JPH05111Y2 - - Google Patents

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JPH05111Y2
JPH05111Y2 JP1986123733U JP12373386U JPH05111Y2 JP H05111 Y2 JPH05111 Y2 JP H05111Y2 JP 1986123733 U JP1986123733 U JP 1986123733U JP 12373386 U JP12373386 U JP 12373386U JP H05111 Y2 JPH05111 Y2 JP H05111Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は金属製の真空二重容器に収容された液
体を発熱体によつて加熱する電気ポツトに関す
る。
[従来の技術] 従来真空二重容器に収容された液体を発熱体に
よつて加熱する電気ポツトとして、実開昭59−
34733号公報の電気ポツトが公知である。この電
気ポツトは第3図に示すように金属製の真空二重
容器81の底板外周に液体を加熱する発熱体82
を設けると共に真空二重容器81の底部寄りに液
体を外部に噴出する吐出路83を形成し、さらに
真空二重容器81の口部84に蓋体85を設ける
と共に、この蓋体85に空気を真空二重容器81
に圧送するベローズポンプ86を内蔵したもので
あり、発熱体82により加熱された液体はベロー
ズポンプ86による圧縮空気によつて、吐出路8
3を通つて外部に吐出できるものである。
また、お茶やコーヒー等の湯では一度沸騰され
たものを使用した方が風味上最も好ましいことが
知られており、このため例えば実開昭61−23952
号公報の電気ポツトでは、液体を収容する一重容
器の蓋体に蒸気排出路を形成すると共に、この蒸
気排出路に沸騰制御用サーモスタツトを設けて該
サーモスタツトによつて液体が沸騰するように発
熱体を制御するものが公知である。
ところで、液体を収容する容器内において液体
の体積膨脹、突沸を考慮しなければならないた
め、沸騰時の容器の体積は一般的に定格容量の20
〜40%の余剰空間を加えた大きさが必要である。
そこで、このような容器内における余剰空間を
考慮して、例えば、実開昭58−177040号公報に
は、真空二重容器の内容器の口部の下方に栓体が
着脱自在に設けられており、この栓体の中央部に
凹部が形成され、そしてこの凹部に中栓の吸上パ
イプが貫通している湯沸し、保温を行なう電気ポ
ツトが提案され、また、実公昭59−43000号公報
には、真空二重容器の口部に装着する栓体を、口
部に螺合する上部栓体と、この上部栓体の下部に
通気間隙を形成するスペーサを介して上部栓体よ
り径少に形成され、かつ、内部に断熱材を設けた
下部栓体とに分割し、これら上部、下部栓体を螺
子によつて一体的に連結し、その下部栓体の上端
側に設けたパツキンを口部の下方寄りに位置して
真空二重容器に内筒に形成する内筒より径小な環
状の段差部に圧接し、下部栓体の下面に設けた凹
部に蒸気抜き機構を構成する可撓性板状弁体を装
着した蒸気抜き機構を有する栓体構造が提案され
ている。
[考案が解決しようとする課題] 前記従来例において、前者の実開昭58−177040
号では、栓体に凹部を形成することによつて、内
筒に収容する液体の最大貯液位が口部近くにあつ
ても、ある程度の余剰空間を確保できるものの、
栓体に断熱機能がないため、口部における断熱性
が低下し、保温性に問題がある。このような点に
関し、後者の実公昭59−43000号公報のものは、
下部栓体内の凹部を囲むようにして断熱材が設け
られ、口部における断熱効果は得られるが、容器
の構造が、真空二重容器の口部の内周面に下部栓
体のパツキンと当接する環状の段差部が内方に向
けて突出形成され、該段差部により口部が先細り
となつて真空二重容器の有効容積が減少する。ま
た、下部栓体の下面に前者の実開昭58−177040号
のものと同様に、陥没状の凹部を設ける構造とな
つているが、下部栓体は口部の内周面に突設する
段差部の内周面に沿つて挿入するように径小に形
成され、このように径少な下部栓体に形成する凹
部も十分な余剰空間を確保するほど広く設定でき
ない。しかも、凹部は真空二重容器内に収容する
液体の加温によつて発生する蒸気を集め、その蒸
気を凹部に装着する弁体から外部へと排気させる
