JPH05154138A - メッセージ編集機能付診断装置 - Google Patents
メッセージ編集機能付診断装置Info
- Publication number
- JPH05154138A JPH05154138A JP32015191A JP32015191A JPH05154138A JP H05154138 A JPH05154138 A JP H05154138A JP 32015191 A JP32015191 A JP 32015191A JP 32015191 A JP32015191 A JP 32015191A JP H05154138 A JPH05154138 A JP H05154138A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- message
- diagnostic device
- file
- editing function
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 15
- 230000008859 change Effects 0.000 description 4
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- 238000011161 development Methods 0.000 description 3
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 診断装置操作用のガイドメッセージの設定手
段をユーザに開放し、ユーザ側でユーザ用ガイドメッセ
ージを登録、変更、削除可能なようにメッセージ編集機
能を備えた診断装置の提供。 【構成】 キーボード１、表示用モニター（図示せ
ず）、及び磁気ディスク５を備える診断装置において、
磁気ディスク５の記憶領域２０にガイドメッセージのデ
ータ列を含むメッセージファイル２１を有し、メッセー
ジファイル２１が書換禁止のデータ列Ｘと書換可能なデ
ータ列Ｙとを含み、メッセージ情報の登録及び編集機能
と、フラグｃの値によって、データ列Ｘに含まれるガイ
ドメッセージのみを表示するモード、データ列Ｙに含ま
れるガイドメッセージのみを表示するモード、メッセー
ジファイル２１に含まれるガイドメッセージを表示する
モードのいずれか一つを選択するモード表示情報２５
と、を有することを特徴とする。
段をユーザに開放し、ユーザ側でユーザ用ガイドメッセ
ージを登録、変更、削除可能なようにメッセージ編集機
能を備えた診断装置の提供。 【構成】 キーボード１、表示用モニター（図示せ
ず）、及び磁気ディスク５を備える診断装置において、
磁気ディスク５の記憶領域２０にガイドメッセージのデ
ータ列を含むメッセージファイル２１を有し、メッセー
ジファイル２１が書換禁止のデータ列Ｘと書換可能なデ
ータ列Ｙとを含み、メッセージ情報の登録及び編集機能
と、フラグｃの値によって、データ列Ｘに含まれるガイ
ドメッセージのみを表示するモード、データ列Ｙに含ま
れるガイドメッセージのみを表示するモード、メッセー
ジファイル２１に含まれるガイドメッセージを表示する
モードのいずれか一つを選択するモード表示情報２５
と、を有することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は診断装置に関し、特に、
診断装置の操作方法等をオペレータに指示するガイドメ
ッセージの編集機能を有する診断装置に関する。
診断装置の操作方法等をオペレータに指示するガイドメ
ッセージの編集機能を有する診断装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、Ｘ線診断装置、Ｘ線ＣＴ
装置、ＭＲＩ装置、核医学機器等の診断装置や画像表示
装置の操作方法や処理内容をオペレータに指示する方法
としてガイドメッセージ表示が行なわれていたが、ガイ
ドメッセージ自体は診断装置を開発するときに決めら
れ、開発担当者が固定のメッセージとして装置に組込ん
でいたため、診断装置のユーザ固有のガイドメッセージ
を書込むことはできなかった。
装置、ＭＲＩ装置、核医学機器等の診断装置や画像表示
装置の操作方法や処理内容をオペレータに指示する方法
としてガイドメッセージ表示が行なわれていたが、ガイ
ドメッセージ自体は診断装置を開発するときに決めら
れ、開発担当者が固定のメッセージとして装置に組込ん
でいたため、診断装置のユーザ固有のガイドメッセージ
