JPH0474570B2 - - Google Patents

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JPH0474570B2
JPH0474570B2 JP32497287A JP32497287A JPH0474570B2 JP H0474570 B2 JPH0474570 B2 JP H0474570B2 JP 32497287 A JP32497287 A JP 32497287A JP 32497287 A JP32497287 A JP 32497287A JP H0474570 B2 JPH0474570 B2 JP H0474570B2
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Description

【発明の詳細な説明】 イ 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車用等の変速機において、変速
機のシヤフト、ギヤ等の潤滑部へ供給される潤滑
油の油圧制御を行うバルブに関する。
(従来の技術) 従来における変速機の潤滑部への潤滑油供給油
路は、変速機のクラツチ、ブレーキ作動用の油圧
制御バルブの下流側に配され、この油圧制御バル
ブから流出したオイルがそのまま潤滑部へ供給さ
れるようになつている。この場合において、潤滑
油圧があまり高圧にならないように、潤滑油供給
油路内に潤滑油圧制御バルブが配設され、潤滑油
圧が所定油圧を超えた場合には、潤滑油の一部を
ドレン通路を介してオイルサンプ内に流出させる
ようになつていた。
一方、トルクコンバータを備えた変速機(特
に、ロツクアツプクラツチ付きトルクコンバータ
を備えた変速機)において、トルクコンバータ
(以下、トルコンとも称する)からの流出オイル
はオイルクーラを通つて冷却された後、オイルサ
ンプに戻されることが多く、このような構成の例
としては、例えば、特公昭59−43661号公報に開
示のものがある。ところがこのような構成の場合
には、例えば、ロツクアツプクラツチ作動時にオ
イルクーラーへ流れる流量は、トルコンチエツク
バルブからのトルコン内圧超過分および必要なト
ルコン内圧を割らない程度の少量のオイル供給に
よつており、オイルクーラー流量が少なくなり、
冷却が不十分となり、油温の上昇が発生すること
がある。
このようなことから、従来においては、潤滑油
路をチエツクバルブやオリフイスを介して分岐さ
せるとともに、この分岐油路をクーラー油路に連
通させ、潤滑油の一部をクーラーへ流入させるよ
うな構成も用いられていた。
(発明が解決しようとする問題) このようにすれば、オイルクーラーへの流量が
不足するという問題を解決することはできても、
今度は逆に、潤滑油量が不足し、潤滑油圧が低下
するという問題が生じるおそれがある。
本発明は、このような問題に鑑みたもので、潤
滑油圧を確保することができるとともに、クーラ
ー流量の増量も行わせることができるようにする
ことを目的とする。
ロ 発明の構成 (問題を解決するための手段) 上記目的達成のための手段として、本発明にお
いては、次のような構成の潤滑圧制御バルブを潤
滑油路上に配設する。この潤滑圧制御バルブは、
潤滑油路中に配設されており、潤滑油圧が第1の
所定油圧を超えたときには、潤滑油路をクーラー
油路に連通させて潤滑油の一部をクーラー油路へ
流出させ、さらに、潤滑油圧が上記第1の所定油
圧より高圧の第2所定油圧を超えたときには、潤
滑油路をドレン油路にも連通させて潤滑油の一部
をクーラー油路およびドレン油路へ流出させるよ
うに構成されている。
(作用) 上記構成の潤滑圧制御バルブを用いた場合に
は、潤滑油路内の潤滑油圧が第1の所定油圧を超
えるまでは、潤滑油路内に供給されたオイルは全
て潤滑部に流されるのであるが、潤滑油量が増大
して必要以上の油量となり、潤滑油圧が第1の所
定油圧を超えた時には、この制御バルブにより潤
滑油路がクーラー油路に連通され、余分な潤滑油
はクーラー油路に流出され、クーラー流量が補わ
れる。さらに、クーラー流量も必要量以上とな
り、潤滑油圧が第2の所定油圧を超えるような場
合には、この制御バルブにより潤滑油路がドレン
油路にも連通され、潤滑およびクーラーへの供給
を行つてさらに余つたオイルはドレン油路を介し
て直接オイルサンプに戻される。
(実施例) 以下、本発明の好ましい実施例について図面を
用いて説明する。
第1図は、本発明に係る潤滑圧制御バルブ50
を有した変速機のトルクコンバータ5の油圧回路
を示す図である。このトルクコンバータ5はイン