ため形成するものであり、このように、凹部が径
少な下部栓体に形成され、かつ、凹部が蒸気を集
める空間であるため、凹部を構造的に広くでき
ず、凹部によつて十分な余剰空間を確保できな
い。さらに、栓体が上部栓体と下部栓体とに分割
形成され、これら上部栓体と下部栓体とをねじに
よつて一体的に組付けることから、組付部品点数
も多く、組付作業性に劣る。また、この種の電気
ポツトに用いられる栓体は、水からその水が沸騰
するまでの激しい温度変化が繰返される環境下で
使用され、その熱劣化の防止も課題となる。
本考案は、このような課題を解決するものであ
り、発熱体を備えた金属製二重容器の口部に蓋体
を着脱自在に設けた電気ポツトにおいて、蓋体の
口部における熱伝導距離を長くし、かつ金属製二
重容器の余剰空間を含む有効容積を大きくするこ
とができるとともに、蓋体の熱劣化を防止するこ
とのできる電気ポツトの提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案は、上端に口部を形成した筒状金属製の
真空二重容器と、この真空二重容器に備えた液体
を加熱する加熱体と、前記口部の下方に下部を挿
入して、該口部に着脱自在に設ける蓋体とを備
え、前記口部の径が真空二重容器の内筒とほぼ同
径となる広口状に形成し、前記蓋体の下面に余剰
空間用の凹部を外周を除いて形成するとともに、
前記蓋体の下面の上部に断熱材を設け、その蓋体
の下面側を覆う金属製カバーを設けたものであ
る。
[作用] 本考案は、前記構成により、口部を内筒とほぼ
同径な広口状としたので、真空二重容器は内筒の
底部から垂直に立ち上り口部に開口する筒状を成
し、真空二重容器の有効容積を大きく取ることが
できる。そして、口部を広口状とすることで、そ
の口部に着脱自在に装着する蓋体の径も大きくで
き、このように、径大で、かつ内部に断熱材を有
する蓋体を口部を挿入することから、蓋体と口部
周縁との熱伝導距離を長く取ることができ、優れ
た保温性を発揮できる。また、径大な蓋体の下面
側には広い空間部を有する余剰空間用の凹部を形
成することができ、この広い空間部を有する凹部
によつて、十分な余剰空間を確保できるととも
に、蓋体の下面を覆う金属製カバーによつて、蓋
体の熱劣化を防止できる。
[実施例] 以下、本考案の第1実施例を第1図及び第2図
に基づいて説明する。図中1は金属製の真空二重
容器であり、ステンレス鋼製の底部を有する内筒
2、外筒3からなり、これら内筒2、外筒3はそ
れぞれ底部からほぼ垂直に立ち上つて上部に開口
する筒状を成し、その内筒2、外筒3間には真空
層4が設けられている。内筒2と外筒3との各底
部は(倒立カツプ)形の連結部材5により連結
されている。この連結部材5の底面は内筒2の底
部外面に接してろう付けされ、連結部材5の口縁
部は外筒3を貫通してこの外筒3にろう付けされ
ている。
内筒2内には首部を有する発熱体である板状の
ヒータ6が設けられ、このヒータ6は、その首部
を、内筒2、連結部材5に貫通され、連結部材5
に前記首部に螺合されたナツト7により水密に取
り付けられている。8はパツキングである。な
お、前記ヒータ6は所定箇所の電源に接続される
ようになつている。
また、内筒2、外筒3には、これら内筒2、外
筒3を貫通した連通パイプ9が溶接により所定距
離上方に位置され、他端は外筒3外に突出してい
る。そして連通パイプ9の両端は連通パイプ9の
中間部よりやや少径になだらかに細められてお
り、製造時に内筒2、外筒3に嵌入し易くされる
と共にこの連通パイプ9の下端に接続される後記
するエルボ10に嵌合し易くされている。6Aは
保温用サーモスタツトであり、11は真空二重容
器1を収納する外装体である。
前記連通パイプ9にはシリコーンゴム製のエル
ボ10,12、ステンレス鋼パイプ13を介し
て、上方へ立上る透明なガラスパイプ14が外筒
3の側面に沿うように導びかれて接続されてい
る。このガラスパイプ14の上端には内筒2内の
水Wの最大貯留時の水位Lより上方において、接
手15を介して止水機構16が接続されている。
そしてエルボ10,12、ステンレス鋼パイプ1
3、ガラスパイプ14等より注出口17に至る吐
出路18を形成する。又止水機構16の上端には
シリコーンゴムよりなるエルボ19を介して通水
管20が接続され、この通水管20は、外装体1
1に形成されて下向きに開口した上記注出口17
に連通されている。外装体11のガラスパイプ1
4に対応する位置には透明なアクリルよりなる窓
21が設けられ、この窓21により、内筒2内の
水量を示すガラスパイプ14内の水位が見られる
ようになされている。
さらに真空二重容器1の口部22に合成樹脂を
一体形成して成る蓋体23を着脱自在に設けると
共に、この蓋体23の下面23Aを真空二重容器
1の口部22上端より上方に位置するように形成
する。この場合、真空二重容器1の口部22は内
筒2の径とほぼ同径となる広口状に形成されてい
る。そして、この蓋体23の外周面23Bの上部
には外装体11の上縁寄り内周面に形成した雌螺
子25に螺合する雄螺子25Aを形成して、パツ
キング24を介して気密になるように蓋体23を
口部22に着脱自在に設ける。そして口部22に
挿入する蓋体23の下面23Aに外周部23B寄
りを除いて、陥没状の余剰空間用の凹部26を形
成する。すなわち蓋体23の下面23Aの縁部に
凸部26Aが周設される。そしてこの蓋体23の
下面23A及び凹部26の内周面には金属製カバ
ーたるステンレス鋼カバー24Bを添着する。
この蓋体23の中間部には基板27が横設さ
れ、この基板27の上方には可動板28が横設さ
れ、これら可動板28と基板27との間にエアー
ポンプである伸縮自在なベローズ29が設けら
れ、このベローズ29には復帰用スプリング30
を内設する。そして可動板28上には蓋体23の
上面にあらわれる逆有体筒状の押体31を凹部3
2に上下動自在に嵌挿する。33は可動板28と
押体31間に介在して押体31を上方に付勢する
スプリングである。又、押体31の裏面中央には
筒体34を垂設し、この筒体34に開閉体35を
上下動自在に挿着する。この開閉体35は上部に
円筒軸部36を有し、下部に開閉本体部37を設
けると共に、開閉本体部37を口部22より下方
に設ける。37Aは開閉本体部37に被冠したパ
ツキングである。この開閉本体部37は口部22
より下方に位置する。38は筒体34の下端内側
に固設した縁部、39は円筒軸部36の上端外側
に形成し、前記縁部38と係止可能な係止突起で
ある。又円筒軸部36の底部と押体31の裏面間
に押圧スプリング40を設ける。
口部22より下方に設けた蓋体23の下面23
Aに開口した流通口41に一端を接続し、他端を
注出口カバー42内に臨む排気口43に接続して
蒸気排出路44を形成する。さらに前記流通口4
1の上方にはL字型の区画壁45が形成され、こ
の区画壁45の水平部45Aに流通口41と蒸気
排出路44を連通するための連通孔46を形成し
一方、垂直壁45Bにはベローズ29の内部と前
記流通口41を連通するための通気孔47を形成
し、さらに、前記連通孔46と対向する基板27
の部位に連通孔46を開閉できるように開閉本体
部37を案内する案内孔48を設ける。すなわち
前記開閉本体部37、連通孔46及び通気孔47
については、常時は開閉本体部37及びパツキン
グ37Aにより通気孔47を閉じ一方、連通孔4
6が開き蒸気を排出する。逆に押体31を押圧し
た場合には、開閉本体部23は連通孔46を閉
じ、通気孔47を開きベローズ29の圧縮により
空気を真空二重容器1内に圧送できる。
さらに、蓋体23の内側の下面23A寄りに発
泡スチロール等の断熱材49を設ける。この断熱
材49は真空二重容器1の口部22の下方に位置
する。又、前記排出口43に臨む注出口カバー4
2の部位に蒸気検出器であるサーモスタツト50
を取付ける。なお、51は一端が蓋体23に挿入
可能に進退するストツパーである。
次に前記構成につきその作用を説明する。
液体である水Wを内筒2に余剰空間Aが残るよ
うに収容した後、蓋体23を廻して螺子25,2
5Aにより固定する。この状態では蒸気が発生し
てないためサーモスタツト50が低温感知してヒ
ータ6に給電し、水Wを加熱する。そして、しば
らくして蒸気Sが発生すると、この蒸気Sは流通
孔41、連通孔46、蒸気排出路44を通つて排
気口43より排出される。この排出された蒸気S
によりサーモスタツト50が加熱されると、該温
度検知によつて蒸気発生を検出し、ヒータ6を断
電等して制御する。
このように沸騰した状態で押体31を押圧する
と、開閉本体部37及びパツキング37Aが連通
孔46を閉じ同時に通気孔47が開き、ベローズ
29の圧縮により生じた圧縮空気が通気孔47、
流通孔41を通つて内筒2内へ圧送される。該圧
送された空気により沸騰水Wは吐出器18を通つ
て注出口17よりカツプ等に注湯できる。
以上のように、真空二重容器1の内筒2を底部
から口部22に至る連続的な筒状とし、口部22
を内筒2とほぼ同径な広口状としたので、真空二
重容器1の有効容積を大きく取ることができると
ともに、断熱材49を備えた蓋体23の下面23
Aが真空二重容器1の口部22より下方に位置す
るため、その蓋体23の断熱のため長さ(口部2
2における熱伝導距離H)により、熱伝動による
熱損失を小さくでき、しかも、本実施例では、先
に説明したように、口部22を広口状としたの
で、その口部22に着脱自在に装着する蓋体23
の径も大きくなり、前記熱伝動距離Hにおける口
部22と蓋体23との接触面積も広くなるため、
熱伝導距離Hを必要以上に形成しなくとも接触面
積を広く取ることができるため、真空二重容器1
内に占める熱伝導距離H分の蓋体23の容積を少
なく抑え、前述した口部22を内筒2とほぼ同径
な広口状としたこと相俟つて真空二重容器1内の
有効容積を大きく取ることができ、かつ、保温能
力も高めることができる。さらには、径大な蓋体
23の下面23Aに外周部23A寄りを残して余
剰空間用の凹部26を形成したことによつて、蓋
体23の下面23Aに凹部26に囲まれた広い空
胴部Bを形成することができ、該空胴部Bによつ
て余剰空間Aの一部を形成し、水Wの最大貯留水
位Lが口部22近くであつても、十分な余剰空間
Aを保つことができ有効収容容積を大きくするこ
とができる。また、凹部26の内周面と蓋体23
の下面23Aとに添着するステンレス鋼カバー2
4Bによつて、水からその水が沸騰するまでの激
しい温度変化に晒される蓋体23を保護し、蓋体
23の熱劣化を防止できるとともに、蓋体23を
一体形成品としたので、前記従来例のように、組
付部品点数が増加することなく、組付作業を簡略
できる。さらに、蓋体23に蒸気排出路44とサ
ーモスタツト50を設けたことにより、確実に沸
騰できる。
尚、本考案は前記実施例に限定されるものでは
なく種々の変型例を包含するものである。
[効果] 本考案は、上端に口部を形成した筒状金属製の
真空二重容器と、この真空二重容器に備えた液体
を加熱する加熱体と、前記口部の下方に下部を挿
入して、該口部に着脱自在に設ける蓋体とを備
え、前記口部の径が真空二重容器の内筒とほぼ同
径となる広口状に形成し、前記蓋体の下面に余剰
空間用の凹部を外周を除いて形成するとともに、
前記蓋体の下面の上部に断熱材を設け、その蓋体
の下面側を覆う金属製カバーを設けたことによ
り、蓋体の口部における熱伝導距離を長くし、か
つ金属製二重容器の有効容積を大きくすることが
できるとともに、蓋体の熱劣化を防止することの
できる電気ポツトの提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示す縦断面図、
第2図は同蓋体の一部切欠き斜視図、第3図は従
来例の縦断面図である。 1……真空二重容器、2……内筒、6……ヒー
タ(発熱体)、22……口部、23……蓋体、2
3A……下面、24B……ステンレス鋼カバー
(金属製カバー)、26……凹部、49……断熱
材、A……余剰空間、W……水(液体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端に口部を形成した筒状金属製の真空二重容
    器と、この真空二重容器に備えた液体を加熱する
    加熱体と、前記口部の下方に下部を挿入して、該
    口部に着脱自在に設ける蓋体とを備え、前記口部
    の径が真空二重容器の内筒とほぼ同径となる広口
    状に形成し、前記蓋体の下面に余剰空間用の凹部
    を外周を除いて形成するとともに、前記蓋体の下
    面の上部に断熱材を設け、その蓋体の下面側を覆
    う金属製カバーを設けたことを特徴とする電気ポ
    ツト。
JP1986123733U 1986-08-11 1986-08-11 Expired - Lifetime JPH05111Y2 (ja)

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JP1986123733U JPH05111Y2 (ja) 1986-08-11 1986-08-11

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