JPH0516532A - 熱転写記録媒体の製造方法 - Google Patents

熱転写記録媒体の製造方法

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JPH0516532A
JPH0516532A JP3168097A JP16809791A JPH0516532A JP H0516532 A JPH0516532 A JP H0516532A JP 3168097 A JP3168097 A JP 3168097A JP 16809791 A JP16809791 A JP 16809791A JP H0516532 A JPH0516532 A JP H0516532A
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JP
Japan
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thermal transfer
recording medium
transfer recording
coating
heat
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JP3168097A
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Hideki Yanagi
秀樹 柳
Koichi Sakai
幸一 坂井
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Kao Corp
Original Assignee
Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 熱溶融性塗料塗布後の塗膜内の歪みに起因す
る粉落ちの発生の少ない熱転写記録媒体を提供する。 【構成】 熱溶融性塗料を基材上に塗布した後の熱転写
記録媒体を、温度40℃〜80℃で10分間以上保持する工程
を含む熱転写記録媒体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタ、ファクシミ
リ等の熱転写記録装置に用いられる熱転写記録媒体に関
し、更に詳しくは、熱転写記録媒体の歪みを除去するこ
とができる熱転写記録媒体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】熱転写記録方式は、シート状の基材上に
少なくとも一層の熱溶融性塗料を塗布してなる熱転写記
録媒体を用い、この熱転写記録媒体をその熱溶融性塗料
層が被転写紙に接するように重ね合わせ、熱転写記録媒
体の基材側より加熱ヘッドにより塗料層を加熱溶融して
被転写紙上に転写像を得る記録方式である。この方法に
よれば、使用する装置が低騒音で操作性、保守性に優
れ、かつ普通紙を被転写紙として使用可能であるため、
近年広く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、熱溶融性塗料は
ホットメルト塗工或いは溶剤塗工によって基材に塗工さ
れるのが一般的である。しかしながら、上記のような従
来の熱溶融性塗料はその塗工工程において、ホットメル
ト塗工においては約100 ℃から室温までの温度差の熱衝
撃を受け、また、溶剤塗工においては溶剤の蒸発等の影
響を受け、その結果塗膜内に歪みが残存し、いずれの方
法によってもこれらの歪みに起因してスリット時や印字
時に粉落ちが発生しやすいという問題があった。即ち、
ホットメルト塗工においては、塗工ヘッドで塗工された
直後は約100 ℃であった塗料はその直後に大気と接触
し、塗工された層中で温度勾配を持ちながら温度を低下
させていく。そのため、塗膜内での固化は不均一とな
り、塗膜内に歪みを残すこととなる。一方、溶剤塗工に
おいては溶剤は塗膜表面から蒸発していくため、塗膜内
での濃度は不均一となり、それ故成膜も不均一となり、
塗膜内に歪みを残すこととなる。この各々の歪みはスリ
ット時や印字時に加わる圧力により破壊を起こし、粉落
ちを起こす要因となっていた。溶剤塗工の場合、乾燥条
件を穏やかにするということも考えられるが、その分乾
燥炉が長く必要になり設備費がかさむということにな
る。従って本発明の目的は、粉落ちを生じる原因となる
塗膜内の歪みを除去した熱転写記録媒体を製造できる方
法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは鋭意研究の
