JPH0514918A - デイジタル処理によるpal方式映像信号発生装置 - Google Patents

デイジタル処理によるpal方式映像信号発生装置

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JPH0514918A
JPH0514918A JP3158202A JP15820291A JPH0514918A JP H0514918 A JPH0514918 A JP H0514918A JP 3158202 A JP3158202 A JP 3158202A JP 15820291 A JP15820291 A JP 15820291A JP H0514918 A JPH0514918 A JP H0514918A
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    • H04N11/00Colour television systems
    • H04N11/06Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined
    • H04N11/12Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only
    • H04N11/14Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only in which one signal, modulated in phase and amplitude, conveys colour information and a second signal conveys brightness information, e.g. NTSC-system
    • H04N11/16Transmission systems characterised by the manner in which the individual colour picture signal components are combined using simultaneous signals only in which one signal, modulated in phase and amplitude, conveys colour information and a second signal conveys brightness information, e.g. NTSC-system the chrominance signal alternating in phase, e.g. PAL-system
    • H04N11/162Encoding means therefor

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  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディジタル処理によって高安定、高精度に映
像信号を発生することを目的とする。 【構成】 水平同期信号FHの11×N倍(Nは整数)なる
周波数のクロック10のタイミングで、直交色副搬送波
11、12と、色差信号14、15および輝度信号16
のそれぞれのディジタルデータを作成し、前記色副搬送
波と前記色差信号のディジタルデータDsin、Dcosと色
差信号のディジタルデータDR-Y、DB-Yとをそれぞれ乗
算器20で乗算して0度変調信号および90度変調信号
を求め、それらを加算器21で加算したものに加算器2
2で輝度信号のディジタル信号D Y+Sを加算し、それを
D/A変換器23でアナログ信号に変換し、ローパスフ
ィルタ24を通して映像信号を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はPAL方式の映像信号発
生装置に用いて好適なディジタル処理によるPAL方式
映像信号発生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、PAL方式に関する技術開発の機
会が多く、高性能なPAL方式映像信号発生装置が望ま
れている。
【0003】以下、従来のPAL映像信号発生方法につ
いて説明する。PAL方式の映像信号では、色副搬送波
周波数Fscと水平同期周波数FHの関係が、25Hzオフ
セットのためにNTSC方式のような単純な整数比の関
係とならず、ディジタル処理による映像信号発生装置の
実現を困難なものとしている。そのため、PAL方式の
映像信号をアナログ処理により発生しているのが通例で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のアナ
ログ処理によるPAL方式映像信号発生装置では、装置
が大型化し、調整ポイントが増加する他に、高安定、高
精度の信号を実現するのが困難であった。
【0005】本発明は上記の課題を解決するもので、デ
ィジタル処理により高安定、高精度なPAL方式映像信
号を発生する方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、Nを整数として水平同期周波数FHの1
