JPH0482488A - 多地点遠隔講義システム - Google Patents

多地点遠隔講義システム

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Publication number
JPH0482488A
JPH0482488A JP19717690A JP19717690A JPH0482488A JP H0482488 A JPH0482488 A JP H0482488A JP 19717690 A JP19717690 A JP 19717690A JP 19717690 A JP19717690 A JP 19717690A JP H0482488 A JPH0482488 A JP H0482488A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
remote station
remote
studio
classroom
Prior art date
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Pending
Application number
JP19717690A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Abe
阿部 敏雄
Tatsuhide Aragaki
新垣 辰秀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP19717690A priority Critical patent/JPH0482488A/ja
Publication of JPH0482488A publication Critical patent/JPH0482488A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、多地点遠隔講義システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、多地点遠隔講義システムでは、スタジオ局に在席
する講師がリモート局に在席する生徒に発言を許可した
場合、発言を行なっているリモート局ではスタジオ局の
画像が、それ以外のリモート局では、発言を行なってい
るリモート局の画像が表示されていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の多地点遠隔講義システムは、スタジオ局
または、発言を行なっているリモート局のどちらか一方
の画像しか表示されないため、゛講師と発言者が質疑応
答している時、他のリモート局では発言リモート局の画
像しか見ることができず講師が質問者に対して図面等を
使用した説明を行なった場合、他のリモート局の生徒は
講師がどのようにして回答を行なったかわからず、講義
から取り残された感かあった。また、どのリモート局が
発言を行なっているかわからない等の欠点があった。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の多地点遠隔講義シスチームは、1つのスタジオ
局と複数のリモート局教室間を双方向2チャンネルの衛
星回線と、地上専用回線とで結び講義を行なう多地点遠
隔講義システムにおいて、スタジオからの講義または、
リモート局教室からの質問等の画像および音声信号を多
重化して、衛星回線を介しリモート局またはスタジオ局
と他のリモート局へ送信する画像伝送送信装置と、前記
衛星回線を介してスタジオ局またはリモート局から送ら
れてくる多重化信号を受信して画像信号と音声信号とに
分離する画像伝送受信装置と、リモート局教室が質問時
に送出するリモート局教室情報信号を受信し、該質問リ
モート局教室名称画像信号を生成するメツセージ発生装
置と、前記画像伝送受信装置及び分離したスタジオ局お
よび質問リモート局教室からの画像信号と前記メツセー
ジ発生装置が生成した質問リモート局教室名称画像信号
を合成し、質問リモート局教室以外のリモート局教室に
表示する画面構成装置を有する。
〔実施例〕
第1図は講師が在席するスタジオ局10と、生徒が在席
するリモート局20.30で構成され、スタジオ局とリ
モート局を結ぶ衛星回線1.2と、地上専用回線3と、
講師あるいは生徒を撮像するカメラ11,21.31と
、リモート局あるいはスタジオ局からの受信画像を表示
するモニタ12.22.23と、講師あるいは生徒の発
言音声を集音するマイクロホン13.23.33と、講
師および生徒の音声信号を拡声するスピーカ14.24
−1.24−2.34−1.34−2と、講師の画像信
号および音声信号を多重化する画像伝送送信装置15と
、スタジオ局あるいはリモート局から受信した多重化信
号を画像信号と音声信号に分離する画像伝送受信装置1
6,26゜36と、リモート局の画像信号および音声信
号の多重・分離をする画像伝送送受信装置25.35と
、画像信号の切替を制御する制御部17,27゜37と
、画像信号を切替制御する画像切替装置18と、発言リ
モート局の受信画像と共に表示するその発言リモート局
名を生成するメツセージ発生装置29.39と、スタジ
オ局および発言リモート局の受信画像とメツセージ発生
装置2939の文字出力信号を合成する画面構成装置2
8゜38とからなる。
ここでリモート局20が発言要求をする例について説明
する。
講義中にリモート局20かスタジオ10の講師に質問す
るために、操作部(図示せず)を操作して発言要求する
と、制御部27で発言要求信号が生成され地上専用回線
3を介してスタジオ局10の制御部17へ送信される。
スタジオ局の制御部17はリモート局20からの発言要
求があったことを操作部(図示せず)上に表示し講師に
通知する。通知を受けた講師は、操作部3を操作して制
御部17で発言許可信号を生成し、地上専用回線3を介
してリモート局20の制御部27へ返送する。リモート
局20の制御部27は操作部へ発言許可があったことを
表示し、生徒に通知する。発言許可の通知を受けたリモ
ート局20の生徒は操作部を操作して質問を開始する。
この操作部操作によりカメラ21が撮像した画像信号と
マイクロホン23が集音した。音声信号は、画像伝送送
受信装置25で多重化され、衛星回線2を介してスタジ
オ局10の画像伝送受信装置16と、リモート局30の
画像伝送送受信装置35へ送信される。
同時に制御部27からは、発言がリモート局20である
ことを示す制御信号をスタジオ局10とリモート局30
の制御部17.37へ地上専用回線3を介して送信する
スタジオ局10では、画像伝送受信装置16で受信した
多重化信号から画像信号と音声信号に分離し、画像信号
は画像切替装置18を介してモニタ12に表示され、音
声信号はスピーカ14により拡声されリモート局20の
生徒からの質問が伝えられる。
リモート局30では、画像伝送送受信装置35で受信し
たリモート局20からの多重化信号が画像信号と音声信
号に分離され、音声信号はスピーカ34−2で拡声され
る。一方すモート局20の制御部27が送出した発言局
がリモート局20であることを示す制御信号は、地上専
用回線3を介してスタジオ局10とリモート局30の制
御部17と37で受信される。リモート局30の制御部
37では、リモート局20が発言局であることを認識す
るとメツセージ発生装置39を駆動して、例えば「リモ
ート局20」のような局名を示す文字を生成する。画面
構成装置38は、制御部37の制御を受は画像伝送受信
装置36が受信したスタジオ局10の画像信号と、画像
伝送送受信装置35から受信したリモート局20の画像
信号と、メツセージ発生装置3つが生成した局名文字画
像信号とを合成し、モニタ9へ出力する。モニタ9には
、スタジオ局の講師の画像と、リモート局20の質問し
た生徒の画像と、リモート局20の局名文字が表示され
る。
リモート局30が発言許可を得な場合も同様な動作をし
、リモート局2oのモニタ22には、スタジオ局の講師
の画像と、リモート局3oの生徒の画像と、リモート局
3oの局名文字が表示される。なおスタジオ局からの音
声は、リモート局20.30のスピーカ21−1.34
−1でそれぞれ拡声される。なお画面構成装置は、制御
部の制御を受け、講師の画像あるいは質問した生徒の画
像のいずれが一方を出力しなり、片方の画像を大きくあ
るいは小さく表示することも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、講師と発言者が双方向で
対話を行なっている様子を他のリモート局の生徒が見る
ことができるため、他の教室で質問が行われている場合
でも常に講義に参加でき、講義の内容を容易に理解する
ことができるという効果がある。
また、画面にどのリモート局の画像であるがの局名表示
を行なうため、相手側の認識ができるという効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 1.2・・・衛星回線、3・・・地上専用回線、1o・
・・スタジオ局、20.30・・・リモート局、112
1.31・・・カメラ、12,22.32・・・モニタ
、1B、23.33・・・マイクロホン、14゜24−
1.24−2.34−1.34−2・・・スピーカ、1
5・・・画像伝送送信装置、25.35・・・画像伝送
送受信装置、16,26.36・・・画像伝送受信装置
、17,27.37・・・制御部、18・・・画像切替
装置、28.38・・・画面構成装置、29゜39・・
・メツセージ発生装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1つのスタジオ局と複数のリモート局教室間を双方向2
    チャンネルの衛星回線と、地上専用回線とで結び講義を
    行なう多地点遠隔講義システムにおいて、スタジオから
    の講義または、リモート局教室からの質問等の画像およ
    び音声信号を多重化して、衛星回線を介しリモート局ま
    たはスタジオ局と他のリモート局へ送信する画像伝送送
    信装置と、前記衛星回線を介してスタジオ局またはリモ
    ート局から送られてくる多重化信号を受信して画像信号
    と音声信号とに分離する画像伝送受信装置と、リモート
    局教室が質問時に送出するリモート局教室情報信号を受
    信し、該質問リモート局教室名称画像信号を生成するメ
    ッセージ発生装置と、前記画像伝送受信装置及び分離し
    たスタジオ局および質問リモート局教室からの画像信号
    と前記メッセージ発生装置が生成した質問リモート局教
    室名称画像信号を合成し、質問リモート局教室以外のリ
    モート局教室に表示する画面構成装置を有することを特
    徴とする多地点遠隔講義システム。
JP19717690A 1990-07-25 1990-07-25 多地点遠隔講義システム Pending JPH0482488A (ja)

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JP (1) JPH0482488A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715534A (ja) * 1993-06-23 1995-01-17 Nec Corp 多地点テレビ講義システム
JPH0715707A (ja) * 1993-06-25 1995-01-17 Nec Corp 質問受付型テレビ教育システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0715534A (ja) * 1993-06-23 1995-01-17 Nec Corp 多地点テレビ講義システム
JPH0715707A (ja) * 1993-06-25 1995-01-17 Nec Corp 質問受付型テレビ教育システム

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