JPH04952A - コードレス留守番電話装置 - Google Patents
コードレス留守番電話装置Info
- Publication number
- JPH04952A JPH04952A JP10264690A JP10264690A JPH04952A JP H04952 A JPH04952 A JP H04952A JP 10264690 A JP10264690 A JP 10264690A JP 10264690 A JP10264690 A JP 10264690A JP H04952 A JPH04952 A JP H04952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- machine
- automatic answering
- key
- master machine
- slave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はコードレス留守番電話に関するものである。
［従来の技術］
現在、コードレス電話が話題を集めている。これは、第
３図に示すように、親機（ペースセット、回線に接続す
る装置）と、子機（コードレスハンドセット、回線には
接続しない装置）に別れていて、親機と子機との間を無
線で通信するものである。そのため、子機の設置場所が
外付電話のように親機との配線ができるか否かによって
制限されることなく、親機との通信ができる範囲であれ
ば、どこでも設置できる利点がある。
３図に示すように、親機（ペースセット、回線に接続す
る装置）と、子機（コードレスハンドセット、回線には
接続しない装置）に別れていて、親機と子機との間を無
線で通信するものである。そのため、子機の設置場所が
外付電話のように親機との配線ができるか否かによって
制限されることなく、親機との通信ができる範囲であれ
ば、どこでも設置できる利点がある。
また、子機は持ち運びができるようになっているため、
場所を選ばず使用できる利点もあり、非常に便利なもの
である。
場所を選ばず使用できる利点もあり、非常に便利なもの
である。
親機が留守番電話の場合、子機からの操作により、応答
メツセージの録音や再生、用件メッセ−ジの再生や留守
モードの設定なども行えるようになっている。
メツセージの録音や再生、用件メッセ−ジの再生や留守
モードの設定なども行えるようになっている。
［発明が解決しようとする課題］
しかしながら、上記従来例では、留守番電話の場合、留
守録の件数を知るためには、子機から１回、親機に対し
てアクセスしなければならないため、大変わずられしく
、使いづらいという問題点があった。
守録の件数を知るためには、子機から１回、親機に対し
てアクセスしなければならないため、大変わずられしく
、使いづらいという問題点があった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、親機に
記録された記録件数を子機で容易に知ることができるコ
ードレス留守番電話装置を提供することにある。
記録された記録件数を子機で容易に知ることができるコ
ードレス留守番電話装置を提供することにある。
［課題を解決するための手段］
このような目的を達成するため、本発明は、親機に記録
された記録件数を表示する表示部を子機に備えたことを
特徴とする。
された記録件数を表示する表示部を子機に備えたことを
特徴とする。
［作 用］
本発明では、親機に記録された記録件数を子機の表示部
に表示し、子機から親機へのアクセスの量を減らし、使
い易さを向上させる。
に表示し、子機から親機へのアクセスの量を減らし、使
い易さを向上させる。
［実施例］
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例を示す。
図において、１は親機との通信を行うためのアンテナ、
２はダイヤルキー、３は内線キー（親機との通話を行う
時）、４は外線キー（子機から外線へ発呼する時）、５
は留守モード設定キー、６は他の機能キー、７はＬＣＤ
表示器である。
２はダイヤルキー、３は内線キー（親機との通話を行う
時）、４は外線キー（子機から外線へ発呼する時）、５
は留守モード設定キー、６は他の機能キー、７はＬＣＤ
表示器である。
親機である留守番電話を留守録音できる状態にするため
、子機であるコードレスハンドセットの留守モード設定
キーを押すことによって、親機は留守録音可能状態とな
る。この状態でのハンドセットのＬＣＤ表示器７の表示
例を第２図（ａ）に示す。この状態で親機へ着信がある
と、親機は用件メツセージを録音する。そして、その動
作が終了すると、親機は子機に対して、現在の用件メツ
セージ録音件数、すなわち１件を表示するためデータを
送る。これを受けたハンドセットはＬＣＤ表示器７に第
２図（ｂ）に示すように録音件数が１件である旨を表示
する。そして、用件メツセージの録音件数が増加して１
２件となった場合、ハンドセットのＬＣＤ表示器７は第
２図（ｃ）に示すように１２件と表示する。以後、親機
に用件メツセージが録音されるたびに、前記の動作を繰
り返す。
、子機であるコードレスハンドセットの留守モード設定
キーを押すことによって、親機は留守録音可能状態とな
る。この状態でのハンドセットのＬＣＤ表示器７の表示
例を第２図（ａ）に示す。この状態で親機へ着信がある
と、親機は用件メツセージを録音する。そして、その動
作が終了すると、親機は子機に対して、現在の用件メツ
セージ録音件数、すなわち１件を表示するためデータを
送る。これを受けたハンドセットはＬＣＤ表示器７に第
２図（ｂ）に示すように録音件数が１件である旨を表示
する。そして、用件メツセージの録音件数が増加して１
