JPH05126294A - 管の補修工法 - Google Patents

管の補修工法

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JPH05126294A
JPH05126294A JP3288712A JP28871291A JPH05126294A JP H05126294 A JPH05126294 A JP H05126294A JP 3288712 A JP3288712 A JP 3288712A JP 28871291 A JP28871291 A JP 28871291A JP H05126294 A JPH05126294 A JP H05126294A
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Naoki Kitahashi
直機 北橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本管10ならびに枝管11の補修が効率良く行
え、止水処理も簡単かつ確実に行える管の補修工法を提
供することである。 【構成】枝管11を有する本管10の内面に更生管12
を挿入して本管内面を更生し、枝管11と更生管12を
削孔処理にて接続し、枝管11内に挿入可能な筒体14
とこの筒体14の一端に設けられ電線19を埋設した合
成樹脂製のフランジ15とからなる止水部材13を準備
し、止水部材13の筒体14を更生管12内から枝管1
1内へ挿入させフランジ15を更生管12内面に当接
し、電線19に通電してフランジ15を加熱しかつ更生
管12内側からの空気圧によりフランジ15を更生管1
2の内面に溶融圧着するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、枝管を有する老朽管
の補修工法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】地中に埋設された下水道管等の工業用管
路が老朽化した場合、これらの管路を掘り出すことなく
補修するための補修工法が提案されている。例えば、図
12および図13に示すように、枝管50を有した既設
本管51の補修工法として、本管51内に内装管52を
入れ、本管51と内装管52の隙間をモルタル系裏込め
材53で裏込めして更生し、枝管接続部を削孔して枝管
50と内装管52を接続してなる補修工法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来より、既設本管を
更生する方法として、半転工法(インスチフォーム工
法,ホースライニング工法等)やライニング工法(SP
R工法等)が提案され実用されている(例えば、特開昭
63−286325号,特開昭63−286326号,
特開昭63−289396号公報参照)。しかし、枝管
接続部は削孔処理しか行われておらず、水が浸入したり
逆に漏水するという問題があった。
【0004】具体例として、図12および図13中の矢
印で示すように、枝管50の継手不良箇所や、裏込め材
53が剥離して枝管50と本管51の接続部分から水が
浸入することがあった。そこで、このような漏水を防ぐ
方法として、漏水部分に薬液を注入して止水処理を施し
てなる工法(いわゆるパッカー工法とかテレグラウト工
法とかで呼ばれている部分補修工法)がある。しかし、
薬液注入による補修工法の場合、その効力は短期間しか
もたず、その効力が切れるごとに薬液を注入しなければ
ならず、信頼性に欠けるという問題があった。
【0005】さらに、前記半転工法にて枝管を補修する
と、内装管が枝管開口部から本管内に突出するため、こ
の突出部分を切削する必要が生じ、補修作業に手間がか
かるという問題があった。したがって、この発明の目的
は、本管ならびに枝管の補修が効率良く行え、止水処理
も簡単かつ確実に行える管の補修工法を提供することで
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の管の補修工法
は、枝管を有する本管の内面に更生管を挿入して本管内
面を更生し、枝管と更生管を削孔処理にて接続し、枝管
内に挿入可能な筒体とこの筒体の一端に設けられ電線を
埋設した合成樹脂製のフランジとからなる止水部材を準
備し、止水部材の筒体を更生管内から枝管内へ挿入させ
フランジを更生管内面に当接し、電線に通電してフラン
ジを加熱しかつ更生管内側からの空気圧によりフランジ
を更生管の内面に溶融圧着するものである。
【0007】
【作用】この発明の管の補修工法によると、枝管を有し
た本管内に更生管を挿入し、更生管内から止水部材を枝
管内に挿入して、止水部材の一端のフランジを更生管の
内面に溶融圧着したので、本管から枝管に渡って更生管
ならびに止水部材にて覆われる。この結果、本管から枝
管に渡って補修ならびに止水処理が行える。
【0008】
【実施例】この発明の一実施例を図1ないし図11に基
づいて説明する。図2において、10は枝管11を有し
た本管である。この本管10が老朽化すると、長尺の帯
状体から螺旋管を作りながら、それを本管内へ挿入して
本管と更生管の隙間を裏込めする、SPR工法といわれ
る工法で更生する。すなわち、図1に示すように、本管
10内に更生管12を挿入し、かつ本管10と更生管1
2の間に裏込め材20を充填し、枝管11との接続部を
削孔機を用いて削孔処理する。
【0009】次に、図3ないし図6に示す止水部材13
を本管10から枝管11内に挿入する。止水部材13
は、枝管11内に挿入可能な筒体14と、この筒体14
の一端に設けたフランジ15とから構成されている。筒
体14は、網目状に組んだガラス繊維16に熱(光)硬
化性樹脂17を含浸させ、フィルム18を被覆してな
る。また、フランジ15は、熱可塑性の合成樹脂製で更
生管12の削孔穴より大きいドーナツ形に形成され、か
つフランジ面は本管10内の更生管12の内面に密接す
るよう湾曲面となされている。一例として、外形300
mmで170mmの穴を有した半硬質PVCシート(厚
み2mm)で、筒体14に一体形成されている。さら
に、フランジ15内の0.5mmの深さには、線径0.
9mmの発熱線(体積抵抗0.3μΩm)19が、ピッ
チ3.6mmで渦巻き状に19巻して埋設されている。
なお、電線19の端部は、筒体14を通して他端から導
出されている。
【0010】そして、地上の沈水桝,汚水桝,雨桝等よ
り、線材(ピアノ線,糸,ロープ,ワイヤ)21を枝管
11を通して更生管12内に通線し、マンホールまで引
き込む(図2参照)。次に、通線した線材21の先に止
水部材13を結び、更生管12内を通して枝管11内に
引き込む(図7参照)。止水部材13のフランジ15
は、枝管11の開口部にて更生管12の内面に圧接す
る。なお、止水部材13の中には、必要に応じて、樹脂
硬化用のライトおよびライト照射用の電気コード、エア
ーホース、ライト移動用のワイヤ等の結束ホースを設置
する。また、小口径管の場合は、管内TVカメラで監視
して定着状況を確認する。
【0011】さらに、図8ないし図10に示すように、
フランジ15の定着部にエアーバック22をロープ23
で索引して引き込んで所定位置で停止させ、フランジ定
着保持のためエアーバック22を膨らませ、更生管12
の内壁で押圧保持する。次に、フランジ15に埋め込ま
れている電線19に通電すると同時に、エアーバック2
2の空気圧を約2kgf/cm2 に上げ、フランジ15
を更生管12の内壁に強く押圧する。通電時間は、この
場合約110秒で、フランジ15が加熱軟化し、押圧側
の更生管(PVC管)12側も押圧と共に伝熱されて加
熱軟化し、フランジ15と更生管12が溶融圧着する。
なお、止水部材13の他端は、線材21で索引された状
態になっている。また、エアーバック22が熱によって
劣化するのを防ぐため、アルミ箔シートやシリコンシー
ト24を介して押圧した方がよい。
【0012】フランジ15が更生管12の内壁に溶融圧
着した後、止水部材13の内側に地上より空気チューブ
を通して空気を入れ、止水部材13を拡径し枝管11に
密着押圧する。空気圧は、0.5kgf/cm2 で十分
拡径押圧される。本管10内は、エアーバック22でシ
ールされているので、空気が逃げることはない。次い
で、止水部材13内に予めセットしておいたUVライト
25を照射し、止水部材13を加熱硬化し、固い筒体1
4を形成する。筒体14の他端は、予め枝管11の長さ
より少し長くしてあるので、汚水桝側に突出した部分は
カッターにより切断し、桝部と止水部材13をエポキシ
樹脂などでシールする。この後、更生管12内のエアー
バック22の空気を抜いて回収し、UVライト25も回
収する。
【0013】なお、更生管12がPVC管の場合には、
止水部材13のフランジ15は半硬質PVCを用い、更
生管12がPE管であればフランジ15はPE(低中密
度PE)製よりなるものが通電加熱溶融圧着に適してい
る。なお、図11に示すように、本管10内に更生管1
2を密着接続する方法として、螺旋管を捩じることによ
り膨らませて更生管12の内面に密着させるエキスパン
ダー工法といわれる工法を採用すると、裏込め材20の
充填を省略できる。
【0014】また、フランジ15の更生管12と接触す
る面に埋設された発熱線19の端子は、筒体14内を通
すか、筒体14の層内に埋め込まれるかして地上の通電
装置に連結してもよいが、フランジ15の内面側に端子
を2ヵ所設けておき、エアーバック22を膨らませたと
き、エアーバック22の表面に設けた電源端子と接触さ
せて通電させるようにしてもよい。
【0015】このように構成された管の補修工法による
