JPH05122953A - 超音波モータ - Google Patents
超音波モータInfo
- Publication number
- JPH05122953A JPH05122953A JP3125233A JP12523391A JPH05122953A JP H05122953 A JPH05122953 A JP H05122953A JP 3125233 A JP3125233 A JP 3125233A JP 12523391 A JP12523391 A JP 12523391A JP H05122953 A JPH05122953 A JP H05122953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- base material
- contact surface
- stator
- rotor base
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- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ロータ母材とスライダ材の接着面の幅を十分
に確保でき、長期間放置しても接着剤のはみ出によるス
テータとロータの固着を防止し、接触面の内外周での振
動波の速度差や振幅の大きさの違いの影響を受けない。 【構成】 スライダ材２ｂとロータ母材２ａの接着面
は、ステータ１との接触面Ｐ２ではその接触面に平行で
あり、両端では接触面からロータ母材側に立ち上あげて
ある。また、ステータとロータ２の接触面の幅は、スラ
イダ材とロータ母材の接着面の幅よりも狭く、接触面の
内外周での振動波の速度差や振幅の大きさの違いの影響
を受けない程度に細い。
に確保でき、長期間放置しても接着剤のはみ出によるス
テータとロータの固着を防止し、接触面の内外周での振
動波の速度差や振幅の大きさの違いの影響を受けない。 【構成】 スライダ材２ｂとロータ母材２ａの接着面
は、ステータ１との接触面Ｐ２ではその接触面に平行で
あり、両端では接触面からロータ母材側に立ち上あげて
ある。また、ステータとロータ２の接触面の幅は、スラ
イダ材とロータ母材の接着面の幅よりも狭く、接触面の
内外周での振動波の速度差や振幅の大きさの違いの影響
を受けない程度に細い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ステータに進行性振動
波を発生させてロータを駆動する超音波モータに関する
ものである。
波を発生させてロータを駆動する超音波モータに関する
ものである。
【０００２】
【従来の技術】図７は、超音波モータの従来例を示した
断面図、図８は、図７に示した従来例モータのロータ部
を拡大して示した断面図である。ステータ１は、弾性体
１ａと、この弾性体１ａに接着された圧電体１ｂとから
構成されており、圧電体１ｂを励振させることにより、
弾性体１ａに進行性振動波が発生する。
断面図、図８は、図７に示した従来例モータのロータ部
を拡大して示した断面図である。ステータ１は、弾性体
１ａと、この弾性体１ａに接着された圧電体１ｂとから
構成されており、圧電体１ｂを励振させることにより、
弾性体１ａに進行性振動波が発生する。
【０００３】一方、ロータ２は、図８に示すように、ロ
ータ母材２ａと、このロータ母材２ａに接着されるポリ
フロン製等のスライダ材２ｂとから構成されており、ス
テータ１の振動により励振され、ステータ１と同周波数
の進行波が発生する。ステータ１は、薄肉部３１とフラ
ンジ部３２からなる支持部材３０に連設されており、こ
の支持部材３０は、固定部材４，５に挟持されている。
ータ母材２ａと、このロータ母材２ａに接着されるポリ
フロン製等のスライダ材２ｂとから構成されており、ス
テータ１の振動により励振され、ステータ１と同周波数
の進行波が発生する。ステータ１は、薄肉部３１とフラ
ンジ部３２からなる支持部材３０に連設されており、こ
の支持部材３０は、固定部材４，５に挟持されている。
【０００４】ロータ２を、弾性体１ａの駆動面Ｐ１に加
圧接触させ、この状態で圧電体１ｂに交流電圧（駆動信
号）を印加すると、圧電体１ｂに屈曲振動が生じて、弾
性体１ａの駆動面Ｐ１に進行性振動波が発生し、この振
動波により、ロータ２が駆動される。
圧接触させ、この状態で圧電体１ｂに交流電圧（駆動信
号）を印加すると、圧電体１ｂに屈曲振動が生じて、弾
性体１ａの駆動面Ｐ１に進行性振動波が発生し、この振
動波により、ロータ２が駆動される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の超音波モータでは、スライダ材２ｂは、弾性体１ａの
駆動面Ｐ１に接する接触面Ｐ２の部分のみで、ロータ母
材２ａに接着されていた。このため、ロータ母材２ａと
スライダ材２ｂの接着面を大きくしないと、スライダ材
２ｂが剥がれ落ちる可能性があった。
の超音波モータでは、スライダ材２ｂは、弾性体１ａの
駆動面Ｐ１に接する接触面Ｐ２の部分のみで、ロータ母
材２ａに接着されていた。このため、ロータ母材２ａと
スライダ材２ｂの接着面を大きくしないと、スライダ材
