JPH05120A - コーヒーメーカー - Google Patents
コーヒーメーカーInfo
- Publication number
- JPH05120A JPH05120A JP17760191A JP17760191A JPH05120A JP H05120 A JPH05120 A JP H05120A JP 17760191 A JP17760191 A JP 17760191A JP 17760191 A JP17760191 A JP 17760191A JP H05120 A JPH05120 A JP H05120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- container
- hot water
- injector
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Apparatus For Making Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】減圧インジェクター又は加圧インジェクターを
用いたコーヒーメーカーを提供。 【構成】コーヒー粉を金属メッシュあるいは金属スリッ
ト１に収納したコーヒー熱湯容器２のコーヒー粉の中か
ら管３が伸び、コーヒー入れ容器４に伸びる。容器４
は、栓５により密閉されている。容器４には、減圧イン
ジェクター６からの管７も入っている。この管７は容器
４の上部で開口していて、出来上がるコーヒーには接し
ない。減圧インジェクターを作動させる、容器４の上部
空間Ａで減圧状態が生じる。なお、コーヒーメーカー
は、加圧インジェクターよりの管がコーヒー入熱湯容器
の上部空間に伸び、そのコーヒー入熱湯容器の中の湯中
のコーヒー粉より管が伸びて、その管の先が微細な金属
メッシュあるいは金属スリットにより包まれ、コーヒー
容器まで伸び、且つ、そのコーヒー熱湯容器は栓により
密閉されるようにしても良い。
用いたコーヒーメーカーを提供。 【構成】コーヒー粉を金属メッシュあるいは金属スリッ
ト１に収納したコーヒー熱湯容器２のコーヒー粉の中か
ら管３が伸び、コーヒー入れ容器４に伸びる。容器４
は、栓５により密閉されている。容器４には、減圧イン
ジェクター６からの管７も入っている。この管７は容器
４の上部で開口していて、出来上がるコーヒーには接し
ない。減圧インジェクターを作動させる、容器４の上部
空間Ａで減圧状態が生じる。なお、コーヒーメーカー
は、加圧インジェクターよりの管がコーヒー入熱湯容器
の上部空間に伸び、そのコーヒー入熱湯容器の中の湯中
のコーヒー粉より管が伸びて、その管の先が微細な金属
メッシュあるいは金属スリットにより包まれ、コーヒー
容器まで伸び、且つ、そのコーヒー熱湯容器は栓により
密閉されるようにしても良い。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコーヒーメーカーに関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】コーヒーメーカーは、種々あるが、減圧
インジェクター及び加圧インジェクターを用い、圧力に
て作動するものはなかった。又、微細な金属メッシュあ
るいは金属スリットをコーヒーが容易に通過できるよう
にしたものはなかった。
インジェクター及び加圧インジェクターを用い、圧力に
て作動するものはなかった。又、微細な金属メッシュあ
るいは金属スリットをコーヒーが容易に通過できるよう
にしたものはなかった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、減圧インジ
ェクターあるいは加圧インジェクターを用いてコーヒー
メーカーを提供することを目的とする。
ェクターあるいは加圧インジェクターを用いてコーヒー
メーカーを提供することを目的とする。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は、コーヒー熱
湯容器の中の湯中のコーヒー粉より伸びた管がコーヒー
入れ容器に伸び、その管の先が微細な金属メッシュある
いは金属スリットにより包まれ、減圧インジェクターよ
りの管が、又、そのコーヒー入れ容器の中の上部空間に
伸び、そのコーヒー入れ容器が栓で密閉された、又は、
加圧インジェクターよりの管がコーヒー入熱湯容器の上
部空間に伸び、そのコーヒー入熱湯容器の中の湯中のコ
ーヒー粉より管が伸びて、その管の先が微細な金属メッ
シュあるいは金属スリットにより包まれ、コーヒー容器
まで伸び、且つ、そのコーヒー熱湯容器は栓により密閉
されている、コーヒーメーカーに関する。
湯容器の中の湯中のコーヒー粉より伸びた管がコーヒー
入れ容器に伸び、その管の先が微細な金属メッシュある
いは金属スリットにより包まれ、減圧インジェクターよ
りの管が、又、そのコーヒー入れ容器の中の上部空間に
伸び、そのコーヒー入れ容器が栓で密閉された、又は、
加圧インジェクターよりの管がコーヒー入熱湯容器の上
部空間に伸び、そのコーヒー入熱湯容器の中の湯中のコ
ーヒー粉より管が伸びて、その管の先が微細な金属メッ
シュあるいは金属スリットにより包まれ、コーヒー容器
まで伸び、且つ、そのコーヒー熱湯容器は栓により密閉
されている、コーヒーメーカーに関する。
【０００５】
【作用】先ず、減圧インジェクター方式について説明す
ると、減圧インジェクターを作動させると、コーヒー入
れ容器の上部空間が減圧される。すると、コーヒーがコ
ーヒー熱湯容器より、コーヒー入れ容器に自動的に導入
される。そして、コーヒー入れ容器に落ち、コーヒーが
出来上がる。従来の方法の自然落下だと時間がかかり、
コーヒーが適温になり得ずさめてしまうが、減圧インジ
ェクターを利用することにより適温のコーヒーがつくれ
る。
ると、減圧インジェクターを作動させると、コーヒー入
れ容器の上部空間が減圧される。すると、コーヒーがコ
ーヒー熱湯容器より、コーヒー入れ容器に自動的に導入
される。そして、コーヒー入れ容器に落ち、コーヒーが
出来上がる。従来の方法の自然落下だと時間がかかり、
コーヒーが適温になり得ずさめてしまうが、減圧インジ
ェクターを利用することにより適温のコーヒーがつくれ
る。
【０００６】次に加圧インジェクター方式について説明
する。加圧インジェクターを作動すると、コーヒー入熱
湯容器の中が加圧され、コーヒー粉の中の管より、コー
ヒー容器に出来上がったコーヒーが、加圧され押し出さ
れる。これによりコーヒーが出来上がる。従来の方法の
自然落下だと時間がかかり、コーヒーが適温になり得ず
さめてしまうが、加圧インジェクターを利用することに
より適温のコーヒーがつくれる。
する。加圧インジェクターを作動すると、コーヒー入熱
湯容器の中が加圧され、コーヒー粉の中の管より、コー
ヒー容器に出来上がったコーヒーが、加圧され押し出さ
れる。これによりコーヒーが出来上がる。従来の方法の
自然落下だと時間がかかり、コーヒーが適温になり得ず
さめてしまうが、加圧インジェクターを利用することに
より適温のコーヒーがつくれる。
【０００７】
【実施例】先ず減圧インジェクター方式について説明す
る。コーヒー粉を金属メッシュあるいは金属スリット１
に収納したコーヒー熱湯容器２がある。コーヒー熱湯容
器２のコーヒー粉の中から管３が伸び、コーヒー入れ容
器４に伸びる。コーヒー入れ容器４は、栓５により密閉
されている。コーヒー入れ容器４には、減圧インジェク
ター６からの管７も入っている。この管７はコーヒー入
れ容器４の上部で開口していて、出来上がるコーヒーに
は接しない。減圧インジェクターを作動させると、コー
ヒー入れ容器の上部空間Ａで減圧状態が生じる。
る。コーヒー粉を金属メッシュあるいは金属スリット１
に収納したコーヒー熱湯容器２がある。コーヒー熱湯容
器２のコーヒー粉の中から管３が伸び、コーヒー入れ容
器４に伸びる。コーヒー入れ容器４は、栓５により密閉
されている。コーヒー入れ容器４には、減圧インジェク
ター６からの管７も入っている。この管７はコーヒー入
れ容器４の上部で開口していて、出来上がるコーヒーに
は接しない。減圧インジェクターを作動させると、コー
ヒー入れ容器の上部空間Ａで減圧状態が生じる。
【０００８】次に加圧インジェクター方式について説明
する。加圧インジェクター８からの管９がコーヒー入熱
湯容器１０に入る。この管９は、コーヒー入熱湯容器１
０の上部で開口している。コーヒー入熱湯容器１０に
は、金属メッシュあるいは金属スリット１に収納された
コーヒー粉があり、その湯中のコーヒー粉の中で開口し
た管１１が伸びコーヒー容器１２に伸びている。コーヒ
ー入熱湯容器１０は、栓５により密閉されている。加圧
インジェクターを作動させると、コーヒー入熱湯容器の
上部空間Ｂで加圧状態が生じる。
する。加圧インジェクター８からの管９がコーヒー入熱
湯容器１０に入る。この管９は、コーヒー入熱湯容器１
０の上部で開口している。コーヒー入熱湯容器１０に
は、金属メッシュあるいは金属スリット１に収納された
コーヒー粉があり、その湯中のコーヒー粉の中で開口し
た管１１が伸びコーヒー容器１２に伸びている。コーヒ
ー入熱湯容器１０は、栓５により密閉されている。加圧
インジェクターを作動させると、コーヒー入熱湯容器の
上部空間Ｂで加圧状態が生じる。
【０００９】
【発明の効果】本発明は、減圧インジェクター及び加圧
インジェクターを用いて、圧力を利用したことにより、
３０μ〜１００μの微細な金属メッシュか金属スリット
をも容易に通ることにより、極めて優れたコーヒーメー
カーが製作できるものである。
インジェクターを用いて、圧力を利用したことにより、
３０μ〜１００μの微細な金属メッシュか金属スリット
をも容易に通ることにより、極めて優れたコーヒーメー
カーが製作できるものである。
【図１】減圧インジェクター方式の正面図である。
【図２】加圧インジェクター方式の正面図である。
１ 金属メッシュ又は金属スリット
２ コーヒー熱湯容器
３ 管
４ コーヒー入れ容器
５ 栓
６ 減圧インジェクター
７ 管
８ 加圧インジェクター
９ 管
１０ コーヒー入熱湯容器
１１ 管
１２ コーヒー容器
Ａ 減圧空間
Ｂ 加圧空間
Claims (2)
- 【請求項１】コーヒー熱湯容器の中の湯中のコーヒー粉
より伸びた管がコーヒー入れ容器に伸び、その管の先が
微細な金属メッシュあるいは金属スリットにより包ま
れ、減圧インジェクターよりの管が、又、そのコーヒー
入れ容器の中の上部空間に伸び、そのコーヒー入れ容器
が栓で密閉された、コーヒーメーカー。 - 【請求項２】加圧インジェクターよりの管がコーヒー入
熱湯容器の上部空間に伸び、そのコーヒー入熱湯容器の
中の湯中のコーヒー粉より管が伸びて、その管の先が微
細な金属メッシュあるいは金属スリットにより包まれ、
コーヒー容器まで伸び、且つ、そのコーヒー熱湯容器は
栓により密閉されている、コーヒーメーカー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17760191A JPH05120A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | コーヒーメーカー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17760191A JPH05120A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | コーヒーメーカー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05120A true JPH05120A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16033854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17760191A Pending JPH05120A (ja) | 1991-06-21 | 1991-06-21 | コーヒーメーカー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05120A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518897A (ja) * | 2007-02-16 | 2010-06-03 | ハンドプレッソ | 浸出装置 |
-
1991
- 1991-06-21 JP JP17760191A patent/JPH05120A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010518897A (ja) * | 2007-02-16 | 2010-06-03 | ハンドプレッソ | 浸出装置 |
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