JPH05151760A - 磁気テープのデータ記録方法 - Google Patents
磁気テープのデータ記録方法Info
- Publication number
- JPH05151760A JPH05151760A JP34030191A JP34030191A JPH05151760A JP H05151760 A JPH05151760 A JP H05151760A JP 34030191 A JP34030191 A JP 34030191A JP 34030191 A JP34030191 A JP 34030191A JP H05151760 A JPH05151760 A JP H05151760A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic tape
- data
- recorded
- toc
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】短時間でデータ検索が行える磁気テープのデー
タ記録方法を提供することを目的とする。 【構成】まず、アドレスに対応付けた複数の領域Ａ，
Ｂ，Ｃ…に磁気テープを分割し、前記領域Ａ，Ｂ，Ｃ…
の内容目録及びそのアドレスを関係付けた第１の目録テ
ーブルを前記磁気テープの所定の位置に記録すると共
に、前記各領域Ａ，Ｂ，Ｃ中のファイルの内容目録及び
そのアドレスを関係付けた第２の目録テーブルを前記各
領域にそれぞれ記録する。その後、前記ファイルに、そ
のファイルの内容目録に対応した所定のデータを記録す
るようにした。
タ記録方法を提供することを目的とする。 【構成】まず、アドレスに対応付けた複数の領域Ａ，
Ｂ，Ｃ…に磁気テープを分割し、前記領域Ａ，Ｂ，Ｃ…
の内容目録及びそのアドレスを関係付けた第１の目録テ
ーブルを前記磁気テープの所定の位置に記録すると共
に、前記各領域Ａ，Ｂ，Ｃ中のファイルの内容目録及び
そのアドレスを関係付けた第２の目録テーブルを前記各
領域にそれぞれ記録する。その後、前記ファイルに、そ
のファイルの内容目録に対応した所定のデータを記録す
るようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気テープを用いた電
子ファイル装置等において、複数のデータを磁気テープ
に記録する場合の磁気テープのデータ記録方法に関する
ものである。
子ファイル装置等において、複数のデータを磁気テープ
に記録する場合の磁気テープのデータ記録方法に関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、磁気テープにデータを記録する場
合は、磁気テープの先頭位置から順次、データを記録
し、その後、データを追加記録するときも、記録済の部
分の直後に記録し、テープ領域は連続して使用するのが
一般的であった。
合は、磁気テープの先頭位置から順次、データを記録
し、その後、データを追加記録するときも、記録済の部
分の直後に記録し、テープ領域は連続して使用するのが
一般的であった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のようにしてデータが記録された磁気テープから必
要なデータを引き出す場合、データが単に記録の順番で
羅列されているので、必要なデータが磁気テープのどの
位置にあるのかを迅速に知ることが困難である。このた
め、必要なデータを得るまで、多くの時間が必要となる
という問題があった。
来例のようにしてデータが記録された磁気テープから必
要なデータを引き出す場合、データが単に記録の順番で
羅列されているので、必要なデータが磁気テープのどの
位置にあるのかを迅速に知ることが困難である。このた
め、必要なデータを得るまで、多くの時間が必要となる
という問題があった。
【０００４】本発明は上記従来の問題点に鑑み、短時間
でデータ検索が行える磁気テープのデータ記録方法を提
供することを目的とする。
でデータ検索が行える磁気テープのデータ記録方法を提
供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、アドレスに対応付けた複数の領域に磁気テ
ープを分割し、前記領域の内容目録及びそのアドレスを
関係付けた第１の目録テーブルを前記磁気テープの所定
の位置に記録すると共に、前記各領域中のファイルの内
容目録及びそのアドレスを関係付けた第２の目録テーブ
ルを前記各領域にそれぞれ記録した後、前記ファイル
に、そのファイルの内容目録に対応した所定のデータを
記録することを特徴とする。
するために、アドレスに対応付けた複数の領域に磁気テ
ープを分割し、前記領域の内容目録及びそのアドレスを
関係付けた第１の目録テーブルを前記磁気テープの所定
の位置に記録すると共に、前記各領域中のファイルの内
