JPH05109714A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法

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JPH05109714A
JPH05109714A JP26582191A JP26582191A JPH05109714A JP H05109714 A JPH05109714 A JP H05109714A JP 26582191 A JP26582191 A JP 26582191A JP 26582191 A JP26582191 A JP 26582191A JP H05109714 A JPH05109714 A JP H05109714A
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JP
Japan
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film
mask
plating
mask film
etching
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Application number
JP26582191A
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English (en)
Inventor
Iku Mikagi
郁 三ケ木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】実際のメッキマスクとなる第2マスク膜7を、
第1マスク膜5、エッチングマスク膜6を用いてパター
ニングし、第1マスク膜除去時に下地の第2導電膜の不
要部分も除去する。 【効果】従来の製造方法よりも安定した電気特性を持つ
形状の良いメッキ配線を寸法制御性良く、高い歩留りで
製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造方法に
関し、特にメッキ法による配線の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体装置の製造工程における配
線の形成方法を図3を用いて説明する。
【0003】まず図3(a)に示すように、半導体基板
1上に熱酸化法あるいはSiH4 ガスを用いたCVD法
を用いて厚さ約500nmのシリコン酸化膜2と、タン
グステンにチタンが10wt%添加されたチタン−タン
グステン合金より構成される第1導電膜3を既知の技術
であるD.C.マグネトロンスパッタ法により、成膜パ
ワー1.0〜2.0kw、成膜圧力2〜10mTorr
の条件の下、100nmの厚みで形成する。さらにこの
第1導電膜3上に、たとえば金、白金、パラジウムある
いはロジウム等より構成される第2導電膜4を、同様の
手法を用いて成膜パワー0.2〜1.0kw、成膜圧力
2〜10mTorrの条件の下、20〜50nmの厚み
で形成する。
【0004】第1導電膜3は後工程で形成するメッキ膜
や第2導電膜4の拡散防止バリアメタルおよび上層配線
と下層に存在する絶縁膜との密着層として働き、第2導
電膜4はメッキ時の下地(電流供給層)、メッキ膜形成
時の安定した成膜・成長、メッキ膜の密着性確保、およ
び第1の導電膜表面のメッキ液からの保護を目的として
形成されるものである。
【0005】続いて図3(b)に示す通り、g線あるい
はi線を用いたフォトリソグラフィー法により、100
0〜2000nmの厚みを有するフォトレジスト膜より
構成される第2マスク膜7を第2導電膜4上に形成し、
不要部分を除去してパターニングする。さらにたとえば
金あるいは銅より構成されるメッキ膜8を既知の手法で
ある電解メッキ法を用いて露出した第2導電膜4上のみ
に選択的に500〜1500nmの厚みで形成する。
【0006】メッキ膜8を金、成膜法を電解メッキ法と
した場合、電解金メッキに用いるメッキ液は硫酸金ナト
リウム、硫酸を主成分とし、これに平坦化剤、pH安定
剤等の添加剤が添加されている1リットル当たり約10
gの金を含有するほぼ中性の非シアン系のものを使用す
る。電解メッキはメッキ温度35〜65℃、電流密度1
〜4mA/cm2 の条件のもとで行う事が好ましい。
【0007】続いて図3(c)に示す通り、有機溶剤を
用いた湿式剥離法、あるいはO2 プラズマを用いたアッ
シング法により第2マスク膜7を除去して、さらにメッ
キ膜8をエッチングマスクとして、王水と過酸化水素水
を用いたウェットエッチング法、Arガスをミリングソ
ースとしたイオンミリング法、あるいはCF4 、SF6
