JPH0484578A - Vps特性自動調整装置およびvps特性自動調整方法 - Google Patents

Vps特性自動調整装置およびvps特性自動調整方法

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JPH0484578A
JPH0484578A JP2199426A JP19942690A JPH0484578A JP H0484578 A JPH0484578 A JP H0484578A JP 2199426 A JP2199426 A JP 2199426A JP 19942690 A JP19942690 A JP 19942690A JP H0484578 A JPH0484578 A JP H0484578A
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JP
Japan
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vps
data
convergence
adjusted
adjustment
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Pending
Application number
JP2199426A
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English (en)
Inventor
Kenji Yamamoto
健治 山本
Tsuyoshi Shimatani
嶋谷 強
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はビデオプロジェクション装置に関するものであ
り、特に改良されたビデオジエクション装置の偏向歪及
びコンバーゼンス自動調整に関するものである。
従来の技術 第5図はこの従来のビデオジェクション装置における偏
向歪及びコンバーゼンス調整の図を示すものであり、(
r 501は偏向歪及びコンバーゼンス調整を行う暗室
調整ボックス、502は画面を投写するビデオプロジェ
クション装置の本体、503は投写された画面を写し出
すスクリーン、504は偏向歪及びコンバーゼンス調整
を行うリモコン発信器」)以上のように構成された従来
の偏向歪及びコンバーゼンス言周整において、「ビデオ
プロジェクション装置502が前工程の調整ボックスか
ら当工程の暗室調整ボンクス501に入り、ビデオプロ
ジェクション装置502に電源及び信号等を接続してス
クリーン503に投射する。リモコン発信器504にて
投写画面をクロスハンチ信号に切替えてグリーン、レッ
ド、そしてブルーの偏向歪、レッドのスタティックコン
バーゼンス、ダイナミックコンバーゼンス、ポイントコ
ンバーゼンス、及びブルーのスタブインクコンバーゼン
ス、ダイナミックコンバーゼンス、ポイントコンバーゼ
ンスをそれぞれ調整する。
発明が解決しようとする課題 しかしながら前記のような構成では、暗室調整ボックス
501の中ではコンバーゼンス調整のズレを正確に判断
するために照明を消し、リモコン発信器504の各調整
ボタンが小さいために調整項目に応した調整ボタンを正
確に操作が出来るまで多くの習熟時間を要する。
さらにコンバーゼンス調整面数は、NTSC。
PAL、、RC;B−AD (クリアビジョンモード)
、RGB−HD (ハイビジョンモート)、ビスタサイ
ズ、シネマサイズと6面あり、各面ごとに繰り返し調整
を行うため多くの調整時間が必要とされていた。
各面ごとに調整作業者が違うため調整精度のバラツキも
多く発生し、さらに最大120型の画面サイズを投写す
るためビデオプロジェクション装置502とスクリーン
503の投写距離も長く必要とし、その他の付随設備も
含むと24m(3mX8m)の調整暗室が数字必要とな
る。
そのためスペース的に広い場所が必要であり製造工程に
おいては、効率的な製造システムとすることが困難であ
った。
本発明は、上記問題点を解決するもので一般カラーテレ
ビジョン受像機と同様な製造工程において、自動的にV
PS装置の調整を行なうことができるVPS特性自動調
整装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明の偏向歪及びコン
バーゼンス自動設定システムは、各種方式のビデオプロ
ジェクション装置に対応して、偏向歪及びコンバーゼン
スを設定するだめの複数種類のコンバーゼンス設定用デ
ーターが記憶されているメモリーと、」:記メモリーか
ら上記偏向歪及びコンバーゼンス設定用データーを選択
的に読み出して、被調整ビデオプロジェクション装置に
伝送するデーター伝送手段と、上記データー伝送手段を
制御して被調整ビデオプロジェクション装置の仕様に対
応する偏向歪及びコンバーゼンス設定用データーを選択
制御するようにしたコントロール手段により自動設定シ
ステムを構成している。
作用 本発明は」1記した構成により、標準セットに設定した
調整データーを被調整セットのメモリ手段に設定するよ
うにした効率的な製造システムを提供することが出来る
ものである。
実施例 以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について詳
細に説明する。
第1図は本発明の実施例におけるシステムブロック図を
示すものであり、第2図は具体配置例である。101は
偏向歪及びコンバーゼンス自動設定システムヲ駆動させ
るパーソナルコンピューター102はパーソナルコンピ
ューターを駆動させるプログラムファイル、103は被
調整ビデオプロジェクション装置、104は標準ビデオ
プロジェクション装置であり、105は標準ビデオプロ
ジェクション装置を駆動させるリモコン発信器、106
は偏向歪及びコンバーゼンス自動設定用データーを転送
するデーター転送用インターフェイス、107はリモコ
ン発信器を駆動させるリモコン発信器駆動インターフェ
イス、108は被調整ビデオブロジェクジョン装置と標
準ビデオプロジェクション装置にRG B −HD信号
を供給する信号発生器である。
201 は偏向歪及びコンバーゼンス自動設定システム
を駆動させるパーソナルコンピューター 202はパー
ソナルコンピューターのシステム動作を表示するディス
プレイモニターテレビ、203は被調整ビデオプロジェ
クション装置、204は標準ビデオプロジェクション装
置であり、205は標準ビデオプロジェクション装置を
駆動させるリモコン発信器、206は偏向歪及びコンバ
ーゼンス自動設定用データーを転送するデーター転送用
インターフェイス、207はリモコン発信器を駆動させ
るリモコン発信器駆動インターフェイス、208は被調
整ビデオプロジェクション装置と標準ビデオプロジェク
ション装置にRGB−HD信号を供給する信号発生器で
ある。
ディスプレイ装置202に機種別選択メニューが表示さ
れ作業者が被調整VPS装置103に応じた機種を選択
する。次に103をテストパターンに設定し、103と
データー転送用インターフェース106をコネクタで接
続を行い103のSWIをONにする。CPUl0Iの
スペースキーをONL、プログラムをスタートさせる。
以後は、プログラムの順序にしたがって動作が行われる
第3図は制御手段のプログラムを示すブロック図であり
、301は偏向歪及びコンバーゼンス自動設定システム
の機種を選択するメニュープログラムソフト、302は
X2系列の天吊型偏向歪及びコンバーゼンス自動設定デ
ーター伝送用プログラムソフト、303はX2系列の床
置型偏向歪及びコンバーゼンス自動設定データー伝送用
プログラムソフト、304は、X2系列の透過型偏向歪
及びコンバーゼンス自動設定データー伝送用プログラム
ソフト、305は、X3系列の天吊型偏向歪及びコンバ
ーゼンス自動設定データー伝送用プログラムソフト、3
06はX3系列の床置型偏向歪及びコンバーゼンス自動
設定データー伝送用プログラムソフトである。
第4図は上記制御手段のプログラムソフトによりVPS
特性の自動調整を行なう時のフローチャトであり、40
1は偏向歪及びコンバーゼンス自動設定システムの機種
を選択するメニュー画面、402は被調整ビデオプロジ
ェクション装置をテストパターンに設定する、403は
被調整ビデオプロジェクション装置と標準ビデオプロジ
ェクション装置をコネクタで接続する、404は被調整
ビデオプロジェクション装置のSWlをONに設定する
、405はパーソナルコンピューターのスペースキーを
押しプログラムをスタートさせる、406はSW2が1
01にてONになり標準ビデオプロジェクション装置に
RG B −HD信号発生器が接続される、407は4
01で選択されたEEP−ROMの各型式にSW3が1
01にて設定される、408は101から107及び1
05を通じて標準ビデオプロジェクション装置がNTS
Cのテストパターンに設定される、409は101から
107及び105を通じて標準ビデオプロジェクシコン
装置がPALのテストパターンに設定される、410は
101から107及び105を通じて標準ビデオプロジ
ェクション装置がRGBADのテストパターンに設定さ
れる、411は101から107及び105を通じて標
