JPH047945Y2 - - Google Patents

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JPH047945Y2
JPH047945Y2 JP11707883U JP11707883U JPH047945Y2 JP H047945 Y2 JPH047945 Y2 JP H047945Y2 JP 11707883 U JP11707883 U JP 11707883U JP 11707883 U JP11707883 U JP 11707883U JP H047945 Y2 JPH047945 Y2 JP H047945Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、例えば車輛の防音目的に使用され
る、吸音材層と遮音シート材層との貼合せからな
る防音材に関する。
車輛には車室内を静粛にするため、各部に防音
材が使用されているが、エンジン室に接するダツ
シユサイレンサーが特に重要視されているので、
以下これを例にして説明する。
第1図において、ダツシユサイレンサーとして
構成された防音材3は、エンジン室側8と車室側
9とを仕切るダツシユパネル6の車室側9の面に
融着されたアスフアルトシート等の防振材5の面
に敷設され、エンジン室から車室への騒音伝播を
抑える働きをなす。この防音材3は、フエルト、
アスフアルトピツチの発泡体、ウレタンフオーム
等の多孔質の吸音材層1と、合成樹脂、ゴム、ア
スフアルト等からなる遮音シート材層2とから構
成されており、ダツシユパネル6の形状に対応さ
せて予め成形加工されている。
またダツシユサイレンサーには、ダツシユパネ
ル6を貫通して配設されるステアリングシヤフト
筒、空調ユニツトの配管、電気配線挿通用パイプ
等の他部材4が貫通する貫通孔7が予め形成さ
れ、この貫通孔7は、吸音材層1に形成された孔
11と、遮音シート材層2に形成された透孔21
とにより構成される。
上述の如き防音材3から成るダツシユサイレン
サーを用いると、その遮音シート材層2と、防振
材5及びダツシユパネル6とからなる二重壁間
に、防振材3の吸音材層1が挾持された状態でサ
ンドイツチ構造が構成されるため、エンジン室側
8の騒音が車室側9に伝播することを大幅に減衰
させることができる。しかしながら防音材3の貫
通孔7と、これに貫通した他部材4との間に隙間
が存在すると、その隙間を通してエンジン室側8
の騒音が直接的に車室側9に進入してダツシユサ
イレンサーの防音効果を低下させる。
このため、第2図に示す如く防音材3の遮音シ
ート材層2を可撓性に富む弾性皮膜とし、このシ
ート材層2に形成された透孔21を、他部材4が
貫通しない状態において、該他部材より小径の孔
とし、遮音シート材層2と、これに貫通した他部
材4との隙間を閉塞する構成が提案されている。
ところがこの場合には、遮音シート材層2におけ
る透孔21の周囲が、これに嵌合した他部材4に
より押し拡げられて拡張するため、遮音シート材
層2の材質としては、破断時伸び及び引裂強さが
大で、耐久性に勝れた厚さの薄い皮膜状弾性材料
に限定される。
しかしながら、それ自体公知のように遮音シー
ト材層2の遮音特性は重量則によりその面重量の
比例して向上し、同じ厚さの場合比重の大きいシ
ートの方が、また同じ比重のシートの場合厚さの
厚い方が遮音特性が良くなる。合成樹脂またはゴ
ム等を原料とする基材の比重を大にするために
は、通常、原料よりも比重の大なる充填剤を添加
することにより果されるが、充填剤を多量添加す
ると基材の弾性は悪くなり、破断時伸びや引裂強
さが著しく低下する傾向がある。従つて遮音シー
ト材層2の透孔21を、これに貫通する他部材4
より小径にして隙間を閉塞する前記の構成では、
遮音シート材層2そのものの遮音特性を犠牲にせ
ざるを得ない。
本考案は上記に鑑み提案されたもので、遮音シ
ート材層を、高比重の充填剤を多量含有する合成
樹脂、ゴム等からなる遮音特性の良好な材料で製
造でき、且つその透孔を貫通した他部材との隙間
も閉塞することのできる防音材を提供することを
目的とする。
本考案は、吸音材層と、その表面に貼合された
遮音シート材層とを有し、吸音材層に形成された
