JPH049249B2 - - Google Patents
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- JPH049249B2 JPH049249B2 JP58132459A JP13245983A JPH049249B2 JP H049249 B2 JPH049249 B2 JP H049249B2 JP 58132459 A JP58132459 A JP 58132459A JP 13245983 A JP13245983 A JP 13245983A JP H049249 B2 JPH049249 B2 JP H049249B2
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- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 44
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
- G01N35/1097—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers characterised by the valves
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Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は液中ガス分析用試料抽出供給装置即
ち油等の試料液から自動的にガスを抽出し、これ
をガスクロマトグラフ装置のような分析装置に供
給する装置に関するものである。
ち油等の試料液から自動的にガスを抽出し、これ
をガスクロマトグラフ装置のような分析装置に供
給する装置に関するものである。
(ロ) 従来技術とその問題点
絶縁油等の液体中に溶存したガスを分析するた
めに、試料液から、真空法、バブリング法等の手
段によりガスの抽出を行ない、これを分析装置に
供給する装置は従来から知られている。
めに、試料液から、真空法、バブリング法等の手
段によりガスの抽出を行ない、これを分析装置に
供給する装置は従来から知られている。
しかしながら、従来の装置は、１試料ごとにこ
れをガス油出部に人手によつて注入しなければな
らなかつたため、多数の試料を分析する場合に、
人手と多くの時間を必要とし、能率が悪い問題点
があつた。
れをガス油出部に人手によつて注入しなければな
らなかつたため、多数の試料を分析する場合に、
人手と多くの時間を必要とし、能率が悪い問題点
があつた。
この発明は、上記の問題点を解決し、分析試料
からのガス抽出、分析装置へのガス供給を自動的
に行なうようにした装置を提供することを目的と
している。
からのガス抽出、分析装置へのガス供給を自動的
に行なうようにした装置を提供することを目的と
している。
(ハ) 問題点の解決手段
この発明は、上記の問題点を解決するために、
複数の試料液注入器を試料液切換装置に接続し、
その切換装置の出側を抽出部の第１切換装置を介
して抽出容器と排油槽に接続し、上記抽出容器に
キヤリアガス供給管と試料ガス抽出管を接続し、
これらの管を抽出部の第２切換装置を介して分析
装置と洗浄ガス供給装置に接続した構成としたも
のである。
複数の試料液注入器を試料液切換装置に接続し、
その切換装置の出側を抽出部の第１切換装置を介
して抽出容器と排油槽に接続し、上記抽出容器に
キヤリアガス供給管と試料ガス抽出管を接続し、
これらの管を抽出部の第２切換装置を介して分析
装置と洗浄ガス供給装置に接続した構成としたも
のである。
上記の構成により、抽出部の第１、第２切換装
置を所定の切換位置に設定して抽出系の洗浄を行
なつたのち、これらの第１、第２切換装置を切換
えて試料液を抽出容器に注入するとともに、キヤ
リアガスを吹き込んでバブリングを行ない、試料
液中の溶存ガスを抽出し、これを分析装置に供給
し、ガス分析を行なうものである。
置を所定の切換位置に設定して抽出系の洗浄を行
なつたのち、これらの第１、第２切換装置を切換
えて試料液を抽出容器に注入するとともに、キヤ
リアガスを吹き込んでバブリングを行ない、試料
液中の溶存ガスを抽出し、これを分析装置に供給
し、ガス分析を行なうものである。
(ニ) 実施例
図に示すこの発明の実施例は、複数の試料液注
入器１を有し、各注入器１の注入口を試料切換コ
ツク２に接続している。各注入器１は支持台３に
装架され、パルスモータ４によつて作動される加
圧棒５によりピストン６を押圧し、所定量の試料
液を試料切換コツク２側へ注入するようになつて
いる。
入器１を有し、各注入器１の注入口を試料切換コ
ツク２に接続している。各注入器１は支持台３に
装架され、パルスモータ４によつて作動される加
圧棒５によりピストン６を押圧し、所定量の試料
液を試料切換コツク２側へ注入するようになつて
いる。
試料切換コツク２は、各注入器１に対応した複
数の入口ポートa1，a2…、と１つの出口ポートa0
を有し、コツクの切換操作により、入口ポート
a1，a2…のいずれか１つと出口ポートa0が接続さ
れる。
数の入口ポートa1，a2…、と１つの出口ポートa0
を有し、コツクの切換操作により、入口ポート
a1，a2…のいずれか１つと出口ポートa0が接続さ
れる。
上記の出口ポートa0は、配管７により抽出部第
１切換コツク８の入口ポートb1に接続される。こ
の切換コツク８は４方弁であり、上記の入口ポー
トb1のほか、２つの排出ポートb2，b3及び抽出容
器ポートb4を有し、ポートb4は配管９を通じて抽
出容器１０に、また上記排出ポートb2，b3は配管
１１，１２により排液槽１３に接続される。図の
実線が通路を示しており、一点鎖線がコツクを90
度回転した排液状態の通路の位置を示している。
１切換コツク８の入口ポートb1に接続される。こ
の切換コツク８は４方弁であり、上記の入口ポー
トb1のほか、２つの排出ポートb2，b3及び抽出容
器ポートb4を有し、ポートb4は配管９を通じて抽
出容器１０に、また上記排出ポートb2，b3は配管
１１，１２により排液槽１３に接続される。図の
実線が通路を示しており、一点鎖線がコツクを90
度回転した排液状態の通路の位置を示している。
なお、実線位置から鎖線位置へ切換わる途中の
段階、即ち中立位置において、切換コツク８はし
や断状態になる。
段階、即ち中立位置において、切換コツク８はし
や断状態になる。
上記の抽出ポートb4は配管９によりガス抽出容
器１０の底面に接続され、試料液を容器１０内に
注入する。容器１０の上面にはキヤリアガス供給
管１４が貫通され、その供給管１４は容器１０内
の試料液に没入される。また、容器１０の上面に
は、試料液に没入しない試料ガス抽出管１５が貫
通され、更に容器１０の外周に液面監視計１６が
設けられる。上記のキヤリアガスは、後述の抽出
部第２切換コツク１７、標準ガス切換コツク１８
を経て分析装置から供給される。
器１０の底面に接続され、試料液を容器１０内に
注入する。容器１０の上面にはキヤリアガス供給
管１４が貫通され、その供給管１４は容器１０内
の試料液に没入される。また、容器１０の上面に
は、試料液に没入しない試料ガス抽出管１５が貫
通され、更に容器１０の外周に液面監視計１６が
設けられる。上記のキヤリアガスは、後述の抽出
部第２切換コツク１７、標準ガス切換コツク１８
を経て分析装置から供給される。
抽出部第２切換コツク１７は、６方切換弁であ
り、前記の供給管１４及び抽出管１５に接続され
るキヤリアガス出口ポートc1、試料ガス入口ポー
トc2、２つの洗浄ガスポートc3，c4、試料ガス出
口ポートc5、及びキヤリアガス入口ポートc6を有
し、図の実線で示すように、ポートc6とc1，c5と
c2，c4とc3とが各通路により接続され、コツクを
切換操作することにより、一点鎖線で示すよう
に、c6とc5，c1とc4，c2とc3とが接続される。な
お、ポートc3，c4は共通の電磁弁１９を介して洗
浄ガス供給管２０に接続され、またポートc5，c6
はそれぞれ分析装置へ至る配管２１、標準ガス切
換コツク１８へ至る配管２２と接続される。
り、前記の供給管１４及び抽出管１５に接続され
るキヤリアガス出口ポートc1、試料ガス入口ポー
トc2、２つの洗浄ガスポートc3，c4、試料ガス出
口ポートc5、及びキヤリアガス入口ポートc6を有
し、図の実線で示すように、ポートc6とc1，c5と
c2，c4とc3とが各通路により接続され、コツクを
切換操作することにより、一点鎖線で示すよう
に、c6とc5，c1とc4，c2とc3とが接続される。な
お、ポートc3，c4は共通の電磁弁１９を介して洗
浄ガス供給管２０に接続され、またポートc5，c6
はそれぞれ分析装置へ至る配管２１、標準ガス切
換コツク１８へ至る配管２２と接続される。
標準ガス切換コツク１８も６方切換弁であり、
標準ガス入口ポートd1、キヤリアガス入口ポート
d2，d3、計量ポートd4，d5、及び標準ガス出口ポ
ートd6を有する。標準ガス入口ポートd1には標準
ガス供給管２３が接続される。その供給管２３は
途中で分岐され、それぞれ別の電磁弁２４，２５
を介して第１及び第２標準ガス供給管２６，２７
に接続される。また、キヤリアガス入口ポートd2
は分析装置へ至る配管２８と接続され、ポートd3
は前述の配管２２と接続される。また、ポート
d4，d5は計算管２９と、ポートd6は標準ガスドレ
イン管３０と接続される。
標準ガス入口ポートd1、キヤリアガス入口ポート
d2，d3、計量ポートd4，d5、及び標準ガス出口ポ
ートd6を有する。標準ガス入口ポートd1には標準
ガス供給管２３が接続される。その供給管２３は
途中で分岐され、それぞれ別の電磁弁２４，２５
を介して第１及び第２標準ガス供給管２６，２７
に接続される。また、キヤリアガス入口ポートd2
は分析装置へ至る配管２８と接続され、ポートd3
は前述の配管２２と接続される。また、ポート
d4，d5は計算管２９と、ポートd6は標準ガスドレ
イン管３０と接続される。
なお、上記装置のパルスモータ４、各切換コツ
ク２，８，１７，１８、電磁弁１９，２４，２
５、液面監視計１６は、コンピユータ等の制御装
置と適当なインターフエースを介して接続され、
同装置によつて制御される。
ク２，８，１７，１８、電磁弁１９，２４，２
５、液面監視計１６は、コンピユータ等の制御装
置と適当なインターフエースを介して接続され、
同装置によつて制御される。
次に、上記装置の作用について説明する。
まず、各種試料液を注入器１ごとに採取し、各
注入器１を支持台３上にセツトする。その後、標
準ガスによる検量を行なう。ただし、標準ガスに
よる検量は、必ずしも毎回行なう必要はなく、分
析条件の変更時又は定期的に行なえばよい。
注入器１を支持台３上にセツトする。その後、標
準ガスによる検量を行なう。ただし、標準ガスに
よる検量は、必ずしも毎回行なう必要はなく、分
析条件の変更時又は定期的に行なえばよい。
標準ガスによる検量は、既知濃度の標準ガスを
用いて感度係数を求め、同一条件で未知の液中の
溶存ガス濃度を検量するものである、分析の正確
を期するために、第１及び第２の２種類の標準ガ
スを用いる。
用いて感度係数を求め、同一条件で未知の液中の
溶存ガス濃度を検量するものである、分析の正確
を期するために、第１及び第２の２種類の標準ガ
スを用いる。
第１標準ガスによる場合は、標準ガス切換コツ
ク１８を図の実線位置に、また抽出部第２切換コ
ツク１７を図の鎖線位置に設定し、電磁弁２４を
開放して、第１標準ガスを計量管２９に採取した
のち、電磁弁２４を閉止する。次に、標準ガス切
換コツク１８を図の鎖線の位置に切換え、ポート
d2からd5を経て、キヤリアガス（窒素ガスなど）
を計量管２９に通し、キヤリアガスに標準ガスを
混合した状態で、ポートd4からd3を経て、配管２
２及び抽出部第２切換コツク１７のポートc6，c5
を通り、配管２１を経て分析装置に供給され、ガ
ス分析される。
ク１８を図の実線位置に、また抽出部第２切換コ
ツク１７を図の鎖線位置に設定し、電磁弁２４を
開放して、第１標準ガスを計量管２９に採取した
のち、電磁弁２４を閉止する。次に、標準ガス切
換コツク１８を図の鎖線の位置に切換え、ポート
d2からd5を経て、キヤリアガス（窒素ガスなど）
を計量管２９に通し、キヤリアガスに標準ガスを
混合した状態で、ポートd4からd3を経て、配管２
２及び抽出部第２切換コツク１７のポートc6，c5
を通り、配管２１を経て分析装置に供給され、ガ
ス分析される。
また、第２標準ガスは、電磁弁２５を開閉して
上記と同様に行なう。第１と第２標準ガスに分け
て行なうのは、両方に含まれたガス成分が混合に
より化学変化することを避けるためである。
上記と同様に行なう。第１と第２標準ガスに分け
て行なうのは、両方に含まれたガス成分が混合に
より化学変化することを避けるためである。
次に、試料液のガス分析の場合について説明す
る。
る。
まず、抽出部第２切換コツク１７を図の鎖線の
位置に設定するとともに、第１切換コツク８を鎖
線位置に設定したのち、電磁弁１９を開放して洗
浄用ガス（窒素ガスなど）をキヤリアガス供給管
１７試料ガス抽出管１５、ガス抽出容器１０、配
管９、第１切換コツク８、排液槽１３に至る系内
を洗浄する。
位置に設定するとともに、第１切換コツク８を鎖
線位置に設定したのち、電磁弁１９を開放して洗
浄用ガス（窒素ガスなど）をキヤリアガス供給管
１７試料ガス抽出管１５、ガス抽出容器１０、配
管９、第１切換コツク８、排液槽１３に至る系内
を洗浄する。
電磁弁１９を閉止して洗浄を終了すると、試料
切換コツク８を適宜の位置に設定し、パルスモー
タ４を駆動して注入器１の試料を第１切換コツク
８から排出槽１３へ若干の時間供給し、流路の洗
浄を行なう。その後、第１切換コツク８を実線の
位置に切換えて、試料液を抽出容器１０に導入
し、液面監視計１６により液量を秤量する。
切換コツク８を適宜の位置に設定し、パルスモー
タ４を駆動して注入器１の試料を第１切換コツク
８から排出槽１３へ若干の時間供給し、流路の洗
浄を行なう。その後、第１切換コツク８を実線の
位置に切換えて、試料液を抽出容器１０に導入
し、液面監視計１６により液量を秤量する。
所定量の液量が供給された時点で抽出容器１０
内の圧力とキヤリアガスの圧力との圧力差を無く
するための調圧を行なう。この調圧は、第１切換
コツク８を中立位置に設定してしや断すると同時
に、電磁弁１９を開放して洗浄用ガスを抽出容器
１０に供給する。この洗浄用ガスにより容器１０
内の圧力をキヤリアガスの圧力（２Kg／cm2）と同
程度に高めることができ、こうすると、次に第２
切換コツク１７、標準切換コツク１８をそれぞれ
実線位置に設定してキヤリアガスを抽出容器１０
内に導入した場合、分析装置側の記録計のベース
ラインの変動を避けることができる。
内の圧力とキヤリアガスの圧力との圧力差を無く
するための調圧を行なう。この調圧は、第１切換
コツク８を中立位置に設定してしや断すると同時
に、電磁弁１９を開放して洗浄用ガスを抽出容器
１０に供給する。この洗浄用ガスにより容器１０
内の圧力をキヤリアガスの圧力（２Kg／cm2）と同
程度に高めることができ、こうすると、次に第２
切換コツク１７、標準切換コツク１８をそれぞれ
実線位置に設定してキヤリアガスを抽出容器１０
内に導入した場合、分析装置側の記録計のベース
ラインの変動を避けることができる。
上記のようにして調圧を終えたのち、第２切換
コツク１７を実線位置、標準ガス切換コツク１８
を実線位置に設定し、分析装置から配管２８、標
準ガス切換コツク１８、配管２２、抽出部第２切
換コツク１７及び供給管１４の順で分析装置のキ
ヤリアガスを抽出容器１０内の試料液中に吹込ん
でバブリングさせる。バブリングによつて試料液
中の溶存ガスが抽出され、その抽出された溶存ガ
スがキヤリアガスに混合されて抽出管１５、第２
切換コツク１７、配管２１の順で分析装置に供給
される。
コツク１７を実線位置、標準ガス切換コツク１８
を実線位置に設定し、分析装置から配管２８、標
準ガス切換コツク１８、配管２２、抽出部第２切
換コツク１７及び供給管１４の順で分析装置のキ
ヤリアガスを抽出容器１０内の試料液中に吹込ん
でバブリングさせる。バブリングによつて試料液
中の溶存ガスが抽出され、その抽出された溶存ガ
スがキヤリアガスに混合されて抽出管１５、第２
切換コツク１７、配管２１の順で分析装置に供給
される。
分析終了後は、第２切換コツクと第１切換コツ
ク８を鎖線位置に切換え、抽出容器１０中の試料
液をその内部のキヤリアガスの余圧により排液槽
１３に排出する。また、電磁弁１９を開放し、次
回の分析の準備としての洗浄を行なう。
ク８を鎖線位置に切換え、抽出容器１０中の試料
液をその内部のキヤリアガスの余圧により排液槽
１３に排出する。また、電磁弁１９を開放し、次
回の分析の準備としての洗浄を行なう。
以上の工程を自動的に繰返し、各注入器１に採
取した試料液の分析を順次行なう。
取した試料液の分析を順次行なう。
(ホ) 効果
以上のように、この発明は試料切換装置を操作
して試料液を順次連続的に注入できること、第１
及び第２切換装置を操作して試料液や抽出ガスを
排出し系内を洗浄できること等により、試料液の
注入、溶存ガスの抽出及び分析装置への供給を連
続的、自動的に行なうことができる。
して試料液を順次連続的に注入できること、第１
及び第２切換装置を操作して試料液や抽出ガスを
排出し系内を洗浄できること等により、試料液の
注入、溶存ガスの抽出及び分析装置への供給を連
続的、自動的に行なうことができる。
図面は実施例の配管図である。
１……注入器、２……試料切換コツク、５……
加圧棒、８……第１切換コツク、１０……抽出容
器、１３……排液槽、１４……キヤリアガス供給
管、１５……試料ガス抽出管、１６……液面監視
計、１７……第２切換コツク、１８……標準ガス
切換コツク、１９……電磁弁、２０……洗浄ガス
供給管。
加圧棒、８……第１切換コツク、１０……抽出容
器、１３……排液槽、１４……キヤリアガス供給
管、１５……試料ガス抽出管、１６……液面監視
計、１７……第２切換コツク、１８……標準ガス
切換コツク、１９……電磁弁、２０……洗浄ガス
供給管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数の試料液注入器を試料液切換装置に接続
し、その切換装置の出側を抽出部の第１切換装置
を介して抽出容器と排出槽に接続し、上記抽出容
器にキヤリアガス供給管と試料ガス抽出管を接続
し、これらの管を抽出部の第２切換装置を介して
分析装置と洗浄ガス供給装置に接続してなる液中
ガス分析用試料抽出供給装置。 ２ 上記抽出容器に液面監視計を付設してなる特
許請求の範囲第１項に記載の液中ガス分析用試料
抽出供給装置。 ３ 上記抽出部の第２切換装置のキヤリアガス入
口ポートと、分析装置の間に標準ガス切換装置を
介在してなる特許請求の範囲第１項に記載の液中
ガス分析用試料抽出供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13245983A JPS6024433A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 液中ガス分析用試料抽出供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13245983A JPS6024433A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 液中ガス分析用試料抽出供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6024433A JPS6024433A (ja) | 1985-02-07 |
| JPH049249B2 true JPH049249B2 (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15081852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13245983A Granted JPS6024433A (ja) | 1983-07-20 | 1983-07-20 | 液中ガス分析用試料抽出供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6024433A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114631023B (zh) * | 2019-10-29 | 2024-06-25 | 安捷伦科技有限公司 | 气体样品选择器 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546109A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Toshiba Corp | Gas analyzer in oil for oil filled electric unit |
| JPS583092U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-10 | ミツミ電機株式会社 | 電子回路装置 |
| JPS5811830A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | ガス分析装置 |
| JPS5869050A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-25 | 東タイ株式会社 | 食品包装用フイルム |
-
1983
- 1983-07-20 JP JP13245983A patent/JPS6024433A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5546109A (en) * | 1978-09-29 | 1980-03-31 | Toshiba Corp | Gas analyzer in oil for oil filled electric unit |
| JPS583092U (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-10 | ミツミ電機株式会社 | 電子回路装置 |
| JPS5811830A (ja) * | 1981-06-26 | 1983-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | ガス分析装置 |
| JPS5869050A (ja) * | 1981-10-21 | 1983-04-25 | 東タイ株式会社 | 食品包装用フイルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6024433A (ja) | 1985-02-07 |
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