JPH05140872A - 合成繊維処理用油剤 - Google Patents

合成繊維処理用油剤

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JPH05140872A
JPH05140872A JP3334359A JP33435991A JPH05140872A JP H05140872 A JPH05140872 A JP H05140872A JP 3334359 A JP3334359 A JP 3334359A JP 33435991 A JP33435991 A JP 33435991A JP H05140872 A JPH05140872 A JP H05140872A
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良宣 犬塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、近年の高速化において要請されてい
る高度の潤滑性を発揮して、接糸機材に対する充分な耐
摩耗性を与える、合成繊維処理用油剤を提供するもので
ある。 【構成】本発明は、特定構造の有機チタン化合物が0.
1〜10重量%と、潤滑油及び界面活性剤からなる潤滑
剤成分が99.9〜90重量%とから成ることを特徴と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は合成繊維処理用油剤に関
する。近年、合成繊維の製造加工工程では、省力化或は
合理化のため、めざましい勢いで高速化が進められてい
る。例えば、ポリエステルやナイロンの製糸速度は40
00〜7000m/分に移行しつつある。また加工面で
も、編機での編立速度は1200〜1500回/分に高
速化され、ウォータージェットルームでの製織速度は1
000〜1200rpmに高速化されつつある。このよ
うに高速化すると、走行糸条の接糸機材に対する接圧が
高くなり、該走行糸条に付与した処理用油剤の潤滑性不
足に起因して、該接糸機材が摩耗するという問題がクロ
ーズアップされてきている。接糸機材の摩耗を放置して
おくと、糸質の低下につながるため、摩耗した接糸機材
を交換しなければならないが、これが作業性及び生産性
を著しく低下させる。合成繊維の製造加工工程における
近年の高速化に伴い、該合成繊維に付与する処理用油剤
には、それが高度の潤滑性を発揮して、接糸機材に対す
る耐摩耗性を充分に発揮するものであることが強く要請
されているのである。本発明は、かかる要請に応える、
新たな合成繊維処理用油剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、合成繊維処理用油剤として、種々
の化合物が提案されているが、いずれも、近年における
前述したような高度の要請に応え得る潤滑性や耐摩耗性
を満足するものではないというのが実情である。例え
ば、ラウリルホスフェートカリ塩に代表されるリン酸エ
ステル塩は、ポリエーテル、スルホネート/サルフェー
ト、高融点エステル、変性シリコーン、ワックス、高級
不飽和脂肪酸等と組み合わせて(特公昭62−3487
3、特公昭62−47989、特公昭62−4799
0、特公昭62−47991、特開昭60−25274
8、特開昭56−118965等)、耐摩耗性を得よう
としているが、近年の高速化に対してその効果は不充分
であり、また処理用油剤の組成上の制限が多い上、製造
加工工程でスカムになり易いという欠点がある。アルケ
ニルコハク酸石鹸(特開昭56−26070)、ダイマ
ー酸(特開昭61−19871)、脂肪酸有機アミン塩
(特公昭62−34873)等も、多量に使用すること
が必要である上、近年の高速化に対してその効果は不充
分という欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、従来の合成繊維処理用油剤では、近年の高
速化において要請されている高度の潤滑性を発揮でき