２ｂが剥がれ落ちる可能性があった。
【０００６】また、スライダ材２ｂの厚さは、０．３ｍ
ｍ程度と薄いので、例えば、長期間放置しておいた場合
に、スライダ材２ｂの両端から接着剤がはみ出して、ス
テータ１とロータ２が固着する可能性があった。
ｍ程度と薄いので、例えば、長期間放置しておいた場合
に、スライダ材２ｂの両端から接着剤がはみ出して、ス
テータ１とロータ２が固着する可能性があった。
【０００７】一方に、ロータ母材２ａとスライダ材２ｂ
との接着力を確保するために、接着面を大きくすると、
接触面Ｐ２の内外周で振動波の速度差および振幅の大き
さが違うので、トルクむらが発生し、安定した性能が得
られなくなる可能性があった。
との接着力を確保するために、接着面を大きくすると、
接触面Ｐ２の内外周で振動波の速度差および振幅の大き
さが違うので、トルクむらが発生し、安定した性能が得
られなくなる可能性があった。
【０００８】本発明の目的は、ロータ母材とスライダ材
の接着面の幅を十分に確保できるとともに、長期間の放
置により接着剤がはみ出してステータとロータが固着し
たり、接触面の内外周での振動波の速度差や振幅の大き
さの違いの影響を受けずに、安定した性能を得ることが
できる超音波モータを提供することである。
の接着面の幅を十分に確保できるとともに、長期間の放
置により接着剤がはみ出してステータとロータが固着し
たり、接触面の内外周での振動波の速度差や振幅の大き
さの違いの影響を受けずに、安定した性能を得ることが
できる超音波モータを提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明による超音波モー
タは、圧電体の励振により、弾性体に進行性振動波を発
生するステータと、ロータ母材およびそのロータ母材に
接着され前記ステータに加圧接触するスライダ材とから
なり、前記進行性振動波によって駆動させるロータとを
有する超音波モータにおいて、前記スライダ材と前記ロ
ータ母材の接着面は、前記ステータとの接触面ではその
接触面に平行であり、両端では接触面から前記ロータ母
材側に立ち上がっていることを特徴としている。
タは、圧電体の励振により、弾性体に進行性振動波を発
生するステータと、ロータ母材およびそのロータ母材に
接着され前記ステータに加圧接触するスライダ材とから
なり、前記進行性振動波によって駆動させるロータとを
有する超音波モータにおいて、前記スライダ材と前記ロ
ータ母材の接着面は、前記ステータとの接触面ではその
接触面に平行であり、両端では接触面から前記ロータ母
材側に立ち上がっていることを特徴としている。
【００１０】また、本発明による超音波モータは、圧電
体の励振により、弾性体に進行性振動波を発生するステ
ータと、ロータ母材およびそのロータ母材に接着され前
記ステータに加圧接触するスライダ材とからなり、前記
進行性振動波によって駆動させるロータとを有する超音
波モータにおいて、前記ステータと前記ロータの接触面
の幅は、前記スライダ材と前記ロータ母材の接着面の幅
よりも狭く、接触面の内外周での前記進行性振動波の速
度差および振幅の大きさの違いの影響を受けない程度に
細いことを特徴としている。
体の励振により、弾性体に進行性振動波を発生するステ
ータと、ロータ母材およびそのロータ母材に接着され前
記ステータに加圧接触するスライダ材とからなり、前記
進行性振動波によって駆動させるロータとを有する超音
波モータにおいて、前記ステータと前記ロータの接触面
の幅は、前記スライダ材と前記ロータ母材の接着面の幅
よりも狭く、接触面の内外周での前記進行性振動波の速
度差および振幅の大きさの違いの影響を受けない程度に
細いことを特徴としている。
【００１１】
【作用】本発明によれば、スライダ材とロータ母材の接
着面は、スライダ材の両端がステータと離れているの
で、接着剤のはみ出しにより、固着することがない。ま
た、スライダ材とロータ母材との接着面の幅が、従来と
同じ場合には、接触面の幅が小さくてすむ。
着面は、スライダ材の両端がステータと離れているの
で、接着剤のはみ出しにより、固着することがない。ま
た、スライダ材とロータ母材との接着面の幅が、従来と
同じ場合には、接触面の幅が小さくてすむ。
【００１２】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して詳しく説明する。図１は、本発明による超音波モー
タの第１の実施例を示した断面図、図２は、第１の実施
例の超音波モータのロータ部を拡大して示した断面図、
図３は、弾性体の各部分に作用する振動波の振幅を示す
図である。なお、以下に示す各実施例では、前述した従
来例と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付け
て説明する。
して詳しく説明する。図１は、本発明による超音波モー
タの第１の実施例を示した断面図、図２は、第１の実施
例の超音波モータのロータ部を拡大して示した断面図、
図３は、弾性体の各部分に作用する振動波の振幅を示す
図である。なお、以下に示す各実施例では、前述した従
来例と同様な機能を果たす部分には、同一の符号を付け
て説明する。
