JPH0490169A - デイジタル信号処理装置 - Google Patents

デイジタル信号処理装置

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JPH0490169A
JPH0490169A JP20458190A JP20458190A JPH0490169A JP H0490169 A JPH0490169 A JP H0490169A JP 20458190 A JP20458190 A JP 20458190A JP 20458190 A JP20458190 A JP 20458190A JP H0490169 A JPH0490169 A JP H0490169A
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JP
Japan
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data
byte
circuit
level
synchronous data
Prior art date
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JP20458190A
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Takehiko Saito
武比古 齋藤
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A産業上の利用分野 B発明の概要 C従来の技術(第4図及び第5図) D発明が解決しようとする課題(第4図及び第5図) E課題を解決するための手段(第1図及び第2図)F作
用(第1図及び第2図) G実施例(第1図〜第3図) H発明の効果 A産業上の利用分野 本発明はディジタル信号処理装置に関し、例えば磁気デ
ィスク装置において同期データの検出結果に基づいて情
報データを読み取る場合に適用して好適なものである。
B発明の概要 本発明は、ディジタル信号処理装置において、異なるデ
ータパターンでなる複数の同期データを割り当てると共
に、当該複数の同期データのうち、少なくとも1つの同
期データを検出したとき、当該検出結果に基づいてこれ
に続く情報データを読み取るタイミングを得ることによ
り、当該情報データの読み取りエラーが発生する確率を
低減することができる。
C従来の技術 従来、ハードディスク装置、フロッピディスク装置等の
磁気ディスク装置においては、ディスク上において同心
円上に形成された複数の記録トラックに第4図に示すデ
ータフォーマットでなるデータが各セクタごとに記録さ
れている。
すなわち第4図において、各セクタ5ECTj(j=1
.2・・・・・・)は、その先頭−にサーボ情報記録ゾ
ーン5VOj (j=1.2・・・・・・)をもつと共
に、これに続いて順次ID情報記録ゾーン10j及びデ
ータ情報記録ゾーンDATAj (j=1.2・・・・
・・)を順次配列させた構成を有し、サーボ情報記録ゾ
ーン5VOjには順次隣接するセクタ間を区分するセク
タ間ギャップデータISOが割り当てられ、セクタ間ギ
ャップデータをピックアップすることによってディスク
装置のサーボ機構部を制御することによりディスクをセ
クタサーボする。
またID情報記録ゾーンIDjには、アドレスマークA
Mと、ディスク装置のデータ処理回路部に設けられてい
るP L L (phase 1ocked 1oop
)発振回路をディスクのデータ伝送速度に同期させるこ
とにより基準クロック信号を発生させるPLL用同期デ
ータPLO5YNCと、IDデータをバイト単位で正確
に区切りをつけるためのバイト同期データID  BY
TE  5YNCと、当該セクタ5ECTjのシリンダ
ナンバ、ヘッドナンバ、セクタナンバなどの情報を表す
IDデータIDと、IDデータIDのエラー検出用デー
タCRCと、データ伝送タイミング及びデータ処理回路
部におけるデータ処理時の時間遅れを調整するダミーデ
ータPADと、伝送されるデータとしてID情報が終了
してデータ情報に入ることを表す情報間デャツプデータ
SPLとを、順次その順序で割り当てるようになされて
いる。
さらにデータ情報記録ゾーンDATAjには、先ずピッ
クアップ回路のPLL発振回路を同期動作させるPLL
用同期データPLO5YNCと、リード/ライトデータ
DATAをバイト単位で区切りをつけるためのバイト同
期データDATABYTE  5YNCと、リード/ラ
イトデータDATAと、当該リード/ライトデータDA
TAのエラー検出/訂正用データECCと、データ処理
回路部におけるデータ処理時の時間遅れを調節するダミ
ーデータPADとを、順次その順序で割り当てるように
なされている。
ここで磁気ディスク装置においては、8ビツトでなるバ
イト同期データID  BYTE  5YNC(又はD
ATA  BYTE  5YNC)を検出するバイト同
期データ検出回路が設けられており、当該検出結果に基
づいて続<IDデータ10(又はリード/ライトデータ
DATA)を所定のビット単位ごとにフレーミングし読
み取るようになされている。
すなわち第5図に示すように、磁気ディスク装置1はデ
ータ読取装置2において磁気ディスク上に記録されたデ
ィジタルデータを読み取った後、これをシリアルデータ
でなる再生データ信号S1としてバイト同期データ検出
回路8のシンクロナイザ3に入力すると共に、信号処理
回路7に入力する。
バイト同期データ検出回路8は、磁気ディスク上に記録
されたデータ列の中から特にバイト同期データを検出す
る回路で、シンクロナイザ3において再生クロック信号
S3に同期化した再生データ信号S1を再生クロック信
号S3と共に1ビット単位でシフトレジスタ4に入力す
る。
シフトレジスタ4は入力される再生データ信号Slを再
生クロック信号S3に基づいて順次シフトを行うと共に
これを8ビット単位で並列出力し、各排他的論理和回路
X0RI〜X0R8の第1の入力端に入力する。
またバイト同期データパターンメモリ5は、磁気ディス
ク上に記録されているバイト同期データと同一のデータ
パターンを予め記憶している回路で、8ビツトでなる当
該データパターンを各ビットごとに排他的論理和回路X
OR1〜X0R8の第2の入力端に入力する。
従って排他的論理和回路X0R1〜X0R8においては
、シフトレジスタ4から送出される8ビツトの並列出力
データがバイト同期データパターンメモリの8ビツトデ
ータパターンと全て一致したとき、すべての排他的論理
和出力が「L」レベルとなり、これを反転して入力する
論理積回路6の論理積出力信号S5がrH,レベルに立
ち上がる。
かくして論理積回路6から出力される論理積出力信号S
5は、当該バイト同期データ検出回路8に8ビツト分の
バイト同期データが入力された時点でrH,レベルに立
ち上がり、続く信号処理回路7においてこれを検出する
ことにより、これに続いてデータ読取装置2から入力さ
れる再生データ信号S1をIDデータIDとして取り込
むようになされている。
D発明が解決しようとする課題 ところがかかる構成の磁気ディスク装置1においては、
ディスク上に記録されているバイト同期データID  
BYTE  5YNC(又はDATABYTE  5Y
NC)に1ビツトでも誤りが生じていると、バイト同期
データ検出回路8においてこれを検出することが困難に
なり、続くIDデータID(又はリード/ライトデータ
DATA)を磁気ディスク装置1が読み取れなくなる問
題があった。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、バイト同
期データの検出エラー確率を一段と低減することにより
、続く情報データを確実に読み取ることができるディジ
タル信号処理装置を提案しようとするものである。
E!Iffを解決するための手段 かかる課題を解決するため本発明においては、検出され
た同期データID  BYTE  5YNC1、ID 
 BYTE  5YNC2に基づいて情報データIDを
読み取るタイミングを検出するディジタル信号処理装置
10において、同期データとして異なるデータパターン
でなる連続した複数の同期データID  BYTE  
5YNCI、IDBYTE  5YNC2を割り当て、
割り当てられた複数の同期データID  BYTE  
5YNCI、ID  BYTE  5YNC2のうち、
少なくとも1つの同期データが検出されたとき、当該検
出結果に基づいて情報データIDを読み取るタイミング
t4を検出するようにする。
F作用 複数の同期データID  BYTE  5YNCI及び
ID  BYTE  5YNC2のうち、少なくとも1
つの同期データが検出されたとき、当該検出結果に基づ
いて情報データIDを読み取るタイミングを得ることに
より、第1の同期データにエラーが生じている場合にお
いても、第2の同期データによって情報データIDを確
実に読み取ることができる。
かくするにつき情報データIDの読み取りエラーが発生
する確率を低減することができる。
G実施例 以下図面について、本発明の一実施例を詳述する。
第4図との対応部分に同一符号を付して示す第1図にお
いて、各セクタ5ECTj  (j=1.2・・・・・
・)のID情報記録ゾーンIDjには、それぞれ8ビツ
トのデータでなる第1及び第2のバイト同期データID
  BYTE  5YNCI及びIDBYTE  5Y
NC2がPLL用同期データPLO5YNC及びIDデ
ータIDの間に割り当てられている。
この第1及び第2のバイト同期データID  BYTE
  5YNCI及びID  BYTE  5YNC2は
それぞれ異なるデータパターンでなり、それぞれ対応す
る第1及び第2のバイト同期データ検出回路においてこ
れを検出するようになされている。
すなわち第5図との対応部分に同一符号を付して示す第
2図において、磁気ディスク装置10はデータ読取装置
2において各セクタ5ECTjの記録データを順次セク
タ間ギャップデータIsG、アドレスマークAM、PL
L用同期データPLO3YNC,第1のバイト同期デー
タID  BYTE  5YNCI、第2のバイト同期
データIDBYTE  5YNC2、IDデータID、
エラー検出用データCRC、ダミーデータPAD、情報
間ギャップデータSPL、PLL用同期データPLO5
YNC1第1のバイト同期データDATA  BYTE
  5YNCI、第2のバイト同期データDATA  
BYTE  5YNC2、リード/ライトデータDAT
A、エラー検出/訂正用データECC,ダミーデータP
ADの順序で読み取り、これをシリアルデータでなる再
生データS1として第1のバイト同期データ検出回路1
7Aのシフトレジスタ13Aに入力すると共に、第2の
バイト同期データ検出回路17Bのシフトレジスタ13
Bに入力する。
シフトレジスタ13A及び13Bはそれぞれ入力される
再生データ信号S1を再生クロック信号S3に基づいて
順次シフトを行うと共にこれを8ビツト単位で並列出力
し、各排他的論理和回路X0RIA−XOR8A及びX
ORI B−XOR8Bの第1の入力端にそれぞれ入力
する。
ここで第1のバイト同期データ検出回路17Aのバイト
同期データパターンメモリ14Aには、磁気ディスク上
に記録されている第1のハイド同期データID  BY
TE  5YNCIと同一のデータパターンを予め記憶
しており、8ビツトでなる当該データパターンを各ビッ
トごとに排他的論理和回路X0RIA−XOR8Aの第
2の入力端に入力する。
従って排他的論理和回路X0RIA−XOR8Aにおい
ては、シフトレジスタ13Aから送出される8ビツトの
並列出力データがバイト同期データパターンメモリ14
Aの8ビツトデータパターン(ID  BYTE  5
YNCI)と全て一致したとき、すべての排他的論理和
出力が「L」レベルとなり、これを反転して入力する論
理積回路15Aの論理積出力信号SllがrH」レベル
に立ち上がる。
従って論理積回路15Aから出力される論理積出力信号
Sllは、当該バイト同期データ検出回路17Aに8ビ
ツト分の第1のバイト同期データID BYTE  5
YNCIが入力された時点で「H」レベルに立ち上がり
、これを続く遅延回路18において1バイト分遅延させ
た後、論理和回路26の第1の入力端に入力する。
これに対して第2のバイト同期データ検出回路17Bに
おいては、バイト同期データパターンメモリ14Bに磁
気ディスク上に記録されている第2のバイト同期データ
ID  BYTE  5YNC2と同一のデータパター
ンが予め記憶されており、8ビツトでなる当該データパ
ターンを各ビットごとに排他的論理和回路X0RIB−
XOR8Bの第2の入力端に入力する。
従って排他的論理和回路X0RIB−XOR8Bにおい
ては、シフトレジスタ13Bから送出される8ビツトの
並列出力データがバイト同期データパターンメモリ14
Bの8ビツトデータパターン(ID  BYTE  5
YNC2)と全て一致したとき、すべての排他的論理和
出力が「L」レベルとなり、これを反転して入力する論
理積回路15Bの論理積出力信号S14がr HJレベ
ルに立ち上がる。
従って論理積回路15Bから出力される論理積出力信号
S14は、当該バイト同期データ検出回路17Bに8ビ
ツト分の第2のバイト同期データID  BYTE  
5YNC2が入力された時点でrH,レベルに立ち上が
り、これを論理和回路26の第2の入力端に入力する。
かくして論理和回路26においては、8ビツト分の第2
のバイト同期データID  BYTE  5YNC2が
全て第1及び第2のバイト同期データ検出回路17A及
び17Bにそれぞれ入力されたとき、第1のバイト同期
データID  BYTESYNClに対応してrH,レ
ベルに立ち上がる論理積出力信号312又は第2のバイ
ト同期デ−タID  BYTE  5YNC2に対応し
てrH。
レベルに立ち上がる論理積出力信号S14に基づいてバ
イト同期データ検出信号S16を「H」レベルに立ち上
げ、続く信号処理回路7においてこれを検出することに
より、当該信号処理回路7は続いてデータ読取袋f2か
ら入力される再生データ信号S1をIDデータIDとし
て取り込むようになされている。
以上はID情報記録ゾーンIDjに形成された2つのバ
イト同期データID  BYTE  5YNC1及びI
D  BYTE  5YNC2を検出する第1及び第2
のバイト同期データ検出回路17A及び17Bについて
述べたものであるが、データ情報記録ゾーンDATAj
に形成された2つのバイト同期データDATA  BY
TE  5YNCI及びDATA  BYTE  5Y
NC2についても同様の2つのバイト同期データ検出回
路(図示せず)が設けられており、これを検出するよう
になされている。
以上の構成において、磁気ディスク装置10は第1のハ
イド同期データ検出回路17Aにおいて第1のバイト同
期データID  BYTE  5YNC1を検出したと
き、第2図(B)に示すように第1の論理積出力信号S
llが時点t3においてrH,レベルに立ち上がる。
従ってバイト同期データ検出信号S16は、第2のバイ
ト同期データ検出回路17Bから送出される第2の論理
積出力信号514(第2図(C))の状態によらず、遅
延回路18の遅延時間が経過した時点t4においてr)
(Jレベルに立ち上がる。
従ってディスク上に記録された第2のバイト同期データ
ID  BYTE  5YNC2にエラーが生じている
場合においても、磁気ディスク装置10はIDデータI
Dが再生データ信号S1として信号処理回路7に到来す
る時点t4においてバイト同期データ検出信号516を
「H」レベルに立ち上げることができ、これによりID
データIDを読み取ることができる。
これに対してディスク上に記録された第1のバイト同期
データID  BYTE  5YNC1にエラーが生じ
ている場合には、第1のバイト同期データ検出回路17
Aにおいて第1のバイト同期データID  BYTE 
 5YNCIを検出し得す、この場合第2図(E)に示
すように第1のバイト同期データ検出回路17Aから送
出される第1の論理積出力信号Sllは時点t3におい
てrH。
レベルに立ち上がらず、「L」レベルを維持したままの
状態となる。
この場合、第2のバイト同期データ検出回路17Bがデ
ィスク上に記録された第2のバイト同期データID  
BYTE  5YNC2を検出して第2の論理積出力信
号314が時点t4において「H」レベルに立ち上がる
ことにより、これに応じてバイト同期データ検出信号S
16を当該時点t4において「H」レベルに立ち上げる
ことができ(第2図(G))、この場合においてもID
データIDを信号処理回路7において読み取ることがで
きる。
かくして第1のバイト同期データID  BYTE  
5YNCI又は第2のバイト同期データIDBYTE 
 5YNC2のいずれかにエラーが生じている場合にお
いても、磁気ディスク装置10は時点t4においてID
データIDの読み取り動作を開始することができ、これ
によりIDデータIDを確実に読み取ることができる。
因に磁気ディスク装置10は第2図(H)に示すように
リードゲート信号S20を時点t1において予め立ち上
げておくことにより、これをディスク上から記録データ
を読み取る際のゲート信号として用いるようになされて
おり、第1及び第2の論理積出力信号Sll及びS14
のいずれもが「H」レベルに立ち上がらない場合におい
ては、磁気ディスク装置10は第2図(1)に示すよう
に予め「H」レベルに立ち上げてられてるリードゲート
信号S20を、その立ち上がり時点t1からタイマ回路
において所定クロックをカウントした時点t4において
立ち下げることにより、当該時点t4以後のデータの読
み取り動作を停止するようになされている。
従ってこの場合、第1及び第2のバイト同期データ検出
回路17A及び17Bにおいて、第1及び第2のバイト
同期データID  BYTE  5YNCI及びID 
 BYTE  5YNC2以外のデータを当該第1又は
第2のハイド同期データIDBYTE  5YNCI及
びID  BYTE  5YNC2として誤検出するこ
とを回避することができる。
以上の構成によれば、異なる8ビツトのデータパターン
でなる2つのバイト同期データID  BYTE  5
YNCI及びID  BYTE  5YNC2をIDデ
ータIDの前段に割り当てると共に、当該2つのバイト
同期データID  BYTE  5YNCI及びID 
 BYTE  5YNC2をそれぞれ検出する第1及び
第2のバイト同期データ検出回路17A及び17Bを設
けたことにより、当該第1及び第2のバイト同期データ
ID  BYTE  5YNCI及びID  BYTE
  5YNC2に続いて到来するIDデータIDの読み
取り開始位置(第2図時点t4)の検出エラーを生じる
確率を一段と低減することができる。
またデータ情報記録ゾーンDATAjに形成された2つ
のバイト同期データDATA  BYTESYNCI及
びDATA  BYTESYNC2においても同様にし
てこれを検出するようになされていることにより、当該
バイト同期データDATA  BYTE  5YNCI
及びDATA  BYTESYNC2に続いて到来する
り一ド/ライトデータDATAの読み取り開始位置の検
出エラーを生じる確率を一段と低減することができる。
かくするにつき、IDデータID及びリード/ライトデ
ータDATAを一段と確実に読み取ることができる。
なお上述の実施例においては、バイト同期データとして
8ビツトのデータパターンを用いた場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば4ビツトのデータパ
ターン等、他のビット数でなるデータパターンを用いる
ようにしても良い。
また上述の実施例においては、ID情報記録ゾーンID
j及びデータ情報記録ゾーンDATAjにおいてそれぞ
れ2つのバイト同期データを割り当てた場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、3つ以上の複数のバイ
ト同期データを割り当てるようにしても良い。
さらに上述の実施例においては、本発明を磁気ディスク
装置に適用した場合について述べたが、本発明はこれに
限らず、他の種々のディジタル信号処理装置に広く適用
することができる。
H発明の効果 上述のように本発明によれば、連続した複数の同期デー
タを用いるようにしたことにより、少なくとも1つの同
期データにエラーが生じている場合においても、情報デ
ータを読み取るタイミングを正確に得ることができるデ
ィジタル信号処理装置を実現できる。
スフ装置に適用した際の一実施例を示す接続図、第3図
はその動作の説明に供する信号波形図、第4図は従来の
データフォーマットを示す路線図、第5図は従来例を示
す接続図である。
1.10・・・・・・磁気ディスク装置、8.17A1
17B・・・・・・バイト同期データ検出回路、18・
・・・・・遅延回路、26・・・・・・論理和回路、I
D  BYTESYNCI、ID  BYTE  5Y
NC2、DATA  BYTE  5YNCI、DAT
A  BYTE  5YNC2・・・・・・バイト同期
データ、316・・・・・・バイト同期データ検出信号

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 検出された同期データに基づいて、情報データを読み取
    るタイミングを検出するディジタル信号処理装置におい
    て、 上記同期データとして異なるデータパターンでなる連続
    した複数の同期データを割り当て、上記割り当てられた
    複数の同期データのうち、少なくとも1つの同期データ
    が検出されたとき、当該検出結果に基づいて上記情報デ
    ータを読み取るタイミングを検出するようにした ことを特徴とするディジタル信号処理装置。
JP20458190A 1990-07-31 1990-07-31 デイジタル信号処理装置 Pending JPH0490169A (ja)

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