JPH05108284A - 文字処理方法 - Google Patents

文字処理方法

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JPH05108284A
JPH05108284A JP3263884A JP26388491A JPH05108284A JP H05108284 A JPH05108284 A JP H05108284A JP 3263884 A JP3263884 A JP 3263884A JP 26388491 A JP26388491 A JP 26388491A JP H05108284 A JPH05108284 A JP H05108284A
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JP
Japan
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printer
font
driver
typeface
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JP3263884A
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Inventor
Hirotsugu Matsumoto
裕嗣 松本
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Canon Inc
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Priority to EP98201044A priority patent/EP0854416B1/en
Priority to DE69232974T priority patent/DE69232974D1/de
Priority to DE69228165T priority patent/DE69228165T2/de
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Abstract

(57)【要約】 プリンタドライバを管理し、マルチタスクを行うウイン
ドウシステムであって、プリンタに文字パターンを出力
する場合、各タスクに応じて、前記プリンタに出力すべ
き文字パターンをイメージ或はコードで転送することを
制御することを特徴とする文字処理方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダウンロ−ドされたフ
ォントを用いて出力することができるプリンタを用いた
ウインドウシステムにおける文字処理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウインドウシステムでは、プリン
タの所有する文字デ−タは、プリンタ専用、ディスプレ
イに表示する文字デ−タはディスプレイ専用というよう
に各出力デバイスが独自の文字デ−タを持っていた。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例では、次のような欠点があった。表示側、プリ
ンタ側に同じ文字を出力するにも関わらず、両者に書体
デ−タを用意する必要があり、ユ−ザの負担が大きかっ
た。また、プリンタに書体がない場合に、ホスト側で展
開してプリンタに渡す方法もあるが、ホスト側のCPU
を占有してしまうため、ユ−ザの待ち時間が大きくな
リ、作業効率が落ちるという問題があった。
【0004】
【目的】以上の点に鑑み、本発明の目的は、プリンタド
ライバを管理し、マルチタスクを行うウインドウシステ
ムであって、プリンタに文字パターンを出力する場合、
各タスクに応じて、前記プリンタに出力すべき文字パタ
ーンをイメージ或はコードで転送することを制御し、マ
ルチタスクであっても、状況に応じて、高品位或は高速
出力を行うことができる文字処理方法を提供することに
ある。
【0005】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。な
お、本発明は複数の機器からなるシステムにおいても、
LAN等のネットワ−クを介して処理が行われるシステ
ムで達成されても良く、1つの機器からなる装置におい
て達成されても良い。また、システムあるいは装置にプ
ログラムを供給することにより、本発明が達成される場
合にも適用されることは言うまでもない。図1は本発明
にかかる本システムの基本的な構成を示すブロック図で
ある。本システムは日本語ワードプロッセッサであって
も良いし、ワークステーションあるいはコンピュータシ
ステムであっても良い。
【0006】図1において101はCPU、即ち中央処
