JPH05170603A - 皮膚外用剤組成物 - Google Patents
皮膚外用剤組成物Info
- Publication number
- JPH05170603A JPH05170603A JP3355232A JP35523291A JPH05170603A JP H05170603 A JPH05170603 A JP H05170603A JP 3355232 A JP3355232 A JP 3355232A JP 35523291 A JP35523291 A JP 35523291A JP H05170603 A JPH05170603 A JP H05170603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- derivatives
- present
- external preparation
- blood
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、有害生物忌避効果の持続性に優れ
た皮膚外用剤組成物の提供を目的とする。 【構成】 ジエチルトルアミドと、ベンゾフェノン誘導
体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、サリ
チル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体、及びベンツ
イミダゾール誘導体から選ばれる化合物の一種又は二種
以上とを組み合わせて配合することを特徴とする皮膚外
用剤組成物。
た皮膚外用剤組成物の提供を目的とする。 【構成】 ジエチルトルアミドと、ベンゾフェノン誘導
体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、サリ
チル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体、及びベンツ
イミダゾール誘導体から選ばれる化合物の一種又は二種
以上とを組み合わせて配合することを特徴とする皮膚外
用剤組成物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ジエチルトルアミドの
有する有害生物忌避効果の持続性に優れた皮膚外用剤組
成物に関する。
有する有害生物忌避効果の持続性に優れた皮膚外用剤組
成物に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】蚊等の
有害生物から身を守るための有害生物忌避剤として、ジ
エチルトルアミドが広く用いられている。しかしなが
ら、このジエチルトルアミドは忌避効果は高いものの、
効果の持続性に欠け更に改良が求められていた。そこで
本発明の目的は、忌避効果の持続性に優れた皮膚外用剤
組成物を提供することにある。
有害生物から身を守るための有害生物忌避剤として、ジ
エチルトルアミドが広く用いられている。しかしなが
ら、このジエチルトルアミドは忌避効果は高いものの、
効果の持続性に欠け更に改良が求められていた。そこで
本発明の目的は、忌避効果の持続性に優れた皮膚外用剤
組成物を提供することにある。
【０００３】
【課題を解決しようとする手段】本発明者らは上記事情
に鑑み、ジエチルトルアミドの持続性を高めるべく鋭意
研究した結果、ジエチルトルアミドと、更にベンゾフェ
ノン誘導体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導
体、サリチル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体及び
ベンツイミダゾール誘導体から選ばれる化合物の一種又
は二種以上とを組み合わせて配合することで効果の持続
性が高まることを見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
に鑑み、ジエチルトルアミドの持続性を高めるべく鋭意
研究した結果、ジエチルトルアミドと、更にベンゾフェ
ノン誘導体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導
体、サリチル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体及び
ベンツイミダゾール誘導体から選ばれる化合物の一種又
は二種以上とを組み合わせて配合することで効果の持続
性が高まることを見いだし、本発明を完成するに至っ
た。
【０００４】即ち、本発明は、ジエチルトルアミドと、
ベンゾフェノン誘導体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安
息香酸誘導体、サリチル酸誘導体、ジベンゾイルメタン
誘導体、及びベンツイミダゾール誘導体から選ばれる化
合物の一種又は二種以上とを組み合わせて配合すること
を特徴とする皮膚外用剤組成物である。
ベンゾフェノン誘導体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安
息香酸誘導体、サリチル酸誘導体、ジベンゾイルメタン
誘導体、及びベンツイミダゾール誘導体から選ばれる化
合物の一種又は二種以上とを組み合わせて配合すること
を特徴とする皮膚外用剤組成物である。
【０００５】本発明に用いられるジエチルトルアミド
は、従来より有害生物忌避剤として用いられているもの
で、試薬あるいは工業用原料として汎用されているもの
である。その配合量は最終組成物の剤型、使用条件によ
り異なるが、最終組成物の総量を基準に０．０１〜９
０．０重量％、好ましくは１〜２０重量％の範囲で用い
られる。
は、従来より有害生物忌避剤として用いられているもの
で、試薬あるいは工業用原料として汎用されているもの
