JPH0492213A - 光情報記録再生方式 - Google Patents

光情報記録再生方式

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JPH0492213A
JPH0492213A JP20781190A JP20781190A JPH0492213A JP H0492213 A JPH0492213 A JP H0492213A JP 20781190 A JP20781190 A JP 20781190A JP 20781190 A JP20781190 A JP 20781190A JP H0492213 A JPH0492213 A JP H0492213A
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recording
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JP20781190A
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Inventor
Yutaka Adachi
豊 安達
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野〕 本発明は情報を光学的に記録再生できる記録媒体に、高
密度に記録された情報を確実に分解能よく再生し得るよ
うにした光情報記録再生方式に関するものである。
[従来の技術] 従来、情報を記録媒体に光学的に記録再生する方式とし
て、James  T、Ru5sellにより光学的多
重記録方式が提案されており、以下図面を用いて説明す
る。
すなわち、Ru5sell方式においては、第8図に示
すように光デイスク上に、2個または3個(図では2個
)のビットをトラック方向に対して直交した方向に記録
する。この複数ピット1は、トラック方向と垂直な方向
に個々のビット間距離を変化させて記録してあり、この
方向に情報を記録できるという特徴がある。
一方、これらの複数ピット1からの光学情報読み取り手
段として、第9図に示すような光学系が提案されている
。第9図において、レーザー2から出た光は、コリメー
ター3で整形され、ビームスプリッタ−4、対物レンズ
5を通過し、記録媒体6上に微細な光スポットを形成す
る。この記録媒体6上に形成されたビットパターン1か
らの反射光は、対物レンズ5を通過し、ビームスプリッ
タ−4で反射して、ダイオードアレイ7に強度パターン
8の強度で入射する。ここで、0次光と1次光との間隔
Sを検出すれば、複数ビット1のピット間距離が分かり
、結果として、トラック方向に対して直交した方向に記
録された情報を読んだことになる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このようなRu5sell方式による再
生系では、以下に示すような問題点がある。すなわち、
まず第9図に示すような反射型のRu5sell方式の
再生系においては、記録媒体6は対物レンズ5の後ろ副
焦点位置によりも後方側に配置される。第9図では、距
Maとして示している。かかる構成とすることにより、
記録媒体6上の複数ピット1による回折光がダイオード
アレイ7上に集束し、強度パターン8となる。
この場合、記録媒体6の面振れによって距Na−が変動
すると、ダイオードアレイ7上の強度パターン8は、像
がぼけると共に距MSが変動するという問題が生ずる。
そして、Ru5sell方式では、多値情報として変調
された複数ピット1のピット間距離は、強度パターン8
の距離Sの情報を用いて復調することから、上述の問題
点は再生時のS/Nの劣化、あるいは誤再生を招き、記
録密度の低下や確実なサーボ系の必要を生むことになる
本発明は上記のような課題を解決するために成されたも
ので、その目的は記録媒体の面振れに影響されることな
(、記録媒体に高密度に記録された情報を確実に分解能
よく再生することが可能な光情報記録再生方式を提供す
ることにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために本発明では、情報を光学的
に記録再生できる記録媒体に少なくとも1つのマークに
おける空間的配置状態が変位するようにして多値記録さ
れた単位情報エリアに対して再生用ビームを照射し、こ
の再生用ビームの照射によって生ずる単位情報エリアの
回折像を検出して記録された多値情報を再生し、さらに
必要に応じて、光学系と記録媒体との位置関係情報に基
づいて再生情報の誤差を補正し、真の再生情報を得るよ
うにしている。
[作 用] 従って、本発明の光情報記録再生方式においては、少な
くとも1つのマークにおける空間的配置状態が変位する
ようにして多値記録された単位情報エリアの回折像を用
いて記録された多値情報を再生し、また必要に応じて、
光学系と記録媒体との位置関係情報に基づいて再生情報
の誤差を補正することにより、記録媒体の面振れに影響
されることなく、記録媒体に高密度に記録された情報を
確実に分解能よく再生することができ、また光学系と記
録媒体との位置制御も簡易なものとすることができる。
[実施例] まず、本発明の考え方について説明する。
一般に、凸レンズは、無限遠に向かう光をその焦点面に
結像する性質がある。従って、開口による回折波を凸レ