準ビデオプロジェクション装置がRGB−HDのテスト
パターンに設定される、412はSW5が101にてO
Nになり標準ビデオプロジェクション装置がホームシア
ターモードに設定される、413は101から107及
び105を通じて標準ビデオプロジェクション装置がビ
スタサイズのテストパターンに設定される、414は1
01から107及び105を通じて標準ビデオプロジェ
クション装置がシネマサイズのテストパターンに設定さ
れる、415は101にてSW4がONになり標準ビデ
オプロジェクション装置から被調整ビデオプロジェクシ
ョン装置に偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが伝送
されその後SW4がOFFになる、416はSW5が1
01にてOFFになり標準ビデオプロジェクション装置
のホームシアターモードが解除される、417はSW2
が101にてOFFになりRGB−HD信号発生器が標
準ビデオプロジェクション装置から被調整ビデオプロジ
ェクション装置に接続が切り変わる、418は被調整ビ
デオプロジェクション装置のSWIをOFFに設定する
、419は被調整ビデオプロジェクション装置と標準ビ
デオプロジェクション装置のコネクタ接続を解除する、
420は再度同じ機種或いは機m変更かの選択を行う。
次にプログラムの順序にしたがって動作を説明する。
まず、データー転送用インターフェース106内のSW
2がONになり+08が104に接続され、先程選択さ
れた機種のEEP−ROMがSW3で設定される。
標準VPS装置104がNTSCのテストパターンに設
定されると同時に偏向歪及びコンバーゼンスのデーター
が106のEEP−ROMから104のマイコンに読み
込まれる。SW4がONになり104にストアーの指示
が出され偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが103
のEEP−ROMに伝送される。伝送終了後、SW4は
OFFになる。
標準VPS装置104がPALのテストパターンに設定
されると同時に偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが
106のEEP−ROMから104のマイコンに読み込
まれる。SW4がONになり104にストアーの指示が
出され偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが103の
EEP−ROMに伝送される。伝送終了後、SW4はO
FFになる。
標準VPS装置104がRGB−ADのテストパターン
に設定されると同時に偏向歪及びコンバーゼンスのデー
ターが106のEEP−ROMから104のマイコンに
読み込まれる。SW4がONになり104にストアーの
指示が出され偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが1
03のEEP−ROMに伝送される。伝送終了後、SW
4はOFFになる。
標準VPS装置104がRGB−HDのテストパターン
に設定されると同時に偏向歪及びコンバーゼンスのデー
ターが106のEEP−ROMから104のマイコンに
読み込まれる。SW4がONになり104にストアーの
指示が出され偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが1
03のEEP−ROMに伝送される。伝送終了後、SW
4はOFFになる。
SW5がONされ、104がホームシアターモードに設
定される。
標準VPS装置104がビスタサイズのテストパターン
に設定されると同時に偏向歪及びコンバーゼンスのデー
ターが106のEEI”ROMから104のマイコンに
読み込まれる。SW4がONになり104にストアーの
指示が出され偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが1
03のEEP−ROMに伝送される。伝送終了後、SW
4はOFFになる。
標準VPS装W104がシネマサイズのテストパターン
に設定されると同時に偏向歪及びコンバーゼンスのデー
ターが106のEEf”−ROMから104のマイコン
に読み込まれる。SW4がONになり104にストアー
の指示が出され偏向歪及びコンバーゼンスのデーターが
103のEEP−ROMに伝送される。伝送終了後、S
W4はOFFになる。
標準VPS装置106のSW5がOFFになり104の
ホームシアターモードが解除されると同時に、SW2も
OFFになり108が104から103に接続が切り変
