JPH05108960A - 商品販売登録装置 - Google Patents

商品販売登録装置

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JPH05108960A
JPH05108960A JP3264293A JP26429391A JPH05108960A JP H05108960 A JPH05108960 A JP H05108960A JP 3264293 A JP3264293 A JP 3264293A JP 26429391 A JP26429391 A JP 26429391A JP H05108960 A JPH05108960 A JP H05108960A
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JP
Japan
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product
speed
information
conveyor
switching signal
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Application number
JP3264293A
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English (en)
Inventor
Masayuki Kobayashi
優之 小林
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to CA002074106A priority patent/CA2074106C/en
Priority to DE69224777T priority patent/DE69224777T2/de
Priority to DE69233429T priority patent/DE69233429T2/de
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Priority to EP92112241A priority patent/EP0525546B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【目的】商品の最適取扱と販売登録業務の迅速化を図
る。 【構成】商品読取手段(19,61)と商品を所定方向
に送る搬送コンベア(41、71,91)とを有する商
品販売登録装置において、速度情報記憶手段(13S
S、30SS)と速度選択手段(11,12)と速度切
替信号発生手段(11,12)とを設け、商品情報(G
Di)を入力として自動選択された速度情報(Vi)に
基づき、商品の形状,大きさ等に応じた最適速度で商品
を搬送する構成である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、商品の搬送コンベアを
有する商品販売登録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に、商品の搬送コンベアを有する商
品販売登録装置の一例を示す。同図において、1はスキ
ャニングシステム装置本体で、光学走査型の商品読取手
段19と商品をX方向に送る搬送コンベア41を含む商
品搬送装置40を有する。その上流側と下流側には、商
品カゴの載置台2U,2Dが設けられている。
【0003】10は、電子キャッシュレジスタで、CP
U,ROM,RAM等からなる制御部,キーボード2
0,表示器21,プリンタ,ドロワ等からなる。30
は、ファイルコントローラで商品データファイルを格納
し、複数の電子キャッシュレジスタに共通使用される。
但し、商品データファイルを各電子キャッシュレジスタ
10内に格納する場合には、ファイルコントローラは省
略される。
【0004】なお、図中の20Aは、補助的なキーボー
ドであり、バーコードの付されていない商品のために商
品読取手段(スキャナ)19で商品情報を読取ることが
できない場合等において利用される。
【0005】かかる、商品販売登録装置(1,10,3
0)では、ケーブル3で接続されるスキャニングシステ
ム装置本体1と電子キャッシュレジスタ10との配設位
置によって、商品情報の読取りをもキャッシャーが行う
場合と、商品情報の読取りのみは顧客自身に行わせるい
わゆるセルフスキャニングさせる場合とを選択できるよ
うされている。
【0006】いずれの場合でも、上流側載置台2U上の
商品カゴから取出した商品のバーコードをスキャナ(1
9)に向けて商品情報(多くは商品コードである。)を
読取らせ、先の商品が先方に搬送されたことを確認して
