JPH047861Y2 - - Google Patents

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JPH047861Y2
JPH047861Y2 JP14083186U JP14083186U JPH047861Y2 JP H047861 Y2 JPH047861 Y2 JP H047861Y2 JP 14083186 U JP14083186 U JP 14083186U JP 14083186 U JP14083186 U JP 14083186U JP H047861 Y2 JPH047861 Y2 JP H047861Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、被組付部品収納箱内に配設され、少
なくとも上段側を取り外し自在とされた上下2段
の支持部材に支持された被組付部品を組付ロボツ
トが取り出して組付部品に組付けるための部品組
付装置に関するものである。
(従来技術) 近年、自動車生産工場等において、部品組付に
際して組付ロボツトを用い、部品組付作業の自動
化を図ることが行なわれている。かかる部品組付
作業を行うものとしては、例えば、特開昭60−
238237号公報記載の如く、被組付部品であるバル
ブの鍔部を負圧によりロボツトハンドに吸着保持
させて、組付部品であるシリンダヘツドに組付け
るようにした装置が既に提案されている。
(考案が解決しようとする問題点) 上記公知例を含めて一般にロボツトによる自動
組付を行う場合、被組付部品を部品組付ステーシ
ヨンに供給するに際して、部品供給の効率化を図
るために、被組付部品を上下2段の支持部材に支
持して収納箱に収納し且つ上段側の支持部材を取
り外し自在となすようにすることが行なわれてい
る。このような部品供給方法を採用する場合、上
段側支持部材に支持された被組付部品の取り出し
が終了すると、次に下段側支持部材に支持された
被組付部品を取り出すために上段側支持部材を収
納箱から取り外す必要が生ずるが、この上段側支
持部材の処理が部品組付作業の効率化にとつて重
要な課題となつてきている。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
収納箱内にあつて被組付部品を支持する支持部材
のうち、上段側支持部材の脱着処理を効率的に行
い得るようにすることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、被組付部品収納箱内に配設され、少なく
とも上段側を取り外し自在とされた支持部材に支
持された被組付部品を組付ロボツトが取り出して
組付部品に組付けるようにした部品組付装置にお
いて、前記組付ロボツトに、前記被組付部品収納
箱から被組付部品を取り出して組付部品に組付け
る第1ハンドと、前記上段側支持部材を取り出す
第2ハンドとを設け且つ該第2ハンドに、前記上
段側支持部材を保持する保持部を設けるととも
に、この第2ハンドが上段側支持部材を保持した
状態で前記第1ハンドが被組付部品を組付部品に
組付け得るように前記組付ロボツトを制御する制
御手段が付設している。
(作用) 本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
即ち、組付ロボツトの第1ハンドで被組付部品
収納箱の上段側支持部材に支持された被組付部品
の全部を取り出して組付部品に組付けた後におい
ては、被組付部品収納箱内の上段側支持部材が組
付ロボツトの第2ハンドに保持されて取り外さ
れ、該第2ハンドに上段側支持部材を保持した状
態のまま、被組付部品収納箱の下段側支持部材に
支持された被組付部品が前記第1ハンドによつて
取り出されて組付部品に組付けられることとな
り、部品組付作業工程における上段側支持部材の
脱着処理が効率的に行えるのである。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
本実施例の部品組付装置は、第6図に示すよう
に、組付部品であるシリンダヘツド10に対し
て、軸部6の一端部に鍔部7を有する被組付部品
である吸排気用のバルブ5を自動的に組付けるた
めのものであり、被組付部品としてのバルブ5
は、第3図図示の如く、被組付部品収納箱4内に
上下2段の支持部材21,22に支持された状態
で供給される。なお、上段側支持部材21は、取
り外し自在とされている。
前記部品組付装置は、第1図および第2図図示
の如く、バルブ5を収納した被組付部品収納箱4
(図示しない適宜な搬送手段によつて搬送されて
くる)をバルブ5の取出が可能な位置に位置決め
する収納箱位置決め装置1と、前記バルブ5を組
付けるべきシリンダヘツド10を支持するための
組付ステーシヨン2と、前記被組付部品収納箱4
からバルブ5を取出した後、組付ステーシヨン2
においてシリンダヘツド10に組付けるための組
付ロボツト3とを備えている。
本実施例では、前記収納箱位置決め装置1は、