である。その配合量は最終組成物の剤型、使用条件によ
り異なるが、最終組成物の総量を基準に０．０１〜９
０．０重量％、好ましくは１〜２０重量％の範囲で用い
られる。
【０００６】本発明に用いられるベンゾフェノン誘導体
としては、２−ヒドロキシ−４−メトキシベンゾフェノ
ン、２−ヒドロキシ−４−メトキシベンゾフェノン−５
−スルホン酸及びその塩類、２，２’−ジヒドロキシ−
４−メトキシベンゾフェノン、２，４−ジヒドロキシベ
ンゾフェノン、２，２’，４，４’−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノン、２，２’−ジヒドロキシ−４，４’−
ジメトキシベンゾフェノン、２−ヒドロキシ−４−オク
トキシベンゾフェノン等が挙げられる。
としては、２−ヒドロキシ−４−メトキシベンゾフェノ
ン、２−ヒドロキシ−４−メトキシベンゾフェノン−５
−スルホン酸及びその塩類、２，２’−ジヒドロキシ−
４−メトキシベンゾフェノン、２，４−ジヒドロキシベ
ンゾフェノン、２，２’，４，４’−テトラヒドロキシ
ベンゾフェノン、２，２’−ジヒドロキシ−４，４’−
ジメトキシベンゾフェノン、２−ヒドロキシ−４−オク
トキシベンゾフェノン等が挙げられる。
【０００７】本発明に用いられるケイヒ酸誘導体として
は、ｐ−メトキシケイヒ酸２−エチルヘキシルエステ
ル、ｐ−メトキシケイヒ酸ジエタノールアミン塩、ジ−
ｐ−メトキシケイヒ酸−モノ−２−エチルヘキサン酸グ
リセリル等が挙げられる。
は、ｐ−メトキシケイヒ酸２−エチルヘキシルエステ
ル、ｐ−メトキシケイヒ酸ジエタノールアミン塩、ジ−
ｐ−メトキシケイヒ酸−モノ−２−エチルヘキサン酸グ
リセリル等が挙げられる。
【０００８】本発明に用いられるパラアミノ安息香酸誘
導体としては、４−ビス−（２−ヒドロキシプロピル）
−アミノ安息香酸エチルエステル、ｐ−アミノ安息香酸
１，２，３−プロパントリオールエステル、ｐ−ジメチ
ルアミノ安息香酸オクチルエステル、ｐ−アミノ安息香
酸等が挙げられる。
導体としては、４−ビス−（２−ヒドロキシプロピル）
−アミノ安息香酸エチルエステル、ｐ−アミノ安息香酸
１，２，３−プロパントリオールエステル、ｐ−ジメチ
ルアミノ安息香酸オクチルエステル、ｐ−アミノ安息香
酸等が挙げられる。
【０００９】本発明に用いられるサリチル酸誘導体とし
ては、サリチル酸２−エチルヘキシルエステル、サリチ
ル酸３，３，５−トリメチルシクロヘキシルエステル、
サリチル酸トリエタノールアミド等が挙げられる。
ては、サリチル酸２−エチルヘキシルエステル、サリチ
ル酸３，３，５−トリメチルシクロヘキシルエステル、
サリチル酸トリエタノールアミド等が挙げられる。
【００１０】本発明に用いられるジベンゾイルメタン誘
導体としては、１−ｐ−クメニル−３−フェニルプロパ
ン−１，３−ジオン、４−ｔ−ブチル−４’−メトキシ
ジベンゾイルメタン等が挙げられる。
導体としては、１−ｐ−クメニル−３−フェニルプロパ
ン−１，３−ジオン、４−ｔ−ブチル−４’−メトキシ
ジベンゾイルメタン等が挙げられる。
【００１１】本発明に用いられるベンツイミダゾール誘
導体としては、２−フェニル−ベンツイミダゾール−５
−スルホン酸及びその塩類等が挙げられる。
導体としては、２−フェニル−ベンツイミダゾール−５
−スルホン酸及びその塩類等が挙げられる。
【００１２】本発明に用いられるベンゾフェノン誘導
体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、サリ
チル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体及びベンツイ
ミダゾール誘導体の一種又は二種以上の配合量は、最終
組成物の剤型・使用条件により異なるが、最終組成物の
総量を基準に０．００１〜２０．０重量％の範囲であ
り、好ましくは１〜１５重量％である。
体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、サリ
チル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体及びベンツイ
ミダゾール誘導体の一種又は二種以上の配合量は、最終
組成物の剤型・使用条件により異なるが、最終組成物の
総量を基準に０．００１〜２０．０重量％の範囲であ
り、好ましくは１〜１５重量％である。
【００１３】本発明の皮膚外用剤組成物は、軟膏剤、ク
リーム、乳液、化粧水、香水、コロン、スプレー剤等の
剤型で用いられる。
リーム、乳液、化粧水、香水、コロン、スプレー剤等の
剤型で用いられる。
【００１４】本発明の皮膚外用剤組成物には、本発明の
目的を達成する範囲で剤型に応じて他の基剤及び添加剤
を配合することができる。
目的を達成する範囲で剤型に応じて他の基剤及び添加剤
を配合することができる。
【００１５】
【実施例】以下、実施例にて本発明を詳細に説明する。
尚、実施例中のｗｔ％は重量％を意味する。
尚、実施例中のｗｔ％は重量％を意味する。
【００１６】実施例に先だって、有害生物忌避効果及び
その持続性の試験方法について記載する。 （ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験）ヒトスジ
シマカの成虫に対する忌避効果を調べるために以下の試
験を室温３０℃、湿度７０％の恒温室において行った。
左右の前腕に各試料１０ｇを塗布した後、羽化後５〜７
日経過したヒトスジシマカの成虫の雌雄５０匹づつが入
った２０ｃｍ×１５ｃｍの金網にそれぞれの腕を１５分
間差し入れ吸血の時間を与えた。この施行を３０分、１
時間、２時間、４時間、６時間後に行い、吸血の時間内
の吸血の跡の数を数え、数１より忌避率を算出した。
その持続性の試験方法について記載する。 （ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験）ヒトスジ
シマカの成虫に対する忌避効果を調べるために以下の試
験を室温３０℃、湿度７０％の恒温室において行った。
左右の前腕に各試料１０ｇを塗布した後、羽化後５〜７
日経過したヒトスジシマカの成虫の雌雄５０匹づつが入
った２０ｃｍ×１５ｃｍの金網にそれぞれの腕を１５分
間差し入れ吸血の時間を与えた。この施行を３０分、１
時間、２時間、４時間、６時間後に行い、吸血の時間内
の吸血の跡の数を数え、数１より忌避率を算出した。
【数１】 Ｘ：試験液を塗布しない場合の吸血の跡の数 Ｙ：試験液を塗布した場合の吸血の跡の数
【００１７】実施例１ 表１の処方の通り本発明のクリームを常法に従って調製
し、ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施し
た。その結果を表４に示す。
し、ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施し
た。その結果を表４に示す。
【００１８】
【表１】
【００１９】比較例１ 表２の処方の通り比較用のクリームを常法に従って調製
し、ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施し
た。その結果を表４に示す。
し、ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施し
た。その結果を表４に示す。
【００２０】
【表２】
【００２１】比較例２ 表３の処方の通り比較用のクリームを常法に従って調製
し、ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施し
た。その結果を表４に示す。
し、ヒトスジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施し
た。その結果を表４に示す。
【００２２】
【表３】
【００２３】
【表４】
【００２４】表４に示した如く、本発明の実施例１は、
塗布後６時間でも忌避効果が低下せず、優れていた。こ
れに対し、ジエチルトルアミドのみを配合した比較例１
は、３０分後までは顕著な効果を有するが、時間経過と
ともに効果が失われた。またジエチルトルアミドも配合
しなかった比較例２は、全く忌避効果を示さなかった。
塗布後６時間でも忌避効果が低下せず、優れていた。こ
れに対し、ジエチルトルアミドのみを配合した比較例１
は、３０分後までは顕著な効果を有するが、時間経過と
ともに効果が失われた。またジエチルトルアミドも配合
しなかった比較例２は、全く忌避効果を示さなかった。
【００２５】実施例２ 表５の処方の通り化粧水を常法に従って調製し、ヒトス
ジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
ジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
【００２６】
【表５】
【００２７】実施例３ 表６の処方の通りコロンを常法に従って調製し、ヒトス
ジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
ジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
【００２８】
【表６】
【００２９】実施例４ 表７の処方の通り乳液を常法に従って調製し、ヒトスジ
シマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
シマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
【００３０】
【表７】
【００３１】実施例５ 表８の処方の通り軟膏を常法に従って調製し、ヒトスジ
シマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
シマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
【００３２】
【表８】
【００３３】実施例６ 表９の処方の通りクリームを常法に従って調製し、ヒト
スジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
スジシマカ成虫に対する吸血忌避試験を実施した。
【００３４】
【表９】
【００３５】実施例２〜６のヒトスジシマカ成虫に対す
る吸血忌避試験結果を表１０に示す。表に示した如く、
本発明の実施例２〜６は塗布後６時間でも忌避効果に優
れていた。
る吸血忌避試験結果を表１０に示す。表に示した如く、
本発明の実施例２〜６は塗布後６時間でも忌避効果に優
れていた。
【００３６】
【表１０】
【００３７】
【発明の効果】以上記載の如く、本発明が、ジエチルト
ルアミドと、ベンゾフェノン誘導体、ケイヒ酸誘導体、
パラアミノ安息香酸誘導体、サリチル酸誘導体、ジベン
ゾイルメタン誘導体及びベンツイミダゾール誘導体から
選ばれる化合物の一種又は二種以上とを組み合わせて配
合することで、有害生物忌避効果の持続性に優れた皮膚
外用剤組成物を提供することは明らかである。
ルアミドと、ベンゾフェノン誘導体、ケイヒ酸誘導体、
パラアミノ安息香酸誘導体、サリチル酸誘導体、ジベン
ゾイルメタン誘導体及びベンツイミダゾール誘導体から
選ばれる化合物の一種又は二種以上とを組み合わせて配
合することで、有害生物忌避効果の持続性に優れた皮膚
外用剤組成物を提供することは明らかである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 (Ａ０１Ｎ 37/18 37:44） (Ａ０１Ｎ 37/18 31:14） (Ａ０１Ｎ 37/18 43:52）
Claims (1)
