JPH05106647A - トラクタ等の油圧クラツチ制御装置 - Google Patents
トラクタ等の油圧クラツチ制御装置Info
- Publication number
- JPH05106647A JPH05106647A JP3269171A JP26917191A JPH05106647A JP H05106647 A JPH05106647 A JP H05106647A JP 3269171 A JP3269171 A JP 3269171A JP 26917191 A JP26917191 A JP 26917191A JP H05106647 A JPH05106647 A JP H05106647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- control valve
- hydraulic
- reverse
- valve
- Prior art date
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- Granted
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Guiding Agricultural Machines (AREA)
- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】複数の油圧クラッチ１〜３を、予めコントロー
ラＣＰＵに設定されたデューティ比変化のもとに作動さ
れるデューティソレノイド７〜８の出力によって出力制
御する。このため、各油圧クラッチ１〜３相互間は、異
なる独自の作動条件に各々適応させることができる。こ
れをコントローラＣＰＵ側からの処理で行うため構成が
簡単化できる。 【構成】複数の油圧クラッチ１〜３を、各々油圧作動に
よる摩擦形態とする。各油圧クラッチ１〜３の油圧回路
４〜５には、デューティソレノイド７〜９を有すると共
に、コントローラＣＰＵからパルス制御される制御弁１
０〜１２を設ける。
ラＣＰＵに設定されたデューティ比変化のもとに作動さ
れるデューティソレノイド７〜８の出力によって出力制
御する。このため、各油圧クラッチ１〜３相互間は、異
なる独自の作動条件に各々適応させることができる。こ
れをコントローラＣＰＵ側からの処理で行うため構成が
簡単化できる。 【構成】複数の油圧クラッチ１〜３を、各々油圧作動に
よる摩擦形態とする。各油圧クラッチ１〜３の油圧回路
４〜５には、デューティソレノイド７〜９を有すると共
に、コントローラＣＰＵからパルス制御される制御弁１
０〜１２を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタ等の油圧ク
ラッチ制御装置に関し、複数の油圧クラッチの構成、油
圧回路、操作制御等を簡単化するものである。ここに油
圧クラッチは、ブレーキとしての機能、目的を有するも
のでもよく、コンバインや苗植機等の移動農機にも利用
できる。
ラッチ制御装置に関し、複数の油圧クラッチの構成、油
圧回路、操作制御等を簡単化するものである。ここに油
圧クラッチは、ブレーキとしての機能、目的を有するも
のでもよく、コンバインや苗植機等の移動農機にも利用
できる。
【０００２】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】油圧
回路に複数の油圧クラッチを配設する形態の油圧クラッ
チ制御装置にあっては、制御弁自体の形態が異なること
はもとより、昇圧弁や切換弁等が各別に設けられてい
て、油圧回路の構成や操作等も煩雑化していた。この発
明は、複数のクラッチ制御をパルス制御で統一すること
により、油圧回路の部品点数を少くし、簡素化し、しか
も各個所の油圧クラッチに応じた適正なクラッチ圧を制
御するものである。
回路に複数の油圧クラッチを配設する形態の油圧クラッ
チ制御装置にあっては、制御弁自体の形態が異なること
はもとより、昇圧弁や切換弁等が各別に設けられてい
て、油圧回路の構成や操作等も煩雑化していた。この発
明は、複数のクラッチ制御をパルス制御で統一すること
により、油圧回路の部品点数を少くし、簡素化し、しか
も各個所の油圧クラッチに応じた適正なクラッチ圧を制