2種類の吸排気バルブを収納した被組付部品収納
箱を位置決めするために4個設けられているが、
以下の説明においては、繁雑を避けるため、1個
について説明する。
前記被組付部品収納箱4内部には、第3図およ
び第11図図示の如く、上下2段の支持部材2
1,22が配設され且つ上段側支持部材21が取
り外し自在とされていて、両支持部材21,22
には、ブツシユ39,39……が設けられてい
る。該各ブツシユ39に対してバルブ5がその鍔
部7を上方に位置させた状態で該鍔部7の直下方
の軸部6,6……を嵌挿支持することによつて収
納されている。
前記収納箱位置決め装置1は、被組付部品収納
箱4が搬送されてくる位置と空になつた被組付部
品収納箱4を返却する位置との間を昇降自在とさ
れた昇降台8と、該昇降台8の上面に設けられた
2列のローラコンベア9,9とからなつている。
前記昇降台8上面においてローラコンベア9,
9間には、搬送されてきた被組付部品収納箱4の
前後方向の位置決めを行う固定係止片23および
可動係止片24が設けられている。該可動係止片
24は、駆動源であるエアシリンダ25によつて
被組付部品収納箱4の後部下端に係脱自在とされ
ている。また、前記昇降台8の両側部には、被組
付部品収納箱4の左右方向の位置決めを行う固定
係止片23および可動係止片27が設けられてい
る。該可動係止片27は、駆動源であるエアシリ
ンダ28によつて被組付部品収納箱4の側面を固
定係止片26側に押し付けるように作用する。こ
の昇降台8は、被組付部品収納箱4内のバルブ5
の取り出しが終了した時点で、図示しない駆動手
段によつて下降させめられるようになつており、
下降姿勢において空の被組付部品収納箱4を空箱
返却用のホイールコンベア(図示省略)上に送り
出し得るようにされている。符号29はローラコ
ンベア9の駆動源である。
前記組付ステーシヨン2は、第2図図示の如
く、吸気バルブ用および排気バルブ用の2個所設
けられているが、同一構造なので、一方について
のみ説明する。
この組付ステーシヨン2は、組付部品であるシ
リンダヘツド10を搬送するためのリフト&キヤ
リータイプの搬送装置13と、該搬送装置13に
よつて搬送されてきたシリンダヘツド10を組付
姿勢に固定支持する可動台12と、該可動台12
を所定角度に傾動自在に支持する固定台11とか
らなつている。
前記可動台12は、固定台11に対して上部一
端側を回動自在に枢支される一方、他端側をエア
シリンダ30を介して固定台11に連結せしめら
れている。そして、該エアシリンダ30の駆動に
よつて可動台12に二つの傾動姿勢をとらせ、該
可動台12上に固定されたシリンダヘツド10の
バルブガイド31,31をそれぞれ鉛直姿勢(換
言すれば、部品組付姿勢)に保持するようにされ
ている(第6図参照)。第6図において符号32
はバルブガイド31の端部にとりつけられたシー
ル部材、第1図において符号33は可動台12上
にシリンダヘツド10を固定するためのクランパ
ーである。
前記組付ロボツト3は、前記組付ステーシヨン
2,2間を移動可能とされた走行台車34上に設
けられており、ロボツト本体14と、該ロボツト
本体14上端部に結合されたアーム15と、該ア
ーム15先端に設けられた第1および第2ハンド
16,17とを備えている。符号35は走行台車
34を案内する案内軌条である。
前記第1ハンド16には、第3図図示の如く、
前記バルブ5の鍔部7をクランプして前記被組付
部品収納箱4からバルブ5を取り出すべく構成さ
れた一対のクランプ取出し爪18,18と、該ク
ランプ取出し爪18,18間に配設され且つクラ
ンプ取出し爪18,18により取り出されたバル
ブ5の軸部6をクランプして芯出しを行いつつ前
記シリンダヘツド10に組付けるべく構成された
一対の組付芯出し爪19,20とが設けられてい
る。そして、この第1ハンド16は、第1図図示
の如く、収納箱位置決め装置1に位置決めされた
被組付部品収納箱4内に収納されたバルブ5を取
り出すときは符号16′で示す位置に動作され、
組付ステーシヨン2においてシリンダヘツド10
にバルブ5を組付けるときは符号16″で示す位
置に動作される。
前記各クランプ取出し爪18の先端部は、第4
図図示の如く、バルブ5の鍔部7を掬い上げ得る
ような形状の爪部18aとされており、これらの
クランプ取出し爪18,18は、第1ハンド16
に対して水平方向にスライド可能に支持され、駆
動手段36によつて水平作動されるようになつて
いる。
一方、前記組付芯出し爪19,20は、共に鉛
直姿勢と水平姿勢とを取り得るように前記クラン
プ取出し爪18,18のスライド方向と直交する
方向に90度の範囲で弧回動し得るように第1ハン
ド16に対して枢支されており、駆動手段37に
よつて回動せしめられるようになつている。ま
た、これら組付芯出し爪19,20は、鉛直姿勢
においてその先端部のチヤツク部19a,20a
が前記クランプ取出し爪18の下端より下位に位
置するように構成されており、本実施例では、一
方の組付芯出し爪19のチヤツク部19aにおけ
るバルブ軸部6への当接面は平坦面とされ、他方
の組付芯出し爪20のチヤツク部20aにおける
バルブ軸部6への当接面はV字溝状とされている
(第7図参照)。かく構成することによつて、バル
ブ軸部6を組付芯出し爪19,20でクランプす
る際に、容易に芯出しが行えるようにしているの
である。
一方、前記第2ハンド17には、収納箱位置決
め装置1に位置決めされた被組付部品収納箱4の
上段側支持部材21を吸着保持する保持部として
作用する4個の真空吸着パツド38,38……が
設けられている。つまり、この第2ハンド17
は、被組付部品収納箱4内において上段側支持部
材21に支持されたバルブ5,5……が第1ハン
ド16によつて全部取り出されてシリンダヘツド
10に組付けられた後に、前記上段側支持部材2
1を真空吸着パツド38,38……で吸着保持し
て被組付部品収納箱4から取り外す如く作用する
ものである。
また、本実施例の部品組付装置には、前記第2
ハンド17が上段側支持部材21を保持した状態
で、前記第1ハンド16が被組付部品収納箱4内
において下段側支持部材22に支持されているバ
ルブ5を取り出してシリンダヘツド10に組付け
得るように前記組付ロボツト3を制御する制御手
段40が付設されている。該制御手段40は、マ
イクロコンピユータで構成されており、被組付部
品収納箱4内において上段側支持部材21および
下段側支持部材22に支持されているバルブ5,
5……の個数をそれぞれ設定するための部品個数
設定器41,42を備え、これらの部品個数設定
器41,42による設定値に基づいて組付ロボツ
ト3を制御するように構成されている。つまり、
この制御手段40は、部品個数設定器41により
設定された個数のバルブ5,5……が第1ハンド
16によつて被組付部品収納箱4から取り出され
てシリンダヘツド10に組付けられると、第2ハ
ンド17が上段側支持部材21を吸着保持して被
組付部品収納箱4から取り外し、その後は第2ハ
ンド17に上段側支持部材21を吸着保持した状
態のまま第1ハンド16によつて部品個数設定器
42により設定された個数のバルブ5,5……を
取り出してシリンダヘツド10に組付け、設定個
数のバルブ5,5……の組付が終わると、上段側
支持部材21を再び被組付部品収納箱4内へ戻す
如く作用するのである。
次いで、図示の部品組付装置の作用を第12図
図示のフローチヤートを参照して、以下に説明す
る。
適宜な搬送手段によつて搬送され、収納箱位置
決め装置1にて位置決めされた被組付部品収納箱
4内に収納されたバルブ5は、第3図図示の如
く、組付ロボツト3の作動により第1ハンド16
に設けられたクランプ取出し爪18,18によつ
て鍔部7をクランプされて取り出される。この
時、第1ハンド16の組付芯出し爪19,20
は、水平開状態とされている。
次いで、第1ハンド16のクランプ取出し爪1
8,18によつてバルブ5の鍔部7をクランプし
た状態において、組付芯出し爪19,20を鉛直
閉状態となすと、該組付芯出し爪19,20のチ
ヤツク部19a,20aによつてバルブ5の軸部
6がクランプされ、バルブ5の芯出しが行なわれ
る(第6図参照)。かくして第1ハンド16に芯
出し状態でクランプされたバルブ5は、組付ロボ
ツト3の作動により組付ステーシヨン2上に固定
されたシリンダヘツド10のバルブガイド31に
その軸部6を嵌挿される。その後、第8図図示の
如く、バルブ5に対するクランプ取出し爪18,
18および組付芯出し爪19,20によるクラン
プを解除した後、組付芯出し爪19,20を鉛直
閉状態となして、該組付芯出し爪19,20の下
端面でバルブ5の鍔部7上面を押圧することによ
つて、バルブ5は、バルブガイド31およびシー
ル部材32から受ける摺接抵抗に打ち勝つて組付
けられるのである。かかる被組付部品収納箱4か
らのバルブ5の取り出しおよび組付ステーシヨン
2におけるシリンダヘツド10へのバルブ5の組
付は、組付ステーシヨン2へのシリンダヘツド1
0の搬送毎に連続的に行なわれ、被組付部品収納
箱4内に収納されたバルブ5は、次々と取り出さ
れる(ステツプS1)。その結果、被組付部品収納
箱4内において、上段側支持部材21に支持され
た1段目のバルブ5,5……が全部取り出される
と(ステツプS2)、第9図図示の如く、制御手段
40によつて制御される組付ロボツト3の作動に
より第2ハンド17を上段側支持部材21上に臨
ませて、該第2ハンド17の真空吸着パツド3
8,38……に上段側支持部材21を吸着させ
て、被組付部品収納箱4外へ取り外す(ステツプ
S3)。その後においては、前記第2ハンド17に
上段側支持部材21を吸着保持した状態のまま、
被組付部品収納箱4内の下段側支持部材22に支
持された2段目のバルブ5,5……を前記と同様
にして順次取り出してシリンダヘツド10に組付
け(ステツプS4)、被組付部品収納箱4内の総て
のバルブ5,5……を組付け終わると(ステツプ
S5)、前記第2ハンド17に吸着保持されている
上段側支持部材21を被組付部品収納箱4内に戻
す(ステツプS6)。その後、空の被組付部品収納
箱4を適宜な搬出手段によつて搬出した後、新た
に被組付部品収納箱4が嵌入されるのである。
上記した如く、本実施例によれば、被組付部品
であるバルブ5の被組付部品収納箱4からの取り
出し、取り出したバルブ5の組付部品であるシリ
ンダヘツド10への組付および上段側支持部材2
1の被組付部品収納箱4に対する脱着を制御手段
40の作用により自動的に行い得ることとなるの
である。
なお、本考案は、図示の実施例に限定されるも
のではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果) 叙述の如く、本考案によれば、組付ロボツトの
第1ハンドで被組付部品収納箱の上段側支持部材
に支持された被組付部品の全部を取り出して組付
部品に組付けた後においては、被組付部品収納箱
内の上段側支持部材を組付ロボツトの第2ハンド
に保持して取り外し、該第2ハンドに上段側支持
部材を保持した状態において、被組付部品収納箱
の下段側支持部材に支持された被組付部品を前記
第1ハンドによつて取り出して組付部品に組付け
るようにしたので、部品組付作業工程における上
段側支持部材の脱着処理が効率的に行えることと
なり、部品組付作業時間の無駄がなくなり、部品
組付作業の効率化を図ることができるという実用
的な効果がある。
また、上段側支持部材を第2ハンドに保持した
状態で部品組付が行えるため、上段側支持部材の
紛失あるいは戻し忘れ等を防止することができる
という効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本考案の実施例にかか
る部品組付装置の側面図および平面図、第3図
は、第1図図示の部品組付装置の部品取り出し時
における要部を示す側面図、第4図は、第3図図
示の部品組付装置のA矢視図、第5図は、第4図
の−断面図、第6図および第8図は、第1図
図示の部品組付装置の部品組付時における要部を
示す側面図、第7図は、第6図の−断面図、
第9図は、第1図図示の部品組付装置の上段側支
持部材取り外し時における要部を示す側面図、第
10図は、第1図図示の部品組付装置の下段側支
持部材に支持された被組付部品を組付ける時にお
ける要部を示す側面図、第11図は、被組付部品
収納箱の一部拡大平面図、第12図は、本考案の
実施例にかかる部品組付装置の作動を示すフロー
チヤートである。 3……組付ロボツト、4……被組付部品収納
箱、5……被組付部品(バルブ)、16……第1
ハンド、17……第2ハンド、21……上段側支
持部材、22……下段側支持部材、38……保持
部、40……制御手段。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被組付部品収納箱内に配設され、少なくとも上
    段側を取り外し自在とされた支持部材に支持され
    た被組付部品を組付ロボツトが取り出して組付部
    品に組付けるものであつて、前記組付ロボツトに
    は、前記被組付部品収納箱から被組付部品を取り
    出して組付部品に組付ける第1ハンドと、前記上
    段側支持部材を取り出す第2ハンドとが設けら
    れ、該第2ハンドには、前記上段側支持部材を保
    持する保持部が設けられており、この第2ハンド
    が上段側支持部材を保持した状態で前記第1ハン
    ドが被組付部品を組付部品に組付け得るように前
    記組付ロボツトを制御する制御手段が付設されて
    いることを特徴とする部品組付装置。
JP14083186U 1986-09-12 1986-09-12 Expired JPH047861Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14083186U JPH047861Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14083186U JPH047861Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

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Publication Number Publication Date
JPS6347829U JPS6347829U (ja) 1988-03-31
JPH047861Y2 true JPH047861Y2 (ja) 1992-02-28

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ID=31048049

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JP14083186U Expired JPH047861Y2 (ja) 1986-09-12 1986-09-12

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