わる。これでプログラムの動作は終了。
次に、作業者が103のSWIをOFFにして103と
106のコネクタ接続を外す。再度202に機種続行及
び機種切替の表示がされる。
発明の効果 以上のように本発明は、制御手段によって自動設定可能
なシステムを実現することが出来、その結果として次の
効果が得られる。
1、 コンバーゼンス調整時間の大幅な削減。
240分/台 → 105分/台 1台当たり  135分の調整時間削減2、 暗室調整
ポンクスのハウジング削減削減面積  144M 3、 調整精度の向上 4、 プログラムの選択にて機種切替が容易5、  i
jJ整データーの補修メンテナンスが容易
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例におけるコンバーゼンス自動設
定システム実施例におけるシステムブロック図、第2図
は本発明の実際の構成例を示す概観図、第3図は本発明
の実際のプログラムファイル構成図、第4図は本発明の
システムブロックにおける制御手段のアルゴリズムを示
すフローチャ−トであり、第5図は制御手段のフローチ
ャート図、第6図は従来のビデオプロジェクション装置
における偏向歪及びコンバーゼンス調整装置図である。 101、、 201・・・・・・cpu (パーソナル
コンピュク)、102・・・・・・プログラムファイル
、103. 203・・・・・被調整v p s、  
1.04. 204・・・・・・標準VPS、106・
・・・・・データー転送用インターフェース、108・
・・・・・信号発生器、202・・・・・・ディスプレ
イモニター301・・・・・・メニュープログラムソフ
ト、303 304305・・・・・・プログラムソフ
ト、501・・・・・・偏向歪及びコンバーゼンス調整
を行う暗室調整ボックス、502・・・・・・画面を投
写するビデオプロジェクション装置の本体、503・・
・・・・投写された画面を写し出すスクリーン、504
・・・・・・偏向歪及びコンバーゼンス調整を行うリモ
コン発信器。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各種方式のビデオプロジェクション装置に対応し
    て偏向歪及びコンバーゼンスを設定するための複数種類
    のコンバーゼンス設定用データーが記憶されているメモ
    リーと、上記メモリーから上記偏向歪及びコンバーゼン
    ス設定用データーを選択的に読み出して被調整ビデオプ
    ロジェクション装置に伝送するデーター伝送手段と、上
    記データー伝送手段を制御して、被調整ビデオプロジェ
    クション装置の仕様に対応する偏向歪及びコンバーゼン
    ス設定用データーを選択制御するようにしたコントロー
    ル手段を備えたことを特徴とするビデオプロジェクショ
    ン装置の偏向歪及びコンバーゼンス自動設定用VPS特
    性自動調整装置。
  2. (2)各種方式のビデオプロジェクション装置に対して
    それぞれメモリーを設け、上記各機種毎の各メモリーに
    PAL方式NTSC方式等の複数の放送方式に対応コン
    バーゼンス設定用データーを記憶せしめ、被調整ビデオ
    プロジェクション装置の機種に対応したメモリーを選択
    して偏向歪及びコンバーゼンス設定用データーを伝送す
    る伝送手段を制御するコントロール手段により、前記選
    択された機種に対応する複数の放送方式に関する全ての
    偏向歪及びコンバーゼンス設定用データーを被調整ビデ
    オプロジェクション装置のメモリーに転送するようにし
    たことを特徴とするビデオプロジェクション装置の偏向
    歪及びコンバーゼンス自動設定用VPS特性自動調整装
    置。
  3. (3)標準の調整データーが記憶されているメモリ手段
    と、上記データーによって偏向歪とコンバーゼンス特性
    が調整制御される標準VPS装置と、上記標準VPS装
    置におけく上記データーにもとづく偏向歪とコンバーゼ
    ンス特性の調整制御データーを被調整VPS装置の調整
    用制御データーとして上記被調整VPS装置に配設され
    たメモリ手段(EEP−ROM)に記憶せしめるための
    データー転送用インターフェースと制御手段及び上記制
    御手段を動作させるプログラム手段とを備えたVPS自
    動調整装置。
  4. (4)予め標準VPS装置によって調整された偏向歪あ
    るいはコンバーゼンス等の特性制御データーをEEP−
    ROM等のメモリ手段に記憶せしめ、未調整状態の被調