理装置であり、この装置全体の制御及び演算処理等を行
なうものである。102はROM即ち読み出し専用メモ
リであり、システム起動プログラム及び文字パターン・
データ等の記憶領域であり、文字パタ−んデ−タは通
常、システムフォントとして使用されメニュ−の文字表
示等に利用される。尚、システムフォントはROM10
2上の書体デ−タ(16ドットのビットマップフォント
明朝体等)でも、あらかじめユ−ザが指定した書体であ
ってもかまわない。103はRAM即ちランダムアクセ
スメモリであり、使用制限のないデータ記憶領域であ
り、様々な処理毎に後出のフロ−チャ−トで表される各
々のプログラム及びデータがロードされ、実行される領
域である。図2はRAM103のメモリマップを示した
図で、201はウインドウシステムがロ−ドされるシス
テム領域、202はワ−ク領域、203はシステムの管
理領域であり、図5、図6の書体テ−ブル等の管理情報
が生成される。104はKBC即ちキーボード制御部で
あり、105のKB即ちキーボードよりキー入力データ
を受け取りCPU101へ伝達する。106はCRTC
即ちデイスプレイ制御部であり、107はCRT即ちデ
イスプレイ装置であり、106のCRTCよりデータを
受け取り表示する。109はFD即ちフロッピーディス
ク装置あるいはHD即ちハードディスク装置等の外部記
憶装置であり、プログラム及びデータを記憶させてお
き、実行時必要に応じて参照またはRAMへロードす
る。108はDKC即ちデイスク制御部であり、データ
伝送等の制御を行なうものである。ウインドウシステム
が文字デ−タの要求を行うとこのHDからRAMへロ−
ドされる。110はPRTC即ちプリンタ制御部であ
り、111はPRT即ちプリンタ装置である。112は
ROMカ−トリッジを示し、オプションの書体デ−タな
どがこのカ−トリッジを介してプリンタに渡される。
尚、カ−トリッジの有無は、ハ−ドウェアによる信号線
等を使用した判断でも、ソフトウェアによりカ−トリッ
ジROM112のアドレス等にアクセスし判断する方法
でもかまわない。113はシステムバスであり、上述の
構成要素間のデータの通路となるべきものである。
【0007】以上の構成からなる本実施例の動作を図3
から図11を用いて説明する。
【0008】〔ウインドウシステムの基本的な動き〕図
3はウインドウシステムの構成を示したものであり、図
4は、ウインドウシステムが起動し、アプリケ−ション
から文字出力要求があるまでの流れを示したものであ
る。301はウインドウシステム(OSを含んでも良
い)であり図1のRAM103上にロ−ドされCPU1
01によって起動される。ウインドウシステムが起動す
るとステップ401において各種ドライバ(302、3
03、304、305、306、307、308)がR
AM103上にロ−ドされ、ステップ402でプリンタ
ドライバ(302、303)、フォントドライバ(30
7、308)に書体情報の要求が行われ、ステップ40
3で図5、図6に示される書体テ−ブルがRAM103
上に生成される。ステップ404でディスプレイドライ
バ304に初期画面のウインドウへの表示要求を行い。
ステップ405においてウインドウシステムはキ−ボ−
ド、マウス等入力デバイス105からの各種イベント待
ちとなる。ステップ405においてアプリケ−ションの
起動イベントが発生すると、ステップ406においてウ
インドウシステムは、RAM103上に309、310
などのアプリケ−ショをロ−ドし起動し再びイベント待
ちとなる。一方起動したアプリケ−ションはステップ4
07においてウインドウシステムに対し、初期画面の表
示要求を行い、ステップ408で書体情報の問い合わせ
を行う。ここで獲得した書体情報は、ステップ409の
文字入力の際、ユ−ザに通知され、ステップ410の文
字入力において文字コ−ドが指定されステップ411で
文字コ−ド、書体名、サイズ、出力デバイス等がウイン
ドウシステムに文字出力要求と共に渡され、表示、出力
される。
【0009】図7はステップ408の結果、アプリケ−
ションがユ−ザに使用可能な書体名として表示される書
体名リストである。ユ−ザはこの書体リストの中から書
体を選択し、利用する。
【0010】〔文字出力例1〕図8(a)はユ−ザが丸
ゴシック体Aを選択し文字入力が終了したときの、ディ
スプレイの様子を示している。一方、図8(b)は入力
が終了し、プリンタへの出力を行った結果を示してい
る。丸ゴシック体Aはフォントドライバ(図6)の書体
テ−ブルには登録されているが、プリンタドライバ(図
5)には登録されていない。つまりプリンタに丸ゴシッ
ク体Aが存在しないことを示している。ここでのプリン
タへの出力は、フォントドライバA307でビットマッ
