JPH05103418A - 低電圧異常検出方式 - Google Patents
低電圧異常検出方式Info
- Publication number
- JPH05103418A JPH05103418A JP3285593A JP28559391A JPH05103418A JP H05103418 A JPH05103418 A JP H05103418A JP 3285593 A JP3285593 A JP 3285593A JP 28559391 A JP28559391 A JP 28559391A JP H05103418 A JPH05103418 A JP H05103418A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output
- chopper
- command value
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Protection Of Static Devices (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 瞬時停電によるインバータ停止時間を少なく
する。 【構成】 チョッパ方式ＰＡＭインバータにおいて、入
力電源を三相全波整流しコンデンサで平滑した直流電圧
と、出力電圧指令から得られるチョッパ出力直流電圧指
令値とを比較する手段を有し、前記コンデンサで平滑し
た直流電圧が前記チョッパ出力直流電圧指令値より小さ
いとき低電圧異常とする。
する。 【構成】 チョッパ方式ＰＡＭインバータにおいて、入
力電源を三相全波整流しコンデンサで平滑した直流電圧
と、出力電圧指令から得られるチョッパ出力直流電圧指
令値とを比較する手段を有し、前記コンデンサで平滑し
た直流電圧が前記チョッパ出力直流電圧指令値より小さ
いとき低電圧異常とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、チョッパ方式ＰＡＭ
（パルス振幅変調）インバータの低電圧異常検出方式に
関する。
（パルス振幅変調）インバータの低電圧異常検出方式に
関する。
【０００２】
【従来の技術】図３に、従来のチョッパ方式ＰＡＭイン
バータの低電圧検出回路を示す。図３中、１はダイオー
ドブリッジ、２は平滑用入力側コンデンサ、３はチョッ
パ用トランジスタ、４はフリーホイールダイオード、５
はＤＣリアクトル、６は平滑用出力側コンデンサ、７は
６個のスイッチング素子からなる逆変換回路であり、８
はモータ、９は比較器、１０は乗算器、１１はＰＩコン
トローラ、１２はＰＷＭ変換器である。入力交流電源電
圧をダイオードブリッジ１で三相全波整流した後の入力
側コンデンサ２の電圧と、固定された低電圧検出電圧レ
ベル、例えば２１０Ｖとを比較器９で比較し、入力側コ
ンデンサ２の電圧ＶDC1 が２１０Ｖより低くなると、イ
ンバータは低電圧異常と判断し、インバータの出力を停
止していた。
バータの低電圧検出回路を示す。図３中、１はダイオー
ドブリッジ、２は平滑用入力側コンデンサ、３はチョッ
パ用トランジスタ、４はフリーホイールダイオード、５
はＤＣリアクトル、６は平滑用出力側コンデンサ、７は
６個のスイッチング素子からなる逆変換回路であり、８
はモータ、９は比較器、１０は乗算器、１１はＰＩコン
トローラ、１２はＰＷＭ変換器である。入力交流電源電
圧をダイオードブリッジ１で三相全波整流した後の入力
側コンデンサ２の電圧と、固定された低電圧検出電圧レ
ベル、例えば２１０Ｖとを比較器９で比較し、入力側コ
ンデンサ２の電圧ＶDC1 が２１０Ｖより低くなると、イ
ンバータは低電圧異常と判断し、インバータの出力を停
止していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】チョッパ式のＰＡＭイ
ンバータのチョッパ電圧制御を図３で説明する。ここ
で、出力電圧指令値Ｖref は、インバータがモータに出
力する三相交流電圧を、平均値を求めて実効値に換算表
示する整流形電圧計で計測したときの値とする。ＰＡＭ
インバータの場合、出力電圧平均値は直流電圧ＶDC2 の
２／３となるので、この出力電圧指令値Ｖref （実効
値）と出力側コンデンサ６の直流電圧ＶDC2 との関係は
（１）式のようになる。 ＶDC2 ＝１．３５×Ｖref ・・・・・・・・（１） まず出力電圧指令Ｖref が与えられ、乗算器１０により
１．３５倍されたチョッパ電圧指令ＶDCr が与えられ
る。このＶDCr と出力側コンデンサ６の直流電圧ＶDC2
はＰＩコントローラ１１により演算され、演算結果はＰ
ＷＭ変換器１２でＰＷＭ信号に変換され、チョッパ用ト
ランジスタ３のベース信号になる。出力側コンデンサ６
の直流電圧ＶDC2 をフィードバックしてＰＩコントロー
ラ１１によりこの直流電圧を制御しているため（２）式
が成り立つ。 ＶDCr ＝ＶDC2 ・・・・・・・・（２） また、入力電源電圧が変動しても、フィードバックルー
プにより出力側コンデンサ６の直流電圧を一定に保つこ
とができる。そこで、出力電圧を低く設定してモータを
運転している場合、瞬時停電によって入力側コンデンサ
２の直流電圧が低下しても、（３）式の条件を満たして
いる間は、インバータは指令通りの電圧を出力すること
が可能である。 ＶDC1 ≧１．３５×Ｖref ・・・・・・・・（３） しかし、従来技術では、入力側コンデンサ２の直流電圧
ＶDC1 が低電圧レベル（２１０Ｖ）以下になると、イン
バータは低電圧異常として停止してしまう。このため、
瞬時停電が発生しても、モータに指令された電圧を出力
している間はインバータが出力し続け、わずかな時間の
瞬時停電では、インバータは停止することなく運転を継
続させるという用途には適用できなかった。本発明は、
瞬時停電によるインバータ停止時間を少なくすることを
目的とする。
ンバータのチョッパ電圧制御を図３で説明する。ここ
で、出力電圧指令値Ｖref は、インバータがモータに出
力する三相交流電圧を、平均値を求めて実効値に換算表
示する整流形電圧計で計測したときの値とする。ＰＡＭ
インバータの場合、出力電圧平均値は直流電圧ＶDC2 の
２／３となるので、この出力電圧指令値Ｖref （実効
値）と出力側コンデンサ６の直流電圧ＶDC2 との関係は
（１）式のようになる。 ＶDC2 ＝１．３５×Ｖref ・・・・・・・・（１） まず出力電圧指令Ｖref が与えられ、乗算器１０により
１．３５倍されたチョッパ電圧指令ＶDCr が与えられ
る。このＶDCr と出力側コンデンサ６の直流電圧ＶDC2
はＰＩコントローラ１１により演算され、演算結果はＰ
ＷＭ変換器１２でＰＷＭ信号に変換され、チョッパ用ト
ランジスタ３のベース信号になる。出力側コンデンサ６
の直流電圧ＶDC2 をフィードバックしてＰＩコントロー
ラ１１によりこの直流電圧を制御しているため（２）式
が成り立つ。 ＶDCr ＝ＶDC2 ・・・・・・・・（２） また、入力電源電圧が変動しても、フィードバックルー
プにより出力側コンデンサ６の直流電圧を一定に保つこ
とができる。そこで、出力電圧を低く設定してモータを
運転している場合、瞬時停電によって入力側コンデンサ
２の直流電圧が低下しても、（３）式の条件を満たして
いる間は、インバータは指令通りの電圧を出力すること
が可能である。 ＶDC1 ≧１．３５×Ｖref ・・・・・・・・（３） しかし、従来技術では、入力側コンデンサ２の直流電圧
ＶDC1 が低電圧レベル（２１０Ｖ）以下になると、イン
バータは低電圧異常として停止してしまう。このため、
瞬時停電が発生しても、モータに指令された電圧を出力
している間はインバータが出力し続け、わずかな時間の
瞬時停電では、インバータは停止することなく運転を継
続させるという用途には適用できなかった。本発明は、
瞬時停電によるインバータ停止時間を少なくすることを
目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、チョッパ方式ＰＡＭインバータにおいて、
入力電源を三相全波整流しコンデンサで平滑した直流電
圧と、出力電圧指令から得られるチョッパ出力直流電圧
指令値とを比較する手段を有し、前記コンデンサで平滑
した直流電圧が前記チョッパ出力直流電圧指令値より小
さいとき低電圧異常とするものである。
に本発明は、チョッパ方式ＰＡＭインバータにおいて、
入力電源を三相全波整流しコンデンサで平滑した直流電
圧と、出力電圧指令から得られるチョッパ出力直流電圧
指令値とを比較する手段を有し、前記コンデンサで平滑
した直流電圧が前記チョッパ出力直流電圧指令値より小
さいとき低電圧異常とするものである。
【０００５】
【作用】三相全波整流後の直流電圧ＶDC1 が（３）式の
条件を満たしていれば、フィードバックループによるチ
ョッパ電圧制御で出力Ｖrefを出力できる。つまり、
（３）式の条件が満たされない場合に比較器９は低電圧
異常を出力する。
条件を満たしていれば、フィードバックループによるチ
ョッパ電圧制御で出力Ｖrefを出力できる。つまり、
（３）式の条件が満たされない場合に比較器９は低電圧
異常を出力する。
【０００６】
【実施例】図１に本発明の実施例の回路図を示す。出力
電圧指令Ｖref は乗算器１０によって１．３５倍されＶ
DCr となる。このＶDCr と出力側コンデンサ７の電圧Ｖ
DC 2 はＰＩコントローラ１１により演算される。演算結
果はＰＷＭ変換器１２によってＰＷＭ信号に変換され、
チョッパ用トランジスタ３のベース信号となる。このフ
ィードバックループによって出力電圧は制御される。乗
算器１０で１．３５倍されたＶDCr と、入力側コンデン
サ２の電圧ＶDC1 は比較器９で比較され、比較器９はＶ
DC1 がＶDCr より小さくなると低電圧異常の信号を出力
する。図２に瞬時停電時の各電圧のタイムチャートを示
す。入力電源が三相交流２００Ｖとすると入力側コンデ
ンサ２の直流電圧ＶDC1 は約２７０Ｖとなる。今、モー
タへの出力電圧が５０Ｖとすると、チョッパ電圧制御に
よって出力側コンデンサ６の直流電圧ＶDC2 は、（１）
式より６７．５Ｖ程度になっている。Ａ点で瞬時停電が
発生したとすると、ＶDC1 は徐々に低下する。しかし、
チョッパ電圧のフィードバックループ制御により、Ｖ
DC2 は６７．５Ｖを保っている。従来の低電圧検出回路
ではＢ点で低電圧異常でインバータは出力停止をしてい
たが、本方式ではＤ点まではインバータは出力すること
ができる。また、例えば、Ｃ点で入力電源が復帰したと
すると、従来方式では異常停止していたのが、本方式で
は停止することなく、運転を継続することができる。
電圧指令Ｖref は乗算器１０によって１．３５倍されＶ
DCr となる。このＶDCr と出力側コンデンサ７の電圧Ｖ
DC 2 はＰＩコントローラ１１により演算される。演算結
果はＰＷＭ変換器１２によってＰＷＭ信号に変換され、
チョッパ用トランジスタ３のベース信号となる。このフ
ィードバックループによって出力電圧は制御される。乗
算器１０で１．３５倍されたＶDCr と、入力側コンデン
サ２の電圧ＶDC1 は比較器９で比較され、比較器９はＶ
DC1 がＶDCr より小さくなると低電圧異常の信号を出力
する。図２に瞬時停電時の各電圧のタイムチャートを示
す。入力電源が三相交流２００Ｖとすると入力側コンデ
ンサ２の直流電圧ＶDC1 は約２７０Ｖとなる。今、モー
タへの出力電圧が５０Ｖとすると、チョッパ電圧制御に
よって出力側コンデンサ６の直流電圧ＶDC2 は、（１）
式より６７．５Ｖ程度になっている。Ａ点で瞬時停電が
発生したとすると、ＶDC1 は徐々に低下する。しかし、
チョッパ電圧のフィードバックループ制御により、Ｖ
DC2 は６７．５Ｖを保っている。従来の低電圧検出回路
ではＢ点で低電圧異常でインバータは出力停止をしてい
たが、本方式ではＤ点まではインバータは出力すること
ができる。また、例えば、Ｃ点で入力電源が復帰したと
すると、従来方式では異常停止していたのが、本方式で
は停止することなく、運転を継続することができる。
【０００７】
【発明の効果】以上、説明したように本方式によれば、
出力電圧指令に応じて低電圧検出レベルを変えることに
より、低い電圧でモータを運転しているとき、瞬時停電
で入力側コンデンサの電圧が低くなっても、従来の低電
圧検出レベル固定に比べ異常検出までの時間が長いの
で、インバータ停止による作業の停止時間を少なくする
ことができるという効果がある。
出力電圧指令に応じて低電圧検出レベルを変えることに
より、低い電圧でモータを運転しているとき、瞬時停電
で入力側コンデンサの電圧が低くなっても、従来の低電
圧検出レベル固定に比べ異常検出までの時間が長いの
で、インバータ停止による作業の停止時間を少なくする
ことができるという効果がある。
【図１】本発明の実施例を示す回路図
【図２】瞬時停電時の電圧のタイムチャート
【図３】従来技術を示す回路図
１ ダイオードブリッジ ２ 入力側コンデンサ ３ チョッパ用トランジスタ ４ フリーホイールダイオード ５ ＤＣリアクトル ６ 出力側コンデンサ ７ 逆変換回路 ８ モータ ９ 比較器 １０ 乗算器 １１ ＰＩコントローラ １２ ＰＷＭ変換器
Claims (1)
- 【請求項１】 チョッパ方式ＰＡＭインバータにおい
て、入力電源を三相全波整流しコンデンサで平滑した直
流電圧と、出力電圧指令から得られるチョッパ出力直流
電圧指令値とを比較する手段を有し、前記コンデンサで
平滑した直流電圧が前記チョッパ出力直流電圧指令値よ
り小さいとき低電圧異常とすることを特徴とする、イン
バータの低電圧異常検出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285593A JPH05103418A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 低電圧異常検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3285593A JPH05103418A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 低電圧異常検出方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05103418A true JPH05103418A (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=17693562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3285593A Pending JPH05103418A (ja) | 1991-10-04 | 1991-10-04 | 低電圧異常検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05103418A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2941107A1 (fr) * | 2009-01-09 | 2010-07-16 | Hispano Suiza Sa | Systeme electrique de demarrage des moteurs d'un aeronef |
| CN107370344A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-11-21 | 阳光电源股份有限公司 | 一种风机变流器的斩波器自检方法及控制器 |
-
1991
- 1991-10-04 JP JP3285593A patent/JPH05103418A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2941107A1 (fr) * | 2009-01-09 | 2010-07-16 | Hispano Suiza Sa | Systeme electrique de demarrage des moteurs d'un aeronef |
| WO2010079308A3 (fr) * | 2009-01-09 | 2010-09-30 | Hispano-Suiza | Systeme electrique de demarrage des moteurs d'un aeronef. |
| US8958181B2 (en) | 2009-01-09 | 2015-02-17 | Hispano Suiza | Electrical system for starting up aircraft engines |
| CN107370344A (zh) * | 2017-07-26 | 2017-11-21 | 阳光电源股份有限公司 | 一种风机变流器的斩波器自检方法及控制器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100492854C (zh) | 电源装置、电动机驱动装置及空调机 | |
| US7869232B2 (en) | Electric power converter suppressing output voltage variation due to input voltage fluctuation | |
| KR20070101476A (ko) | 직류 전원 공급 장치 및 그 방법 | |
| JP3404826B2 (ja) | モータ制御装置 | |
| JP6983289B1 (ja) | 電力変換装置 | |
| US4602701A (en) | Apparatus for controlling the speed of an elevator | |
| JPS6253178A (ja) | インバ−タ回路の電源装置 | |
| JP3196554B2 (ja) | 電流モード型スイッチング安定化電源装置 | |
| JPH05103418A (ja) | 低電圧異常検出方式 | |
| JPH10164883A (ja) | インバータ制御装置 | |
| JP2001145382A (ja) | モータ制御装置 | |
| KR20030061863A (ko) | 단상 인버터의 저속 리플전류 억제장치 및 그 방법 | |
| GB2168829A (en) | Apparatus for controlling the speed of an elevator | |
| JP3328094B2 (ja) | Ｄｃ／ｄｃコンバータ | |
| JPS6122556B2 (ja) | ||
| JPH0783605B2 (ja) | 整流回路の制御装置 | |
| JPH09163751A (ja) | Ｐｗｍ制御自励式整流装置 | |
| JPH0847279A (ja) | 電源回生回路 | |
| JP5703647B2 (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2932131B2 (ja) | 電力変換装置の停電検知方法及びその装置 | |
| JPH10127046A (ja) | 昇圧形コンバータの制御回路 | |
| JPH06141551A (ja) | 電動機の制御装置 | |
| JP2562591Y2 (ja) | 回生機能を有する電力変換回路 | |
| JP2001231262A (ja) | 直流モータの制御装置 | |
| JP2000312478A (ja) | チョッパ装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090329 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100329 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110329 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 10 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120329 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |