JPH0485224A - 駆動伝達機構 - Google Patents

駆動伝達機構

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JPH0485224A
JPH0485224A JP2196193A JP19619390A JPH0485224A JP H0485224 A JPH0485224 A JP H0485224A JP 2196193 A JP2196193 A JP 2196193A JP 19619390 A JP19619390 A JP 19619390A JP H0485224 A JPH0485224 A JP H0485224A
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pair
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Hiroshi Yukimachi
行待 博司
Yoshiro Tsuchitani
槌谷 美郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は駆動源を正逆回転駆動して駆動力を伝達する駆
動伝達機構に関するものである。
〈従来の技術〉 従来、複写機、レーザービームプリンター等の画像形成
装置においては、例えば複数のカセットから選択的にシ
ート材を画像形成手段に搬送する搬送手段に、駆動源を
正逆回転駆動して駆動力の伝達を切り換える駆動伝達機
構が採用されている。
上記駆動源としてパルスモータ−を用いた場合、モータ
ー起動時若しくは駆動中のデイテントトルクに基づくギ
ヤどうしの歯面打ちが生して、振動音が発生する場合が
ある。
これを防止するために、例えば搬送ローラー5051に
対する駆動伝達機構として、第5図(a)ら)に示すよ
うに、パルスモータ−52の駆動軸52aに取り付けた
駆動プーリー53と一段目のプーリーギヤ54との間に
ベルト55を掛は渡して駆動力の伝達を行う機構がある
また第6図(a)(b)に示すように、パルスモータ−
52の駆動軸52aに取り付けられたモーターギヤ56
に、被駆動ギヤ及びバックラッシュギヤの一対により構
成されるいわゆるシザースギヤ57を噛合させて駆動力
の伝達を行う機構が提案されている。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、前記第5図(a)(b)に示す構成にあ
っては、搬送ローラー50.51の負荷トルクにより発
生するベルト55の張力が、駆動軸52aに対するラジ
アル荷重として作用するために、パルスモータ−52の
軸受けが磨耗して寿命が短くなるおそれがあった。
また前記第6図(a) (b)に示す構成にあっては、
パルスモータ−52が正逆回転する場合に、振動を押さ
えることができない。例えば上記パルスモータ−52が
正転駆動時に上段の搬送ローラー50を、逆転駆動時に
下段の搬送ローラー51を夫々駆動するように切り換え
る場合、−船釣なシザースギヤ57ではパルスモータ−
52が逆転駆動する際に、本来駆動伝達されないバック
ラッシュギヤに駆動力を伝達するため、バックラッシュ
を無くすことができず、振動が発生した。
更にパルスモータ−52は、一般に非励磁状態から励磁
されると、最初の1パルスについては、回転方向が定ま
らず、回転方向とは逆方向に一瞬回転する場合がある。
このため、上記パルスモータ−52が起動する瞬間に長
いギヤ列によるがたつきや、ハックランシュ等に基づく
大きな衝撃音が生ずるおそれがあった。
本発明は前記従来技術の課題を解決するものであり、そ
の目的とするところは、駆動源が正逆回転駆動しても第
2回転体対から第3回転体に間隙を介して駆動力を伝達
することで、バックラッシュの発生を防止した駆動伝達
機構を提供することにある。
〈課題を解決するための手段〉 前記課題を解決するための本発明に係る代表的な手段は
、駆動源と、前記駆動源の駆動軸に取り付けられた正逆
回転駆動する第1回転体と、前記第1回転体に噛合して
駆動力を選択的に伝達される第2回転体対と、前記第2
回転体対より間隙を介して駆動力を伝達される同軸に取
り、付けた第3回転体とを有することを特徴とする。
〈作用〉 前記手段によれば、駆動源を回転駆動すると、駆動軸に
取り付けられた第1回転体が回転し、次いで上記第1回
転体に噛合する第2回転体対のうち、いずれかの第2回
転体を介して第3回転体に選択的に駆動力の伝達を行う
ことができる。
また前記第2回転体対から間隙を介して同軸の第3回転
体に対して駆動力を伝達するので、前記駆動源の起動時
に前記間隙により逆駆動力の伝達を防止することができ
る。
更に前記駆動源の回転方向が切り換えられても、前記第
2回転体対のうち駆動力を伝達されない第2回転体によ
りバックラッシュが生ずることを防止することができる
〈実施例〉 以下、図面を参照して本発明を適用した駆動伝達機構の
一実施例について説明する。尚、本実施例では、上記駆
動伝達機構をレーザービームプリンター〇給送ローラー
に適用した場合について説明する。
第1図は駆動伝達機構を示す斜視説明図、第2119 
(a)及び第3図(a)は駆動力の伝達系を示す説明図
、第2図(b)及び第3図(b)はその一部拡大説明図
、第4図はレーザービームプリンターの概略構成を示す
断面説明図である。
先ず第4図を参照してレーザービームプリンタの概略構
成について説明する。
1はシート材2に両面記録可能なレーザービームプリン
タである。そのレーザービームプリンタ1内には、記録
情報に応じてレーザー光を照射及び走査するスキャナユ
ニット3.プロセスカートリッジ4等が装備されている
。上記プロセスカートリッジ4内には、像担持体である
感光ドラム5゜コロナ放電器である一次帯電器(図示せ
ず)、トナーを収納した現像器6.クリーナー7等の画
像形成手段を内蔵している。
また上記スキャナユニット3から発射されたレーザー光
は折り返しミラー8を介してプロセスカートリッジ4内
の感光ドラム5上に照射される。
上記感光ドラム5は、予め一次帯電器により帯電されて
おり、レーザー光を照射されることにより静電潜像が形
成され、次いで現像器6によりトナー像を形成して顕画
像化される。
前記プリンター1の右側面には、シート材2を積載した
カセン)9.10が上下に装着されている。
上記力セラ)9.10から、対応する給送ローラー11
、12により給送されたシート材2は、−時的に停止し
ているレジストローラ一対13に搬送されて斜行を補正
される。次いで、上記レジストローラ一対13によりシ
ート材2を前記感光ドラム5上に形成されたトナー像の
先端と同期させて搬送し、シート材2の第1面に画像が
転写され、定着器14により未定着転写画像が定着され
る。
そして、フラッパー15により搬送経路を選択され、シ
ート材2の片面のみに記録する場合には、第1図に示す
ように上側の搬送路に導かれて、排出ローラー16によ
り、装置上面に設けられた排出トレイ17に排出される
また、シート材20両面に記録する場合には、上記フラ
ッパー15を回転させて、下側の再搬送路に導かれて、
搬送ガイド18を介して下流側のシート材搬送装置に搬
送される。
19はシート材の巻きくせ(カール)を修正するための
カール取りローラ一対であり、20は搬送ローラ一対で
ある。また上記カール取りローラ一対19と搬送ローラ
一対20との間には、ガイド手段であるガイド部材21
a、21bが上下方向に設けられている。
前記シート材2は、カール取りローラ一対19、ガイド
部材21a、21b、搬送ローラ一対20、及びフラッ
パー22を経て反転ガイド部材23a、23b間に搬送
され、半月状の反転ローラー24の正転(左回転)動作
により図面右側に搬送される。その後、上記反転ローラ
ー24の逆転(右回転)動作とフラッパー22の切り換
え動作により、シート材2は上方に搬送され、再搬送ロ
ーラー25により再度レジストローラ一対13に搬送さ
れる。
上記レジストローラ一対13によりシート材2を前記感
光ドラム5上に形成されたトナー像の先端と同期させて
搬送し、シート材2の第2面に画像が転写され、定着器
14により未定着転写画像が定着される。
そして、フラッパー15により第1図に示す上方の搬送
路に導かれて、排出ローラー16により、装置上面に設
けられた排出トレイ17に排出される。
次に上述のように構成されたプリンター1の給送ローラ
ー11.12に通用される駆動伝達機構について第1図
乃至第3図(a)(b)を参照して説明する。
第1図において、Mは正逆回転駆動可能な駆動源である
パルスモータ−である。上記パルスモータ−Mの駆動軸
M1には、第1回転体であるモーターギヤ26が取り付
けられている。
上記モーターギヤ26は、第2回転体対であるシザース
ギヤ27a、27bに噛合している。このシザースギヤ
27a、27bは、被駆動ギヤとバックラッシュギヤを
対にして構成されており、回転方向にしたがって役割が
相互に入れかわるものである。
また上記シザースギヤ27a、27bと同軸に第3回転
体である伝達ギヤ28が同軸に取り付けられている。
上記シザースギヤ27a、27bの側面には、穴29a
、29bが相互に位置をずらせて穿孔されており、この
穴29a、29bには、伝達ギヤ28の側面に突設した
突起28aが挿通している。上記突起28aと穴29a
、29bとの間隙は、前記パルスモータ−Mの回転方向
が切り換えられてから、伝達ギヤ28の突起28aが何
れかのシザースギヤ27a、27bの穴29a、29b
に係止するまで半パルス角以上の間隙を有している。即
ち、上記突起28aは穴29a、29bとの間に、適量
のがたが形成されている。
また上記シザースギヤ27a、27bには、ハネ30が