ンズに入射させれば、その焦点面上にFraunhof
er回折像を観測することができる。
第5図(a)は、凸レンズ9の前側に距離d0離して開
口面を置いた場合を示す図である。この場合、Frau
nhofer回折像面で観測される像はd。−fの時、
比例定数を除けば開口面のFourier変換像となっ
ている。ただし、do−fでない時も、F raunh
o f e r回折像の強度はFourier変換像に
比例している。
また、第5図(b)に示すように、凸レンズ9の後方に
開口面を置く場合を考える。この場合、Fraunho
fer回折像面で観測される像の強度分布は、第5図(
a)の場合のFraunhofer回折像をd + /
 f倍に縮小したものとなる。
一方、第6図(a)に示すように、凸レンズ10の後ろ
側照点位置よりも後方に開口面を置いた場合を考える。
この場合、開口面によって生じる回折光の0次と±1次
を考える。すると、第6図(a)に示すように、開口面
から発した回折光は、凸レンズ10の焦点位置に0次、
±1次の3つの点光源から発せられたものと等価であり
、この焦点面上にできる像は開口面のFraunhof
er回折虚像と考えてよい。すなわち、この像は、第6
図(b)に示すような位置に開口面を置いた場合の回折
像と同様に取り扱って良い。ここで、dI−dzとすれ
ば、凸レンズ10の焦点面における同図(a)の場合の
回折像と、同図(b)の場合の回折虚像は等価となる。
ただし、第6図からも明らかなように、同図(b)の像
は同図(a)の像を倒立させたものとなる。
以上述べたように、開口面のFourieri換像は、
第6図(a)または(b)のような位置に開口面を設け
ることにより、凸レンズ10の焦点位置において常に観
測できる。このように、開口面による回折像の1つであ
るFourjeri換像、すなわちFourierスペ
クトルは、空間的配置状態を変位して記録した開口の空
間周波数成分を表わしており、このFourierスペ
クトルを観測することにより、開口面の空間的配置状態
を判断することができる。また、ここで述べている開口
面とは、実際には記録媒体上の多値記録されたビット等
のマークを示す。
一方、上記Fou r i e r変換像の大きさは、
第5図(a)の場合のFourier変換像を61/f
倍またはd2/f倍に縮小したものとなる。よって、開
口面から凸レンズ9の焦点面までの距離d1またはd2
がわかっていれば、観測したFourier変換像より
、縮小による影響を補正して開口面の情報が再生できる
。すなわち、開口面の位置が不定であっても、開口面の
情報が読み出せる再生系を構成することができる。また
、第6図(a)の場合のような虚像の観測は、別の凸レ
ンズによりこの虚像を結像させるような系にすれば、観
測することができる。
なお、以上の説明は、開口面を光が透過した場合のFo
u r i e r変換であるが、開口面で光が反射し
た場合についても同様に考えることができる。例えば、
第7図に示すように、凸レンズ11の後ろ側照点より距
離d3だけ後方に置かれた開口面で入射光が反射回折す
る場合には、開口面よりさらに後方に距離d3の所に、
反射回折による虚像としてFourier変換像が現わ
れる。
よって、この虚像を観測することにより、開口面の情報
を読み出すことができる。
また、上記Fourier変換像の観測は、凸レンズの
焦点位置に形成される像を直接観測しなくてもよい。す
なわち、開口面によって生ずる各次数の回折光の回折角
を検出する手法によっても、Fourier変換像の持
っている情報を再生することができる。
以上のような点から、本発明は、情報を光学的に記録再
生できる記録媒体に少なくとも1つのマークにおける空
間的配置状態が変位するようにして多値記録された単位
情報エリアに対して再生用ビームを照射し、この再生用
ビームの照射によって生ずる単位情報エリアの回折像を
検出して記録された多値情報を再生し、さらに必要に応
じて、光学系と記録媒体との位置関係情報に基づいて再
生情報の誤差を補正し、真の再生情報を得るものである
以下、上記のような考え方に基づいた本発明の実施例に
ついて、図面を参照して詳細に説明する。
第1図(a)は、情報再生のための光学系の第1の実施
例を示す構成図である。第1図(a)において、まず発
光源として、例えばレーザダイオード(以下、LDと称
する)21から発せられたレーザビームは、コリメータ
レンズ(以下、COLと称する)22によって整形され
、第1の対物レンズ(以下、0BL)23により、○B
L23の後ろ側焦点位置に集束される。ここで、この0
BL23の後ろ側焦点位置には、記録媒体24上のビッ
トを開口と考えた時の、当該開口の空間的配置情報のF
ourier変換像が形成される。
また、検出するFou r i e r変換像は、1組
の複数ピットにのみスポットが照射された時のものであ
る。そして、Fourier変換像を形成した後の透過
回折光は、第2の対物レンズ(以下、OBLと称する)
25に入射し、0BL25の後方距1bの検出器26上
に、上記Fourier変換像を拡大した像を形成する
この時、拡大率はb / a倍となる。ここで、0BL
25は、0BL2Bの後ろ側焦点位置よりも距Maだけ
後方に位置する。なお、a>f2(f2は0BL25の
前側焦点路H)とする。また、aとbについては、 (1/ a ) +(1/ b ) = 1 / f 
2が成立する。
なお、第1図(a)においては、記録媒体は0BL2B
の後側焦点より前側位置に表わされているが、第5図、
第6図で説明したように、記録媒体24の位置は0BL
23と0BL25との間であればどこでもよい。どこに
あっても、記録媒体24の開口の情報のFou r i
 e r変換像は、0BL23の後ろ側焦点面に作成さ
れる。ただし、上記Fou r i e r変換像は、
記録媒体24の位置により、第5図および第6図で説明
したように縮小率が変化する。0BL25があることに
より、検出器26上にはFourier変換像をb /
 a倍に拡大した像が形成されるため、検出が極めて容
易となり、分解能が著しく向上する。
第1図(b)は、情報再生のための光学系の第2の実施
例を示す構成図である。第1図(a)の実施例との差異
は、同実施例が無限補正光学系であるのに対して、第1
図(b)の実施例は有限補正光学系で構成している。第
1図(b)において、LD21.0BL23.0BL2
5、検出器26の位置関係は、 (1/ c ) 十(1/ e ) = (1/ f 
)(1/a)+ (1/b)−(1/f2 )f、:0
BL2Bの後ろ側焦点距離、 f2 :○BL25の前側焦点距離 が成立するように配置している。
かかる構成における記録媒体24の開口のFourie
r変換像の形成される面は、0BL23の出射光が集束
する0BL23から後方に距Meに位置する。このFo
urier変換像は、0BL25によりb / a倍に
拡大されて、検出器26上に結像する。本実施例では、
第1の実施例の場合に比較すると、レンズが1枚少なく
て済む。
以上のように、記録媒体24の位置によって、Fou 
r i e r変換像は縮小率が変化し、検出器26上
に結像される像の大きさも変化する。以下に、このよう
な変化を補正するための実施例について説明する。
まず、第2図は、記録媒体24上のビット構成の一例を
示す図である。第2図に示すように、複数ビットは、デ
ータビットと規準ビットの2種類を有している。データ
ビットは、トラック中心線に対して対称におかれ、この
ビット間距離を変調することにより多値記録を施す。再
生は、この−組のデータビットのみにビームスポットが
照射された時の、当該ビットを開口としたFou r 
i e r変換像を用いて行なう。なお、第2図におけ
るデータビットは2ビツトであるが、ビット間が等間隔
であれば2ビツト以上の複数ピットでもかまわない。ま
た、規準ビットは、トラック上に特定の間隔pをもって
配置される。この間隔gは、記録媒体24がトラック方
向に当該間隔pだけ移動する間の記録媒体24面の光軸
方向の変位が、データの再生に関して影響を与えない程
度の距離にとどまる長さとする。また、規準ビットも、
データビットと同様に複数ピットで構成され、しかもト
ラック上の全ての規準ビットは、トラック幅方向の間隔
が全て等しい。すなわち、規準ビットは規準データを有
している。
第3図は、上述のような記録媒体を用いた場合の、第1
図(a)、(b)の検出器26からの信号出力を処理す
るための補正処理系の第1の実施例を示す構成図である
第3図において、検出器26上に結像したFourie
r変換像は、検出器26によって光量分布が電気信号に
変換され、増幅器27、波形整形器28を介してピーク
検出器29に入力し、ここでFourier変換像のピ
ーク位置を検出する。また、規準ピット判別ブロック3
0は、切換スイッチ31を、データビットの再生時には
a側に、規準ピットの再生時にはb側にそれぞれ切換え
る。
すなわち、規準ビットの再生時には、ピーク検出器29
からの出力を、記録媒体検出ブロック32に入力する。
そして、ここで像のピーク位置より、レンズに対する記
録媒***置を算出し、第1図の距離dの値を求める。ま
た、データビットの再生時には、ピーク検出器29から
の出力を、像縮小の補正ブロック33に入力し、ここで
既知の0BL2Bの後ろ側焦点距離f1と、距離出力部
34からの距離dとを用いて、検出した像の大きさをf
、/d倍して補正を加える。この結果、第5図(a)に
示すように、対物レンズの前側に記録媒体があった時に
得られるFourier変換像の、第1図に示すa、b
によるb / a倍した大きさの像情報(ピーク位置情
報)が、補正済再生信号として得られる。
第4図は、検出器26からの信号出力を処理するための
補正処理系の第2の実施例を示す構成図である。第3図
の実施例との差異は、記録媒体の位置による検出したF
ourier変換像の大きさ変化に対する補正方法であ
る。5 すなわち、本実施例における補正方法は、データビット
によるピーク位置データをp、規準ピーク位置データ保
持部35による規準ピーク位置データをqとし、除算器
36においてp+q−rの演算を行なうと、この「は検
出した規′準ピットのトラック幅方向の間隔に対する検
出したデータビットの間隔の比となる。対物レンズの前
側に記録媒体があった時の規準ピッチのFourier
変換像に、上記b / a倍の拡大を施した像のピーク
位置情報を規準データ37とし、これをSとおく。そし
て、乗算器38においてr X 5−(lの演算を行な
うことにより、補正済再生信号tの値としては、第3図
で求めた補正済再生信号と同じものが得られる。
尚、第2図に示したような規準ビットの再生情報を用い
て、記録媒体面に対する光学系の位置制御を施すことも
可能である。その制御の手法としては、例えばサンプル
サーボが有用である。
また、第3図および第4図においては、検出した像のピ
ーク検出をしてピーク位置情報を扱っているが、これは
特にピーク位置でなくても、検出した像の大きさを反映
したものであればよく、例えばピーク値の半値をリッツ
アレンスレベルとし、このレベルとの交点等を用いて検
出したFou r i e r変換像の大きさ情報とす
ることも可能である。
さらに、第2図においては、データビットまたは規準ビ
ットは複数ピットとして扱っているが、これはピットの
トラック幅方向の寸法を変化させて変調記録した1ビツ
トに置換えることも可能である。この場合には、ピット
のトラック幅方向の寸法によって多値記録される。
一方、以上述べた第2図のような多値情報あるいは規準
情報を表わす複数ピットは、光を照射することにより持
っている情報を反映するような回折像を形成するもの、
例えば回折格子に置換えるようにしてもよい。また、こ
れらの複数ピットは、第2図においてトラック方向と直
交するように配列されているが、検出器26上での像の
大きさを判断できる限り、その配列方向は任意でよい。
また、第1図の距離dの検出は、第2図のような規準ビ
ットを用いなくても、0BL23から記録媒体24まで
の距離を測定する光学的あるいは電気的なシステムを別
に設けることにより行なうようにしてもよい。
さらに、第1図(a)、(b)の光学系では、0BL2
5でFraunhofer回折像を検出器26上に結像
して、この情報より記録媒体24上の開口の空間的配置
情報を再生しているが、特に結像させなくても、開口の
空間的配置情報が反映するような像を検出器26上に投
影できるような光学系および検出器位置にすればよい。
例えば、a−f2のように0BL25を配置することに
より、0BL25からの出射光は平行光となるが、検出
器26上に投影される像は開口の空間的配置情報を反映
しているので、第3図および第4図に示すような補正処
理系をそのまま使って多値情報を再生することができる
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、記録媒体の面振れ
に影響されることなく、記録媒体に高密度に記録された
情報を確実に分解能よく再生することができ、しかも光
学系と記録媒体との位置制御も簡易な光情報記録再生方
式が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は情報再生のための光学系の実施例をそれぞれ示
す構成図、 第2図は記録媒体上のビット構成の一例を示す図、 第3図および第4図は補正処理系の実施例をそれぞれ示
す構成図、 第5図ないし第7図は本発明の考え方をそれぞれ説明す
るための概念図、 第8図はRu5sell方式による光学的多重記録方式
の一例を示す図、 第9図は光学情報読取りのための光学系の一例を示す構
成図である。 2l−LD、22−COL、2B・ OBL。 24・・・記録媒体、25・・・OBL、26・・・検
出器、27・・・増幅器、28・・・波形整形器、29
・・・ピーク検出器、30・・・規準ビット判別ブロッ
ク、31・・・切換スイッチ、32・・・記録媒体検出
ブロック、33・・・像縮小の補正ブロック、34・・
・距離出力部、35・・・規準ピーク位置データ保持部
、36・・・除算器、37・・・規準データ、38・・
・乗算器。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 図 第6図 第 図 FraunhOずer

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報を光学的に記録再生できる記録媒体に少なく
    とも1つのマークにおける空間的配置状態が変位するよ
    うにして多値記録された単位情報エリアに対して再生用
    ビームを照射し、この再生用ビームの照射によって生ず
    る前記単位情報エリアの回折像を検出して、前記記録さ
    れた多値情報を再生するようにしたことを特徴とする光
    情報記録再生方式。
  2. (2)情報を光学的に記録再生できる記録媒体に少なく
    とも1つのマークにおける空間的配置状態が変位するよ
    うにして多値記録された単位情報エリアに対して再生用
    ビームを照射し、この再生用ビームの照射によって生ず
    る前記単位情報エリアの回折像を検出して前記記録され
    た多値情報を再生し、さらに光学系と前記記録媒体との
    位置関係情報に基づいて前記再生情報の誤差を補正して
    真の再生情報を得るようにしたことを特徴とする光情報
    記録再生方式。
  3. (3)規準データを含む規準単位情報エリアを設けるこ
    とにより、前記光学系と記録媒体との位置関係情報を求
    め、または前記位置関係を制御するようにしたことを特
    徴とする請求項(1)項または(2)項に記載の光情報
    記録再生方式。
JP20781190A 1990-08-06 1990-08-06 光情報記録再生方式 Pending JPH0492213A (ja)

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