【００１３】第１の実施例のロータ２は、ロータ母材２
ａの幅を狭くする（例えば、１ｍｍ以下）とともに、ス
ライダ材２ｂは、両端がロータ母材２ａ側に曲げ起こさ
れ、ロータ母材２ａの両側面を覆うように接着してあ
る。
ａの幅を狭くする（例えば、１ｍｍ以下）とともに、ス
ライダ材２ｂは、両端がロータ母材２ａ側に曲げ起こさ
れ、ロータ母材２ａの両側面を覆うように接着してあ
る。
【００１４】このため、接触面Ｐ２を小さくしても、接
着面の幅は同じであり十分な接着力が確保でき、スライ
ダ材２ｂがロータ母材２ａから剥がれ落ちるおそれはな
い。また、スライダ材２ｂの両端が立ち上がっているの
で、ロータ２を弾性体１ａの駆動面Ｐ１に接触したま
ま、長時間放置しても、接着剤がはみ出して、固着する
おそれもなくなった。
着面の幅は同じであり十分な接着力が確保でき、スライ
ダ材２ｂがロータ母材２ａから剥がれ落ちるおそれはな
い。また、スライダ材２ｂの両端が立ち上がっているの
で、ロータ２を弾性体１ａの駆動面Ｐ１に接触したま
ま、長時間放置しても、接着剤がはみ出して、固着する
おそれもなくなった。
【００１５】さらに、弾性体１ａの駆動面Ｐ１に加圧接
触されるロータ２の接触面Ｐ２を小さくすることがで
き、図３に示すような、最大振幅点Ｔ付近でロータ２を
確実に駆動でき、内外周での速度差の影響を受けず、安
定した性能を得ることができ、効率の向上が図れる。
触されるロータ２の接触面Ｐ２を小さくすることがで
き、図３に示すような、最大振幅点Ｔ付近でロータ２を
確実に駆動でき、内外周での速度差の影響を受けず、安
定した性能を得ることができ、効率の向上が図れる。
【００１６】図４〜図６は、本発明による超音波モータ
の第２〜第４の実施例を部分的に示した断面図である。
第２の実施例の超音波モータは、ロータ母材２ａの断面
を略Ｕ字形にして、その上にスライダ材２ｂを接着した
ものである。第２の実施例は、構造的に加圧力が変動す
る場合や、使用温度差の激しい場合など、ロータ２の接
触面Ｐ２が一定でないときに特に有効である。
の第２〜第４の実施例を部分的に示した断面図である。
第２の実施例の超音波モータは、ロータ母材２ａの断面
を略Ｕ字形にして、その上にスライダ材２ｂを接着した
ものである。第２の実施例は、構造的に加圧力が変動す
る場合や、使用温度差の激しい場合など、ロータ２の接
触面Ｐ２が一定でないときに特に有効である。
【００１７】第３の実施例の超音波モータは、ロータ母
材２ａの断面を略Ｖ字形にして、その上にスライダ材２
ｂを接着したものである。第３の実施例は、振幅が最大
点Ｔ（図３参照）でロータ２を駆動させる場合など、極
めて安定した性能を得たいときに特に有効である。
材２ａの断面を略Ｖ字形にして、その上にスライダ材２
ｂを接着したものである。第３の実施例は、振幅が最大
点Ｔ（図３参照）でロータ２を駆動させる場合など、極
めて安定した性能を得たいときに特に有効である。
【００１８】第４の実施例の超音波モータは、ロータ母
材２ａの断面を略クサビ形にして、その上にスライダ材
２ｂを接着したものである。第４の実施例は、ステータ
１の径方向の幅を広くして、最大トルクの大きなモータ
とするときなどに特に有効である。
材２ａの断面を略クサビ形にして、その上にスライダ材
２ｂを接着したものである。第４の実施例は、ステータ
１の径方向の幅を広くして、最大トルクの大きなモータ
とするときなどに特に有効である。
【００１９】つまり、上記実施例では、接触面を細くす
ることができるので、回転むらがなく、特に、低速側で
の回転数が安定するうえ、回転数−電流特性がリニアに
なり、制御がしやすくなり、電池の寿命が長くなる利点
がある。
ることができるので、回転むらがなく、特に、低速側で
の回転数が安定するうえ、回転数−電流特性がリニアに
なり、制御がしやすくなり、電池の寿命が長くなる利点
がある。
【００２０】以上説明した実施例に限定されず、種々の
変形や変更ができ、それも本発明の範囲内である。例え
ば、ロータ母材とスライダ材の接着面での断面形状は、
前述のものに限らず、楕円や双曲線の一部などの他の曲
線であってもよいし、接触面の幅も適宜変更できる。
変形や変更ができ、それも本発明の範囲内である。例え
ば、ロータ母材とスライダ材の接着面での断面形状は、
前述のものに限らず、楕円や双曲線の一部などの他の曲
線であってもよいし、接触面の幅も適宜変更できる。
【００２１】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、ロータ母材とスライダ材の接触面を小さくして
も、接着面の幅を大きくとれるので、十分な接着力を確
保でき、スライダ材がロータ母材から剥がれ落ちること
はなくなった。また、スライダ材がロータ母材側に立ち
上がっているので、ロータを弾性体の駆動面に接触した
まま、長時間放置しても、接着剤がはみ出して、固着す
ることもなくなった。
れば、ロータ母材とスライダ材の接触面を小さくして
も、接着面の幅を大きくとれるので、十分な接着力を確
保でき、スライダ材がロータ母材から剥がれ落ちること
はなくなった。また、スライダ材がロータ母材側に立ち
上がっているので、ロータを弾性体の駆動面に接触した
まま、長時間放置しても、接着剤がはみ出して、固着す
ることもなくなった。
【００２２】さらに、弾性体の駆動面に加圧接触するロ
ータの接触面を小さくすることができるので、接触面の
内外周での振動波の速度差の影響を受けず、安定した性
能を得ることができ、効率の向上が図れる。
ータの接触面を小さくすることができるので、接触面の
内外周での振動波の速度差の影響を受けず、安定した性
能を得ることができ、効率の向上が図れる。
【図１】本発明による超音波モータの第１の実施例を示
した断面図である。
した断面図である。
【図２】第１の実施例の超音波モータのロータ部を拡大
して示した断面図である。
して示した断面図である。
【図３】弾性体の各部分に作用する振動波の振幅を示す
図である。
図である。
【図４】本発明による超音波モータの第２の実施例を部
分的に示した断面図である。
分的に示した断面図である。
【図５】本発明による超音波モータの第３の実施例を部
分的に示した断面図である。
分的に示した断面図である。
【図６】本発明による超音波モータの第４の実施例を部
分的に示した断面図である。
分的に示した断面図である。
【図７】超音波モータの従来例を示した断面図である。
【図８】図７に示したモータのロータ部を拡大して示し
た断面図である。
た断面図である。
１ ステータ １ａ 弾性体 １ｂ 圧電体 ２ ロータ ２ａ ロータ母材 ２ｂ スライダ材 ３０ 支持部材 ３１ 薄肉部 ３２ フランジ部 ４，５ 固定部材 Ｐ１ 駆動面 Ｐ２ 接触面
Claims (2)
- 【請求項１】 圧電体の励振により、弾性体に進行性振
動波を発生するステータと、 ロータ母材およびそのロータ母材に接着され前記ステー
タに加圧接触するスライダ材とからなり、前記進行性振
動波によって駆動させるロータとを有する超音波モータ
において、 前記スライダ材と前記ロータ母材の接着面は、前記ステ
ータとの接触面ではその接触面に平行であり、両端では
接触面から前記ロータ母材側に立ち上がっていることを
特徴とする超音波モータ。 - 【請求項２】 圧電体の励振により、弾性体に進行性振
動波を発生するステータと、 ロータ母材およびそのロータ母材に接着され前記ステー
タに加圧接触するスライダ材とからなり、前記進行性振
動波によって駆動させるロータとを有する超音波モータ
において、 前記ステータと前記ロータの接触面の幅は、前記スライ
ダ材と前記ロータ母材の接着面の幅よりも狭く、接触面
の内外周での前記進行性振動波の速度差および振幅の大
きさの違いの影響を受けない程度に細いことを特徴とす
る超音波モータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125233A JP2970045B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 超音波モータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3125233A JP2970045B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 超音波モータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05122953A true JPH05122953A (ja) | 1993-05-18 |
| JP2970045B2 JP2970045B2 (ja) | 1999-11-02 |
Family
ID=14905109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3125233A Expired - Fee Related JP2970045B2 (ja) | 1991-04-26 | 1991-04-26 | 超音波モータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2970045B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021058031A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | キヤノン株式会社 | 回転型の振動波駆動装置、光学機器、および電子機器 |
-
1991
- 1991-04-26 JP JP3125233A patent/JP2970045B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021058031A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | キヤノン株式会社 | 回転型の振動波駆動装置、光学機器、および電子機器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2970045B2 (ja) | 1999-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |