JPH05106401A - 回転機械 - Google Patents

回転機械

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JPH05106401A
JPH05106401A JP4081874A JP8187492A JPH05106401A JP H05106401 A JPH05106401 A JP H05106401A JP 4081874 A JP4081874 A JP 4081874A JP 8187492 A JP8187492 A JP 8187492A JP H05106401 A JPH05106401 A JP H05106401A
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JP
Japan
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rotor
rotary machine
housing
machine according
cylinder
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JP4081874A
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English (en)
Inventor
Ricardo Echarren-Uzabel
エシヤレン ウザベル リカルド
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01BMACHINES OR ENGINES, IN GENERAL OR OF POSITIVE-DISPLACEMENT TYPE, e.g. STEAM ENGINES
    • F01B13/00Reciprocating-piston machines or engines with rotating cylinders in order to obtain the reciprocating-piston motion
    • F01B13/04Reciprocating-piston machines or engines with rotating cylinders in order to obtain the reciprocating-piston motion with more than one cylinder
    • F01B13/06Reciprocating-piston machines or engines with rotating cylinders in order to obtain the reciprocating-piston motion with more than one cylinder in star arrangement
    • F01B13/061Reciprocating-piston machines or engines with rotating cylinders in order to obtain the reciprocating-piston motion with more than one cylinder in star arrangement the connection of the pistons with the actuated or actuating element being at the outer ends of the cylinders
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02BINTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B57/00Internal-combustion aspects of rotary engines in which the combusted gases displace one or more reciprocating pistons
    • F02B57/08Engines with star-shaped cylinder arrangements
    • F02B57/10Engines with star-shaped cylinder arrangements with combustion space in centre of star

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
  • Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 可変容積チャンバの圧縮/膨張作用を複合的
に利用した新規な作動原理に基づく、内燃機関、圧縮
機、真空ポンプまたはこれらに類似するものに使われる
形式の回転機械を提供する。 【構成】 内燃機関、ポンプ、圧縮機またはこれらに類
似するものとして使われる回転機械。この回転機械は、
ハウジング内に装着されたロータを有し、このロータが
ハウジングから突出する出口シャフトに装着され、しか
もロータはそれぞれ内部にフリーピストンの設置される
複数の放射状シリンダ空所を備えており、ピストンのス
トロークは、ハウジングに固定されていて各シリンダ内
のピストンに予定される端部位置と中間位置を形成した
非円形の周囲レースまたは外縁部により制限され、各シ
リンダは底にポートを備え、このポートが、ロータの中
央部に配置され且つ前記ハウジングに固定された吸気チ
ャンネルと排気チャンネルに連絡している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転機械、特に内燃機
関、圧縮機、真空ポンプまたはこれらに類似するものに
使われる形式の回転機械に係る。
【0002】とりわけ、本発明は前述の用途に特に適し
た回転機械に係る。この回転機械は可変容積チャンバ内
の周知の流体の圧縮/膨張作用を有効に利用する新規な
作動原理に基づいて運転される。この回転機械の使用に
あたり、組立体付属品の一部を手直しすれば前述した装
置として使用することができる。
【0003】本発明の作用面における特徴は、前述した
何れの用途に使用しても同じように得られる。本発明を
明確に説明すると共に機械の適応可能性を具体的に示す
ために、複雑な構造をした機械の一具体例、すなわち内
燃機関に適応した例を明らかにする。当然のことなが
ら、こうした具体例による説明が、作動原理を同じくす
る単純な応用例に本発明を用いる際の障害になることは
ない。
【0004】本発明による新規な構造およびその作用か
ら得られる効果は、周知の特許済みの何れの回転機械も
持ち合わせていない。本発明を内燃機関に使用する場
合、優れた重量/出力比、効率のよい熱力学収支および
様々な燃料への融通性に富むものが得られ、しかも排気
ガス処理に優れ、環境を汚染することの少ない内燃機関
が得られる。また本発明によれば、以下に記載した様々
な利点も奏される。
【0005】本発明の機械の作動源理によれば、ロータ
の回転時、相対する放射状シリンダの内部に可変容積チ
ャンバが形成される。それぞれのシリンダにはフリーピ
ストンが往復運動可能に装着され、好ましくは楕円形を
した外側レースまたは外縁部によりフリーピストンのス
トロークを管理している。前記チャンバはポートまたは
チャンネルにより前記ロータ中央の中心部に連結され、
流入する流れと流出する流れを形成するようにしてい
る。このため、前記ピストンはフリーピストンである。
すなわち、これらピストンには連結ロッドやピンのよう
な従来の付属エレメントは用いられていない。また、前
記シャフトおよびロータは互いに強固にリンク結合され
ているため、ロータシャフトへの連結にクランクシャフ
トやその他の機械的手段は不要である。
【0006】この機械を内燃機関として使用した実施例
の説明において、中心部に最も接近した位置から始まる
ピストンの動きは、吸気ストローク時には遠心力によっ
て半径方向外向きに移動し、内部に負圧を作り出して空
気/燃料混合物をそれぞれのポートから各シリンダ内に
連続的に送り込むように作用する。前記ポートは、ロー
タに同軸的な静止中央チューブに設置されている。この
チューブは、着火エレメントにより燃焼が開始された
後、シリンダに連結した排気ポートからそれぞれが独立
して排気ガスを受け取る。ピストンはレースまたは外縁
部のなす傾斜面に接触しこれから反力を得るため、膨張
ストロークを利用すればロータを回転運動させることが
できる。
【0007】燃料の混合気の流れは機関中央を案内さ
れ、シャフト芯部を冷却し且つ流入口を加熱する熱交換
経路を通った後にシリンダに流入するため熱力学収支に
優れている。エンジンの容積圧損はほとんどなく、特に
耐熱限界内で運転の行なわれる間、優れた重量/出力比
が得られる。流入口を加熱して得られる利得により前記
損失は相殺される(英国、Shell Laboratoriesにおける
実験による)。
【0008】ロータ中央を通じての吸気のため燃料混合
気には遠心力が作用し、混合気の吸入作用が高まり、未
着火混合気ロスを生じるいわゆる「交差配給」現象また
は「ラムジェット」作用を防ぐことができる。
【0009】遠心力により適当な乱流が起こり、チャン
バ内への混合気の充填が段階的に層をなして行なわれ
る。燃焼は、2つの火炎の先端が濃度の高い混合気から
発生し周辺の薄い混合気ゾーンに伝播していく理想的な
形態で進行し、完全燃焼が行なわれる。
【0010】組立体の摩擦係数は非常に低く、潤滑の行
なわれる部品を幾つかの要素に分割しておくことができ
る。
【0011】中央チューブの廃棄ダクトの流出口で燃焼
した排気ガスは冷却空気の流れに合流するが、この空気
の添加により有害ガスは後で完全燃焼し、その後ガスは
速やかに冷却されるため、排気窒素ガスをほぼ60%ま
で減少させることができる。
【0012】以下、添付図面に示す好ましい実施例によ
り本発明を説明する。この例は説明のための具体例であ
り、本発明の範囲を限定するものではない。
【0013】
【実施例】すべての図面を通じ、同一の参照番号は同じ
部品または同等の部品を示している。図1および図2に
示すように、本発明の回転機械はロータ1から構成され
ている。このロータは、好ましくは、直交する同じ4つ
のアームを備えた十字形をしている。また前記ロータは
出口シャフト2に一体化されている。
【0014】ロータ1は相対する対の関係に放射状に配
置された4つのシリンダ空所3を備えている。これらシ
リンダ空所は外側端部が開口し、ポート4を通じて内部
がロータ1の中央部分に連絡している。
【0015】前記シリンダ空所3の内側には、ピストン
5が向かい合った関係に配置されている。これらピスト
ン5の各々は従来形式のパッキングリング6を支持し、
また外側端部にシューまたはベアリングエレメント7を
備えている。このベアリングエレメントは、好ましくは
楕円形をしたレースまたは外縁部8の内側表面に接触し
ている。前記外縁部8は、機械の外側胴体を構成するハ
ウジング9に強固に係合している。
【0016】シリンダ空所3とピストン5の内側表面と
の間には周知に可変容積チャンバが形成されている。こ
の可変容積チャンバ内では、従来より周知の内燃機関の
吸気/圧縮/燃焼・膨張/排気工程が行われる。
【0017】ロータ1の両側面には、放熱用の複数のフ
ランジ10が設置されている。これらフランジは、放熱
以外にも遠心送風機のブレードとしての働きもしてい
る。こうしたブレードは、ロータの回転時、ハウジング
9の表面に設けた穴11を通り外部から進入する空気の
流れを形成する。この空気の流れは内側偏向板12によ
り移動方向を案内され、ロータ組立体の冷却が行なわれ
る。その際、温風はハウジング9の周辺部にあってロー
タの回転面に一致した位置にある穴13から放出され
る。また温風の流れを所望の場所に案内するために、ハ
ウジング9の外部にコレクターを設けることもできる。
【0018】ロータの中央部、具体的に言えば中空なシ
リンダ部分には、吸気ポートおよび排気ポートを形成し
た開口15,16を持つ静止チューブ14が設置されて
いる。この静止チューブは、図4に詳しく示すように中
間隔壁17を備えている。中間隔壁は反対向きに曲がっ
た端部を備え、チューブ14の内側空所を連通していな
い2つの内側チャンバ18,19に分割している。これ
らチャンバは、それぞれ吸気通路と排気通路を形成して
いる。チューブ14の内側隔壁およびこの隔壁によって
得られる機能は、吸気経路と排気経路を仕切るその他の
手段により置き換えることもできる。従って、本発明は
図示の実施例にのみ限定されるわけではない。
【0019】シリンダ空所3内には点火エレメントすな
わち点火プラグ20が設置されている。この点火プラグ
の数については、内燃機関の技術分野で周知のように各
シリンダ毎に複数設けることもできる。
【0020】図5は、ロータの個々の運転状態を概略的
に示している。例示した単一のピストンはロータは1/
8回転する度に可変容積チャンバの容積を変化させてい
る。図示の例では、可変容積チャンバは以下に記載のよ
うに4サイクル機関の個別の工程を実行している。
【0021】段階図Iではピストン5はそれぞれのシリ
ンダ内の下死点に位置し、シリンダのポート4は吸気ポ
ートと排気ポートの仕切るチューブ部分14により遮蔽
されている。シューまたはベアリングエレメントを介し
前記ピストンをシリンダに沿って案内するレースまたは
外縁部8は、ロータシャフトに接近する2つの地点のう
ちの一方の地点に位置している。
【0022】段階図IIのように、矢印で示す向きにロー
タが1/8回転すると、遠心力によりピストンはシリン
ダの下死点から離れ、ポート4には圧力低下が起き、す
なわち吸引力が発生する。ロータの回転中にはポート4
は遮蔽されず、中央固定チューブ14の吸気ポート15
に対面している。燃料混合気はこの吸気ポートを通じて
シリンダ内に入り、段階図III 図に見られるようにピス
トンが最大ストロークとなるまで可変容積チャンバを満
たし、最大容積のチャンバ3を燃料混合気で完全に充填
することができる。この工程は吸気サイクルである。工
程の終了時、シリンダのポート4はチューブ壁14によ
り遮蔽されるようになる。
【0023】さらにロータが回転すると、レースまたは
外縁部8はピストン5を駆動して段階図IVに示すように
燃料混合気を圧縮し、使用した燃料混合気に見合うチャ
ンバ最小容積の段階図Vの状態に至り、点火プラグ20
により着火し爆発が起きる。この爆発に続いてピストン
の膨張ストロークが行なわれ、混合気全体が燃焼するよ
うになる。混合気の爆発が起きると、混合気はピストン
5を段階図VIに示すようにレースまたは外縁部6に対し
押し付けるようになる。傾斜面に力が作用すると、シュ
ー7に加わる反力成分の影響により、ロータは最大スト
ロークとなるまで矢印の向きに回転する。この最大スト
ローク位置は、段階図VII に概略的に示すように、シリ
ンダのポート4と排気ポートを構成する中央チューブ1
4のポート16が対面を始める位置に相当している。
【0024】この地点からロータが残り4分の1回転す
る間、段階図VII および段階図VIIIに示すようにピスト
ンにより燃焼ガスの外部への排出が行なわれる。これら
作動過程において、シリンダのポート4は中央静止チュ
ーブ14のポート16に一致し、この状態は、段階図I
に示すようにピストン5が再び下死点に到達するまで続
けられる。
【0025】ロータの全てのピストンにより、段階的に
且つ他から独立して前述した工程が行なわれる。
【0026】それぞれのポート同士が工程の開始時また
は工程の終了時に対面を開始する時期、ピストン相互の
位置関係の変位量については、内燃機関の理論解析およ
び経験則により点火時期を早めたり遅らせる調整に平行
して決定される。多少の違いはあっても運転概念は同じ
であるため、これら特徴は本発明の新規性には関わりが
ない。
【0027】重要なこととして、ピストン5のヘッドの
載るレースまたは外縁部8は、前記ピストンの最大スト
ロークと最小ストロークを調整し、機械組立体に新たに
手を加えなくても、内燃機関の運転中に圧縮比を変化さ
せたり箇々の燃料のグレードに合わせて圧縮比を調節で
きるように構成してもよい。このため、レースまたは外
縁部は、スチールストリップまたは類似の適当な材料か
ら作られたストリップにしておくことができる。
【0028】レースまたは外縁部8の内側表面の幾何学
形状は、組立体にとって良好な性能が得られるように修
正することができる。具体例では、レースの形状は楕円
形をしている。
【0029】本発明の他の特徴によれば、発明の基本的
な特徴はそのままにして別の方法により燃焼ガスの排気
を行なうこともできる。これら排気ガスは、ポート4が
中央チューブ14のポート16に一致する際、ポート4
から排気導管19を通り抜け穴21からロータ1の外に
排気される。前記穴21はチューブ22に連絡し、開口
13に接近したハウジング9の内周部まで半径方向に延
びている。必要であれば、前記チューブ22の端部はロ
ータに対し接線方向に設け、発生する排気ガスの運動量
を利用して反力を作り出すこともできる。
【0030】前述した回転機械を実際に製作するにあた
り、例えば力学的な平衡エレメントを使用する等の変更
および/または改良を加えることもできる。こうした手
直しは、特許請求の範囲に事実上特定された本発明の範
囲に属する変更例と見なすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】外側ハウジングを省略して示す、回転機械を内
燃機関として使用した場合の概略断面図。
【図2】外側ハウジングを取り付けて示す、図1のII−
II線に沿った断面図。
【図3】ロータの概略斜視図。
【図4】本発明による実施可能な変更例による流入チュ
ーブと流出チューブの斜視図。
【図5】内燃機関の運動工程を説明する8つの回転姿勢
を示した、図1に対応する8つの段階図。
【符号の説明】
1 ロータ 2 出口シャフト 3 シリンダ空所 4 ポート 5 ピストン 6 パッキングリング 7 シューまたはベアリングエレメント 8 レースまたは外縁部 9 ハウジング 10 フランジ 11 穴 12 内側偏向板 13 穴 14 静止チューブ 15 開口 16 開口 17 中間隔壁 18 内側チャンバ 19 内側チャンバ 20 点火プラグ 21 穴 22 チューブ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング内に装着されたロータを有
    し、このロータがハウジングから突出する出口シャフト
    を備えている形式の、内燃機関、ポンプ、圧縮機または
    これらに類似するものとして使われる回転機械におい
    て、前記ロータは、それぞれ内部にフリーピストンの設
    置される複数の放射状シリンダ空所を備えており、ピス
    トンのストロークは、ハウジングに固定されていて各シ
    リンダ内のピストンに予定される端部位置と中間位置を
    形成した非円形の周囲レースまたは外縁部により制限さ
    れ、各シリンダは底にポートを備え、このポートが、ロ
    ータの中央部に配置され且つ前記ハウジングに固定され
    た流入チャンネルおよび流出チャンネルに連絡している
    ような回転機械。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、ハウジングに設置されロータの中心部に入り込んで
    いる静止チューブの内側には流入チャンネルと流出チャ
    ンネルが設けてある回転機械。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載された回転機械
    において、ハウジングに設置された前記チューブは、シ
    リンダポートに連続的に対面する相対する吸気ポートと
    排気ポートとを備えている回転機械。
  4. 【請求項4】 請求項1から3の何れか1つに記載され
    た回転機械において、静止チューブの流出チャンネルは
    ロータに装着した導管に繋がり、この導管はそれ自身に
    取り付けた半径方向チューブへと連続しており、半径方
    向チューブはハウジングの内側に配置され、しかもこの
    半径方向チューブの端部は、好ましくは、前記ロータの
    予定される回転方向に接する向きに曲げられている回転
    機械。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、前記周囲レースまたは外縁部はほぼ楕円形をしてい
    る回転機械。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、ロータは各シリンダの周囲に放熱用偏向板を備えて
    いる回転機械。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、ハウジングは、ロータの両側に冷却空気用流入手段
    となる開口を備えている回転機械。
  8. 【請求項8】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、ハウジングの内側には冷却空気を案内する固定板が
    設置されている回転機械。
  9. 【請求項9】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、ハウジングは空気および/または燃焼ガスを排出す
    る少なくも1つの半径方向流出開口を備えている回転機
    械。
  10. 【請求項10】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、少なくとも前記シリンダの底に隣接して、点火プラ
    グ、インジェクタまたはこれらに類似する少なくとも1
    つの着火エレメントが設けてある回転機械。
  11. 【請求項11】 請求項1に記載された回転機械におい
    て、前記レースまたは外縁部の形状は調節可能である回
    転機械。
  12. 【請求項12】 請求項11に記載された回転機械にお
    いて、前記レースまたは外縁部は、スチール製のストリ
    ップおよびこれに類似するものの中から選ばれたほぼ可
    撓性のある材料から作られている回転機械。
JP4081874A 1991-04-03 1992-04-03 回転機械 Pending JPH05106401A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AR319384 1991-04-03
AR31938491 1991-04-03

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05106401A true JPH05106401A (ja) 1993-04-27

Family

ID=3478808

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4081874A Pending JPH05106401A (ja) 1991-04-03 1992-04-03 回転機械

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JPH05106401A (ja)
DE (1) DE4210712A1 (ja)
FR (1) FR2674903A1 (ja)
GB (1) GB2254373A (ja)
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