を書込むことはできなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そのため、ユーザが操
作に慣れてくるとその段階で初歩的なメッセージは不要
となるが操作の都度不要となったメッセージが表示され
ることとなり、操作に慣れたオペレータにとってそれら
のメッセージが煩わしいので削除しようとしても削除で
きないし、操作方法や処理内容はユーザによって少しず
つ異なっているので、ユーザがユーザのオペレータ間の
メッセージ用にメッセージをユーザ独自の表現に変更し
ようとしたりしてもできない、という不都合があった。
作に慣れてくるとその段階で初歩的なメッセージは不要
となるが操作の都度不要となったメッセージが表示され
ることとなり、操作に慣れたオペレータにとってそれら
のメッセージが煩わしいので削除しようとしても削除で
きないし、操作方法や処理内容はユーザによって少しず
つ異なっているので、ユーザがユーザのオペレータ間の
メッセージ用にメッセージをユーザ独自の表現に変更し
ようとしたりしてもできない、という不都合があった。
【０００４】更に、外国に診断装置を輸出する場合にも
ガイドメッセージが固定されているため、開発時点で開
発担当者が各国毎のガイドメッセージを作らねばならな
いという不都合があった。本発明は、上記不都合を解消
するためにガイドメッセージ編集機能を有する診断装置
を提供することを目的とする。
ガイドメッセージが固定されているため、開発時点で開
発担当者が各国毎のガイドメッセージを作らねばならな
いという不都合があった。本発明は、上記不都合を解消
するためにガイドメッセージ編集機能を有する診断装置
を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明のメッセージ編集
機能付診断装置は、コマンド及びメッセージを入力する
ための入力手段と、コマンド及びメッセージを表示する
表示手段と、外部記憶装置を備える診断装置において、
前記外部記憶装置がその記憶領域に前記メッセージ情報
のデータ列を含むメッセージファイルを有し、該メッセ
ージファイルが書換禁止の前記データ列と書換可能な前
記データ列とを含み、メッセージ情報の登録・編集機能
と、下記の３モードと、下記モードのいずれか一つを選
択するための選択手段と、を有することを特徴とする。 （Ｉ）書換禁止のデータ列に含まれるメッセージ情報の
みを表示する。 （II）書換可能なデータ列に含まれるメッセージ情報の
みを表示する。 （III)メッセージファイルのデータ列に含まれるメッセ
ージ情報を表示する。
機能付診断装置は、コマンド及びメッセージを入力する
ための入力手段と、コマンド及びメッセージを表示する
表示手段と、外部記憶装置を備える診断装置において、
前記外部記憶装置がその記憶領域に前記メッセージ情報
のデータ列を含むメッセージファイルを有し、該メッセ
ージファイルが書換禁止の前記データ列と書換可能な前
記データ列とを含み、メッセージ情報の登録・編集機能
と、下記の３モードと、下記モードのいずれか一つを選
択するための選択手段と、を有することを特徴とする。 （Ｉ）書換禁止のデータ列に含まれるメッセージ情報の
みを表示する。 （II）書換可能なデータ列に含まれるメッセージ情報の
みを表示する。 （III)メッセージファイルのデータ列に含まれるメッセ
ージ情報を表示する。
【０００６】また、本発明に基づくメッセージ編集機能
付診断装置の他の実施例は、上記メッセージファイル
が、書換禁止の固定メッセージファイルと少なくとも一
つの書換可能な編集メッセージファイルからなることを
特徴とする。
付診断装置の他の実施例は、上記メッセージファイル
が、書換禁止の固定メッセージファイルと少なくとも一
つの書換可能な編集メッセージファイルからなることを
特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明の診断装置等はメッセージ情報の登録及
び編集機能を備えているのでオペレータはガイドメッセ
ージの登録、変更、と削除を行なうことができる。
び編集機能を備えているのでオペレータはガイドメッセ
ージの登録、変更、と削除を行なうことができる。
【０００８】
【実施例】図１は、本発明に基づくメッセージ編集機能
付診断装置の一実施例としての超音波診断装置５０を示
す。図１には入力手段としてのキーボード１、表示手段
としてのモニター用ＣＲＴ２、ＣＰＵ３、内部メモリ
４、及び外部記憶装置としての磁気ディスク５とを有す
る制御系１０と、パルスを発生し送出するための送信系
１１、超音波を送受波するための超音波プローブ１２、
受信系１３、断層像情報及びドップラ情報を処理するた
めの処理系１４、及び処理された画像情報を表示するた
めの表示系１５が示されている。 ＜実施例１＞
付診断装置の一実施例としての超音波診断装置５０を示
す。図１には入力手段としてのキーボード１、表示手段
としてのモニター用ＣＲＴ２、ＣＰＵ３、内部メモリ
４、及び外部記憶装置としての磁気ディスク５とを有す
る制御系１０と、パルスを発生し送出するための送信系
１１、超音波を送受波するための超音波プローブ１２、
受信系１３、断層像情報及びドップラ情報を処理するた
めの処理系１４、及び処理された画像情報を表示するた
めの表示系１５が示されている。 ＜実施例１＞
【０００９】図２は本発明の概念図であり、外部記憶装
置としての磁気ディスク５の記憶領域２０に設けられた
メッセージファイル２１および記憶領域内の所定の番地
に格納されたモード選択手段としてのモード表示情報２
５が記憶されている。
置としての磁気ディスク５の記憶領域２０に設けられた
メッセージファイル２１および記憶領域内の所定の番地
に格納されたモード選択手段としてのモード表示情報２
５が記憶されている。
【００１０】メッセージファイル２１にはメッセージ番
号ａ、メッセージ情報としてのガイドメッセージｂ、表
示フラグｃを含むメッセージデータがデータ列として書
き込まれている。ガイドメッセージｂは診断装置５０の
操作方法等や処理内容をオペレータに指示又は知らせる
ために操作段階の必要な時点で操作コマンドやパラメー
タの入力指示及び使用状況等のタイトルや表示を表示用
モニター２にメッセージ２８として表示するための文字
データ列であり、製造段階で予めメッセージファイルに
登録される（但し、メッセージファイルは代理店やユー
ザ段階での追加メッセージ用の余裕領域を有してい
る）。メッセージ番号ａは上記入力指示若しくは使用状
況等の表示にガイドメッセージを１対１に対応づけるた
めの対応番号であり、フラグｃはガイドメッセージの書
換条件を示すコードである。記号Ｘは書込禁止のデータ
列を、Ｙは書込可能なデータ列を示す。
号ａ、メッセージ情報としてのガイドメッセージｂ、表
示フラグｃを含むメッセージデータがデータ列として書
き込まれている。ガイドメッセージｂは診断装置５０の
操作方法等や処理内容をオペレータに指示又は知らせる
ために操作段階の必要な時点で操作コマンドやパラメー
タの入力指示及び使用状況等のタイトルや表示を表示用
モニター２にメッセージ２８として表示するための文字
データ列であり、製造段階で予めメッセージファイルに
登録される（但し、メッセージファイルは代理店やユー
ザ段階での追加メッセージ用の余裕領域を有してい
る）。メッセージ番号ａは上記入力指示若しくは使用状
況等の表示にガイドメッセージを１対１に対応づけるた
めの対応番号であり、フラグｃはガイドメッセージの書
換条件を示すコードである。記号Ｘは書込禁止のデータ
列を、Ｙは書込可能なデータ列を示す。
【００１１】本発明の制御部１０はメッセージ情報の登
録・編集機能（メッセージのメッセージファイルへの登
録（追加）、変更及び修正、削除を行なう機能）を有
し、本実施例では、販売代理店またはユーザの技術者若
しくはオペレータは、キーボード１やモニター用ＣＲＴ
２が一体として備えられているコンソール（図示せず）
から診断装置制御システムの一部としてＲＯＭ（図示せ
ず）に記憶されているガイドメッセージ登録・編集プロ
グラムを内部メモリ４にロードしてガイドメッセージ登
録・機能を起動することによりユーザ用ガイドメッセー
ジの登録、追加、変更、修正又は削除を行なうことがで
きる。そして、登録・編集機能はメッセージデータのフ
ラグｃが「０」のとき書込禁止、１のとき販売代理店に
おいて書込可能、「５」のときユーザがガイドメッセー
ジとして修正、変更、または削除することを可能として
いる。なお、ユーザが登録（追加）するユーザガイドメ
ッセージのフラグｃは全て「５」であり、ユーザはフラ
グｃが「０」または「１」のデータ列を修正、変更、又
は削除できない。
録・編集機能（メッセージのメッセージファイルへの登
録（追加）、変更及び修正、削除を行なう機能）を有
し、本実施例では、販売代理店またはユーザの技術者若
しくはオペレータは、キーボード１やモニター用ＣＲＴ
２が一体として備えられているコンソール（図示せず）
