JPH05111488A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH05111488A JPH05111488A JP1764392A JP1764392A JPH05111488A JP H05111488 A JPH05111488 A JP H05111488A JP 1764392 A JP1764392 A JP 1764392A JP 1764392 A JP1764392 A JP 1764392A JP H05111488 A JPH05111488 A JP H05111488A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/12—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves in body cavities or body tracts, e.g. by using catheters
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 体腔内用超音波プローブを用いる場合に、診
断対象臓器のどの部分に超音波を送波しているのかを容
易に判断でき、得られる体腔内超音波像からより正確な
診断を容易に行い得るようにした超音波診断装置を提供
する。 【構成】 患者体腔内で、超音波を送波すると共にその
反射波を受波して体腔内超音波像を得るようにした超音
波診断装置において、複数の診断***マークおよび診断
対象臓器マークを記憶する手段18と、この記憶手段1
8に記憶されている複数の診断***マークおよび診断対
象臓器マークから所要の診断***マークおよび診断対象
臓器マークを選択する手段19と、この選択手段19で
選択された診断***マークおよび診断対象臓器マークを
前記体腔内超音波像とともに表示する手段17,15と
を設ける。
断対象臓器のどの部分に超音波を送波しているのかを容
易に判断でき、得られる体腔内超音波像からより正確な
診断を容易に行い得るようにした超音波診断装置を提供
する。 【構成】 患者体腔内で、超音波を送波すると共にその
反射波を受波して体腔内超音波像を得るようにした超音
波診断装置において、複数の診断***マークおよび診断
対象臓器マークを記憶する手段18と、この記憶手段1
8に記憶されている複数の診断***マークおよび診断対
象臓器マークから所要の診断***マークおよび診断対象
臓器マークを選択する手段19と、この選択手段19で
選択された診断***マークおよび診断対象臓器マークを
前記体腔内超音波像とともに表示する手段17,15と
を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、患者体腔内で超音波
を送波すると共にその反射波を受波して、体腔内超音波
像を得るようにした超音波診断装置に関するものであ
る。
を送波すると共にその反射波を受波して、体腔内超音波
像を得るようにした超音波診断装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の超音波診断装置として、検査室で
の超音波像による診断や、検査室から別の部屋に伝送さ
れる超音波像、あるいはVTRに記録された超音波像に
よる診断の容易性および正確性等を図るために、図14
に示すような複数のボディーマーク1とプローブマーク
2との組合せから所要のものを選択して超音波像ととも
に表示するようにしたものや(特開昭59−22214
0号公報)、被検体の各部臓器に対応した臓器パターン
を画素の濃淡によって立体的に表示すると共に、その表
示された各部臓器上に超音波探触子の接触位置を基線で
表示し、さらに該基線から超音波送波方向を矢印で表示
するようにしたものや(特開昭60−72541号公
報)、所望形状のボディーマークを適宜形成してプロー
ブマークとともに超音波像と一緒に表示するようにした
もの(特開昭63−317140号公報)等が提案され
ている。
の超音波像による診断や、検査室から別の部屋に伝送さ
れる超音波像、あるいはVTRに記録された超音波像に
よる診断の容易性および正確性等を図るために、図14
に示すような複数のボディーマーク1とプローブマーク
2との組合せから所要のものを選択して超音波像ととも
に表示するようにしたものや(特開昭59−22214
0号公報)、被検体の各部臓器に対応した臓器パターン
を画素の濃淡によって立体的に表示すると共に、その表
示された各部臓器上に超音波探触子の接触位置を基線で
表示し、さらに該基線から超音波送波方向を矢印で表示
するようにしたものや(特開昭60−72541号公
報)、所望形状のボディーマークを適宜形成してプロー
ブマークとともに超音波像と一緒に表示するようにした
もの(特開昭63−317140号公報)等が提案され
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにボディーマークおよびプローブマーク、あるいは
臓器パターン、超音波探触子の基線および超音波送波方
向の表示では、体外式の超音波プローブを用いる場合に
は有用であるが、体腔内で特定の臓器に対して超音波の
送受波を行う体腔内用の超音波プローブを用いる場合に
は、診断臓器の何処に超音波を送波しているのかが判断
しにくいという問題がある。
ようにボディーマークおよびプローブマーク、あるいは
臓器パターン、超音波探触子の基線および超音波送波方
向の表示では、体外式の超音波プローブを用いる場合に
は有用であるが、体腔内で特定の臓器に対して超音波の
送受波を行う体腔内用の超音波プローブを用いる場合に
は、診断臓器の何処に超音波を送波しているのかが判断
しにくいという問題がある。
【0004】この発明は、このような従来の問題点に着
目してなされたもので、体腔内用超音波プローブを用い
る場合に、診断対象臓器のどの部分に超音波を送波して
いるのかを容易に判断でき、したがって得られる体腔内
超音波像からより正確な診断を容易に行い得るよう適切
に構成した超音波診断装置を提供することを目的とす
る。
目してなされたもので、体腔内用超音波プローブを用い
る場合に、診断対象臓器のどの部分に超音波を送波して
いるのかを容易に判断でき、したがって得られる体腔内
超音波像からより正確な診断を容易に行い得るよう適切
に構成した超音波診断装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明では、患者体腔内で、超音波を送波すると
共にその反射波を受波して体腔内超音波像を得るように
した超音波診断装置において、複数の診断***マークお
よび診断対象臓器マークを記憶する手段と、この記憶手
段に記憶されている複数の診断***マークおよび診断対
象臓器マークから所要の診断***マークおよび診断対象
臓器マークを選択する手段と、この選択手段で選択され
た診断***マークおよび診断対象臓器マークを前記体腔
内超音波像とともに表示する手段とを設ける。
め、この発明では、患者体腔内で、超音波を送波すると
共にその反射波を受波して体腔内超音波像を得るように
した超音波診断装置において、複数の診断***マークお
よび診断対象臓器マークを記憶する手段と、この記憶手
段に記憶されている複数の診断***マークおよび診断対
象臓器マークから所要の診断***マークおよび診断対象
臓器マークを選択する手段と、この選択手段で選択され
た診断***マークおよび診断対象臓器マークを前記体腔
内超音波像とともに表示する手段とを設ける。
【0006】
【作用】上記構成において、記憶手段に記憶されている
複数の診断***マークおよび診断対象臓器マークから、
所要の診断***マークおよび診断対象臓器マークを選択
手段により選択すると、その選択された診断***マーク
および診断対象臓器マークが体腔内超音波像とともに表
示手段に表示される。したがって、これら診断***マー
クおよび診断対象臓器マークから診断対象臓器のどの部
分に超音波を送波しているのかを容易に判断することが
でき、得られる体腔内超音波像による診断をより正確か
つ容易に行うことが可能となる。
複数の診断***マークおよび診断対象臓器マークから、
所要の診断***マークおよび診断対象臓器マークを選択
手段により選択すると、その選択された診断***マーク
および診断対象臓器マークが体腔内超音波像とともに表
示手段に表示される。したがって、これら診断***マー
クおよび診断対象臓器マークから診断対象臓器のどの部
分に超音波を送波しているのかを容易に判断することが
でき、得られる体腔内超音波像による診断をより正確か
つ容易に行うことが可能となる。
【0007】
【実施例】図1は、この発明の第1実施例を示すもので
ある。この超音波診断装置においては、制御部11の制
御のもとに送受信回路12から送信パルスを発生させ、
これにより体腔内用超音波プローブ13内に設けられた
超音波振動子(図示せず)を駆動して診断対象臓器に超
音波パルスを送波するようになっている。また、診断対
象臓器で反射された超音波パルスは、体腔内用超音波プ
ローブ13の超音波振動子で電気信号に変換されて送受
信回路12に供給され、ここで所要の処理が行われて制
御部11の制御のもとに、超音波の送受信の位置情報に
対応してデジタルスキャンコンバータ(DSC)14に
格納され、モニタ15に超音像が表示されるようになっ
ている。なお、体腔内用超音波プローブ13は、診断対
象臓器に対応するものが装置本体16に着脱自在に装着
されるようになっている。
ある。この超音波診断装置においては、制御部11の制
御のもとに送受信回路12から送信パルスを発生させ、
これにより体腔内用超音波プローブ13内に設けられた
超音波振動子(図示せず)を駆動して診断対象臓器に超
音波パルスを送波するようになっている。また、診断対
象臓器で反射された超音波パルスは、体腔内用超音波プ
ローブ13の超音波振動子で電気信号に変換されて送受
信回路12に供給され、ここで所要の処理が行われて制
御部11の制御のもとに、超音波の送受信の位置情報に
対応してデジタルスキャンコンバータ(DSC)14に
格納され、モニタ15に超音像が表示されるようになっ
ている。なお、体腔内用超音波プローブ13は、診断対
象臓器に対応するものが装置本体16に着脱自在に装着
されるようになっている。
【0008】上記構成よりなる超音波診断装置におい
て、この実施例では、DSC14とモニタ15との間に
画像合成回路17を接続して設けると共に、制御部11
に接続して表示マークメモリ18およびキーボード等よ
りなるマーク選択部19を設ける。表示マークメモリ1
8には、図2にA,BおよびCで示すような複数の診断
***マーク20を予め格納しておくと共に、例えば図3
に胃の診断対象臓器マークを示すように複数の診断対象
臓器マーク21を予め格納しておく。
て、この実施例では、DSC14とモニタ15との間に
画像合成回路17を接続して設けると共に、制御部11
に接続して表示マークメモリ18およびキーボード等よ
りなるマーク選択部19を設ける。表示マークメモリ1
8には、図2にA,BおよびCで示すような複数の診断
***マーク20を予め格納しておくと共に、例えば図3
に胃の診断対象臓器マークを示すように複数の診断対象
