JPH05151538A - 磁気ヘツドの支持機構 - Google Patents
磁気ヘツドの支持機構Info
- Publication number
- JPH05151538A JPH05151538A JP31250491A JP31250491A JPH05151538A JP H05151538 A JPH05151538 A JP H05151538A JP 31250491 A JP31250491 A JP 31250491A JP 31250491 A JP31250491 A JP 31250491A JP H05151538 A JPH05151538 A JP H05151538A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- circuit board
- printed circuit
- gimbal
- pivot
- Prior art date
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- Pending
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- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気ヘッドの製造工程の簡略化、製造コスト
の改善を目的とする。 【構成】 片面にフレキシブルプリント基板を設けた可
撓性ジンバルの他面に磁気ヘッド本体を取付けた磁気ヘ
ッド構成体が、前記フレキシブルプリント基板面と対向
状態にある保持アームのピボットを介して加圧された磁
気ヘッドの支持機構において、前記フレキシブルプリン
ト基板を前記磁気ヘッド構成体とピボット間に設けたこ
とを特徴とする磁気ヘッドの支持機構。 【効果】 ジンバルの共振を防止し、かつ製造工程の簡
略化及び製造コストの削減を可能する。
の改善を目的とする。 【構成】 片面にフレキシブルプリント基板を設けた可
撓性ジンバルの他面に磁気ヘッド本体を取付けた磁気ヘ
ッド構成体が、前記フレキシブルプリント基板面と対向
状態にある保持アームのピボットを介して加圧された磁
気ヘッドの支持機構において、前記フレキシブルプリン
ト基板を前記磁気ヘッド構成体とピボット間に設けたこ
とを特徴とする磁気ヘッドの支持機構。 【効果】 ジンバルの共振を防止し、かつ製造工程の簡
略化及び製造コストの削減を可能する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はフロッピーディスク装置
等に用いられる磁気ヘッドの支持機構に関する。
等に用いられる磁気ヘッドの支持機構に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子計算機等の外部記憶装置とし
て、磁気ディスクと呼ばれる磁気記録媒体を使用した装
置が普及してきた。そして、それに伴い記録の密度の向
上、高速のデータの記録再生など性能の向上が要求され
てきた。そこで、これらの磁気ディスク装置においては
磁気ディスク記録面が片面から両面構造へと変化し、記
録トラックの狭トラック化や、高密度化、記録再生の高
速化などの開発が進められている。
て、磁気ディスクと呼ばれる磁気記録媒体を使用した装
置が普及してきた。そして、それに伴い記録の密度の向
上、高速のデータの記録再生など性能の向上が要求され
てきた。そこで、これらの磁気ディスク装置においては
磁気ディスク記録面が片面から両面構造へと変化し、記
録トラックの狭トラック化や、高密度化、記録再生の高
速化などの開発が進められている。
【０００３】そして、このディスクの両面を利用するよ
うにした磁気ディスク装置において、一対のヘッドを用
い、これらをディスクの両面から押し付けるように構成
したヘッドの支持機構が提案されている。
うにした磁気ディスク装置において、一対のヘッドを用
い、これらをディスクの両面から押し付けるように構成
したヘッドの支持機構が提案されている。
【０００４】図４、図５は、このような従来の磁気ヘッ
ドの支持機構を説明するための概略図である。図４に示
されているのは、第一、第二の磁気ヘッド本体１、２
が、それぞれジンバル３、４を介して保持アーム６、キ
ャリッジ（図示せず）に取付けられ、前記両ヘッド本体
１、２はメディア８を挟持した構成で、両ヘッド１、２
はジンバル３、４の弾性によりメディア面に対して可動
できるようになっている。そして、前記第一、第二磁気
ヘッド本体１、２は、ロードバー１０のロード圧により
所定の圧力でメディア８に接触する機構になっている。
ドの支持機構を説明するための概略図である。図４に示
されているのは、第一、第二の磁気ヘッド本体１、２
が、それぞれジンバル３、４を介して保持アーム６、キ
ャリッジ（図示せず）に取付けられ、前記両ヘッド本体
１、２はメディア８を挟持した構成で、両ヘッド１、２
はジンバル３、４の弾性によりメディア面に対して可動
できるようになっている。そして、前記第一、第二磁気
ヘッド本体１、２は、ロードバー１０のロード圧により
所定の圧力でメディア８に接触する機構になっている。
【０００５】また、第一磁気ヘッド本体１に記録信号を
供給する、または、再生信号を中継するためのフレキシ
ブルプリント基板で、更にこの基板９は磁気ディスク装
置の回路に接続されている。
供給する、または、再生信号を中継するためのフレキシ
ブルプリント基板で、更にこの基板９は磁気ディスク装
置の回路に接続されている。
【０００６】図５に示されているのは、一対の磁気ヘッ
ド本体のうち、一方の磁気ヘッド本体のみを可動とした
ものの概略図で、第二の磁気ヘッド本体２は可撓性のな
いプレート７を介してキャリッジ（図示せず）に取り付
けられ、メディア８の面方向に対して固定となっている
が、第一の磁気ヘッド本体１はジンバル３を介して保持
アーム６に取り付けられているため、メディア８面方向
に対して可動となっている。
ド本体のうち、一方の磁気ヘッド本体のみを可動とした
ものの概略図で、第二の磁気ヘッド本体２は可撓性のな
いプレート７を介してキャリッジ（図示せず）に取り付
けられ、メディア８の面方向に対して固定となっている
が、第一の磁気ヘッド本体１はジンバル３を介して保持
アーム６に取り付けられているため、メディア８面方向
に対して可動となっている。
【０００７】よって、両側可動タイプの磁気ヘッドの支
持機構においては、第一、第二の磁気ヘッド本体１、２
が追従性のよい柔らかいジンバル３、４によって保持さ
れているため、メディア８が回転するとヘッド本体１、
２はメディア８と接触し、寄生共振を起こし易いという
問題があった。
持機構においては、第一、第二の磁気ヘッド本体１、２
が追従性のよい柔らかいジンバル３、４によって保持さ
れているため、メディア８が回転するとヘッド本体１、
２はメディア８と接触し、寄生共振を起こし易いという
問題があった。
【０００８】一方、片側可動タイプの磁気ヘッドの支持
機構においても、第二の磁気ヘッド本体２は固定のため
共振は発生しないが、第一の磁気ヘッド本体１のジンバ
ル３はメディア８が回転すると共振を起こす問題があっ
た。
機構においても、第二の磁気ヘッド本体２は固定のため
共振は発生しないが、第一の磁気ヘッド本体１のジンバ
ル３はメディア８が回転すると共振を起こす問題があっ
た。
【０００９】そこで従来では、上記２種のタイプのそれ
ぞれの欠点を除去するために、図６に示されているよう
なピボット５とシンバル３の接触部１２の近辺にシリコ
ン樹脂等の制振材１７が塗布されたり、図７に示すよう
に弾性体１８が貼られることによって、ヘッドの追従性
を良くし、且つ、ジンバル３の不要な共振を防止して出
力の立ち上がり特性の良い磁気ヘッド支持機構を使用し
ていた。
ぞれの欠点を除去するために、図６に示されているよう
なピボット５とシンバル３の接触部１２の近辺にシリコ
ン樹脂等の制振材１７が塗布されたり、図７に示すよう
に弾性体１８が貼られることによって、ヘッドの追従性
を良くし、且つ、ジンバル３の不要な共振を防止して出
力の立ち上がり特性の良い磁気ヘッド支持機構を使用し
ていた。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述したよう
なジンバルの不要共振対策を施した従来の磁気ヘッドの
支持機構は、その製造工程において後から新たに制振材
１７の塗布や弾性体１８の貼り付けの作業工程が加えら
れ、製造工程の複雑化やそれに伴う製造コストの拡大な
どの問題を有していた。
なジンバルの不要共振対策を施した従来の磁気ヘッドの
支持機構は、その製造工程において後から新たに制振材
１７の塗布や弾性体１８の貼り付けの作業工程が加えら
れ、製造工程の複雑化やそれに伴う製造コストの拡大な
どの問題を有していた。
【００１１】そこで本発明は、従来の磁気ヘッドの支持
機構における製造工程を大幅に変更することなく、しか
しジンバル部の共振を防止する機構を備えた前記支持機
構の提供を目的とする。
機構における製造工程を大幅に変更することなく、しか
しジンバル部の共振を防止する機構を備えた前記支持機
構の提供を目的とする。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、片面にフレキシブルプリント基板を設けた
可撓性ジンバルの他面に磁気ヘッド本体を取付けた磁気
ヘッド構成体が、前記フレキシブルプリント基板面と対
向状態にある保持アームのピボットを介して加圧された
磁気ヘッドの支持機構において、前記フレキシブルプリ
ント基板を前記磁気ヘッド構成体とピボット間に設けた
ことを特徴とする磁気ヘッドの支持機構である。
するために、片面にフレキシブルプリント基板を設けた
可撓性ジンバルの他面に磁気ヘッド本体を取付けた磁気
ヘッド構成体が、前記フレキシブルプリント基板面と対
向状態にある保持アームのピボットを介して加圧された
磁気ヘッドの支持機構において、前記フレキシブルプリ
ント基板を前記磁気ヘッド構成体とピボット間に設けた
ことを特徴とする磁気ヘッドの支持機構である。
【００１３】
【作用】即ち、本発明による磁気ヘッドの支持機構は、
ジンバルとピボットの接触部分にジンバルの片面に設け
られているフレキシブルプリント基板を被覆さることに
よって、前記フレキシブルプリント基板が磁気ヘッドを
弾性的に支持するとともに、第一、第二の磁気ヘッド本
体とメディアの反りにより発生するジンバルの共振をフ
レキシブルプリント基板によって吸収し、ダンピングが
良く、出力の立ち上がり特性の良い磁気ディスク装置を
提供しうる。
ジンバルとピボットの接触部分にジンバルの片面に設け
られているフレキシブルプリント基板を被覆さることに
よって、前記フレキシブルプリント基板が磁気ヘッドを
弾性的に支持するとともに、第一、第二の磁気ヘッド本
体とメディアの反りにより発生するジンバルの共振をフ
レキシブルプリント基板によって吸収し、ダンピングが
良く、出力の立ち上がり特性の良い磁気ディスク装置を
提供しうる。
【００１４】また、上述したように従来の磁気ヘッド支
持機構の製造工程を大幅に変更することなく、ジンバル
の制振効果を有する磁気ヘッドの支持機構を提供でき、
その製造工程の簡略化及び製造コストの削減を可能にす
ることができる。
持機構の製造工程を大幅に変更することなく、ジンバル
の制振効果を有する磁気ヘッドの支持機構を提供でき、
その製造工程の簡略化及び製造コストの削減を可能にす
ることができる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の実施例を示す。
【００１６】図１、図２は本発明の第一実施例を説明す
るための図である。図１において符号１で示すものは磁
気ヘッド本体で、この磁気ヘッド本体１は可撓性のある
ジンバル３を介して保持アーム６に取付けられている。
るための図である。図１において符号１で示すものは磁
気ヘッド本体で、この磁気ヘッド本体１は可撓性のある
ジンバル３を介して保持アーム６に取付けられている。
【００１７】保持アーム６にはピボット５が取付けられ
ており、その先端は図２に示すようなジンバル３の片面
に被膜されたフレキシブルプリント基板１１ａを介して
磁気ヘッド本体１と対応するジンバル３の上面に接して
いる。そして、この磁気ヘッド本体１と対向して、磁気
ディスク（メディア）８を挟んでもう１つの磁気ヘッド
本体２が可撓性のあるジンバル４を介してキャリッジ
（図示せず）に取り付けられた状態で配置されている。
ており、その先端は図２に示すようなジンバル３の片面
に被膜されたフレキシブルプリント基板１１ａを介して
磁気ヘッド本体１と対応するジンバル３の上面に接して
いる。そして、この磁気ヘッド本体１と対向して、磁気
ディスク（メディア）８を挟んでもう１つの磁気ヘッド
本体２が可撓性のあるジンバル４を介してキャリッジ
（図示せず）に取り付けられた状態で配置されている。
【００１８】よって、本発明はフレキシブルプリント基
板１１ａを、少なくとも前記ジンバル３とピボット５の
接触する部分に被覆させることにより、第一、第二の磁
気ヘッド本体１、２とメディア８の接触時に、また、メ
ディア８の反りにより発生するジンバル３の共振が前記
ピボット５部分とジンバル３の間に設けられたフレキシ
ブルプリント基板１１ａにより吸収され、ダンピング特
性が良く、出力の立ち上がり特性の良い磁気ディスク装
置を提供することができる。
板１１ａを、少なくとも前記ジンバル３とピボット５の
接触する部分に被覆させることにより、第一、第二の磁
気ヘッド本体１、２とメディア８の接触時に、また、メ
ディア８の反りにより発生するジンバル３の共振が前記
ピボット５部分とジンバル３の間に設けられたフレキシ
ブルプリント基板１１ａにより吸収され、ダンピング特
性が良く、出力の立ち上がり特性の良い磁気ディスク装
置を提供することができる。
【００１９】また、本発明ではジンバル３とピボット５
の間の制振材として、従来よりジンバル３の片面に設け
られていたフレキシブルプリント基板１１ａを、少なく
とも前記ジンバル３とピボット５の接触部分１２に被覆
させてなることにより、前記フレキシブルプリント基板
１１ａが制振材としての効果をも有する。
の間の制振材として、従来よりジンバル３の片面に設け
られていたフレキシブルプリント基板１１ａを、少なく
とも前記ジンバル３とピボット５の接触部分１２に被覆
させてなることにより、前記フレキシブルプリント基板
１１ａが制振材としての効果をも有する。
【００２０】なお、本発明による第二実施例であるジン
バル３の片面に被覆されたフレキシブルプリント基板１
１ｂの形状が、図３に示すような変形形状であっても、
ジンバル３とピボット５の接触部分１２に、前記フレキ
シブルプリント基板１１ｂが被覆されていれば、その効
果に影響はない。そして、前記フレキシブルプリント基
板１１ａ、１１ｂはジンバル３の材料、形状に合わせた
最適な弾性を有する材料を撰ぶことが可能である。具体
的にはポリイミドなどの耐熱柔軟樹脂が用いられる。
バル３の片面に被覆されたフレキシブルプリント基板１
１ｂの形状が、図３に示すような変形形状であっても、
ジンバル３とピボット５の接触部分１２に、前記フレキ
シブルプリント基板１１ｂが被覆されていれば、その効
果に影響はない。そして、前記フレキシブルプリント基
板１１ａ、１１ｂはジンバル３の材料、形状に合わせた
最適な弾性を有する材料を撰ぶことが可能である。具体
的にはポリイミドなどの耐熱柔軟樹脂が用いられる。
【００２１】従って、本発明による磁気ヘッドの支持機
構は、従来の磁気ヘッド支持機構の製造工程を大幅に変
更することなく、ジンバルの制振効果を有する磁気ヘッ
ドの支持機構を提供でき、その製造工程の簡略化及び製
造コストの削減を可能にすることができる。
構は、従来の磁気ヘッド支持機構の製造工程を大幅に変
更することなく、ジンバルの制振効果を有する磁気ヘッ
ドの支持機構を提供でき、その製造工程の簡略化及び製
造コストの削減を可能にすることができる。
【００２２】
【発明の効果】本発明による磁気ヘッドの支持機構は、
少なくともジンバルとピボットの接触部分にジンバルの
片面に設けられているフレキシブルプリント基板を被覆
させることによって、前記フレキシブルプリント基板が
磁気ヘッドを弾性的に支持するとともに、第一、第二の
磁気ヘッド本体とメディアの反りにより発生するジンバ
ルの共振をフレキシブルプリント基板によって吸収し、
ダンピングが良く、出力の立ち上がり特性の良い磁気デ
ィスク装置を提供しうる。
少なくともジンバルとピボットの接触部分にジンバルの
片面に設けられているフレキシブルプリント基板を被覆
させることによって、前記フレキシブルプリント基板が
磁気ヘッドを弾性的に支持するとともに、第一、第二の
磁気ヘッド本体とメディアの反りにより発生するジンバ
ルの共振をフレキシブルプリント基板によって吸収し、
ダンピングが良く、出力の立ち上がり特性の良い磁気デ
ィスク装置を提供しうる。
【００２３】また上述したように、従来の磁気ヘッドの
支持機構における製造工程を大幅に変更することなくし
て、ジンバルの制振効果を有する磁気ヘッドの支持機構
を提供できることは、その製造工程の簡略化及び製造コ
ストの削減を可能にすることができる。
支持機構における製造工程を大幅に変更することなくし
て、ジンバルの制振効果を有する磁気ヘッドの支持機構
を提供できることは、その製造工程の簡略化及び製造コ
ストの削減を可能にすることができる。
【図１】本発明による磁気ヘッドの支持機構を説明する
ための図である。
ための図である。
【図２】本発明による第一実施例を示す図である。
【図３】本発明による第二実施例を示す図である。
【図４】従来例の両面可動タイプの磁気ヘッドの支持機
構を説明するための図である。
構を説明するための図である。
【図５】従来例の片側固定タイプの磁気ヘッドの支持機
構を説明するための図である。
構を説明するための図である。
【図６】ジンバルの共振対策を施した磁気ヘッド支持機
構の一従来例を示す図である。
構の一従来例を示す図である。
【図７】ジンバルの共振対策を施した磁気ヘッド支持機
構の一従来例を示す図である。
構の一従来例を示す図である。
１ 第一磁気ヘッド本体 ２ 第二磁気ヘッド本体 ３ ジンバル ４ ジンバル ５ ピボット ６ 保持アーム ８ メディア １１ フレキシブルプリント基板 １２ 接触部
Claims (1)
- 【請求項１】 片面にフレキシブルプリント基板を設け
た可撓性ジンバルの他面に磁気ヘッド本体を取付けた磁
気ヘッド構成体が、前記フレキシブルプリント基板面と
対向状態にある保持アームのピボットを介して加圧され
た磁気ヘッドの支持機構において、前記フレキシブルプ
リント基板を前記磁気ヘッド構成体とピボット間に設け
たことを特徴とする磁気ヘッドの支持機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31250491A JPH05151538A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 磁気ヘツドの支持機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31250491A JPH05151538A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 磁気ヘツドの支持機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05151538A true JPH05151538A (ja) | 1993-06-18 |
Family
ID=18030018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31250491A Pending JPH05151538A (ja) | 1991-11-27 | 1991-11-27 | 磁気ヘツドの支持機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05151538A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6781794B2 (en) * | 1999-07-23 | 2004-08-24 | Fujitsu Limited | Head suspension having different hardness contact surfaces for head slider control during shock |
-
1991
- 1991-11-27 JP JP31250491A patent/JPH05151538A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6781794B2 (en) * | 1999-07-23 | 2004-08-24 | Fujitsu Limited | Head suspension having different hardness contact surfaces for head slider control during shock |
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