JPH05123427A - ゴルフ用クラブヘツド - Google Patents

ゴルフ用クラブヘツド

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Publication number
JPH05123427A
JPH05123427A JP3214721A JP21472191A JPH05123427A JP H05123427 A JPH05123427 A JP H05123427A JP 3214721 A JP3214721 A JP 3214721A JP 21472191 A JP21472191 A JP 21472191A JP H05123427 A JPH05123427 A JP H05123427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
sole
face
head body
plate member
Prior art date
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Pending
Application number
JP3214721A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Maruyama
哲夫 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maruman Golf Co Ltd
Original Assignee
Maruman Golf Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Maruman Golf Co Ltd filed Critical Maruman Golf Co Ltd
Priority to JP3214721A priority Critical patent/JPH05123427A/ja
Publication of JPH05123427A publication Critical patent/JPH05123427A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B53/00Golf clubs
    • A63B53/02Joint structures between the head and the shaft
    • A63B53/022Joint structures between the head and the shaft allowing adjustable positioning of the head with respect to the shaft
    • A63B53/023Joint structures between the head and the shaft allowing adjustable positioning of the head with respect to the shaft adjustable angular orientation

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 クラブのライ角、ロフト角、ネックに対する
フェースエッジのオフセット量、フェース形状等を同一
に保ったままヘッドの重心深度、スイートスポット位
置、ソール幅等を容易に変更できるゴルフ用クラブヘッ
ドを提供する。 【構成】 ヘッド本体11をネック部10と一体に形成
し、ヘッド本体のフェースに装着されるフェースプレー
ト部12aと、ヘッド本体のソールに装着されるソール
プレート部12bと、ヘッド本体のバックサイドに装着
されるバックプレート部12cとをプレート部材12で
一体に形成し、バックプレート部に重量体13を保持す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はゴルフ用クラブヘッドに
関し、特に、アイアンクラブに好適なゴルフ用クラブヘ
ッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、様々な内部構造のアイアンク
ラブ用ヘッドが使用されているが、初級者向けのクラブ
ヘッドと、中級者向け或いは上級者向けのクラブヘッド
ではヘッドのデザインも大きく異なったものになってい
る。一般に、初級者の場合、ミスショットを防ぐために
地面を払うようなスイングが望ましいが、中級者や上級
者の場合、ミスショットは少なくなるので、ボールの飛
距離を延ばすためにボール前方の地面内に打ち込むよう
なスイングが望ましい。そこで、図8に示すように、一
般に、初級者向けのアイアンクラブヘッド2(図8
(b))は中、上級者向けのヘッド1(図8(a) )よりも
大きなソール幅tを有するように形成され、また、払う
ようなスイングでもボールが高く飛ぶようにヘッドの重
心位置Gが低く、すなわちスイートスポット位置Sが低
く設定されている。さらに、ボールがスイートスポット
Sから外れて打球された場合にヘッドの回転によるボー
ルの飛びの方向のずれを最小に抑えるために、初級者向
けのクラブヘッドは中、上級者向けのものよりも重心深
度dが大きくなるように設計されている。
【0003】一方、アイアンクラブ用ヘッドとしては、
図8に示す例のように、鍛造によって軟鉄等で作ったも