のフッ素系ガスを使用した反応性イオンエッチング法と
言った既知の手法を用いて第1導電膜3、第2導電膜4
の不要部分を除去して配線パターン化する。例えばウェ
ットエッチング法の場合、王水は濃度10〜20%、温
度25〜30℃、過酸化水素水は濃度50〜100%、
温度25〜30℃の条件下で行う事が好ましい。
【0008】上記工程によりシリコン酸化膜2上に第1
導電膜3、第2導電膜4、メッキ膜8より構成される配
線を形成していた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の半導体
装置の製造方法には以下に示す欠点がある。
【0010】第1にメッキ用マスク膜としてフォトレジ
スト膜を使用しており、さらにフォトレジスト膜の下に
は金などの反射率の高い第2導電膜が存在するため、パ
ターニング時にフォトレジスト膜がすそを引き易い。そ
のためメッキ配線形状の悪化や寸法制御性の低下を招
き、安定した電気特性の配線を得にくい。
【0011】第2にメッキ後に、金や白金など化学的安
定性の高いものや、銅のようにエッチング時にガス化し
にくい第2導電膜を除去する場合、通常の反応性イオン
エッチングでは除去が困難であるため、イオンミリング
のような物理的手法や、ウェットエッチングあるいは高
温反応性イオンエッチングにより除去する事となる。
【0012】しかしながらイオンミリングの場合はごみ
を発生しやすく、ショート不良の原因となり歩留りを低
下させる。ウェットエッチングの場合、ごみの発生は少
ないが等方的にエッチングが進行し、サイドエッチがは
いるため微細なパターンには適用出来ない。高温反応性
イオンエッチングの場合、銅にコロージョンが発生しや
すくなり、不良発生の原因となる。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置の製
造方法は、半導体基板上に絶縁膜とバリアおよび密着用
の第1導電膜と給電用の第2導電膜と第1マスク膜とエ
ッチングマスク膜とを順次形成する工程と、このエッチ
ングマスク膜をパターニングしてメッキ膜形成領域に残
したのち前記第1マスク膜と前記第2導電膜の不要部分
を除去する工程と、前記エッチングマスク膜を除去した
のち露出した第1マスク膜表面を含む全面に第2マスク
膜を形成する工程と、この第2マスク膜をエッチバック
し前記第1マスク膜の頭部を露出させる工程と、頭部が
露出したこの第1マスク膜を除去し前記第2導電膜を露
出させる工程と、前記第2マスク膜をメッキマスクとし
て電解あるいは無電解メッキを行い露出した前記第2導
電膜上にメッキ膜を選択的に形成する工程とを含むもの
である。
【0014】
【作用】本発明の半導体装置の製造方法は、実際のメッ
キ用マスクとなる第2マスク膜を、その上層に形成した
第1マスク膜およびエッチングマスク膜を用いてパター
ニングするため、下層に存在する第2導電膜からの反射
光の影響を受けず、形状が良好で寸法制御性のよい微細
なメッキ配線の形成が可能となる。さらに第2導電膜の
不要部分除去をメッキ配線形成前に行うため、ごみやコ
ロージョンの影響を大きく低減でき、歩留りの改善をは
かる事が出来る。
【0015】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1(a)〜(d)は本発明の第1の実施例を説明
するための製造工程順に示した半導体チップの断面図で
ある。
【0016】まず図1(a)に示す通り、半導体基板1
上に熱酸化法、SiH4 を主反応ガスとした熱CVD
法、あるいはプラズマCVD法などの既知の手法を用い
て厚さ約500nmのシリコン酸化膜2を設ける。次で
このシリコン酸化膜2上にタングステンにチタンが10
wt%添加されたチタン−タングステン合金より構成さ
れる第1導電膜3を既知の技術であるD.C.マグネト
ロンスパッタ法により、成膜パワー1.0〜2.0k
w、成膜圧力2〜10mTorrの条件の下、100n
mの厚みで形成し、さらにこの第1導電膜3上に、たと
えば金より構成される第2導電膜4を同様の手法を用い
て成膜パワー0.2〜1.0kw、成膜圧力2〜10m
Torrの条件の下、20〜50nmの厚みで形成す
る。
【0017】第1導電膜3は後工程で形成するメッキ膜
や第2導電膜4の構成元素の拡散防止バリアメタル、な
らびに上層配線と下層に存在する絶縁膜との間の密着層
として働く。第2導電膜4はメッキ時の下地(電流供給
層)、メッキ膜形成時の安定した成膜・成長、メッキ膜
の密着性確保および第1導電膜3表面のメッキ液からの
保護を目的として形成されるもので、金の他に白金ロジ
ウム、オスミウム、イリジウム、ルテニウムなどの各金
属を使用出来る。