御するものである。
【０００３】
【課題を解決するための手段】この発明は、走行伝動を
前・後進に切換えるリバースクラッチ１、動力取出軸を
伝動するＰＴＯクラッチ２、又は、操向車輪の伝動を高
速に切換えるフルターンクラッチ３等複数の油圧クラッ
チを、各々油圧作動による摩擦形態とすると共に、各油
圧回路４，５，６には、デューティソレノイド７，８，
９を有して、コントローラＣＰＵからパルス制御される
リバース制御弁１０、ＰＴＯクラッチ制御弁１１、フル
ターン制御弁１２を設けてなるトラクタ等の油圧クラッ
チ制御装置の構成とする。
前・後進に切換えるリバースクラッチ１、動力取出軸を
伝動するＰＴＯクラッチ２、又は、操向車輪の伝動を高
速に切換えるフルターンクラッチ３等複数の油圧クラッ
チを、各々油圧作動による摩擦形態とすると共に、各油
圧回路４，５，６には、デューティソレノイド７，８，
９を有して、コントローラＣＰＵからパルス制御される
リバース制御弁１０、ＰＴＯクラッチ制御弁１１、フル
ターン制御弁１２を設けてなるトラクタ等の油圧クラッ
チ制御装置の構成とする。
【０００４】
【作用、及び発明の効果】コントローラＣＰＵからの出
力によって、指定のクラッチ１乃至３を作動すると、こ
の指定のクラッチ作動のためのデューティ比変化に設定
登録されているパルスによって、デューティソレノイド
７，８，又は９が出力作動される。このため、指定のク
ラッチ１，２，又は３が油圧力で作動される。
力によって、指定のクラッチ１乃至３を作動すると、こ
の指定のクラッチ作動のためのデューティ比変化に設定
登録されているパルスによって、デューティソレノイド
７，８，又は９が出力作動される。このため、指定のク
ラッチ１，２，又は３が油圧力で作動される。
【０００５】このように、リバースクラッチ１、ＰＴＯ
クラッチ２、及びフルターンクラッチ３等は、設置され
る伝動系を異にし、負荷抵抗等も相異するが、これら操
作されるクラッチ１〜３が指定操作されることによっ
て、各々のクラッチに応じたデューティ比の変化に設定
されているパルス出力のもとに作動制御されるものであ
るから、複数の制御弁１０，１１，１２が各々独自の最
適のクラッチ接続状態を得て、その制御はコントローラ
ＣＰＵ側からの出力形態によるものであるから、各油圧
回路４〜６に特殊な圧力調整弁等の部品を設置すること
を不要として、構成、及び操作を簡単化でき、的確な制
御を得る。
クラッチ２、及びフルターンクラッチ３等は、設置され
る伝動系を異にし、負荷抵抗等も相異するが、これら操
作されるクラッチ１〜３が指定操作されることによっ
て、各々のクラッチに応じたデューティ比の変化に設定
されているパルス出力のもとに作動制御されるものであ
るから、複数の制御弁１０，１１，１２が各々独自の最
適のクラッチ接続状態を得て、その制御はコントローラ
ＣＰＵ側からの出力形態によるものであるから、各油圧
回路４〜６に特殊な圧力調整弁等の部品を設置すること
を不要として、構成、及び操作を簡単化でき、的確な制
御を得る。
【０００６】
【実施例】トラクタの油圧回路の一実施例を図１に示す
と、油圧ポンプＰ、及びリリーフバルブ１３、シーケン
ス弁１４等を経て、リフト制御弁１５や水平制御弁１６
等へ至る油圧回路１７の途中から、減圧弁１８、ソレノ
イドによる切換弁１９等を経て、リバース制御弁１０、
ＰＴＯクラッチ制御弁１１、及びフルターン制御弁１２
等の油圧回路７，８，９を連結している。２０は絞り
弁、Ｔはタンクポートである。
と、油圧ポンプＰ、及びリリーフバルブ１３、シーケン
ス弁１４等を経て、リフト制御弁１５や水平制御弁１６
等へ至る油圧回路１７の途中から、減圧弁１８、ソレノ
イドによる切換弁１９等を経て、リバース制御弁１０、
ＰＴＯクラッチ制御弁１１、及びフルターン制御弁１２
等の油圧回路７，８，９を連結している。２０は絞り
弁、Ｔはタンクポートである。
【０００７】リバースクラッチ１は、摩擦板形態のもの
で、前進と後進の伝動を切換えるものであり、摩擦クラ
ッチ板を油圧で押圧するためのシリンダ２１とピストン
２２と等をパック形態として、単一部品として取付け
る。ＰＴＯクラッチ２は、動力取出軸の伝動を入り切り
するものであり、フルターンクラッチ３は、操向自在の
前車輪の伝動駆動を、後車輪の伝動比に対して二倍等に
増速するように切換えできるものであり、各々該リバー
スクラッチ１と同形態である。
で、前進と後進の伝動を切換えるものであり、摩擦クラ
ッチ板を油圧で押圧するためのシリンダ２１とピストン
２２と等をパック形態として、単一部品として取付け
る。ＰＴＯクラッチ２は、動力取出軸の伝動を入り切り
するものであり、フルターンクラッチ３は、操向自在の
前車輪の伝動駆動を、後車輪の伝動比に対して二倍等に
増速するように切換えできるものであり、各々該リバー
スクラッチ１と同形態である。
【０００８】これら各油圧回路４，５，６におけるリバ
ース制御弁１０、ＰＴＯクラッチ制御弁１１、及びフル
ターン制御弁１２等は、デューティソレノイド７，８，
９に対する出力は、マイクロコンピュータを有するコン
トローラＣＰＵに設定登録されたデューティ比のオンタ
イムとオフタイムとによるパルス信号によって行われ、
パルス制御される。２３〜２５は各クラッチ１〜３の接
続されるときの油圧力を検出する油圧センサである。
ース制御弁１０、ＰＴＯクラッチ制御弁１１、及びフル
ターン制御弁１２等は、デューティソレノイド７，８，
９に対する出力は、マイクロコンピュータを有するコン
トローラＣＰＵに設定登録されたデューティ比のオンタ
イムとオフタイムとによるパルス信号によって行われ、
パルス制御される。２３〜２５は各クラッチ１〜３の接
続されるときの油圧力を検出する油圧センサである。
【０００９】リフト制御弁１５は、車体に連結した作業
機を昇降するために、リフトアームを作動するリフトシ
リンダの油圧回路に設けたものである。水平制御弁１６
は、車体に対して作業機をローリングさせて左右水平状
の姿勢に維持制御するためのもので、水平油圧シリンダ
を伸縮制御する。これらリフト制御弁１５、及び水平制
御弁１６等も、各コントローラからの出力によって制御
される。
機を昇降するために、リフトアームを作動するリフトシ
リンダの油圧回路に設けたものである。水平制御弁１６
は、車体に対して作業機をローリングさせて左右水平状
の姿勢に維持制御するためのもので、水平油圧シリンダ
を伸縮制御する。これらリフト制御弁１５、及び水平制
御弁１６等も、各コントローラからの出力によって制御
される。
【００１０】図２において、コントローラＣＰＵの入力
側には、リバースクラッチ１を切換えるためのセンサや
スイッチ２６を設け、ＰＴＯクラッチ２を入り切りする
ためのセンサやスイッチ２７、更には、フルターンクラ
ッチ３を入り切りするためのセンサやスイッチ２８を設
けている。又、前記各油圧回路４〜６において、各制御
弁１０〜１２によって制御される油圧力を検出して入力
するフィードバック制御の油圧力センサ２３〜２５を入
力している。又、出力側には、各々パルス制御されるデ
ューティソレノイド７，８，９が、リバース用、ＰＴＯ
用、フルターン用として設けられ、このデューティソレ
ノイド７〜９によってリバースクラッチ１、ＰＴＯクラ
ッチ２、及びフルターンクラッチ３が作動される。又、
切換弁１９も出力される。なお、上記油圧センサ２３〜
２５は、各クラッチ１〜３の出力側の回転伝動軸等の回
転数を検出する回転センサ等に代えるもよい。
側には、リバースクラッチ１を切換えるためのセンサや
スイッチ２６を設け、ＰＴＯクラッチ２を入り切りする
ためのセンサやスイッチ２７、更には、フルターンクラ
ッチ３を入り切りするためのセンサやスイッチ２８を設
けている。又、前記各油圧回路４〜６において、各制御
弁１０〜１２によって制御される油圧力を検出して入力
するフィードバック制御の油圧力センサ２３〜２５を入
力している。又、出力側には、各々パルス制御されるデ
ューティソレノイド７，８，９が、リバース用、ＰＴＯ
用、フルターン用として設けられ、このデューティソレ
ノイド７〜９によってリバースクラッチ１、ＰＴＯクラ
ッチ２、及びフルターンクラッチ３が作動される。又、
切換弁１９も出力される。なお、上記油圧センサ２３〜
２５は、各クラッチ１〜３の出力側の回転伝動軸等の回
転数を検出する回転センサ等に代えるもよい。
【００１１】図３において、コントローラＣＰＵにおい
て登録されるパルスのパターン例を示すもので、各パル
スパターンＡ，Ｂは、パルスのオンタイムとオフタイム
の長さを変えて、パルスのデューティ比を異にするもの
で、複数種類を登録しておき、これをコントローラＣＰ
Ｕにおける出力モードに応じて、指定、乃至最適なパタ
ーンＡ，Ｂを選択しながら出力する。パルスパターン
Ａ，Ｂによって、油圧の昇圧パターンも異なるものであ
る。
て登録されるパルスのパターン例を示すもので、各パル
スパターンＡ，Ｂは、パルスのオンタイムとオフタイム
の長さを変えて、パルスのデューティ比を異にするもの
で、複数種類を登録しておき、これをコントローラＣＰ
Ｕにおける出力モードに応じて、指定、乃至最適なパタ
ーンＡ，Ｂを選択しながら出力する。パルスパターン
Ａ，Ｂによって、油圧の昇圧パターンも異なるものであ
る。
【００１２】切換弁１９が、ソレノイドＯＮによって切
換えられると、シーケンス弁１４の設定圧及び減圧弁１
８の設定圧のもとに、油圧回路４〜６側へ流れる。コン
トローラＣＰＵを介してリバースクラッチ１、ＰＴＯク
ラッチ２、又はフルターンクラッチ３等を選択する。リ
バーススイッチ２６やＰＴＯクラッチ２７等をＯＮする
と、デューティソレノイド７、又は８が出力されるが、
このときは、予めコントローラに設定されているパルス
パターンＡによって出力制御され、油圧力が除々に上昇
されると共に、これに伴ってリバースクラッチ１、又は
ＰＴＯクラッチ２も徐々に接続される。又、フルターン
スイッチ２８をＯＮすると、同様にしてパルスパターン
Ｂによって出力制御される。このときパルスパターン
Ａ，Ｂの相異によって、昇圧パターンも異なるものであ
るから、各クラッチ１〜３の接続状態を異にしたり、
又、異なる負荷のもとにおけるクラッチ１〜３を各自適
正なクラッチ接続状態に制御し、いずれも円滑なクラッ
チ接続を行いうる。
換えられると、シーケンス弁１４の設定圧及び減圧弁１
８の設定圧のもとに、油圧回路４〜６側へ流れる。コン
トローラＣＰＵを介してリバースクラッチ１、ＰＴＯク
ラッチ２、又はフルターンクラッチ３等を選択する。リ
バーススイッチ２６やＰＴＯクラッチ２７等をＯＮする
と、デューティソレノイド７、又は８が出力されるが、
このときは、予めコントローラに設定されているパルス
パターンＡによって出力制御され、油圧力が除々に上昇
されると共に、これに伴ってリバースクラッチ１、又は
ＰＴＯクラッチ２も徐々に接続される。又、フルターン
スイッチ２８をＯＮすると、同様にしてパルスパターン
Ｂによって出力制御される。このときパルスパターン
Ａ，Ｂの相異によって、昇圧パターンも異なるものであ
るから、各クラッチ１〜３の接続状態を異にしたり、
又、異なる負荷のもとにおけるクラッチ１〜３を各自適
正なクラッチ接続状態に制御し、いずれも円滑なクラッ
チ接続を行いうる。
【００１３】図４において、各制御弁１０，１１，１
２，１５等の車体を構成するミッションケース２９に対
する取付位置を例示する。３０はクラッチハウジング
で、エンジンボディに連結し、エンジン側のクランク軸
との間に主クラッチを介して伝動駆動される入力軸３１
を軸装している。３２はミッションケース２９の後部上
側に取付けた油圧ケースで、内部にはリフトアーム３３
を昇降回動するためのリフトシリンダやリフト制御弁１
５等を設けている。
２，１５等の車体を構成するミッションケース２９に対
する取付位置を例示する。３０はクラッチハウジング
で、エンジンボディに連結し、エンジン側のクランク軸
との間に主クラッチを介して伝動駆動される入力軸３１
を軸装している。３２はミッションケース２９の後部上
側に取付けた油圧ケースで、内部にはリフトアーム３３
を昇降回動するためのリフトシリンダやリフト制御弁１
５等を設けている。
図はこの発明の一実施例を示す。
【図１】トラクタの油圧回路図。
【図２】その一部の油圧クラッチ制御ブロック図。
【図３】そのコントローラにおける出力パルスのパター
ン例。
ン例。
【図４】各制御弁の配置斜面図。
１ リバースクラッチ ２ ＰＴＯクラッチ ３ フルターンクラッチ ４ 油圧回路 ５ 油圧回路 ６ 油圧回路 ７ デューティソレノイド ８ デューティソレノイド ９ デューティソレノイド １０ リバース制御弁 １１ ＰＴＯクラッチ制御弁 １２ フルターン制御弁
Claims (1)
- 【請求項１】 走行伝動を前・後進に切換えるリバース
クラッチ１、動力取出軸を伝動するＰＴＯクラッチ２、
又は、操向車輪の伝動を高速に切換えるフルターンクラ
ッチ３等複数の油圧クラッチを、各々油圧作動による摩
擦形態とすると共に、各油圧回路４，５，６には、デュ
ーティソレノイド７，８，９を有して、コントローラＣ
ＰＵからパルス制御されるリバース制御弁１０、ＰＴＯ
クラッチ制御弁１１、フルターン制御弁１２を設けてな
るトラクタ等の油圧クラッチ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26917191A JP3431176B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 移動農機の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26917191A JP3431176B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 移動農機の油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05106647A true JPH05106647A (ja) | 1993-04-27 |
| JP3431176B2 JP3431176B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=17468671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26917191A Expired - Fee Related JP3431176B2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 移動農機の油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3431176B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331054B1 (ko) * | 1999-08-09 | 2002-04-06 | 한재형 | 농기계등의 유압구동 클러치작동용 밸브어셈블리 |
| US6619451B2 (en) * | 2001-06-29 | 2003-09-16 | New Holland North America, Inc. | Control system for the starting and running-down of a power take-off shaft on an agricultural vehicle |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP26917191A patent/JP3431176B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100331054B1 (ko) * | 1999-08-09 | 2002-04-06 | 한재형 | 농기계등의 유압구동 클러치작동용 밸브어셈블리 |
| US6619451B2 (en) * | 2001-06-29 | 2003-09-16 | New Holland North America, Inc. | Control system for the starting and running-down of a power take-off shaft on an agricultural vehicle |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3431176B2 (ja) | 2003-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100523 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110523 Year of fee payment: 8 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |