JPH05138678A - ポリアセタール製中空体の製法 - Google Patents
ポリアセタール製中空体の製法Info
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- JPH05138678A JPH05138678A JP15370891A JP15370891A JPH05138678A JP H05138678 A JPH05138678 A JP H05138678A JP 15370891 A JP15370891 A JP 15370891A JP 15370891 A JP15370891 A JP 15370891A JP H05138678 A JPH05138678 A JP H05138678A
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- Japan
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- polyacetal
- resin
- hollow
- injection
- mold cavity
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/1703—Introducing an auxiliary fluid into the mould
- B29C45/1704—Introducing an auxiliary fluid into the mould the fluid being introduced into the interior of the injected material which is still in a molten state, e.g. for producing hollow articles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ポリアセタール樹脂を射出成形する際にフロ
ーマーク、湯ジワ、、光沢ムラ、ヒケ、及び反り等生ず
る課題を解決し、外観良好なポリアセタール製中空体の
製法を提供することにある。 【構成】 射出成形装置を使用して金型キャビティ内の
少なくとも一部を溶融ポリアセタール樹脂で充填した
後、ガス体注入口より加圧ガス体を圧入して中空構造を
有する厚肉の射出成形品を製造する方法において、金型
キャビティの表面温度を１１０℃以上とし、中空部の樹
脂の平均肉厚を５ｍｍ以下とするポリアセタール製中空
体の製法。
ーマーク、湯ジワ、、光沢ムラ、ヒケ、及び反り等生ず
る課題を解決し、外観良好なポリアセタール製中空体の
製法を提供することにある。 【構成】 射出成形装置を使用して金型キャビティ内の
少なくとも一部を溶融ポリアセタール樹脂で充填した
後、ガス体注入口より加圧ガス体を圧入して中空構造を
有する厚肉の射出成形品を製造する方法において、金型
キャビティの表面温度を１１０℃以上とし、中空部の樹
脂の平均肉厚を５ｍｍ以下とするポリアセタール製中空
体の製法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリアセタール樹脂を
使用して射出成形をするに際し、ヒケ等がなく、外観性
に優れ、且つソリのない寸法精度に優れたパイプ形状等
の中空成形品の製法に関する発明である。
使用して射出成形をするに際し、ヒケ等がなく、外観性
に優れ、且つソリのない寸法精度に優れたパイプ形状等
の中空成形品の製法に関する発明である。
【０００２】
【従来の技術】ポリアセタール樹脂を通常の射出条件下
で射出成形すると、フローマーク、湯ジワ及び光沢ムラ
が生じ易い。これらの外観不良を避けるために金型温度
を高くする方法もあるが、ヒケを防止するには高圧射出
が必要であったり、また金型温度を高温にすると成形サ
イクルの点から問題が生ずる。更に、厚肉成形の場合
は、収縮寸法が大きく、冷却時に成形品がキャビティか
ら離れて伝熱が悪くなり、その結果成形サイクルが長く
なり且つ変形も生じやすいという問題点がある。
で射出成形すると、フローマーク、湯ジワ及び光沢ムラ
が生じ易い。これらの外観不良を避けるために金型温度
を高くする方法もあるが、ヒケを防止するには高圧射出
が必要であったり、また金型温度を高温にすると成形サ
イクルの点から問題が生ずる。更に、厚肉成形の場合
は、収縮寸法が大きく、冷却時に成形品がキャビティか
ら離れて伝熱が悪くなり、その結果成形サイクルが長く
なり且つ変形も生じやすいという問題点がある。
【０００３】他方、厚肉部分の内部にガスを圧入して中
空部を形成し、ヒケを防止する方法も知られているが
（ＧＰ 2,139,548）、この方法でポリアセタール成形品
のヒケを防止することはできるが、外観のフローマーク
を避けることは困難である。又、ガスを圧入しても中空
部の樹脂の肉厚が５ｍｍ以上であると樹脂の冷却速度が
遅くなり、自重によって溶融樹脂が垂れ下がり、偏肉と
なってソリなどの変形を生ずる場合がある。
空部を形成し、ヒケを防止する方法も知られているが
（ＧＰ 2,139,548）、この方法でポリアセタール成形品
のヒケを防止することはできるが、外観のフローマーク
を避けることは困難である。又、ガスを圧入しても中空
部の樹脂の肉厚が５ｍｍ以上であると樹脂の冷却速度が
遅くなり、自重によって溶融樹脂が垂れ下がり、偏肉と