プ展開したデ−タをプリンタドライバA302を介しプ
リンタに転送され出力が行われる。このためWYSIW
YGは実現できるが、ビットマップへの展開処理並びに
ビットマップデ−タの転送が行われるため、ホストが開
放されるまで非常に時間がかかる。
【0011】〔文字出力例2〕図9(a)はユ−ザが楷
書体Aを選択し文字入力が終了したときの、ディスプレ
イの様子を示している。一方、図9(b)10は入力が
終了し、プリンタへの出力を行った結果を示している。
楷書体Aはプリンタドライバ(図5)の書体テ−ブルに
は登録されているが、フォントドライバ(図6)には登
録されていない。つまりホスト側には楷書体Aが存在し
ないことを示している。このためディスプレイへの出力
はシステムフォントが利用(図9(a)は、システムフ
ォントとして丸ゴシック体Aが設定されていた場合の例
である)される。一方、プリンタへの出力はプリンタド
ライバA302を介しプリンタのコ−ド群として、プリ
ンタに転送され出力が行われる。これによりデ−タ転送
が短時間ですむためホストの開放時間が速くなるがWY
SIWYGは実現できない。
【0012】〔文字出力例3〕図10(a)はユ−ザが
明朝体Aを選択し文字入力が終了したときの、ディスプ
レイの様子を示している。一方、図10(b)は入力が
終了し、プリンタへの出力を行った結果を示している。
明朝体Aはフォントドライバ(図6)、プリンタドライ
バ(図5)両者の書体テ−ブルに登録されている。この
ためディスプレイへの出力はフォントドライバA307
が使用され、プリンタへの出力はプリンタドライバA3
02を介しプリンタの制御コ−ドとして、プリンタに転
送され出力が行われる。これによりデ−タ転送が短時間
ですむためホストの開放までの時間が速くなり作業効率
が向上する。
【0013】〔実施例の詳細な説明〕図3、図4を用い
ウインドウシステムの基本的な動きについて説明した、
また、図8から図10までを用いユ−ザから見た動きを
示した。 ここでは本実施例の動きを図11のフロ−チ
ャ−トを使い詳しく説明する。
【0014】ウインドウシステムが起動されるとステッ
プ1101において各プリンタドライバ(302や30
3)に登録書体の問い合わせが行われる。各プリンタド
ライバは書体情報(書体名、デ−タ形式等)をハ−ドデ
ィスク109上にあってもプリンタドライバ自身の中に
埋め込んであってもよく、その情報をシステムに返す。
ステップ1102においてウインドウシステムは獲得し
た書体情報をもとにRAM103上に図5で示されるテ
−ブルを作成する。次にステップ1103において各フ
ォントドライバ(307や308)に書体情報(書体
名、デ−タ形式)を要求し、獲得後、ステップ1104
において図6に示されるテ−ブルが作成される。プリン
タドライバと同様フォントドライバの書体の情報は、ハ
−ドディスク109にあってもフォントドライバ自身の
中に埋め込まれていてもかまわない。尚、WYSIWY
Gを実現するためには、プリンタドライバに登録する書
体名とフォントドライバに登録する書体名に同一の名称
を使用する必要がある。次にステップ1105におい
て、図4のステップ408の要求に対し、先に示した図
5、図6のに示されるテ−ブルの情報をアプリケ−ショ
ンに引渡し、ステップ1106においてアプリケ−ショ
ンから文字出力要求を受ける(図4のステップ41
1)。このさいアプリケ−ションからのパラメ−タとし
てプリンタへの出力か、ディスプレイへの出力かを示す
フラグ、書体名、サイズ 、修飾、出力プリンタの指定
情報等の情報が渡される。次にステップ1107におい
て出力先がプリンタか非かの判定を行い、プリンタであ
ればステップ1113へそうでなければステップ110
8へ進む。
【0015】〔出力先がディスプレイの場合〕ステップ
1108において、フォントドライバ(307や30
8)の書体テ−ブル(図6)にステップ1106で獲得
した書体名が存在するか非か判定する。その結果、存在
すればステップ1109へ進み、書体の存在するフォン
トドライバ(307あるいわ308)にビットマップへ
の展開要求を行い、その結果をステップ1111におい
てディスプレイドライバ304経由でディスプレイに表
示する。先の例では図8(a),図10(a)がこれに
相当する。一方、ステップ1108で書体名が存在しな
い場合はステップ1110に進み、システムフォントを
要求サイズに拡大縮小を行い、ステップ1111におい
てディスプレイドライバ304経由でディスプレイに表
示する。先の例では図9(a)がこれに相当する。
【0016】〔出力先がプリンタの場合〕ステップ11
12はプリンタへ出力する場合の処理であり、プリンタ
ドライバ(302あるいわ303)にステップ1106
で要求された書体名が存在するか非か判定する。存在す