    整VPS装置を上記メモリ手段から選択的に読み出した
    上記特性制御データーによって予め調整された標準VP
    S装置と同じ状態で調整制御された場合と等しい調整用
    制御データーとして、上記被調整VPS装置の調整制御
    データーのメモリ手段に記憶せしめるようにしたことを
    特徴とするVPS特性自動調整方法。
  5. (5)VPS装置におけるテレビジョン受信回路特性の
    自動調整に継続して、上記VPS装置の偏向歪特性及び
    コンバーゼンス特性を同一調整工程において自動調整す
    るようにした請求項1記載の調整制御データー自動設定
    システムが配設されたことを特徴とするVPS特性自動
    調整装置の製造調整工程。
  6. (6)RGB信号発生器と、PAL、NTSC、SEC
    AM等の各種改造方式における偏向歪特性とコンバーゼ
    ンス特性の調整制御データーを記憶するメモリ手段と、
    標準VPS装置と、被調整VPS装置とに対して上記R
    GB信号発生器と、上記メモリ手段との接続状態を切替
    える接続切替手段と、この接続切替手段をプログラムソ
    フトの制御データーに従って制御する制御手段とを備え
    、上記制御プログラムデーターに従って、VPS装置に
    おけるテレビジョン受信回路特性の自動調整完了後上記
    RGB信号発生器の接続状態及び上記メモリ手段の接続
    状態を上記制御手段により切替え制御することによって
    、同一調整工程において継続して、偏向歪特性及びコン
    バーゼンス特性を自動調整するようにしたことを特徴と
    するVPS特性自動調整装置。
  7. (7)標準ビデオプロジェクション装置と、この標準ビ
    デオプロジェクション装置を遠隔制御するためのリモー
    トコントロール信号発信器と、各種方式における偏向歪
    補正データーとコンバーゼンス設定データ及び複数の切
    替スイッチを有するデーター転送インターフェースと、
    上記リモートコントロール信号発信器駆動用インターフ
    ェースと、上記データー転送インターフェースと、上記
    リモートコントロール信号発信器駆動用インターフェー
    スを制御する制御手段とを備え、上記制御手段が予め設
    定されたプログラムに従って、上記データー転送インタ
    ーフェースと上記リモートコントロール信号発信器駆動
    用インターフェースを制御して上記偏向歪補正データー
    及び/またはコンバーゼンス設定データーを自動的に被
    調整VPSに設定するようにしたVPS特性自動調整装
    置。
  8. (8)各種のVPS装置に対応した偏向歪補正データー
    及び/またはコンバーゼンス設定データーを予め実際の
    表示スクリーン上において調整制御した結果により得ら
    れたデーターからコードデーターとしてメモリ手段に記
    憶せしめ、量産工程における上記偏向歪補正の調整及び
    /またはコンバーゼンス設定調整を上記メモリ手段から
    のデーターによって調整するようにしたVPS特性自動
    調整方法。
  9. (9)各種のVPS装置に対応した調整設定データーを
    EEP−ROMにメモリしたデーター転送インターフェ
    ースをVPS装置の機種に従って制御するためのプログ
    ラムによりCPU制御することにより被調整VPS装置
    を調整することを特徴とした請求項8記載のVPS特性
    自動調整方法。
  10. (10)各種のVPS装置の偏向歪及び/またはコンバ
    ーゼンスを調整するために、被調整VPS装置に対応す
    る制御プログラムをディスプレイ装置に表示して、調整
    データーが対象機種に適合していることを確認できるよ
    うにしたことを特徴とする請求項8記載のVPS特性自
    動調整方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07184223A (ja) * 1993-05-07 1995-07-21 Mitsubishi Electric Corp ディジタルコンバージェンス装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61281791A (ja) * 1985-06-07 1986-12-12 Sony Corp デイジタルコンバ−ジエンス装置

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