なってソリなどの変形を生ずる場合がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ポリ
アセタール樹脂を射出成形する際に上記フローマーク、
湯ジワ及、光沢ムラ、ヒケ及びソリ等が生ずる課題を解
決し、外観良好なポリアセタール製中空体の製法を提供
することにある。
アセタール樹脂を射出成形する際に上記フローマーク、
湯ジワ及、光沢ムラ、ヒケ及びソリ等が生ずる課題を解
決し、外観良好なポリアセタール製中空体の製法を提供
することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者らは上記課題を
解決するために鋭意検討した結果、ガスの注入による保
圧を利用した中空構造を有する厚肉のポリアセタール射
出成形品を製造する方法において、溶融ポリアセタール
を射出する際、金型キャビティの温度を制御することに
より金型表面温度を一定温度以上とし、更に厚肉中空部
の肉厚を一定厚み以下とすることにより、ヒケを防止で
き、且つ自重によって溶融樹脂が垂れ下がりを防止で
き、ソリ等のない寸法安定性に優れた成形品が得られる
ことを見いだし、本発明を完成した。
解決するために鋭意検討した結果、ガスの注入による保
圧を利用した中空構造を有する厚肉のポリアセタール射
出成形品を製造する方法において、溶融ポリアセタール
を射出する際、金型キャビティの温度を制御することに
より金型表面温度を一定温度以上とし、更に厚肉中空部
の肉厚を一定厚み以下とすることにより、ヒケを防止で
き、且つ自重によって溶融樹脂が垂れ下がりを防止で
き、ソリ等のない寸法安定性に優れた成形品が得られる
ことを見いだし、本発明を完成した。
【０００６】すなわち、本発明は、射出成形装置を使用
して金型キャビティ内の少なくとも一部を溶融ポリアセ
タール樹脂で充填した後、ガス体注入口より加圧ガス体
を圧入して中空構造を有する厚肉の射出成形品を製造す
る方法において、金型キャビティの表面温度を１１０℃
以上とし、かつ中空部の樹脂の平均肉厚を５ｍｍ以下と
するポリアセタール製中空体の製法に関する発明であ
る。次に本発明のポリアセタール製中空成形品の成形法
について説明する。本発明で使用する成形装置は、通常
の射出成形装置、金型キャビティに中空部を形成させる
際に使用するガス体注入装置を備えた装置である。金型
キャビティにおけるガス体の注入ノズルの位置は、溶融
樹脂流路と同一でも良く、又溶融樹脂流路とは異なった
位置でもよい。
して金型キャビティ内の少なくとも一部を溶融ポリアセ
タール樹脂で充填した後、ガス体注入口より加圧ガス体
を圧入して中空構造を有する厚肉の射出成形品を製造す
る方法において、金型キャビティの表面温度を１１０℃
以上とし、かつ中空部の樹脂の平均肉厚を５ｍｍ以下と
するポリアセタール製中空体の製法に関する発明であ
る。次に本発明のポリアセタール製中空成形品の成形法
について説明する。本発明で使用する成形装置は、通常
の射出成形装置、金型キャビティに中空部を形成させる
際に使用するガス体注入装置を備えた装置である。金型
キャビティにおけるガス体の注入ノズルの位置は、溶融
樹脂流路と同一でも良く、又溶融樹脂流路とは異なった
位置でもよい。
【０００７】本発明におけるポリアセタール製中空体の
製法は以下に記す通りである。 (1) 先ず、射出成形装置から溶融樹脂を金型キャビティ
に流入させ、少なくとも金型キャビティのガス体注入ノ
ズル部を含む部分を溶融樹脂で充填する。ここでガス体
の流路に溶融樹脂が逆流しないように、該流路に逆止弁
を設けるか、該流路のノズル部を溶融樹脂が流入しない
程度の小さい径とする。本発明において、溶融ポリアセ
タールを金型キャビティ内へ射出する際の金型キャビテ
ィの表面温度を１１０℃以上、好ましくは１２５〜１４
０℃の範囲にして制御する。
製法は以下に記す通りである。 (1) 先ず、射出成形装置から溶融樹脂を金型キャビティ
に流入させ、少なくとも金型キャビティのガス体注入ノ
ズル部を含む部分を溶融樹脂で充填する。ここでガス体
の流路に溶融樹脂が逆流しないように、該流路に逆止弁
を設けるか、該流路のノズル部を溶融樹脂が流入しない
程度の小さい径とする。本発明において、溶融ポリアセ
タールを金型キャビティ内へ射出する際の金型キャビテ
ィの表面温度を１１０℃以上、好ましくは１２５〜１４
０℃の範囲にして制御する。
【０００８】ここにおいて、金型キャビティの表面温度
とは中空部を形成する金型キャビティ部分の金型表面の
測定温度をいう。上記金型キャビティの表面温度が１１
０℃以下では、ジェッテング、湯ジワ及び光沢ムラ等の
不都合が生ずる場合が多い。
とは中空部を形成する金型キャビティ部分の金型表面の
測定温度をいう。上記金型キャビティの表面温度が１１
０℃以下では、ジェッテング、湯ジワ及び光沢ムラ等の
不都合が生ずる場合が多い。
【０００９】(2) 次にガス体注入装置より、加圧された
ガス体をガス注入口より注入する。注入するガス体の量
は、予め計量された一定圧のガス量を注入することがが
望ましい。ガス体を注入することにより、中空成形体が
形成されるが、該中空体の厚肉中空部の平均肉厚を５ｍ
ｍ以下とする。ポリアセタール製中空成形体の平均肉圧
を５ｍｍ以下とする様な製品形状では断面形状が円形の
場合は外径を５０ｍｍφ以下、偏平形状の場合は（長
辺）／（短辺）の長さの比を（７）／（１以上）の形状
にすることが望ましい。樹脂の射出量、及びガスの注入
方法は製品形状により異なり、一義的に定められない。
厚肉中空部の樹脂の平均肉厚が５ｍｍ以下とすることに
より、重力によって溶融樹脂が垂れ下がり、偏肉となる
こと、及びソリ等の変形を生じることを防止できるはか
りでなく、樹脂の冷却効果を高めることもできる。
ガス体をガス注入口より注入する。注入するガス体の量
は、予め計量された一定圧のガス量を注入することがが
望ましい。ガス体を注入することにより、中空成形体が
形成されるが、該中空体の厚肉中空部の平均肉厚を５ｍ
ｍ以下とする。ポリアセタール製中空成形体の平均肉圧
を５ｍｍ以下とする様な製品形状では断面形状が円形の
場合は外径を５０ｍｍφ以下、偏平形状の場合は（長
辺）／（短辺）の長さの比を（７）／（１以上）の形状
にすることが望ましい。樹脂の射出量、及びガスの注入
方法は製品形状により異なり、一義的に定められない。
厚肉中空部の樹脂の平均肉厚が５ｍｍ以下とすることに
より、重力によって溶融樹脂が垂れ下がり、偏肉となる
こと、及びソリ等の変形を生じることを防止できるはか
りでなく、樹脂の冷却効果を高めることもできる。
【００１０】(3) ガス体の注入終了後、引続き中空成形
体内部のガス体圧力を保持して、射出された溶融樹脂を
冷却する。中空成形体内部のガス体圧力を保持すること
により、樹脂がキャビティ表面に押しつけられることに
より外観性が向上するばかりでなく、成形品のヒケを防
止することこともできる。
体内部のガス体圧力を保持して、射出された溶融樹脂を
冷却する。中空成形体内部のガス体圧力を保持すること
により、樹脂がキャビティ表面に押しつけられることに
より外観性が向上するばかりでなく、成形品のヒケを防
止することこともできる。
【００１１】(4) 樹脂が冷却された後、離型する。通常
のポリアセタール樹脂を射出成形して、成形品を量産す
る際の金型温度は６０〜１００℃前後であるが、本発明
の方法により、１１０℃以上の金型表面温度でも厚肉品
の量産が可能となる。
のポリアセタール樹脂を射出成形して、成形品を量産す
る際の金型温度は６０〜１００℃前後であるが、本発明
の方法により、１１０℃以上の金型表面温度でも厚肉品
の量産が可能となる。
【００１２】
【発明の効果】本発明のポリアセタール製中空成形体の
製法を採用することにより、成形時の金型キャビティ表
面温度が１１０℃以上でも成形可能となり、得られた成
形品の外観性が改良されるばかりでなく、ヒケの防止、
及び樹脂の垂れ下がり、中空部の偏肉を防止することが
できる。
製法を採用することにより、成形時の金型キャビティ表
面温度が１１０℃以上でも成形可能となり、得られた成
形品の外観性が改良されるばかりでなく、ヒケの防止、
及び樹脂の垂れ下がり、中空部の偏肉を防止することが
できる。
【００１３】実施例１ 長径２５ｍｍ、短径１８ｍｍのほぼ楕円形の棒状製品
を、ポリアセタール（三菱瓦斯化学（株）製、商品名：
エピタール F30-02 黒）を用い、金型表面温度１２５
℃、樹脂温度２１０℃にて成形した。まず、金型キャビ
ティ内に未充填状態の量を射出し、窒素ガスをキャビテ
ィ端部に開口するようにセットされたガスノズルから樹
脂内部に注入加圧して、キャビティ未充填部分にも樹脂
を充填して中空化した。３分後に窒素ガスを大気中に開
放し、製品を取り出した。成形品は平均で約４ｍｍの肉
厚を残し中空化され、ヒケもなく、光沢も良好であっ
た。
を、ポリアセタール（三菱瓦斯化学（株）製、商品名：
エピタール F30-02 黒）を用い、金型表面温度１２５
℃、樹脂温度２１０℃にて成形した。まず、金型キャビ
ティ内に未充填状態の量を射出し、窒素ガスをキャビテ
ィ端部に開口するようにセットされたガスノズルから樹
脂内部に注入加圧して、キャビティ未充填部分にも樹脂
を充填して中空化した。３分後に窒素ガスを大気中に開
放し、製品を取り出した。成形品は平均で約４ｍｍの肉
厚を残し中空化され、ヒケもなく、光沢も良好であっ
た。
【００１４】比較例１ 金型表面温度を１００℃にした以外は、実施例と同様に
成形した。樹脂の先端に近い方に帯状のフローマークが
残り、光沢も劣った。金型の転写性も不良であった。
成形した。樹脂の先端に近い方に帯状のフローマークが
残り、光沢も劣った。金型の転写性も不良であった。
【００１５】比較例２ ガスを注入しない以外は比較例１と同様に成形した。取
り出した成形品は内部が固化していないため、離型時に
エジェクターピンで変形し、取り出し後に大きくヒケが
生じた。
り出した成形品は内部が固化していないため、離型時に
エジェクターピンで変形し、取り出し後に大きくヒケが
生じた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 // Ｂ２９Ｋ 59:00 Ｂ２９Ｌ 22:00 4Ｆ (72)発明者 豊田 昭則 神奈川県平塚市東八幡５丁目６番２号 三 菱瓦斯化学株式会社プラスチツクスセンタ ー内 (72)発明者 大槻 良治 三重県四日市市日永東２丁目４番16号 三 菱瓦斯化学株式会社四日市工場内
Claims (1)
- 【請求項１】 射出成形装置を使用して金型キャビティ
内の少なくとも一部を溶融ポリアセタール樹脂で充填し
た後、ガス体注入口より加圧ガス体を圧入して中空構造
を有する厚肉の射出成形品を製造する方法において、金
