JPH0514084A - デイジタルゲイン制御装置 - Google Patents

デイジタルゲイン制御装置

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JPH0514084A
JPH0514084A JP18701091A JP18701091A JPH0514084A JP H0514084 A JPH0514084 A JP H0514084A JP 18701091 A JP18701091 A JP 18701091A JP 18701091 A JP18701091 A JP 18701091A JP H0514084 A JPH0514084 A JP H0514084A
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JP
Japan
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output
quantizer
noise
adder
quantization
Prior art date
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Application number
JP18701091A
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English (en)
Inventor
Toshihiko Masuda
稔彦 増田
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 量子化器13で生ずる量子化ノイズを加算器
14で抽出して入力側の加算器12に帰還してノイズシ
ェーピングを行う。量子化器13は、量子化ステップ幅
がk倍に、すなわち量子化閾値及び出力値がk倍となる
ように制御され、信号成分はレベル変化しないが、ノイ
ズ成分のみがk倍される。この量子化器13からの出力
を1/k倍回路16で1/k倍すると、ノイズ成分はk
×1/k倍されて元のノイズ量となり、信号成分のみが
1/k倍されることになる。 【効果】 ノイズを増減させることなく信号成分のゲイ
ンを制御できる。kを1より大にして減衰が、kを1よ
り小にして増幅が、それぞれ容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタルオーディオ
入力信号等をディジタル的に減衰あるいは増幅するため
のディジタルゲイン制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ディジタルオーディオ機器等にお
いて、入力信号のゲインコントロール機能は、アナログ
信号に変換してからアナログ的に信号を減衰、増幅する
ことで実現してきたが、コスト軽減のため、最近では、
ディジタル的にゲインをコントロールする方法も考えら
れている。
【0003】このようなディジタル的にゲインを制御す
るための技術について、図6を参照しながら説明する。
この図6は、従来のディジタルゲイン制御装置の一構成
例を示すブロック回路図である。
【0004】図6において、入力端子1に供給されたデ
ィジタル入力信号Diは、ディジタルフィルタ2a及び
乗算器2bからなるディジタルフィルタ部2に入力さ
れ、ディジタルフィルタ2aでオーバーサンプリングさ
れた後、乗算器2bによりk倍にディジタル乗算処理さ
れる。このディジタルフィルタ部2からの出力信号は、
D/A変換部3でディジタル/アナログ変換され、アナ
ログのローパスフィルタ(LPF)4を介した後、出力
端子5からアナログ出力信号Aoとして取り出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成のディジタルゲイン制御装置では、乗算器2bを用い
てゲインを制御しているが、この乗算器2bの後段に接
続されているD/A変換部3の入力語長に制限がある
(多くて20ビット)ため、乗算後の出力語長も制限を
受けることになる。そのため、減衰していく程に再量子
化ノイズが大きくなり、S/N比が劣化するという問題
があった。
【0006】さらに、ゲインを1以上にすることは、D
/A変換部3の入力語長の制限から困難であり、現在の
ディジタルゲイン制御装置においては、アッテネータ
(減衰器)機能を実現することはできても、アンプ(増
幅器)機能を実現することが困難となっていた。
【0007】本発明は、上述したような欠点を解決し、
減衰量が大きくなっても再量子化ノイズによるS/N劣
化を防止でき、信号の増幅も容易に実現できるようなデ
ィジタルゲイン制御装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
ゲイン制御装置は、ディジタル入力信号が供給される加
算器と、この加算器からの加算出力が供給され量子化ス
テップ幅がk倍に制御される量子化器と、この量子化器
