JPH0470912A - 三端子水晶発振器 - Google Patents
三端子水晶発振器Info
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- JPH0470912A JPH0470912A JP2177085A JP17708590A JPH0470912A JP H0470912 A JPH0470912 A JP H0470912A JP 2177085 A JP2177085 A JP 2177085A JP 17708590 A JP17708590 A JP 17708590A JP H0470912 A JPH0470912 A JP H0470912A
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- JP
- Japan
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- voltage
- circuit
- clock
- power supply
- crystal oscillator
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- 239000013078 crystal Substances 0.000 title claims abstract description 28
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 10
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims abstract description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次コ
概要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする課題
課題が解決しようとする手段
作用
実施例
発明の効果
[概要コ
三端子水晶発振器に関するものであり、電源電圧の低下
でクロック送出の動作を自動停止できる三端子水晶発振
器の提供を目的とし、外部から供給された電源電圧によ
り動作してクロックを外部へ送出する水晶発振回路と、
前記電源電圧の供給により基準電圧を出力する定電圧回
路と、前記電源電圧と基準電圧とを比較する電圧比較回
路と、前記電源電圧が基準電圧を下回ることを示す比較
出力が電圧比較回路から与えられたときに前記クロック
の送出を阻止するゲート回路と、を有する。
でクロック送出の動作を自動停止できる三端子水晶発振
器の提供を目的とし、外部から供給された電源電圧によ
り動作してクロックを外部へ送出する水晶発振回路と、
前記電源電圧の供給により基準電圧を出力する定電圧回
路と、前記電源電圧と基準電圧とを比較する電圧比較回
路と、前記電源電圧が基準電圧を下回ることを示す比較
出力が電圧比較回路から与えられたときに前記クロック
の送出を阻止するゲート回路と、を有する。
[産業上の利用分野コ
本発明は、三端子の水晶発振器に関する。
この種の水晶発振器はポケットフンピユータなどの携帯
装置に使用されつる。
装置に使用されつる。
[従来の技術]
ポケットコンピュータなどの携帯装置においては三端子
水晶発振器が他の回路素子と共に内蔵のプリント基板に
搭載さ札 三端子水晶発振器に装置内蔵の電池から電源
電圧が供給される。
水晶発振器が他の回路素子と共に内蔵のプリント基板に
搭載さ札 三端子水晶発振器に装置内蔵の電池から電源
電圧が供給される。
そして、電源供給ラインにはスイッチが挿入されており
、このスイッチは低電圧動作モードが選択されたときに
開かれる。
、このスイッチは低電圧動作モードが選択されたときに
開かれる。
その結べ 水晶発振器の動作が停止し、装置の電流消費
量が大幅に抑制される。
量が大幅に抑制される。
したがって、内蔵電池を交換することなく長期間に亘っ
て携帯装置を使用することが可能となる。
て携帯装置を使用することが可能となる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら従来においては、基板上に前記スイッチを
搭載し これを低電圧動作モードの選択時に制御するこ
とが必要になるので、装置の製造コストが上昇する。
搭載し これを低電圧動作モードの選択時に制御するこ
とが必要になるので、装置の製造コストが上昇する。
また、このスイッチのON、OFFにより装置が誤動作
する可能性がある。
する可能性がある。
本発明は上記従来の課題に鑑みてなされたものであり、
その目的は、電源電圧の低下でクロック送出の動作を自
動停止できる三端子水晶発振器を提供することにある。
その目的は、電源電圧の低下でクロック送出の動作を自
動停止できる三端子水晶発振器を提供することにある。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明に係る三端子水晶発
振器(18)は第1図のように構成されている。
振器(18)は第1図のように構成されている。
同図において、三端子水晶発振器18の水晶発振回路1
0には外部から電源電圧が供給されており、これにより
水晶発振回路10が動作してその水晶発振回路10から
外部ヘクロックが送出されまた、上記の電源電圧は定電
圧回路12にも供給されており、その定電圧回路12か
らは基準電圧が出力される。
0には外部から電源電圧が供給されており、これにより
水晶発振回路10が動作してその水晶発振回路10から
外部ヘクロックが送出されまた、上記の電源電圧は定電
圧回路12にも供給されており、その定電圧回路12か
らは基準電圧が出力される。
さらに、上記電源電圧は電圧比較回路14に与えられて
おり、定電圧回路12から出力された基準電圧と比較さ
れる。
おり、定電圧回路12から出力された基準電圧と比較さ
れる。
そして、電圧比較回路14の比較出力はゲート回路18
に与えら札 上記電源電圧が基準電圧を下回ることを示
す比較出力が電圧比較回路14で得られたときに、前記
クロックの送出がゲート回路16により阻止される。
に与えら札 上記電源電圧が基準電圧を下回ることを示
す比較出力が電圧比較回路14で得られたときに、前記
クロックの送出がゲート回路16により阻止される。
[作用コ
本発明では、外部から供給されている電源電圧が低下す
ると、クロックの送出動作が自動停止する。
ると、クロックの送出動作が自動停止する。
[実施例コ
以下、図面に基づいて本発明に係る三端子水晶発振器(
18)の好適な実施例を説明する。
18)の好適な実施例を説明する。
第2図には本発明が適用された三端子水晶発振器18の
回路構成が示されており、その水晶発振回路10には電
源端子から電源電圧Vccが供給されている。
回路構成が示されており、その水晶発振回路10には電
源端子から電源電圧Vccが供給されている。
また、電源端子と接地端子(GND)との間には抵抗1
2a、ダイオード12b、12cを直列接続した回路が
挿入されており、抵抗12aのダイオード12b側で安
定した基準電圧Vrefが得られている。
2a、ダイオード12b、12cを直列接続した回路が
挿入されており、抵抗12aのダイオード12b側で安
定した基準電圧Vrefが得られている。
さらに、抵抗20a、20bを直列接続した回路も電源
端子と接地端子との間に挿入されており、それらで電源
電圧Vccを分割した電圧Vin=Vc c @R3/
(R2+R3)がコンパレータ14の非反転入力に与
えられている。
端子と接地端子との間に挿入されており、それらで電源
電圧Vccを分割した電圧Vin=Vc c @R3/
(R2+R3)がコンパレータ14の非反転入力に与
えられている。
このコンパレータ14の反転入力には基準電圧Vref
