JPH05119334A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
- Publication number
- JPH05119334A JPH05119334A JP27801591A JP27801591A JPH05119334A JP H05119334 A JPH05119334 A JP H05119334A JP 27801591 A JP27801591 A JP 27801591A JP 27801591 A JP27801591 A JP 27801591A JP H05119334 A JPH05119334 A JP H05119334A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- interface
- signal
- substrate
- lcd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】液晶駆動ドライバに信号を送る配線基板とイン
ターフェース基板の接続を最短で行って接続ケーブル等
からの不要ノイズの幅射をおさえる。 【構成】ＬＣＤパネルの３辺に配置される配線基板のう
ち、垂直駆動ドライバに信号を送る配線基板の裏側に、
インターフェース基板を配置する。
ターフェース基板の接続を最短で行って接続ケーブル等
からの不要ノイズの幅射をおさえる。 【構成】ＬＣＤパネルの３辺に配置される配線基板のう
ち、垂直駆動ドライバに信号を送る配線基板の裏側に、
インターフェース基板を配置する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、液晶表示装置に関し、
特に、ＬＣＤ駆動用ドライバに信号を送る配線基板と、
インターフェース信号を受けて前記配線基板に信号を送
るインターフェース基板の配置を有する液晶表示装置に
関する。
特に、ＬＣＤ駆動用ドライバに信号を送る配線基板と、
インターフェース信号を受けて前記配線基板に信号を送
るインターフェース基板の配置を有する液晶表示装置に
関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のＬＣＤモジュール構造は、図２
（ａ）に示す様に、液晶パネルの３辺に、ＬＣＤ駆動用
ドライバを有するので、この３辺に配線基板１，２，３
が配置され、前記配線基板２の裏側にインターフェース
基板を配置し、当該インターフェース基板と前記配線基
板１，２，３をケーブル、あるいは、フレキシブル基板
で接続する。また、図２（ｂ）に示す様に、配線基板３
と反対の辺にインターフェース基板を配置し、当該イン
ターフェース基板と配線基板１，２，３をケーブル、あ
るいはフレキシブル基板で接続する。また、この例にお
いて、配線基板３に入力する信号を配線基板１もしくは
２を介して送る場合がありこの時、配線基板１、もしく
は２と配線基板３をジャンパ線で接続する。
（ａ）に示す様に、液晶パネルの３辺に、ＬＣＤ駆動用
ドライバを有するので、この３辺に配線基板１，２，３
が配置され、前記配線基板２の裏側にインターフェース
基板を配置し、当該インターフェース基板と前記配線基
板１，２，３をケーブル、あるいは、フレキシブル基板
で接続する。また、図２（ｂ）に示す様に、配線基板３
と反対の辺にインターフェース基板を配置し、当該イン
ターフェース基板と配線基板１，２，３をケーブル、あ
るいはフレキシブル基板で接続する。また、この例にお
いて、配線基板３に入力する信号を配線基板１もしくは
２を介して送る場合がありこの時、配線基板１、もしく
は２と配線基板３をジャンパ線で接続する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】この従来のＬＣＤモジ
ュール構造では、図２（ａ）に示した例の場合、インタ
ーフェース基板と配線基板１との接続のためにケーブル
・フレキシブル基板等の長い引き回しが必要となり、不
要ノイズ幅射の要因となる。同様に図２（ｂ）に示した
例の場合インターフェース基板と配線基板３との接続の
ために、ケーブル・フレキシブル基板、あるいは、配線
基板１及び２を用いた長い引き回しが必要になり、不要
ノイズ幅射の要因となるという問題点があった。
ュール構造では、図２（ａ）に示した例の場合、インタ
ーフェース基板と配線基板１との接続のためにケーブル
・フレキシブル基板等の長い引き回しが必要となり、不
要ノイズ幅射の要因となる。同様に図２（ｂ）に示した
例の場合インターフェース基板と配線基板３との接続の
ために、ケーブル・フレキシブル基板、あるいは、配線
基板１及び２を用いた長い引き回しが必要になり、不要
ノイズ幅射の要因となるという問題点があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明のＬＣＤモジュー
ル構造は、ＬＣＤ水平駆動用ドライバに信号を送り込む
配線基板１、及び２とＬＣＤ垂直駆動用ドライバに信号
を送り込む配線基板３とインターフェース信号を入力し
前記配線基板１，２及び３に信号を送り込むインターフ
ェース基板を有するＬＣＤモジュールにおいて、前記イ
ンターフェース基板を前記配線基板３の裏側に配置す
る。
ル構造は、ＬＣＤ水平駆動用ドライバに信号を送り込む
配線基板１、及び２とＬＣＤ垂直駆動用ドライバに信号
を送り込む配線基板３とインターフェース信号を入力し
前記配線基板１，２及び３に信号を送り込むインターフ
ェース基板を有するＬＣＤモジュールにおいて、前記イ
ンターフェース基板を前記配線基板３の裏側に配置す
る。
【０００５】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１は本発明の第１実施例のＬＣＤ駆動用基板配置
及び各基板間の接続方法を示したＬＣＤモジュール構造
図である。配線基板３の裏側に凹型のインターフェース
基板を配置し従来のものより、１／５程度の長さの、ジ
ャンパ線あるいはフレキシブル基板にて配線基板１，
２，３と図中Ｊ印で示した接続を行う。
る。図１は本発明の第１実施例のＬＣＤ駆動用基板配置
及び各基板間の接続方法を示したＬＣＤモジュール構造
図である。配線基板３の裏側に凹型のインターフェース
基板を配置し従来のものより、１／５程度の長さの、ジ
ャンパ線あるいはフレキシブル基板にて配線基板１，
２，３と図中Ｊ印で示した接続を行う。
【０００６】図２に第２実施例を示す。配線基板３の裏
側に凸型のインターフェース基板を配置し、折り曲げ可
能なＬＣＤ駆動用ドライバに接続された配線基板１，２
を図示の様にＬＣＤパネルの裏側にまわして配置し、前
記インターフェース基板と、前記配線基板１，２，及び
配線基板３を従来の１／５程度の長さのジャンパ線ある