結果、熱溶融性塗料塗布後の熱転写記録媒体を温度40℃
〜80℃で10分間以上保持する工程を含む製造方法によっ
て、前記の目的を達成し得ることを見出し、本発明を完
成するに至った。
【0005】すなわち本発明は、基材上に熱溶融性塗料
を塗布してなる熱転写記録媒体の製造方法において、当
該熱溶融性塗料塗布後の熱転写記録媒体を温度40℃〜80
℃で10分間以上保持する工程を含むことを特徴とする熱
転写記録媒体の製造方法を提供するものである。
【0006】従来、熱転写記録媒体は、バインダー材と
してワックス類や樹脂類を用い、必要に応じてスピンド
ル油等の鉱物油やアマニ油、桐油等の植物油、ジオクチ
ルフタレート、ジブチルフタレート等の可塑剤、オレイ
ン酸、ステアリン酸等の高級脂肪酸やその金属塩、アミ
ドその他の誘導体を染顔料等と共に混合分散し、薄層の
プラスチックフィルムやコンデンサー紙上に塗布し、ス
リットし、カセット等に組み込むことにより製造され
る。
【0007】このような従来の製造方法によると、塗工
時に塗膜内に生じた歪みはそのまま残り、スリット時や
印字時にかかる圧力により破壊をおこし、粉落ちを起こ
す要因となっていた。
【0008】本発明では、基材上に熱溶融性塗料が塗布
された熱転写記録媒体を40℃〜80℃で10分間以上保持す
ることよって、歪みのない熱転写記録媒体を製造するこ
とができる。具体的には次のような方法が考えられる。 (1) 熱溶融性塗料が塗布されてロールになっている熱転
写記録媒体を温度40℃〜80℃で10分間以上保持する。 (2) 熱溶融性塗料が塗布されてロールになっている熱転
写記録媒体をスリットし、ハブに巻かれた熱転写記録媒
体(以下、ハブ巻きと称する)を上記(1) の条件下に保
持する。 (3) 熱溶融性塗料が塗布されたハブ巻きをカセットに詰
めた熱転写記録媒体(以下カセット詰め品と称する)を
上記(1) の条件下に保持する。 (4) 上記 (1)〜(3) を2つ又は3つ組み合わせる。
【0009】なお、熱溶融性塗料が塗布された熱転写記
録媒体を保持する温度は40℃〜80℃の範囲であり、40℃
〜60℃がより好ましい。40℃未満であると熱転写記録媒
体の歪みを除去するのに時間がかかりすぎるし、80℃を
超えると熱転写記録媒体の層構造を乱してしまう。又、
保持時間は10分間以上であり、30分間以上が好ましく、
4時間程度がより好ましい。保持時間が10分間未満であ
ると、歪みが完全には除去できない。また、20時間を越
えて保持しても効果が更に向上する訳でもなく、かえっ
て塗布層の層構造が乱れるおそれもある。よって保持時
間は20時間以内とした方がよい。また、本発明における
熱転写記録媒体の保持の方法としては、恒温室内に入れ
る方法、熱風を吹きつける方法等が考えられるが、特に
これらの方法に限定されるものではない。
【0010】本発明において、熱転写記録媒体の基材と
しては、コンデンサ紙、グラシン紙等の紙類、ポリエス
テル、ポリイミド、ポリカーボネート、ポリアミド、ポ
リエチレン、ポリプロピレン等のプラスチック類の薄膜
シート、フィルム類が用いられる。基材の厚みとしては
約2〜20μm の範囲が好ましい。また、熱ヘッド等を用
いて記録を行う場合には基材の熱ヘッドと接する側に耐
熱性、走行性等を改善するため、シリコーン系、フッ素
系の化合物、樹脂層や架橋ポリマー層、金属層等を設け
てもよい。
【0011】バインダー材としては、パラフィンワック
ス、カルナバワックス、モンタンワックス、蜜ロウ、木
ロウ、キャンデリラワックスや低分子量ポリエチレン、
α−オレフィンオリゴマー及びこれらの変性物といった
ワックス類や、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂やエチ
レン−エチルアクリレート等のポリエチレン系エラスト
マーや、塩ビ−酢ビ−ビニルアルコール共重合樹脂、ポ
リビニルブチラール、ポリエチレンオキサイド、ポリカ
プロラクトン、アクリル系樹脂、ポリスチレン、酢酸セ
ルロース、ポリエステル、ポリエーテル、ポリウレタン
等の熱可塑性樹脂が使用できる。
【0012】着色剤としてはカーボンブラック、オイル
ブラック、黒鉛等の黒色系染顔料;C.I.Pigment Yellow
1,同3,同74,同97,同98等のアセト酢酸アリールア
ミド系モノアゾ黄顔料(ファストイエロー);C.I.Pigm
ent Yellow12, 同13,同14等のアセト酢酸アリールアミ