臓器マーク21を予め格納しておく。
【0009】この実施例では、診断***および診断対象
臓器に応じて、マーク選択部19により制御部11を介
して表示マークメモリ18に格納されている対応する診
断***マーク20および診断対象臓器マーク21を選択
し、その選択した診断***マーク20および診断対象臓
器マーク21を画像合成回路17によりDSC14から
の体腔内超音波像に合成してモニタ15に表示する。
臓器に応じて、マーク選択部19により制御部11を介
して表示マークメモリ18に格納されている対応する診
断***マーク20および診断対象臓器マーク21を選択
し、その選択した診断***マーク20および診断対象臓
器マーク21を画像合成回路17によりDSC14から
の体腔内超音波像に合成してモニタ15に表示する。
【0010】このように、モニタ15に体腔内超音波像
とともに、その診断***マーク20および診断対象臓器
マーク21を表示するようにすれば、診断対象臓器のど
の部分に超音波を送波しているのかを容易に判断できる
ので、得られる体腔内超音波像によりその場で診断を行
う場合や、表示画面の情報を検査室から別の部屋に伝送
したり、あるいはVTRに記録して後に診断を行う場合
でも、容易かつ正確な診断が可能となる。
とともに、その診断***マーク20および診断対象臓器
マーク21を表示するようにすれば、診断対象臓器のど
の部分に超音波を送波しているのかを容易に判断できる
ので、得られる体腔内超音波像によりその場で診断を行
う場合や、表示画面の情報を検査室から別の部屋に伝送
したり、あるいはVTRに記録して後に診断を行う場合
でも、容易かつ正確な診断が可能となる。
【0011】図4は、この発明の第2実施例を示すもの
である。この実施例では、図1に示した第1実施例の構
成に、移動可能な超音波送波部位マークを発生する超音
波送波部位発生装置22を付加し、この超音波送波部位
発生装置22をマーク選択部19により制御部11を介
して制御して所要の超音波送波部位マークを発生させ、
これを画像合成回路17において表示マークメモリ18
からの診断対象臓器マーク21に重畳してモニタ15に
表示させる。また、診断対象臓器マークは、人種、性別
により、各臓器の形や大きさが異なるため、例えば図5
Aに欧米人の胃を、図5Bに日本人の胃をそれぞれ示す
ように、欧米人と日本人とでは胃の形および大きさが異
なるため、表示マークメモリ18に、人種、性別に対応
させて診断対象臓器マークを格納し、被検者の人種、性
別に応じて対応する診断対象臓器マークをマーク選択部
19により選択するようにする。その他の構成は、第1
実施例と同様である。
である。この実施例では、図1に示した第1実施例の構
成に、移動可能な超音波送波部位マークを発生する超音
波送波部位発生装置22を付加し、この超音波送波部位
発生装置22をマーク選択部19により制御部11を介
して制御して所要の超音波送波部位マークを発生させ、
これを画像合成回路17において表示マークメモリ18
からの診断対象臓器マーク21に重畳してモニタ15に
表示させる。また、診断対象臓器マークは、人種、性別
により、各臓器の形や大きさが異なるため、例えば図5
Aに欧米人の胃を、図5Bに日本人の胃をそれぞれ示す
ように、欧米人と日本人とでは胃の形および大きさが異
なるため、表示マークメモリ18に、人種、性別に対応
させて診断対象臓器マークを格納し、被検者の人種、性
別に応じて対応する診断対象臓器マークをマーク選択部
19により選択するようにする。その他の構成は、第1
実施例と同様である。
【0012】このようにして、この実施例では、診断対
象臓器マークとして被検者の人種、性別に応じた診断対
象臓器マークを選択して表示し、さらにその選択した診
断対象臓器マークに重畳して、図6に示すように、超音
波の送波部位を示す超音波送波部位マーク23を表示さ
せる。このように、超音波送波部位マーク23をも表示
させるようにすれば、例えば図2にAで示す仰臥位で診
断を実施した場合には、臓器内の水は裏側、すなわち図
7に示す図6のX−X断面図において上側に溜まるの
で、臓器の裏側を診断していることがわかり、図2にB
で示す右側臥位で診断を実施した場合には、図7におい
て水が左側部分に溜まり、図2にCで示す左側臥位で診
断を実施した場合には、図7において水が右側部分に溜
まるので、それぞれ右側および左側を診断していること
を容易に判断することができる。
象臓器マークとして被検者の人種、性別に応じた診断対
象臓器マークを選択して表示し、さらにその選択した診
断対象臓器マークに重畳して、図6に示すように、超音
波の送波部位を示す超音波送波部位マーク23を表示さ
せる。このように、超音波送波部位マーク23をも表示
させるようにすれば、例えば図2にAで示す仰臥位で診
断を実施した場合には、臓器内の水は裏側、すなわち図
7に示す図6のX−X断面図において上側に溜まるの
で、臓器の裏側を診断していることがわかり、図2にB
で示す右側臥位で診断を実施した場合には、図7におい
て水が左側部分に溜まり、図2にCで示す左側臥位で診
断を実施した場合には、図7において水が右側部分に溜
まるので、それぞれ右側および左側を診断していること
を容易に判断することができる。
【0013】図8は、図4に示すマーク選択部19の一
例の構成を示すものである。マーク選択部19には、人
種、性別等の各種のデータを入力するための入力キー5
1、診断対象臓器マーク群発生スイッチ52、診断***
マーク群発生スイッチ53、臓器・***マーク選択スイ
ッチ54、超音波送波部位マーク移動・回転スイッチ群
55、超音波送波部位マーク移動・回転切り替えスイッ