２件となった場合、ハンドセットのＬＣＤ表示器７は第
２図（ｃ）に示すように１２件と表示する。以後、親機
に用件メツセージが録音されるたびに、前記の動作を繰
り返す。
本実施例ではハンドセットの表示部がＬＣＤ表示器の例
を説明したが、表示部はＬＣＤに限定することはな（、
第４図に示すように、留守モード設定ＬＥＤ８と件数を
表示するための７セグメントＬＥＤ９を用いても所期の
目的を達成することができる。この場合、留守モード設
定キーを押すことによって、親機は留守録音可能状態に
なり、ハンドセットの留守モード設定ＬＥＤが点灯して
、７セグメントＬＥＤ９には第５図（ａ）に示すように
ｒＯＪが表示される。そして、用件メツセージの録音が
行われるたびに、７セグメントＬＥＤ９の表示が、例え
ば、第５図（ｂ） 、 （ｃ）に示すように変化する。
を説明したが、表示部はＬＣＤに限定することはな（、
第４図に示すように、留守モード設定ＬＥＤ８と件数を
表示するための７セグメントＬＥＤ９を用いても所期の
目的を達成することができる。この場合、留守モード設
定キーを押すことによって、親機は留守録音可能状態に
なり、ハンドセットの留守モード設定ＬＥＤが点灯して
、７セグメントＬＥＤ９には第５図（ａ）に示すように
ｒＯＪが表示される。そして、用件メツセージの録音が
行われるたびに、７セグメントＬＥＤ９の表示が、例え
ば、第５図（ｂ） 、 （ｃ）に示すように変化する。
この場合、留守モード設定ＬＥＤと留守モード設定キー
を別にしたが、これらを−緒にしても良いことは勿論で
ある。なお、数字を表示するＬＥＤは７セグメントＬＥ
Ｄに限定されるものではない。
を別にしたが、これらを−緒にしても良いことは勿論で
ある。なお、数字を表示するＬＥＤは７セグメントＬＥ
Ｄに限定されるものではない。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、子機に表示部を
設け、親機に記録された記録件数を表示させるようにし
たので、子機から親機へのアクセス数を減らし、使い易
さの向上を図ることができる。
設け、親機に記録された記録件数を表示させるようにし
たので、子機から親機へのアクセス数を減らし、使い易
さの向上を図ることができる。
第１図は本発明一実施例のコードレスハンドセットを示
す図、 第２図はコードレスハンドセットの表示部の表示例を示
す図、 第３図はコードレス留守番電話の全体を示す図、 第４図は本発明の他の実施例におけるコードレスハンド
セットを示す図、 第５図は他の実施例におけるコードレスハンドセットの
表示部の表示例を示す図である。 １・・・アンテナ、 ２・・・ダイヤルキー ３・・・内線キー ４・・・外線キー ５・・・留守モード設定キー ６・・・他の機能キー ７・・・ＬＣＤ表示器、 ８・・・留守モード設定ＬＥＤ、 ９・・・７セグメントＬＥＤ 。 第３ 図 第４図
す図、 第２図はコードレスハンドセットの表示部の表示例を示
す図、 第３図はコードレス留守番電話の全体を示す図、 第４図は本発明の他の実施例におけるコードレスハンド
セットを示す図、 第５図は他の実施例におけるコードレスハンドセットの
表示部の表示例を示す図である。 １・・・アンテナ、 ２・・・ダイヤルキー ３・・・内線キー ４・・・外線キー ５・・・留守モード設定キー ６・・・他の機能キー ７・・・ＬＣＤ表示器、 ８・・・留守モード設定ＬＥＤ、 ９・・・７セグメントＬＥＤ 。 第３ 図 第４図
Claims (1)
- １）親機に記録された記録件数を表示する表示部を子機
に備えたことを特徴とするコードレス留守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10264690A JPH04952A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | コードレス留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10264690A JPH04952A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | コードレス留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04952A true JPH04952A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14333005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10264690A Pending JPH04952A (ja) | 1990-04-18 | 1990-04-18 | コードレス留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04952A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05167672A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-02 | Sharp Corp | コードレス留守番電話機 |
-
1990
- 1990-04-18 JP JP10264690A patent/JPH04952A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05167672A (ja) * | 1991-12-11 | 1993-07-02 | Sharp Corp | コードレス留守番電話機 |
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