ド系ビスアゾ黄顔料;C.I.Solvent Yellow19, 同77,同
79、C.I.Disperse Yellow 164 等の黄染料;C.I. Pigm
ent Red 48, 同49:1,同53:1,同57:1,同81, 同 122,
同5等の赤もしくは紅顔料;C.I.Solvent Red52, 同5
8,同8等の赤系染料;C.I.Pigment Blue15:3等の銅フ
タロシアニン及びその誘導体、変性体等の青系染顔料な
どが使用でき、また有色もしくは無色の昇華性染料等、
従来印刷インク、その他の着色用途で周知の染顔料が使
用できる。これらの染顔料は単独でも二種以上を混合し
て用いてもよい。勿論、体質顔料や白色顔料と混合し、
色調を調整してもよい。更にまた、バインダー材成分に
対する分散性を改善するために着色剤表面を界面活性
剤、シランカップリング剤等のカップリング剤、高分子
材料で処理したり、高分子系染料や高分子グラフト顔料
を用いてもよい。
【0013】本発明に係る熱転写記録媒体は、前記バイ
ンダー剤と着色剤、更に必要に応じて前述の各種添加剤
を混合した熱溶融性塗料を基材上に設置することで形成
される。更に、基材と熱溶融性塗料層との間に離型層を
設けると、より高感度な熱転写記録媒体が得られる。そ
の際の離型層には、シリコーンレジン類、高級脂肪酸
類、高級脂肪酸金属塩類、脂肪酸誘導体類、高級アルコ
ール類、あるいはワックス類等が使用される。特に好ま
しくはワックス類が用いられ、例えばパラフィンワック
ス、モンタンワックス、カルナバワックス、蜜ロウ、木
ロウ、キャンデリラワックスや低分子量ポリエチレン、
α−オレフィンオリゴマー及びこれらの変性物等の熱溶
融性塗料のバインダー材として従来から用いられていた
公知のワックス類が挙げられる。前記のワックス類は単
独でも二種以上を混合して用いてもよい。また、ワック
ス類以外に、塗膜強度を向上させるために、エチレン−
アクリル酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、
ポリエチレン、石油樹脂等の樹脂類を添加してもよい。
【0014】本発明に使用される熱溶融性塗料の製造
は、バインダー材を溶解もしくは安定に分散し得る溶媒
もしくは分散媒中で溶液もしくは分散エマルジョンと
し、ボールミル、サンドミル、アトライター、バスケッ
トミル、三本ロール等の混合分散機により調製すること
ができる。また、溶媒等を特に用いることなく、加熱型
三本ロール、加熱型ニーダー、加熱型サンドミル、加熱
型アトライター等で溶融混合してもよい。更にまた、着
色剤、添加剤等の存在下で、主バインダー材であるポリ
エーテル樹脂を合成により調製し、熱溶融性塗料として
もよい。
【0015】このようにして調製された熱溶融性塗料は
基材上にグラビアコーター、ワイヤーバー等を用いて溶
液もしくは溶融コート法で塗布、印刷される。また、熱
溶融性塗料をスプレードライ法、粉砕法等で粉砕化し、
その後、静電コート法等によって基材上に粉体コートし
てもよい。この場合、粉体コート後更に必要に応じて、
加熱、加圧、溶媒処理等を行い、熱溶融性塗料を基材上
に定着して用いてもよい。
【0016】
【実施例】以下、実施例にて本発明を説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、
以下の例中、部は特に指定のない限り重量部を表す。
【0017】実施例1 <ポリエーテル樹脂Aの合成>ビスフェノール系エポキ
シ樹脂「エピクロン」(大日本インキ化学製)370 gと
ビスフェノールA 350gを1リットルのセパラブルフラ
スコに入れ、130 ℃にて均一に溶融混合、触媒を添加
し、分子内に水酸基を有するポリエーテル樹脂Aを得
た。 <熱溶融性インクの調製>下記組成を有する熱溶融性イ
ンク成分をボールミル中常温で24時間混練を行い、熱溶
融性インクを調製した。 ・ポリエーテル樹脂A 12部 〔数平均分子量(Mn)=2000、 重量平均分子量(Mw)=4000、 ガラス転移温度(Tg)=65℃〕 ・エチレン−酢酸ビニル共重合体 4部 ・カーボンブラック 4部 ・トルエン 40部 ・メチルエチルケトン 40部 上記で得られた熱溶融性インク液を、厚さ4μm のポリ
イミドフィルム上にワイヤーバーにより塗布し、60℃で
乾燥させ、厚さ 2.5μmの熱溶融性インク層を設けた。
次いで、温度60℃で4時間保持し、スリットしてカセッ
ト詰めを行った。尚、熱転写記録媒体の保持は恒温室で