が与えられており、その結六 コンパレータ出力OMが
電源電圧Vccに応じて次のように変化する。
が与えられており、その結六 コンパレータ出力OMが
電源電圧Vccに応じて次のように変化する。
Vin>VrefseeOM=″H” (発振)Vin
<Vref 11 * @OM:″L” (停止)Vi
n=VrefeseOM=:”Z” (トライステート
) そして、コンパレータ出力OMはNANDゲート16に
与えられており、水晶発振回路10で得られたクロック
はこのNAND 16を介して出力端子(OUT)から
外部へ送出される。
<Vref 11 * @OM:″L” (停止)Vi
n=VrefeseOM=:”Z” (トライステート
) そして、コンパレータ出力OMはNANDゲート16に
与えられており、水晶発振回路10で得られたクロック
はこのNAND 16を介して出力端子(OUT)から
外部へ送出される。
以上のように本実施例の三端子水晶発振器18が構成さ
れているので、通常の電源電圧Vccが外部から供給さ
れているときには、電圧Vinが基準電圧Vrefを下
回ることはなく(Vin>Vref)、コンパレータ1
4の出力OMが”H”となる。
れているので、通常の電源電圧Vccが外部から供給さ
れているときには、電圧Vinが基準電圧Vrefを下
回ることはなく(Vin>Vref)、コンパレータ1
4の出力OMが”H”となる。
このため、水晶発振回路10で得られたクロックはNA
NDゲート16を介して出力端子から外部へ送出される
。
NDゲート16を介して出力端子から外部へ送出される
。
また、前述の低電圧動作モードが選択された場合には、
電源電圧Vccが低下して電圧Vinが基準電圧Vre
fを下回り(Vin<Vref)、コンパレータ14の
出力OMが”L”となる。
電源電圧Vccが低下して電圧Vinが基準電圧Vre
fを下回り(Vin<Vref)、コンパレータ14の
出力OMが”L”となる。
これにより、NANDゲート16が閉じろ汰水晶発振回
路10で得られたクロックの送出が阻止さ法 出力は”
H″固定なる。
路10で得られたクロックの送出が阻止さ法 出力は”
H″固定なる。
以上のように本実施例においては、低電圧動作モードが
選択されて電源電圧Vccが低下すると、クロックの送
出動作が自動停止する。
選択されて電源電圧Vccが低下すると、クロックの送
出動作が自動停止する。
したがって、基板上にスイッチを搭載してこれを低電圧
動作モードの選択時に制御することが不要となる。
動作モードの選択時に制御することが不要となる。
このため、内蔵電池を交換することなく長期間に亘って
使用できる携帯装置(ポケットコンピュータなど)をよ
り安価に製造することが可能となる。
使用できる携帯装置(ポケットコンピュータなど)をよ
り安価に製造することが可能となる。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、電源電圧の低下で
クロックの送出動作が自動停止するので、三端子水晶発
振器を使用した装置の製造コストを引き下げることが可
能となる。
クロックの送出動作が自動停止するので、三端子水晶発
振器を使用した装置の製造コストを引き下げることが可
能となる。
第1図は発明の原理説明A
第2図は実施例の回路臥
である。
10 ・ ・
12a 拳
12b。
14 @°・
18 ・ ・
0 al
Vcc ・
Vref
・水晶発振回路
・・抵抗
12c・・・ダイオード
・コンパレータ
・NANDゲート
・三端子水晶発振器
20b壷・・抵抗
・・電源電圧
・・・基準電圧
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 外部から供給された電源電圧により動作してクロックを
外部へ送出する水晶発振回路(10)と、前記電源電圧
の供給により基準電圧を出力する定電圧回路(12)と
、 前記電源電圧と基準電圧とを比較する電圧比較回路(1
4)と、 前記電源電圧が基準電圧を下回ることを示す比較出力が
電圧比較回路(14)から与えられたときに前記クロッ
クの送出を阻止するゲート回路(16)と、 を有する、ことを特徴とする三端子水晶発振器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177085A JPH0470912A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 三端子水晶発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2177085A JPH0470912A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 三端子水晶発振器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0470912A true JPH0470912A (ja) | 1992-03-05 |
Family
ID=16024867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2177085A Pending JPH0470912A (ja) | 1990-07-04 | 1990-07-04 | 三端子水晶発振器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0470912A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0977144A1 (de) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Datenträger mit einer blockierbaren Taktsignalquelle und Verfahren zum Erzeugen eines Taktsignals in einem Datenträger |
US20150222741A1 (en) * | 2014-02-05 | 2015-08-06 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal and method of controlling therefor |
-
1990
- 1990-07-04 JP JP2177085A patent/JPH0470912A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0977144A1 (de) * | 1998-07-29 | 2000-02-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Datenträger mit einer blockierbaren Taktsignalquelle und Verfahren zum Erzeugen eines Taktsignals in einem Datenträger |
US20150222741A1 (en) * | 2014-02-05 | 2015-08-06 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal and method of controlling therefor |
US9467551B2 (en) * | 2014-02-05 | 2016-10-11 | Lg Electronics Inc. | Mobile terminal and method of controlling therefor |
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