JPH0511378Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0511378Y2 JPH0511378Y2 JP1985001015U JP101585U JPH0511378Y2 JP H0511378 Y2 JPH0511378 Y2 JP H0511378Y2 JP 1985001015 U JP1985001015 U JP 1985001015U JP 101585 U JP101585 U JP 101585U JP H0511378 Y2 JPH0511378 Y2 JP H0511378Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- thrust washer
- sides
- grooves
- diameter side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims description 55
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 2
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、スラストワツシヤに関するものであ
る。
る。
(ロ) 従来の技術
スラストワツシヤは、例えば静止している部材
と回転する部材との間に設けられ、回転部材から
作用するスラスト力を支持するためのものであ
る。このようなスラストワツシヤは例えば自動変
速機のケーシングと一体の部材とクラツチドラム
との間に設けられる。従来はこのようなスラスト
ワツシヤとして、金属製又は樹脂製の円板状のも
のが用いられていた。
と回転する部材との間に設けられ、回転部材から
作用するスラスト力を支持するためのものであ
る。このようなスラストワツシヤは例えば自動変
速機のケーシングと一体の部材とクラツチドラム
との間に設けられる。従来はこのようなスラスト
ワツシヤとして、金属製又は樹脂製の円板状のも
のが用いられていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
スラストワツシヤを回り止めなしで使用する場
合には、スラストワツシヤの両面で相対的回転を
生ずるため、スラストワツシヤの両面を潤滑する
必要があるが、実際には限られたスペース内に潤
滑用の油路を構成することが困難なこともあり、
十分な量の潤滑油を供給することができるない場
合がある。このような場合には、スラストワツシ
ヤの摩耗を発生する。なお、特公昭49−36887号
公報には、スラストワツシヤの両面に対称にらせ
ん状のみぞを設けたものが示されている。これに
より、潤滑油の向上を図ることができるが、この
スラストワツシヤは内径側から外径側へ油を流す
形式のものであり、外径側から内径側へ油を流す
ことはできず、またスラストワツシヤの一方の面
側に油が供給されたときに他方の面側にも油を供
給する構成とはなつていない。本考案は、このよ
うな問題点を解決することを目的としている。
合には、スラストワツシヤの両面で相対的回転を
生ずるため、スラストワツシヤの両面を潤滑する
必要があるが、実際には限られたスペース内に潤
滑用の油路を構成することが困難なこともあり、
十分な量の潤滑油を供給することができるない場
合がある。このような場合には、スラストワツシ
ヤの摩耗を発生する。なお、特公昭49−36887号
公報には、スラストワツシヤの両面に対称にらせ
ん状のみぞを設けたものが示されている。これに
より、潤滑油の向上を図ることができるが、この
スラストワツシヤは内径側から外径側へ油を流す
形式のものであり、外径側から内径側へ油を流す
ことはできず、またスラストワツシヤの一方の面
側に油が供給されたときに他方の面側にも油を供
給する構成とはなつていない。本考案は、このよ
うな問題点を解決することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本考案はスラストワツシヤの両面に半径方向線
に対して傾斜したみぞを設けると共に両面のみぞ
を連通させる貫通穴を設けることにより、上記問
題点を解決する。すなわち、本考案によるスラス
トワツシヤは、両面にそれぞれ設けられた複数の
油みぞ10a,10bと、両面の油みぞ同志をそ
れぞれ連通させる複数の貫通穴10cとを有し、
油みぞは半径方向線に対して傾斜しており、両面
の油みぞの傾斜方向が互いに逆であり、かつ油み
ぞの傾斜方向は、体面する相手側の部材12又は
14が相対的に回転したとき、この部材の回転方
向に見て油みぞの外径側部分が内径側部分よりも
上流側に位置する方向とされている。なお、かつ