から、その商品をベルトコンベア41に載せれば、下流
側載置台2D上の別の商品カゴ内に搬送できる。
【0007】一方、電子キャッシュレジスタ10は、読
取入力された商品情報からファイルコントローラ30内
の商品データファイルを検索して、その商品名,単価等
を求めそれらと販売総額等を表示器21に表示し、商品
販売登録を行う。販売総額等は、プリンタでレシートに
印字される。
【0008】かくして、商品販売登録業務を迅速に行う
には、商品情報を読取るスキャニング操作の待ち時間を
短縮して速やかに行う必要があり、搬送コンベア41の
搬送速度の設定が重要な意味を持つ。
【0009】特に、図7に示すように、顧客CSRがス
キャニング操作する操作部60(商品読取手段61,入
力・表示手段62)と搬入・計量部70(搬入コンベア
71,計量器72)と搬出部90(搬出コンベア91,
傾斜シュータ92)と精算後の商品のストック場所10
1を有するストック・袋詰部100を商品流れ方向に配
設したセルフスキャニングシステム装置50と、搬入・
計量部70と搬出部90との中間に設けられた精算部8
0を形成する電子キャッシュレジスタ10等からなる商
品販売登録装置では、両コンベア71,91が比較的長
大であること等から、商品の搬送速度は一段と慎重に設
定しなければならない。
【0010】かくして、従来は、客層,取扱商品,顧客
CSRおよびキャッシャーCHRの習熟度等を勘案し、
適当な搬送速度を設定している。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、搬送コンベア
41,71,91の搬送速度は、商品販売登録および精
算業務の迅速化のために、高速に設定される場合が多
い。また、一旦設定されると、その変更操作が煩わしく
かつ技術的に難しい場合があるので、搬送速度は一定と
されている。
【0012】しかるに、多様化,個別化に伴い取扱商品
が多種に拡大されるに至り、一定の搬送速度としておく
と、商品の形状,大きさや水もの,ガラス製品等の条件
によっては、転倒による破損や水漏れが生じる等の問題
が発生している。また、特に、図7に示す搬送コンベア
71の搬送速度は、計量器72の計量特性との関係で、
商品によっては低速でなければ高精度な重量測定ができ
ないという虞れもある。
【0013】すなわち、従来構造では、商品販売登録お
よび精算業務の高速化と、商品的,装置特性的な最適取
扱と、の双方を満足することができない。
【0014】本発明の目的は、商品ごとに最適取扱を行
えかつ全体として販売業務の迅速化を達成することので
きる取扱簡単な商品販売登録装置を提供することにあ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品販売登録
に必須の商品情報の読取入力に着目し、その商品情報に
基づいて搬送コンベアンの搬送速度を自動的に最適速度
に切替える構成とし、前記目的を達成するものである。
【0016】すなわち、本発明は、商品を所定方向に搬
送する搬送コンベアと商品情報を読取る商品読取手段と
を有し、読取った商品情報に基づいて単価等を求め販売
登録するように構成された商品販売登録装置において、
前記搬送コンベアの駆動手段を搬送速度自動切替型に形
成し、前記商品情報と搬送コンベアの速度情報とを対応
させて記憶する速度情報記憶手段と、読取入力された商
品情報に対応する速度情報を速度情報記憶手段に記憶さ
れた速度情報の中から選択する速度選択手段と、この速
度選択手段によって選択された速度情報に相応する搬送
速度で搬送コンベアを運転するように該駆動手段に速度
切替信号を出力する速度切替信号発生手段とを設けた、
ことを特徴とする。
【0017】
【作用】上記構成による本発明では、速度情報記憶手段
に商品情報ごとつまり商品の形状,大きさ等ごとに最適
な速度情報を予め設定記憶してから運転に入る。速度選
択手段が、読取入力された商品情報に対応する速度情報
を選択する。すると、速度切替信号発生手段は、搬送コ
ンベアの駆動手段に選択された速度情報相当搬送速度で
運転させるための速度切替信号を入力する。したがっ
て、搬送コンベアを、商品ごとに最適な搬送速度に自動
切替した運転ができる。
【0018】
【実施例】以上、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (第1実施例)本商品販売登録装置は、図1に示す如
く、基本構成が従来例(図6)と同じとされ、かつ商品
搬送装置40を速度自動切替型に形成する、とともに速
度情報記憶手段13SSと速度選択手段(11,12)
と速度切替信号発生手段(11,12)とを設け、読取
入力された商品に最適な搬送速度で搬送コンベア41を
運転するように自動切替えできる構成とされている。
【0019】なお、速度情報記憶手段13SS,速度選
択手段(11,12),速度切替信号発生手段(11,
12)は、電子キャッシュレジスタ10の構成要素(1
1,12,13等)とそれらの持つ機能を利用して構築
されているので、まず電子キャッシュレジスタ10を説
明する。
【0020】図1において、電子キャッシュレジスタ1
0は、CPU11,ROM12,RAM13,キーボー
ド20・20A(制御回路16),商品読取手段として
のスキャナ19(制御回路15),表示器21(制御回
路17),入出力ポート18を介して接続されたプリン
タ22(駆動回路24)およびドロワ23(開放装置2
5)等を含み形成されており、設定モード,登録モー
ド,点検モード,精算モードの一般的データ処理が行え
る。
【0021】また、この電子キャッシュレジスタ10に
は、インターフェース14を介して商品データファイル
を格納したファイルコントローラ30が接続され、さら
に図示しないホストコンピュータとデータ伝送可能とさ
れている。
【0022】さて、商品搬送装置40は、前出図6に示
したようにスキャニングシステム装置本体1の商品読取
手段(スキャナ19)の下流側に回行可能に装着された
無端状の搬送コンベア(ベルト)41と、図1に示す駆
動手段(コンベアモータ42,制御回路43)とから構
成され、かつ外部から入力される速度切替信号によって
搬送コンベア41の搬送速度を自動切替え可能に形成さ
れている。また、入出力ポート26を介してレジ本体
(10)にケーブルで接続されている。
【0023】次に、速度情報記憶手段は、商品情報と搬
送コンベア41の速度情報とを対応させて記憶する手段
であり、RAM13の特定記憶エリア13SSをもって
形成されている。
【0024】この実施例の場合、商品情報GDiは、図
2に示す如く、スキャナ19で読取った商品コード(例
えば、001〜020)とされ、速度情報(Vi)は搬
送コンベア速度Vi(低速VI,中速V2,高速V3の
3通り)とされている。
【0025】すなわち、商品情報GDiが商品コード0
01〜020の中のいずれかである場合は、その商品の
形状,大きさ等々から搬送コンベア41を低速V1で運
転した方が円滑搬送できる。一方、商品コード151〜
170の中のいずれかの商品である場合は、その商品形
状が例えば正方形をしているので安定搬送できるから、
高速V3で運転して業務迅速化を図るものとして予め決
定される。
【0026】また、商品情報GDiと速度情報(Vi)
との対応性は、キーボード20(20A)で設定変更で
き、コンベア速度(V1,V2,V3)の値も設定変更
できる。
【0027】なお、両情報GDi,Viの記憶方法は、
例えば図5に示すように、各商品情報(商品コード)ご
とに設定記憶させてもよい。また、商品情報GDiは、
商品コードに限定されず、搬送コンベア41の搬送速度
に深く関係する要因別に区分した商品の情報であれば、
例えば当該商品の属する部門、さらには形状等のように
間接的に定めたものでもよい。さらに、速度情報(V
i)は3段階とされているが、一層の多段階としてもよ
い。
【0028】続いて、速度選択手段は、スキャナ19で
読取入力された商品情報GDiに対応する速度情報Vi
を速度情報記憶手段(13SS)に記憶されている速度
情報Viの中から選択する手段で、CPU11,ROM
12とからなる。なお、キーボード20,20Aで入力
された商品情報についても、同様に作用する。
【0029】すなわち、スキャナ19で読取入力された
商品情報(商品コード)GDiは、RAM13のワーク
エリアに一時記憶される。すると、速度情報選択手段を
形成するCPU11は、ROM12に格納された図3の
速度選択プログラムに基づき、まず商品情報GDiの入
力を確認(ST10)し、その商品情報GDiが速度情
報記憶手段(13SS)を検索してどのコンベア速度V
1〜V3であるかを選択する(ST11,12)。選択
された速度情報Viは、RAM13のワークエリアに一
時記憶される。
【0030】ここに、速度切替信号発生手段は、CPU
11,ROM12から形成され、選択された速度情報V
iに相応する搬送速度(V1〜V3)で搬送コンベア4
1を運転するように、入出力ポート26を介して駆動手
段(43)へ速度切替信号を出力する。
【0031】なお、速度切替信号は、コンベアモータ4
2の制御回路43の構造に応じて決定される。この実施
例ではコンベア速度V1〜V3に比例的なアナログ電圧
信号(図1中では、D/Aコンバータを図示省略してい
る。)とされているが、3種類(V1,V2,V3)の
スイッチング信号や選択切替情報としてのデジタル信号
でもよい。
【0032】次に、この実施例の作用を説明する。専任
型の場合はキャッシャーが、セルフスキャニング型の場
合には顧客自身が、商品のバーコードをスキャナ19に
向けて商品情報GDiを読取らせる。
【0033】すると、CPU11は、これをRAM13
のワークエリアに一時記憶する、とともにファイルコン
トローラ30の商品データファイルから商品名,単価等
を読取し、それらと総金額等を売上データファイル(1
3)に記憶する。
【0034】これと同時的に、速度選択手段たるCPU
11は、商品情報GDiが入力されたことを確認(図3
のST10)すると、速度情報記憶手段(13SS)を
検索し、当該商品情報GDi(例えば、商品コード00
1)に対応する速度情報Vi(コンベア速度V1)を選
択する(ST11のYES)。
【0035】すると、速度切替信号発生手段としてのC
PU11は、コンベア速度V1とする速度切替信号を商
品搬送装置40の駆動手段(42)へ出力する。搬送コ
ンベア41は、当該商品を円滑かつ安定搬送するに好適
な搬送速度(低速V1)で運転される。
【0036】したがって、スキャニングしたキャッシャ
ーまたは顧客がその商品を搬送コンベア41上に載置す
れば、その商品は下流側載置台2Dの商品カゴに速やか
に運ばれる。
【0037】しかして、この第1実施例によれば、搬送
コンベア41の駆動手段(42,43)を速度自動切替
型に形成する、とともに速度情報記憶手段(13SS)
と速度選択手段(11,12)と速度切替信号発生手段
(11,12)とを設け、商品情報GDiつまり商品の
形状や大きさ等に応じて搬送コンベア41の搬送速度
(V1,V2,V3)を自動切替えする構成であるか
ら、不安定形状等の商品でも安定搬送による最適取扱が
でき、かつ安定形状等の商品については非常に高速搬送
できるので、スキャニング作業に要する待ち時間を大幅
に削減できる、とともに商品販売登録業務全体を迅速に
行える。
【0038】また、速度情報記憶手段(13SS)に記
憶される商品情報GDiと速度情報Viとの対応性およ
び速度情報Viの値は、キーボード20,20Aから設
定変更できるので適応性が広い。
【0039】さらに、速度選択手段(11,12)は、
スキャナ19による入力のみならずキーボード20,2
0Aから入力された商品情報GDiでも、当該商品情報
GDiに応じた速度情報Viを自動選択できるように形
成されているので、未だバーコードの付されていない特
売品等についても適応でき、高速搬送による業務能率向
上が図れる。
【0040】(第2実施例)この第2実施例は、図4,
図5に示される。図4において、商品販売登録装置は、
前出図7に示した従来例と同様のセルフスキャニングシ
ステム装置50(60,70,90,100)に、電子
キャッシュレジスタ10とファイルコントローラ30と
からなる精算部80を設けた構成とされ、かつ速度情報
記憶手段(30SS)は、ファイルコントローラ30内
の図5に示す商品データ(商品コード,品名,単価)フ
ァイル30Fそのものと、それに隣接する特定記憶エリ
ア30SSとから構成されている。
【0041】すなわち、商品情報GDiつまり商品コー
ド(例えば1000)から、商品名(A),単価(50
0円)を検索する場合に、同時的に速度情報Vi(V
2)を選択できるように形成されている。他の構成につ
いては、第1実施例の場合と同じであるから説明は省略
する。
【0042】しかして、この第2実施例によれば、第1
実施例の場合と同様な作用効果を奏する他、さらに速度
情報記憶手段(30F,30SS)が商品データファイ
ル30Fと一体的に形成されているので、商品情報(商
品コード)を重複記憶させる必要がなくメモリ容量を小
さくできる、とともに速度情報Viの選択時間を短縮で
きる。しかも、商品ごとにコンベア速度V1〜V3を設
定できるので、設定ミスが少なくなる。
【0043】なお、搬入コンベア71と搬出コンベア9
1とを、別個の搬送速度として実施することができる。
さらにまた、計量が難しい商品については搬送速度を低
速とするように運用できるから、結果として計量器72
のコスト低減も図れる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、商品読取手段と商品を
所定方向に送る搬送コンベアとを有する商品販売登録装
置において、速度情報記憶手段と速度選択手段と速度切
替信号発生手段とを設け、商品情報を入力として自動選
択された速度情報に基づいて商品の形状,大きさ等に応
じた最適速度で商品搬送できる構成とされているので、
商品に応じた最適取扱が確約されかつ商品販売登録業務
全体の迅速化を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の全体構成を示すブロック
図である。
【図2】同じく、速度情報記憶手段を説明するための図
である。
【図3】同じく、動作を説明するためのフローチャート
である。
【図4】第2実施例の概略構成を示す平面図である。
【図5】同じく、速度情報記憶手段を説明するための図
である。
【図6】従来例を説明するための外観斜視図である。
【図7】セルフスキャニング型の従来例を説明するため
の図である。
【符号の説明】
1 スキャニングシステム装置本体 2U,2D 載置台 10 電子キャッシュレジスタ 11 CPU(速度選択手段,速度切替信号発生手段) 12 ROM(速度選択手段,速度切替信号発生手段) 13 RAM 13SS RAMの特定記憶エリア(速度情報記憶手
段) 19 スキャナ(商品読取手段) 20,20A キーボード 30 ファイルコントローラ 30SS 特定記憶エリア(速度情報記憶手段) 40 商品搬送装置 41 搬送コンベア 42 コンベアモータ(駆動手段) 43 制御回路(駆動手段) 50 セルフスキャニング装置 60 操作部 61 商品読取手段 70 搬入・計量部 71 搬入コンベア 80 精算部 90 搬出部 91 搬出コンベア 100 ストック・袋詰部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品を所定方向に搬送する搬送コンベア
    と商品情報を読取る商品読取手段とを有し、読取った商
    品情報に基づいて単価等を求め販売登録するように構成
    された商品販売登録装置において、 前記搬送コンベアの駆動手段を搬送速度自動切替型に形
    成し、前記商品情報と搬送コンベアの速度情報とを対応
    させて記憶する速度情報記憶手段と、読取入力された商
    品情報に対応する速度情報を速度情報記憶手段に記憶さ
    れた速度情報の中から選択する速度選択手段と、この速
    度選択手段によって選択された速度情報に相応する搬送
    速度で搬送コンベアを運転するように該駆動手段に速度
    切替信号を出力する速度切替信号発生手段とを設けた、
    ことを特徴とする商品販売登録装置。
JP3264293A 1991-07-19 1991-10-14 商品販売登録装置 Pending JPH05108960A (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3264293A JPH05108960A (ja) 1991-10-14 1991-10-14 商品販売登録装置
DE69233429T DE69233429T2 (de) 1991-07-19 1992-07-17 Warenabrechnungsanlage
DE69233430T DE69233430T2 (de) 1991-07-19 1992-07-17 Warenabrechnungsanlage
CA002074106A CA2074106C (en) 1991-07-19 1992-07-17 Check-out device
DE69224777T DE69224777T2 (de) 1991-07-19 1992-07-17 Warenabrechnungsanlage
EP97114744A EP0813177B1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Check-out device
EP97114743A EP0813176B1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Check-out device
EP92112241A EP0525546B1 (en) 1991-07-19 1992-07-17 Check-out device
KR1019920012858A KR970009407B1 (ko) 1991-07-19 1992-07-18 체크 아웃 장치
US08/351,749 US6315199B1 (en) 1991-07-19 1994-12-08 Self-service check-out device with checking of articles before enabling sales process of articles

Applications Claiming Priority (1)

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JP3264293A JPH05108960A (ja) 1991-10-14 1991-10-14 商品販売登録装置

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ID=17401158

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