チ56等を設ける。
例の構成を示すものである。マーク選択部19には、人
種、性別等の各種のデータを入力するための入力キー5
1、診断対象臓器マーク群発生スイッチ52、診断***
マーク群発生スイッチ53、臓器・***マーク選択スイ
ッチ54、超音波送波部位マーク移動・回転スイッチ群
55、超音波送波部位マーク移動・回転切り替えスイッ
チ56等を設ける。
【0014】図9は、図4におけるモニタ15への表示
例を示すものである。モニタ15には、超音波像61、
グレースケールバー62およびレンジスケール63を表
示させると共に、選択マーク表示領域64およびマーク
群一覧表示領域65を設け、選択マーク表示領域64に
選択した診断***マーク20および診断対象臓器マーク
21を表示させると共に、診断対象臓器マーク21に重
畳して超音波送波部位マーク23を表示し、マーク群一
覧表示領域65に診断対象臓器マーク群および診断***
マーク群を選択的に表示させるようにする。
例を示すものである。モニタ15には、超音波像61、
グレースケールバー62およびレンジスケール63を表
示させると共に、選択マーク表示領域64およびマーク
群一覧表示領域65を設け、選択マーク表示領域64に
選択した診断***マーク20および診断対象臓器マーク
21を表示させると共に、診断対象臓器マーク21に重
畳して超音波送波部位マーク23を表示し、マーク群一
覧表示領域65に診断対象臓器マーク群および診断***
マーク群を選択的に表示させるようにする。
【0015】ここで、診断***マーク20の表示にあた
っては、まずマーク選択部19の診断***マーク群発生
スイッチ53を操作して、モニタ15のマーク群一覧表
示領域65に、図10に示すように診断***マーク群を
表示させる。その後、所望の診断***マークの番号をマ
ーク選択部19の臓器・***マーク選択スイッチ54で
選択して、モニタ15の選択マーク表示領域64に表示
させる。また、診断対象臓器マーク21の表示にあたっ
ては、まずマーク選択部19の診断対象臓器マーク群発
生スイッチ52を操作して、モニタ15のマーク群一覧
表示領域65に、図11に示すように診断対象臓器マー
ク群を表示させる。なお、この場合の診断対象臓器マー
ク群は、予め入力された人種、性別に対応するものを表
示させる。その後、所望の診断対象臓器マークの番号を
マーク選択部19の臓器・***マーク選択スイッチ54
で選択して、モニタ15の選択マーク表示領域64に表
示させる。さらに、超音波送波部位マーク23は、移動
・回転切り替えスイッチ56により移動か、回転かを選
択し、その移動または回転を移動・回転スイッチ群55
の操作により行って、表示されている診断対象臓器マー
ク21の所要の部位に重畳させる。
っては、まずマーク選択部19の診断***マーク群発生
スイッチ53を操作して、モニタ15のマーク群一覧表
示領域65に、図10に示すように診断***マーク群を
表示させる。その後、所望の診断***マークの番号をマ
ーク選択部19の臓器・***マーク選択スイッチ54で
選択して、モニタ15の選択マーク表示領域64に表示
させる。また、診断対象臓器マーク21の表示にあたっ
ては、まずマーク選択部19の診断対象臓器マーク群発
生スイッチ52を操作して、モニタ15のマーク群一覧
表示領域65に、図11に示すように診断対象臓器マー
ク群を表示させる。なお、この場合の診断対象臓器マー
ク群は、予め入力された人種、性別に対応するものを表
示させる。その後、所望の診断対象臓器マークの番号を
マーク選択部19の臓器・***マーク選択スイッチ54
で選択して、モニタ15の選択マーク表示領域64に表
示させる。さらに、超音波送波部位マーク23は、移動
・回転切り替えスイッチ56により移動か、回転かを選
択し、その移動または回転を移動・回転スイッチ群55
の操作により行って、表示されている診断対象臓器マー
ク21の所要の部位に重畳させる。
【0016】このように、モニタ15に体腔内超音波像
とともに、その診断***マーク20および人種、性別に
応じた診断対象臓器マーク21の他に、超音波送波部位
マーク23をも表示させるようにすれば、診断対象臓器
のどの部分に超音波を送波しているのかを、より容易か
つ正確に判断することができるので、得られる体腔内超
音波像による診断をより正確かつ容易に行うことが可能
となる。
とともに、その診断***マーク20および人種、性別に
応じた診断対象臓器マーク21の他に、超音波送波部位
マーク23をも表示させるようにすれば、診断対象臓器
のどの部分に超音波を送波しているのかを、より容易か
つ正確に判断することができるので、得られる体腔内超
音波像による診断をより正確かつ容易に行うことが可能
となる。
【0017】図12は、この発明の第3実施例を示すも
のである。この実施例は図1に示した第1実施例におい
て、表示マークメモリ18に格納されている診断対象臓
器マーク21を、マーク選択部19を用いることなく、
装置本体16への体腔内用超音波プローブ13の装着に
より、その種類に応じて自動的に選択するようにしたも
のである。このため、この実施例では、体腔内用超音波
プローブ13からその種類を表すスコープコードを発生
させるようにすると共に、装置本体16には体腔内用超
音波プローブ13の装着下においてそのスコープコード
を読み取ってプローブの種類を判別するスコープコード
判定器31を設け、このスコープコード判定器31での
判定信号に基づいて制御部11を介して表示マークメモ
リ18に格納されている診断対象臓器マーク21から対
応するものを自動的に選択するようにする。なお、その
他の構成は第1実施例と同様である。