こ内の符号は後述の実施例の対応する部材を示
す。
に対して傾斜したみぞを設けると共に両面のみぞ
を連通させる貫通穴を設けることにより、上記問
題点を解決する。すなわち、本考案によるスラス
トワツシヤは、両面にそれぞれ設けられた複数の
油みぞ10a,10bと、両面の油みぞ同志をそ
れぞれ連通させる複数の貫通穴10cとを有し、
油みぞは半径方向線に対して傾斜しており、両面
の油みぞの傾斜方向が互いに逆であり、かつ油み
ぞの傾斜方向は、体面する相手側の部材12又は
14が相対的に回転したとき、この部材の回転方
向に見て油みぞの外径側部分が内径側部分よりも
上流側に位置する方向とされている。なお、かつ
こ内の符号は後述の実施例の対応する部材を示
す。
(ホ) 作用
上記のような構成とすることにより、スラスト
ワツシヤの一方の面の外周側に供給された潤滑油
は、油みぞによつて得られる粘性ポンプ作用によ
り油みぞの外径側から内径側へ流れ、一方の面を
潤滑し、また貫通穴を通して他方の面の油みぞに
も供給され、他方の面をも潤滑する。従つて、ス
ラストワツシヤの両面が十分に潤滑される。(ヘ)
実施例 以下、本考案の実施例を添付図面の第1及び2
図に基づいて説明する。
ワツシヤの一方の面の外周側に供給された潤滑油
は、油みぞによつて得られる粘性ポンプ作用によ
り油みぞの外径側から内径側へ流れ、一方の面を
潤滑し、また貫通穴を通して他方の面の油みぞに
も供給され、他方の面をも潤滑する。従つて、ス
ラストワツシヤの両面が十分に潤滑される。(ヘ)
実施例 以下、本考案の実施例を添付図面の第1及び2
図に基づいて説明する。
第2図に本考案によるスラストワツシヤ10が
使用されている1例を示す。自動変速機の図示し
てないケーシングに対して固着されているドラム
サポート部材12の軸部12aに対してクラツチ
ドラム14が回転可能に支持されている。クラツ
チドラム14とドラムサポート部材12の垂直壁
12bとの間にスラストワツシヤ10が配置され
る。スラストワツシヤ10はサポート部材12及
びクラツチドラム14のいずれに対しても回り止
めされておらず、クラツチドラム14が回転した
ときクラツチドラム14との摩擦力によつてある
程度の速度で回転し、クラツチドラム14との間
及び垂直壁12bとの間の両方で相対的回転差を
生ずる スラストワツシヤ10を第1図に示す。このス
ラストワツシヤ10は金属製又は樹脂製であり、
サポート部材12の軸部12aにはめ合せるため
の内径部を有する円板状のものである。スラスト
ワツシヤ10の一方の面には内径部から外径部へ
らせん状にのびる複数の油みぞ10aが設けられ
ている。また、スラストワツシヤ10の他方の面
には油みぞ10aと同数の油みぞ10bが設けら
れている。油みぞ10bも内径部から外径部へら
せん状に伸びているが、半径方向線に対する傾斜
方向は油みぞ10aの傾斜方向とは逆にしてあ
る。また、油みぞ10aと油みぞ10bとは一方
の面から見て互いに重なり合う部分があるような
位置関係としてある。油みぞ10aと油みぞ10
bとが重なり合つた部分に一方の面から他方の面
へ貫通する貫通穴10cが設けられている。すな
わち、貫通穴10cは油みぞ10aと油みぞ10
bとを連通させている。
使用されている1例を示す。自動変速機の図示し
てないケーシングに対して固着されているドラム
サポート部材12の軸部12aに対してクラツチ
ドラム14が回転可能に支持されている。クラツ
チドラム14とドラムサポート部材12の垂直壁
12bとの間にスラストワツシヤ10が配置され
る。スラストワツシヤ10はサポート部材12及
びクラツチドラム14のいずれに対しても回り止
めされておらず、クラツチドラム14が回転した
ときクラツチドラム14との摩擦力によつてある
程度の速度で回転し、クラツチドラム14との間
及び垂直壁12bとの間の両方で相対的回転差を
生ずる スラストワツシヤ10を第1図に示す。このス
ラストワツシヤ10は金属製又は樹脂製であり、
サポート部材12の軸部12aにはめ合せるため
の内径部を有する円板状のものである。スラスト
ワツシヤ10の一方の面には内径部から外径部へ
らせん状にのびる複数の油みぞ10aが設けられ
ている。また、スラストワツシヤ10の他方の面
には油みぞ10aと同数の油みぞ10bが設けら
れている。油みぞ10bも内径部から外径部へら
せん状に伸びているが、半径方向線に対する傾斜
方向は油みぞ10aの傾斜方向とは逆にしてあ
る。また、油みぞ10aと油みぞ10bとは一方
の面から見て互いに重なり合う部分があるような
位置関係としてある。油みぞ10aと油みぞ10
bとが重なり合つた部分に一方の面から他方の面
へ貫通する貫通穴10cが設けられている。すな
わち、貫通穴10cは油みぞ10aと油みぞ10