【0018】次で、SiH4 、N2 Oガスを用いたプラ
ズマCVD法により、例えばシリコン酸化膜より構成さ
れる第1マスク膜5を温度300℃、SiH4 =300
SCCM、N2 O=1200SCCM、0.25Tor
rの条件の下、500〜1500nmの厚みで第2導電
膜4上に形成し、さらに既知の技術であるg線あるいは
i線を用いたフォトリソグラフィー法により、第1マス
ク膜5上にポジタイプフォトレジストより構成されるエ
ッチングマスク膜6を1000〜2000の厚みで選択
的に形成した後、CF4 〜SF6 等のフッ素系ガスを使
用した反応性イオンエッチング法により第1マスク膜の
不要部分を除去し、さらにオーバーエッチをかける。エ
ッチング条件にも依存するが、50%〜200%程度の
オーバーエッチをかけると、第1マスク膜除去後の下層
に露出した第2導電膜4はイオンボンバードメントを受
ける事となり、イオンミリングと同様の現象によって第
2導電膜の構成原子は飛散するため、極めて薄い第2導
電膜4を除去する事が出来る。
【0019】次に図1(b)の如く、O2 プラズマアッ
シング法そして有機溶剤によるウェット剥離法の両処理
によりエッチングマスク膜6を除去する。第2導電膜4
の除去工程で発生しやすいごみや再付着物の除去を十分
に行うため、出来る限り両工程を用いてエッチングマス
ク6を除去する事が好ましい。
【0020】さらにフォトレジストあるいはポリイミド
などの塗布平坦化性の高い材料より構成される第2マス
ク膜7を回転塗布法を用いて2000〜4000nmの
厚みで塗布し、非酸化性雰囲気の下100〜150℃で
30〜60分間ベークする。
【0021】続いてCF4 あるいはCF4 +O2 ガスを
用いた反応性イオンエッチングにより第1マスク膜と同
等の厚み、あるいはそれより100nmほど薄くなるま
でエッチバックして平坦化する。
【0022】次に図1(c)に示すように、弗酸を用い
て第1マスク膜5を除去する。この操作によりパターニ
ングされた第2マスク膜7が残るが、このマスク膜はす
そ引きのない矩形を有しており、もとのマスクに対する
寸法変化も少ないものとなっている。
【0023】続いて図1(d)に示す通り、電解金メッ
キ法によりメッキ膜8を露出している第2導電膜4上に
選択的に500〜1500nmの厚みで形成する。この
際、メッキ電流は下層の第1導電膜3を通じて第2導電
膜4へ流れる。電解金メッキは硫酸、硫酸金ナトリウ
ム、燐酸、硝酸等を主成分とし、これに平坦化剤、光沢
剤、pH安定化剤が添加されており、1リットル当たり
約10gの金を含有する非シアン系の電解金メッキ液を
使用する。メッキ温度40〜60℃、電流密度1〜5m
A/cm2 の条件でメッキを行うことが好ましい。
【0024】さらにO2 プラズマを用いたアッシング法
や有機溶剤を用いた剥離法により第2マスク膜7を除去
し、さらにメッキ膜をエッチングマスクとして、C
4 、SF6 等のフッ素系ガスをもちいた反応性イオン
エッチング法により露出した第1導電膜3を除去して配
線パターン化する。第2マスク膜7を除去すると、その
下層には反応性エッチングがしにくい第2導電膜4では
なく、反応性エッチングが容易な第1導電膜3のみが存
在するため、ごみ発生を大幅に低減できる。
【0025】このようにして形成された配線は寸法変化
が少なく、すそ引きのない矩形で、不要部分の除去工程
でのごみの発生が極めて少ないため、従来の製造方法と
比較して安定した電気特性を持つ微細な配線が高い歩留
りで得られる。本発明の半導体集積回路装置の配線構造
はMOS、バイポーラ等の半導体集積装置の種類にかか
わらず適応可能である。
【0026】図2(a)〜(c)は本発明の第2の実施
例を説明するための半導体チップの断面図である。
【0027】まず図2(a)に示すように、第1の実施
例と同様の手法を用いて、半導体基板1上に厚さ500
nmのシリコン酸化膜2と、N2 ガスを用いた反応性ス
パッタ法により形成した厚さ100nmの窒化チタンよ
り構成される第1導電膜3Aと、選択的に形成された厚
さ20〜50nmの厚みを有する銅より構成される第2
導電膜4A、フォトレジストより構成される500〜1
500nmの厚みを有する第2マスク膜7より構成され
る構造を形成する。従来、銅を残渣やデポジション物の
付着なしに除去するには高温での反応性イオンエッチン
グが必要であったが、本実施例では第2導電膜4Aが薄
く、さらにメッキ前に残渣やデポジション物を除去でき
るため必要とはならない。
【0028】続いて図2(b)の通り、電解銅メッキ法
によりメッキ膜8Aを露出している第2導電膜4A上に
選択的に500〜15000nmの厚みで形成する。電