のである。この実施例は図1に示した第1実施例におい
て、表示マークメモリ18に格納されている診断対象臓
器マーク21を、マーク選択部19を用いることなく、
装置本体16への体腔内用超音波プローブ13の装着に
より、その種類に応じて自動的に選択するようにしたも
のである。このため、この実施例では、体腔内用超音波
プローブ13からその種類を表すスコープコードを発生
させるようにすると共に、装置本体16には体腔内用超
音波プローブ13の装着下においてそのスコープコード
を読み取ってプローブの種類を判別するスコープコード
判定器31を設け、このスコープコード判定器31での
判定信号に基づいて制御部11を介して表示マークメモ
リ18に格納されている診断対象臓器マーク21から対
応するものを自動的に選択するようにする。なお、その
他の構成は第1実施例と同様である。
【0018】このように、表示マークメモリ18に格納
されている診断対象臓器マーク21を、マーク選択部1
9を用いることなく、装置本体16への体腔内用超音波
プローブ13の装着により自動的に選択するようにすれ
ば、マーク選択部19からは診断***マーク20のみを
選択すればよいことになるので、表示マークの選択操作
が容易になると共に、診断対象臓器マーク21の選択ミ
スが発生することもなくなる。
されている診断対象臓器マーク21を、マーク選択部1
9を用いることなく、装置本体16への体腔内用超音波
プローブ13の装着により自動的に選択するようにすれ
ば、マーク選択部19からは診断***マーク20のみを
選択すればよいことになるので、表示マークの選択操作
が容易になると共に、診断対象臓器マーク21の選択ミ
スが発生することもなくなる。
【0019】図13は、この発明の第4実施例を示すも
のである。この実施例は、図4に示した第2実施例にお
いて、超音波送波部位発生装置22からの超音波送波部
位マーク23を、マーク選択部19を用いることなく、
体腔内用超音波プローブ13に設けられているプローブ
先端を変位させるアングルノブ(図示せず)の操作に連
動して自動的に出力させるようにしたものである。この
ため、この実施例では、体腔内用超音波プローブ13か
らそのアングルノブの操作に応じてアップ/ダウンおよ
びライト/レフトの操作信号を発生させるようにすると
共に、装置本体16にはその操作信号を読み取る先端ア
ングルセンサ41を設け、この先端アングルセンサ41
で読み取った操作信号に基づいて制御部11により超音
波送波部位発生装置21を制御して超音波送波部位マー
ク23を自動的に出力させる。なお、その他の構成は第
2実施例と同様である。
のである。この実施例は、図4に示した第2実施例にお
いて、超音波送波部位発生装置22からの超音波送波部
位マーク23を、マーク選択部19を用いることなく、
体腔内用超音波プローブ13に設けられているプローブ
先端を変位させるアングルノブ(図示せず)の操作に連
動して自動的に出力させるようにしたものである。この
ため、この実施例では、体腔内用超音波プローブ13か
らそのアングルノブの操作に応じてアップ/ダウンおよ
びライト/レフトの操作信号を発生させるようにすると
共に、装置本体16にはその操作信号を読み取る先端ア
ングルセンサ41を設け、この先端アングルセンサ41
で読み取った操作信号に基づいて制御部11により超音
波送波部位発生装置21を制御して超音波送波部位マー
ク23を自動的に出力させる。なお、その他の構成は第
2実施例と同様である。
【0020】このように、装置本体16に装着された体
腔内用超音波プローブ13からのアングルノブの操作信
号に基づいて、超音波送波部位発生装置22から自動的
に超音波送波部位マーク23を出力させるようにすれ
ば、超音波送波部位マーク23をアングルノブの操作に
連動して自動的に動かすことができるので、第2実施例
におけるよりも超音波送波部位マーク23を常に正確に
表示することができると共に、マーク選択部19での選
択操作も容易になる。
腔内用超音波プローブ13からのアングルノブの操作信
号に基づいて、超音波送波部位発生装置22から自動的
に超音波送波部位マーク23を出力させるようにすれ
ば、超音波送波部位マーク23をアングルノブの操作に
連動して自動的に動かすことができるので、第2実施例
におけるよりも超音波送波部位マーク23を常に正確に
表示することができると共に、マーク選択部19での選
択操作も容易になる。
【0021】なお、図4に示す実施例においては、表示
マークメモリ18に、人種、性別に対応する診断対象臓
器マークを格納するようにしたが、この診断対象臓器マ
ークは必ずしも全ての人種に対応させる必要はなく、仕
向地域の人種に対応させるだけでもよい。また、このよ
うな人種、性別に対応する診断対象臓器マークの格納
は、上記の他の実施例にも有効に適用することができ
る。
マークメモリ18に、人種、性別に対応する診断対象臓
器マークを格納するようにしたが、この診断対象臓器マ
ークは必ずしも全ての人種に対応させる必要はなく、仕
向地域の人種に対応させるだけでもよい。また、このよ
うな人種、性別に対応する診断対象臓器マークの格納
は、上記の他の実施例にも有効に適用することができ
る。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、所要
の診断***マークおよび診断対象臓器マークを体腔内超
音波像とともに表示するようにしたので、診断対象臓器
のどの部分に超音波を送波しているのかを容易に判断す
ることができ、したがって得られる体腔内超音波像によ
る診断をより正確かつ容易に行うことができる。