ペラ5aとタービン5bとを直結可能なロツクア
ツプクラツチ6を有しており、このロツクアツプ
クラツチ6の作動制御は、2個のソレノイドバル
ブ7,8のON・OFF作動に応じて作動されるロ
ツクアツプシフトバルブ20、ロツクアツプコン
トロールバルブ30およびロツクアツプタイミン
グバルブ40によりなされる。
このロツクアツプクラツチ6は、所定の速度段
において作動され、ドライバビリテイおよび燃費
の向上を図るもので、上記3個のバルブ20,3
0,40によりその容量が、ロツクアツプコント
ロール弱領域、ロツクアツプコントロール強領
域、完全ロツクアツプ領域および減速ロツクアツ
プコントロール領域の4段階に制御される。
まず、両ソレノイドバルブ7,8がOFFの場
合について考える。オイルサンプ1から油路10
1を介して吸入され油圧ポンプ2から油路102
に吐出されたオイルは、分岐油路103を介して
接続されたレギユレータバルブ3により所定のラ
イン圧に調圧され、油路104を介して変速段設
定用のクラツチ、ブレーキに供給される。また、
油路104から分岐した油路105はモジユレー
タバルブ4に接続され、このモジユレータバルブ
4により油路105のライン圧がモジユレータ圧
に調圧されて油路106に供給される。
第1および第2ソレノイドバルブ7,8が
OFFの場合には、それぞれオリフイス7a,8
aを介して連通する油路7b,8bがソレノイド
バルブ7,8のスプールにより閉塞されており、
このため、油路109,110,111には、油
路106からのモジユレータ圧が作用する。この
ため、油路109および106aを介してロツク
アツプシフトバルブ20の両端にモジユレート圧
が作用し、このバルブ20のスプール21は、ス
プリング22により図中右方に移動された状態に
なる。また、油路110および111を介して、
ロツクアツプコントロールバルブ30の左端およ
びロツクアツプタイミングバルブ40の右端にモ
ジユレート圧が作用し、コントロールバルブ30
のスプール31が右動し、タイミングバルブ40
のスプール41が左動した状態になる。このとき
には、レギユレータバルブ3から油路107に供
給されたライン圧は、シフトバルブ20のスプー
ル21の溝部を介して油路108に供給され、油
路108から、ロツクアツプクラツチ6の解放側
通路6a内に供給されるため、ロツクアツプクラ
ツチ6はOFF状態となる。
なお、トルクコンバータ5から油路112に排
出されたオイルは、トルクコンバータチエツクバ
ルブ9を介してクーラー油路115に流され、ト
ルクコンバータ5から油路113に排出されたオ
イルは、シフトバルブ20のスプール21の溝部
から油路114を介してクーラー油路115に流
され、この後、オイルクーラー11を通過して冷
却され、油路116を介してオイルサンプ1に戻
される。また、クーラー油路115およびクーラ
ー11の保護のため、クーラーリリーフバルブ1
0がクーラー油路115に接続されている。
次に、ロツクアツプコントロール弱領域の場合
を考える。この領域は車速が低い場合に設定さ
れ、第1ソレノイドバルブ7をONにし、第2ソ
レノイドバルブ8はOFFのまま保持することに
より発生する。第1ソレノイドバルブ7がONに
なると、シフトバルブ20の左端に作用する油路
109内のモジユレータ圧が解放されるため、ス
プール21は油路106aから右端に作用するモ
ジユレータ圧により左動される。スプール21が
左動されると、油路107からのライン圧の供給
方向が油路113の方に切り換わり、油路113
からトルクコンバータ5の内部にライン圧が供給
されてトルコン5の内圧が高くなる。これにより
ロツクアツプクラツチ6は係合側に押され、解放
側通路6a内には、背圧が発生する。
トルコン内圧は、ロツクアツプクラツチ6を係
合する方向に作用し、トルコン背圧はこれを解放
する方向に作用するのであるが、トルコン背圧が
発生する解放側通路6aは、油路108、シフト
バルブ20のスプール21の溝部および油路11
8を介してコントロールバルブ30に接続してお
り、このコントロールバルブ30により油路11
8とライン圧を有する油路113から分岐した油
路113aとの連通が制御されることにより、ト
ルコン背圧が制御される。
すなわち、コントロールバルブ30によりトル
コン背圧が制御されるのであるが、このコントロ
ールバルブ30の作動は、油路121を介して供
給されスプール31を左に押すように作用するス
ロツトル油圧と、油路119を介してスプール3
1を左に押すように作用するトルコン背圧と、油
路110を介して供給されスプール31を右に押
