JPH0478286A - 初期偏位ベクトルを用いた動きベクトルの検出方法 - Google Patents

初期偏位ベクトルを用いた動きベクトルの検出方法

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JPH0478286A
JPH0478286A JP2188102A JP18810290A JPH0478286A JP H0478286 A JPH0478286 A JP H0478286A JP 2188102 A JP2188102 A JP 2188102A JP 18810290 A JP18810290 A JP 18810290A JP H0478286 A JPH0478286 A JP H0478286A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ディジタル化したテレビジョン信号において
、動物体の動きの方向、動きの大きさ、即ち動きベクト
ルの検出方法の改善に関するものである。
(従来の技術) 動きベクトルは画面内の動物体の動きの大きさと方向を
示すものであり、この技術はテレビジョン信号の高能率
符号化におけるフレーム間符号化やテレビジョン方式変
換におけるフィールド数変換の際のフィールド内挿など
に用いられている。
動きベクトルの検出方法として1つはフレーム間の信号
パターンの類似性を用いて動きベクトルを検出する方法
で一般にパターンマツチング法(特開昭55−1626
83、特開昭55−162684)と言われている方法
ともう1つはフレーム内信号勾配及びフレーム間信号差
分値の物理的対応等により動き量を推定する方法で一般
に反復勾配法(特開昭6O−158786)と言われて
いる方法等が知られている。
更に反復勾配法の中に、動きベクトルの検出精度を向上
させるために初期偏位ベクトル(特開昭62−2069
80)を用いたものがある。
この初期偏位ベクトルは、1フィールド又は1フレーム
のテレビジョン信号を例えば横力向m画素、立て方向n
ラインの計量xn画素からなるブロック単位に細分化し
、これらブロックの動きベクトルを用いることを前提と
している。
初期偏位ベクトルの選択の方法ならびに初期偏位ベクト
ルを用いて真の動きベクトルを求める方法について第2
図〜第4図を用いて説明する。
第2図に示すように、真の動きベクトルを求めようとす
る被検出ブロック(m+ 、n+ )に対して時間的に
前に検出されている動きベクトルの中から最適な動きベ
クトルを選択し、この選択された動きベクトルを初期偏
位ベクトルV0=(α。。
β。)とし、次にこの初期偏位ベクトル分、・座標を偏
位したブロック(m+α。rnl+β。、)と前記被検
出ブロックとを基に動き偏位分v1=(αβ1)を反復
勾配法を用いて求め、さらに前記初期偏位ベクトルV0
と前記動きベクトル偏位分■1を加算して被検出ブロッ
クに対する夏の動きベクトルV=V0+V、を求めてい
る。(第3図参照)なお動き偏位ベクトルの検出方法に
前記反復勾配法のほかにパターンマツチング法を用いて
もよい。
初期偏位ベクトルの選択には前記のように既検出の動き
ベクトルを用いるが、この初期偏位ベクトルの精度を向
上するには数多くの既検出動きベクトルから選択するの
が理想である。
しかし回路規模との兼ね合いとコンピュータによるシュ
ミレーションの結果等から以下に説明する6種の動きベ
クトルから選択する方法が知られている。
上記の6種の動きベクトルを初期偏位候補ベクトルと言
う。
初期偏位候補ベクトルの種類について第4図を用いて一
例を説明する。
第4図に示すように被検出ブロックに対し同一フィール
ドの真上のブロックで検出されている動きベクトルVA
、同じく同一フィールドの右上のブロックで検出されて
いる動きベクトルV、、同じく同一フィールドの左側の
ブロックで検出されている■6、直方のVc′の方が良
いが、回路構成と演算時間を考慮し、■ブロック左のV
、とした。
また1フィールド前に検出されている直下のブロックの
動きベクトルの動きベクトルVN、Iフィールド前の被
検出ブロックと同位置のブロックと周囲のブロックの動
きベクトルの平均V。=(VG+vH十V、 十v、+
vK十VL十V。十VN )/8、この平均ベクトルと
前ロフィールドの平均ベクトル■、との偏位ベクトルV
9=2VE−VP即ち加速度ベクトルの6種である。
これら各々の初期偏位候補ベクトル値だけブロックの座
標を偏位したフィールド信号と1フィールド又は1フレ
ーム離れたフィールド信号の差信号の絶対値をブロック
内の画素数分累算し、その累算値が最小となるものを前
記初期偏位候補ベクトルの中から選択し、それを最適な
初期偏位ベクトルとしている。
(発明が解決しようとするRB) しかしながら上述したように6種の初期偏位候補ベクト
ルを用いているため、6種の現、前フィールドメモリと
、6種の差分演算回路と、6種の絶対値演算回路と、6
種の累算回路と前記累算回路出力の6種の結果を比較す
る比較回路が必要である。更に初期偏位ベクトルの精度
を向上させるためには初期偏位候補ベクトルを増加すれ
ばよいがその分上記した回路がさらに必要となりますま
す回路規模が大きくなるという欠点があった。
本発明は従来技術の欠点に鑑みなされたもので、初期偏
位ベクトルの精度を劣化させることなく初期偏位候補ベ
クトルから最適な初期偏位ベクトルを選択するに回路規
模が小さくてすむ方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための動きベクトル検出方法におい
て、 入力画像信号の1フィールドを複数のブロックに細分化
し、被検出ブロックに対応する1フィールド前の複数の
周辺ブロックの動きベクトルの平均である初期偏位候補
ベクトルの1つとしての平均ベクトルと前記被検出ブロ
ックに対応するすでに検出された初期偏位候補ベクトル
としての複数の動きベクトルとをそれぞれ比較し、前記
平均ベクトルとの差の大きい動きベクトルを少なくとも
1種選択し、該選択された動きベクトルと前記平均ベク
トルを特異な初期偏位候補ベクトルとして送出する動き
ベクトル比較回路を備え、前記被検出ブロックと前記被
検出ブロックの存在するフィールドと1フィールドまた
はlフレーム差のフィールドのブロックを前記特異な初
期偏位候補ベクトルの大きさだけ座標を偏位したブロッ
クとのパターンの類似性をそれぞれ比較し、最も類似性
の高いものを前記特異な初期偏位候補ベクトルの中から
1つ選んで初期偏位ベクトルとし更に前記初期偏位ベク
トルを基に動き偏位ベクトルを検出し、真の動きベクト
ルを求める動きベクトルの検出方法である。
(作 用) 前述した方法によれば、新たに設けた動きベクトル比較
回路は従来例えば6種の初期偏位候補ベクトルの数だけ
独立に必要だった現フィールドメモリ、前フィールドメ
モリ、差分演算回路、絶対値演算回路及び累算回路等を
少な(とも2種まで減少できる方へ作用し、その結果ハ
ードウェアの小型化と安価が図られる。
また上記動き、ベクトル比較回路で選出される特異な初
期偏位候補ベクトルはテレビジョン信号のような単一方
向に定速度の動きの多い信号に対して特に有効に作用す
る。
(実施例) 一般にテレビジョン信号の動画部分は、定速度で単一方
向への動きが最も多い。従って初期偏位ベクトルを用い
た動きベクトル検出方法の場合は、初期偏位ベクトルと
して、現フィールドの被検出ブロックに対し、1フィー
ルド前の被検出ブロックと同じ位置のブロックを含むそ
の周囲のブロックで検出された動きベクトルの平均ベク
トルを選択する確立が高い。前記平均ベクトル以外の初
期偏位ベクトルは速度が変化した時や方向が変化した時
に選択されることがコンピュータシュミレーションの結
果から知られている。
本発明は上記のような画像の性質を利用したものであり
、第1図は本発明の第1の実施例を示す初期偏位ベクト
ルを用いた動きベクトル検出方法のブロック図である。
10は動きベクトルメモリ、20は平均ベクトル演算回
路、30は加速度ベクトル演算回路、40は動きベクト
ル比較回路、50〜52は現フィールドメモリ、60〜
62は前フィールドメモリ、70〜72は差分演算回路
、80〜82は絶対値演算回路、90〜92は累算回路
、100は比較回路、110は動きベクトル選択回路、
120は反復勾配性演算回路、130は加算回路、14
0は現フィールドの信号入力端子、141は前フィール
ドの信号入力端子、150は動きベクトル出力端子であ
る。
第1図及び第4図を参照して動作説明をする。
動きベクトルメモリIOは加3E回路130によって求
めた真の動きベクトルを記憶するためのメモリである。
この動きベクトルメモリlOは現フィールドの各ブロッ
クの動きベクトルを記憶するメモリと前フィールド(1
フィールド前)の各ブロックの動きベクトルを記憶する
メモリから構成されている。
平均ベクトル演算回路20は動きベクトルメモリ10か
ら現フィールドの被検出ブロックに対する1フィールド
前の周辺ブロックの動きベクトルを読み出し、平均ベク
トルを求めるための演算回路である。
例えば第4図を用いて説明すると、1フィールド前の動
きペクトJL/VG 、VH、V+ 、VJ、VK、V
、 、V、およびVNを読み出し、平均ベクトルv、=
 (v、+v、+v、+v、+v、+vL+Vイ+vH
)÷8の演算を行うものである。
加速度ベクトル演算回路30は平均ベクトル演算回路2
0の1フィールド前の平均ベクトルより更に1フィール
ド前即ち2フィールド前の平均ベクトルを記憶する1フ
ィールドメモリと減算回路等から構成されている。
この加速度ベクトル演算回路30において、平均ベクト
ル演算回路20からの1フィールド前の平均ヘクl−ル
V、と加速度ヘクトル演算回路30内の2フィールド前
の平均ベクトルV、を読み出し、加速度ベクトルVq”
’2■r  VPの演算を行っている。
動きベクトル比較回路40は動きベタ1−ルメモリ10
から現フィールドの被検出ブロックの周辺ブロックを読
み出し、また平均ベクトル演算回路から現フィールドの
被検出ブロックに対する1フィールド前の平均ベクトル
を読み出し、さらに加速度ベクトル演算回路30から現
フィール1−の被検出ブロックに対する加速度ベクトル
を読み出し、平均ベクトルと読み出された平均ベクトル
以外の動きベクトルの比較を行い、前記平均ベクトルと
比較の結果において動きベクトルの差の大きいものを少
なくとも1種を選出している。なおこの第1図は平均ベ
クトルと比較の結果において動きベクトルの差の大きい
ものを2種選出する回路になっている。
動きベクトル比較回路40の出力端子には平均ベクトル
と前記選択された少なくとも1種の動きベクトルが出力
されるがこれらを特異な初期偏位候補ベクトルと言う。
現フィールドメモリ50〜52には現フィールド信号が
記憶され、前フィールドメモリ60〜62にはlフィー
ルド前の信号が記憶される。したがって例えば現フィー
ルドメモリ50と前フィールドメモリ60は1フィール
ド離れた信号差になっている。
動きベクトル比較回路40から送出される平均ベクトル
を前フィールドメモリ60へ、また選択された2種の内
1種の動きベクトルを前フィールドメモリ61へ、また
選択された2種の内残りの1種の動きベクトルを前フィ
ールドメモリ62へそれぞれ供給する。
現フィールドメモリ50〜52からはメモリに記憶され
た信号状態のまま読み出し、また前フィールドメモリ6
0〜62からはそれぞれ前記動きベクトルの大きさだけ
ブロックの座標を偏位した信号を読み出し、次のそれぞ
れの差分演算回路70〜72へ供給する。この差分演算
回路70〜72において1フイ一ルド間の信号の差分値
を求めている。
絶対値演算回路80〜82は差分演算回路70〜72か
らの1フイ一ルド間の信号の差分値の絶対値化を行う。
更に累算回路90〜92は絶対値演算回路80〜82で
求めた絶対値化されたフィールド間の信号の差分値をブ
ロック内の画素付累算する。
比較回路100は累算回路90〜92からのブロックの
画素付累算した総和値を比較しその比較結果を出力する
動きベクトル比較回路40からの特異な初期偏位候補ベ
クトルと比較回路100からの比較結果の信号が動きベ
クトル選択回路110に加えられており、この動きベク
トル選択回路110は比較回路100で得られた総和値
が最小となる動きベクトルと一致する動きベクトルを人
力された特異な初期偏位候補ベクトルの中から選択し、
初期偏位ベクトルとしている。
動きベクトル選択回路110からの初期偏位ベクトルは
反復勾配性演算回路120と加算回路130へ供給する
反復勾配性演算回路120は現フィールドの信号を記憶
するメモリと1フィールド前の信号を記憶するメモリと
、反復勾配法の演算を行う演算回路等から構成している
反復勾配性演算回路120は動きベクトル選択回路11
0からの初期偏位ベクトル分だけ1フィールド前のブロ
ックの座標を偏位したブロックを基にして現フィールド
の信号との間で勾配法の演算を2回実施し動き偏位ベク
トルを求めている。
反復勾配性演算回路120からの動き偏位ベクトルと動
きベクトル選択回路110からの初期偏位ベクトルは加
算回路130に供給され、この加算回路において動き偏
位ベクトルと初期偏位ベクトルは加算され真の動きベク
トルを求めている。
この真の動きベクトルは動きベクトルメモリlOと動き
内挿用動きベクトルとして動きベクトル出力端子150
を介して図示しない動き内挿部へ供給している。
なお図示しないが第1図は前フィールドに対して初期偏
位候補ベクトル分座標を偏位したが、前フィールドに被
検出ブロックがあり現フィールドに対して初期偏位候補
ベクトル分座標を偏位する第2の実施例がある。
(発明の効果) 本発明を採用すれば、新たに動きベクトルの大小を比較
する動きベクトル比較回路が必要になるものの、従来例
えば6種の初期偏位候補ベクトルの数だけおのおの独立
に必要だった現フィールドメモリ、前フィールドメモリ
、差分演算回路、絶対値演算回路および累算回路等を少
なくとも2種まで減少できハードウェアの小形化及び安
価が図れる。
また上記動きベクトル比較回路で行なわれる特異な初期
偏位候補ベクトルの選出の方法は特にテレビジョン信号
のような単一方向に定速度の動きの多い信号に対し有効
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例を示す初期偏位ベクトル
を用いた動きベクトル検出方法のブロック図、第2図は
現フィールドと前フィールドのブロックの対応を示す図
、第3図は動きベクトル説明図、第4図は初期偏位候補
ベクトルの種類の説明図である。 10・・・動きベクトルメモリ、20・・・平均ベクト
ル演算回路、30・・・加速度ベクトル演算回路、40
・・・動きベクトル比較回路、50,51.52・・・
現フィールドメモリ、60,61.62・・・前フィー
ルドメモリ、70,71.72・・・差分演算回路、8
0.81.82・・・絶対値演算回路、90,91゜9
2・・・累算回路、100・・・比較回路、110・・
・動きベクトル選択回路、120・・・反復勾配性演算
回路、130・・・加算回路。 現フィールドと前フィ ルドのブロックの対応を示す図 第2図 特許出願人  沖電気工業株式会社 動きベクトル説明図 第3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)(a)入力画像信号の1フィールドを複数のブロ
    ックに細分化し、 (b)該ブロックのうち動きベクトルを検出すべき被検
    出ブロックに対応する1フィールド前の複数の周辺ブロ
    ックの動きベクトルの平均である初期偏位候補ベクトル
    の1つとしての平均ベクトルと前記被検出ブロックに対
    応するすでに検出された初期偏位候補ベクトルとしての
    複数の動きベクトルとをそれぞれ比較することにより前
    記平均ベクトルとの差の大きい動きベクトルを少なくと
    も1種選択し、 (c)該選択された動きベクトルと前記平均ベクトルを
    特異な初期偏位候補ベクトルとして送出し、 (d)前記被検出ブロックと前記特異な初期偏位候補ベ
    クトルの大きさだけ座標を偏位したブロックとのパター
    ンの類似性をそれぞれ比較することによって最も類似性
    の高いベクトルを初期偏位ベクトルとして前記特異な初
    期偏位候補ベクトルの中から1つ選ぶ、 ことを特徴とする初期偏位ベクトルを用いた動きベクト
    ルの検出方法。
  2. (2)前記(d)のステップは、前記被検出ブロックと
    前記被検出ブロックの存在するフィールドと1フィール
    ドまたは1フレーム差のフィールドのブロックを前記特
    異な初期偏位候補ベクトルの大きさだけ座標を偏位した
    ブロックとのパターンの類似性をそれぞれ比較すること
    によって最も類似性の高いベクトルを初期偏位ベクトル
    として前記特異な初期偏位ベクトルの中から1つ選ぶ、 ことを特徴とする初期偏位ベクトルを用いた動きベクト
    ルの検出方法。
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