JPH05154183A - ツボ指圧器 - Google Patents
ツボ指圧器Info
- Publication number
- JPH05154183A JPH05154183A JP35610091A JP35610091A JPH05154183A JP H05154183 A JPH05154183 A JP H05154183A JP 35610091 A JP35610091 A JP 35610091A JP 35610091 A JP35610091 A JP 35610091A JP H05154183 A JPH05154183 A JP H05154183A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acupressure
- shaft
- main body
- shaped main
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- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 ツボ指圧器において、指圧用突起を、複数の
永久磁石の反発力を利用して軸状本体の先端から弾性的
に突出させること。 【構成】外周に多数の角錐状突起2を有する軸状本体1
内に空胴部3を形成する。この空胴部3に第1と第2の
永久磁石4,6をそれぞれの同じ極を対向させて配設す
る。軸状本体1の先端部に形成した孔11から前記第2
永久磁石によって前方に弾力が付勢された指圧用突起を
進退自在に突出させる。
永久磁石の反発力を利用して軸状本体の先端から弾性的
に突出させること。 【構成】外周に多数の角錐状突起2を有する軸状本体1
内に空胴部3を形成する。この空胴部3に第1と第2の
永久磁石4,6をそれぞれの同じ極を対向させて配設す
る。軸状本体1の先端部に形成した孔11から前記第2
永久磁石によって前方に弾力が付勢された指圧用突起を
進退自在に突出させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はツボ指圧器に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】手指には多数の神経が集中しており、こ
のいわゆる手の「ツボ」を刺激することにより、内臓の
病気を治し、老化現象を防止できる等のすぐれた効果が
あることが知られている。また、外周面に多数の突起を
有する軸状本体を手で把持することにより、前記突起の
刺激により、指頭より脳中枢に対する情報伝達もよりダ
イナミックに促進され、加えて手指の筋肉内に多くある
とされている“筋紡錘”(感覚器)の働きも活発にな
り、脳にゆさぶりをかけ、皮膚・運動感覚により知覚力
を増大することも、学者により一般的に認められてい
る。さらに、眼球の周囲にある筋肉をマッサージするこ
とにより、眼の疲労を治し、かつ近視や遠視を治すこと
も知られている。
のいわゆる手の「ツボ」を刺激することにより、内臓の
病気を治し、老化現象を防止できる等のすぐれた効果が
あることが知られている。また、外周面に多数の突起を
有する軸状本体を手で把持することにより、前記突起の
刺激により、指頭より脳中枢に対する情報伝達もよりダ
イナミックに促進され、加えて手指の筋肉内に多くある
とされている“筋紡錘”(感覚器)の働きも活発にな
り、脳にゆさぶりをかけ、皮膚・運動感覚により知覚力
を増大することも、学者により一般的に認められてい
る。さらに、眼球の周囲にある筋肉をマッサージするこ
とにより、眼の疲労を治し、かつ近視や遠視を治すこと
も知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】本発明者が既に提案
しているこの種の手指や眼球の周辺の筋肉を指圧するツ
ボ指圧器においては、軸状本体内に空胴を形成し、この
空胴に収容したバネにより軸状本体の先端から指圧用突
起を進退自在に設けている。しかし、前記バネは使用す
るにつれて弾発力が低下するという欠点がある。本発明
はこのような問題点を解決したものである。
しているこの種の手指や眼球の周辺の筋肉を指圧するツ
ボ指圧器においては、軸状本体内に空胴を形成し、この
空胴に収容したバネにより軸状本体の先端から指圧用突
起を進退自在に設けている。しかし、前記バネは使用す
るにつれて弾発力が低下するという欠点がある。本発明
はこのような問題点を解決したものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係るツボ指圧器
は、手の平や手指に適当な刺激を与えるように、外周に
多数の角錐状突起または螺旋状突起を有する軸状本体を
具備し、軸状本体の内部に形成した空胴部の奥側に第1
永久磁石を、開口側に第2永久磁石を、それぞれ同じ極
を対向させて配設し、軸状本体の先端部に形成した孔か
ら、前記第2永久磁石によって前方に弾力が付勢された
指圧用突起を進退自在に突出させたことを特徴とする。
は、手の平や手指に適当な刺激を与えるように、外周に
多数の角錐状突起または螺旋状突起を有する軸状本体を
具備し、軸状本体の内部に形成した空胴部の奥側に第1
永久磁石を、開口側に第2永久磁石を、それぞれ同じ極
を対向させて配設し、軸状本体の先端部に形成した孔か
ら、前記第2永久磁石によって前方に弾力が付勢された
指圧用突起を進退自在に突出させたことを特徴とする。
【0005】
【作用】軸状本体を把持し、第1、第2の永久磁石の弾
発力により突出する付勢された指圧用突起を身体のツボ
に押し当てる。このとき、角錐状突起や螺旋状突起によ
り手指の各ツボが指圧され、また、指圧用突起により身
体の他のツボが指圧され、血行が促進され、健康増進に
役立つものである。同様に、指圧用突起により眼球の周
辺の筋肉をマッサージすることにより、眼の疲れを癒
し、遠視や近視を予防することができる。
発力により突出する付勢された指圧用突起を身体のツボ
に押し当てる。このとき、角錐状突起や螺旋状突起によ
り手指の各ツボが指圧され、また、指圧用突起により身
体の他のツボが指圧され、血行が促進され、健康増進に
役立つものである。同様に、指圧用突起により眼球の周
辺の筋肉をマッサージすることにより、眼の疲れを癒
し、遠視や近視を予防することができる。
【0006】
【実施例】以下本発明に係るツボ指圧器の第1実施例を
図1、図2を参照して説明する。各図において、1は本
発明に係る軸状本体で、この軸状本体1の外周には多数
の角錐状の突起2が形成されている。この軸状本体1は
硬質のプラスチックで形成されており、その胴体内部に
は、先端側から所定深さの空胴部3が形成されている。
この空胴部3の奥には第1永久磁石4が固着されている
と共に、この第1永久磁石4の極と同じ極を対向させ、
若干の空隙5を介して第2永久磁石6が可動的に設けら
れている。7は先端に軸太部8を有する指圧用突起であ
る。この指圧用突起7は軸状本体1の先端に固着した空
胴部3の閉塞部材10の中心に形成した孔11から可動
的に突出している。指圧用突起7の基端12は、第2永
久磁石6の先端面に当接している。
図1、図2を参照して説明する。各図において、1は本
発明に係る軸状本体で、この軸状本体1の外周には多数
の角錐状の突起2が形成されている。この軸状本体1は
硬質のプラスチックで形成されており、その胴体内部に
は、先端側から所定深さの空胴部3が形成されている。
この空胴部3の奥には第1永久磁石4が固着されている
と共に、この第1永久磁石4の極と同じ極を対向させ、
若干の空隙5を介して第2永久磁石6が可動的に設けら
れている。7は先端に軸太部8を有する指圧用突起であ
る。この指圧用突起7は軸状本体1の先端に固着した空
胴部3の閉塞部材10の中心に形成した孔11から可動
的に突出している。指圧用突起7の基端12は、第2永
久磁石6の先端面に当接している。
【0007】第1実施例によると、軸状本体1を手の平
で挟み、回転させることによって角錐状突起2で手の平
を刺激し、さらに軸状本体1を一方の手でにぎり、前記
第1、第2の永久磁石4,6の反発力により孔11から
弾性的に突出している指圧用突起7の軸太部8を手のツ
ボや身体各部のツボに押し当てることによって、これら
ツボを適度に刺激し、痛み、しびれ、むくみなど身体に
現れるいろいろの症状を取除き、神経やホルモンの働き
が得られて全身の健康を保つことができる。
で挟み、回転させることによって角錐状突起2で手の平
を刺激し、さらに軸状本体1を一方の手でにぎり、前記
第1、第2の永久磁石4,6の反発力により孔11から
弾性的に突出している指圧用突起7の軸太部8を手のツ
ボや身体各部のツボに押し当てることによって、これら
ツボを適度に刺激し、痛み、しびれ、むくみなど身体に
現れるいろいろの症状を取除き、神経やホルモンの働き
が得られて全身の健康を保つことができる。
【0008】つぎに、図3から図5に示す第2実施例に
つき説明する。第2実施例も第1実施例と同様、外周に
多数の角錐状突起13が形成された軸状本体14を有し
ている。軸状本体14は、胴体内部が空胴15であっ
て、その中に可動部材16が収容されている。可動部材
16の先端には、永久磁石17が固着されている。可動
部材16の他端には指針部18を設けてあり、この指針
部18は、軸状本体14の一端部に形成した孔20から
外方に突出している。また、永久磁石17の先端側に
は、ツボ指圧用の多数の小突起22を有する指圧体23
を設けてある。この指圧体23は、永久磁石からなり、
指圧体23の磁極と、前記永久磁石17の磁極とは空隙
21を介して対向するように配設されている。
つき説明する。第2実施例も第1実施例と同様、外周に
多数の角錐状突起13が形成された軸状本体14を有し
ている。軸状本体14は、胴体内部が空胴15であっ
て、その中に可動部材16が収容されている。可動部材
16の先端には、永久磁石17が固着されている。可動
部材16の他端には指針部18を設けてあり、この指針
部18は、軸状本体14の一端部に形成した孔20から
外方に突出している。また、永久磁石17の先端側に
は、ツボ指圧用の多数の小突起22を有する指圧体23
を設けてある。この指圧体23は、永久磁石からなり、
指圧体23の磁極と、前記永久磁石17の磁極とは空隙
21を介して対向するように配設されている。
【0009】したがって、軸状本体14内において、可
動部材16と指圧体23とは、反発し合って、あたかも
スプリングを介装したごとく、可動部材16と指圧体2
3に弾発力が付勢されている。
動部材16と指圧体23とは、反発し合って、あたかも
スプリングを介装したごとく、可動部材16と指圧体2
3に弾発力が付勢されている。
【0010】第2実施例においても、ほぼ第1実施例と
同様に使用する。つまり、軸状本体14を両手の手の平
で挟み、回転させることによって、角錐状突起13で手
の平を刺激し、さらに軸状本体14を一方の手でにぎ
り、永久磁石の極性の反発により軸状本体14の孔20
から弾性的に突出している多数の小突起22を手のツボ
や身体の各部のツボに押し当てることによって、これら
ツボを適度に刺激し、しびれ、むくみなど身体に現れる
いろいろの症状を取除き、神経やホルモンの働きが得ら
れる全身の健康を保つことができる。
同様に使用する。つまり、軸状本体14を両手の手の平
で挟み、回転させることによって、角錐状突起13で手
の平を刺激し、さらに軸状本体14を一方の手でにぎ
り、永久磁石の極性の反発により軸状本体14の孔20
から弾性的に突出している多数の小突起22を手のツボ
や身体の各部のツボに押し当てることによって、これら
ツボを適度に刺激し、しびれ、むくみなど身体に現れる
いろいろの症状を取除き、神経やホルモンの働きが得ら
れる全身の健康を保つことができる。
【0011】例えば、手の平や手の甲にあるツボは、そ
れぞれ身体の内臓と通じており、このツボを多数の指圧
用の小突起22で押圧することにより、内臓の疾患を治
すことができる。なお、このとき、指針部18を指で押
しておけば、永久磁石17の先端部24が前進して、小
突起22の後退を阻止し、よって該小突起22が孔20
から突出している状態を確実に保持できる。なお、軸状
本体1,14は、図ではタイコ状に若干膨らんでいる
が、これは円柱状でもよい。
れぞれ身体の内臓と通じており、このツボを多数の指圧
用の小突起22で押圧することにより、内臓の疾患を治
すことができる。なお、このとき、指針部18を指で押
しておけば、永久磁石17の先端部24が前進して、小
突起22の後退を阻止し、よって該小突起22が孔20
から突出している状態を確実に保持できる。なお、軸状
本体1,14は、図ではタイコ状に若干膨らんでいる
が、これは円柱状でもよい。
【0012】図6、図7は第3実施例を示す。この第3
実施例は、軸状本体31の外周に、その長手方向と直角
の断面がほぼ山形の螺旋状突起32を形成した点が第1
実施例と相違する。他の構成は、第1実施例と同じであ
り、同等部分に同一符号を付してある。この第3実施例
によっても、第1、第2実施例と同様に使用し、外周の
螺旋状突起32と指針部7により、身体の各部のツボを
指圧することができる。さらに、これら第1、第3実施
例のツボ指圧器の指針部7の先端により、眼球周辺にあ
るツボを刺激し、眼の筋肉をときほぐし、血行を促進す
ることにより、眼の疲れを回復し、遠視や近視を防止す
るうえで非常に有効である。
実施例は、軸状本体31の外周に、その長手方向と直角
の断面がほぼ山形の螺旋状突起32を形成した点が第1
実施例と相違する。他の構成は、第1実施例と同じであ
り、同等部分に同一符号を付してある。この第3実施例
によっても、第1、第2実施例と同様に使用し、外周の
螺旋状突起32と指針部7により、身体の各部のツボを
指圧することができる。さらに、これら第1、第3実施
例のツボ指圧器の指針部7の先端により、眼球周辺にあ
るツボを刺激し、眼の筋肉をときほぐし、血行を促進す
ることにより、眼の疲れを回復し、遠視や近視を防止す
るうえで非常に有効である。
【0013】
【発明の効果】本発明に係るツボ指圧器は、軸状本体の
外周に設けた多数の角錐状突起や螺旋状突起により、第
1に指先の神経を刺激して手の平等の各神経やツボを刺
激し、さらに、軸状本体の先端の指圧用突起により、手
の平や甲、指先、その他身体の各部位のそれぞれのツボ
を指圧して、健康増進を来すというすぐれた効果があ
る。また、指針部の先端で眼球周辺のツボを刺激し、眼
の筋肉をときほぐすことにより、眼の疲れを癒し、遠
視、近視の予防に非常に効果がある。とくに本発明は、
軸状本体内に収容する2つの永久磁石の反発力を利用し
て指圧用突起に突出方向の弾力を突出方向の弾発力を付
勢しているので、従来のスプリングに比べ、長手の使用
によっても、弾発力が低下することがないというすぐれ
た効果を有している。
外周に設けた多数の角錐状突起や螺旋状突起により、第
1に指先の神経を刺激して手の平等の各神経やツボを刺
激し、さらに、軸状本体の先端の指圧用突起により、手
の平や甲、指先、その他身体の各部位のそれぞれのツボ
を指圧して、健康増進を来すというすぐれた効果があ
る。また、指針部の先端で眼球周辺のツボを刺激し、眼
の筋肉をときほぐすことにより、眼の疲れを癒し、遠
視、近視の予防に非常に効果がある。とくに本発明は、
軸状本体内に収容する2つの永久磁石の反発力を利用し
て指圧用突起に突出方向の弾力を突出方向の弾発力を付
勢しているので、従来のスプリングに比べ、長手の使用
によっても、弾発力が低下することがないというすぐれ
た効果を有している。
【図1】第1実施例に係るツボ指圧器の正面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】第2実施例に係るツボ指圧器の正面図である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】図3の底面図である。
【図6】第3実施例に係るツボ指圧器の正面図である。
【図7】図3の断面図である。
1,14,31 軸状本体 2,13 角錐状突起 3 空胴部 4,6 第1、第2永久磁石 7 指圧用突起 32 螺旋状突起
Claims (1)
- 【請求項1】 手の平や手指に適当な刺激を与えるよう
に、外周に多数の角錐状突起または螺旋状突起を有する
軸状本体を具備し、軸状本体の内部に形成した空胴部の
奥側に第1永久磁石を、開口側に第2永久磁石を、それ
ぞれ同じ極を対向させて配設し、軸状本体の先端部に形
成した孔から前記第2永久磁石によって前方に弾力が付
勢された指圧用突起を進退自在に突出させたことを特徴
とするツボ指圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35610091A JPH05154183A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | ツボ指圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35610091A JPH05154183A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | ツボ指圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05154183A true JPH05154183A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18447336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35610091A Pending JPH05154183A (ja) | 1991-11-30 | 1991-11-30 | ツボ指圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05154183A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20000072716A (ko) * | 2000-09-21 | 2000-12-05 | 홍상곤 | 복합 맛사지기구 |
KR100317455B1 (ko) * | 1999-08-23 | 2001-12-22 | 김치경 | 자기조절 지압구 |
KR101132516B1 (ko) * | 2009-06-04 | 2012-04-02 | 박정 | 지압침구 |
JP2017035450A (ja) * | 2015-08-08 | 2017-02-16 | 茂幸 麻生 | 手指健康具 |
KR102160227B1 (ko) * | 2020-04-09 | 2020-09-25 | 최형준 | 활혈 안마기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946565B2 (ja) * | 1980-07-08 | 1984-11-13 | 「沢」下 明夫 | 生州材料 |
JPH038285U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-25 |
-
1991
- 1991-11-30 JP JP35610091A patent/JPH05154183A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5946565B2 (ja) * | 1980-07-08 | 1984-11-13 | 「沢」下 明夫 | 生州材料 |
JPH038285U (ja) * | 1989-06-12 | 1991-01-25 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100317455B1 (ko) * | 1999-08-23 | 2001-12-22 | 김치경 | 자기조절 지압구 |
KR20000072716A (ko) * | 2000-09-21 | 2000-12-05 | 홍상곤 | 복합 맛사지기구 |
KR101132516B1 (ko) * | 2009-06-04 | 2012-04-02 | 박정 | 지압침구 |
JP2017035450A (ja) * | 2015-08-08 | 2017-02-16 | 茂幸 麻生 | 手指健康具 |
KR102160227B1 (ko) * | 2020-04-09 | 2020-09-25 | 최형준 | 활혈 안마기 |
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