bとを連通させている。
次に、この実施例の作用について説明する。ク
ラツチドラム14がバンドブレーキによつて停止
される変速段(例えば、第2速)を除く自動変速
機の運転中には、クラツチドラム14は第2図で
左方向から見て反時計方向に回転する。クラツチ
ドラム14が回転すると、前述のように、スラス
トワツシヤ10も摩擦力によつてある程度の速度
(この速度は当然のことながらクラツチドラム1
4の回転速度よりも小さい)でクラツチドラム1
4と同一方向に回転する。このため、スラストワ
ツシヤ10とクラツチドラム14との間、及びス
ラストワツシヤ10と垂直壁12bとの間で相対
回転を生ずるが、スラストワツシヤ10の油みぞ
10a及び10bは共に相手部材の相対回転方向
に対してらせんの向きが逆向きになるようにして
ある。すなわち、油みぞ10aがクラツチドラム
14に対面するとともに油みぞ10bが垂直壁1
2bに対面するように配置し、第1図でスラスト
ワツシヤ10が相対的に停止しているとすると、
油みぞ10a側のクラツチドラム14は第1図中
で反時計方向に回転し、また油みぞ10b側の垂
直壁12bは時計方向に回転することになる。こ
のため、油みぞ10a及び10bはらせん形粘性
ポンプとして機能することになり、スラストワツ
シヤ10の外周に滴下してきた油をスラストワツ
シヤ10の中心側に送り込むことができる。スラ
ストワツシヤ10の外周には、回転する部材によ
つて飛散された油が直接落下してきたり、ドラム
サポート部材12に付着して流下してきたりする
ため、これらの油がスラストワツシヤ10の油み
ぞ10a及び10bに取りこまれる。例えば、一
方の油みぞ10aに流入する油が多く、他方の油
みぞ10bに流入する油が少ない場合には、油み
ぞ10aに沿つて流れる油の一部は貫通穴10c
を通つて他方の面の油みぞ10bに達する。この
ため、潤滑油は常にスラストワツシヤ10の両面
にほぼ均等に供給され十分な潤滑作用が行われ
る。これにより、スラストワツシヤ10の摩耗の
発生が防止される。なお、スラストワツシヤ10
は両面が対称な形状となつているため、どちら向
きに組付けても同様の作用を得ることができる。
なお、らせん状とは厳密にらせん形状である必要
はなく、半径方向線に対して傾斜していればよ
い。
ラツチドラム14がバンドブレーキによつて停止
される変速段(例えば、第2速)を除く自動変速
機の運転中には、クラツチドラム14は第2図で
左方向から見て反時計方向に回転する。クラツチ
ドラム14が回転すると、前述のように、スラス
トワツシヤ10も摩擦力によつてある程度の速度
(この速度は当然のことながらクラツチドラム1
4の回転速度よりも小さい)でクラツチドラム1
4と同一方向に回転する。このため、スラストワ
ツシヤ10とクラツチドラム14との間、及びス
ラストワツシヤ10と垂直壁12bとの間で相対
回転を生ずるが、スラストワツシヤ10の油みぞ
10a及び10bは共に相手部材の相対回転方向
に対してらせんの向きが逆向きになるようにして
ある。すなわち、油みぞ10aがクラツチドラム
14に対面するとともに油みぞ10bが垂直壁1
2bに対面するように配置し、第1図でスラスト
ワツシヤ10が相対的に停止しているとすると、
油みぞ10a側のクラツチドラム14は第1図中
で反時計方向に回転し、また油みぞ10b側の垂
直壁12bは時計方向に回転することになる。こ
のため、油みぞ10a及び10bはらせん形粘性
ポンプとして機能することになり、スラストワツ
シヤ10の外周に滴下してきた油をスラストワツ
シヤ10の中心側に送り込むことができる。スラ
ストワツシヤ10の外周には、回転する部材によ
つて飛散された油が直接落下してきたり、ドラム
サポート部材12に付着して流下してきたりする
ため、これらの油がスラストワツシヤ10の油み
ぞ10a及び10bに取りこまれる。例えば、一
方の油みぞ10aに流入する油が多く、他方の油
みぞ10bに流入する油が少ない場合には、油み
ぞ10aに沿つて流れる油の一部は貫通穴10c
を通つて他方の面の油みぞ10bに達する。この
ため、潤滑油は常にスラストワツシヤ10の両面
にほぼ均等に供給され十分な潤滑作用が行われ
る。これにより、スラストワツシヤ10の摩耗の
発生が防止される。なお、スラストワツシヤ10
は両面が対称な形状となつているため、どちら向
きに組付けても同様の作用を得ることができる。
なお、らせん状とは厳密にらせん形状である必要
はなく、半径方向線に対して傾斜していればよ
い。
(ト) 考案の効果
以上説明してきたように、本考案によると、ス
ラストワツシヤの両面に半径方向線に対して傾斜
した油みぞを設け両油みぞを連通させる貫通穴を
設けたので、スラストワツシヤの外周から油を取
り込んで両面を十分に潤滑することができる。
ラストワツシヤの両面に半径方向線に対して傾斜
した油みぞを設け両油みぞを連通させる貫通穴を
設けたので、スラストワツシヤの外周から油を取
り込んで両面を十分に潤滑することができる。
第1図は本考案によるスラストワツシヤを示す
図、第2図は第1図に示すスラストワツシヤが使
用される状態を示す図である。 10……スラストワツシヤ、10a,10b…
…油みぞ、10c……貫通穴、12……ドラムサ
ポート部材、14……クラツチドラム。
図、第2図は第1図に示すスラストワツシヤが使
用される状態を示す図である。 10……スラストワツシヤ、10a,10b…
…油みぞ、10c……貫通穴、12……ドラムサ
ポート部材、14……クラツチドラム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも一方は回転する2つの部材間に回り
止めされることなく設けられ、両部材間に作用す
るスラスト力を支持するスラストワツシヤであつ
て、内径側からは十分に潤滑油が供給されず主と
して外径側から潤滑油が供給される位置に配置さ
れるものにおいて、 両面にそれぞれ設けられた複数の油みぞと、両
面の油みぞ同志をそれぞれ連通させる複数の貫通
穴と、を有し、油みぞは半径方向線に対して傾斜
しており、両面の油みぞの傾斜方向が互いに逆で
あり、かつ油みぞの傾斜方向は、対面する相手側
の部材が相対的に回転したときこの部材の回転方
向に見て油みぞの外径側部分が内径側部分よりも
上流側に位置する方向とされていることを特徴と
するスラストワツシヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985001015U JPH0511378Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985001015U JPH0511378Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117913U JPS61117913U (ja) | 1986-07-25 |
JPH0511378Y2 true JPH0511378Y2 (ja) | 1993-03-22 |
Family
ID=30473379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985001015U Expired - Lifetime JPH0511378Y2 (ja) | 1985-01-10 | 1985-01-10 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0511378Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0728414Y2 (ja) * | 1989-04-05 | 1995-06-28 | 栃木富士産業株式会社 | 摩擦板 |
JP2017026046A (ja) * | 2015-07-23 | 2017-02-02 | 大豊工業株式会社 | ワッシャ |
JP2018140397A (ja) * | 2017-02-27 | 2018-09-13 | 大豊工業株式会社 | ワッシャの製造方法及びワッシャ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936887A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-05 | ||
JPS5817214A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-01 | Taiho Kogyo Co Ltd | テ−パ−ドランド軸受 |
-
1985
- 1985-01-10 JP JP1985001015U patent/JPH0511378Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936887A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-05 | ||
JPS5817214A (ja) * | 1981-07-22 | 1983-02-01 | Taiho Kogyo Co Ltd | テ−パ−ドランド軸受 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61117913U (ja) | 1986-07-25 |
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