すように作用するモジユレータ圧と、トルクコン
バータチエツクバルブ9により調圧された後、油
路122および120を介して供給されスプール
31を右に押すように作用する一定圧とのバラン
スにより制御される。この場合には、スプール3
1を左に押すモジユレータ圧の影響が大きく、油
路118内のトルコン背圧は油路113a内のラ
イン圧より若干低くなるだけである。このため、
トルコン内圧と背圧との差圧により係合・解放が
なされるロツクアツプクラツチ6は、弱い力で係
合方向に押圧されるが、このときのロツクアツプ
容量は小さく、ロツクアツプコントロール弱領域
となる。
次に、ロツクアツプコントロール強領域につい
て考える。この領域は、上記ロツクアツプコント
ロール弱領域の状態から車速が上昇するのに伴つ
て、第2ソレノイドバルブ8がONにされること
により設定される。第2ソレノイドバルブ8が
ONになると、油路110,111内に供給され
ていたモジユレータ圧が解放される。このため、
タイミングバルブ40の左端に作用するモジユレ
ータ圧が低下するが、油路117を介してスプー
ル41を右動させるように働くスロツトル圧はま
だ充分に高くはなつておらず、スプール41はス
プリング42の付勢力により左動された状態に保
持される。
一方、コントロールバルブ30において、スプ
ール31を右動させるように働く油路110から
のモジユレータ圧が低下することにより、スプー
ル31を右方に押す力が低下し、これにより、油
路113aのライン圧に対して油路118のトル
コン背圧が低くなる。このようにトルコン背圧が
低くなると、トルコン内圧と背圧との差が大きく
なり、ロツクアツプクラツチ6は、ロツクアツプ
コントロール弱領域の場合に比べて強く係合側に
押され、ロツクアツプ容量が大きくなる。但し、
この状態では、背圧は零ではなく、ロツクアツプ
クラツチ6は背圧の分だけ解放側に押し返される
ため、完全ロツクアツプとはならず、ロツクアツ
プコントロール強領域となる。
この状態から車速がさらに大きくなると、スロ
ツトル開度も大きくなり、油路117,121か
ら供給されるスロツトル圧も上昇する。このスロ
ツトル圧の上昇に伴つて、油路117からタイミ
ングバルブ40のスプール41を右方に押すよう
に作用するスロツトル圧によりスプール41がス
プリング42に抗して右動される。このスプール
41の右動により、油路122と油路120との
連通が遮断され、コントロールバルブ30の左端
に作用していた油路120からの油圧力がなくな
る。さらに、油路121からのスロツトル圧が高
くなつているため、コントロールバルブ30のス
プール31は、ロツクアツプコントロール強領域
の場合に比較してかなり強い力で左方に押され
る。このため、油路113aと油路118の連通
が遮断され、且つトルコン背圧を有する油路11
8がドレインに連通され、トルコン背圧が零にな
るので、ロツクアツプクラツチ6が完全に係合
し、完全ロツクアツプ領域となる。
以上が通常のロツクアップ制御であるが、これ
に加えて減速ロツクアツプコントロール領域が設
定されることもある。この領域は、減速時におい
て設定されるものであり、第1ソレノイドバルブ
7をON状態にするとともに、第2ソレノイドバ
ルブ8をデユーテイ比制御してコントロールバル
ブ30を作動制御することにより設定される。こ
のように第2ソレノイドバルブ8をデユーテイ比
制御すれば、そのデユーテイ比に応じてロツクア
ツプクラツチ6の容量をロツクアツプコントロー
ル弱領域と強領域とで適切に制御することがで
き、これによりアクセルペダルを戻したときにエ
ンジンブレーキ状態でロツクアツプを行わせるこ
とができるようになつている。
以上のように、トルクコンバータ5を通つてオ
イルクーラー11に供給される油量は、レギユレ
ータバルブから油路107に供給される油量によ
り定まるのであるが、この油量はコントロールバ
ルブ30の制御に応じて変動し、ロツクアツプコ
ントロール弱および強領域の場合に少なくなる。
このため、本例においては、潤滑圧制御バルブ5
0を配設してクーラー油路115への油量を確保
するようにしている。
この潤滑圧制御バルブ50について説明する。
このバルブ50は、第2A図に拡大して示すよう
に、スプール51と、このスプール51を右方に
付勢するスプリング52とを有する。スプール5
1の右端面は、レギユレータバルブ3からの潤滑
油を変速機内の各潤滑部へ導く潤滑油路123に
対向しており、スプール51は潤滑油路123内
の潤滑油内により左方への押力を受ける。この潤
滑圧制御バルブ50には、第1図から良く分かる
ように、クーラー油路115に連通する油路12
4と、ドレンに連通するドレン油路125とが接
続されている。
潤滑油路123内の潤滑油圧が低い場合には、
スプリング52の付勢力によりスプール51は右
動された状態に保持され、この状態では第2A図
に示すように、スプール52のランド面により、
上記両油路124,125は閉塞されている。こ
のため、レギユレータバルブ3から潤滑油路12
3に流出された潤滑油は、その全量が潤滑部へ供
給される。
潤滑油路123に流出される油量が増加して潤
滑油圧が上昇し、この潤滑油圧が第1の所定油圧
以上になると、潤滑油圧によりスプール51を左
方に押す力が大きくなり、スプール51がスプリ
ング52に抗して左動される。これにより、第2
B図に示すように、スプール51の溝部51aが
油路124に連通する。図示のように、この溝部
51aは軸方向の連通51b,51bを介してス
プール51の左端面に連通しており、潤滑油路1
23内の潤滑油の一部が連通孔51bおよび溝部
51aを介して油路124に流出され、クーラー
油路115に流される。すなわち、潤滑油量が多
くなつて潤滑油圧が増加すると、余分な潤滑油が
クーラー油路115に流出され、これにより、潤
滑油路123の潤滑油圧を所定レベルに維持する
とともに、クーラー油路115への流量を増加さ
せる。
上記の状態から、さらに潤滑油量が増加して潤
滑油圧がさらに増加し、この潤滑油圧が上記第1
の所定油圧より高圧の第2の所定油圧を超える場
合には、スプール51がさらに左動され、第2C
図に示すように、スプール51のランド面による
ドレン油路125の閉塞が解除されて潤滑油路1
23がドレン油路125にも連通する。すなわ
ち、潤滑部への供給油量およびクーラー油路11
5への供給油量がともに充分でさらに余分な油量
がある場合には、この余分な油量をドレン油路1
25から直接オイルサンプに流出(ドレン)させ
て潤滑油路123およびクーラー油路115(お
よび124)の内圧が高くなり過ぎるのを防止す
るのである。
ハ 発明の効果 以上説明したように、本発明によれば、潤滑油
路内の潤滑油圧が第1の所定油圧をを超えるまで
は、潤滑油路内に供給されたオイルは全て潤滑部
に流され、潤滑油量が増大して潤滑油圧が第1の
所定油圧を超えた時には、潤滑油路がクーラー油
路に連通されて余分な潤滑油がクーラー油路に流
出され、さらに、クーラー流量も必要量以上とな
り、潤滑油圧が第2の所定油圧を超えるような場
合には、潤滑油路がドレン油路にも連通され、潤
滑およびクーラーへの供給を行つてさらに余つた
オイルはドレン油路を介して直接オイルサンプに
戻されるようになつているので、常に潤滑油量を
確保しつつ、オイルクーラーへの油量を補うこと
ができ、オイルの冷却能力を向上させることがで
きる。また、潤滑油圧およびクーラー油圧をとも
に所定油圧以下に抑えて両圧が高くなり過ぎるの
を防止することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る潤滑圧制御バルブを有し
たトルクコンバータ回りの油圧回路図、第2A図
から第2C図は上記潤滑圧制御バルブを示す断面
図である。 1……オイルサンプ、2……油圧ポンプ、3…
…レギユレータバルブ、5……トルクコンバー
タ、6……ロツクアツプクラツチ、7,8……ソ
レノイドバルブ、11……オイルクーラ、20…
…ロツクアツプシフトバルブ、30……ロツクア
ツプコントロールバルブ、40……ロツクアツプ
タイミングバルブ、50……潤滑圧制御バルブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 潤滑油供給源からの潤滑油を変速機の潤滑部
    に供給する潤滑油路中に配設されて該潤滑油路内
    の潤滑油圧を制御するバルブであつて、 前記潤滑油圧が第1の所定油圧を超えたとき
    に、前記潤滑油路をオイルクーラーに連通するク
    ーラー油路に連通させて前記潤滑油路内の潤滑油
    の一部を前記クーラー油路へ流出させ、 前記潤滑油圧が前記第1の所定油圧より高圧の
    第2所定油圧を超えたときには、前記潤滑油路を
    ドレン油路にも連通させて前記潤滑油路内の潤滑
    油の一部を前記クーラー油路および前記ドレン油
    路へ流出させるようにしたことを特徴とする変速
    機の潤滑圧制御バルブ。
JP32497287A 1987-12-22 1987-12-22 変速機の潤滑圧制御バルブ Granted JPH01169161A (ja)

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