JPH051093A - ヌクレオシドのスクシニル化法 - Google Patents

ヌクレオシドのスクシニル化法

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JPH051093A
JPH051093A JP14887591A JP14887591A JPH051093A JP H051093 A JPH051093 A JP H051093A JP 14887591 A JP14887591 A JP 14887591A JP 14887591 A JP14887591 A JP 14887591A JP H051093 A JPH051093 A JP H051093A
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JP
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nucleoside
group
amino group
pyridine
succinyl
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JP14887591A
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Ryoji Ishido
戸 良 治 石
Kazuhiro Kamaike
池 和 大 釜
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Yamasa Shoyu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヌクレオシドの塩基部のアミノ基をスクシニ
ル基により効率よく保護する新規な方法を提供すること
を目的とする。 【構成】 本発明の新規なヌクレオシドのスクシニル化
法は、ヌクレオシドの塩基部のアミノ基をスクシニル基
で保護するに際して、原料化合物としてヌクレオシドの
水酸基をアシル基で保護したものを使用し、該原料化合
物とハロゲン化アルキルスクシニルとを塩基性溶媒中で
反応させ、次いで閉環反応に付すことを構成とするもの
である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヌクレオシドの塩基部
のアミノ基をスクシニル基で効率よく保護する方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】スクシニル基は、DNA型オリゴヌクレ
オチドの化学合成において問題となるデプリネーション
を抑制でき(Nucleic Acids Res., 12, 8525(1984)) 、
さらにホスホロアミダート法におけるアニリノ基の除去
の際に伴う塩基部のアミノ基の欠落を防止できる(Hete
roatom Chem., 2 ,187(1991))という優れた特性を有す
ることから、ヌクレオシドの塩基部のアミノ基の保護基
として大変好ましいものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、ヌクレオシドの
塩基部のアミノ基をスクシニル基で保護する方法として
は、ピリジン中、大過剰の塩化トリメチルシリルおよび
トリエチルアミンの存在下、ヌクレオシドと10倍モル
の無水コハク酸とを約100℃の温度条件下で反応させ
るという畑らの方法(Nucleic Acids Res., 12, 8525(1
984)) 、および畑らの方法をさらに改良した西野らの方
法(Heteroatom Chem., 2 ,187(1991)が報告されてい
る。しかし、上記従来法の反応収率は高々30〜40%
程度であり、このような低収率が、スクシニル基が上述
したように優れた保護基であるにもかかわらずオリゴヌ
クレオチドの合成において実際あまり使用されていない
ことの主な原因となっていた。よって、本発明はヌクレ
オシドの塩基部のアミノ基をスクシニル基により効率よ
く保護する新規な方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記の目
的に即して種々研究を重ねた結果、原料化合物としてヌ
クレオシドの水酸基をアシル基で保護したもの(以下、
ヌクレオシドのアシル体とも称する)を使用し、この原
料化合物とハロゲン化アルキルスクシニルとを塩基性溶
媒中で反応させることによりヌクレオシドの塩基部のア
ミノ基へスクシニル基を効率よく導入できることを見出
し、本発明を完成させるに至った。すなわち、本発明
は、ヌクレオシドの塩基部のアミノ基をスクシニル基で
保護する方法であって、原料化合物としてヌクレオシド
のアシル体を使用し、この原料化合物とハロゲン化アル
キルスクシニルとを塩基性溶媒中で反応させ、次いで閉
環反応に付すことを特徴とするヌクレオシドの塩基部の
アミノ基をスクシニル基で保護する方法を提供するもの
である。また、本発明は、ヌクレオシドの塩基部のアミ
ノ基をスクシニル基で保護する方法であって、原料化合
物としてヌクレオシドのアシル体を使用し、この原料化
合物とハロゲン化アルキルスクシニルとを塩基性溶媒中
で反応させ、次いで水酸基のアシル基を除去後閉環反応
に付すことを特徴とするヌクレオシドの塩基部のアミノ
基をスクシニル基で保護する方法を提供するものであ
る。
【0005】以下、本発明を詳しく説明する。本発明方
法において原料化合物として使用するヌクレオシドのア
シル体は塩基部にアミノ基を有するヌクレオシドのアシ
ル体であれば特に限定されない。たとえば、3′,5′
‐ジ‐O‐アシル‐2′‐デオキシアデノシン、3′,
5′‐ジ‐O‐アシル‐2′‐デオキシグアノシン、
3′,5′‐ジ‐O‐アシル‐2′‐デオキシシチジン
などの2′‐デオキシヌクレオシドのアシル体、または
2′,3′,5′‐トリ‐O‐アシルアデノシン、
2′,3′,5′‐トリ‐O‐アシルグアノシン、
2′,3′,5′‐トリ‐O‐アシルシチジンなどのリ
ボヌクレオシドのアシル体を例示することができる。原
料化合物中のアシル基は特定されず、通常は炭素数1〜
5程度のアシル基でよい。具体的にはアセチル、プロピ
オニル、ブチリルなどが例示される。
【0006】本発明方法に使用するハロゲン化アルキル
スクシニルとしては、炭素数1〜3程度のアルキル基を
含むものでよく、たとえば、塩化メチルスクシニル、塩
化エチルスクシニル、臭化メチルスクシニル、臭化プロ
ピルスクシニル、塩化プロピルスクシニルなどが挙げら
れる。
【0007】反応溶媒としてはピリジン、ピコリン、ジ
エチルアニリン、トリメチルアミン、トリエチルアミン
などの塩基性溶媒単独もしくは、上記塩基性溶媒とエー
テル系溶媒(エチルエーテル、テトラヒドロフラン、
1,4‐ジオキサンなど)、ハロゲン化炭化水素類(塩
化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素など)、芳香族
炭化水素類(ベンゼン、トルエンなど)、アミド類
(N,N‐ジメチルホルムアミド、N,N‐ジメチルア
セトアミドなど)、ニトリル類(アセトニトリルなど)
などとの混合溶媒を使用することができる。特に上記溶
媒中でもピリジンまたはピリジンと他の溶媒との混合溶
媒が好ましい。
【0008】原料化合物とハロゲン化アルキルスクシニ
ルとの反応は、上記溶媒中、原料化合物1モルに対して
ハロゲン化アルキルスクシニルを2〜3倍モル使用し、
10〜40℃で1〜5時間程度反応させることにより実
施することができる。上記反応によりアミノ基に2つの
3‐カルボキシアルキルプロピオニル基が導入された場
合、上記反応液にアンモニア水を加えて室温で反応させ
ることにより、アミノ基に3‐カルボキシアルキルプロ
ピオニル基が1つ導入された目的物を得ることができ
る。また、アシル基の除去が必要な場合には、通常の除
去法を適用すればよく、たとえば、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、濃アンモニア水などのアルカリ触媒を
用いるアルカリ性加水分解法などを採用することができ
る。
【0009】次に、アミノ基に導入した3‐カルボキシ
アルキルプロピオニル基の閉環反応は既知の方法をその
まま適用すればよい。たとえば、ハロゲン化トリアルキ
ルシリル(たとえば、塩化トリメチルシリルなど)と無
水カルボン酸(たとえば、無水酢酸など)を使用する方
法(Nucleic Acids Res., 12, 8525(1984)) 、または縮
合剤〔N,N'- ジシクロヘキシルカルボジイミド(DCC) 、
N,N′ジイソプロビルカルボジイミド(DIC) 、2,
4,6‐トリイソプロビルベンゼンスルホニルクロライ
ド(TPS) など〕とリン酸化剤(2‐クロロフェニル‐N
‐(4‐メトキシフェニル)クロロホスホロアミダート
など)を使用する方法(HeteroatomChem.,2 ,187(199
1))などにより実施することができる。このようにして
得られたアミノ基をスクシニル基で保護されたヌクレオ
シドは、通常のヌクレオシドの単離精製法により単離精
製すればよい。
【0010】
【実施例】以下、実施例を示し、本発明をより具体的に
説明する。本実施例においては、DNA型オリゴヌクレ
オチドの合成原料として有用な5′‐O‐ジメトキシト
リチル‐N‐スクシニル‐2′‐デオキシアデノシン
を例に挙げて説明するが、これをフロチャートで示せば
以下のとおりである。
【化1】
【0011】実施例1 2′‐デオキシアデノシン(1.256g、5mmol)を
ピリジン(5ml×3)で共沸脱水した後、ピリジン(2
5ml)に溶かし、無水酢酸(2.35ml、25mmol)を
加えて室温で3.5時間攪拌した。次いで、冷却しなが
らメタノール(10ml)を加え、しばらく攪拌してから
飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加えて反応を停止さ
せ、クロロホルム(25ml×3)で抽出し、水(20m
l)で洗浄後有機相を減圧下濃縮し、さらにシリカゲル
カラムクロマトグラフィーにより精製して3′,5′‐
ジ‐O‐アセチル‐2′‐デオキシアデノシンを1.5
87g(94%)得た。 H‐NMR(DMSO−d、TMS):δ2.02
(3H,s,CHCO−)、2.10(3H,s,C
CO−)、2.51−2.56(1H,m,H−
2′)、3.14−3.21(1H,m,H−2″)、
4.20−4.36(3H,m,H−4′,H−5′,
5″)、5.41−5.43(1H,m,H−3′)、
6.39(1H,dd,J1',2' =6.56Hz,
1',2″=7.60Hz,H−1′)、7.30(2H,
s,N)、8.17(1H,s,H−2)、8.
