JPH0471306A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPH0471306A JPH0471306A JP2186321A JP18632190A JPH0471306A JP H0471306 A JPH0471306 A JP H0471306A JP 2186321 A JP2186321 A JP 2186321A JP 18632190 A JP18632190 A JP 18632190A JP H0471306 A JPH0471306 A JP H0471306A
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- Japan
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- bus bars
- circuit breaker
- line
- circuit
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 abstract description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
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- 229910018503 SF6 Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N sulfur hexafluoride Chemical compound FS(F)(F)(F)(F)F SFZCNBIFKDRMGX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、充電部が絶縁ガスにより絶縁されたガス絶
縁開閉装置、特に、複数回線用のものに関する。
縁開閉装置、特に、複数回線用のものに関する。
第3図は従来のガス絶縁開閉装置の平面図、第4図はそ
の単線結線図であり、A、B二つの回線を有する場合を
示す。第5図、第6図はそれぞれ第3図のガス絶縁開閉
装置の回線Aおよび回線Bの部分を示す側面図である。
の単線結線図であり、A、B二つの回線を有する場合を
示す。第5図、第6図はそれぞれ第3図のガス絶縁開閉
装置の回線Aおよび回線Bの部分を示す側面図である。
これらの図において、(1)は二つの主母線でそれぞれ
に三相分の導体(図示せず)が収納され、また、六フッ
化イオウ(SF6)ガスが絶縁ガスとして封入されてい
る。(2)は3相2回線分の架空引込ブッシングで、母
線(1)と平行な一直線上に、かつ、ブッシング相互間
には回路電圧に対応して必要な絶縁距離を保つように配
置されて、それぞれには送電線(図示せず)が引込まれ
、接続されている。(3)は主母線(1)と架空引込ブ
ッシング(2)の間に回線毎に設けられた遮断器で、回
線Aに設けられた回線A用遮断器(3A)と回線Bに設
けられた回線B用遮断器(3B)とから成っている。(
4)は架空引込ブッシング(21と遮断器(3)とを接
続するつなぎ母線、(5)は主母線(1)と回線A用遮
断器(3A)とを接続する連絡母線である。遮断器(3
)は全て長手方向が主母線(1)と垂直になるように配
置され、架空引込ブッシング(2)、遮断器(3)およ
び主母線(1)の相互配置関係に応じてつなぎ母線(4
)と連絡母線(5)が適切な形状、長さに設けられてい
る。(6)は遮断器(3)に備えられた変流器である。
に三相分の導体(図示せず)が収納され、また、六フッ
化イオウ(SF6)ガスが絶縁ガスとして封入されてい
る。(2)は3相2回線分の架空引込ブッシングで、母
線(1)と平行な一直線上に、かつ、ブッシング相互間
には回路電圧に対応して必要な絶縁距離を保つように配
置されて、それぞれには送電線(図示せず)が引込まれ
、接続されている。(3)は主母線(1)と架空引込ブ
ッシング(2)の間に回線毎に設けられた遮断器で、回
線Aに設けられた回線A用遮断器(3A)と回線Bに設
けられた回線B用遮断器(3B)とから成っている。(
4)は架空引込ブッシング(21と遮断器(3)とを接
続するつなぎ母線、(5)は主母線(1)と回線A用遮
断器(3A)とを接続する連絡母線である。遮断器(3
)は全て長手方向が主母線(1)と垂直になるように配
置され、架空引込ブッシング(2)、遮断器(3)およ
び主母線(1)の相互配置関係に応じてつなぎ母線(4
)と連絡母線(5)が適切な形状、長さに設けられてい
る。(6)は遮断器(3)に備えられた変流器である。
遮断器(3)とは変流器(6)をも含めて称するものと
し、また、その長手方向とは平面的に見て寸法の長い方
向を言うものとする(共に、以下同じ)。更に、以上の
他に断路器(刀などが設けられている。
し、また、その長手方向とは平面的に見て寸法の長い方
向を言うものとする(共に、以下同じ)。更に、以上の
他に断路器(刀などが設けられている。
以上のようにして構成されたガス絶縁開閉装置では設置
に要する、第1図において縦方向の所要寸法、つまり主
母線(1)から架空引込ブッシング(2)までの所要寸
法り、は遮断器(3)の長手方向の寸法、および、つな
ぎ母線(4)と連絡母線((5)の曲折に要する寸法で
決まる。第1図のような場合はLlは回線A側で決まり