ればステップ1113へ進みそうでなければステップ1
115へ進む。ステップ1113においては指定された
プリンタドライバでプリンタに対応したコ−ド変換が行
われ、ステップ1114にてプリンタへコ−ドが転送さ
れプリントアウトが行われ処理を終了する。先の例では
図9(b)、図10(b)がこれに相当する。尚、ここ
でいうコ−ド変換は、ウインドウシステムから出力され
るシステム固有のコ−ドを指定されたプリンタが扱うこ
とのできるコ−ド(PDL等の言語でも、デ−タでもよ
い)に変換することをさす。 一方、ステップ1115
は書体がプリンタに存在しない場合で、ここでは、その
書体が存在するフォントドライバにビットマップ展開要
求を行い、ステップ1116にてプリンタドライバを経
由しプリンタへイメ−ジを転送しプリントアウトを行
う。そして処理を終了する。
【0017】〔他の実施例〕前記実施例においては、書
体の問い合わせ手段、プリンタ、ディスプレイに同一の
書体があるかないかを判別する判別手段を有する文字処
理方法について詳述した。ここではさらに、プリンタに
オプションの書体カ−トリッジ112をセットしたとき
の処理方法について図12のフロ−チャ−トを使い詳し
く説明する。
【0018】
【実施例の詳細な説明】ウインドウシステムが起動され
るとステップ1201において各プリンタドライバ(3
02や303)に登録書体の問い合わせが行われる。各
プリンタドライバは書体情報(書体名、デ−タ形式等)
をハ−ドディスク109上にあってもプリンタドライバ
自身の中に埋め込んであってもよく、その情報をシステ
ムに返す。続いてステップ1202においてROMカ−
トリッジ112が装着されているかどうか判定する。存
在すればステップ1403において書体情報を獲得しス
テップ1404に進む。ステップ1204においてウイ
ンドウシステムは獲得した書体情報をもとにRAM10
3上に、格納場所を示す情報と共に、図13で示される
テ−ブルを作成する。次にステップ1205において各
フォントドライバ(307や308)に書体情報(書体
名、デ−タ形式等)を要求し、獲得後、ステップ120
6において図6に示されるテ−ブルが作成される。プリ
ンタドライバと同様フォントドライバの書体の情報は、
ハ−ドディスク109にあってもフォントドライバ自身
の中に埋め込まれていてもかまわない。尚、WYSIW
YGを実現するためには、プリンタドライバに登録する
書体名とフォントドライバに登録される書体名に同一の
名称を使用する必要がある。次にステップ1207にお
いて、図4のステップ408の要求に対し、先に示した
図13、図6のに示されるれるテ−ブルの中の書体名情
報をアプリケ−ションに引渡し、ステップ1208にお
いてアプリケ−ションから文字出力要求を受ける(図4
のステップ411)。このさいアプリケ−ションからの
パラメ−タとしてプリンタへの出力か、ディスプレイへ
の出力かを示すフラグ、書体名、サイズ 、修飾、出力
プリンタの指定情報等の情報が渡される 。 ステップ
1209において出力先がプリンタか非かの判定を行
い、プリンタであればステップ1210へそうでなけれ
ばステップ1218へ進む。
【0019】〔出力先がディスプレイの場合〕ステップ
1218において、フォントドライバ(307や30
8)の書体テ−ブル(図16)にステップ1208で獲
得した書体名が存在するか非か判定する。その結果、存
在すればステップ1219へ進み、書体の存在するフォ
ントドライバ(307あるいわ308)にビットマップ
への展開要求を行い、その結果をステップ1221にお
いてディスプレイドライバ304経由でディスプレイに
表示する。一方、ステップ1218で書体名が存在しな
い場合はステップ1220に進み、システムフォントを
要求サイズに拡大縮小を行い、ステップ1221におい
てディスプレイドライバ304経由でディスプレイに表
示する。
【0020】〔出力先がプリンタの場合〕ステップ12
10はプリンタへ出力する場合の処理であり、プリンタ
ドライバ(302あるいわ303)にステップ1208
で要求された書体名が存在するか非か判定する。存在す
ればステップ1211へ進みそうでなければステップ1
216へ進む。ステップ1211においては指定された
書体がROMカ−トリッジ112かどうかの判断を図1
5に示される格納場所種別情報を用いて行い、ROMカ
−トリッジであればステップ1212へ、そうでなけれ
ばステップ1214へ進む。ステップ1212において
はROMカ−トリッジ112が装着されているかどうか
判定し、装着されていればステップ1213へ進み、そ
うでなければエラ−を表示し処理を終了する。ステップ
1213においては装着されたROMカ−トリッジの書
体名が同一かどうか判定する。同一であればステップ1
214へ進み、そうでなけれエラ−を表示し処理を終了
する。ステップ1214においては指定されたプリンタ
ドライバでプリンタに対応したコ−ド変換が行われ、ス
テップ1215にてプリンタへコ−ドが転送されプリン
トアウトが行われ処理を終了する。先の例では図9
(b)、図10(b)がこれに相当する。尚、ここでい
うコ−ド変換は、ウインドウシステムから出力されるシ
ステム固有のコ−ドを指定されたプリンタが扱うことの
できるコ−ドに変換することをさす。 一方、ステップ
1216は書体がプリンタに存在しない場合で、ここで
は、その書体が存在するフォントドライバにビットマッ
プ展開要求を行い、ステップ1217にてプリンタドラ
イバを経由しプリンタへイメ−ジを転送しプリントアウ
トを行う。そして処理を終了する。
【0021】〔他の実施例〕前記実施例においては、書
体の問い合わせ手段、プリンタ、ディスプレイに同一の
書体があるかないかを判別する判別手段、書体カ−トリ
ッジが装着されているか否かの判定手段を有する文字処
理方法について詳述した。ここではさらに、プリンタに
ダウンロ−ド機能がある場合の処理方法について図14
のフロ−チャ−トを使い詳しく説明する。
【0022】
【実施例の詳細な説明】ウインドウシステムが起動され
るとステップ1401において各プリンタドライバ(3
02や303)に登録書体の問い合わせが行われる。各
プリンタドライバは書体情報(書体名、デ−タ形式等)
をハ−ドディスク109上にあってもプリンタドライバ
自身の中に埋め込んであってもよく、その情報をシステ
ムに返す。続いてステップ1402においてROMカ−
トリッジ112が装着されているかどうか判定する。存
在すればステップ1403において書体情報を獲得しス
テップ1404に進む。ステップ1404においてウイ
ンドウシステムは獲得した書体情報をもとにRAM10
3上に、格納場所を示す情報と共に、図13で示される
テ−ブルを作成する。次にステップ1405において各
フォントドライバ(307や308)に書体情報を要求
し、獲得後、ステップ1406において図6に示される
テ−ブルが作成される。プリンタドライバと同様フォン
トドライバの書体の情報は、ハ−ドディスク109にあ
ってもフォントドライバ自身の中に埋め込まれていても
かまわない。尚、WYSIWYGを実現するためには、
プリンタドライバに登録する書体名とフォントドライバ
に登録される書体名に同一の名称を使用する必要があ
る。次にステップ1407において、各プリンタドライ
バへダウンロ−ドが可能かどうか確認を行い、可能であ
ればステップ1408へ、可能でないならばステップ1
412へ進む。ステップ1408においては、図13、
図6の書体テ−ブルの比較を行い、フォントドライバに
はあるがプリンタドライバ(302、303)にはない
書体を選択する。1つでも存在すればステップ1409
へ、存在しなければステップ1412へ進む。ステップ
1409では、ステップ1408で選択された書体の中
で、現在指定されプリンタで使用可能なデ−タ形式の書
体を選択する。1つでも存在すればステップ1410
へ、存在しなければステップ1412へ進む。ステップ
1410では、ステップ1409で選択された書体をプ
リンタ111へプリンタドライバ(302、303)を
経由しダウンロ−ドする。次に、ステップ1411で
は、プリンタドライバ書体テ−ブル(図5)にダウンロ
−ドを行った書体を追加登録する。ステップ1412で
は、全てのプリンタドライバを確認したかどうか判断
し、全て終了の場合は、ステップ1413へ終了してい
ない場合は、再び、ステップ1407からの処理を繰り
返す。
【0023】ステップ1413では、図4のステップ4
08の要求に対し、先に示した図6、図13に示される
れるテ−ブルの中の書体名情報をアプリケ−ションに引
渡し、ステップ1414においてアプリケ−ションから
文字出力要求を受ける。このさいアプリケ−ションから
のパラメ−タとしてプリンタへの出力か、ディスプレイ
への出力かを示すフラグ、書体名、サイズ 、修飾、出
力プリンタの指定情報等の情報が渡される(図4のステ
ップ411)。ステップ1415において出力先がプリ
ンタか非かの判定を行い、プリンタであればステップ1
416へそうでなければステップ1424へ進む。
【0024】〔出力先がディスプレイの場合〕ステップ
1424において、フォントドライバ(307や30
8)の書体テ−ブル(図16)にステップ1414で獲
得した書体名が存在するか非か判定する。その結果、存
在すればステップ1425へ進み、書体の存在するフォ
ントドライバ(307あるいわ308)にビットマップ
への展開要求を行い、その結果をステップ1421にお
いてディスプレイドライバ304経由でディスプレイに
表示する。一方、ステップ1424で書体名が存在しな
い場合はステップ1426に進み、システムフォントを
要求サイズに拡大縮小を行い、ステップ1427におい
てディスプレイドライバ304経由でディスプレイに表
示する。
【0025】〔出力先がプリンタの場合〕ステップ14
16はプリンタへ出力する場合の処理であり、プリンタ
ドライバ(302あるいわ303)にステップ1414
で要求された書体名が存在するか非か判定する。存在す
ればステップ1417へ進みそうでなければステップ1
422へ進む。ステップ1417においては指定された
書体がROMカ−トリッジ112かどうかの判断を図1
3に示される格納場所種別情報を用いて行い、ROMカ
−トリッジであればステップ1418へ、そうでなけれ
ばステップ1420へ進む。ステップ1418において
はROMカ−トリッジ112が装着されているかどうか
判定し、装着されていればステップ1419へ進み、そ
うでなければエラ−を表示し処理を終了する。ステップ
1419においては装着されたROMカ−トリッジの書
体名が同一かどうか判定する。同一であればステップ1
420へ進み、そうでなけれエラ−を表示し処理を終了
する。ステップ1420においては指定されたプリンタ
ドライバでプリンタに対応したコ−ド変換が行われ、ス
テップ1421にてプリンタへコ−ドが転送されプリン
トアウトが行われ処理を終了する。先の例では図9
(b)、図10(b)がこれに相当する。尚、ここでい
うコ−ド変換は、ウインドウシステムから出力されるシ
ステム固有のコ−ドを指定されたプリンタが扱うことの
できるコ−ドに変換することをさす。 一方、ステップ
1422は書体がプリンタに存在しない場合で、ここで
は、その書体が存在するフォントドライバにビットマッ
プ展開要求を行い、ステップ1423にてプリンタドラ
イバを経由しプリンタへイメ−ジを転送しプリントアウ
トを行う。そして処理を終了する。
【0026】〔他の実施例〕これまでの実施例はウイン
ドウシステムがカ−トリッジの装着状態、ダウンロ−ド
の有無などを判断するシステムについて述べてきた。こ
こでは、それらの処理をドライバで行った場合の実施例
について図15から図17のフロ−チャ−トで説明す
る。
【0027】〔プリンタドライバの動き〕図15は、プ
リンタドライバ(302或いは303)の流れを示して
いる。ウインドウシステムによって起動されると、ステ
ップ1501において書体情報をRAM103(図2ワ
−ク領域202)にロ−ドする。ステップ1502にお
いてプリンタが接続されているかどうか確認し、接続さ
れていればステップ1502へ、されていなければシス
テムへエラ−を返しステップ1516へ進む。ステップ
1503においては、プリンタが使用できる状態である
ことを確認し、できる状態であればステップ1504
へ、そうでなければエラ−をシステムに返しステップ1
516へ進む。ステップ1504においてはROMカ−
トリッジ112が装着されているかどうか確認し、装着
されていればステップ1506へ、そうでなければステ
ップ1508へ進む。ステップ1506では書体情報を
ROMカ−トリッジから読み取る。ステップ1507で
は読みとった書体情報をRAM103(図2ワ−ク領域
202)にある書体テ−ブルへ追加しステップ1508
へ進む。すてっぷ1508では、システムへRAM10
3の書体情報を転送する(図16の1601)。ステッ
プ1509では接続されているプリンタ111がダウン
ロ−ド可能かどうか判断し、可能であればステップ15
10へ、そうでなければステップ1518へ進む。ステ
ップ1518においては、システムにダウンロ−ドを行
わないことを通知し(図16の1606)、ステップ1
516へ進む。一方、ステップ1510では、システム
にフォントドライバの書体情報を要求し(図16の16
05)ステップ1511へ進む。ステップ1511では
獲得した書体情報とプリンタドライバの書体情報を比較
し、フォントドライバに存在し、プリンタドライバに存
在しない書体が一つでも存在すればステップ1512へ
進み、存在しなければステップ1516へ進む。ステッ
プ1512においては、ステップ1511で選択された
書体の中で、デ−タ形式(フォ−マット)がプリンタド
ライバのデ−タ形式と同じものを選択する。一つでも存
在すればステップ1513へ進み。そうなければ、ステ
ップ1516へ進む。ステップ1513ではステップ1
512で選択された書体デ−タの要求を行い(図16の
1607、1608)ステップ1514にてプリンタへ
ダウンロ−ドする。ステップ 1515において書体テ
−ブルRAM103図2のワ−ク領域)を変更し、ステ
ップ1516へ進む。ステップ1516ではシステムか