ず、したがって接糸機材に対する耐摩耗性に劣る点であ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】しかして本発明者らは、
叙上の如き実情に鑑み、高度の潤滑性を発揮して充分な
耐摩耗性を有する合成繊維処理用油剤を得るべく鋭意検
討した結果、特定構造を有する有機チタン化合物と潤滑
剤成分とのそれぞれ特定割合から成る合成繊維処理用油
剤が正しく好適であることを見出した。
【0005】すなわち本発明は、下記の式1で示される
有機チタン化合物が0.1〜10重量%と、潤滑油及び
界面活性剤からなる潤滑剤成分が99.9〜90重量%
とから成ることを特徴とする合成繊維処理用油剤に係
る。
【0006】
【式1】
【0007】[式1において、 X:次のA及びBから選ばれる1種又は2種以上の有機
基 A;炭素数1〜4のアルキル基 B;いずれも炭素数6〜30の、アルキル基、アルケニ
ル基、アリル基、アシル基 n:2〜50の整数]
【0008】本発明において、式1で示される有機チタ
ン化合物は線状縮合チタン酸エステル類である。該有機
チタン化合物は、式1のXとして、Aの1種又は2種以
上を含むもの、Bの1種又は2種以上を含むもの、及び
Aの1種又は2種以上とBの1種又は2種以上との双方
を含むものを包含するが、かかる双方を含むものが好ま
しい。そして双方を含むものである場合、A/B=5/
95〜95/5(モル比)のものが好ましく、30/7
0〜90/10(モル比)のものが更に好ましい。
【0009】Aとしては、メチル基、エチル基、n−プ
ロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、イソブチル
基等が挙げられる。またBとしては、1)n−ヘキシル
基、n−ヘプチル基、n−オクチル基、2−エチルヘキ
シル基、ラウリル基、イソトリデシル基、2−オクチル
デシル基、ステアリル基、2−オクチルドデシル基等の
アルキル基、2)オクタデセニル基、オクタドデセニル
基等のアルケニル基、3)フェニル基、ナフチル基等の
アリル基、4)オクチルフェニル基、ノニルフェニル
基、ドデシルフェニル基等のアルキルアリル基、5)n
−オクタノイル基、2−エチルヘキサノイル基、デカノ
イル基、ラウロイル基、ステアロイル基、オレオイル基
等のアシル基が挙げられる。
【0010】式1の縮合度nは2〜50の範囲である
が、10〜20の範囲が好ましい。nが1の場合、本発
明の目的とする効果が得られない。逆にnが50を超え
ると、潤滑剤成分との相溶性が劣るようになり、本発明
の目的とする効果の発現が低下する。
【0011】本発明において、有機チタン化合物と併用
される潤滑剤成分を構成する潤滑油及び界面活性剤とし
ては公知のものが使用できる。潤滑油としては、1)各
種の粘度を有する鉱物油、2)オレイルラウレート、イ
ソオクチルステアレート、ブチルステアレート、イソト
リデシルステアレート等の、脂肪族1価アルコールと脂
肪族モノカルボン酸とのエステル類、3)2−エチルヘ
キシルアゼレート、ジオレイルアジペート等の、脂肪族
1価アルコールと脂肪族ジカルボン酸とのエステル類、
4)ネオペンチルグリコールジラウレート、1,6−ヘ
キサンジオールジオレート、トリメチロールプロパント
リペラルゴネート、グリセリンジオレエート等の、多価
アルコールと脂肪族モノカルボン酸とのエステル類等が
挙げられるが、1)鉱物油、2)脂肪族1価アルコール
と脂肪族モノカルボン酸とのエステル類、又はそれ等の
混合物が好ましい。
【0012】界面活性剤としては、1)オキシアルキレ
ン基がオキシエチレン基及び/又はオキシプロピレン基
からなる、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、ポ
リオキシアルキレンアルキルフェニルエーテル、ポリオ
キシアルキレンアルキルエステル、ポリオキシアルキレ
ンヒマシ油、ポリオキシアルキレンアルキルアミノエー
テル等の、ポリオキシアルキレン基を有する非イオン系
界面活性剤、2)ソルビタンモノラウレート、ソルビタ
ントリオレート、グリセリンモノラウレート、ジグリセ
リンジラウレート等の、多価アルコールエステル型の非
イオン系界面活性剤、3)アルキルスルホネート、アル
キルリン酸エステル塩等のアニオン系界面活性剤、4)
アルキルトリメチルアンモニウム塩、アルキルジメチル
エチルアンモニウム塩、アルキルイミダリニウム塩等の
カチオン系界面活性剤、5)アルキルジメチルベタイ
ン、アルキルイミダゾリンのベタイン化物等の両性系界
面活性剤が挙げられる。
【0013】潤滑剤成分を構成する潤滑油と界面活性剤
との組み合わせ及びそれらの配合割合は特に制限されな
い。これらは、使用する有機チタン化合物の種類やその
配合割合、及び繊維処理用油剤として要求される他の効
果等との関係で適宜に決めることができる。
【0014】本発明の合成繊維処理用油剤は、以上説明
した有機チタン化合物と潤滑剤成分とから成るもので、
且つ有機チタン化合物/潤滑剤成分=0.1/99.9
〜10/90(重量比)から成るものであるが、1/9
9〜8/92(重量比)から成るものが好ましい。双方
の割合が0.1/99.9(重量比)未満の場合、本発
明の目的とする効果が得られない。逆に双方の割合が1
0/90(重量比)を超えると、有機チタン化合物が潤
滑剤成分に溶解し難くなり、本発明の目的とする効果の
発現が低下する。
【0015】本発明の合成繊維処理用油剤の使用に際し
ては、紡糸工程、延伸工程、更には延伸後の各工程にお
いて、原油そのままで、有機溶剤溶液として、又は水系
エマルジョンとして、ローラー給油、計量ポンプを用い
たガイド給油、浸漬法、スプレー法等により合成繊維に
付与することができる。合成繊維処理用油剤の付与量
は、合成繊維に対し、通常0.1〜3重量%とするが、
0.2〜2重量%とするのが好ましい。
【0016】本発明が適用される合成繊維としては、ポ
リエステル、ナイロン、アクリル、ポリオレフィン等が
挙げられるが、本発明は、ポリエステルやナイロンの紡
糸延伸工程に供される紡糸延伸油剤として、又は編物や
ウォータージェットルーム方式による製織に供されるポ
リエステルやナイロンフィラメントヤーンの紡糸油剤と
して特に好適である。以下、本発明の構成及び効果をよ
り具体的にするために実施例等を挙げるが、本発明はこ
れらの実施例に限定されるものではない。
【0017】・実施例1〜7及び比較例1,2 表1に示す合成繊維処理用油剤の10%エマルジョンを
調製した。各エマルジョンを70デニール/24フィラ
メントナイロンセミダル無給油糸に給油し、風乾して、
純分換算1重量%付与糸を得た。ここで得た付与糸を用
い、乾燥時摩耗性及び湿潤時摩耗性を下記のように評価
し、その結果を表1に示した。
【0018】乾燥時摩耗性 初期張力35g、糸速50m/分、糸条の角度60度
で、付与糸を編み針(パイル針K−140S)と30分
間擦過させた。30分擦過後、編み針の摩耗状態を顕微
鏡で肉眼観察し、下記の判定基準で評価した。
【0019】湿潤時摩耗性 初期張力35g、糸速12.5m/分で走行させつつ、
1秒間、1リッターの5度硬水に浸漬した後、糸条の角
度60度で、付与糸を編み針(パイル針K−140S)
と30分間擦過させた。30分擦過後、編み針の摩耗状
態を顕微鏡で肉眼観察し、下記の判定基準で評価した。
【0020】判定基準 ◎:摩耗していない ○:やや摩耗しているが、問題のないレベル △:摩耗している ×:ひどく摩耗している
【0021】
【表1】
【0022】表1において、 潤滑剤成分:イソトリデシルステアレート60重量部、
PEG−400ジラウレート15重量部、POEラウリ
ルエーテル15重量部及びオレイルイミダゾリン5重量
部の混合物 n:式1のn X→A:式1のXとして使用したA、但し、C−3はi
−プロピル基、C−4はn−ブチル基 X→B:式1のXとして使用したB、但し、C−8は2
−エチルヘキシル基、C−12はラウロイル基、C−1
8はi−ステアロイル基
【0023】・実施例8〜13及び比較例3〜5 表2に示す合成繊維処理用油剤の10%エマルジョンを
調製した。各エマルジョンを既に付着している油剤を洗
浄除去した50デニール/24フィラメントポリエステ
ルセミダル糸に給油し、風乾して、純分換算1重量%付
与糸を得た。ここで得た付与糸を用い、乾燥時摩耗性及
び湿潤時摩耗性を前述の場合と同様に評価し、その結果
を表2に示した。
【0024】
【表2】
【0025】表2において、 E−1:実施例1の有機チタン化合物 E−5:実施例5の有機チタン化合物
【0026】・実施例14,15及び比較例6,7 ナイロン6を常法により溶融紡糸し、この際に表3に示
す合成繊維処理用油剤の10%エマルジョンをローラー
給油して、未延伸糸を得た。次いでこの未延伸糸を3倍
に延伸し、70デニール/13フィラメントの延伸糸を
得た。この延伸糸について、ソックスレー抽出法で合成
繊維処理用油剤の付着量を測定したところ、いずれも純
分換算0.7重量%であった。ここで得た延伸糸を経糸
とし、また市販の70デニール/24フィラメントから
成るナイロン糸を緯糸として用い、ウォータージェット
ルーム方式の織機を用いて製織した。この製織による綜
絖の摩耗及び筬の摩耗を下記のように評価し、その結果
を表3に示した。
【0027】綜絖の摩耗及び筬の摩耗 WJL(日産自動車製LW−52)で14日間製織した
ときのそれぞれの摩耗状態を肉眼観察し、下記の判定基
準で評価した。
【0028】判定基準 ◎:摩耗していない ○:やや摩耗しているが、問題のないレベル △:摩耗している ×:ひどく摩耗している
【0029】
【表3】
【0030】表3において、 I−9:実施例9と同じ合成繊維処理用油剤。 I−11:実施例11と同じ合成繊維処理用油剤。 R−3:比較例3と同じ合成繊維処理用油剤。 R−4:比較例4と同じ合成繊維処理用油剤。
【0031】・実施例16,17及び比較例8,9 ナイロン6を溶融紡糸し、この際に表4に示す合成繊維
処理用油剤の10%エマルジョンをローラー給油して、
未延伸糸を得た。次いでこの未延伸糸を3倍に延伸し、
70デニール/24フィラメントの延伸糸を得た。この
延伸糸について、ソックスレー抽出法で合成繊維処理用
油剤の付着量を測定したところ、いずれも純分換算0.
7重量%であった。この延伸糸を用いて編立したときの
編み針の摩耗を下記のように評価し、その結果を表4に
示した。
【0032】編み針の摩耗 筒編機(小池機械製作所製CR−B)で、10日間編み
立てしたときの編針の摩耗状態を肉眼観察し、下記の判
定基準で評価した。
【0033】判定基準 ◎:摩耗していない ○:やや摩耗しているが、問題のないレベル △:摩耗している ×:ひどく摩耗している
【0034】
【表4】
【0035】表4において、 I−1:実施例1と同じ合成繊維処理用油剤。 I−7:実施例7と同じ合成繊維処理用油剤。 R−1:比較例1と同じ合成繊維処理用油剤。 R−4:比較例4と同じ合成繊維処理用油剤。
【0036】
【発明の効果】既に明らかなように、以上説明した本発
明には、近年の高速化において要請されている高度の潤
滑性を発揮して、接糸機材に対する充分な耐摩耗性を与
えるという効果がある。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の式1で示される有機チタン化合物
    が0.1〜10重量%と、潤滑油及び界面活性剤からな
    る潤滑剤成分が99.9〜90重量%とから成ることを
    特徴とする合成繊維処理用油剤。 【式1】 [式1において、 X:次のA及びBから選ばれる1種又は2種以上の有機
    基 A;炭素数1〜4のアルキル基 B;いずれも炭素数6〜30の、アルキル基、アルケニ
    ル基、アリル基、アシル基 n:2〜50の整数]
  2. 【請求項2】 式1で示される有機チタン化合物が、X
    としてAの1種又は2種以上とBの1種又は2種以上と
    の双方を含むものである請求項1記載の合成繊維処理用
    油剤。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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