、回線Bにおいてはこれに合せるために長い寸法のつな
ぎ母線(4−)が設けられている。
に要する、第1図において縦方向の所要寸法、つまり主
母線(1)から架空引込ブッシング(2)までの所要寸
法り、は遮断器(3)の長手方向の寸法、および、つな
ぎ母線(4)と連絡母線((5)の曲折に要する寸法で
決まる。第1図のような場合はLlは回線A側で決まり
、回線Bにおいてはこれに合せるために長い寸法のつな
ぎ母線(4−)が設けられている。
また、同じく横方向の所要寸法L2は架空引込ブッシン
グ(2間の絶縁距離などによってはゾ決定される。
グ(2間の絶縁距離などによってはゾ決定される。
なお、近年の技術の進歩により主母線(1)が小形化さ
れているが、その場合は第1図において主母線(1)を
左方に向かって縮少させ、その分、回線Aの連絡母線(
5)などを左方に向かって伸長させている。従って、設
置に要する面積は殆んど変わらない 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のガス絶縁開閉装置は以」二のように構成されてい
るのて、主母線から架空引込ブッシングまでの所要寸法
が大きく、そのため、設置に要する面積が大きい。また
、主母線が小形化されても所要面積の縮少に殆んど寄与
しないなどの問題点があった。
れているが、その場合は第1図において主母線(1)を
左方に向かって縮少させ、その分、回線Aの連絡母線(
5)などを左方に向かって伸長させている。従って、設
置に要する面積は殆んど変わらない 〔発明が解決しようとする課題〕 従来のガス絶縁開閉装置は以」二のように構成されてい
るのて、主母線から架空引込ブッシングまでの所要寸法
が大きく、そのため、設置に要する面積が大きい。また
、主母線が小形化されても所要面積の縮少に殆んど寄与
しないなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、設置所要面積の小さいガス絶縁開閉装置を得
ることを目的とする。
たもので、設置所要面積の小さいガス絶縁開閉装置を得
ることを目的とする。
この発明に係るガス絶縁開閉装置は、一つの回線用の遮
断器をその長手方向が主母線とは\垂直になるように配
置すると共に、他の回線用の遮断器をその長手方向が主
母線とはソ平行になるように配置したちのである。
断器をその長手方向が主母線とは\垂直になるように配
置すると共に、他の回線用の遮断器をその長手方向が主
母線とはソ平行になるように配置したちのである。
く3)
この発明に係るガス絶縁開閉装置においては、一つの回
線用の遮断器および他の回線用の遮断器をそれぞれ主母
線とほり垂直およびほゞ平行になるように配置したので
、スペースを有効に利用でき、主母線から架空引込ブッ
シングまでの所要寸法が小さくなる。
線用の遮断器および他の回線用の遮断器をそれぞれ主母
線とほり垂直およびほゞ平行になるように配置したので
、スペースを有効に利用でき、主母線から架空引込ブッ
シングまでの所要寸法が小さくなる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置の平面
図であり、従来例と同様にA、B二つの回線を有する場
合を示す。第2図は第1図のガス絶縁開閉装置の凹線A
の部分を示す側面図である。図において、(1)〜(7
)の個々については従来例と同様であるので説明を省略
する。た背′シ、主母線(1)は従来例に比べて小形化
されており、第1図において、左方に向かって縮少して
いる。回路B用遮断器(3B)はその長手方向が主母線
(1)と垂直になるように配置され、一方、回路A用遮
断器(3Δ)はその長手方向が主母線(1)と平行にな
るように配置されている。そのなめ、連絡母線(5)の
曲折および回路A用遮断器(3A)に要する、第1図に
おいて縦方向の、即ち母線(1)と垂直方向の寸法か小
さくなる。その結果、全体についての」1記方向の所要
寸法り、は回路B側で決まることになる。回路B側のつ
なぎ母線(4)をその曲折に必要な最小限の長さにして
上記方向の寸法を小さくし、その寸法内のスペースに回
Fla A用遮断器(3A)などを収めることにより、
L8を小さくすることができる。なお、第1図において
横方向の所要寸法り、は従来例と殆んど変わらない。
図はこの発明の一実施例によるガス絶縁開閉装置の平面
図であり、従来例と同様にA、B二つの回線を有する場
合を示す。第2図は第1図のガス絶縁開閉装置の凹線A
の部分を示す側面図である。図において、(1)〜(7
)の個々については従来例と同様であるので説明を省略
する。た背′シ、主母線(1)は従来例に比べて小形化
されており、第1図において、左方に向かって縮少して
いる。回路B用遮断器(3B)はその長手方向が主母線
(1)と垂直になるように配置され、一方、回路A用遮
断器(3Δ)はその長手方向が主母線(1)と平行にな
るように配置されている。そのなめ、連絡母線(5)の
曲折および回路A用遮断器(3A)に要する、第1図に
おいて縦方向の、即ち母線(1)と垂直方向の寸法か小
さくなる。その結果、全体についての」1記方向の所要
寸法り、は回路B側で決まることになる。回路B側のつ
なぎ母線(4)をその曲折に必要な最小限の長さにして
上記方向の寸法を小さくし、その寸法内のスペースに回
Fla A用遮断器(3A)などを収めることにより、
L8を小さくすることができる。なお、第1図において
横方向の所要寸法り、は従来例と殆んど変わらない。
以上のように、この発明によれば、一つの回線用および
他の回線用のそれぞれの遮断器を主母線とは\゛垂直よ
びは1平行に配置するように構成したので、スペースを
有効に利用できて、土偶線から架空引込ブッシングまで
の所要寸法が小さくなり、従って設置所要面積が小さく
なる効果がある。
他の回線用のそれぞれの遮断器を主母線とは\゛垂直よ
びは1平行に配置するように構成したので、スペースを
有効に利用できて、土偶線から架空引込ブッシングまで
の所要寸法が小さくなり、従って設置所要面積が小さく
なる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例によるガス絶縁間閉装置の
平面図、第2図は第1図のガス絶縁開閉装置の回線Aの
部分を示す側面図、第3図は従来のガス絶縁開閉装置の
平面図、第4図はその単線結線図、第5図、第6図はそ
れぞれ第3図のガス絶縁開閉装置の回線Aおよび回線B
の部分を示す側面図である。 図において、(])は主母線、(2は架空引込ブッシン
グ、(3)は遮断器、(3A)はHiliA用遮断器、
(3B)は回線B用遮断器である。 なお、各図中間−符−弓は同一または相当部分を示す。 代 理 人 弁理士 大 岩
増 雄第4図
平面図、第2図は第1図のガス絶縁開閉装置の回線Aの
部分を示す側面図、第3図は従来のガス絶縁開閉装置の
平面図、第4図はその単線結線図、第5図、第6図はそ
れぞれ第3図のガス絶縁開閉装置の回線Aおよび回線B
の部分を示す側面図である。 図において、(])は主母線、(2は架空引込ブッシン
グ、(3)は遮断器、(3A)はHiliA用遮断器、
(3B)は回線B用遮断器である。 なお、各図中間−符−弓は同一または相当部分を示す。 代 理 人 弁理士 大 岩
増 雄第4図
Claims (1)
- 主母線、複数回線の送電線を引込む架空引込ブッシン
グ、および上記主母線と架空引込ブッシングとの間に回
線毎に設けられた遮断器を備えたものにおいて、一つの
回線用の上記遮断器および他の回線用の上記遮断器を、
それらの平面的な長手方向がそれぞれ上記主母線とほゞ
垂直およびほゞ平行になるように配置したことを特徴と
するガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186321A JPH0828926B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186321A JPH0828926B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0471306A true JPH0471306A (ja) | 1992-03-05 |
JPH0828926B2 JPH0828926B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=16186292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2186321A Expired - Fee Related JPH0828926B2 (ja) | 1990-07-11 | 1990-07-11 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828926B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015107042A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-08 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置及びその更新方法 |
CN111711079A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-25 | 中国电建集团河北省电力勘测设计研究院有限公司 | 一种500kV变电站低压汇流母线三相两列布置型式 |
-
1990
- 1990-07-11 JP JP2186321A patent/JPH0828926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015107042A (ja) * | 2013-12-03 | 2015-06-08 | 株式会社日立製作所 | ガス絶縁開閉装置及びその更新方法 |
CN111711079A (zh) * | 2020-05-22 | 2020-09-25 | 中国电建集团河北省电力勘测设计研究院有限公司 | 一种500kV变电站低压汇流母线三相两列布置型式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0828926B2 (ja) | 1996-03-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
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R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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