のや、例えばロストワックス製法によりステンレス鋼等
で作ったものが一般的であるが、図9に示すように、ネ
ック部4と一体の金属製骨材5と繊維強化樹脂からなる
肉部6との一体成形によって両者を接合してヘッド本体
3を構成したものも広く知られている。この種のヘッド
においては、肉部6自体の強度および骨材5と肉部6と
の接合強度を高めるために、例えば骨材5上に一体に形
成した突出リブ5aの前後に肉部6を凹凸係合させる溝
5bを形成したり、突出リブ5aの上面に形成した溝5
cにプレート7を嵌着する等の対策が構じられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、プレーヤの
腕が初級者レベルから中級者レベル若しくは上級者レベ
ルへと上達するに従って、使用するアイアンクラブも初
級者用のものから中級者用或いは上級者用のものに変更
することが望ましい。しかし、クラブのライ角、ロフト
角、ネックに対するフェースエッジのオフセット量等は
必ずしも同一ではなく、また、フェース形状などヘッド
のデザインも大きく異なる場合が多いため、プレーヤが
使い慣れたクラブを新たなクラブに変更した場合、スイ
ングフィーリングに違和感を感じたり、スイングフォー
ムを崩して満足なスコアを出せなくなることがあった。
【0005】一方、繊維強化樹脂を用いた従来のクラブ
ヘッドにおいては、骨材5に突出リブ5aや溝5b,5
c等を形成するため、骨材5の形状が複雑になり、その
製造加工が困難になるという問題が生じていた。また、
ヘッドのフェースが繊維強化樹脂からなるため、フェー
スに傷がつき易く、さらに繊維強化樹脂製の肉部と金属
製骨材との接合部がヘッド表面に表出しているため、該
接合部の箇所から肉部が剥離を起こし易いという問題が
生じていた。
【0006】したがって、本発明の目的は、クラブのラ
イ角、ロフト角、ネックに対するフェースエッジのオフ
セット量、フェース形状等を同一に保ったままヘッドの
重心深度、スイートスポット位置、ソール幅等を容易に
変更できるゴルフ用クラブヘッドを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明に係るゴルフ用クラブヘッド
は、ヘッド本体をネック部と一体に形成し、前記ヘッド
本体のフェースに装着されるフェースプレート部と、前
記ヘッド本体のソールに装着されるソールプレート部
と、前記ヘッド本体のバックサイドに装着されるバック
プレート部とをプレート部材で一体に形成したことを特
徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載のゴ
ルフ用クラブヘッドにおいて、前記プレート部材のバッ
クプレート部に前記ヘッド本体のトウからヒールにかけ
て延びる重量体保持部を形成し、該重量体保持部内に重
量体を保持したことを特徴とする。
【0009】前記ヘッド本体は、ネック部と一体に形成
した骨材に繊維強化樹脂からなる肉部を一体に接合して
形成することができる。この場合プレート部材は金属製
のものとすることが好ましい。
【0010】
【作用】請求項1記載のクラブヘッドにおいては、ヘッ
ド本体に装着するプレート部材については特にバックプ
レート部の形状若しくは重量配分、或いはソールプレー
トのソール幅を適宜に異ならせたものを準備しておくこ
とにより、製造に手間がかかるヘッド本体については各
クラブ番手数毎に共通のヘッド本体を使用しつつ、スイ
ートスポット位置、重心深度若しくはソール幅が異なる
同一クラブ番手数のクラブヘッドを容易に且つ安価に製
造できることとなる。また、バックウェイト部の形状若
しくは重量配分、或いはソールプレートのソール幅等を
適宜に異ならせることにより、初級者向け、中級者向
け、或いは上級者向けクラブヘッドとすることができる
が、ネック部と一体のヘッド本体を共通にするので、ロ
フトやライ角等が同一になり、外観デザインも近似した
同一番手数の初、中、上級者向けゴルフクラブとするこ
とができる。したがって、プレーヤが腕の上達に応じて
例えば初級者向けゴルフクラブから中、上級者向けゴル
フクラブへとクラブを変更する場合に、スイングフォー
ム上の違和感を感じることなくクラブ変更を行うことが
できるようになる。
【0011】請求項2記載のゴルフ用クラブヘッドにお
いては、バックプレート部の重量体保持部内に保持され
る重量体の位置、長さ、大きさ或いは個数等を適宜に変
更することにより、スイートスポット位置や重心深度等
を一層容易に変更することができる。
【0012】ヘッド本体をネック部と一体の骨材と繊維
強化樹脂製の肉部とで構成したものにあっては、プレー
ト部材でヘッド本体のフェースとバックサイドとの間を
ソール側から挟持するので、打球時の衝撃に対し繊維強
化樹脂製の肉部および該肉部と骨材との接合部を外から
補強して衝撃に強いクラブヘッドとすることができる。
したがって、繊維強化樹脂製の肉部と骨材との接合部に
複雑な凹凸を設ける必要がなくなるので、骨材およびヘ
ッド本体の製造加工が容易になる。また、繊維強化樹脂
製の肉部と骨材との接合部がヘッド本体の表面に表出し
ている場合であっても、該接合部をプレート部材で覆う
ことができるので、面倒な接合部の表面仕上げ作業を簡
素化できるとともに、接合部からの繊維強化樹脂製肉部
の剥離を防止できることとなる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につき
説明する。
【0014】図1から図3までは本発明をアイアンクラ
ブ用ヘッドに適用した場合の一実施例を示したものであ
り、図1はアイアンクラブ用ヘッドの正面図、図2(a)
は図1中2−2線に沿った断面図、同図(b) はプレート
部材を変更した例を示す同様の断面図、図3は背面図で
ある。これらの図を参照すると、クラブヘッドはネック
部10と一体に形成されたヘッド本体11を備え、ま
た、ヘッド本体11のフェースに装着されるフェースプ
レート部12aと、ヘッド本体11のソールに装着され
るソールプレート部12aと、ヘッド本体11のバック
サイドに装着されるバックプレート部12cとをプレー
ト部材12で一体に形成したものとなっている。ヘッド
本体11のフェースにはプレート部材12のフェースプ
レート部12aが嵌る凹所11aが形成されており、ヘ
ッド本体11のソールには同様にソールプレート部12
bが嵌る凹所11bが形成されている。プレート部材1
2はソール側からヘッド本体11に装着され、例えば接
着剤等でヘッド本体11に固着されている。プレート部
材12は一定の厚みの板材のプレス成形または鋳造によ
って作られており、ヘッド本体11の凹所11a,11
bの深さはプレート部材12の厚みと等しい。したがっ
て、プレート部材12のフェースプレート部12aはヘ
ッド本体11のフェースと共面をなしており、ソールプ
レート部12bはヘッド本体11のソールと共面をなし
ている。
【0015】さらにこの実施例では、図2(a) ,(b) に
示すように、プレート部材12のバックプレート部12
cにヘッド本体11のトウからヒールにかけて延びる重
量体保持部12dが形成されており、該重量体保持部1
2d内に重量体13が挿入され保持されている。図2
(a) ,(b) に示すクラブヘッドには同一寸法形状のヘッ
ド本体11が使用されているが、図2(a)に示すプレー
ト部材12は重量体13がヘッド本体11の背後の比較
的高い位置に位置するように形成されており、図2(b)
に示すプレート部材12は重量体13がヘッド本体11
の背後の比較的低い位置に位置するように形成されてい
るので、図2(a) に示すクラブヘッドは比較的高い位置
に重心があり、スイートスポットの位置も高くなってい
る。一方、図2(b) に示すクラブヘッドは比較的低い位
置に重心があり、スイートスポットの位置も低くなって
いる。
【0016】さらにこの実施例では、図3から判るよう
に、2つの重量体13が互いに間隔をあけてトウ寄りお
よびヒール寄りにそれぞれ配置されている。したがっ
て、ヘッド重心周りの慣性モーメントの大きなクラブヘ
ッドとなっている。バックプレート部12cの重量体保
持部12d内には1つの重量体13のみを保持させても
よい。重量体13の位置を調整し、或いは長さの異なる
1つまたは複数個の重量体13を用いることにより、ト
ウおよびヒール間における重心位置の調整を容易に行う
ことができる。また、ソールプレート部12bのソール
幅を変更することは容易であるから、ヘッド本体11に
変更を加えることなく、クラブヘッドのソール幅を容易
に変更することができ、同様に、ソールプレート部12
bからバックプレート部12cにかけての形状を変更す
ることにより、フェースからの重心深度を容易に変更す
ることができる。
【0017】バックプレート部12cは重量体を保持し
ない形態にすることもできる。この場合であっても、バ
ックプレート部12c自体の形状を変更することによ
り、クラブヘッドの重心高さ、トウおよびヒール間の重
心位置等を変更することができる。
【0018】ヘッド本体11、プレート部材12および
重量体13の材質は特に限定されず、各種金属、プラス
チック、セラミックス等を使用できるが、プレート部材
12をヘッド本体11よりも比重の小さい材料で形成す
れば、総重量の制限下でヘッド本体11のヒール側およ
びトウ側の重量配分を多くとることができるようにな
り、ヘッド重心周りの慣性モーメントの大きなクラブヘ
ッドにすることができる。また、プレート部材12のフ
ェースプレート部12aの軽量化により、重心深度を大
きくすることができる。
【0019】図4および図5は本発明の他の実施例を示
したものである。この実施例では、ネック部10と一体
に形成した例えば金属製の骨材21に例えばカーボン繊
維等で強化した樹脂からなる肉部22を一体に接合して
ヘッド本体11を形成し、該ヘッド本体11のフェース
に装着されるフェースプレート部12aと、ヘッド本体
11のソールに装着されるソールプレート部12bと、
ヘッド本体11のバックサイドに装着されるバックプレ
ート部12cとを金属製のプレート部材12で一体に形
成したものとなっており、プレート部材12のバックプ
レート部12cには重量体13が保持されている。さら
に、この実施例では、図5に示すように、骨材21の表
面全体が繊維強化樹脂製の肉部22で覆われている。
【0020】したがって、この実施例では、図1〜図3
に示す実施例と同様の作用効果が得られるとともに、金
属製のプレート部材12でヘッド本体11のフェースと
バックサイドとの間をソール側から挟持するので、打球
時の衝撃に対し繊維強化樹脂製の肉部22および該肉部
22と骨材21との接合部を外から補強して衝撃に強い
クラブヘッドとすることができる。したがって、繊維強
化樹脂製の肉部22と骨材21との接合部に複雑な凹凸
を設ける必要がなくなるので、ネック部10と一体の骨
材21およびヘッド本体11の製造加工が容易になる。
また、骨材21の表面全体を繊維強化樹脂製の肉部22
で覆っているので、肉部22が骨材21から離脱しにく
いヘッド本体11とすることができる。さらに、繊維強
化樹脂は表面に傷がつき易いという欠点を有している
が、ヘッド本体11のフェースおよびソールにはプレー
ト部材12が装着されているので、フェースおよびソー
ルに傷の発生しにくいクラブヘッドとすることができ
る。
【0021】図6は図4および図5に示す実施例の変形
例を示したものである。この実施例では、繊維強化樹脂
製の肉部22および該肉部22と金属製の骨材21との
接合部がヘッド本体11のソールに表出しているが、ソ
ール側で肉部22および接合部はプレート部材12のソ
ールプレート部12bで覆われているので、面倒な接合
部の表面仕上げ作業を簡素化できるとともに、ソールに
傷が付いたり接合部が剥離したりすることを防止するこ
とができる。
【0022】図7は図4および図5に示す実施例のさら
に別の変形例を示したものである。この実施例では、金
属製の骨材21の上面に繊維強化樹脂製の肉部22が一
体に接合されている。また、プレート部材12のバック
プレート部12cはヘッド本体11のバックサイドに密
着されており、このバックプレート部12cには重量体
は保持されていない。さらにこの実施例では、プレート
部材12のソールプレート部12bに穴12eが形成さ
れており、骨材21の下面に形成された突起21aが穴
12eに係合して下方に表出している。したがって、ヘ
ッド本体11とプレート部材12との結合強度が高ま
る。また、プレート部材12をアルミニウム等の比較的
軟らかい金属で形成した場合、骨材12を鉄、ステンレ
ス鋼等の比較的硬い金属で形成することができるので、
骨材21の突起21aによりプレート部材12のソール
が大きく傷つくことを防止できることとなる。
【0023】以上、図示実施例につき説明したが、本発
明は上記実施例の態様のみに限定されるものではなく、
その構成要素にはさらに種々の変更を加えることができ
る。例えば、図7に示すようなプレート部材12の形態
を図1〜図3に示す実施例のプレート部材の代わりに適
用してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、請求項1
記載の発明によれば、ネック部と一体のヘッド本体を共
通化したまま、フェースプレート部とソールプレート部
とバックサイド部とを一体化したプレート部材を容易に
変更できるので、クラブのライ角、ロフト角、ネックに
対するフェースエッジのオフセット量、フェース形状等
を同一に保ったままヘッドの重心深度、スイートスポッ
ト位置、ソール幅等を容易に変更できるゴルフ用クラブ
ヘッドを提供することができる。
【0025】また、請求項2記載の発明によれば、バッ
クプレート部の重量体保持部内に保持される重量体の位
置、長さ、大きさ或いは個数等を容易に変更することが
できるので、スイートスポット位置や重心深度等を一層
容易に変更することができるゴルフ用クラブヘッドを提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示すゴルフ用クラブヘッ
ドの正面図である。
【図2】 (a) は図1に示すクラブヘッドの2−2線に
沿った断面図であり、(b) は図2(a) に示すヘッド本体
に別のプレート部材を装着した例を示す同様の断面図で
ある。
【図3】 図1に示すクラブヘッドの背面図である。
【図4】 本発明の他の実施例を示すゴルフ用クラブヘ
ッドの正面図である。
【図5】 図4に示すクラブヘッドの5−5線に沿った
断面図である。
【図6】 図4に示すヘッド本体の変形例を示す図5と
同様の断面図である。
【図7】 図4に示すヘッド本体およびプレート部材の
変形例を示す図5と同様の断面図である。
【図8】 (a) および(b) はそれぞれアイアンクラブヘ
ッドの従来例を示す断面図である。
【図9】 繊維強化樹脂を用いたアイアンクラブヘッド
の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】 10 ネック部 11 ヘッド本体 12 プレート部材 12a フェースプレート部 12b ソールプレート部 12c バックプレート部 12d 重量体保持部 13 重量体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッド本体をネック部と一体に形成し、
    前記ヘッド本体のフェースに装着されるフェースプレー
    ト部と、前記ヘッド本体のソールに装着されるソールプ
    レート部と、前記ヘッド本体のバックサイドに装着され
    るバックプレート部とをプレート部材で一体に形成した
    ことを特徴とするゴルフ用クラブヘッド。
  2. 【請求項2】 前記プレート部材のバックプレート部に
    前記ヘッド本体のトウからヒールにかけて延びる重量体
    保持部を形成し、該重量体保持部内に重量体を保持した
    ことを特徴とする請求項1記載のゴルフ用クラブヘッ
    ド。
JP3214721A 1991-07-30 1991-07-30 ゴルフ用クラブヘツド Pending JPH05123427A (ja)

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