と、本管10内に更生管12を挿入して削孔処理した
後、止水部材13を更生管12内から枝管11内に挿入
して更生管12と止水部材13のフランジ15とを溶融
圧着するという作業と、止水部材13を膨らませて枝管
11の内面に密着させながら硬化させる作業との一連の
作業で、本管10と枝管11の補修が行え、しかも更生
管12と止水部材13が互いに溶融圧着しており、枝管
11の接続部からの水の浸入あるいは漏水を確実に防ぐ
ことができる。このように止水補修が一連の作業で行え
るので、補修作業の効率化が図れ、かつ止水処理も従来
の薬液注入のような手間がかからず、一度の溶融圧着で
簡単かつ確実に止水できる。
【0016】また、止水部材13により枝管11自体の
更生も行え、枝管11が破損しても止水部材13のみで
強度を確保できる。さらに、更生管12が熱可塑性樹脂
管(PVC,PE管)であれば、フランジ15は加熱溶
着ができ、通電加熱により短時間で溶融圧着できる。
【0017】
【発明の効果】この発明の管の補修工法によると、枝管
を有した本管内に更生管を挿入し、更生管内から止水部
材を枝管内に挿入して、止水部材の一端のフランジを更
生管の内面に溶融圧着したので、本管から枝管に渡って
更生管ならびに止水部材にて覆われる。このように一連
の作業で、本管から枝管に渡って補修ならびに止水処理
が行え、補修が効率良くでき、止水処理も簡単かつ確実
にできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の止水部材の溶融圧着部分
の断面図である。
【図2】この発明の一実施例の線材挿入状態の斜視図で
ある。
【図3】この発明の一実施例の止水部材の斜視図であ
る。
【図4】この発明の一実施例の止水部材の断面図であ
る。
【図5】この発明の一実施例の止水部材の部分断面図で
ある。
【図6】この発明の一実施例の止水部材のフランジの平
面図である。
【図7】この発明の一実施例の止水部材の挿入状態の斜
視図である。
【図8】この発明の一実施例の止水部材の溶融圧着作業
を示す斜視図である。
【図9】この発明の一実施例の止水部材の溶融圧着作業
を示す断面図である。
【図10】この発明の一実施例の止水部材の溶融圧着作
業を示す断面図である。
【図11】この発明の本管内にエキスパンダー工法で更
生管を密着拡径した状態を示す断面図である。
【図12】従来例の本管と平行方向の断面図である。
【図13】従来例の本管と直角方向の断面図である。
【符号の説明】
10 本管 11 枝管 12 更生管 13 止水部材 14 筒体 15 フランジ 19 電線 20 裏込め材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枝管を有する本管の内面に更生管を挿入し
    て本管内面を更生する工程と、前記枝管と前記更生管を
    削孔処理にて接続する工程と、前記枝管内に挿入可能な
    筒体とこの筒体の一端に設けられ電線を埋設した合成樹
    脂製のフランジとからなる止水部材を準備する工程と、
    前記止水部材の筒体を前記更生管内から前記枝管内へ挿
    入させ前記フランジを前記更生管内面に当接させる工程
    と、前記電線に通電して前記フランジを加熱しかつ前記
    更生管内側からの空気圧により前記フランジを前記更生
    管の内面に溶融圧着させる工程とを含む管の補修工法。
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