JPH05170377A - プロセスライン用ゲート開閉装置 - Google Patents

プロセスライン用ゲート開閉装置

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JPH05170377A
JPH05170377A JP33880191A JP33880191A JPH05170377A JP H05170377 A JPH05170377 A JP H05170377A JP 33880191 A JP33880191 A JP 33880191A JP 33880191 A JP33880191 A JP 33880191A JP H05170377 A JPH05170377 A JP H05170377A
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JP
Japan
Prior art keywords
gate
opening
end plate
closing
conveyor
Prior art date
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Pending
Application number
JP33880191A
Other languages
English (en)
Inventor
Gunji Sakamoto
軍司 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP33880191A priority Critical patent/JPH05170377A/ja
Publication of JPH05170377A publication Critical patent/JPH05170377A/ja
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  • Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
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  • Chutes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速でバラツキのないゲート開閉が可能なプ
ロセスライン用ゲート開閉装置を提供する。また、端板
の通過や挟み込みを防止できるようにする。 【構成】 処理ライン上の金属帯から切断した端板の走
路を切り替え誘導するゲートを、電気駆動手段により開
閉できるように構成し、開閉動作を高速化できるように
した。また、前記金属帯または端板の少なくとも一方を
追従監視することにより、前記ゲートの最適開閉角度を
指令し、かつ該指令に応じて、ゲートの開き角度を連続
的に調整するように構成し、先行ストリップや端板の通
過タイミングに応じて、ゲート開度を適宜調整できるよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コイルから巻戻した
ストリップ(金属帯)の不良部とサンプル部を、プロセ
スライン上で断裁して、リジェクト・仕分けするプロセ
スライン用ゲート開閉装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ライン上を高速搬送される金属
帯から切断した端板をリジェクト(サンプル端板として
排出、またはスクラップ端板として廃棄)するには、 端板を機械的ゲートでガイドしてリジェクトする方法 端板をエアーで吸着してリジェクトする方法 端板をマグネットコンベアで吸着してリジェクトする
方法 などが知られている。
【0003】これらの方法うち、機構が簡潔で、動作の
確実性にも優れているのはの機械的ゲートであり、各
種のプロセスラインにおいて主流になっている(例え
ば、実開昭61−195918)。そして、この機械的
ゲートを駆動する手段としては、これまで、エアシリン
ダの両ストロークエンドを使って、ゲートを1モーショ
ンで開閉するようになっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のプロセスラ
イン用ゲート開閉装置は、エアシリンダでゲートを開閉
する構成であるために、シリンダの作動タイミングのバ
ラツキによって動作が不安定になりやすかった。このた
め、端板をリジェクトできずにパスライン側へ通過させ
てしまったり、ゲートの入口に挟み込んだりするトラブ
ルを発生することがあった。この場合、ゲートの損傷
や、ラインを停止させて復旧させるまでのロスタイムに
よる損失は甚大であった。
【0005】こうしたリジェクトエラーを防ぐために、
従来装置は、 ・カット枚数 =80〜100 枚/分 ・カッティング速度=50〜 70 m/分 程度を上限にせざるを得ず、生産性が悪かった。この発
明の第1の目的は、高速でバラツキのないゲート開閉が
可能なプロセスライン用ゲート開閉装置を提供すること
にある。
【0006】この発明の第2の目的は、端板とゲート開
き角度のタイミングを調整して、端板の通過や挟み込み
を防止できるプロセスライン用ゲート開閉装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るため、この発明のプロセスライン用ゲート開閉装置
は、処理ライン上の金属帯から切断した端板の走路を切
り替え誘導するゲートを、電気駆動手段により開閉でき
るように構成し、開閉動作を高速化できるようにしたも
のである。
【0008】また、第2の目的を達成するため、前記金
属帯または端板の少なくとも一方を追従監視することに
より、前記ゲートの最適開閉角度を指令し、かつ該指令
に応じて、ゲートの開き角度を連続的に調整するように
構成し、先行ストリップや端板の通過タイミングに応じ
て、ゲート開度を適宜調整できるようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】プロセスライン上を通過するストリップや端板
の先尾端を監視し、最適なゲート開き角度をゲート開閉
装置に指令する。この時、ゲート開閉装置は、ライン速
度やコンベア速度などを適宜演算して、ゲート駆動の電
動サーボ系に駆動信号を発する。そして、ラインからリ
ジェクトするためのゲートは、先行ストリップの尾端が
通過する直前より開き始め、通過終了時にはほぼ完全に
開くように制御される。同様に、リジェクトされた端板
を仕分けるためのゲートも、先行端板の尾端通過前に開
き始め、通過終了と同時にほぼ完全に開くように制御さ
れる。
【0010】ゲートの開閉は電動サーボ機構によるた
め、高速ラインに対しても動作遅れやバラツキがなく、
しかもストリップや端板の通過タイミングに応じてゲー
ト開閉角度を調整しているので、リジェクトエラーは発
生しない。
【0011】
【実施例】以下、この発明を添付の図面に示す一実施例
に基づいて説明する。図1は本願ゲート開閉装置を適用
したプロセスラインの全体構成図、図2は本願ゲート開
閉装置の制御部のブロック図、図3(a)は開動作直前
のプロセスラインの説明図、同図(b)はカット点から
先行ストリップの尾端位置の距離に対するリジェクトゲ
ートの開き角度変化を示す特性図、図4(a)はサンプ
ルゲート開動作中のプロセスラインの説明図、同図
(b)は端板先端位置に対するサンプルゲートの開き角
度変化を示す特性図、図5(a)はリジェクトゲートの
閉動作中のプロセスラインの説明図、同図(b)は最終
端板尾端位置に対するリジェクトゲートの開角度変化を
示す特性図である。
【0012】図1において、1はストリップ(金属帯)
で、該ストリップ1は原コイル(図示せず)から巻き戻
され、所定の処理を行う処理ライン100上を走行し
て、ピンチロールP1 によってシヤー(切断機)Sへと
移送されるようになっている。ここで、M1 は該ピンチ
ロールP1 を駆動する電動モータ、G1 は該モータM1
に取り付けられた速度検出器である。
【0013】前記シャーSは、前記ストリップ1を切断
して、先行ストリップ2と端板3とに分割するためのも
のである。該先行ストリップ2は直進して、ピンチロー
ルP 2 を通った後、処理ライン100の出側に配設され
たテンションリールRによってコイル巻き取りされるよ
うになっている。また、端板3は、1枚〜複数枚が連続
カットされ、それらはサンプル板またはスクラップ板が
適宜指定される。D1 は該シヤーSの切断動作を確認す
る切断センサである。該センサD1 の信号は、ゲート開
閉動作に関わる時間軸の原点とすることができる。
【0014】4は第1ゲート(リジェクトゲート)で、
該第1ゲート4は、前記処理ライン100から端板3を
リジェクトさせるためのものである。該第1ゲート4
は、シヤーSの出側に設けられたスレッティングコンベ
アC1 と前記ピンチロールP2 の手前のスレッティング
コンベアC2 との間で、コンベアC1 の搬出部下側に配
設され、「閉」状態ではストリップ2をそのまま通過、
「開」状態では端板3を下方へリジェクト誘導できるよ
うになっている。M2 は該第1ゲート4を駆動するため
の電動モータ、G2 は該電動モータM2 の速度検出器で
ある。
【0015】スレッティングコンベアC1 で搬送された
端板3は、該第1ゲート4によって下方のスレッティン
グコンベアC3 へと誘導されるようになっている。そし
て、該端板3は、該スレッティングコンベアC3 の搬出
部に配設された第2ゲート(サンプルゲート)5によっ
てその走路を切り替えられ、スレッティングエプロン6
を通ってスクラップ板搬出コンベア7に移送されるか、
または、スレッティングエプロン8を通ってサンプル板
搬出コンベア9に移送されるようになっている。
【0016】該第2ゲートで仕分けられた端板3は、該
スクラップ板搬出コンベア7またはサンプル板搬出コン
ベア9によって、それぞれ紙面に直角な方向へ端板を搬
送されるようになっている。D2 、D3 は投受光式の先
尾端検出センサで、該センサD2 はスレッティングコン
ベアC1 の後端部に、該センサD3 はスレッティングコ