から診断装置制御システムの一部としてＲＯＭ（図示せ
ず）に記憶されているガイドメッセージ登録・編集プロ
グラムを内部メモリ４にロードしてガイドメッセージ登
録・機能を起動することによりユーザ用ガイドメッセー
ジの登録、追加、変更、修正又は削除を行なうことがで
きる。そして、登録・編集機能はメッセージデータのフ
ラグｃが「０」のとき書込禁止、１のとき販売代理店に
おいて書込可能、「５」のときユーザがガイドメッセー
ジとして修正、変更、または削除することを可能として
いる。なお、ユーザが登録（追加）するユーザガイドメ
ッセージのフラグｃは全て「５」であり、ユーザはフラ
グｃが「０」または「１」のデータ列を修正、変更、又
は削除できない。
【００１２】また、本発明の制御部１０は表示モードと
して、フラグｃが「０」のガイドメッセージのみを表示
する第一モードと、フラグｃが「１」または「５」のガ
イドメッセージのみを表示する第二モードと、フラグｃ
の値に関係なく必要なガイドメッセージを表示する第三
モードを有している。これらのモードは選択手段として
のモード表示情報２５の値（コード）によって選択され
る。
して、フラグｃが「０」のガイドメッセージのみを表示
する第一モードと、フラグｃが「１」または「５」のガ
イドメッセージのみを表示する第二モードと、フラグｃ
の値に関係なく必要なガイドメッセージを表示する第三
モードを有している。これらのモードは選択手段として
のモード表示情報２５の値（コード）によって選択され
る。
【００１３】なお、本実施例の説明において診断装置を
超音波診断装置としたが、これに限られるものではなく
制御部１０の構成をほぼ等しくできる装置、例えば、Ｘ
線診断装置、Ｘ線ＣＴ装置、ＭＲＩ装置、核医学機器等
の診断装置や画像表示装置等、に置き換えて説明するこ
とができる。また、制御部１０を構成する入力手段をキ
ーボードとしたがこれに限られること無く、例えば、コ
マンドまたは表示モード選択にはマウスを使用してもよ
い。更に、メッセージファイル２１に含まれるメッセー
ジ情報のデータ列としてのメッセージデータはメッセー
ジ番号ａ、ガイドメッセージｂ、表示フラグｃを含むも
のとして構成したがこの構成に限られることなく、メッ
セージ情報が書換禁止のデータと書換可能なデータとに
簡単に判別できるように構成されればよい。 ＜実施例２＞
超音波診断装置としたが、これに限られるものではなく
制御部１０の構成をほぼ等しくできる装置、例えば、Ｘ
線診断装置、Ｘ線ＣＴ装置、ＭＲＩ装置、核医学機器等
の診断装置や画像表示装置等、に置き換えて説明するこ
とができる。また、制御部１０を構成する入力手段をキ
ーボードとしたがこれに限られること無く、例えば、コ
マンドまたは表示モード選択にはマウスを使用してもよ
い。更に、メッセージファイル２１に含まれるメッセー
ジ情報のデータ列としてのメッセージデータはメッセー
ジ番号ａ、ガイドメッセージｂ、表示フラグｃを含むも
のとして構成したがこの構成に限られることなく、メッ
セージ情報が書換禁止のデータと書換可能なデータとに
簡単に判別できるように構成されればよい。 ＜実施例２＞
【００１４】実施例の変形例として、磁気ディスク５の
記憶領域２０に設けられたメッセージファイル２１を書
換禁止の固定メッセージファイルと書換可能な編集メッ
セージファイルから構成し、それ以外の構成を上記実施
例１とほぼ等しくした診断装置があるが、この場合も登
録・編集機能が上記実施例とほぼ等しく構成できる。以
上本発明の二実施例について説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可
能であることはいうまでもない。
記憶領域２０に設けられたメッセージファイル２１を書
換禁止の固定メッセージファイルと書換可能な編集メッ
セージファイルから構成し、それ以外の構成を上記実施
例１とほぼ等しくした診断装置があるが、この場合も登
録・編集機能が上記実施例とほぼ等しく構成できる。以
上本発明の二実施例について説明したが、本発明は上記
実施例に限定されるものではなく、種々の変形実施が可
能であることはいうまでもない。
【００１５】
【発明の効果】上記により本発明のメッセージ編集機能
付診断装置によれば、ユーザはオペレータが操作に慣れ
てきた段階で煩わしいメッセージを消すことができる。
また、本発明のメッセージ編集機能によりオペレータ間
での注意事項や問題点等、日々に変化する情報を互に伝
達することができるので、ユーザの操作性の向上に寄与