孔と遮音シート材層に形成された透孔とによつ
て、他部材が貫通する貫通孔が構成されている防
音材にして、他部材が嵌合しない状態における、
遮音シート材層の透孔が、他部材が該透孔に貫通
したときの他部材の嵌合部分とほぼ同心で、且つ
該嵌合部分の断面よりも小さく、しかも該断面の
形状とほぼ相似な形状に形成され、透孔の周りの
遮音シート材層部分に、透孔を中心として放射状
に延びる凹状又は凸状の弛みが複数条形成されて
いる防音材を提案するものである。
以下、本考案の実施例を図面に従つて詳しく説
明する。
第3図及び第4図に示す本考案に係る防音材3
も、吸音材層1と、その表面に貼合された遮音シ
ート材層2とから成り、他部材4が貫通する貫通
孔7を有している。貫通孔7は、吸音材層1に形
成された孔11と、遮音シート材層2に形成され
た透孔21とから成る。本例ではこれらの孔1
1,21は互いに同心状に配置され、且つ円形に
形成されているが、後述するように円形以外の孔
としてもよい。
透孔21のまわりの遮音シート材層2の部分に
は、透孔21を中心として放射状に延びる凹状と
凸状に弛み22が複数条形成されている。
第5図は、防音材3が第1図の場合と同様にダ
ツシユパネル6に融着された防振材5の表面に敷
設されてダツシユサイレンサーとして用いられ、
その貫通孔7と、ダツシユパネル6と防振材5に
形成された孔とに、他部材4が貫通した状態を示
している。
吸音材層1は、フエルト、ガラスウール、岩
綿、アスフアルトピツチの発泡体、ウレタンフオ
ーム等の多孔質の材料が単独、混合または積層さ
れた状態で使用され厚さは例えば3〜30mm程度と
する。吸音材層1のダツシユパネル6等の車体板
金に敷設される側に予め制振効果を高める防振材
を貼合せてもよい。
遮音シート材層2は、例えば、ポリ塩化ビニ
ル、ポリエチレン、ポリプロピレン、EVA等の
合成樹脂、SBR、NR、TPE等のゴム、その他ア
スフアルト、ピツチ等の高分子材料に主として鉱
物性の充填剤を50〜500PHR充填した、厚さ0.5
〜5.0mm程度のシート状の材料をプレス成形や真
空成形等の手段により所定形状に成形させられた
もので、前記吸音材層1とは接着または溶着によ
り一体化され防音材3が得られる。
次に防音材3に予め形成される貫通孔7と、弛
み22について詳しく説明する。
他部材4は、第4図に鎖線で示し、且つ第5図
に具体的に示した如き状態で貫通孔7に嵌合する
が、この他部材4が貫通孔7に嵌合する部分(嵌
合部分)4aは、遮音シート材層2の透孔21に
対応した横断面形状、本例では円形となつてい
る。この嵌合部分4aの直径をd4とする。また他
部材4が貫通孔7に嵌合していないときの、吸音
材層1の孔11の直径をd1とすると、この孔11
の直径d1は、通常、他部材4の嵌合部分4aにお
けるd4よりも、例えば5乃至30mm程大きく設定さ
れる。但し、この直径d1を、直径d4よりも小さく
し、孔11に他部材4が嵌合したとき、孔11が
他部材4によつて拡げられるようにしてもよい。
いずれにしても孔11の直径d1は、吸音材層1と
遮音シート材層2とを一体化する際のこれらの位
置ずれ、防音材3を車体に装着する際の作業性、
或いは防音材3に複数個の他部材4を貫通させる
場合には、その組付時における他部材間の位置ず
れ等を考慮して適宜決められる。
他方、遮音シート材層2に形成された透孔21
に他部材4が嵌合していないときの該孔21の直
径をd2とすると、このd2は、第4図から明らかな
ように、他部材4の嵌合部分4aにおける直径よ
りも小さい。このため、他部材4が嵌合しないと
きの透孔21の大きさは、他部材4がこれに嵌合
したときのその嵌合部分4aの横断面よりも小さ
い。また他部材4が嵌合しない透孔21の形状
(第4図の上方又は下方から見た形、即ち投影し
た形)は、他部材4が嵌合したときの嵌合部分4
aの横断面形状と相似形で、この横断面に同心と
なる。
尚、透孔21のまわりには弛み22(第3図)
が形成されているので、この弛み22を伸ばして
透孔21を開拡すれば、そのときの透孔の直径は
d2よりも大きくなる。
また本例における弛み22は、その凹状の弛み
の低部から凸状の弛みの頂部までの高さH(第3
図)が透孔21に向けて、連続的に高くなつてお
り、各弛み22が始まる出発位置を結ぶ線(外
縁)22a(第3図)は、本例では透孔21と同
心状の円となる。そしてこの外縁22aの直径を
d3とすると、このd3は既述の嵌合部分4aの直径
d4よりも、例えば5乃至20mm程大きく設定されて
いる。外縁22aから出発した弛み22の最終位
置を結ぶ線22b(内縁)は透孔21の外周とな
るが、この内縁22bと外縁22aを含む、これ
らの間の遮音シート材層2の部分に、透孔21と
同心の任意に円22cを考えたとき、この円22
cの円周の実長は、外縁22aの円周長さπd3
ほぼ等しくなるように、弛み22の高さHが設定
されていることが望ましい。このように構成した
場合、内縁22b、即ち透孔21の円周の実長も
πd3となる(透孔21の円周の実長であるから、
これがπd2とはならない)。
貫通孔7と弛み22は上述の如く形成されてい
るため、この貫通孔7に他部材4を嵌合させたと
き、第5図に示すように透孔21の周辺の遮音シ
ート材層2に形成された弛み22が弾性的に拡が
り、遮音シート材層2に無理な外力が作用するこ
とはなく、これが裂ける不都合は確実に抑制され
る。他部材4が嵌合した後は、弛み22が拡がる
ことにより形成された舌片23(第5図)が他部
材4の周面に密着し、これによつて他部材4と遮
音シート材層2との隙間が閉塞される。また本例
のように既述の任意の円22cの円周実長がπd3
となるようにすれば、弛み22が展開するだけで
遮音シート材層2自体は全く伸びないため、この
シート材層2に無理な外力が作用する不都合を特
に効果的に抑制できる。このようにシート材層2
に過大な応力が発生することを防止できるため、
充填剤を多量に含有する面密度の高い材料によつ
て遮音シート材層2を構成することができ、防音
材3の防音特性を高め、コストを低減することが
可能となる。
平坦な素材シートを成形することにより、遮音
シート材層2を形成するとき、これと同時に弛み
22も成形されるが、その際素材シートは弛み2
2の内縁22bにおいて最大に展伸される。一方
上述のように、遮音シート材層2を充填剤を多量
に含有する素材シートから成形した場合、その成
形時の展伸度をあまり大きくすると、展伸度の大
きな部分、即ち内縁22bないしはその近傍が切
れやすくなるので、この展伸度は4倍以上にする
ことが望ましい。このように展伸度を4倍以下と
すれば、成形後の透孔21の外周の実長は外縁2
2aの周長πd3に等しく、しかも外縁22aは成
形時に実質的に展伸されないため、外縁22aの
円周長さπd3は、他部材4が嵌合しないときの透
孔21の円(投影円)の周長πd2の4倍以下とな
る。逆に言えば、直径d2は、弛み22の外縁22
aの直径d3の0.25倍以上となる。また一般的に言
えば、透孔21の直径d2は、他部材4の嵌合部分
4aにおける直径d4のほぼ0.4乃至0.8倍が好まし
い。
弛み22の形成された遮音シート材層2の部分
を、透孔21の同心円で切断したときの断面形状
は、第6図に示すように滑らかな円弧22dの組
合せとなるようにし、又は第7図に示すように円
弧22dと直線22eとの組合せとなるようにす
れば、遮音シート材層2を成形した後に、透孔2
1の近傍のシート材層2の厚さを均一にできる
外、透孔21に他部材4を貫通させるとき、弛み
22が円滑に展開するので特に有利である。
弛み22は、遮音シート材層2をダツシユパネ
ル6に相応する形状に、真空成形、圧空成形、プ
レス成形等の手段により成形する際、既存の成形
型の一部を修正することにより容易に形成するこ
とが可能である。
上記遮音シート材層2の成形後、その面に吸音
材層1を必要に応じて接着剤または接着シートを
介して押圧することにより一体化することがで
き、防音材3が得られる。
なお防音材3に他部材4を貫通させた後、貫通
部に形成される舌片23の外周をベルト、バンド
等により他部材4に密着閉塞することにより防音
性を更に高めることができる。
以上、理解を容易にするため、他部材4の嵌合
部分4aが円形断面形状である場合につき説明し
たが、この断面形状が三角、四角又はこれら以外
の多角形であるとき、或いは長円、又はこれらを
組合せた形態であるときも本考案を適用できる。
このような場合も、透孔21の投影形状は、これ
に他部材4が嵌合していないとき、嵌合部分4a
の多角形、長円形等とほぼ相似な形に形状され、
図示した実施例と同様の考えに従つてその大きさ
等が設定される。また透孔21が多角形であると
きは、弛みは、この角孔の中心と、各角(コーナ
ー)を結ぶ延長線上に形成するだけであつてもよ
い。
また図示した実施例では、他部材4が防音材3
に直角に貫通した場合を示したが、該部材4が防
音材3に斜めに貫通する場合も、本考案を適用で
きる。
更に、ダツシユサイレンサーを例として本考案
の防音材について説明したが、車輛用のフロアマ
ツト、トランクマツト等を初め、その他各種の防
音材として本考案に係る防音材を用いることがで
きる。
本考案に係る防音材は、遮音シート材層2に形
成される透孔21の近傍に、他部材の貫通部を閉
塞する舌片23を、弛み22として予め遮音シー
ト材層2に加熱された状態または加硫前に形成し
てあるので、遮音特性の良好な充填剤を高配合し
た遮音シート材層2であつても、他部材4を挿入
したときシート材層2が伸びて裂けることなく、
他部材4と遮音シートを閉塞することが可能であ
り、防音性に極めて優れている。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のダツシユサイレンサーに他部材
が貫通する部分の断面図、第2図は他の従来例の
防音材に他部材が貫通する部分の断面図、第3図
は本考案に係る防音材の、貫通孔近傍の部分断面
斜視図、第4図は防音材の貫通孔近傍の断面図、
第5図は第4図に示した防音材を敷設し、その貫
通孔に他部材が貫通した状態を示す断面図、第6
図及び第7図は弛みの断面形態をそれぞれ例示し
た断面図である。 1……吸音材層、2……遮音シート材層、3…
…防音材、4……他部材、4a……嵌合部分、1
1……孔、21……透孔、22……弛み、7……
貫通孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 吸音材層1と、その表面に貼合された遮音シー
    ト材層2とを有し、吸音材層1に形成された孔1
    1と遮音シート材層2に形成された透孔21とに
    よつて、他部材4が貫通する貫通孔7が構成され
    ている防音材3において、 他部材4が嵌合しない状態における、遮音シー
    ト材層2の透孔21が、他部材4が該透孔21に
    嵌合したときの他部材4の嵌合部材4aとほぼ同
    心で、且つ該嵌合部分4aの断面よりも小さく、
    しかも該断面の形状とほぼ相似な形状に形成さ
    れ、透孔21の周りの遮音シート材層部分に、透
    孔21を中心として放射状に延びる凹状又は凸状
    の弛み22が複数条形成されていることを特徴と
    する前記防音材。
JP11707883U 1983-07-29 1983-07-29 防音材 Granted JPS6026837U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11707883U JPS6026837U (ja) 1983-07-29 1983-07-29 防音材

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JP11707883U JPS6026837U (ja) 1983-07-29 1983-07-29 防音材

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Publication Number Publication Date
JPS6026837U JPS6026837U (ja) 1985-02-23
JPH047945Y2 true JPH047945Y2 (ja) 1992-02-28

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JP11707883U Granted JPS6026837U (ja) 1983-07-29 1983-07-29 防音材

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