JPH05138581A - 産業用多関節ロボツト - Google Patents

産業用多関節ロボツト

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JPH05138581A
JPH05138581A JP33257591A JP33257591A JPH05138581A JP H05138581 A JPH05138581 A JP H05138581A JP 33257591 A JP33257591 A JP 33257591A JP 33257591 A JP33257591 A JP 33257591A JP H05138581 A JPH05138581 A JP H05138581A
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Toru Nakako
透 仲子
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 産業用多関節ロボットのベース1、フレーム
2、第1アーム3、および第2アーム4の基部41にそ
れぞれ外部に開口するケーブルダクト11、21、3
4、42を設け、前記各ケーブルダクトに電源から各駆
動モータ31、32、61、71に接続する連続したケ
ーブルを一体にしたケーブルユニット8を装入し、前記
各ケーブルダクトの開口部を覆うカバー13、23、3
5、43を設けたものである。 【効果】 電源側から駆動モータまでのケーブルを一体
に形成したケーブルユニットを、容易にロボット機内に
取り付け取り外し出来、悪環境での使用に適し、しか
も、保守が容易な多関節ロボットを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、産業用多関節ロボット
に関し、とくに機内配線ケーブルとその取り付け構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多関節ロボットの各関節に設けた
アーム駆動用アクチュエータや先端のアームに設けたエ
ンドエフェクタを駆動するアクチュエータに電力や信号
を伝達するケーブルの配線は、第1の例として、各アー
ムの中に両端にコネクタを設けたケーブルユニットを通
し、各アームごとにケーブルユニットをコネクタにより
接続したものが開示されている(例えば、実開昭61−
39385号公報)。また、第2の例として、各アーム
の外周面にケーブルコネクタを設け、両端にコネクタを
設けたケーブルユニットをそのケーブルコネクタに取り
外し自在に接続して、各アーム間にケーブルを配線する
ものが開示されている(例えば、特開昭60−1724
82号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、第1の例で
は、ロボット各アームの中にケーブルを通し、ロボット
の狭い機内でコネクタによりケーブルを接続するため、
コネクタの接続に多くの手間がかかる。とくに、危険雰
囲気で使用される防爆ロボットや水分の多い雰囲気で使
用する場合は、防爆形のコネクタや防水形のコネクタを
使用する必要があるが、防爆形や防水形のコネクタは形
状が大きいので、更にコネクタの接続に多くの手間がか
かると共に、ロボットの内部の空間を大きくする必要が
あり、ロボット全体の形状が大きくなるという欠点があ
った。また、第2の例では、ケーブルユニットがロボッ
トの機外に取りつくため、ケーブルの周辺の装置と干渉
したり、引っかかってケーブルを損傷させたりする危険
があるとともに、ロボットの形状が大きくなるという問
題があった。本発明は、ケーブルの中間にコネクタなど
による中継点を設けることなく、容易にロボット機内に
ケーブルを取り付け取り外し可能にして、悪環境での使
用に適し、しかも、保守が容易な多関節ロボットを提供
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ベースの上方
に垂直軸の回りに回転し得るように設けたフレームと、
前記フレームの上方に設けた二股状の支持部と、前記支
持部に一方端を回動自在に支持する第1アームと、前記
支持部に固定し前記第1アームを回動する駆動モータ
と、前記第1アームの他方端に基部を回動自在に支持し
た第2アームと、前記基部に固定した第3アームおよび
手首部を駆動する駆動モータと、前記支持部に固定し前
記第2アームをリンクを介して回動する駆動モータとを