取り付けられており、夫々回転モーメントが作用してい
る。上記モーメントにより、第2図ら)に示すように、
モーターギヤ26をシザースギヤ27a。
27bにより挟み込むように噛合している。
前記伝達ギヤ28は、アイドラギヤ31を介して中間ギ
ヤ32に噛合している。この中間ギヤ32の駆動軸32
aには、クラッチギヤ33.34が同軸に取り付けられ
ている。このうちクラッチギヤ33は上段の給送ローラ
ー11の回転軸11aに取り付けられた給送ローラーギ
ヤ35に駆動力を伝達し、クラッチギヤ34は下段の給
送ローラー12の回転軸12aに取り付けられた給送ロ
ーラーギヤ36に駆動力を伝達するものである。上記ク
ラッチギヤ33.34には互いに空転方向が逆になるよ
うにワンウェイフランチが取り付けられており、夫々一
方向のみ回転力を伝達するものである。
次に前記給送ローラー11.12に対する駆動力の伝達
動作について第2図(a)(b)及び第3図(a)(b
)を参照して説明する。
先ず上段の給送ローラー11を駆動する場合について第
2図(a)(b)を参照して説明する。
駆動力の伝達系について説明すると、第1図及び第21
N(a)において、パルスモータ−Mが反時計回り方向
(正方向)に回転すると、モーターギヤ26に噛合する
シザースギヤ27a及びこれと同軸に取り付けられた伝
達ギヤ28が時計回り方向(逆方向)に駆動回転し、ア
イドラギヤ31を正方向に回転させる。また上記アイド
ラギヤ31に噛合する中間ギヤ32は逆方向に回転して
、同軸に取り付けられたクラッチギヤ33のみが逆方向
に回転する。そして上記クラッチギヤ33より給送ロー
ラーギヤ35に駆動力を伝達して給送ローラー11を正
方向に回転駆動するものである。
上記モーターギヤ26からシザースギヤ27a、27b
の駆動力の伝達動作について第2図(b)を参照して説
明する。
上記シザースギヤ27a、27bは、前述のようにハネ
30により夫々回転モーメントを付与されており、モー
ターギヤ26の歯面を前後に挟み込むように噛合してい
る。
また上記シザースギヤ27a、27bの側面には、穴2
9a、29bが夫々位置をずらせて穿孔されており、こ
の穴に伝達ギヤ2Bの側面に突設された突起28aが挿
通している。上記シザースギヤ27a、27bからの駆
動力は上記突起28aを介して伝達ギヤ28に伝達され
るように構成されている。
前記モーターギヤ26が第2図0))に示すように反時
計回り方向(正方向)に回転すると、図面奥側のシザー
スギヤ27aが時計回り方向(逆方向)に回転して、穴
29aに係止した突起28aを介して伝達ギヤ28に駆
動力が伝達される。この時シザースギヤ27bは、駆動
力伝達には全く寄与せず、バックラッシュを防止する作
用のみを有する。また上記突起28aと穴29aとの間
隙は、前記パルスモータ−Mの回転方向が切り換えられ
てから、突起28aが穴29aに係止するまで半パルス
角以上の間隙を有しているため、モーターギヤ26が起
動時に瞬間的に半パルス角分逆回転しても、上記間隙に
より逆駆動力が吸収されて、伝達ギヤ28が逆回転する
ことはない。即ち、上段の給送ローラー11を駆動する
場合に、下段の給送ローラー12が回転するのを防止す
ることができる。
次に下段の給送ローラー12を駆動する場合について第
3図(a)(b)を参照して説明する。
駆動力の伝達系について説明すると、第1図及び第3図
(a)において、パルスモータ−Mが時計回り方向(逆
方向)に回転すると、モーターギヤ26に噛合するシザ
ースギヤ27b及びこれと同軸に取り付けられた伝達ギ
ヤ28が反時計回り方向(正方向)に駆動回転し、アイ
ドラギヤ31を逆方向に回転させる。また上記アイドラ
ギヤ31に噛合する中間ギヤ32は正方向に回転して、
同軸に取り付けられたクラッチギヤ34のみが正方向に
回転する。そして上記クラッチギヤ34より給送ローラ
ーギヤ36に駆動力を伝達して給送ローラー12を正方
向に回転駆動するものである。
上記モーターギヤ26からシザースギヤ27a、27b
の駆動力の伝達動作について第3図(b)を参照して説
明する。
上記モーターギヤ26が第3図(b)に示すように逆方
向に回転すると、図面手前側のシザースギヤ27bが正
方向に回転して、穴29bに係止した突起28aを介し
て伝達ギヤ28に駆動力が伝達される。この時シザース
ギヤ27aは、駆動力伝達には全く寄与せず、ハックラ
ッシュを防止する作用のみを有する。また上記突起28
aと穴29bとの間隙は、前記パルスモータ−Mの回転
方向が切り換えられてから、突起28aが穴29bに係
止するまで半パルス角以上の間隙を有しているため、モ
ーターギヤ26が起動時に瞬間的に半パルス角分逆回転
しても、上記間隙により逆駆動力が吸収されて、伝達ギ
ヤ28が逆回転することはない。即ち、下段の給送ロー
ラー12を駆動する場合に、上段の給送ローラー11が
回転するのを防止することができる。