型キャビティの表面温度を１１０℃以上とし、かつ中空
部の樹脂の平均肉厚を５ｍｍ以下とするポリアセタール
製中空体の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15370891A JP3104712B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ポリアセタール製中空体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15370891A JP3104712B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ポリアセタール製中空体の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05138678A true JPH05138678A (ja) | 1993-06-08 |
| JP3104712B2 JP3104712B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=15568366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15370891A Expired - Fee Related JP3104712B2 (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | ポリアセタール製中空体の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3104712B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06328490A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-11-29 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリアセタール系樹脂成形品 |
| JPH08140881A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 合成樹脂製シャワー成形品及びその成形方法 |
| WO1996016783A1 (fr) * | 1994-11-25 | 1996-06-06 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede ameliore de moulage par injection permettant de produire un objet en resine moule par soufflage, et moule utilise selon ledit procede |
| JP2017109321A (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | 旭化成株式会社 | ポリオキシメチレン樹脂成形体及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP15370891A patent/JP3104712B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06328490A (ja) * | 1993-05-20 | 1994-11-29 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ポリアセタール系樹脂成形品 |
| JPH08140881A (ja) * | 1994-11-22 | 1996-06-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 合成樹脂製シャワー成形品及びその成形方法 |
| WO1996016783A1 (fr) * | 1994-11-25 | 1996-06-06 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Procede ameliore de moulage par injection permettant de produire un objet en resine moule par soufflage, et moule utilise selon ledit procede |
| US5902541A (en) * | 1994-11-25 | 1999-05-11 | Asahi Kasei Kogyo Kabushiki Kaisha | Injection molding method for producing shaped, hollow resin articles, and mold for use therein |
| JP2017109321A (ja) * | 2015-12-14 | 2017-06-22 | 旭化成株式会社 | ポリオキシメチレン樹脂成形体及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3104712B2 (ja) | 2000-10-30 |
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