JPH05164205A - 無段変速装置 - Google Patents

無段変速装置

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Publication number
JPH05164205A
JPH05164205A JP3351745A JP35174591A JPH05164205A JP H05164205 A JPH05164205 A JP H05164205A JP 3351745 A JP3351745 A JP 3351745A JP 35174591 A JP35174591 A JP 35174591A JP H05164205 A JPH05164205 A JP H05164205A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
rotation speed
sun gear
continuously variable
variable transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP3351745A
Other languages
English (en)
Inventor
Fujio Momiyama
冨士男 籾山
Kenichi Omori
謙一 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP3351745A priority Critical patent/JPH05164205A/ja
Publication of JPH05164205A publication Critical patent/JPH05164205A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来のベルト駆動方式及びトラクション方式
とは異なる方式で無段変速を達成することができ、かつ
構造が簡単である無段変速装置を提供する。 【構成】 入力軸18及び出力軸20はそれぞれ遊星歯車装
置10のサンギヤ12及びキャリヤ15に一体回転的に接続さ
れる。サンギヤ12は、歯車22を介して遊星歯車装置10の
リングギヤ16を回転させ、リングギヤ16の回転速度を制
御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車の駆動装置等
における変速装置として使用される無段変速装置に係
り、詳しくはベルト駆動方式及びトラクション駆動方式
とは異なる方式で無段変速を達成することができる無段
変速装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車の駆動装置における変速装置とし
て従来一般に使用されている無段変速装置には、平行な
2個のプーリ間にベルトを装架してプーリ間において動
力伝達を行なうベルト駆動方式のものと、対峙する2枚
のディスクのトロイドにローラを配置し、ローラを介し
てディスク間で動力伝達を行なうトラクション方式のも
のとがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の無段変速装置
は、ベルト駆動方式及びトラクション方式ともに、構造
が複雑であり、かつ高価となっている。
【0004】この発明の目的は、従来のベルト駆動方式
及びトラクション方式とは異なる方式で無段変速を達成
することができ、かつ構造が簡単である無段変速装置を
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明を、実施例に対
応する図面の符号を使用して説明する。この発明の無段
変速装置は、(a)サンギヤ(12)及びキャリヤ(15)の一
方及び他方がそれぞれ入力側及び出力側となる遊星歯車
装置(10)と、(b)遊星歯車装置(10)のリングギヤ(16)
の回転速度を調整自在にリングギヤ(16)を回転させるモ
ータ(24)とを有してなる。
【0006】
【作用】遊星歯車装置(10)においてサンギヤ(12)が入力
側となっている場合は、サンギヤ(12)の回転に伴って、
プラネタリギヤ(14)が、リングギヤ(16)にかみ合いつつ
自転して、さらにサンギヤ(12)の周りを公転する。リン
グギヤ(16)はモータ(24)により回転速度を調整され、プ
ラネタリギヤ(14)の公転速度、すなわち出力側としての
キャリヤ(15)の回転速度はリングギヤ(16)の回転速度に
依存する。したがって、サンギヤ(12)の回転速度が一定
にもかかわらず、モータ(24)によるリングギヤ(16)の回
転速度の変更によりキャリヤ(15)の回転速度が変化し、
入力側のサンギヤ(12)と出力側のキャリヤ(15)との回転
速度比が変化する。
【0007】逆に、遊星歯車装置(10)においてキャリヤ
(15)が入力側となっている場合は、キャリヤ(15)の回転
に伴って、プラネタリギヤ(14)がサンギヤ(12)の周りを
公転させられ、プラネタリギヤ(14)は、リングギヤ(16)
にかみ合いつつ自転して、サンギヤ(12)を回転させる。
リングギヤ(16)はモータ(24)により回転速度を調整さ
れ、プラネタリギヤ(14)の自転速度、したがって、サン
ギヤ(12)の回転速度はプラネタリギヤ(14)の自転速度に
依存する。この結果、キャリヤ(15)の回転速度が一定に
もかかわらず、モータ(24)によるリングギヤ(16)の回転
速度の変更によりサンギヤ(12)の回転速度が変化し、入
力側のキャリヤ(15)と出力側のサンギヤ(12)との回転速
度比が変化する。
【0008】
【実施例】以下、この発明を図面の実施例について説明
する。図1はこの発明に使用される無段変速装置の構成
図である。この無段変速装置は、自動車の駆動装置に組
み込まれ、エンジン(図示せず)から駆動輪(図示せ
ず)へ送られる回転動力の回転速度及び回転速度比を制
御する。遊星歯車装置10は、サンギヤ12と、サンギヤ12
にかみ合いつつサンギヤ12の周りを転動する複数個のプ
ラネタリギヤ14と、サンギヤ12に対して同心的にかつ相
対回転自在に配置され複数個のプラネタリギヤ14を回転
自在に支持しているキャリヤ15と、サンギヤ12に対して
同心的にかつ相対回転自在に配置され内周側においてプ
ラネタリギヤ14にかみ合っているリングギヤ16とを有し
ている。
【0009】入力軸18は、遊星歯車装置10の中心線に沿
って延び、一端側においてサンギヤ12へ一体回転的に接
続され、エンジンからの回転動力をサンギヤ12へ伝達す
る。出力軸20は、入力軸18とは反対側において遊星歯車
装置10の中心線に沿って延び、一端側においてキャリヤ
15に一体回転的に接続し、キャリヤ15からの回転動力を
駆動輪の方へ伝達する。
【0010】歯車22は、リングギヤ16の外歯にかみ合
い、正逆転可能なモータ24により駆動される。歯車28は
入力軸18と一体的に回転し、歯車30は、歯車28にかみ合
って、発電機26を駆動する。制御装置30は、発電機26の
発生した電力によりモータ24を駆動するとともに、モー
タ24の印加電圧等の調整によりモータ24の回転速度を調
整する。
【0011】実施例の作用について説明する。エンジン
からの回転動力は、入力軸18を介して遊星歯車装置10の
サンギヤ12へ伝達され、サンギヤ12を回転させる。サン
ギヤ12の回転に伴い、プラネタリギヤ14は、リングギヤ
16にかみ合いつつ自転して、さらにサンギヤ12の周りを
公転する。モータ24は、制御装置30により制御された回
転速度で回転するとともに、その回転速度で歯車22を駆
動し、リングギヤ16を回転させる。サンギヤ12の回転速
度が一定であるときには、プラネタリギヤ14の公転速度
はリングギヤ16の回転速度に依存するので、モータ24に
よる歯車22の回転速度の変更によりキャリヤ15の回転速
度が変化し、サンギヤ12と出力軸20との回転速度比が変
化する。
【0012】図示の実施例では、入力軸18及び出力軸20
はそれぞれサンギヤ12及びキャリヤ15へ接続されている
が、遊星歯車装置10を反対側に向けて、入力軸18及び出
力軸20をそれぞれキャリヤ15及びサンギヤ12へ接続する
ことも可能である。
【0013】
【発明の効果】この発明では、ベルト駆動方式及びトラ
クション方式とは全く異なる方式として、遊星歯車装置
を利用し、遊星歯車装置のリングギヤの回転速度をモー
タにより調整して、サンギヤとキャリヤとの回転速度比
を無段階に制御することができる。遊星歯車装置は構造
が簡単でかつ安価であるので、従来の無段変速装置に比
して、構造が簡単化されるとともに、安価とすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に使用される無段変速装置の構成図で
ある。
【符号の説明】
10 遊星歯車装置 12 サンギヤ 14 プラネタリギヤ 15 キャリヤ 16 リングギヤ 24 モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】サンギヤ(12)及びキャリヤ(15)の一方及び
    他方がそれぞれ入力側及び出力側となる遊星歯車装置(1
    0)と、この遊星歯車装置(10)のリングギヤ(16)の回転速
    度を調整自在に前記リングギヤ(16)を回転させるモータ
    (24)とを有してなることを特徴とする無段変速装置。
JP3351745A 1991-12-16 1991-12-16 無段変速装置 Pending JPH05164205A (ja)

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JP3351745A JPH05164205A (ja) 1991-12-16 1991-12-16 無段変速装置

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JPH05164205A true JPH05164205A (ja) 1993-06-29

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