らの要求を待ち、ステップ1517で要求に対応した処
理が行われ、終了後、ステップ1516へ戻り、この動
作が繰り返される。
【0028】〔ウインドウシステムの動き〕次にウイン
ドウシステムの動きを図16を用いて説明する。システ
ムは起動すると、ステップ1601において各プリンタ
ドライバ(302或いは303)に書体情報の問い合わ
せを行う。ステップ1602においては獲得した書体情
報を使い図5に示される書体テ−ブルをRAM103
(図2の203)作成する。ステップ1603において
はフォントドライバ(307或いは308)に書体情報
を問い合わせる。ステップ1604において獲得した書
体情報をもとに図6に示される書体テ−ブルをRAM1
03(図2の203)に作成する。ステップ1605に
おいてはダウンロ−ド可能か否か(図15の1518或
いは1510)の確認を行い、可能であれば、ステップ
1606へ、そうでなければステップ1609へ進む。
ステップ1606においてはプリンタドライバへフォン
トドライバの書体情報を引き渡す(図15の151
1)。ステップ1607においては書体情報をフォント
ドライバ(307或いは308)に書体デ−タを要求し
(図15の1513、図17の1707、1708)、
ステップ1608でプリンタドライバへ書体デ−タを転
送する。ステップ1609においてはアプリケ−ション
ヘ書体情報を提供し(図4の408)ステップ1610
においてアプリケ−ションから文字出力要求を受ける
(図4のステップ411)。このさいアプリケ−ション
からのパラメ−タとしてプリンタへの出力か、ディスプ
レイへの出力かを示すフラグ、書体名、サイズ 、修
飾、出力プリンタの指定情報等の情報が渡される。次に
ステップ1611において出力先がプリンタか非かの判
定を行い、プリンタであればステップ1612へそうで
なければステップ1617へ進む。
【0029】〔出力先がディスプレイの場合〕ステップ
1617において、フォントドライバ(307や30
8)の書体テ−ブル(図6)にステップ1610で獲得
した書体名が存在するか非か判定する。その結果、存在
すればステップ1618へ進み、書体の存在するフォン
トドライバ(307あるいわ308)にビットマップへ
の展開要求を行い、その結果をステップ1620におい
てディスプレイドライバ304経由でディスプレイに表
示する。先の例では図8(a),図10(a)がこれに
相当する。一方、ステップ1617で書体名が存在しな
い場合はステップ1619に進み、システムフォントを
要求サイズに拡大縮小を行い、ステップ1620におい
てディスプレイドライバ304経由でディスプレイに表
示する。先の例では図9(a)がこれに相当する。
【0030】〔出力先がプリンタの場合〕ステップ16
12はプリンタへ出力する場合の処理であり、プリンタ
ドライバ(302あるいわ303)にステップ1610
で要求された書体名が存在するか非か判定する。存在す
ればステップ1613へ進みそうでなければステップ1
615へ進む。ステップ1613においては指定された
プリンタドライバでプリンタに対応したコ−ド変換が行
われ、ステップ1614にてプリンタへコ−ドが転送さ
れプリントアウトが行われ処理を終了する。先の例では
図9(b)、図10(b)がこれに相当する。尚、ここ
でいうコ−ド変換は、ウインドウシステムから出力され
るシステム固有のコ−ドを指定されたプリンタが扱うこ
とのできるコ−ド(PDL等の言語でも、デ−タでもよ
い)に変換することをさす。 一方、ステップ1615
は書体がプリンタに存在しない場合で、ここでは、その
書体が存在するフォントドライバにビットマップ展開要
求を行い、ステップ1616にてプリンタドライバを経
由しプリンタへイメ−ジを転送しプリントアウトを行
う。そして処理を終了する。
【0031】〔フォントドライバの動き〕最後にフォン
トドライバの動きについて図17を用いて説明する。フ
ォントドライバ(307或いは308)はシステムから
起動されると、ステップ1701において、書体情報を
RAM103(図2の203)へロ−ドする。ステップ
1702で書体情報をウインドウシステムへ転送(図1
6の1603)し、ステップ1703にてシステムから
の要求待ちになる。ステップ1704にてシステムが書
体デ−タの要求なのかどうか判定し、デ−タ要求ならば
1705へ進み、書体デ−タをシステムに引き渡し(図
16の1607)ステップ1703へ戻る。そうでない
なら、ステップ1706にて要求に従った処理を行い終
了後ステップ1703に戻る。以降ステップ1703か
らステップ1706の処理が繰り返される。
【0032】
【発明の効果】以上詳述した様に、本発明により、プリ
ンタドライバを管理し、マルチタスクを行うウインドウ
システムであって、プリンタに文字パターンを出力する
場合、各タスクに応じて、前記プリンタに出力すべき文
字パターンをイメージ或はコードで転送することを制御
し、マルチタスクであっても、状況に応じて、高品位或
は高速出力を行うことができる文字処理方法提供するこ
とが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる本システムの基本的な構成を示
すブロック図である。
【図2】本システムで使用するRAM103のメモリマ
ップである。
【図3】本システム全体の流を示した図である。
【図4】ウインドウシステムとアプリケ−ションの流れ
を示した図である。
【図5】プリンタドライバの書体テ−ブルを示した図で
ある。
【図6】フォントドライバの書体テ−ブルを示した図で
ある
【図7】アプリケ−ションに返される書体名を示した図
である。
【図8】実際の例を示した図である。
【図9】実際の例を示した図である。
【図10】実際の例を示した図である。
【図11】ウインドウシステムの処理フロ−チャ−トで
ある。
【図12】カ−トリッジに対する判定を加えた場合のウ
インドウシステムのフロ−チャ−トである。
【図13】カ−トリッジを加えた場合のプリンタドライ
バの書体テ−ブルを示す図である。
【図14】ダウンロ−ドの判定を加えた場合のウインド
ウシステムのフロ−チャ−トである。
【図15】プリンタドライバにカ−トリッジの判別、ダ
ウンロ−ドの判別を行わせた場合の動きを示すフロ−チ
ャ−トである。
【図16】カ−トリッジの判別、ダウンロ−ドの判別を
ドライバで行った場合のウインドウシステムのフロ−チ
ャ−トである。
【図17】フォントドライバの動きを示したフロ−チャ
−トである。
【符号の説明】
101 CPU 103 RAM 301 ウィンドウシステム 302、303 プリンタドライバ 307、308 フォントドライバ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタドライバを管理し、マルチタス
    クを行うウインドウシステムであって、 プリンタに文字パターンを出力する場合、各タスクに応
    じて、前記プリンタに出力すべき文字パターンをイメー
    ジ或はコードで転送することを制御することを特徴とす
    る文字処理方法。
  2. 【請求項2】 前記ウィンドウシステム、前記プリンタ
    ドライバを介して各タスクに対応するフォントが前記プ
    リンタに存在するか否かを判断していることを特徴とす
    る請求項第1項記載の文字処理方法。
  3. 【請求項3】 前記マルチタスクによって複数のウィン
    ドウが生成されていることを特徴とする請求項第1項記
    載の文字処理方法。
JP3263884A 1991-10-11 1991-10-11 文字処理方法 Pending JPH05108284A (ja)

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JP3263884A JPH05108284A (ja) 1991-10-11 1991-10-11 文字処理方法
EP92309248A EP0537029B1 (en) 1991-10-11 1992-10-09 Character processing in window system
US07/959,126 US6507407B1 (en) 1991-10-11 1992-10-09 Window system character processing utilizing a determination of font downloadability and availabilty
EP98201044A EP0854416B1 (en) 1991-10-11 1992-10-09 Character processing in a window system
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110884258A (zh) * 2018-09-11 2020-03-17 海德堡印刷机械股份公司 用于喷墨印刷过程的元信息编码

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110884258A (zh) * 2018-09-11 2020-03-17 海德堡印刷机械股份公司 用于喷墨印刷过程的元信息编码
CN110884258B (zh) * 2018-09-11 2022-09-20 海德堡印刷机械股份公司 用于借助计算机进行喷墨印刷机中的印刷品质分析的方法

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