34(1H,s,H−8)
【0012】3′,5′‐ジ‐O‐アセチル‐2′‐デ
オキシアデノシン(3.353g、10mmol)をピリジ
ン(7ml×3)で共沸脱水した後、塩化メチレン(65
ml)に溶かし、ピリジン(1.62ml、20mmol)を加
え、次いでさらに塩化エチルスクシニル(2.82ml、
20mmol)を加えて攪拌した。2時間後TLC上で原料
のスポットが認められたのでさらにピリジン(0.81
ml、10mmol)と塩化エチルスクシニル(0.7ml、5
mmol)を加えて35分間攪拌した後、飽和炭酸水素ナト
リウム水溶液(50ml)を加えて反応を停止させた。2
8%(v/v)アンモニア水(20ml)を加えて10分間攪
拌し、減圧下濃縮してアンモニアを除いた後、クロロホ
ルム(50ml×3)で抽出し、水(30ml)で洗浄後有
機相を減圧下濃縮し、3′,5′‐ジ‐O‐アセチル‐
‐エチルスクシニル‐2′‐デオキシアデノシンを
得た。得られた3′,5′‐ジ‐O‐アセチル‐N
エチルスクシニル‐2′‐デオキシアデノシンをピリジ
ン(40ml)に溶解させ、氷冷下2N水酸化ナトリウム
水溶液(35ml、70mmol)を加えて18分間反応さ
せ、次いで水(20ml)を加えた。続けてDowex-50W(H-
form)で中和後、樹脂を除き、これを減圧下濃縮した。
得られた残渣を、ピリジン(7ml×3)で共沸脱水した
後、ピリジン(40ml)に溶かし、トリメチルシリルク
ロライド(6.35ml、50mmol)を加えて3時間攪拌
した後、無水酢酸(2.83ml、30mmol)を加え、さ
らに2時間攪拌した。このものを吸引濾過し(無水ピリ
ジンで洗浄)、得られた濾液に水(40ml)を加えて2
0分間攪拌し、次いで減圧下で濃縮して粗N‐スクシ
ニル‐2′‐デオキシアデノシンを得た。 H−NMR(CDCl−TMS):δ2.63(4
H,s,−COCHCHCO−)、3.83(2
H,m,H−5′,5″)、4.10(1H,m,H−
4′)、4.62(1H,m,H−3′)、6.48
(1H,m,H−1′)、8.19(1H,s,H−
2)、8.32(1H,s,H−8)
【0013】得られた粗N‐スクシニル‐2′‐デオ
キシアデノシンをピリジン(7ml×3)で共沸脱水した
後、ピリジン(45ml)に溶かし、ジメトキシトリチル
クロライド(3.727g、11mmol)を加えて室温で
1.5時間反応させた。飽和炭酸水素ナトリウム水溶液
(50ml)を加えて反応を停止させ、次いで塩化メチレ
ン(50ml×3)で抽出し、有機相を減圧下濃縮し、さ
らにシリカゲルカラムクロマトグラフィー(塩化メチレ
ン‐メタノール)で精製して5′‐O‐ジメトキシトリ
チル‐N‐スクシニル‐2′‐デオキシアデノシンを
4.595g(73%:3′,5′‐ジ‐O‐アセチレ
ン‐2′‐デオキシアデノシンからの収率)得た。 H−NMR(CDCl−TMS):δ2.47−
2.59(1H,m,H−2″)、2.74−2.87
(1H,m,H−2′)、3.00(4H,s,−CO
CHCHCO−)、3.35−3.47(2H,
m,H−5′,5″)、3.76(6H,s,−OCH
)、4.10−4.21(1H,m,H−4′)、
4.62−4.73(1H,m,H−3′)、6.49
(1H,t,J6.5Hz、H−1′)、6.76−6.
82,7.14−7.40(13H,m,Ph−H)、
8.33(1H,s,H−8)、8.91(1H,s,
H−2) 元素分析 C3533として
【0014】
【発明の効果】本発明方法と従来法とを比較してみる
と、本発明方法は使用する試薬が少量で済み、反応条件
も温和で、しかも簡単な操作で目的物を収率よく調製で
きるという従来法にはない優れた効果を有する。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヌクレオシドの塩基部のアミノ基をスクシ
    ニル基で保護する方法であって、原料化合物としてヌク
    レオシドの水酸基をアシル基で保護したものを使用し、
    該原料化合物とハロゲン化アルキルスクシニルとを塩基
    性溶媒中で反応させ、次いで閉環反応に付すことを特徴
    とするヌクレオシドの塩基部のアミノ基をスクシニル基
    で保護する方法。
  2. 【請求項2】ヌクレオシドの塩基部のアミノ基をスクシ
    ニル基で保護する方法であって、原料化合物としてヌク
    レオシドの水酸基をアシル基で保護したものを使用し、
    該原料化合物とハロゲン化アルキルスクシニルとを塩基
    性溶媒中で反応させ、次いで水酸基のアシル基を除去後
    閉環反応に付すことを特徴とするヌクレオシドの塩基部
    のアミノ基をスクシニル基で保護する方法。
JP14887591A 1991-06-20 1991-06-20 ヌクレオシドのスクシニル化法 Pending JPH051093A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002284761A (ja) * 2001-01-17 2002-10-03 Toray Ind Inc 光学活性3−アミノピロリジン−2,5−ジオン誘導体および光学活性3−アミノピロリジン誘導体の製造方法

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