JPH0512362A - 回路シミユレータへの回路網入力方法 - Google Patents

回路シミユレータへの回路網入力方法

Info

Publication number
JPH0512362A
JPH0512362A JP3161658A JP16165891A JPH0512362A JP H0512362 A JPH0512362 A JP H0512362A JP 3161658 A JP3161658 A JP 3161658A JP 16165891 A JP16165891 A JP 16165891A JP H0512362 A JPH0512362 A JP H0512362A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
logic
input
simulator
network
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP3161658A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokuhito Hibino
徳人 日比野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP3161658A priority Critical patent/JPH0512362A/ja
Publication of JPH0512362A publication Critical patent/JPH0512362A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路の回路設計の事前評価におけ
る回路シミュレータへの回路網入力方法に関し、作業効
率の向上を目的とする。 【構成】 回路評価しようとする論理回路中の各論理素
子とそれらの接続関係について、マクロセルファイル2
2中のマクロセルを用いて入力カード21に記述する。
計算機はこの入力カード21に記述された情報を自動処
理して電子回路網に置き換えられたコンバートカード2
7を得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回路シミュレータへの回
路網入力方法に係り、特に半導体集積回路の回路設計の
事前評価における回路シミュレータへの回路網入力方法
に関する。
【0002】大規模集積回路(LSI)の設計、製作
は、一般に図7に示す如く、LSIのユーザが発注時に
外部条件、設計要項などの仕様の設定を行ない(ステッ
プ101)、続いてLSI製造メーカがLSIの動作の
詳細を定める仕様設計を行ない、更にその仕様設計デー
タに基づき論理設計を行なう(ステップ102)。次
に、仕様を分解して(ステップ103)、各々について
論理ゲートを単位としたレベルにまで具体化された論理
図の設計を行ない(ステップ104)、LSIマスクの
パターンを設計するためのレイアウト設計が行なわれる
(ステップ105)。
【0003】レイアウト設計完了後のデータはマスクパ
ターンとして製造工程に渡され、マスク(MASK)を
製作させ(ステップ106)、その後そのマスクを用い
てウェハーを加工し(ステップ107)、LSIを製造
する。
【0004】かかるLSIの設計、製作工程において、
最も重要な設計工程であるレイアウト設計は、より詳細
には図8のフローチャートに従って行なわれる。図8に
おいて、論理回路設計を行なった後(ステップ20
1)、論理図に基づいて論理ゲートの配置、配線に関す
るフロアプランを検討した後(ステップ202)、実M
ASKデータを持たない机上検討での回路評価を行なう
(ステップ203)。
【0005】上記回路評価により動作の確認を行ない
(ステップ204)、不良であれば論理回路設計又はフ
ロアプランの検討から再度やり直し、正常であればレイ
アウト作業を開始する(ステップ205)。続いてレイ
アウト作業完了後のデータに基づいて得られるMASK
データが検証され(ステップ206)、実MASKデー
タを用いた電子回路評価が行なわれる(ステップ20
7)。
【0006】このようなレイアウト設計において、ステ
ップ203の実MASKデータを持たない机上検討での
回路評価は、いきなりレイアウト作業をして不動作とい
うようなことがないように、回路シミュレータに回路網
データを入力して電気的性能の検証を行なうことであ
り、これにより設計ミスなどを排除する。しかし、近年
LSIは益々大規模化する傾向にあり、またLSI設計
は作業の分化が近年図られてきており、論理設計者とレ
イアウト設計者が異なることもあるため、より効率的
に、しかも誤りなく回路シミュレータへの回路網データ
を入力することが必要とされる。
【0007】
【従来の技術】回路シミュレータを用いるLSIの回路
評価は、一般に図9に示すフローチャートに従って行な
われる。同図中、設計された論理回路図301を基にク
リチカルパスの洗い出し(ステップ302)及びフロア
プランの検討を行ない(ステップ303)、その結果得
られた各論理素子(ゲート)からなる論理回路図から能