の診断***マークおよび診断対象臓器マークを体腔内超
音波像とともに表示するようにしたので、診断対象臓器
のどの部分に超音波を送波しているのかを容易に判断す
ることができ、したがって得られる体腔内超音波像によ
る診断をより正確かつ容易に行うことができる。
【図1】この発明の第1実施例を示す図である。
【図2】診断***マークの3つの例を示す図である。
【図3】診断対象臓器マークの一例を示す図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す図である。
【図5】人種による診断対象臓器マークの差異を説明す
るための図である。
るための図である。
【図6】超音波送波部位マークの表示例を示す図であ
る。
る。
【図7】超音波送波部位マーク表示による効果を説明す
るための図である。
るための図である。
【図8】図4に示すマーク選択部の一例の構成を示す図
である。
である。
【図9】第2実施例におけるモニタへの表示例を示す図
である。
である。
【図10】診断***マーク群の表示例を示す図である。
【図11】診断対象臓器マーク群の表示例を示す図であ
る。
る。
【図12】この発明の第3実施例を示す図である。
【図13】この発明の第4実施例を示す図である。
【図14】従来の技術を説明するための図である。
11 制御部 12 送受信回路 13 体腔内用超音波プローブ 14 デジタルスキャンコンバータ(DSC) 15 モニタ 16 装置本体 17 画像合成回路 18 表示マークメモリ 19 マーク選択部 20 診断***マーク 21 診断対象臓器マーク 22 超音波送波部位発生装置 23 超音波送波部位マーク 31 スコープコード判定器 41 先端アングルセンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正内容】
【0019】図13は、この発明の第4実施例を示すも
のである。この実施例は、図4に示した第2実施例にお
いて、超音波送波部位発生装置22からの超音波送波部
位マーク23を、マーク選択部19を用いることなく、
体腔内用超音波プローブ13に設けられているプローブ
先端を変位させるアングルノブ(図示せず)の操作およ
び体腔内に挿入されるプローブの挿入長に連動して自動
的に出力させるようにしたものである。このため、この
実施例では、体腔内用超音波プローブ13からそのアン
グルノブおよび体腔内に挿入されるプローブ挿入部の操
作に応じてアップ/ダウンおよびライト/レフトの操作
信号と体腔内に挿入されたプローブの挿入長信号とを発
生させるようにすると共に、装置本体16にはその操作
信号および挿入長信号を読み取る先端位置センサ41を
設け、この先端位置センサ41で読み取った操作信号お
よび挿入長信号に基づいて制御部11により超音波送波
部位発生装置21を制御して超音波送波部位マーク23
を自動的に出力させる。なお、その他の構成は第2実施
例と同様である。
のである。この実施例は、図4に示した第2実施例にお
いて、超音波送波部位発生装置22からの超音波送波部
位マーク23を、マーク選択部19を用いることなく、
体腔内用超音波プローブ13に設けられているプローブ
先端を変位させるアングルノブ(図示せず)の操作およ
び体腔内に挿入されるプローブの挿入長に連動して自動
的に出力させるようにしたものである。このため、この
実施例では、体腔内用超音波プローブ13からそのアン
グルノブおよび体腔内に挿入されるプローブ挿入部の操
作に応じてアップ/ダウンおよびライト/レフトの操作
信号と体腔内に挿入されたプローブの挿入長信号とを発
生させるようにすると共に、装置本体16にはその操作
信号および挿入長信号を読み取る先端位置センサ41を
設け、この先端位置センサ41で読み取った操作信号お
よび挿入長信号に基づいて制御部11により超音波送波
部位発生装置21を制御して超音波送波部位マーク23
を自動的に出力させる。なお、その他の構成は第2実施
例と同様である。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】このように、装置本体16に装着された体
腔内用超音波プローブ13からのアングルノブの操作信
号および体腔内に挿入されたプローブの挿入長信号に基
づいて、超音波送波部位発生装置22から自動的に超音
波送波部位マーク23を出力させるようにすれば、超音
波送波部位マーク23をアングルノブの操作および体腔
内に挿入されたプローブの挿入長に連動して自動的に動
かすことができるので、第2実施例におけるよりも超音
波送波部位マーク23を常に正確に表示することができ
ると共に、マーク選択部19での選択操作も容易にな
る。
腔内用超音波プローブ13からのアングルノブの操作信
号および体腔内に挿入されたプローブの挿入長信号に基
づいて、超音波送波部位発生装置22から自動的に超音
波送波部位マーク23を出力させるようにすれば、超音
波送波部位マーク23をアングルノブの操作および体腔
内に挿入されたプローブの挿入長に連動して自動的に動
かすことができるので、第2実施例におけるよりも超音
波送波部位マーク23を常に正確に表示することができ
ると共に、マーク選択部19での選択操作も容易にな
る。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を示す図である。
【図2】診断***マークの3つの例を示す図である。
【図3】診断対象臓器マークの一例を示す図である。
【図4】この発明の第2実施例を示す図である。
【図5】人種による診断対象臓器マークの差異を説明す
るための図である。
るための図である。