の入出力の差分をとって量子化ノイズを抽出するノイズ
抽出手段と、所定の伝達特性を有し上記ノイズ抽出手段
からの出力を上記加算器に帰還する帰還手段と、上記量
子化器からの出力を1/k倍して出力する出力手段とを
有して成ることにより上記課題を解決する。
【0009】ここで、上記量子化器は、リミッタと量子
化部とから成り、上記量子化ステップ幅がk倍に制御さ
れたときには、リミッタの基準リミット値がk倍され、
量子化部の各量子化閾値がk倍されると共に、各量子化
出力値(レベル)もk倍されるものである。上記ノイズ
抽出手段に例えば量子化器の入力から出力を減算するも
のを用いれば、上記帰還手段を介して上記加算器に送っ
て加算することにより出力の負帰還がなされる。上記帰
還手段にn次の積分器を用いることにより、n次のノイ
ズシェーピングが行われる。
【0010】
【作用】上記量子化器の量子化ステップ幅がk倍される
ことにより量子化ノイズのみがk倍され、ノイズシェー
ピング処理された出力中の信号成分は変化せず、ノイズ
成分のみがk倍されることになる。この量子化器出力を
上記出力手段にて1/k倍して取り出すことにより、ノ
イズ成分は元のレベルとなって信号成分のみが1/k倍
される。すなわち、ノイズ成分を増大させることなく、
信号成分を1/k倍することができる。このkを1より
大きく(1<k)設定することにより減衰機能を、また
kを0と1との間の値に(0<k<1)設定することに
より増幅機能を実現できる。
【0011】
【実施例】図1は、本発明の一実施例となるディジタル
ゲイン制御装置の概略構成を示すブロック回路図であ
り、図2は、図1に示すディジタルゲイン制御装置を用
いて構成される具体的適用例としてのD/A変換システ
ムを示すブロック図である。この図2に示すD/A変換
システムは、オーバーサンプリング型ノイズシェーパを
用いた構成となっている。
【0012】図1において、入力端子11に入力された
ディジタル入力信号は、加算器12を介して量子化(再
量子化)器13に送られている。この量子化器13は、
制御入力端子13aからの制御信号に応じて、量子化ス
テップ幅がk倍に、すなわち量子化の閾値及び出力値が
k倍に制御されるように構成されている。加算器14
は、量子化器13の入力から出力を減算して、いわゆる
量子化ノイズあるいは量子化誤差(の極性を反転したも
の:−QN )を抽出するものであり、この加算器14か
らの出力が所定の伝達関数F(z)を有する伝達関数回
路15を介して上記入力側の加算器11に加算されるこ
とで帰還(負帰還)されるようになっている。これは、
量子化誤差の帰還、いわゆるエラーフィードバックとし
て知られているものであり、これによって量子化出力の
ノイズスペクトルが変化するようなノイズシェーピング
が実現される。量子化器13からの出力信号は、1/k
倍回路16で1/k倍され、出力端子17より取り出さ
れる。この1/k倍回路16は、kが1より大(1<
k)のときには減衰器、kが0と1の間(1<k<1)
のときには増幅器となる。このkが2のべき乗値の場
合、すなわち、整数nに対して、k=2n の形式で表
される場合には、1/k倍回路16を単純なビットシフ
ト回路により容易に構成できる。
【0013】このような構成を有するディジタルゲイン
制御装置は、いわゆるノイズシェーパとして、例えば図
2に示すようなノイズシェーパ方式のD/A変換システ
ムへの適用が考えられる。
【0014】図2において、入力端子21に供給された
例えばN0 ビットのディジタル入力信号Diは、ディジ
タルフィルタ22に送られてオーバサンプリング処理さ
れ、例えばN1 ビットのデータとなる。このN1 ビット
のデータは、上記図1に示す構成のディジタルゲイン制
御装置であるノイズシェーパ23に送られて、いわゆる
ノイズシェーピング処理され、例えばN2 ビット(通常
1〜4ビット、すなわち量子化階調数で2値〜15値程
度)にビット圧縮される。このノイズシェーピング処理
されたN2ビット(量子化階調数でi個の値)のデータ
は、N2 ビットD/A変換部24でN2 ビット(i値)
の階段波に、あるいは1ビット(2値)のパルス波に変
換される。このD/A変換出力は、アナログのローパス
フィルタ25に送られて、上記階段波あるいはパルス波
が滑らかなアナログ出力信号Aoとなり、出力端子26
より取り出される。
【0015】ここで、ノイズシェーパ23は、ディジタ
ルフィルタ22の出力を再量子化してビット圧縮を行う
と共に、低域の再量子化ノイズを高い周波数に追いやっ
て、可聴帯域内のS/N比を改善する働きを行うもので
あり、このノイズシェーパ23に、上記図1のディジタ
ルゲイン制御装置が用いられるわけである。
【0016】以下、図1に示すようなノイズシェーパ構
成のディジタルゲイン制御装置の動作について説明す
る。図1中の入力端子11への入力信号をX、量子化器
13での量子化ノイズをQN 、量子化器13からの出力