容目録及びそのアドレスを関係付けた第２の目録テーブ
ルを前記各領域にそれぞれ記録した後、前記ファイル
に、そのファイルの内容目録に対応した所定のデータを
記録することを特徴とする。
【０００６】
【作用】本発明は、上記構成により、データ検索時に操
作者は第１の目録テーブルを読出し、磁気テープ中の目
標データの大まかな位置を知ることができ、さらに、第
２の目録テーブルにより、該目標データを特定できる。
これにより、目標データを検索するための磁気テープの
早送りや巻き戻しの距離が短くなる。したがって、前記
課題を解決できるのである。
作者は第１の目録テーブルを読出し、磁気テープ中の目
標データの大まかな位置を知ることができ、さらに、第
２の目録テーブルにより、該目標データを特定できる。
これにより、目標データを検索するための磁気テープの
早送りや巻き戻しの距離が短くなる。したがって、前記
課題を解決できるのである。
【０００７】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【０００８】図１（ａ），（ｂ）は本発明に係るデータ
記録方法の実施例を示す磁気テープのフォーマット図で
ある。図２は前記実施例の磁気テープの初期化処理を示
すフローチャート、図３は前記実施例における記録動作
のフローチャート、図４は前記実施例のデータ検索動作
のフローチャート、及び図５は本発明のデータ記録方法
を実施するための電子ファイル装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
記録方法の実施例を示す磁気テープのフォーマット図で
ある。図２は前記実施例の磁気テープの初期化処理を示
すフローチャート、図３は前記実施例における記録動作
のフローチャート、図４は前記実施例のデータ検索動作
のフローチャート、及び図５は本発明のデータ記録方法
を実施するための電子ファイル装置の概略構成を示すブ
ロック図である。
【０００９】図５において、この電子ファイル装置は、
装置全体の動作を制御するＣＰＵ（中央処理装置）１を
有し、そのＣＰＵ１には、文字情報等を入力するキーボ
ード２と、画像を読み取るためのスキャナ３と、データ
の記録／再生処理の際に所定の信号処理を行う記録再生
信号処理部４と、ＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモ
リ）等のメモリ５と、操作者に必要な情報を表示するモ
ニタ６とが接続されている。一方、記録再生信号処理４
には磁気ヘッド７が接続され、その磁気ヘッド７がカセ
ット８に収納された磁気テープ８ａに接触するようにな
っている。
装置全体の動作を制御するＣＰＵ（中央処理装置）１を
有し、そのＣＰＵ１には、文字情報等を入力するキーボ
ード２と、画像を読み取るためのスキャナ３と、データ
の記録／再生処理の際に所定の信号処理を行う記録再生
信号処理部４と、ＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモ
リ）等のメモリ５と、操作者に必要な情報を表示するモ
ニタ６とが接続されている。一方、記録再生信号処理４
には磁気ヘッド７が接続され、その磁気ヘッド７がカセ
ット８に収納された磁気テープ８ａに接触するようにな
っている。
【００１０】次に、以上のようには構成される電子ファ
イル装置の動作（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）を説明する。
イル装置の動作（Ａ），（Ｂ），（Ｃ）を説明する。
【００１１】（Ａ）磁気テープ８ａの初期化処理 図２において、まず、磁気テープ８ａのフォーマット処
理を行う（ステップＳ１）。このフォーマット処理で磁
気テープ８ａ中に書き込まれるデータの配列形式が設定
されると共に、アドレスの配置などが行われ、その結
果、図１（ａ）に示すように磁気テープ８ａにはアドレ
スで対応付けされた複数の領域Ａ，Ｂ……が設定され
る。続いて、第１の目録テーブル（以下、第１のＴＯＣ
という。ＴＯＣ：Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔ）
の作成を開始する。初めに、操作者はモニタ６を見なが
ら、キーボード２より大まかな分類ためのタイトル名
（内容目録）例えば「議事録」の文字データを入力し、
次いで、その「議事録」の文字データに対応させた形で
アドレス「１０００」を入力する（ステップＳ２）。す
ると、ＣＰＵ１は、「議事録」及び「１０００」の文字
データをメモリ５に書き込む（ステップＳ３）。
理を行う（ステップＳ１）。このフォーマット処理で磁
気テープ８ａ中に書き込まれるデータの配列形式が設定
されると共に、アドレスの配置などが行われ、その結
果、図１（ａ）に示すように磁気テープ８ａにはアドレ
スで対応付けされた複数の領域Ａ，Ｂ……が設定され
る。続いて、第１の目録テーブル（以下、第１のＴＯＣ
という。ＴＯＣ：Ｔａｂｌｅ Ｏｆ Ｃｏｎｔｅｎｔ）
の作成を開始する。初めに、操作者はモニタ６を見なが
ら、キーボード２より大まかな分類ためのタイトル名
（内容目録）例えば「議事録」の文字データを入力し、
次いで、その「議事録」の文字データに対応させた形で
アドレス「１０００」を入力する（ステップＳ２）。す
ると、ＣＰＵ１は、「議事録」及び「１０００」の文字
データをメモリ５に書き込む（ステップＳ３）。
【００１２】さらに分類を多くする必要がある場合は
（ステップＳ４）、ステップＳ３，Ｓ４を繰り返す。そ
の際、タイトル名として例えば「資料」をアドレス「９
０００」に対応させて入力すると、メモリ５には、図６
に示すように複数のタイトル名及びそのアドレスを関係
付けた第１のＴＯＣが書き込まれる（ステップＳ５）。
次に、ＣＰＵ１は、記録再生信号処理回路４へ制御信号
を送出し、メモリ５中の前記第１のＴＯＣを磁気ヘッド
７を介して磁気テープ８ａの先頭位置（アドレス０〜９
９９）に書き込む（ステップＳ６）。これによって磁気
テープ８ａの初期化が完了し、その結果、この磁気テー
プ８ａには記録データを書き込むことができる。
（ステップＳ４）、ステップＳ３，Ｓ４を繰り返す。そ
の際、タイトル名として例えば「資料」をアドレス「９
０００」に対応させて入力すると、メモリ５には、図６
に示すように複数のタイトル名及びそのアドレスを関係
付けた第１のＴＯＣが書き込まれる（ステップＳ５）。
次に、ＣＰＵ１は、記録再生信号処理回路４へ制御信号
を送出し、メモリ５中の前記第１のＴＯＣを磁気ヘッド
７を介して磁気テープ８ａの先頭位置（アドレス０〜９
９９）に書き込む（ステップＳ６）。これによって磁気
テープ８ａの初期化が完了し、その結果、この磁気テー
プ８ａには記録データを書き込むことができる。
【００１３】（Ｂ）データ書込み処理 図３において、まず、磁気テープ８ａから前記第１のＴ
ＯＣを読み込んでモニタ６に表示する（ステップＳ１
１）。モニタ６に表示された第１のＴＯＣのタイトル名
の中から、これから記録しようとする記録データに対応
したタイトル名、例えば「議事録」を選択する（ステッ
プＳ１２）。続いて、この「議事録」に対応する領域Ａ
のアドレス「１０００」まで磁気テープ８ａを早送りし
（ステップＳ１３）、キーボード２よりタイトル名「Ｏ
ＯＯ打合わせ」、日付「９０−１０−２０」及びアドレ
ス「２０００」などを入力してメモリ５に書き込む。こ
うして図７に示すような第２のＴＯＣを作成し、これを
磁気テープ８ａのアドレス「１０００」の位置から記録
する（ステップＳ１４）。その後、磁気テープ８ａをア
ドレス「２０００」に早送りし（ステップＳ１５）、ス
キャナ３からタイトル名「ＯＯＯ打合わせ」に相当する
画像データを読み込んで、その画像データを図１（ｂ）
に示すファイルＡ−１として磁気テープ８ａのアドレス
「２０００」に記録する（ステップＳ１６）。画像デー
タが次ページもある時は（ステップＳ１７）、ステップ
Ｓ１６を繰り返す。同様に、磁気テープ８ａの領域Ｂ，
領域Ｃ……も、それぞれの第２のＴＯＣ及びファイルを
記録する。
ＯＣを読み込んでモニタ６に表示する（ステップＳ１
１）。モニタ６に表示された第１のＴＯＣのタイトル名
の中から、これから記録しようとする記録データに対応
したタイトル名、例えば「議事録」を選択する（ステッ
プＳ１２）。続いて、この「議事録」に対応する領域Ａ
のアドレス「１０００」まで磁気テープ８ａを早送りし
（ステップＳ１３）、キーボード２よりタイトル名「Ｏ
ＯＯ打合わせ」、日付「９０−１０−２０」及びアドレ
ス「２０００」などを入力してメモリ５に書き込む。こ
うして図７に示すような第２のＴＯＣを作成し、これを
磁気テープ８ａのアドレス「１０００」の位置から記録
する（ステップＳ１４）。その後、磁気テープ８ａをア
ドレス「２０００」に早送りし（ステップＳ１５）、ス
キャナ３からタイトル名「ＯＯＯ打合わせ」に相当する
画像データを読み込んで、その画像データを図１（ｂ）
に示すファイルＡ−１として磁気テープ８ａのアドレス
「２０００」に記録する（ステップＳ１６）。画像デー
タが次ページもある時は（ステップＳ１７）、ステップ
Ｓ１６を繰り返す。同様に、磁気テープ８ａの領域Ｂ，
領域Ｃ……も、それぞれの第２のＴＯＣ及びファイルを
記録する。
【００１４】なお、データの記録を追加したい場合は、
ステップＳ１１〜ステップＳ１３を経た後、そのデータ
に対応する領域の第２のＴＯＣをメモリ５に読み込んで
モニタ６に表示する。次に、タイトル名、及び日付等を
追加した後、該領域中の空き領域の最初の位置に磁気テ
ープ８ａを早送りして、前記ステップＳ１６に進む。こ
うして、例えば、図１（ｂ）のファイルＡ−２，Ａ−３
のように追加データが記録される。
ステップＳ１１〜ステップＳ１３を経た後、そのデータ
に対応する領域の第２のＴＯＣをメモリ５に読み込んで
モニタ６に表示する。次に、タイトル名、及び日付等を
追加した後、該領域中の空き領域の最初の位置に磁気テ
ープ８ａを早送りして、前記ステップＳ１６に進む。こ
うして、例えば、図１（ｂ）のファイルＡ−２，Ａ−３
のように追加データが記録される。
【００１５】（Ｃ）データ検索処理 図１（ｂ）に示すファイルＡ−１の検索を一例として説
明する。図４において、まず、磁気テープ８ａから第１
のＴＯＣを読み込み、モニタ６に表示する（ステップＳ
２１）。続いて、表示されたタイトルの中から「議事
録」を選択し（ステップＳ２２）、この第１のＴＯＣで
示されたアドレス「１０００」まで磁気テープ８ａを早
送りする（ステップＳ２３）。
明する。図４において、まず、磁気テープ８ａから第１
のＴＯＣを読み込み、モニタ６に表示する（ステップＳ
２１）。続いて、表示されたタイトルの中から「議事
録」を選択し（ステップＳ２２）、この第１のＴＯＣで
示されたアドレス「１０００」まで磁気テープ８ａを早
送りする（ステップＳ２３）。
【００１６】このアドレス「１０００」の領域Ａにおけ
る第２のＴＯＣをメモリ５に読み込み（ステップＳ２
４）、タイトル及び日付等を表示する（ステップＳ２
５）。表示されたタイトルの中から「ＯＯＯ打ち合わ
せ」を選択し、そのタイトルのアドレス「２０００」ま
で磁気テープ８ａを早送りする（ステップＳ２７）。そ
して、第１ページ目をメモリ５に読み込み、モニタ６に
表示する（ステップＳ２８）。次ページがある場合には
ステップＳ２８を繰り返す（ステップＳ２９）。
る第２のＴＯＣをメモリ５に読み込み（ステップＳ２
４）、タイトル及び日付等を表示する（ステップＳ２
５）。表示されたタイトルの中から「ＯＯＯ打ち合わ
せ」を選択し、そのタイトルのアドレス「２０００」ま
で磁気テープ８ａを早送りする（ステップＳ２７）。そ
して、第１ページ目をメモリ５に読み込み、モニタ６に
表示する（ステップＳ２８）。次ページがある場合には
ステップＳ２８を繰り返す（ステップＳ２９）。
【００１７】このように、本実施例では、ＴＯＣを第１
及び第２のＴＯＣとして階層的にしたので、データ検索
時に、初めに第１のＴＯＣにより大まかな検索を行い、
さらに各領域内の第２のＴＯＣにより必要なデータの検
索範囲を特定すれば、迅速な検索が行える。
及び第２のＴＯＣとして階層的にしたので、データ検索
時に、初めに第１のＴＯＣにより大まかな検索を行い、
さらに各領域内の第２のＴＯＣにより必要なデータの検
索範囲を特定すれば、迅速な検索が行える。
【００１８】なお、上記実施例では、磁気テープ８ａに
第１のＴＯＣを書き込んだ後、第２のＴＯＣを書き込ん
だが、初めに第２のＴＯＣを各領域にそれぞれ書き込ん
だ後、第１のＴＯＣを書き込んでもよい。
第１のＴＯＣを書き込んだ後、第２のＴＯＣを書き込ん
だが、初めに第２のＴＯＣを各領域にそれぞれ書き込ん
だ後、第１のＴＯＣを書き込んでもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、アドレスに対応付けた複数の領域に磁気テープを分
割し、前記領域の内容目録及びそのアドレスを関係付け
た第１の目録テーブルを前記磁気テープの所定の位置に
記録すると共に、前記各領域中のファイルの内容目録及
びそのアドレスを関係付けた第２の目録テーブルを前記
各領域にそれぞれ記録した後、前記ファイルに、そのフ
ァイルの内容目録に対応した所定のデータを記録するよ
うにしたので、データを検索する際、磁気テープ全体を
検索せずに、１領域内で検索すればよいため、早送りや
巻き戻しの距離が短くなり、短時間で目標データを得る
ことができる。
ば、アドレスに対応付けた複数の領域に磁気テープを分
割し、前記領域の内容目録及びそのアドレスを関係付け
た第１の目録テーブルを前記磁気テープの所定の位置に
記録すると共に、前記各領域中のファイルの内容目録及
びそのアドレスを関係付けた第２の目録テーブルを前記
各領域にそれぞれ記録した後、前記ファイルに、そのフ
ァイルの内容目録に対応した所定のデータを記録するよ
うにしたので、データを検索する際、磁気テープ全体を
検索せずに、１領域内で検索すればよいため、早送りや
巻き戻しの距離が短くなり、短時間で目標データを得る
ことができる。
【図１】本発明に係るデータ記録方法の実施例を示す磁
気テープのフォーマット図である。
気テープのフォーマット図である。
【図２】前記実施例の磁気テープの初期化処理を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図３】前記実施例における記録動作のフローチャート
である。
である。
【図４】前記実施例のデータ検索動作のフローチャート
である。
である。
【図５】本発明のデータ記録方法を実施するための電子
ファイル装置の概略構成を示すブロック図である。
ファイル装置の概略構成を示すブロック図である。
【図６】前記実施例の第１のＴＯＣのフォーマット例を
示す図である。
示す図である。
【図７】前記実施例の第２のＴＯＣのフォーマット例を
示す図である。
示す図である。
１ ＣＰＵ ２ キーボード ３ スキャナ ４ 記録再生信号処理装置 ５ メモリ ６ モニタ ７ 磁気ヘッド ８ａ 磁気テープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有坂 克己 東京都大田区下丸子３丁目30番２号 キヤ ノン株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 アドレスに対応付けた複数の領域に磁気
テープを分割し、 前記領域の内容目録及びそのアドレスを関係付けた第１
の目録テーブルを前記磁気テープの所定の位置に記録す
ると共に、 前記各領域中のファイルの内容目録及びそのアドレスを
関係付けた第２の目録テーブルを前記各領域にそれぞれ
記録した後、 前記ファイルに、そのファイルの内容目録に対応した所
定のデータを記録することを特徴とする磁気テープのデ
ータ記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34030191A JPH05151760A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 磁気テープのデータ記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34030191A JPH05151760A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 磁気テープのデータ記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05151760A true JPH05151760A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18335637
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34030191A Pending JPH05151760A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 磁気テープのデータ記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05151760A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8531923B2 (en) | 1997-11-29 | 2013-09-10 | Koninklijke Philips N.V. | Method for storing audio-centered information with a multi-level table-of-contents (TOC) mechanism with one master-TOC and sub-TOCs for various audio formats, a device for use with such mechanism and a unitary storage medium containing such mechanism |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP34030191A patent/JPH05151760A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8531923B2 (en) | 1997-11-29 | 2013-09-10 | Koninklijke Philips N.V. | Method for storing audio-centered information with a multi-level table-of-contents (TOC) mechanism with one master-TOC and sub-TOCs for various audio formats, a device for use with such mechanism and a unitary storage medium containing such mechanism |
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