解銅メッキは硫酸、硫酸銅、塩素を主成分とし、これに
平坦化剤、pH安定化剤などの添加剤が含まれているメ
ッキ液を使用し、メッキ温度20〜50℃、電流密度1
〜10mA/cm2 の条件で行う。
【0029】さらに図2(c)のごとく、O2 プラズマ
を用いたアッシング法や有機溶剤を用いた剥離法により
第2マスク膜7を除去し、さらにメッキ膜8Aをエッチ
ングマスクとして、CCl4 等の塩素系ガスをもちいた
反応性イオンエッチング法により露出した第1導電膜3
Aを除去して配線パターン化する。第2マスク膜7を除
去すると、その下層には反応性エッチングがしにくい銅
より構成される第2導電膜ではなく第1導電膜のみが存
在するため、エッチングが容易でごみの発生も大幅に低
減できる。さらに従来必要であった銅の高温エッチング
工程が不要になった事で、コロージョンの発生も抑制で
きる。このようにして形成された配線は寸法変化が少な
く、すそ引きのない矩形で、不要部分の除去工程でのご
み発生が極めて少ないため、従来の製造方法と比較して
安定した電気特性を持つ微細な配線が高い歩留りで得ら
れる事は第1の実施例と同様である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体装置
の製造方法は、実際のメッキ用マスクとなる第2マスク
膜を、その上層に形成した第1マスク膜およびエッチン
グマスク膜を用いてパターニングするため、下層に存在
する第2導電膜からの反射光の影響を受けず、形状が良
好で寸法制御性のよい安定した電気特性を有する微細な
メッキ配線の形成が可能となる。さらに第2導電膜の不
要部分除去をメッキ配線形成前に行うため、ごみの発生
を大きく低減でき、配線ショートによる不良の発生を大
幅に抑制できるため、製造工程での歩留りの改善をはか
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を製造工程順に示した半
導体チップの断面図。
【図2】本発明の第2の実施例を製造工程順に示した半
導体チップの断面図。
【図3】従来の半導体装置の製造方法を製造工程順に示
した半導体チップの断面図。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 シリコン酸化膜 3,3A 第1導電膜 4,4A 第2導電膜 5 第1マスク膜 6 エッチングマスク膜 7 第2マスク膜 8,8A メッキ膜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に絶縁膜とバリアおよび密
    着用の第1導電膜と給電用の第2導電膜と第1マスク膜
    とエッチングマスク膜とを順次形成する工程と、このエ
    ッチングマスク膜をパターニングしてメッキ膜形成領域
    に残したのち前記第1マスク膜と前記第2導電膜の不要
    部分を除去する工程と、前記エッチングマスク膜を除去
    したのち露出した第1マスク膜表面を含む全面に第2マ
    スク膜を形成する工程と、この第2マスク膜をエッチバ
    ックし前記第1マスク膜の頭部を露出させる工程と、頭
    部が露出したこの第1マスク膜を除去し前記第2導電膜
    を露出させる工程と、前記第2マスク膜をメッキマスク
    として電解あるいは無電解メッキを行い露出した前記第
    2導電膜上にメッキ膜を選択的に形成する工程とを含む
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
JP26582191A 1991-10-15 1991-10-15 半導体装置の製造方法 Pending JPH05109714A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5429994A (en) * 1993-07-22 1995-07-04 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Wiring forming method, wiring restoring method and wiring pattern changing method
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JP2004304167A (ja) * 2003-03-20 2004-10-28 Advanced Lcd Technologies Development Center Co Ltd 配線、表示装置及び、これらの形成方法

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