1×N倍の周波数のクロックを発生する手段と、前記ク
ロックの量子化タイミングを有する直交色副搬送波ディ
ジタルデータDsinとDcosとを発生する手段と、前記ク
ロックの量子化タイミングを有する色差信号ディジタル
データDB-YとDR-Yとを発生する手段と、前記クロック
の量子化タイミングを有する輝度信号ディジタルデータ
Y+Sを発生する手段と、前記DsinとDB-Y、DcosとD
R-Yをそれぞれ乗算して0度変調波ディジタルデータと
90度変調波ディジタルデータとを得る手段と、前記0
度変調波ディジタルデータと90度変調波ディジタルデ
ータとを加算した結果に前記輝度信号ディジタルデータ
を加算する手段と、前記加算結果をアナログ信号に変換
するD/A変換手段と、前記D/A変換手段の出力から
アナログの映像信号出力を得る手段とを備えたディジタ
ル処理によるPAL方式映像信号発生装置とする。
【0007】
【作用】本発明は上記の構成において、11NFHに選
んだ基準クロックが、色副搬送波を連続した正弦波とし
て発生させるのに必要な量子化データの量を、市場に現
存するメモリの容量に充分保有できる量に圧縮する。た
とえば、N<104の場合には64Kの容量を有するメ
モリ1個に保有できる。得られる色副搬送波量子化デー
タは、上記クロックで量子化した色差信号データと同一
タイミングで変化するので、ディジタルデータのまま乗
算・加算処理を実行し、完全な色信号ディジタルデータ
を生成する。上記色信号データに輝度信号および同期信
号データを加算してPAL方式映像信号ディジタルデー
タを得る。
【0008】
【実施例】(実施例1)以下、本発明の一実施例のディ
ジタル処理によるPAL方式映像信号発生方法について
図面を参照しながら説明する。
【0009】本発明の対象となるPAL方式映像信号で
は、色副搬送波周波数Fscと水平同期周波数FHの関係
は(1)式で表わされる。
【0010】 Fsc=(1135/4 + 1/625)FH =(709379/2500)FH ・・・・(1) まず、上記周波数を有する正弦波信号をF(t)で表わす
と、(2)式を得る。
【0011】 F(t)=sin{2πFsc・t} ・・・・(2) 上記正弦波信号F(t)は時間tに対して連続である。こ
れをサンプリング周期Tで標本化したものをF[n]とす
ると、(3)式で表わすことができる。
【0012】 F[n]=sin{2πfsc・nT} =sin{2π(709379/2500)FH・nT} ・・・・(3) ただし、nはサンプリングナンバー 図2は上記F(t)とF[n]を示したグラフであり、図に
おいて○印がサンプリングナンバーnに対する標本値F
[n]である。
【0013】いま、F(t)に対するサンプリング周波数
を水平同期周波数FHのM倍(Mは整数)に設定する
と、サンプリング周期Tは(4)式で表わされる。
【0014】 T=1/(MFH)=(1/M)TH ・・・・(4) ただし、TH=1/FH (4)式を用いてF[n]を表わすと、(3)式より F[n]=sin{2π(709379/2500)(1/TH)n(TH/M)} =sin{2π(709379/2500)n/M} ・・・・(5) となる。
【0015】サンプリング周波数MFHは色副搬送波周
波数Fscの2倍以上の周波数であることが必要である
が、この条件を満足する任意の整数値にMの値を設定す
ると、周波数Fscなる正弦波F(t)を連続信号とされる
に必要な標本化データF[n]の数は(5)式から250
0×M個になる。(5)式中の値709379はその最大公約
数が11であることに着目すると、 F[n]=sin{2π(64489×11/2500)n/M} ・・・・(6) となる。
【0016】本発明は映像信号を構成する色信号、輝度
信号、同期信号のすべてを同一のクロック11NFH
発生するものである。このことからクロック11NFH
の値はPAL映像信号の占有帯域を6MHzとすると、2
倍の12MHz以上であることが要求される。この条件か
らNのとり得る値は(8)式で表わされる。
【0017】 11NFH≧12MHz ・・・・(7) したがって、 N≧70 ・・・・(8) 以下、Nの値を80に設定して図3を参照しながら説明
する。N=80の場合には、上記クロックは880FH
で表わされる。この場合、正弦波F[n]を連続信号とさ
せ得るに必要な標本化データF[n]の量は2500×N=20
0000個である。上記クロック880FHの周波数近傍
で、かつ、11の整数倍でないクロックMFH、たとえ
ば、879FHを上記クロックの代わりに用いた場合、正弦
波F[t]を連続信号とさせ得るに必要な標本化データF
[t]の量は2500×879=2197500個である。
【0018】以上から基準となるクロックを水平同期周
波数FHに対して11の整数倍に設定すれば、正弦波F
[t]、つまりは色副搬送波を発生させるのに必要な標本
化データの量を約1/11に圧縮することができる。
【0019】さて、このままで上記200000個の標本化デ
ータをメモリに保有させようとすると、たとえば、64
Kの容量を有するメモリが4個必要となる。しかし図2
より明かなように、データの対象性に着目すると、保有
すべきデータ量はサンプリングナンバーnに対して0≦
n≦50000に対応する50001データでよい。こ
れは64Kのメモリ1個に充分保有できる量である。
【0020】そこで上記50001個のデータをメモリ
より読み出すときに、図に示した制御パルスAがローの
期間はメモリの読み出しカウンタをアップカウント、ハ
イの期間はダウンカウントというようにその動作を制御
し、さらにメモリから読み出されたデータを図に示した
制御パルスBおよびCがハイの期間のみ極性反転させる
構成を用いれば、連続した正弦波および余弦波ディジタ
ルデータを発生させることができる。これはまさに互い
に直交する2つの色副搬送波に他ならない。
【0021】図1は本発明の色副搬送波発生方法を用い
た一実施例のPAL方式映像信号発生装置の構成をブロ
ック図で示す。図において、10は本発明を実現すると
きに基準となる周波数11NFHのクロックであって、
水晶発振などによる発振器27で安定に発生させてお
く。11と12とは互いに直交する2つの色副搬送波を
クロック10のタイミングで量子化したディジタルデー
タを保有するメモリ、13は上記データをクロック10
のタイミングでメモリ11および12から順次読み出す
アップダウンカウンタ、14および15はそれぞれ色差
信号R−YとB−Yをクロック10で量子化したディジ
タルデータを保有するメモリ、16は輝度信号(同期信
号を含む)をクロック10で量子化したディジタルデー
タを保有するメモリ、17はメモリ14〜16からクロ
ック10のタイミングでデータを読み出すカウンタ、1
8はメモリ11および12から出力されるデータの極性
を反転する極性反転回路、19はメモリ14から出力さ
れるデータの極性を反転する極性反転回路、20はクロ
ック10のタイミングで作動するディジタル乗算器、2
1、22は加算器、23はD/A変換器、24はローパ
スフィルタ、25はバッファ、26は映像信号の出力端
である。
【0022】以下、上記構成要素の相互関係と動作につ
いて説明すると、クロック10でカウント動作を行なう
カウンタ13は図3に示した第1の制御パルスAに従
い、規則的にアップカウントとダウンカウントを繰り返
す。その結果、メモリ11および12から吐き出される
データを図3に示した第2の制御パルスBおよびCを用
いて、これがハイの期間のみ極性反転回路18により極
性反転すると、それぞれの極性反転回路18の出力には
互いに直交する2つの色副搬送波データDcos、Dsinが
得られる。メモリ14、15はクロック10でカウント
動作するカウンタ17により1ライン分の色差信号デー
タを順次出力する。メモリ14から吐き出されたデータ
はPAL PULSEにより極性反転を行なう極性反転
回路19によって1ラインごとに極性反転され、正規の
R−Y色差信号データDR-Yとなる。メモリ15の出力
データはそのまま正規のB−Y色差信号データDB-Y
なる。
【0023】上記DR-Y、DB-Yと、先に得られたDco
s、Dsinに対して乗算器20および加算器21を用いて
クロック10のタイミングでDR-Y×Dcos+DB-Y×Ds
inの処理を行ない、カウンタ17で吐き出し動作を行な
うメモリ16から得られる1ライン分の輝度信号データ
Y+Sを、さらに加算器22により加算すると、加算器
22の出力には完全なPAL映像信号ディジタルデータ
が形成される。
【0024】上記ディジタルデータをクロック10のタ
イミングでD/A変換器23によりアナログ信号に変換
し、ローパスフィルタ24、バッファ25を通過させる
と、出力端26から安定したPAL映像信号を取り出す
ことができる。
【0025】上記の実施例において、メモリ14〜16
に保有すべきデータを種々用意しておけば、出力端26
から複数の映像信号を得ることができる。
【0026】このように本発明の実施例のディジタル処
理によるPAL方式映像信号発生装置によれば、Nを整
数として水平同期周波数FHの11×N倍の周波数のク
ロックを発生する手段と、前記クロックの量子化タイミ
ングを有する直交色副搬送波ディジタルデータDsinと
Dcosとを発生する手段と、前記クロックの量子化タイ
ミングを有する色差信号ディジタルデータDB-YとDR-Y
とを発生する手段と、前記クロックの量子化タイミング
を有する輝度信号ディジタルデータDY+Sを発生する手
段と、前記DsinとDB-Y、DcosとDR-Yをそれぞれ乗算
して0度変調波ディジタルデータと90度変調波ディジ
タルデータとを得る手段と、前記0度変調波ディジタル
データと90度変調波ディジタルデータとを加算した結
果に前記輝度信号ディジタルデータを加算する手段と、
前記加算結果をアナログ信号に変換するD/A変換手段
と、前記D/A変換手段の出力からアナログの映像信号
出力を得る手段とを備えたディジタル処理によるPAL
方式映像信号発生装置とすることにより、ライン周期で
は全く非同期な関係にある色副搬送波信号をライン周期
に同期したクロックのタイミングでサンプリングした量
子化データを固定データとして発生することができ、そ
のときクロックを水平同期周波数に対し11の整数倍で
与えられる定数11Nを乗じた周波数11NFHに設定
することにより、保有すべき上記固定データの量が約1/
11に圧縮できるため、コスト、回路規模の両面において
好適な容量のメモリに格納することができる。さらに、
輝度信号、同期信号および2つの色差信号は本クロック
を用いて容易に量子化データとして発生できるので、完
全な状態のPAL方式映像信号ディジタルデータが生成
でき、高安定、高精度なPAL方式映像信号を発生する
ことができる。
【0027】
【発明の効果】以上の実施例から明かなように、本発明
はNを整数として水平同期周波数FHの11×N倍の周
波数のクロックを発生する手段と、前記クロックの量子
化タイミングを有する直交色副搬送波ディジタルデータ
DsinとDcosとを発生する手段と、前記クロックの量子
化タイミングを有する色差信号ディジタルデータDB-Y
とDR-Yとを発生する手段と、前記クロックの量子化タ
イミングを有する輝度信号ディジタルデータDY+Sを発
生する手段と、前記DsinとDB-Y、DcosとDR-Yをそれ
ぞれ乗算して0度変調波ディジタルデータと90度変調
波ディジタルデータとを得る手段と、前記0度変調波デ
ィジタルデータと90度変調波ディジタルデータとを加
算した結果に前記輝度信号ディジタルデータを加算する
手段と、前記加算結果をアナログ信号に変換するD/A
変換手段と、前記D/A変換手段の出力からアナログの
映像信号出力を得る手段とを備えたディジタル処理によ
るPAL方式映像信号発生装置とすることにより、ライ
ン周期では全く非同期な関係にある色副搬送波信号をラ
イン周期に同期したクロックのタイミングでサンプリン
グした量子化データを固定データとして発生することが
でき、そのときクロックを水平同期周波数に対し11の
整数倍で与えられる定数11Nを乗じた周波数11NF
Hに設定することにより、保有すべき上記固定データの
量が約1/11に圧縮できるため、コスト、回路規模の両面
において好適な容量のメモリに格納することができる。
さらに、輝度信号、同期信号および2つの色差信号は本
クロックを用いて容易に量子化データとして発生できる
ので、完全な状態のPAL方式映像信号ディジタルデー
タが生成でき、高安定、高精度なPAL方式映像信号を
発生することができる。
【0028】また、Nの値に設定には自由度があるの
で、それぞれの映像信号発生装置に対して適切な周波数
に基準クロック11NFHを選択することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像信号発生方法を用いたPAL方式
映像信号発生装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の原理を示す波形図
【図3】本発明の原理を示す波形図
【符号の説明】
10 11NFHのクロック 16 輝度信号のディジタルデータ発生手段 23 D/A変換手段 27 11NFHのクロック発生手段 28 直交する色副搬送波のディジタルデータ発生手段 29 2つの色差信号のディジタルデータ発生手段 30 乗算手段 31 加算手段 32 出力手段

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】Nを整数として水平同期周波数FHの11
    ×N倍の周波数のクロックを発生する手段と、前記クロ
    ックの量子化タイミングを有する直交色副搬送波ディジ
    タルデータDsinとDcosとを発生する手段と、前記クロ
    ックの量子化タイミングを有する色差信号ディジタルデ
    ータDB-YとDR-Yとを発生する手段と、前記クロックの
    量子化タイミングを有する輝度信号ディジタルデータD
    Y+Sを発生する手段と、前記DsinとDB-Y、DcosとD
    R-Yをそれぞれ乗算して0度変調波ディジタルデータと
    90度変調波ディジタルデータとを得る手段と、前記0
    度変調波ディジタルデータと90度変調波ディジタルデ
    ータとを加算した結果に前記輝度信号ディジタルデータ
    を加算する手段と、前記加算結果をアナログ信号に変換
    するD/A変換手段と、前記D/A変換手段の出力から
    アナログの映像信号出力を得る手段とを備えたディジタ
    ル処理によるPAL方式映像信号発生装置。
JP3158202A 1991-06-28 1991-06-28 ディジタル処理によるpal方式映像信号発生装置 Expired - Lifetime JP2563692B2 (ja)

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DE69222724T DE69222724T2 (de) 1991-06-28 1992-06-25 Verfahren und Vorrichtung zur Erzeugung eines PAL-Videosignals durch digitale Verarbeitung
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