動素子(トランジスタ)及び受動素子(コンデンサ、抵
抗等)からなる電子回路図に置き換えて回路シミュレー
タの入力カードを作成する(ステップ304)。その際
に、実MASKパターンを意識した配線の受動素子化等
の付随処理を行なう。
【0008】このようにして作成された入力カードのデ
ータは回路シミュレータに入力されて回路シミュレーシ
ョンを実行させる(ステップ305)。
【0009】ここで、従来は回路シミュレータの入力カ
ードを作成する場合、例えば図10に示す如きインバー
タ41,48,50,51,52、クロックドインバー
タ42、2入力NOR回路43、2入力NAND回路4
4,47、2入力AND回路45、3入力NOR回路4
6、ラッチ回路49などの各論理素子からなる論理回路
図を、人間が頭の中で図11に示す如きPチャンネルト
ランジスタやNチャンネルトランジスタなどの能動素子
や受動素子からなる電子回路網に置き換え、夫々の素子
に対してパラメータを素子毎に設定していた。なお、図
11中、図10に対応する回路部分には同一符号を付し
てある。図11の電子回路網では、インバータ41,4
8,50,51,52がC−MOSインバータで構成さ
れ、他の論理ゲートもPチャンネルとNチャンネルの各
電界効果トランジスタで構成されている。
【0010】そして、上記の人為的作業による電子回路
網への置き換えの後、図12及び図13に示す如き記述
の入力カードが作成される。両図中、左端の6桁の数字
はシーケンシャルナンバー、左から2番目は容量名(最
初にCがつくもの)又はトランジスタ名(最初にMがつ
くもの)を示し、左から3番目以降には容量素子の場合
は属性、節点1、節点2、接合面積1、接合面積2が夫
々記述され、またトランジスタ素子の場合は属性、ドレ
イン、ソース、ゲートの各接続節点、基板、チャネル長
及びチャネル幅が記述される。このようにして記述され
た入力カードが回路シミュレータに投入される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来は回路
シミュレータの入力カードを記述する場合、まず図10
に示す如き論理回路から図11に示す如き電子回路網へ
の置き換えを人間が頭の中で行なってから、置き換え後
のトランジスタ、容量(コンデンサ)、抵抗等の各素子
に対してのパラメータ(接合面積、チャネル長、チャネ
ル幅等)を素子毎に設定していたため、人為作業に伴う
ミスが生じ易かった。
【0012】更に、従来は置き換えられた電子回路網に
は出現頻度の高い回路部が多数含まれているにも拘ら
ず、それにもパラメータを素子毎に設定しており、しか
も近年の回路網の益々の大規模化もあって、極めて作業
効率が悪く、作業に長時間を要していた。
【0013】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
作業効率を高めると共に回路網の汎用性を持たせた回路
シミュレータへの回路網入力方法を提供することを目的
とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】図1は本発明方法の原理
説明用フローチャートを示す。本発明方法は、半導体集
積回路のレイアウト設計に際し、設計された論理回路の
評価のために、前記論理回路を電子回路網に置き換えて
回路シミュレータに入力する回路シミュレータヘの回路
網入力方法において、第1乃至第3の工程11〜13を
含むよう構成したものである。
【0015】ここで、第1の工程11は前記論理回路で
使用頻度の高さに基づいて、複数種類のパラメータが設
定された論理素子であるマクロセルをライブラリとして
予め用意する。
【0016】第2の工程12は、回路評価しようとする
論理回路中の各論理素子とそれらの接続関係について前
記ライブラリの前記マクロセルを用いて入力カードに記
述する。
【0017】第3の工程13は、前記入力カードに基づ
いて前記回路評価しようとする論理回路を前記回路網に
自動的に置き換えた後、回路シミュレータに入力する。
【0018】
【作用】本発明では、論理回路図から電子回路網への置
き換えを前記第3の工程13で自動的に行なうようにし
ているため、回路シミュレータの使用者は、前記第2の
工程12において汎用的な論理素子(例えばNAND回
路、NOR回路、インバータ等)を理解し、それら論理
素子の接続関係を考慮するだけで、論理回路から回路シ
ミュレータへの入力カードを記述、作成することができ
る。
【0019】
【実施例】図2は本発明方法の一実施例の手順説明図を
示す。同図中、21は入力カードで、回路シミュレータ
の使用者により、後述する方法で記述作成される。22
はマクロセルファイルで、通常の論理回路で使用頻度の
高いと思われる複数種類の論理素子(ゲート)であっ
て、パラメータが予め設定されている論理素子(これを
マクロセルという)の集合を予め記憶している。
【0020】上記のマクロセルとしては、例えば図3
(A)〜(I)に示す如き複数種類の論理素子がある。
図3(A),(B),(C)は夫々PチャンネルとNチ
ャンネルの各電界効果トランジスタ(FET)のゲート
同士が入力端子Aに共通接続され、上記2つのFETと
ドレイン同士が出力端子Xに共通接続されたC−MOS
インバータである点は共通しているが、図3(A),
(B)及び(C)に夫々示す固有名「FV01」、「F
V02」、「FV05」のインバータはパラメータ(駆
動能力、チャネル幅、チャネル長など)が互いに異なる
所定の値に設定されている。
【0021】図3(D)に示すマクロセルは入力端子A
1及びA2と出力端子Xを有し、2つのPチャンネルF
ETと2つのNチャンネルFETとからなる2入力NA
ND回路で、その固有名は「FA02」である。図3
(E)に示すマクロセルは固有名「FA03」の3入力
NAND回路で、3つの入力端子A1〜A3と1つの出
力端子Xとを有し、3つのPチャンネルFETと3つの
NチャンネルFETとからなる。
【0022】図3(F)は固有名「FR02」の2入力
NOR回路で、2つの入力端子A1及びA2と1つの出
力端子Xとを有し、2つのPチャンネルFETと2つの
NチャンネルFETとからなる。図3(G)は固有名
「FCV1」のクロックドインバータで、2つのPチャ
ンネルFETと2つのNチャンネルFETとが直列接続
され、一番上のPチャンネルFETと一番下のNチャン
ネルFETの両ゲートを入力端子Aに接続し、上から2
番目と3番目のFETのゲートを夫々入力端子CX,C
に別々に接続すると共にそれらのドレインを出力端子X
に共通接続する構成である。
【0023】また、図3(H)は2入力AND回路と3
入力NOR回路の複合ゲート回路で、図10に示した2
入力AND回路45と3入力NOR回路46からなる複
合ゲート回路と同一の接続とされており、4つの入力端
子A1〜A4と1つの出力端子Xとを有する固有名「F
H06」の複合ゲート回路である。更に、図3(I)は
ラッチ回路で、図10に示したラッチ回路49と同一の
回路構成で、クロックドインバータの出力が、2つのC
−MOSインバータのうち一方のC−MOSインバータ
の入力端子と他方のC−MOSインバータの出力端子に
接続された構成であり、固有名が「FLV1」とされて
いる。上記の各マクロセルにはすべて、パラメータが設
定されている。
【0024】再び図2に戻って説明するに、23はプロ
セスパラメータファイルで、回路シミュレータ実行時の
素子作成条件のパラメータ(例えば必要な単位面積当り
の抵抗や単位面積当りの容量を得るイオン注入量その
他)が予め格納されている。このマクロセルファイル2
2及びプロセスパラメータファイル23からの各データ
は入力カード21のデータを変換手順25で変換するた
めに用いられる。
【0025】ここで、回路評価しようとする論理回路が
図10に示す如き場合、回路シミュレータの使用者は図
10の各論理素子と接続関係に基づいて図4に示す如き
記述の入力カード21を作成するだけでよい。図4にお
いて、左端の6桁の数字はシーケンシャルナンバー、左
端から2番目の3桁の符号はマクロ名、左端から3番目
の4桁の符号は図3(A)〜(I)に示したマクロセル
の固有名、左端から4番目以降の符号はそのマクロセル
の端子がどの節点に接続されるかを示す。
【0026】これにより、シーケンシャルナンバー「0
00002」には、マクロ名「F01」で、固有名「F
V01」の図3(A)に示したインバータ(図10の4
1に相当)の入力端子Aが節点「N0001」に接続さ
れ、出力端子Xが節点「N0002」に接続されている
ことが記述されている。また、シーケンシャルナンバー
「000003」には、マクロ名「F02」で固有名
「FCV1」の図3(G)に示したクロックドインバー
タ(図10の42に相当)の入力端子Aが節点「N00
01」に、出力端子Xが節点「N0004」に、入力端
子CがVDDに、そして入力端子CXがVGGに接続さ
れていることが記述されている。
【0027】以下、同様にして、回路シミュレータの使
用者は図10の論理回路の論理素子がマクロセルファイ
ル22の複数のマクロセル中のどのマクロセルに相当
し、そのマクロセルの入力端子、出力端子がどの節点に
接続されているかだけに基づいて記述する。これによ
り、図11のような電子回路網を考慮することなく、し
かも数値的パラメータの素子毎の設定を全く行なうこと
なく、マクロセル単位で僅か11個のマクロセルにより
入力カードを記述することができるため、図12及び図
13に示した従来の入力カードを記述する場合に比し、
極めて簡単に、しかも電子回路の知識を有さない者でも
入力カードを作成することができる。
【0028】図4に示す如き記述する内容の入力カード
21は、図2の制御カード24によりプログラムを実行
する際の制御(例えばリストを出力しない、入力カード
のリストアウトをするなど)を指示され、またマクロセ
ルファイル22及びプロセスパラメータファイル23か
ら必要なデータを変換手順25に従って取り込み、変換
手順25を実行する計算機により自動処理される。この
結果、計算機からは必要に応じて出力リスト26が出力
される一方、図10に示した論理回路が図11に示した
電子回路網に自動的に置き換えられた(変換された)図
5及び図6に示した記述内容のコンバートカード27が
得られる。
【0029】すなわち、コンバートカード27の記述内
容は図5及び図6に示す如く、左端から2番目の素子名
の記述方法が図12及び図13の従来の入力カードと若
干異なるだけで、実質的には図12及び図13の従来の
入力カードと同一の記述内容であり、図11の電子回路
網を示している。
【0030】このコンバートカード27は図2に28で
示す如く回路シミュレータの実行に用いられ、その解析
結果がシグナルファイル29に蓄積され、また必要に応
じて出力リスト30に出力される。
【0031】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、回路シミ
ュレータの使用者が論理回路図の各論理素子が予め用意
された複数のマクロセルのどれに相当し、かつ、どの節
点に接続されているかだけを考慮して入力カードを作成
することができるため、大規模な電子回路網の数値的パ
ラメータ等の素子毎の設定を不要にでき、従来に比べて
作業効率を大幅に高めることができ、また論理回路から
電子回路網への置き換えは自動的に行なわれるので人間
が介在することによるミスを排除でき、半導体集積回路
の品質向上に寄与するところが大であり、更に論理設計
のみを習得している者でも電子回路図を得ることができ
る等の特長を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明用フローチャートである。
【図2】本発明方法の一実施例の手順説明図である。
【図3】マクロセルの各例の回路図である。
【図4】本発明方法により作成される入力カードの記述
例である。
【図5】本発明方法により得られるコンバートカードの
記述例(その1)である。
【図6】本発明方法により得られるコンバートカードの
記述例(その2)である。
【図7】LSIの設計、製作工程説明図である。
【図8】レイアウト設計の説明用フローチャートであ
る。
【図9】回路評価の実作業説明用フローチャートであ
る。
【図10】論理回路の一例の回路図である。
【図11】回路シミュレータに入力される電子回路網の
一例の回路図である。
【図12】従来の入力カードの記述例(その1)であ
る。
【図13】従来の入力カードの記述例(その2)であ
る。
【符号の説明】 11 第1の工程 12 第2の工程 13 第3の工程 21 入力カード 27 コンバートカード

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体集積回路のレイアウト設計に際
    し、設計された論理回路の評価のために、前記論理回路
    を電子回路網に置き換えて回路シミュレータに入力する
    回路シミュレータヘの回路網入力方法において、 前記論理回路で使用頻度の高さに基づいて、複数種類の
    パラメータが設定された論理素子であるマクロセルをラ
    イブラリとして予め用意する第1の工程(11)と、 回路評価しようとする論理回路中の各論理素子とそれら
    の接続関係について、前記ライブラリの前記マクロセル
    を用いて入力カードに記述する第2の工程(12)と、 前記入力カードに基づいて前記回路評価しようとする論
    理回路を前記電子回路網に自動的に置き換えた後、回路
    シミュレータに入力する第3の工程(13)とを含むこ
    とを特徴とする回路シミュレータへの回路網入力方法。
  2. 【請求項2】 前記第3の工程(13)は、前記自動的
    に置き換えられた電子回路網の各素子名及びパラメータ
    が記述された出力カードを前記回路シミュレータ入力用
    として生成することを特徴とする請求項1記載の回路シ
    ミュレータへの回路網入力方法。
JP3161658A 1991-07-02 1991-07-02 回路シミユレータへの回路網入力方法 Withdrawn JPH0512362A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3161658A JPH0512362A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 回路シミユレータへの回路網入力方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3161658A JPH0512362A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 回路シミユレータへの回路網入力方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0512362A true JPH0512362A (ja) 1993-01-22

Family

ID=15739373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3161658A Withdrawn JPH0512362A (ja) 1991-07-02 1991-07-02 回路シミユレータへの回路網入力方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0512362A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9558311B2 (en) 2013-10-31 2017-01-31 International Business Machines Corporation Surface region selection for heat sink placement

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9558311B2 (en) 2013-10-31 2017-01-31 International Business Machines Corporation Surface region selection for heat sink placement

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5384710A (en) Circuit level netlist generation
US5448493A (en) Structure and method for manually controlling automatic configuration in an integrated circuit logic block array
Chow et al. The design of an SRAM-based field-programmable gate array. I. Architecture
US7895551B2 (en) Generation of standard cell library components with increased signal routing resources
Yilmaz et al. Analog layout generator for CMOS circuits
US20060195811A1 (en) System and method for reducing design cycle time for designing input/output cells
KR20070069390A (ko) 더미 금속 채움에 대한 시간 지연 효과를 효율적으로반영할 수 있는 반도체 소자의 설계 방법
US6212492B1 (en) Apparatus and method for circuit simulation which accounts for parasitic elements
KR930001749B1 (ko) 프로그래머블 논리회로
DE69718134T2 (de) Verfahren zur Herstellung einer hochintegrierten Schaltung
US6581200B2 (en) Abstracting netlist to manage routing information
KR100486274B1 (ko) 집적회로 장치 설계용 네트리스트 작성 방법
JPH0512362A (ja) 回路シミユレータへの回路網入力方法
JP7353699B2 (ja) 人工知能に基づく回路設計方法及び実装システム
US6629300B1 (en) CAD system for an ASIC
US6357035B1 (en) Method and apparatus for the automated generation of programmable interconnect matrices
Jambek et al. Standard cell library development
US20030195736A1 (en) Method of storing cross-hierarchy coupling data in a hierarchical circuit model
Richman et al. A deterministic algorithm for automatic CMOS transistor sizing
JP2004013821A (ja) 半導体集積回路設計方法および設計装置
JP2003007827A (ja) 半導体集積回路装置
Anagnostopoulos et al. Application-Specific Integrated Circuits
Mu et al. Efficient high-speed CMOS design by layout based schematic method
Parab et al. Genesis of PLD’s, Market Players, and Tools
JPH0648487B2 (ja) 半導体装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19981008