【図6】超音波送波部位マークの表示例を示す図であ
る。
る。
【図7】超音波送波部位マーク表示による効果を説明す
るための図である。
るための図である。
【図8】図4に示すマーク選択部の一例の構成を示す図
である。
である。
【図9】第2実施例におけるモニタへの表示例を示す図
である。
である。
【図10】診断***マーク群の表示例を示す図である。
【図11】診断対象臓器マーク群の表示例を示す図であ
る。
る。
【図12】この発明の第3実施例を示す図である。
【図13】この発明の第4実施例を示す図である。
【図14】従来の技術を説明するための図である。
【符号の説明】 11 制御部 12 送受信回路 13 体腔内用超音波プローブ 14 デジタルスキャンコンバータ(DSC) 15 モニタ 16 装置本体 17 画像合成回路 18 表示マークメモリ 19 マーク選択部 20 診断***マーク 21 診断対象臓器マーク 22 超音波送波部位発生装置 23 超音波送波部位マーク 31 スコープコード判定器 41 先端位置センサ ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年3月13日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
Claims (1)
- 【請求項1】 患者体腔内で、超音波を送波すると共に
その反射波を受波して体腔内超音波像を得るようにした
超音波診断装置において、複数の診断***マークおよび
診断対象臓器マークを記憶する手段と、この記憶手段に
記憶されている複数の診断***マークおよび診断対象臓
器マークから所要の診断***マークおよび診断対象臓器
マークを選択する手段と、この選択手段で選択された診
断***マークおよび診断対象臓器マークを前記体腔内超
音波像とともに表示する手段とを具えることを特徴とす
る超音波診断装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1764392A JP3145164B2 (ja) | 1991-02-28 | 1992-02-03 | 超音波診断装置 |
US07/838,920 US5211167A (en) | 1991-02-28 | 1992-02-21 | Ultrasonic diagnosing apparatus |
EP19920301716 EP0501819B1 (en) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | Ultrasonic diagnostic apparatus |
DE1992615927 DE69215927T2 (de) | 1991-02-28 | 1992-02-28 | Ultraschall Diagnosegerät |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3-55575 | 1991-02-28 | ||
JP5557591 | 1991-02-28 | ||
JP1764392A JP3145164B2 (ja) | 1991-02-28 | 1992-02-03 | 超音波診断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05111488A true JPH05111488A (ja) | 1993-05-07 |
JP3145164B2 JP3145164B2 (ja) | 2001-03-12 |
Family
ID=26354201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1764392A Expired - Fee Related JP3145164B2 (ja) | 1991-02-28 | 1992-02-03 | 超音波診断装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5211167A (ja) |
EP (1) | EP0501819B1 (ja) |
JP (1) | JP3145164B2 (ja) |
DE (1) | DE69215927T2 (ja) |
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---|---|---|---|---|
JP2001224596A (ja) * | 2000-02-18 | 2001-08-21 | Toshiba Corp | 超音波画像診断装置 |
JP2002263101A (ja) * | 2001-03-06 | 2002-09-17 | Aloka Co Ltd | 超音波診断装置 |
JP2010172701A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Medison Co Ltd | 映像指示子を提供する超音波システムおよび方法 |
JP2014008083A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-20 | Hitachi Aloka Medical Ltd | 超音波診断装置 |
KR20160076951A (ko) * | 2014-12-23 | 2016-07-01 | 삼성메디슨 주식회사 | 바디 마커를 생성하는 방법 및 장치. |
