JPH0512672A - 光学的記録再生装置 - Google Patents
光学的記録再生装置Info
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- JPH0512672A JPH0512672A JP3164306A JP16430691A JPH0512672A JP H0512672 A JPH0512672 A JP H0512672A JP 3164306 A JP3164306 A JP 3164306A JP 16430691 A JP16430691 A JP 16430691A JP H0512672 A JPH0512672 A JP H0512672A
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
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- G—PHYSICS
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- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
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- G—PHYSICS
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- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
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- G11B20/10527—Audio or video recording; Data buffering arrangements
- G11B2020/10537—Audio or video recording
- G11B2020/10592—Audio or video recording specifically adapted for recording or reproducing multichannel signals
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B2220/00—Record carriers by type
- G11B2220/20—Disc-shaped record carriers
- G11B2220/25—Disc-shaped record carriers characterised in that the disc is based on a specific recording technology
- G11B2220/2525—Magneto-optical [MO] discs
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- Signal Processing (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長時間の映像信号や音声信号のプログラムを
短時間で光ディスクに高速に記録した後に、プログラム
の通常の再生速度で再生動作させる。 【構成】 送出側は、映像もしくは音声のプログラム
を、4チャンネル分に時分割して4チャンネル同時に再
生する高転送レート再生手段と、1チャンネルで時分割
前の元の映像もしくは音声のプログラム順序を維持して
記録する低転送レート記録手段とからなる装置。受信側
は、4チャンネル分に時分割された映像もしくは音声の
プログラムを4チャンネル同時に記録する高転送レート
記録手段と、再生時に前記プログラムを1チャンネルで
順次再生して、時分割前の元の映像もしくは音声のプロ
グラム順序を維持して再生する低転送レート再生手段と
からなる装置。
短時間で光ディスクに高速に記録した後に、プログラム
の通常の再生速度で再生動作させる。 【構成】 送出側は、映像もしくは音声のプログラム
を、4チャンネル分に時分割して4チャンネル同時に再
生する高転送レート再生手段と、1チャンネルで時分割
前の元の映像もしくは音声のプログラム順序を維持して
記録する低転送レート記録手段とからなる装置。受信側
は、4チャンネル分に時分割された映像もしくは音声の
プログラムを4チャンネル同時に記録する高転送レート
記録手段と、再生時に前記プログラムを1チャンネルで
順次再生して、時分割前の元の映像もしくは音声のプロ
グラム順序を維持して再生する低転送レート再生手段と
からなる装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスクに映像信号や
音声信号を記録再生する光学的記録再生装置に関する。
音声信号を記録再生する光学的記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光ディスクに映像信号や音声信号
を記録再生する光学的記録装置では、記録時の記録転送
レートと再生時の再生転送レートとは同じであった。従
って記録時の記録チャンネルの構成や光ディスクの回転
数と再生時の再生チャンネルの構成や光ディスクの回転
数とは同一である。
を記録再生する光学的記録装置では、記録時の記録転送
レートと再生時の再生転送レートとは同じであった。従
って記録時の記録チャンネルの構成や光ディスクの回転
数と再生時の再生チャンネルの構成や光ディスクの回転
数とは同一である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、長時間の映像信号や音声信号のプログラ
ムを短時間で光ディスクに記録した後に、プログラムの
通常の再生速度で再生動作させることが不可能という問
題点があった。
うな構成では、長時間の映像信号や音声信号のプログラ
ムを短時間で光ディスクに記録した後に、プログラムの
通常の再生速度で再生動作させることが不可能という問
題点があった。
【0004】例えば少量のサンプル光ディスクを作成し
たい場合は、スタンパにより再生専用光ディスクは起こ
さないで、記録可能な光ディスクに記録して供給するこ
とがある。このとき映像信号や音声信号のプログラムが
長時間になると記録時間が再生時間と同一だけ必要とな
るために、作成に時間がかかるという課題がある。
たい場合は、スタンパにより再生専用光ディスクは起こ
さないで、記録可能な光ディスクに記録して供給するこ
とがある。このとき映像信号や音声信号のプログラムが
長時間になると記録時間が再生時間と同一だけ必要とな
るために、作成に時間がかかるという課題がある。
【0005】またケーブルテレビジョンで、映像信号や
音声信号のプログラムを視聴者が選択して再生する場合
にも、プログラムを高速に伝送する必要がある。なぜな
らケーブルテレビジョンの伝送路は今後光ファイバーで
構成されるケースが増えるが、光ファイバーの伝送速度
は光ディスクの再生時の再生転送レートよりも充分速
く、映像信号や音声信号のプログラムを短時間で伝送で
きるのに、光ディスクの記録時または再生時の転送レー
トで伝送時間が制限されるという課題もあった。
音声信号のプログラムを視聴者が選択して再生する場合
にも、プログラムを高速に伝送する必要がある。なぜな
らケーブルテレビジョンの伝送路は今後光ファイバーで
構成されるケースが増えるが、光ファイバーの伝送速度
は光ディスクの再生時の再生転送レートよりも充分速
く、映像信号や音声信号のプログラムを短時間で伝送で
きるのに、光ディスクの記録時または再生時の転送レー
トで伝送時間が制限されるという課題もあった。
【0006】本発明は上記問題点に鑑み、容易な構成で
高速にに長時間の映像信号や音声信号のプログラムを伝
送し、再生時にはプログラムの通常の速度で再生するこ
とが可能な光学的記録再生装置を提供するものである。
高速にに長時間の映像信号や音声信号のプログラムを伝
送し、再生時にはプログラムの通常の速度で再生するこ
とが可能な光学的記録再生装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明の光学的記録再生装置は、まず映像信号や音
声信号のプログラムを送出する側の構成は、再生する映
像もしくは音声の連続するプログラムのデジタルデータ
を、Nチャンネル分に時分割してNチャンネル同時に再
生する高転送レート再生手段と、記録時に前記デジタル
データをNチャンネル分に時分割再生した光ディスクを
1チャンネルでスパイラル状トラックをトラックジャン
プすることなく順次記録して、時分割前の元の映像もし
くは音声のプログラム順序を維持して記録する低転送レ
ート記録手段とからなる光学的記録再生装置である。
めに本発明の光学的記録再生装置は、まず映像信号や音
声信号のプログラムを送出する側の構成は、再生する映
像もしくは音声の連続するプログラムのデジタルデータ
を、Nチャンネル分に時分割してNチャンネル同時に再
生する高転送レート再生手段と、記録時に前記デジタル
データをNチャンネル分に時分割再生した光ディスクを
1チャンネルでスパイラル状トラックをトラックジャン
プすることなく順次記録して、時分割前の元の映像もし
くは音声のプログラム順序を維持して記録する低転送レ
ート記録手段とからなる光学的記録再生装置である。
【0008】一方映像信号や音声信号のプログラムを受
信して再生する側の構成としては、記録する映像もしく
は音声の連続するプログラムのデジタルデータを、Nチ
ャンネル分に時分割してNチャンネル同時に記録する高
転送レート記録手段と、再生時に前記デジタルデータを
Nチャンネル分に時分割記録した光ディスクを1チャン
ネルでスパイラル状トラックをトラックジャンプするこ
となく順次再生して、時分割前の元の映像もしくは音声
のプログラム順序を維持して再生する低転送レート再生
手段とからなる光学的記録再生装置である。
信して再生する側の構成としては、記録する映像もしく
は音声の連続するプログラムのデジタルデータを、Nチ
ャンネル分に時分割してNチャンネル同時に記録する高
転送レート記録手段と、再生時に前記デジタルデータを
Nチャンネル分に時分割記録した光ディスクを1チャン
ネルでスパイラル状トラックをトラックジャンプするこ
となく順次再生して、時分割前の元の映像もしくは音声
のプログラム順序を維持して再生する低転送レート再生
手段とからなる光学的記録再生装置である。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、容易な構成で
長時間の映像信号や音声信号のプログラムを短時間で光
ディスクに記録した後に、プログラムの通常の再生速度
で再生動作させることができる。
長時間の映像信号や音声信号のプログラムを短時間で光
ディスクに記録した後に、プログラムの通常の再生速度
で再生動作させることができる。
【0010】また、ケーブルテレビジョンで映像信号や
音声信号のプログラムを視聴者が選択して再生する場合
にも、高速にに長時間ののプログラムを伝送し、再生時
にはプログラムの通常の速度で再生することが可能な光
学的記録再生装置を提供するものである。
音声信号のプログラムを視聴者が選択して再生する場合
にも、高速にに長時間ののプログラムを伝送し、再生時
にはプログラムの通常の速度で再生することが可能な光
学的記録再生装置を提供するものである。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0012】(図3)は本発明の実施例における光学的
記録再生装置の構成を示す。光ディスク1はディスクモ
ータ2で、記録時もしくは再生時に規定された回転数で
回転している。AとBは光ディスク1の上面に配置され
たAチャンネルとBチャンネルの記録または再生を行う
光ヘッドを示す。CとDは光ディスク1の下面に配置さ
れたCチャンネルとDチャンネルの記録または再生を行
う光ヘッドを示す。各光ヘッドを内に記入されたRは記
録状態を、Pは再生状態を表す。
記録再生装置の構成を示す。光ディスク1はディスクモ
ータ2で、記録時もしくは再生時に規定された回転数で
回転している。AとBは光ディスク1の上面に配置され
たAチャンネルとBチャンネルの記録または再生を行う
光ヘッドを示す。CとDは光ディスク1の下面に配置さ
れたCチャンネルとDチャンネルの記録または再生を行
う光ヘッドを示す。各光ヘッドを内に記入されたRは記
録状態を、Pは再生状態を表す。
【0013】まず(図3(a))は高転送レート記録の
動作を説明する図である。光ヘッドA、B、C、Dの各
光ヘッドはすべて記録状態である。一連の映像信号や音
声信号のプログラムをこの場合は4分割してA、B、
C、Dの各光ヘッドの光ビームを変調し4チャンネル同
時に光ディスク1に記録する。
動作を説明する図である。光ヘッドA、B、C、Dの各
光ヘッドはすべて記録状態である。一連の映像信号や音
声信号のプログラムをこの場合は4分割してA、B、
C、Dの各光ヘッドの光ビームを変調し4チャンネル同
時に光ディスク1に記録する。
【0014】(図4)は(図3(a))の状態の光ディ
スク1を上面からみた図である。上面光ヘッドA、Bの
光ビーム方向は下向きを、下面光ヘッドC、Dの光ビー
ム方向は上向きを現している。上面光ヘッドAは光ディ
スク上面の外周部3に4分割した映像信号や音声信号の
プログラムの第1番目のデータを記録する。同時に上面
光ヘッドBは光ディスク上面の内周部4に4分割したプ
ログラムの第2番目のデータを記録する。同時に下面光
ヘッドCは光ディスク下面の外周部5に4分割したプロ
グラムの第3番目のデータを記録する。同時に下面光ヘ
ッドDは光ディスク下面の内周部6に4分割したプログ
ラムの第4番目のデータを記録する。このようにして4
チャンネル同時に記録することにより、高速に映像信号
や音声信号のプログラムを光ディスクに記録することが
できる。
スク1を上面からみた図である。上面光ヘッドA、Bの
光ビーム方向は下向きを、下面光ヘッドC、Dの光ビー
ム方向は上向きを現している。上面光ヘッドAは光ディ
スク上面の外周部3に4分割した映像信号や音声信号の
プログラムの第1番目のデータを記録する。同時に上面
光ヘッドBは光ディスク上面の内周部4に4分割したプ
ログラムの第2番目のデータを記録する。同時に下面光
ヘッドCは光ディスク下面の外周部5に4分割したプロ
グラムの第3番目のデータを記録する。同時に下面光ヘ
ッドDは光ディスク下面の内周部6に4分割したプログ
ラムの第4番目のデータを記録する。このようにして4
チャンネル同時に記録することにより、高速に映像信号
や音声信号のプログラムを光ディスクに記録することが
できる。
【0015】(図3(b)、(c))は低転送レート再
生の動作を説明する図である。(図3(b))は光ディ
スク上面を光ヘッドAの1チャンネルのみで光ディスク
1の上面外周部3、内周部4全部を再生する。従って光
ヘッドAは4分割したプログラムの第1番目と第2番目
のデータを連続して、元のプログラムと同じ通常の再生
速度で再生する。
生の動作を説明する図である。(図3(b))は光ディ
スク上面を光ヘッドAの1チャンネルのみで光ディスク
1の上面外周部3、内周部4全部を再生する。従って光
ヘッドAは4分割したプログラムの第1番目と第2番目
のデータを連続して、元のプログラムと同じ通常の再生
速度で再生する。
【0016】(図3(c))も同様に光ディスク下面を
光ヘッドCの1チャンネルのみで下面外周部5、内周部
6全部を再生する。従って光ヘッドCは4分割したプロ
グラムの第3番目と第4番目のデータを連続して、元の
プログラムと同じ通常の再生速度で再生する。
光ヘッドCの1チャンネルのみで下面外周部5、内周部
6全部を再生する。従って光ヘッドCは4分割したプロ
グラムの第3番目と第4番目のデータを連続して、元の
プログラムと同じ通常の再生速度で再生する。
【0017】(図3(b))の上面と(図3(c))の
下面の再生とを連続して切れ目無しに行うことにより、
4分割したプログラムを元のプログラムの順序と再生速
度を再現することができる。
下面の再生とを連続して切れ目無しに行うことにより、
4分割したプログラムを元のプログラムの順序と再生速
度を再現することができる。
【0018】(図3(a))の高転送レート記録と(図
3(b)、(c))低転送レート再生のディスクモータ
の回転数が同じであれば、4チャンネル同時記録するこ
とにより、記録時は再生時の4倍の速度の高転送レート
を実現できる。
3(b)、(c))低転送レート再生のディスクモータ
の回転数が同じであれば、4チャンネル同時記録するこ
とにより、記録時は再生時の4倍の速度の高転送レート
を実現できる。
【0019】またディスクモータ2の回転数が、記録時
が再生時のN倍とすれば、さらに4N倍の速度の高転送
レートが実現できることは言うまでもない。
が再生時のN倍とすれば、さらに4N倍の速度の高転送
レートが実現できることは言うまでもない。
【0020】(図5)はディスクモータ2の回転数が、
記録時が再生時の2倍に設定したときの各光ヘッドの動
作タイミングである。(図5(b))は(図3
(a))、の動作状態に、(図5(c))は(図3
(b)、(c))の各動作状態にと対応している。映像
信号や音声信号のプログラムの通常再生時の再生時間を
7に示す。このプログラム7を(図5(a))のように
7a、7b、7c、7dに4分割する。次に(図5
(b))のようにA、B、C、Dの各光ヘッドで4分割
したプログラムを光ディスク1に記録する。ディスクモ
ータ2の回転数が、記録時が再生時の2倍に設定したの
で、(図5(b))では通常の再生速度の8倍の速度で
記録することができる。
記録時が再生時の2倍に設定したときの各光ヘッドの動
作タイミングである。(図5(b))は(図3
(a))、の動作状態に、(図5(c))は(図3
(b)、(c))の各動作状態にと対応している。映像
信号や音声信号のプログラムの通常再生時の再生時間を
7に示す。このプログラム7を(図5(a))のように
7a、7b、7c、7dに4分割する。次に(図5
(b))のようにA、B、C、Dの各光ヘッドで4分割
したプログラムを光ディスク1に記録する。ディスクモ
ータ2の回転数が、記録時が再生時の2倍に設定したの
で、(図5(b))では通常の再生速度の8倍の速度で
記録することができる。
【0021】(図5(c))は(図5(b))で記録し
たの4分割したプログラムの上面の7a、7bを光ヘッ
ドAで、下面の7c、7dを光ヘッドCでプログラムの
通常再生時の速度で再生する。従って光ヘッドA、Cの
再生時間8は、元のプログラムの再生時間7に等しい。
たの4分割したプログラムの上面の7a、7bを光ヘッ
ドAで、下面の7c、7dを光ヘッドCでプログラムの
通常再生時の速度で再生する。従って光ヘッドA、Cの
再生時間8は、元のプログラムの再生時間7に等しい。
【0022】(図3)、(図5)の説明は高転送レート
で記録し、低転送レートで再生する場合を説明したが、
(図3(a))で記録光ヘッドA、B、C、DのRを再
生光ヘッドPに置き換え、(図3(b)、(c))の再
生光ヘッドA、CのPを記録光ヘッドをRに置き換えて
構成することにより、高転送レートで再生し、低転送レ
ートで記録する場合にも同様に説明できることは言うま
でもない。
で記録し、低転送レートで再生する場合を説明したが、
(図3(a))で記録光ヘッドA、B、C、DのRを再
生光ヘッドPに置き換え、(図3(b)、(c))の再
生光ヘッドA、CのPを記録光ヘッドをRに置き換えて
構成することにより、高転送レートで再生し、低転送レ
ートで記録する場合にも同様に説明できることは言うま
でもない。
【0023】(図1)は本発明の光学的記録再生装置を
応用して、ケーブルテレビジョンで映像信号や音声信号
の長時間のプログラムを高速に伝送する構成の実施例を
示す図である。映像信号や音声信号のプログラムを光フ
ァイバー等の伝送路9を高速に伝送する。(図1
(a)、(b)、(c))は送出側の光学的記録再生装
置の構成と動作を表し、(図1(d)、(e)、
(f))は受信側の光学的記録再生装置の構成と動作を
表わす。
応用して、ケーブルテレビジョンで映像信号や音声信号
の長時間のプログラムを高速に伝送する構成の実施例を
示す図である。映像信号や音声信号のプログラムを光フ
ァイバー等の伝送路9を高速に伝送する。(図1
(a)、(b)、(c))は送出側の光学的記録再生装
置の構成と動作を表し、(図1(d)、(e)、
(f))は受信側の光学的記録再生装置の構成と動作を
表わす。
【0024】一方(図2)の(a)から(f)までの各
区間は、(図1(a)から(f))までの各動作状態の
おける、各光ヘッドの記録、再生のタイミングに対応し
ている。Rは記録中の光ヘッドを、Pは再生中の光ヘッ
ドを表している。
区間は、(図1(a)から(f))までの各動作状態の
おける、各光ヘッドの記録、再生のタイミングに対応し
ている。Rは記録中の光ヘッドを、Pは再生中の光ヘッ
ドを表している。
【0025】映像信号や音声信号のデータ発生装置10
から出力された信号で該当光ヘッドをの光ビームを変調
する。まず、(図1(a))のように上面光ヘッドAの
1チャンネルのみで元のプログラム7の前半部7a、7
bを光ディスクの上面全部に記録する。記録タイミング
を(図2)の(a)に示す。
から出力された信号で該当光ヘッドをの光ビームを変調
する。まず、(図1(a))のように上面光ヘッドAの
1チャンネルのみで元のプログラム7の前半部7a、7
bを光ディスクの上面全部に記録する。記録タイミング
を(図2)の(a)に示す。
【0026】次にデータ発生装置10から出力された信
号で、(図1(b))のように下面光ヘッドCの1チャ
ンネルのみで元のプログラム7の後半部7c、7dを光
ディスクの下面全部に記録する。記録タイミングを(図
2)の(b)に示す。
号で、(図1(b))のように下面光ヘッドCの1チャ
ンネルのみで元のプログラム7の後半部7c、7dを光
ディスクの下面全部に記録する。記録タイミングを(図
2)の(b)に示す。
【0027】このようにして映像信号や音声信号のプロ
グラムは、予め光ディスク1の両面に記録され、多くの
プログラム済みの光ディスク1が送出側には蓄えられて
いる。
グラムは、予め光ディスク1の両面に記録され、多くの
プログラム済みの光ディスク1が送出側には蓄えられて
いる。
【0028】さて視聴者からある特定のプログラムが選
択されて伝送路9へ送出の要求があると、(図1
(c))のように上面光ヘッドAは光ディスク上面の外
周部3に4分割した映像信号や音声信号のプログラムの
第1番目のデータを再生する。同時に上面光ヘッドBは
光ディスク上面の内周部4に4分割したプログラムの第
2番目のデータを再生する。同時に下面光ヘッドCは光
ディスク下面の外周部5に4分割したプログラムの第3
番目のデータを再生する。同時に下面光ヘッドDは光デ
ィスク下面の内周部6に4分割したプログラムの第4番
目のデータを再生する。このようにして4チャンネル同
時に再生することにより、高速に映像信号や音声信号の
プログラムを光ディスクから再生し、伝送することがで
きる。(図2)の(c)の例では通常の再生速度の8倍
の速度で再生、伝送している。
択されて伝送路9へ送出の要求があると、(図1
(c))のように上面光ヘッドAは光ディスク上面の外
周部3に4分割した映像信号や音声信号のプログラムの
第1番目のデータを再生する。同時に上面光ヘッドBは
光ディスク上面の内周部4に4分割したプログラムの第
2番目のデータを再生する。同時に下面光ヘッドCは光
ディスク下面の外周部5に4分割したプログラムの第3
番目のデータを再生する。同時に下面光ヘッドDは光デ
ィスク下面の内周部6に4分割したプログラムの第4番
目のデータを再生する。このようにして4チャンネル同
時に再生することにより、高速に映像信号や音声信号の
プログラムを光ディスクから再生し、伝送することがで
きる。(図2)の(c)の例では通常の再生速度の8倍
の速度で再生、伝送している。
【0029】一方、高速の映像信号や音声信号のプログ
ラムデータを伝送路9より受信して記録するケーブルテ
レビジョンの視聴者側の光学的記録再生装置の動作を
(図1(d))に示す。上面光ヘッドAは光ディスク上
面の外周部3に4分割して伝送されてきた映像信号や音
声信号のプログラムの第1番目のデータを記録する。同
時に上面光ヘッドBは光ディスク上面の内周部4に4分
割したプログラムの第2番目のデータを記録する。同時
に下面光ヘッドCは光ディスク下面の外周部5に4分割
したプログラムの第3番目のデータを記録する。同時に
下面光ヘッドDは光ディスク下面の内周部6に4分割し
たプログラムの第4番目のデータを記録する。このよう
にして4チャンネル同時に記録することにより、高速に
伝送されてきた映像信号や音声信号のプログラムを高速
に光ディスクに記録することができる。(図2)の
(d)の例では通常の再生速度の8倍の速度で受信、記
録している。
ラムデータを伝送路9より受信して記録するケーブルテ
レビジョンの視聴者側の光学的記録再生装置の動作を
(図1(d))に示す。上面光ヘッドAは光ディスク上
面の外周部3に4分割して伝送されてきた映像信号や音
声信号のプログラムの第1番目のデータを記録する。同
時に上面光ヘッドBは光ディスク上面の内周部4に4分
割したプログラムの第2番目のデータを記録する。同時
に下面光ヘッドCは光ディスク下面の外周部5に4分割
したプログラムの第3番目のデータを記録する。同時に
下面光ヘッドDは光ディスク下面の内周部6に4分割し
たプログラムの第4番目のデータを記録する。このよう
にして4チャンネル同時に記録することにより、高速に
伝送されてきた映像信号や音声信号のプログラムを高速
に光ディスクに記録することができる。(図2)の
(d)の例では通常の再生速度の8倍の速度で受信、記
録している。
【0030】視聴者はいったん手元の光ディスク1に自
分の見たいプログラムを伝送路より短時間に記録してお
けば、後は好きな時に自由に通常の再生速度でもとプロ
グラムを再生して見ることができる。
分の見たいプログラムを伝送路より短時間に記録してお
けば、後は好きな時に自由に通常の再生速度でもとプロ
グラムを再生して見ることができる。
【0031】(図1(e))は光ディスク上面を光ヘッ
ドAの1チャンネルのみで光ディスク1の上面外周部
3、内周部4全部を再生する。従って光ヘッドAは4分
割したプログラムの第1番目と第2番目のデータを連続
して、元のプログラムと同じ通常の再生速度で再生す
る。タイミングを(図2)の(e)に示す。再生したデ
ータは画像データ処理再生装置11に入力され視聴者が
通常の再生速度で、もとのプログラムを再生して見るこ
とができる。
ドAの1チャンネルのみで光ディスク1の上面外周部
3、内周部4全部を再生する。従って光ヘッドAは4分
割したプログラムの第1番目と第2番目のデータを連続
して、元のプログラムと同じ通常の再生速度で再生す
る。タイミングを(図2)の(e)に示す。再生したデ
ータは画像データ処理再生装置11に入力され視聴者が
通常の再生速度で、もとのプログラムを再生して見るこ
とができる。
【0032】(図1(f))も同様に光ディスク下面を
光ヘッドCの1チャンネルのみで下面外周部5、内周部
6全部を再生する。従って光ヘッドCは4分割したプロ
グラムの第3番目と第4番目のデータを連続して、元の
プログラムと同じ通常の再生速度で再生する。タイミン
グを(図2)の(f)に示す。再生したデータは画像デ
ータ処理再生装置11に入力され視聴者が通常の再生速
度で、もとのプログラムを再生して見ることができる。
光ヘッドCの1チャンネルのみで下面外周部5、内周部
6全部を再生する。従って光ヘッドCは4分割したプロ
グラムの第3番目と第4番目のデータを連続して、元の
プログラムと同じ通常の再生速度で再生する。タイミン
グを(図2)の(f)に示す。再生したデータは画像デ
ータ処理再生装置11に入力され視聴者が通常の再生速
度で、もとのプログラムを再生して見ることができる。
【0033】(図1(e))の上面と(図1(f))の
下面の再生とを連続して切れ目無しに行うことにより、
4分割したプログラムを元のプログラムの順序と再生時
間8を再現することができる。
下面の再生とを連続して切れ目無しに行うことにより、
4分割したプログラムを元のプログラムの順序と再生時
間8を再現することができる。
【0034】このように、本発明の光学的記録再生装置
を応用して、ケーブルテレビジョンで映像信号や音声信
号の長時間のプログラムを高速に伝送し、視聴者は好き
な時に自由に通常の再生速度でもとプログラムを再生し
て見ることができる。
を応用して、ケーブルテレビジョンで映像信号や音声信
号の長時間のプログラムを高速に伝送し、視聴者は好き
な時に自由に通常の再生速度でもとプログラムを再生し
て見ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上述べたように本発明の光学的記録再
生装置を用いることにより、容易な構成で長時間の映像
信号や音声信号のプログラムを短時間で光ディスクに記
録した後に、プログラムの通常の再生速度で再生動作さ
せることができる。
生装置を用いることにより、容易な構成で長時間の映像
信号や音声信号のプログラムを短時間で光ディスクに記
録した後に、プログラムの通常の再生速度で再生動作さ
せることができる。
【0036】また、ケーブルテレビジョンで映像信号や
音声信号のプログラムを視聴者が選択して再生する場合
にも、高速にに長時間ののプログラムを視聴者の光学的
記録再生装置へ伝送、記録し、視聴者は好きな時に自由
に通常の再生速度でもとプログラムを再生して見ること
ができる。
音声信号のプログラムを視聴者が選択して再生する場合
にも、高速にに長時間ののプログラムを視聴者の光学的
記録再生装置へ伝送、記録し、視聴者は好きな時に自由
に通常の再生速度でもとプログラムを再生して見ること
ができる。
【図1】本発明の光学的記録再生装置の実施例における
映像信号や音声信号の伝送システムの構成図
映像信号や音声信号の伝送システムの構成図
【図2】図1の構成における光ヘッドのタイミング図
【図3】本発明の光学的記録再生装置の光ヘッドの構成
図
図
【図4】光ディスクと光ヘッドの配置図
【図5】図3における光ヘッドのタイミング図
1 光ディスク
3 上面外周部
4 上面内周部
5 下面外周部
6 下面内周部
9 伝送路
10 データ発生装置
11 画像再生装置
Claims (11)
- 【請求項1】 記録時にはNチャンネル(Nは整数)の
光ビームをデジタルデータで変調しNチャンネル合計の
記録転送レートがRbpsで光ディスクに記録する高転
送レート記録手段と、再生時にはM<Nの関係を満たす
Mチャンネル(Mは整数)の光ビームでMチャンネル合
計の再生転送レートがR>Pの関係を満たすPbpsで
前記記録した光ディスクからデジタルデータを再生する
低転送レート再生手段とを備えた光学的記録再生装置。 - 【請求項2】 記録時にはMチャンネル(Mは整数)の
光ビームをデジタルデータで変調しMチャンネル合計の
記録転送レートがRbpsで光ディスクに記録する低転
送レート記録手段と、再生時にはN>Mの関係を満たす
Nチャンネル(Nは整数)の光ビームでNチャンネル合
計の再生転送レートがR<Pの関係を満たすPbpsで
前記記録した光ディスクからデジタルデータを再生する
高転送レート再生手段とを備えた光学的記録再生装置。 - 【請求項3】 再生時の光ビームのチャンネル数が1で
ある(M=1)低転送レート再生手段を備えた請求項1
記載の光学的記録再生装置。 - 【請求項4】 記録時の光ビームのチャンネル数が1で
ある(M=1)低転送レート記録手段を備えた請求項2
記載の光学的記録再生装置。 - 【請求項5】 記録時にはNチャンネル(Nは整数)の
光ビームを光ディスクの両面に配置し各チャンネル同時
に記録する高転送レート記録手段と、再生時には1つの
チャンネルの光ビームで片面のみ、もしくは両面を片面
ずず順次再生する低転送レート再生手段とを備えた請求
項3記載の光学的記録再生装置。 - 【請求項6】 再生時にはNチャンネル(Nは整数)の
光ビームを光ディスクの両面に配置し各チャンネル同時
に再生する高転送レート再生手段と、記録時には1つの
チャンネルの光ビームで片面のみ、もしくは両面を片面
ずず順次記録する高転送レート記録手段とを備えた請求
項4記載の光学的記録再生装置。 - 【請求項7】 記録時には光ディスクをArpmで回転
させてデジタルデータを記録する高転送レート記録手段
と、再生時には前記デジタルデータを記録した光ディス
クをA>Bの関係を満たすBrpmで回転させて記録し
たデジタルデータを再生する低転送レート再生手段とを
備えた請求項1、3、または5のいずれかに記載の光学
的記録再生装置。 - 【請求項8】 記録時には光ディスクをBrpmで回転
させてデジタルデータを記録する低転送レート記録手段
と、再生時には前記デジタルデータを記録した光ディス
クをA>Bの関係を満たすArpmで回転させて記録し
たデジタルデータを再生する高転送レート再生手段を備
えた請求項2、4、または6のいずれかに記載の光学的
記録再生装置。 - 【請求項9】 記録再生するデジタルデータが映像もし
くは音声信号である記録手段及び再生手段をそなえた請
求項1、2、3、4、5、6、7、または8のいずれか
に記載の光学的記録再生装置。 - 【請求項10】 記録時に記録する映像もしくは音声の
連続するプログラムのデジタルデータを、Nチャンネル
分に時分割してNチャンネル同時に記録する高転送レー
ト記録手段と、再生時に前記デジタルデータをNチャン
ネル分に時分割記録した光ディスクを1チャンネルでス
パイラル状トラックをトラックジャンプすることなく順
次再生して、時分割前の元の映像もしくは音声のプログ
ラム順序を維持して再生する低転送レート再生手段とを
備えた光学的記録再生装置。 - 【請求項11】 再生時に再生する映像もしくは音声の
連続するプログラムのデジタルデータを、Nチャンネル
分に時分割してNチャンネル同時に再生する高転送レー
ト再生手段と、記録時に前記デジタルデータをNチャン
ネル分に時分割再生した光ディスクを1チャンネルでス
パイラル状トラックをトラックジャンプすることなく順
次記録して、時分割前の元の映像もしくは音声のプログ
ラム順序を維持して記録する低転送レート記録手段とを
備えた光学的記録再生装置。
Priority Applications (4)
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---|---|---|---|
JP3164306A JP2853375B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 光学的記録再生装置 |
DE69227154T DE69227154T2 (de) | 1991-07-04 | 1992-06-30 | Optisches Informationsaufzeichnungs- und -wiedergabegerät |
EP92111041A EP0521454B1 (en) | 1991-07-04 | 1992-06-30 | Optical information recording/reproducing apparatus |
US08/278,101 US5420690A (en) | 1991-07-04 | 1994-07-20 | Optical information recording/reproducing apparatus |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164306A JP2853375B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 光学的記録再生装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP2853375B2 JP2853375B2 (ja) | 1999-02-03 |
Family
ID=15790626
Family Applications (1)
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EP (1) | EP0521454B1 (ja) |
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EP0677843B1 (en) | 1993-10-29 | 1998-04-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Recording medium which can cope with various languages and reproduction apparatus |
EP0836192A1 (en) | 1993-10-29 | 1998-04-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Multi-scene recording medium and method and apparatus for reproducing data therefrom |
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- 1992-06-30 DE DE69227154T patent/DE69227154T2/de not_active Expired - Fee Related
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-
1994
- 1994-07-20 US US08/278,101 patent/US5420690A/en not_active Expired - Lifetime
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