JPH0470572B2 - - Google Patents

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JPH0470572B2
JPH0470572B2 JP62035353A JP3535387A JPH0470572B2 JP H0470572 B2 JPH0470572 B2 JP H0470572B2 JP 62035353 A JP62035353 A JP 62035353A JP 3535387 A JP3535387 A JP 3535387A JP H0470572 B2 JPH0470572 B2 JP H0470572B2
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JP
Japan
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liquid leakage
light
filter
liquid
sensor
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JP62035353A
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JPS63201546A (ja
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Kenichi Hayashida
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Tsuden KK
Original Assignee
Tsuden KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/042Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid
    • G01M3/045Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid with electrical detection means
    • G01M3/047Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by using materials which expand, contract, disintegrate, or decompose in contact with a fluid with electrical detection means with photo-electrical detection means, e.g. using optical fibres

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)
  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、水、酸性溶液、アルカリ溶液等の
電気的導通を有する液体や、アルコール、シンナ
ー、ベンジン等の有機性で絶縁性を有する液体の
漏液を確実に検知する漏液センサに関する。
(技術的背景と解決すべき問題点) 従来、工場等の設備では配管により液体を供給
している。
しかし、配管には多くの個所に接続用の継手が
必ず設けられているため、継手から液体が漏液す
る場合が多い。そこで、液体の種類によつては、
漏液の監視を人間が常時行なわなけばならなかつ
た。現在このような漏液の監視方法としては、以
下に説明する方式が行なわれている。
導電方式; 第14図に示すように、2本の絶縁線11
0,120の所定間隔l1,l2に電極111
〜11n,121〜12nを設け、各絶縁線1
10,120の両端には電源130及び検知装
置140(例えば電流計)を接続したものを、
配管の継手の下又はその近傍に張り廻らしてお
く。そして、漏液2が生じた場合、各絶縁線1
10,120の電極111〜11n及び121
〜12n(ここでは電極112及び122)が
シヨート状態となつて検知装置140に電流が
流れ、漏液検知が行なわれる。
しかし、この導電方式では水、酸性溶液、ア
ルカリ溶液のように電気的導通のある液体は検
知できるが、アルコール、シンナー、ベンジン
のように有機性の液体では液体絶縁性があつて
検知できないという欠点がある。
液量方式; 第15図に示すように、液体容器151の上
方に漏斗150を設けておき、更に液体容器1
51の所定位置には発信及び受信用の液管セン
サ160,161を設けたものを、配管の継手
の下又はその近傍に設置しておく。そして、漏
液2が生じた場合、漏斗150より液体容器1
51に漏液2が受溜して行き、所定量が溜ると
液管センサ160,161により漏液検知が行
なわれる。
この液量方式では液体を比較的選択しなくて
もよいが、液体容器151に溜る漏液2の量が
十分でないと検知不可能であり、更に設備が高
価になつてしまうという欠点がある。
又、静電容量を使用した方式も考えられてい
るが、センサのS/Nが悪く、現状では実用性
がないという問題点がある。
(発明の目的) この発明は上述のような事情からなされたもの
であり、この発明の目的は、漏液を吸収すると透
明になルフイルタに光源より光を照射しておき、
漏液があつたときに上記フイルタからの透過光又
は反射光の変化量を検知することにより、漏液を
確実に検知できるようにした漏液センサを提供す
ることにある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、漏液センサに関するもので、上記
発明の目的は、漏液の吸収により透明状態になる
フイルタ手段と、このフイルタ手段に光を照射す
る光源手段と、前記フイルタ手段からの透過光を
受光する受光手段と、この受光手段からの情報デ
ータに基づいて漏液を検知する検知手段とを設け
ることにより達成される。
又他の発明の漏液センサは、漏液の吸収により
透明状態になるフイルタ手段と、このフイルタ手
段に光を照射する光源手段と、前記フイルタ手段
からの反射光を受光する受光手段と、この受光手
段からの情報データに基づいて漏液を検知する検
知手段とを設けることにより達成される。
(発明の作用) この発明の漏液センサは、薄紙等で成るフイル
タに予め発光部より光を照射しておき、フイルタ
が漏液の吸収により透明になつた時にフイルタか
らの透過光又は反射光の変化量を受光部で受光
し、電気信号に変換して判定することにより漏液
検知が行なうようにしている。
(発明の実施例) 第1図はこの発明の透過方式の漏液センサの原
理を示しており、第2図はそのX−X′方向断面
を示している。図中10はフイルタを示してお
り、フイルタ10は2板の透明板(例えばプラス
チツク又はガラス)11,12の間に液体吸収時
に透明になる白色の薄板13が挿入された構造と
なつており、薄紙13の下方部には床板1との接
触部3が設けられている。フイルタ10の正面に
は、フィルタ10の表面に光KPを照射する発光
部20が設けられており、フイルタ10の裏面の
発光部20と対向する位置には、フイルタ10か
らの透過光TPを受光する受光部21が設けられ
ている。
このような構成において床板1に漏液2が生じ
た場合、図示の如くフイルタ10の接触部3から
は毛細管現象により、漏液2が吸収されて行く。
ここにおいて、漏液2の吸収部分4は初めは白色
であるが、漏選2の吸収で次第に透明板11,1
2間の空気部分がなくなり、透明になつて行く。
そこで、発光部20からの光KPが吸収部4を透
過し透過光TPとして受光部21に受光され漏液
検知が行なわれる。
第3図は、この発明の反射方式の漏液センサの
原理を示している。同図において、フイルタ30
は、2板の樹脂又はガラスの板31,32の間に
上記と同様な白色の薄紙33が挿入された構造と
なつており、ここでは板31に透明なものが使用
され、板32には黒色で不透明なものが使用され
ている。更に薄紙33の下方部には、床板1との
接触部34が設けられている。フイルタ30の正
面(板31の近傍)には、フイルタ30の表面に
光KPを照射する発光部22が設けられており、
その下方にはフイルタ30内の薄紙33からの白
色の反射光FPを受光する受光部23が設けられ
ている。
このような構成において、受光部23は通常反
射光FPを受光している。床板1に漏液2が生じ
た場合、図示の如くフイルタ30の接触部34か
ら毛細管現象により漏液2が吸収されて行き、上
述のようにして板31及び32の空気がなくな
り、吸収部分35を生じる。ここでは、薄紙33
後方の板32が黒色であるので、白色から黒色へ
の変化を生じる。そこで、受光部23への反射光
FPがなくなり漏液検知が行なわれる。上記いず
れの例も、薄紙は2枚の板に挟持されているの
で、ほこり、ちり等による汚れは生じない利点が
ある。
第4図は、上記反射方式の漏液センサの原理を
応用した漏液センサ40の構造を示している。
漏液センサ40は本体42及び防塵用のフタ4
1から構成されており、本体42内には上記フイ
ルタ30と、発光部22及び受光部23が一体化
された構造の反射型センサ24とが設けられてい
る。そして、反射型センサ24はコード25で外
部回路と接続されている。この漏液センサ40で
は、フイルタ30の交換及び点検時にはD方向に
フタ41を開け、フイルタ30をC方向に引出し
て新品と交換できるようになつている。
このような漏液センサ40は、必要に応じて数
個又は数10個所定間隔に接続し、床板1に載置し
ておき、床板1に漏液2が生じた場合、接触部3
4より漏液2が吸収され漏液検知が行なわれる。
次に、漏液センサ40の接続方法について説明
する。
第5図は漏液センサ40の接続方法を示す回路
を示しており、ここでは上記漏液センサ40と同
様な複数個の漏液センサ401〜40nを直列に
接続して使用している。漏液センサ401〜40
nには反射型センサ241〜24nが設けられて
おり、反射型センサ241〜24n内の発光部に
は発光ダイオード等の発光素子221〜22nが
使用され、受光部にはフオトトランジスタ又はフ
オトダイオード等の受光素子231〜23nが使
用されている。この回路では各発光素子221〜
22nが互いに直列に接続され、その両端が電源
52及び電流調整器51から成る定電流電源装置
50に接続されている。受光素子231〜23n
も互いに直列に接続され、その両端が漏液検知装
置60に接続されている。漏液検知装置60内に
はコンパレータ64と、コンパレータ64に接続
されたバイアス用抵抗61,62及び電圧設定用
ボリウム63とが設けられており、受光素子23
1〜23nからの電圧V1の変化量と電圧設定用
ボリウム63で設定される設定電圧V2との比較
で、漏液検知用の検知電圧V3が出力される。
このような構成において、漏液センサ401〜
40nの使用方法を説明する。
まず、定電流電源装置50をオンにして発光素
子221〜22nを発光させておき、発光素子2
21〜22nから光KP1〜KPnがフイルタ30
1〜30nを介して反射光FP1〜FPnとして、
受光素子231〜23nに受光されるようにして
おく。この時、受光素子231〜23nは導通状
態になつているので、電圧V1は低電圧になつて
いる。更に、漏液検知装置60の電圧設定用ボリ
ウム63を調整して、V1<V2のようにしてお
く、床板1に漏液2が生じて、漏液センサ401
〜40nのフイルタ301〜30nのいずれか1
つのフイルタに漏液2が吸収されると、上述のよ
うにして反射光がなくなり、受光素子231〜2
3nがオフになり、V1>V2となつてコンパレー
タ64から検知電圧V3が出力されるので、この
検知電圧V3を測定することで漏液検知を行なう
ことができる。
しかし、上記のような接続回路では、どこの漏
液センサ401〜40nが漏液検知したのか判断
することは不可能である。そこで、これを確認す
る必要がある。
第6図は漏液センサ401〜40nの確認回路
を示しており、ここでは漏液センサ401につい
て説明するが、他の漏液センサ401〜40nに
ついても同様である。この確認回路では、反射型
センサ241の受光素子231の両側にツエナー
ダイオード64と発光ダイオード65(可視用)
とを接続したものを並列接続している。受光素子
231は、通常フイルタ301に漏液2が吸収さ
れていない場合には反射光FP1を受光しており、
オンになつている。この時、受光素子間の電圧
VCEは発光ダイオード65の発光電圧VS1と比
較してVCE<VS1の条件にあり、VCEは発光ダイ
オード65の発光電圧より低いので、発光ダイオ
ード65は発光しない。さらに、漏液検知装置を
60を調整して、V1<V2、VS1>V2の条件にし
ておく。
ここにおいて、フイルタ301に漏液2が吸収
されると、反射光FP1がなくなつて受光素子2
31がオフされ、V1=VS1>V2となり、コン
パレータにより検知電圧V3が出力されると共
に、発光ダイオード65も発光する。そこで、ど
の漏液センサで漏液検知されたかが容易に確認さ
れる。又、この確認回路では漏液センサが2つ以
上漏液検知してもVS1+VS2…VSn<V2となり、
漏液検知した漏液センサの発光ダイオードは発光
するようになつている。
又、他の確認回路は、第7図のように反射型セ
ンサ241の受光素子231の入力側に抵抗67
を接続し、更に上記のラインとは別に共通信号ラ
インSLを設けておき、上記入力側と共通信号ラ
インSLとの間に、各漏液センサに指定されたコ
ード番号を発生するコード番号発生装置66を接
続しておく。上述のように漏液センサで漏液検知
がされると、コード番号発生装置66がオンさ
れ、コード番号が発生して共通信号ラインSLに
入力されるので、このコード番号を受信すること
により、どの漏液センサで漏液検知されたかを容
易に確認できる。
第8図は他の構造の漏液センサ70の外観を示
しており、漏液センサ70は本体71と、この本
体71より取外せるようになつているフイルタ8
0とから構成されている。本体71上部には、漏
液検知した時に発光するランプ73と、コード7
4とが設けられており、コード74の先端には漏
液センサ70と外部回路とを接続するためのコネ
クタ75が設けられている。
第9図は本体71よりフイルタ80を取外した
様子を示しており、フイルタ80は黒色をしたベ
ース81の表面に液体を吸収すると、透明になる
白色の薄板(吸水紙)82が巻回された構造にな
つている。
第10図は漏液センサ70の内部構造を示して
おり、漏液センサ70内にはフイルタ80の上方
に上記反射型センサ24と同様な構造のフオトレ
フレクタ76が設けられている。そして、床板1
の漏流2がフイルタ80の薄紙82に吸収される
と、上述のようにしてフオトレフレクタ76が検
知され、本体71上方のランプ73が発光すると
共に、検出データがコード74を介して出力され
る。
第11図は漏液センサ70の接続回路を示して
おり、ここでは上記漏液センサ70と同様な複数
個の漏液センサ701〜70nを並列接続し、
OR回路出力として漏液検出装置90に接続して
いる。漏液センサ701〜70nの内部回路は同
様であるので、ここでは漏液センサ701を例に
説明する。漏液センサ701〜70nには、上記
反射型センサ241〜24nと同様な構造のフオ
トレフレクタ751が設けられている。フオトレ
フレクタの発光素子及び受光素子の片側は抵抗7
61,771を介し、電源ラインDLに接続され
ている。発光素子及び受光素子の他方はアースラ
インALに接続されている。受光素子と抵抗77
1との接続部にはトランジスタ791のベースが
接続され、トランジスタ791のエミツタ及びベ
ース間には抵抗781が接続され、さらにこの部
分はアースラインALに接続されている。トラン
ジスタ791のコレクタには発光ダイオード等で
成るランプ731が接続され、ランプ731の他
方は信号ラインHLに接続されている。漏液検知
装置90内にはトランジスタ95,98が設けら
れており、これらトランジスタ95,98は抵抗
94,96,97によりダーリントンに接続され
ている。トランジスタ95,98のエミツタと抵
抗97の他方はアースラインに接続されている。
入力側の電源ラインDL及び信号ラインHL間には
抵抗91が接続されており、抵抗92を介しトラ
ンジスタ95のベースに接続されている。又、ト
ランジスタ95のベース抵抗93によりアースラ
インALに接続されている。トランジスタ98の
コレクタはリレー99を介して電源ラインDLに
接続されている。
このような構成において、床板1に漏液2が生
じて漏液センサ701〜70nのいずれか1つの
フイルタで漏液2が吸収されると、フオトレフレ
クタ751の受光素子によりトランジスタ791
がオンされ、漏液センサ701〜70nの本体上
のランプ731が発光するので、どの漏液センサ
701〜70nが漏液検知したか容易にわかる。
さらに、ランプ731の発光により生じた電圧変
化が信号ラインHLを介して漏液検知装置90に
入力され、トランジスタ95,98がオンされ、
リレー99が動作する。そこで、リレー99の接
点に警報装置等を接続しておけば、床板1に漏液
2が生じたことが通報される。又、上述の漏液セ
ンサ40を密閉型にし、永年使用ができるように
してもよい。
第12図は密閉型の漏液センサ500の外観を
示しており、第13図はその内部構造を示してい
る。この漏液センサ500は、本体501下方部
の接触部504を床板1に載置して使用するよう
になつており、環境の雰囲気に影響されないよう
に本体501内に反射型センサ24を内蔵し、コ
ード505により外部回路と接続するようになつ
ており、上記フイルタ30と同様な構造をした円
形状のフイルタ503が、密閉リング502及び
下部に設けられたネジフタ507により本体50
1に取付けられるようになつている。さらに、ネ
ジフタ507にはフイルタ503の接触部504
のための切込み506が設けられている。なお、
上述では薄紙を2枚の板で挟持して漏液を検知す
るようにしているが、薄紙を用いないで、たとえ
ば2枚のスリガラスの乱反射面を対向させて、床
面又は貯溜槽に漏れた液体を毛管現象で上昇させ
ることによつて、上記乱反射面を透明化して測定
することも可能である。
又、薄紙の代りに布や合成樹脂材等を用いても
良い。
(発明の効果) この発明の漏液センサによれば、漏液の検知
を、液体の吸収により透明になるフイルタの透過
光又は反射光の変化量を利用して検知しているの
で、従来の方式と比較して、漏液検知が確実であ
り、装置の信頼性も飛躍的に向上する。又ランプ
の発光により、どの場所の漏液センサで漏液が検
知されたかが容易に確認できる。さらに、フイル
タの材質として薄板を使用しているので、装置が
大幅にコストダウンされるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の透過方式の漏液センサの原
理図、第2図はその方向X−X′方向断面図、第
3図はこの発明の反射方式の漏液センサの原理
図、第4図は反射方式の漏液センサの構造図、第
5図はその接続方法を示す回路図、第6図、第7
図はその確認回路図、第8図は他の構造の漏液セ
ンサの外観図、第9図はその本体よりフイルタを
取外した様子を示す図、第10図はその内部構造
図、第11図はその接続回路図、第12図は密閉
型の漏液センサの外観図、第13図はその内部構
造図、第14図、第15図は従来の漏液の監視方
法を示す図である。 1……床板、2……漏液、3,34,,504
……接触部、4,35……吸収部分、10,3
0,301〜30n,80,503……フイル
タ、11,12……透明板、13,33,82…
…薄紙、20……発光部、21……受光部、2
4,241〜24n……反射型センサ、40,4
01〜40n,70,701〜70n,500…
…漏液センサ、41……フタ、42,71,50
1……本体、50……定電流電源装置、60,9
0……漏液検知装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 漏液の吸収により透明状態になる白色の薄紙
    とこの薄紙を両面から挟持する2枚の透明板とか
    ら構成されているフイルタ手段と、このフイルタ
    手段に光を照射する光源手段と、前記フイルタ手
    段からの透過光を受光する受光手段と、この受光
    手段からの情報データに基づいて漏液を検知する
    検知手段とから構成すると共に、前記フイルタ手
    段、光源手段及び受光手段を一体化してケース内
    に納め、かつ、前記薄紙の一端に漏液センサを設
    置した面上の漏液と接触し得る接触部を設けたこ
    とを特徴とする漏液センサ。 2 漏液の吸収により透明状態になる白色の薄紙
    とこの薄紙を挟持する透明板及び黒色板とから構
    成されているフイルタ手段と、このフイルタ手段
    に光を照射する光源手段と、前記フイルタ手段か
    らの反射光を受光する受光手段と、この受光手段
    からの情報データに基づいて漏液を検知する検知
    手段とから構成すると共に、前記フイルタ手段、
    光源手段及び受光手段を一体化してケース内に納
    め、かつ、前記薄紙の一端に漏液センサを設置し
    た面上の漏液と接触し得る接触部を設けたことを
    特徴とする漏液センサ。 3 前記検知手段が警報用の光源になつている特
    許請求の範囲第2項に記載の漏液センサ。
JP3535387A 1987-02-18 1987-02-18 漏液センサ Granted JPS63201546A (ja)

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