JPH05119913A - 座標入力装置 - Google Patents
座標入力装置Info
- Publication number
- JPH05119913A JPH05119913A JP3282515A JP28251591A JPH05119913A JP H05119913 A JPH05119913 A JP H05119913A JP 3282515 A JP3282515 A JP 3282515A JP 28251591 A JP28251591 A JP 28251591A JP H05119913 A JPH05119913 A JP H05119913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate
- display screen
- glance
- coordinate input
- operator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンピュータへ表示画面の座標位置を正確且つ
迅速に入力する。 【構成】視線位置検出部２は、オペレータの表示装置５
の表示画面部５２上の視線位置をリアルタイムに検出す
る。得られた視線位置情報をもとに、座標演算部３がオ
ペレータの現在見ている表示画面部５２上の座標を算出
する。インタフェース部４は座標演算部３にて算出され
た座標情報を座標入力対象となるコンピュータ６に入力
する。
迅速に入力する。 【構成】視線位置検出部２は、オペレータの表示装置５
の表示画面部５２上の視線位置をリアルタイムに検出す
る。得られた視線位置情報をもとに、座標演算部３がオ
ペレータの現在見ている表示画面部５２上の座標を算出
する。インタフェース部４は座標演算部３にて算出され
た座標情報を座標入力対象となるコンピュータ６に入力
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は座標入力装置に関し、特
にコンピュータに対する表示画面の座標入力装置に関す
る。
にコンピュータに対する表示画面の座標入力装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の座標入力装置としては、
マウス方式，トラックボール方式，Ｘ−Ｙタブレット方
式等がある。
マウス方式，トラックボール方式，Ｘ−Ｙタブレット方
式等がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の座標入
力装置は、オペレータの手の動きを座標に変換するもの
であり、希望する座標を入力するためには、オペレータ
が視覚にて表示装置の表示画面上で現在の座標入力位置
を確認しながらオペレータの手を動かす必要があるた
め、座標入力に時間がかかるという欠点がある。
力装置は、オペレータの手の動きを座標に変換するもの
であり、希望する座標を入力するためには、オペレータ
が視覚にて表示装置の表示画面上で現在の座標入力位置
を確認しながらオペレータの手を動かす必要があるた
め、座標入力に時間がかかるという欠点がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明の座標入力装置
は、オペレータの表示画面上での視線位置をリアルタイ
ムに検出する視線位置検出手段と、この視線位置検出手
段の出力として得られた信号から前記表示画面上の絶対
座標を算出するための座標演算手段と、この座標演算手
段により得られた座標情報を座標入力対象となるコンピ
ュータに入力するためのインタフェース手段とを有して
いる。
は、オペレータの表示画面上での視線位置をリアルタイ
ムに検出する視線位置検出手段と、この視線位置検出手
段の出力として得られた信号から前記表示画面上の絶対
座標を算出するための座標演算手段と、この座標演算手
段により得られた座標情報を座標入力対象となるコンピ
ュータに入力するためのインタフェース手段とを有して
いる。
【０００５】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【０００６】図１は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
である。
【０００７】図１において本実施例の視線式座標入力装
置１は座標表示を行う表示装置５に接続し、視線式座標
入力装置１のオペレータの表示装置５の表示画面部５２
での視線位置をリアルタイムに検出する視線位置検出部
２と、この視線位置検出部２の出力として得られた信号
から表示画面部５２上の絶対座標を算出するための座標
演算部３と、この座標演算部３により得られた座標情報
を座標入力対象となるコンピュータ６に入力するための
インタフェース部４とを有して構成している。
置１は座標表示を行う表示装置５に接続し、視線式座標
入力装置１のオペレータの表示装置５の表示画面部５２
での視線位置をリアルタイムに検出する視線位置検出部
２と、この視線位置検出部２の出力として得られた信号
から表示画面部５２上の絶対座標を算出するための座標
演算部３と、この座標演算部３により得られた座標情報
を座標入力対象となるコンピュータ６に入力するための
インタフェース部４とを有して構成している。
【０００８】次に、本実施例の動作について説明する。
【０００９】視線位置検出部２は、オペレータの表示画
面部５２上の視線位置をリアルタイムに検出する。得ら
れた視線位置情報をもとに、座標演算部３がオペレータ
の現在見ている表示画面部５２上の座標を算出する。イ
ンタフェース部４は座標演算部３にて算出された座標情
報を座標入力対象となるコンピュータ６に入力する。
面部５２上の視線位置をリアルタイムに検出する。得ら
れた視線位置情報をもとに、座標演算部３がオペレータ
の現在見ている表示画面部５２上の座標を算出する。イ
ンタフェース部４は座標演算部３にて算出された座標情
報を座標入力対象となるコンピュータ６に入力する。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、オペレー
タの表示画面上での視線位置をリアルタイムに検出する
視線位置検出手段と、この視線位置検出手段の出力とし
て得られた信号から表示画面上の絶対座標を算出するた
めの座標演算手段と、この座標演算手段により得られた
座標情報を座標入力対象となるコンピュータに入力する
ためのインタフェース手段とを有することにより、従来
より正確且つ迅速に座標情報を入力することができると
いう効果がある。
タの表示画面上での視線位置をリアルタイムに検出する
視線位置検出手段と、この視線位置検出手段の出力とし
て得られた信号から表示画面上の絶対座標を算出するた
めの座標演算手段と、この座標演算手段により得られた
座標情報を座標入力対象となるコンピュータに入力する
ためのインタフェース手段とを有することにより、従来
より正確且つ迅速に座標情報を入力することができると
いう効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
１ 視線式座標入力装置 ２ 視線位置検出部 ３ 座標演算部 ４ インタフェース部 ５ 表示装置 ６ コンピュータ ５１ 制御部 ５２ 表示画面部
Claims (1)
- 【請求項１】 オペレータの表示画面上での視線位置を
リアルタイムに検出する視線位置検出手段と、この視線
位置検出手段の出力として得られた信号から前記表示画
面上の絶対座標を算出するための座標演算手段と、この
座標演算手段により得られた座標情報を座標入力対象と
なるコンピュータに入力するためのインタフェース手段
とを有することを特徴とする座標入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282515A JPH05119913A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 座標入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3282515A JPH05119913A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 座標入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05119913A true JPH05119913A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17653457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3282515A Pending JPH05119913A (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 座標入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05119913A (ja) |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP3282515A patent/JPH05119913A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030132913A1 (en) | Touchless computer input device to control display cursor mark position by using stereovision input from two video cameras | |
| JPH08212005A (ja) | ３次元位置認識型タッチパネル装置 | |
| JPS6486937A (en) | Measuring endoscopic apparatus | |
| JP2010148811A (ja) | 超音波診断装置 | |
| CN103142248B (zh) | 用于触摸屏超声诊断仪的测量方法及触摸屏超声诊断仪 | |
| JP2835167B2 (ja) | Ｃｒｔ表示装置 | |
| JP2010272036A (ja) | 画像処理装置 | |
| JPH10161801A (ja) | 入力装置 | |
| JP2708032B2 (ja) | ロボット教示装置 | |
| JPH05119913A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPH03189683A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS60252913A (ja) | ロボツトの制御装置 | |
| JP3499000B2 (ja) | 水平垂直方向の指定方法 | |
| JP2009271938A (ja) | 作図支援方法及びｃａｄプログラムを記憶してなる媒体 | |
| JPH0521151Y2 (ja) | ||
| JPH03265920A (ja) | ポインティング処理方式 | |
| JPH0287220A (ja) | データ入力装置 | |
| JP2953285B2 (ja) | ポインティング装置 | |
| JP2000020210A (ja) | 画面スクロール方式およびそのプログラム記録媒体 | |
| JPH06110610A (ja) | 座標入力装置 | |
| JP3044755B2 (ja) | プルダウンメニュー表示方式 | |
| JPH04216119A (ja) | 座標入力装置 | |
| JPH0789313B2 (ja) | パネル入力装置 | |
| JPH08335142A (ja) | マウスポインタの移動制御装置 | |
| JPH05143270A (ja) | ウインドウシステム上のカーソル管理装置およびカーソル管理方法 |