ンベアC3 の後端部に、それぞれ設けられている。該セ
ンサD2 は、第1ゲート4の入口で、先行ストリップ2
の尾端、端板3の先端・尾端などを検出、センサD
3 は、第2ゲート5の入口で、端板3の先端・尾端など
をそれぞれ検出できるようになっている。 (ゲート制御)次に、第1ゲートの開閉制御について説
明する。
【0017】前記第1ゲート4の開閉に関わる制御装置
10は、図2のブロック図のように構成されている。同
図において、11は演算部で、該演算部11では、 ・ライン速度は、シヤーSの手前に配設されたピンチロ
ールP1 を駆動する電動モータM1 の速度検出器G1
信号により演算 ・端板3及び先行ストリップ板2の速度は、スレッティ
ングコンベアC1 、C2 を駆動するモータM2 の速度検
出器G2 の信号により演算 されるようになっている。
【0018】また、シヤーSのカット信号は前記切断セ
ンサD1 によって、端板3の先端と尾端は、前記先尾端
検出センサD2 、D3 によって、それぞれ検出されるよ
うになっている。これら端板3の先尾端情報に基づい
て、前記ゲート4、5の開閉角度θが決定、指令できる
ように構成されている。12は端板のカット枚数などを
指令する上位指令部である。
【0019】13はサーボ制御部で、該サーボ制御部1
3は、前記演算部11より指令されたゲート開閉指令角
度θ0 に応じて、第1ゲート4(または5)のサーボモ
ータM3 を駆動してゲートを開閉できるように構成され
ている。即ち、第1ゲート4(または5)の開角度θと
指令角度θ0 の差から、開閉速度演算部14で目標とす
る角度・速度を演算した後、ドライバ15によりサーボ
モータM3 を駆動するようになっている。尚、モータM
3 に取りつけた速度検出器G3 の出力Vをドライバ15
の前段にフィードバックし、モータM3 の即応性を高め
るようにしている。
【0020】次に、前記制御装置10によって駆動され
る各ゲートの開閉動作制御について記す。第1ゲート4
の開動作を示す図3において、(a)はストリップ1よ
り先行板2が分割された後、端板3がカットされて、第
1ゲート4が開動作開始前の状態を示している。また、
同図(b)は先行ストリップ2の尾端のカット点からの
位置に対する第1ゲート開閉角度θの変化を示す特性図
である。この特性図から分かるように、先行ストリップ
2の尾端が、シヤーSからX1 だけ隔たった時点で第1
ゲート4の開動作が開始され、該尾端がゲート4の直上
を通過した時点で、ほぼ全開となるように制御されてい
る。ここで、ゲート4の開動作の立ち上がりは比較的急
峻であり、先行板2の通過が終了する直前に、先行板2
を撥ね上げない程度に素早く、ゲート4を開くようにな
っている。さらに、先行ストリップ2の尾端と端板3の
先端とのギャップΔl1 に相当する通過時間内に、完全
な開状態θ1 となる。
【0021】次に、第2ゲート5の開動作を示す。図4
において、(a)は端板とサンプル端板の仕分け過程を
示している。まず、図4(b)のように、先行端板3F
の先端が第2ゲート5の近傍の先尾端検出センサD3
より検出されると、第2ゲート5は開動作を開始し、後
続のサンプル端板3Sが第2ゲート5に到達するまで
に、第2ゲート5の開き角度は完全な開状態θ2 とな
る。この場合、第2ゲート5の開き速度は、先行端板の
移動に対してほぼ直線的な特性とすることにより、先行
端板を撥ね上げず、かつ素早くゲートを開けるようにな
っている。この図では、先行端板3Fは、スクラップ板
搬出コンベア7へ、後続のサンプル端板3Sは、サンプ
ル板搬出コンベア9へそれぞれ誘導され、所定の工程へ
と搬送されるようになっている。
【0022】次に、最後の端板1−Eがリジェクトされ
た後の第1ゲート4の閉動作を、図5に基づいて説明す
る。最終端板1−Eの先端を、先尾端検出センサD2
検出してトラッキングし、該先端が第1ゲート4からΔ
3 の位置を通過した時点で閉動作を開始、端板1−E
の通過が終了する直前に端板の尾端を挟み込まない角度
Δθ1 まで閉にする。そして、尾端の通過を確認した
後、残りの角度を完全に閉とし、後行ストリップに到達
するまでに閉動作を完了するように構成されている。
【0023】尚、サンプル板に対する第2ゲート5の閉
動作も、上記第1ゲート4の場合と同様である。即ち、
最終サンプル板の先端が第2ゲート5(サンプルゲー
ト)を通過した時点で閉動作を開始し、その尾端が通過
する直前にΔθ2 まで閉にし、尾端通過を確認後、次の
端板先端到達までに閉動作を完了させるようになってい
る。 (システム全体の作用)上記実施例において、ストリッ
プ1はシヤーSにより、先行ストリップ2と適宜枚数の
端板3(3F,3S,3E)に切断され、スレッティン
グコンベアC1 によって搬送される。先行ストリップ2
は、スレッティングコンベアC1 によりピンチローラP
2 側へ搬送され、テンションリールRでコイル巻設され
るが、後続の端板3は、第1ゲート4が素早く開くこと
によって、スレッティングコンベアC3 側へリジェクト
される。
【0024】リジェクトされた端板3のうちスクラップ
板3Fは、スクラップ板搬出コンベア7へ、サンプル端
板3Sは、サンプル板搬出コンベア9へそれぞれ搬送さ
れて、搬出される。そして、最後の端板3Eが第1ゲー
ト4を通過した直後に、第1ゲート4は閉じ動作を終了
し、新規のストリップ搬送と端板リジェクト動作のため
待機する。
【0025】
【発明の効果】上記のようにこの発明のプロセスライン
用ゲート開閉装置は、第1の構成において、処理ライン
上の金属帯から切断した端板の走路を切り替え誘導する
ゲートを、電気駆動手段により開閉できるように構成し
ているので、ゲート開閉動作を高速化でき、処理ライン
速度の高速化に対応することができる。また、端板の挟
み込みなどのトラブルを解消することができる。
【0026】また、第2の構成において、前記金属帯ま
たは端板の少なくとも一方を追従監視することにより、
前記ゲートの最適開閉角度を指令し、かつ該指令に応じ
て、ゲートの開き角度を連続的に調整するように構成し
ているので、先行ストリップや端板の通過タイミングに
応じて、ゲート開度を適宜調整することができる。これ
により、端板の通過や挟み込みなどの、リジェクトエラ
ーを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願ゲート開閉装置を適用したプロセスライン
の全体構成図である。
【図2】本願ゲート開閉装置の制御部のブロック図であ
る。
【図3】(a)は開動作直前のプロセスラインの説明図
である。(b)はカット点から先行ストリップの尾端位
置の距離に対するリジェクトゲートの開き角度変化を示
す特性図である。
【図4】(a)はサンプルゲート開動作中のプロセスラ
インの説明図である。(b)は端板先端位置に対するサ
ンプルゲートの開き角度変化を示す特性図である。
【図5】(a)はリジェクトゲートの閉動作中のプロセ
スラインの説明図である。(b)は最終端板尾端位置に
対するリジェクトゲートの開角度変化を示す特性図であ
る。
【符号の説明】
1 ストリップ(金属帯) 2 先行ストリップ 3 端板 3F 先行端板(スクラップ端板) 3S サンプル端板 3E 最終端板 4 第1ゲート 5 第2ゲート 6 スレッティングエプロン 7 スクラップ板搬出コンベア 8 スレッティングエプロン 9 サンプル板搬出コンベア 10 ゲート開閉制御装置 11 演算部 12 上位指令部 13 サーボ制御部 14 開閉速度演算部 15 ドライバ C1 、C2 、C3 スレッティングコンベア P1 、P2 ピンチロール S シヤー D1 切断センサ D2 、D3 先尾端検出センサ R テンションリール M1 、M2 、M3 、M4 電動モータ G1 、G2 、G3 、G4 速度検出器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B65G 47/88 B 8010−3F B65H 29/62 Z 9147−3F // B65H 9/00 B 8922−3F

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理ライン上の金属帯から切断した端板
    の走路を切り替え誘導するゲートを、電気駆動手段によ
    り開閉できるように構成したことを特徴とするプロセス
    ライン用ゲート開閉装置。
  2. 【請求項2】 前記金属帯または端板の少なくとも一方
    を追従監視することにより、前記ゲートの最適開閉角度
    を指令し、かつ該指令に応じて、ゲートの開き角度を連
    続的に調整できるように構成した請求項1に記載のプロ
    セスライン用ゲート開閉装置。
JP33880191A 1991-12-20 1991-12-20 プロセスライン用ゲート開閉装置 Pending JPH05170377A (ja)

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JP33880191A JPH05170377A (ja) 1991-12-20 1991-12-20 プロセスライン用ゲート開閉装置

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JPH05170377A true JPH05170377A (ja) 1993-07-09

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007175713A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Nippon Steel Corp 金属ストリップ尾端の巻取り装置とそれを使用した金属ストリップ尾端の巻取り方法
JP2021171866A (ja) * 2020-04-23 2021-11-01 Jfeスチール株式会社 切断板回収装置及び切断板回収方法

Cited By (3)

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