行った(以下の実施例にても同じ)。
【0018】実施例2 下記組成を有する熱溶融性インクを100 ℃で溶融混合し
た後、三本ロールで混練を行い、熱溶融性インクを調製
した。 ・パラフィンワックス(融点=72℃) 50部 ・カルナバワックス 20部 ・エチレン−酢酸ビニル共重合体 10部 ・カーボンブラック 20部 上記で得られた熱溶融性インクを110 ℃に加熱したホッ
トプレート上にのせた厚さ4μm のポリエステルフィル
ム上に熱溶融性インク層の厚さが3μm となるようにワ
イヤーバーにて塗布して、熱転写シートにした。次いで
温度60℃で4時間保持し、スリットしてカセット詰めを
行った。
【0019】実施例3 厚さ4μm のポリエステルフィルム上に下記の各層を形
成し、熱転写記録媒体であるインクシートを形成した。 離型層 カルナバワックス(融点=85℃)を 100℃恒温槽中でワ
イヤーバーにより厚さ1.5 μm に塗布して、離型層を設
けた。 熱溶融性インク層 実施例1の熱溶融性インク液を、上記の離型層上に熱溶
融性インク層が厚さ3μm となるようにワイヤーバーに
て塗布して、熱転写インクシートとした。次いで、温度
60℃で4時間保持し、スリットしてカセット詰めを行っ
た。
【0020】実施例4 厚さ4μm のポリエステルフィルム上に下記の各層を形
成し、熱転写記録媒体であるインクシートを形成した。 離型層 マイクロクリスタリンワックス(融点=75℃)を 100℃
恒温槽中でワイヤーバーにより厚さ1.5 μm に塗布し
て、離型層を設けた。 熱溶融性インク層 ・パラフィンワックス(融点=72℃) 10部 ・カルナバワックス 2部 ・エチレン−酢酸ビニル共重合体 3部 ・カーボンブラック 5部 ・トルエン 40部 ・メチルエチルケトン 40部 上記組成物をボールミルにて24時間、40℃で混練して得
られた熱溶融性インク液を、上記の離型層上に熱溶融性
インク層の厚さが3μm となるようにワイヤーバーにて
塗布して、熱転写インクシートとした。次いで温度60℃
で4時間保持し、スリットしてカセット詰めを行った。
【0021】実施例5 実施例3で用いた熱転写インクシートをスリットしてハ
ブ巻きを得た。当該ハブ巻きを温度60℃で4時間保持
し、その後このハブ巻きをカセット詰めした。
【0022】実施例6 実施例3で用いた熱転写インクシートをスリットしてカ
セット詰めを行った。その後、このカセット詰め品を、
温度60℃で4時間保持した。
【0023】比較例1 実施例3で用いた熱転写インクシートをスリットしてカ
セット詰めした。
【0024】比較例2 実施例4で用いた熱転写インクシートをスリットして、
カセット詰めした。
【0025】上記実施例1〜6及び比較例1、2で得ら
れたカセット詰め品を用いて日本電気(株)製シリアル
プリンターPC−PR150Vにより印字し、粉落ちについて試
験を行った。その結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1に示した各熱溶融性インクの評価結果
について、以下に補足説明する。
【0028】加熱・保持を全く行わなかった比較例1、
2においては、スリット時、印字時のどちらの場合にお
いても粉落ちがみられた。
【0029】実施例1〜4には、スリット前に加熱・保
持を行った場合の効果を示した。比較例1、2と異な
り、スリット時、印字時のどちらの場合においても粉落
ちは見られなかった。実施例5、6はスリット時には、
加熱・保持を行っていないのでスリット時に少量の粉落
ちがみられたが、印字時にはみられず、比較例に比べて
優れた結果を示した。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、製造時の熱溶融性塗料
の歪みに起因するスリット時、印字時の粉落ちのない熱
転写記録媒体が得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 基材上に熱溶融性塗料を塗布する熱転写
    記録媒体の製造方法において、前記熱溶融性塗料塗布後
    の熱転写記録媒体を、温度40℃〜80℃で10分間以上保持
    する工程を含むことを特徴とする熱転写記録媒体の製造
    方法。
JP3168097A 1991-07-09 1991-07-09 熱転写記録媒体の製造方法 Pending JPH0516532A (ja)

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