いは、フレキシブル基板にて、図中Ｊで示した接続を行
う。
側に凸型のインターフェース基板を配置し、折り曲げ可
能なＬＣＤ駆動用ドライバに接続された配線基板１，２
を図示の様にＬＣＤパネルの裏側にまわして配置し、前
記インターフェース基板と、前記配線基板１，２，及び
配線基板３を従来の１／５程度の長さのジャンパ線ある
いは、フレキシブル基板にて、図中Ｊで示した接続を行
う。
【０００７】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、インター
フェース基板と、配線基板１，２，３を近距離で配置し
たので、前記インターフェース基板と、前記配線基板
１，２，３との接続が、短い引き回しで可能となり、不
要ノイズの幅射が減少するという結果を有する。
フェース基板と、配線基板１，２，３を近距離で配置し
たので、前記インターフェース基板と、前記配線基板
１，２，３との接続が、短い引き回しで可能となり、不
要ノイズの幅射が減少するという結果を有する。
【図１】本発明のＬＣＤモジュール構造図であり、図
（Ａ）は第１実施例、図（Ｂ）は第２実施例を示す図で
ある。
（Ａ）は第１実施例、図（Ｂ）は第２実施例を示す図で
ある。
【図２】従来のＬＣＤモジュール構造図であり図（Ａ）
第１例、図（Ｂ）は第２例を示す図である。
第１例、図（Ｂ）は第２例を示す図である。
１ ＬＣＤパネル ２ 配線基板１ ３ 配線基板２ ４ 配線基板３ ５ インターフェース基板
Claims (1)
- 【請求項１】 ＬＣＤ水平駆動用ドライバに信号を送り
込む配線基板１及び２とＬＣＤ垂直駆動用ドライバに信
号を送り込む配線基板３と、インターフェース信号を入
力し、前記配線基板１，２及び３に信号を送り込むイン
ターフェース基板を有するＬＣＤモジュールにおいて、
前記インターフェース基板を前記配線基板３の裏側に配
置することを特徴とした液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27801591A JPH05119334A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27801591A JPH05119334A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05119334A true JPH05119334A (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=17591454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27801591A Pending JPH05119334A (ja) | 1991-10-24 | 1991-10-24 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05119334A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997034189A1 (fr) * | 1996-03-11 | 1997-09-18 | Hitachi, Ltd. | Affichage a cristaux liquides |
| US5841501A (en) * | 1995-08-14 | 1998-11-24 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
| KR100420191B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2004-03-04 | 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. | 액정 디스플레이 |
| US8644916B2 (en) | 2007-10-12 | 2014-02-04 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Differentiating decompensation detection based on co-morbidities in heart failure |
| WO2017217440A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 株式会社村田製作所 | 送風装置 |
-
1991
- 1991-10-24 JP JP27801591A patent/JPH05119334A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5841501A (en) * | 1995-08-14 | 1998-11-24 | Fujitsu Limited | Liquid crystal display device |
| WO1997034189A1 (fr) * | 1996-03-11 | 1997-09-18 | Hitachi, Ltd. | Affichage a cristaux liquides |
| KR100420191B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2004-03-04 | 엔이씨 엘씨디 테크놀로지스, 엘티디. | 액정 디스플레이 |
| US8644916B2 (en) | 2007-10-12 | 2014-02-04 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Differentiating decompensation detection based on co-morbidities in heart failure |
| US9037222B2 (en) | 2007-10-12 | 2015-05-19 | Cardiac Pacemakers, Inc. | Differentiating decompensation detection based on co-morbidities in heart failure |
| WO2017217440A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2017-12-21 | 株式会社村田製作所 | 送風装置 |
| JPWO2017217440A1 (ja) * | 2016-06-17 | 2018-11-01 | 株式会社村田製作所 | 送風装置 |
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