備えた産業用多関節ロボットにおいて、前記ベース、前
記フレーム、前記第1アーム、および前記第2アームの
基部にそれぞれ外部に開口するケーブルダクトを設け、
前記各ケーブルダクトに電源から前記各駆動モータに接
続する連続したケーブルを装入し、前記各ケーブルダク
トの開口部を覆うカバーを設けたものである。また、前
記電源から前記各駆動モータに接続する連続したケーブ
ルは、前記各ケーブルダクトの中を通って各駆動モータ
に至るまでの長さのものを組み合わせて一つのケーブル
ユニットを形成し、ロボット機内に接触する部分に保護
チューブを被覆したものである。
【0005】
【作用】ベース、フレーム、第1アーム、および第2ア
ームの基部にそれぞれ外部に開口するケーブルダクトを
設け、それぞれのケーブルダクトにカバーを設けてある
ので、各カバーを外してケーブルダクトにケーブルを装
入することにより電源側から駆動モータまでの中間にコ
ネクタなどによる中継点が無いケーブルを、そのまま分
割することなく電源から各駆動モータに配線することが
できる。また、各駆動モータに配線するケーブルは、予
め、電源からベース、フレーム、第1アーム、および第
2アームの基部に設けた各ケーブルダクトの中を通って
各駆動モータに至るまでの長さのものを組み合わせて一
つのケーブルユニットを形成し、ロボット機内に接触す
る部分に保護チューブを被覆して各ケーブルを一体にし
てあるので、ロボット機内のケーブルの取りつけ取り外
しおよび保守が極めて容易になる。
【0006】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図1は本発明の実施例の組立前を示す斜視図、図2は側
断面図、図3は正面図で、要部を断面で示してある。ベ
ース1の上にフレーム2を垂直軸の回りに回転し得るよ
うに設け、ベース1およびフレーム2の周囲にはケーブ
ルを巻付けて収納するケーブルダクト11、21を設け
てある。ケーブルダクト11、21にはその一部を切り
欠いた装入口12、22を設け、カバー13、23によ
って装入口12、22を塞ぐようにしてある。また、カ
バー13とケーブルダクト11との合わせ目、およびカ
バー23とケーブルダクト21の合わせ目には、ケーブ
ルの断面形状に近い形状に切り欠いてケーブルをクラン
プするクランプ部14、24を設けてある。フレーム2
の上部には二股状に形成した1対の支持部25を設け、
支持部25には第1アーム3の一方端を回動自在に支持
し、駆動モータ31により回動するようにしてある。ま
た、支持部25にはケーブル通し穴26を設けてある。
第1アーム3の他方端には第2アーム4の一方端部寄り
の基部41を回動自在に支持し、第2アーム4の一方端
にはリンク5の一方端を回動自在に連結し、リンク5の
他方端には駆動モータ31と同軸の駆動モータ32によ
り回動するレバー33の一方端を回動自在に連結してあ
る。したがって、第1アーム3、第2アーム4、リンク
5およびレバー33により平行四辺形リンクを形成す
る。第1アーム3には長手方向に伸びる溝状のケーブル
ダクト34を設けてあり、カバー35により塞ぐように
してある。第2アーム4の基部41には側面および下面
を切り欠いて形成したケーブルダクト42を設け、カバ
ー43により塞ぐようにしてある。また、基部41には
ケーブルをカバー43との間でクランプするクランプ部
44を設けてある。第2アーム4の一方端には他方端に
設けた第3アーム6および第3アーム6の先端に設けた
手首部7を駆動する駆動モータ61、71を設けてあ
る。駆動モータ31、32を電源に接続するケーブル8
1、82は、それぞれ図示しない電源からケーブルダク
ト11、21の中を通り、両方の支持部25の間を通っ
て駆動モータ31、32に接続するまでの長さを持ち、
駆動モータ61、71を電源に接続するケーブル83、
84は、ぞれぞれ電源からケーブルダクト11、21の
中、両方の支持部25の間、第1アーム3のケーブルダ
クト34の中、および第2アーム4の基部41のケーブ
ルダクト42を通って駆動モータ61、71に接続する
までの長さを持っており、それぞれのケーブルの電源側
の端子をそろえて、一つのケーブルユニット8を形成し
ている。ケーブルユニット8の中間部の途中数箇所を湾
曲可能な保護チューブ85、86、87により被覆し、
各ケーブルダクトとの接触による損傷を防止している。
ケーブル81、82のモータ側にはそれぞれ端子88を
取りつけ、ケーブル83、84のモータ側にはそれぞれ
端子89を取りつけてある。
【0007】ケーブルユニット8をロボットに装着する
場合について説明すると、まず、カバー13、23、3
5、43を外し、ケーブルユニット8の電源側を装入口
12、22からケーブルダクト11、21に湾曲させ、
余裕をもたせて装入する。中間部分を支持部25の間、
ケーブルダクト34の中に装入し、さらに、ケーブルユ
ニット8の保護チューブ87のモータ側をケーブルダク
ト42の中に入れ、ケーブル83、84をクランプ部4
4から外側に出し、それぞれ端子89を駆動モータ6
1、71に接続・固定する。次に、保護チューブ87の
駆動モータ61、71側の端部をクランプ部44とカバ
ー43により挟み、基部41にカバー43を取り付け、
固定する。ケーブルユニット8の中間部はケーブルダク
ト34、支持部25の間を通し、カバー35をアーム3
に取りつけ、ケーブルダクト34を塞ぐ。ケーブルユニ
ット8の駆動モータ31、32側のケーブル81、82
をケーブル通し穴26から通して、それぞれ端子88を
駆動モータ31、32に接続する。次に、カバー23の
クランプ部24により保護チューブ85、86のモータ
側の端部を挟み、カバー23をケーブルダクト21に取
り付けて装入口22を塞ぐ。さらに、ケーブルユニット
8の保護チューブ85、86の電源側の端部をクランプ
部14により挟み、カバー13をケーブルダクト11に
取りつけ、装入口12を塞ぐ。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、ベ
ース、フレーム、第1アーム、および第2アームの基部
にケーブルダクトを設け、それぞれのケーブルダクトに
カバーを設けてあるので、電源側から駆動モータまでの
ケーブルの中間にコネクタなどによる中継点を設けるこ
となく、一体に形成したケーブルユニットを容易にロボ
ット機内に取り付け取り外し出来、悪環境での使用に適
し、しかも、保守が容易な多関節ロボットを提供できる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の組立前の状態を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明の実施例を示す側断面図である。
【図3】本発明の実施例を示す正面図で、一部を断面で
示してある。
【符号の説明】
1 ベース 11、21、34、42 ケーブルダクト 13、23、35、43 カバー 14、24、44 クランプ部 2 フレーム 25 支持部 3 第1アーム 31、32、61、71 駆動モータ 33 レバー 4 第2アーム 41 基部 5 リンク 6 第3アーム 7 手首部 8 ケーブルユニット 81、82、83、84 ケーブル 85、86、87 保護チューブ 88、89 端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースの上方に垂直軸の回りに回転し得
    るように設けたフレームと、前記フレームの上方に設け
    た二股状の支持部と、前記支持部に一方端を回動自在に
    支持する第1アームと、前記支持部に固定し前記第1ア
    ームを回動する駆動モータと、前記第1アームの他方端
    に基部を回動自在に支持した第2アームと、前記基部に
    固定した第3アームおよび手首部を駆動する駆動モータ
    と、前記支持部に固定し前記第2アームをリンクを介し
    て回動する駆動モータとを備えた産業用多関節ロボット
    において、前記ベース、前記フレーム、前記第1アー
    ム、および前記第2アームの基部にそれぞれ外部に開口
    するケーブルダクトを設け、前記各ケーブルダクトに電
    源から前記各駆動モータに接続する連続したケーブルを
    装入し、前記各ケーブルダクトの開口部を覆うカバーを
    設けたことを特徴とする産業用多関節ロボット。
  2. 【請求項2】 前記電源から前記各駆動モータに接続す
    る連続したケーブルは、前記各ケーブルダクトの中を通
    って各駆動モータに至るまでの長さのものを組み合わせ
    て一つのケーブルユニットを形成し、ロボット機内に接
    触する部分に保護チューブを被覆した請求項1記載の産
    業用多関節ロボット。
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