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US5315999A (en) * | 1993-04-21 | 1994-05-31 | Hewlett-Packard Company | Ultrasound imaging system having user preset modes |
NO300407B1 (no) * | 1994-08-30 | 1997-05-26 | Vingmed Sound As | Apparat for endoskop- eller gastroskopundersökelse av pasienter |
US5782766A (en) * | 1995-03-31 | 1998-07-21 | Siemens Medical Systems, Inc. | Method and apparatus for generating and displaying panoramic ultrasound images |
JPH08280684A (ja) * | 1995-04-18 | 1996-10-29 | Fujitsu Ltd | 超音波診断装置 |
US6122967A (en) * | 1998-06-18 | 2000-09-26 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Free motion scanning system |
US6142940A (en) | 1998-10-06 | 2000-11-07 | Scimed Life Systems, Inc. | Control panel for intravascular ultrasonic imaging system |
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CN1753644A (zh) * | 2003-02-28 | 2006-03-29 | 松下电器产业株式会社 | 超声图像显示设备 |
JP4167162B2 (ja) * | 2003-10-14 | 2008-10-15 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
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WO2011061968A1 (ja) * | 2009-11-19 | 2011-05-26 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 医療装置システム、カプセル型医療装置システム、及び被検体の姿勢項目の表示方法 |
KR20120046539A (ko) * | 2010-11-02 | 2012-05-10 | 삼성메디슨 주식회사 | 바디 마크를 제공하는 초음파 시스템 및 방법 |
EP2491865A1 (en) * | 2011-02-24 | 2012-08-29 | Samsung Medison Co., Ltd. | Ultrasound system for providing image indicator |
CN105662466A (zh) * | 2016-01-11 | 2016-06-15 | 深圳开立生物医疗科技股份有限公司 | 一种***图、添加方法、控制装置及其超声设备 |
CN108013900B (zh) * | 2017-11-30 | 2021-02-05 | 无锡祥生医疗科技股份有限公司 | 超声成像标记方法及其*** |
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JPH0665338B2 (ja) * | 1983-05-31 | 1994-08-24 | 株式会社東芝 | 超音波診断装置 |
JPS6072541A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置の診断部位表示方法 |
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-
1992
- 1992-02-03 JP JP1764392A patent/JP3145164B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1992-02-21 US US07/838,920 patent/US5211167A/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-28 EP EP19920301716 patent/EP0501819B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1992-02-28 DE DE1992615927 patent/DE69215927T2/de not_active Expired - Fee Related
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EP0501819A3 (en) | 1993-04-21 |
DE69215927D1 (de) | 1997-01-30 |
DE69215927T2 (de) | 1997-05-15 |
US5211167A (en) | 1993-05-18 |
EP0501819A2 (en) | 1992-09-02 |
EP0501819B1 (en) | 1996-12-18 |
JP3145164B2 (ja) | 2001-03-12 |
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