をY、上記伝達関数F(z)をF(z)=1−(1−z
-1m 、出力端子17からの出力をY’とする。ここで
量子化器13の上記kの値が1のとき、すなわち量子化
器13の量子化閾値及び量子化出力値が所定の基準値を
とるとき、図1の回路は図3のように簡略化して表すこ
とができる。このとき、量子化ノイズ抽出手段である加
算器14からの出力は−QN となり、これが伝達関数F
(z)の回路15を介して加算器12に送られ、入力X
と加算されてX−F(z)QN となる。これが量子化器
13に入力され、量子化ノイズQN が付加されて出力さ
れるから、量子化出力Yは、 Y=X+(1−F(z))QN =X+(1−z-1m N ・・・
(1) となる。これはm次のノイズシェーパの入出力特性を表
している。
【0017】次に図1の構成において、一般的なkの値
に対する出力信号Y’について考察すると、量子化器1
3において量子化の閾値及び出力値がk倍されることか
ら量子化ノイズもk倍され、このときの量子化出力Y
は、 Y=X+(1−z-1m kQN ・・・
(2) となる。これが減衰器16で1/kに減衰されるから、
出力信号Y’は、 Y’=X/k+(1−z-1m N ・・・
(3) となる。
【0018】これらの(1)式と(3)式を比較する
と、右辺第2項のノイズ成分は同一であり、第1項の入
力信号成分Xのみが1/k倍されていることが分かる。
すなわち、k>1のときは、入力信号成分Xが1/kに
減衰されるのみであり、ノイズ分は変化せず、ダイナミ
ックレンジはk=1のときに比べて劣化しない。また、
0<k<1のときには、(1/k)>1となり、ディジ
タル入力信号を増幅することになる。
【0019】従って、この実施例に示すようなノイズシ
ェーパ構成のディジタルゲイン制御回路によれば、ノイ
ズ成分を増大させることなく、ディジタル入力信号をデ
ィジタル的に減衰あるいは増幅することができる。
【0020】次に、上記量子化器13の量子化ステップ
幅をk倍にする意味について図4、図5を参照しながら
説明する。これらの図4、図5はいずれも量子化器13
の内部構成を示しており、量子化器13は、リミッタ1
8と量子化部19とから成っている。また、図4は基準
状態(k=1)のとき、図5はkを1以外の正の値(k
≠1、0<k)としたときをそれぞれ示している。
【0021】先ず、図4の基準状態(k=1)におい
て、量子化器13の量子化部19の各量子化出力値を、
0、±a1 、±a2 (ただし0<a1 <a2 )のように
階調数で5値(約2.3ビット相当)とし、リミッタ1
8のリミットレベルの上限値をa2 、下限値を−a2
する。量子化器13への入力信号は、リミッタ18で上
限値a2 、下限値−a2 の間にリミットされ、このリミ
ットされた出力が量子化部19に入力されて各閾値に基
づいて判別され、上記5値の出力値0、±a1 、±a2
のいずれかに量子化されて出力される。
【0022】これに対して、図5において、量子化器1
3の量子化ステップ幅がk倍されると、量子化の閾値及
び出力値がk倍されることにより、量子化部19からの
5値の各出力値はぞれぞれ0、±ka1 、±ka2 にな
ると共に、リミッタ18の上限値、下限値もそれぞれk
倍されてka2、−ka2 になる。これは、リミット範
囲を−ka2 〜ka2 の間に変更して量子化器13への
入力信号のレンジを変更することに相当するが、量子化
出力の階調数は5値のままであり、量子化ステップ幅が
k倍に変更されている。従って、量子化ノイズがk倍に
なるが、信号成分のレベルに変化はない。
【0023】このような量子化器13を論理回路上で実
現する場合において、例えばkを2のべき乗(k=
n :nは整数)に限定すれば、図4に示す量子化器の
構成を基本としてビットシフト処理するだけで、図5に
示す本実施例の量子化器13が実現できる。また、kが
実数全体の場合(2のべき乗以外の値も含む場合)に
は、回路構成が複雑になることを考慮して、少なくとも
量子化部19については、各kの値に対する入出力値テ
ーブルが書き込まれたROM等を用いて構成した方が回
路構成を簡単化できる。
【0024】なお、量子化器13の出力を1/k倍にす
る1/k倍回路16については、前述したようにkが2
のべき乗の場合は、単純なビットシフト回路を用いるこ
とができる。例えば、k=2とするとき、1/k=1/
2=2-1となるので、1/k倍回路16には、量子化器
13の出力を下位へ1ビットシフトするようなビットシ
フト回路を用いればよいことになる。kが実数全体をと
り得る場合は、上記量子化器の場合と同様に、ROM等
を用いて構成するのが好ましい。
【0025】本発明は、上記実施例のみに限定されるも
のではなく、例えば、量子化器13の量子化部19から
の量子化出力値としては、階調数で5値(約2.3ビッ
ト相当)としているが、この他、例えば7値(約2.8
ビット相当)としたり、11値(約3.5ビット相当)