尚、前記実施例では、伝達ギヤ28に突設した突起28
aを、シザースギヤ27a、27bの穴29a、29b
に間隙を設けて挿通しているが、逆にシザースギヤ27
a、27b側から突起を伝達ギヤ28に挿通するように
構成することも可能である。
また、上記駆動伝達機構は、給送ローラーに限らず、一
般の搬送ローラーに適用することが可能である。
〈発明の効果〉 本発明は前述したように、第2回転体対から間隙を介し
て同軸の第3回転体に対して駆動力を伝達するので、前
記駆動源の起動時に前記間隙により逆駆動力の伝達を防
止することができる。
例えば前記第2回転体対の側面に穴を穿孔し、この穴に
第3回転体の側面に突設した突起を間隙を形成して挿通
した場合、前記間隙の大きさが前記駆動源の回転方向が
切り換えられてから、前記第3回転体の突起が第2回転
体対の何れかの穴に係止するまで半パルス角以上を有す
る場合には、前記駆動源の起動時の一瞬の逆回転を前記
間隙により吸収することにより、第3回転体に対して逆
駆動力が伝達するのを防止することができる。
また前記駆動源の回転方向が切り換えられても、前記第
2回転体対のうち駆動力を伝達されない第2回転体によ
りバックラッシュが生ずることを防止することができる
従って、前記駆動源のデイテントトルクによる振動音の
発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は駆動伝達jII構を示す斜視説明図、第2図(
a)及び第3図(a)は駆動力の伝達系を示す説明図、
第2図(b)及び第3図〜)はその一部拡大説明図、第
4図はレーザービームプリンターの概略構成を示す断面
説明図、第5図(a)ら)及び第6図(a)(b)は従
来例の説明図である。 Mはパルスモータ−、1はレーザービームプリンター、
2はシート材、3はスキャナユニント、4はプロセスカ
ートリッジ、5は感光ドラム、6は現像器、7はクリー
ナー、8は折り返しミラー9.10はカセット、11.
12は給送ローラー、13はレジストローラ対、14は
定着器、15.22はフラッパー、16は排出ローラー
、17は排出トレイ、18は搬送ガイド、19はカール
取りローラ一対、20は搬送ローラ一対、21a、21
bはガイド部材、23a。 23bは反転ガイド部材、24は反転ローラー、25は
再搬送ローラー、26はモーターギヤ、27a、27b
はシザースギヤ、28は伝達ギヤ、28aは突起、29
a、29bは穴、30はバネ、31はアイドラギヤ、3
2は中間ギヤ、33.34はクラッチギヤ、35.36
は給送ローラーギヤである。 (a) 第3図 (b) (b) (a) (b) (a) (b) 2a

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動源と、 前記駆動源の駆動軸に取り付けられた正逆回転駆動する
    第1回転体と、 前記第1回転体に噛合して駆動力を選択的に伝達される
    第2回転体対と、 前記第2回転体対より間隙を介して駆動力を伝達される
    同軸に取り付けられた第3回転体と、を有する駆動伝達
    機構。
  2. (2)前記第2回転体対は、被駆動ギヤとバックラッシ
    ュギヤを対にしたシザースギヤである請求項(1)記載
    の駆動伝達機構。
  3. (3)前記第2回転体対の側面に穴を穿孔し、この穴に
    第3回転体の側面に突設した突起を間隙を形成して挿通
    した請求項(1)記載の駆動伝達機構。
  4. (4)前記駆動源の回転方向が切り換えられてから、第
    3回転体の突起が第2回転体対の何れかの穴に係止する
    まで半パルス角以上の間隙を有する請求項(3)記載の
    駆動伝達機構。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0676241U (ja) * 1993-04-06 1994-10-28 株式会社三協精機製作所 通帳等の搬送装置
US6661986B2 (en) * 2001-10-10 2003-12-09 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and driving apparatus for image forming means used in the image forming apparatus
JP2008113692A (ja) * 2006-10-31 2008-05-22 Aruze Corp 遊技機

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JP2008113692A (ja) * 2006-10-31 2008-05-22 Aruze Corp 遊技機

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