し得る。更に、各国の販売元のサービスマンがその国の
言葉で、その国に適合したメッセージを登録することが
できるので、その国のユーザに判りやすいメッセージが
表示される。また、装置の開発担当者は各国毎のメッセ
ージを考える必要がない。
付診断装置によれば、ユーザはオペレータが操作に慣れ
てきた段階で煩わしいメッセージを消すことができる。
また、本発明のメッセージ編集機能によりオペレータ間
での注意事項や問題点等、日々に変化する情報を互に伝
達することができるので、ユーザの操作性の向上に寄与
し得る。更に、各国の販売元のサービスマンがその国の
言葉で、その国に適合したメッセージを登録することが
できるので、その国のユーザに判りやすいメッセージが
表示される。また、装置の開発担当者は各国毎のメッセ
ージを考える必要がない。
【図１】本発明に基づくメッセージ編集機能付診断装置
の一実施例を示す。
の一実施例を示す。
【図２】本発明の概念図を示す。
１ キーボード（入力手段） ２ モニター用ＣＲＴ（表示手段） ５ 磁気ディスク（外部記憶装置） ２０ 記憶領域 ２１ メッセージファイル ２５ モード表示情報（モード選択手段） ５０ 超音波診断装置（診断装置） ｂ ガイドメッセージ（メッセージ情報）
Claims (2)
- 【請求項１】 メッセージを入力するための入力手段
と、メッセージを表示する表示手段と、外部記憶装置を
含む診断装置において、前記外部記憶装置がその記憶領
域に前記メッセージ情報のデータ列を含むメッセージフ
ァイルを有し、該メッセージファイルが書換禁止の前記
データ列と書換可能な前記データ列とを含み、メッセー
ジ情報の登録及び編集機能と、下記３モードと、下記モ
ードのいずれか一つを選択するための選択手段と、を有
することを特徴とするメッセージ編集機能付診断装置。 (1) 書換禁止のデータ列に含まれるメッセージ情報のみ
を表示する。 (2) 書換可能なデータ列に含まれるメッセージ情報のみ
を表示する。 (3) メッセージファイルのデータ列に含まれるメッセー
ジ情報を表示する。 - 【請求項２】 前記メッセージファイルが、書換禁止の
固定メッセージファイルと少なくとも一つの書換可能な
編集メッセージファイルからなることを特徴とする請求
項１記載のメッセージ編集機能付診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32015191A JPH05154138A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | メッセージ編集機能付診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32015191A JPH05154138A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | メッセージ編集機能付診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154138A true JPH05154138A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18118279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32015191A Pending JPH05154138A (ja) | 1991-12-04 | 1991-12-04 | メッセージ編集機能付診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05154138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233746A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Yamaha Corp | 電子装置 |
-
1991
- 1991-12-04 JP JP32015191A patent/JPH05154138A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007233746A (ja) * | 2006-03-01 | 2007-09-13 | Yamaha Corp | 電子装置 |
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