- 【請求項１】 ジエチルトルアミドと、ベンゾフェノン
誘導体、ケイヒ酸誘導体、パラアミノ安息香酸誘導体、
サリチル酸誘導体、ジベンゾイルメタン誘導体及びベン
ツイミダゾール誘導体から選ばれる化合物の一種又は二
種以上とを組み合わせて配合することを特徴とする皮膚
外用剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355232A JPH05170603A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 皮膚外用剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3355232A JPH05170603A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 皮膚外用剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05170603A true JPH05170603A (ja) | 1993-07-09 |
Family
ID=18442730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3355232A Pending JPH05170603A (ja) | 1991-12-19 | 1991-12-19 | 皮膚外用剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05170603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998053683A1 (de) * | 1997-05-27 | 1998-12-03 | Karl Engelhard Fabrik Pharm. Präparate Gmbh & Co. Kg | Insektenvertreibungsmittel |
-
1991
- 1991-12-19 JP JP3355232A patent/JPH05170603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998053683A1 (de) * | 1997-05-27 | 1998-12-03 | Karl Engelhard Fabrik Pharm. Präparate Gmbh & Co. Kg | Insektenvertreibungsmittel |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0243308B1 (de) | Stabilisierung des Konservierungsmittels Thiomersal in Augenarzneimitteln | |
| EP4124242A1 (en) | Control and repellency of mosquitoes | |
| US4477467A (en) | Insect repellent | |
| EP0932338B1 (en) | Pesticidal composition and method of use | |
| JPS63174902A (ja) | 昆虫忌避用の組成物およびその製造法 | |
| US20030138470A1 (en) | Fragrant composition having mosquito-repelling effect | |
| DE2708001A1 (de) | Desinfektionsmittel | |
| US20150133406A1 (en) | Synergistic formulations for control and repellency of biting arthropods | |
| US6306905B1 (en) | Stable aqueous formulation of 3-(N-butylacetamino)-propionic acid ethyl ester | |
| JPH05294828A (ja) | 皮膚外用剤組成物 | |
| KR20010020208A (ko) | 요오도프로피닐 부틸 카바메이트와 페녹시에탄올을 포함하는 보존제 조성물 | |
| JPH05170603A (ja) | 皮膚外用剤組成物 | |
| JP3405736B2 (ja) | 刺咬性害虫忌避剤 | |
| JP3223018B2 (ja) | 有害生物忌避剤 | |
| US20110263707A1 (en) | Mosquito repellent | |
| JP2003176203A (ja) | 飛来害虫侵入防止用組成物 | |
| JPH024563B2 (ja) | ||
| US2639259A (en) | Insecticides | |
| JPH05310508A (ja) | 皮膚外用剤組成物 | |
| US4556679A (en) | Earthworm irritant | |
| JPH09175926A (ja) | 皮膚外用剤組成物 | |
| JPH08208403A (ja) | 皮膚外用剤組成物 | |
| DE3125448A1 (de) | "neue acarizid-zusammensetzung, verfahren zur herstellung und deren verwendung" | |
| DE2415750A1 (de) | Mittel zur bekaempfung von mikroorganismen | |
| JP2840142B2 (ja) | ２−（１−ヒト゛ロキシ−イソフ゜ロヒ゜ル）−５−メチル−シクロヘ゜ンタノール |