としたり、種々の階調数に設定することができる。
【0026】
【発明の効果】本発明に係るディジタルゲイン制御装置
によれば、量子化誤差を負帰還するノイズフィードバッ
ク構成(ノイズシェーパ構成)を備えると共に、量子化
器(再量子化器)として量子化ステップ幅をk倍に変更
制御可能なものを用い、量子化出力(ノイズシェーピン
グ出力)を1/k倍して取り出すように構成しているた
め、量子化器の量子化ノイズはノイズシェーピングの際
にk倍された後に1/k倍されて取り出されるから増減
なく、信号成分はノイズシェーピングの際に変化せずに
1/k倍されて取り出される。すなわち、ノイズ成分を
増大させることなく信号成分のみを1/k倍でき、kが
1より大(1<k)のときには減衰が、kが0と1の間
(1<k<1)のときには増幅が行われる。従って、再
量子化ノイズによるS/N比の劣化を防ぐことができ、
ディジタル入力信号の増幅(ゲイン1以上)も容易に実
現でき、アッテネータとしてだけでなく、アンプとして
も使用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例となるディジタルゲイン制御
装置の概略構成を示すブロック回路図である。
【図2】本発明の上記実施例のディジタルゲイン制御装
置をノイズシェーパとして用いたD/A変換システムの
概略構成を示すブロック図である。
【図3】図1のディジタルゲイン制御装置における量子
化器の量子化ステップ幅が基準状態のとき(k=1のと
き)を示すブロック回路図である。
【図4】図1中の量子化器の量子化ステップ幅が基準状
態のとき(k=1のとき)の量子化器の内部構成例を示
すブロック図である。
【図5】図1中の量子化器の量子化ステップ幅が1以外
のとき(k≠1のとき)の量子化器の内部構成例を示す
ブロック図である。
【図6】従来のディジタルゲイン制御装置の概略構成を
示すブロック回路図である。
【符号の説明】
12・・・・・加算器 13・・・・・量子化器 14・・・・・加算器(ノイズ抽出手段) 15・・・・・伝達関数回路(帰還手段) 16・・・・・1/k倍回路(出力手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 ディジタル入力信号が供給される加算器
    と、 この加算器からの加算出力が供給され量子化ステップ幅
    がk倍に制御される量子化器と、 この量子化器の入出力の差分をとって量子化ノイズを抽
    出するノイズ抽出手段と、 所定の伝達特性を有し上記ノイズ抽出手段からの出力を
    上記加算器に帰還する帰還手段と、 上記量子化器からの出力を1/k倍して出力する出力手
    段とを有して成ることを特徴とするディジタルゲイン制
    御装置。
JP18701091A 1991-07-02 1991-07-02 デイジタルゲイン制御装置 Pending JPH0514084A (ja)

Priority Applications (1)

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JP18701091A JPH0514084A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 デイジタルゲイン制御装置

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JP18701091A JPH0514084A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 デイジタルゲイン制御装置

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JPH0514084A true JPH0514084A (ja) 1993-01-22

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ID=16198625

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006054545A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタルゲイン制御装置とそれを用いたオーディオ信号電力増幅装置、並びにそれらの方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006054545A (ja) * 2004-08-10 2006-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディジタルゲイン制御装置とそれを用いたオーディオ信号電力増幅装置、並びにそれらの方法

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010109