JPH0468383A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0468383A
JPH0468383A JP18131690A JP18131690A JPH0468383A JP H0468383 A JPH0468383 A JP H0468383A JP 18131690 A JP18131690 A JP 18131690A JP 18131690 A JP18131690 A JP 18131690A JP H0468383 A JPH0468383 A JP H0468383A
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JP
Japan
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heat
image forming
fixing device
temperature distribution
resistant sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP18131690A
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English (en)
Inventor
Kazuhisa Okuda
和久 奥田
Yoshimasu Yamaguchi
義益 山口
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録材上の未定着トナー画像を加熱・熔融す
ることにより前記未定着トナー画像を記録材上に定着さ
せるようになっている定着装置を有する画像形成装置に
関し、特に耐熱シートを介して加熱・溶融するようにな
っている画像形成装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、薄膜の耐熱シートを用いた定着装置すなわちNF
定着器を使用した画像形成装置は第8図、第9図のよう
に構成されている。
矢印a方向に往復動する原稿載置ガラス4上に置かれた
原稿の画像は蛍光灯6の光によりセルフォックレンズア
レイ5を通して感光トラム7上に投影され静電潜像とし
て記録される。この静電潜像は現像器9により可視像と
され転写帯電器12によりg己録材P上に転写される。
給紙トレイS上に載置された記録材Pは二枚ずつ順次上
から給紙ローラ10により画像形成装置内部に供給され
レジストローラ11まて送られる。ここて前述の感光ド
ラム7上のトナー像と同期され感光トラム7に送られる
。転写帯電器12により画像を転写された記録材Pは搬
送ベルト13により定着器14に送られ未定着トナー像
を定着された後、排紙トレイ15上に排出される。
また定着器14上に配置されたクロスフローファン30
により図示方向に風が流れ定着器14、図示していない
本体駆動に用いるモータ等から発生する熱、さらに転写
帯電器、感光ドラム上の静電潜像を消去するための一次
帯電器から発生するオゾン等を装置本体外へ排出されて
いる。
次に第9図により定着器14について詳述する。
従来、耐熱シートを用いた定着装置は、たとえば、第9
図に示すような構成からなっている。
第9図において、1は耐熱シート、3は金属ローラ(テ
ンションローラ)、2は金属ローラ(駆動ローラ)であ
る。
すなわち、金属ローラ2.3は図示されていないすべり
軸受を介して側板に支持されており、両ローラ2,3の
間には約25μ厚の耐熱シート1かある程度の張力を与
えられてかけられている。また金属ローラ2は図示され
ていない歯車列とモータにより、矢印Aの方向に駆動さ
れる。そして、金属ローラ2と耐熱シート1の間の摩擦
係数と耐熱シート1の張力により決定する駆動力て耐熱
シート1か回転し、つきに、金属ローラ3と耐熱シート
1の間でも、同様に駆動力が伝達される。
21は金属製の芯金にゴムの表層部を有する加圧ローラ
てあり、金属ローラ3と同様に耐熱シーと1との間での
摩擦力により駆動される。
18は発熱体で、下面に線状もしくは帯状の発熱面19
を有している。
その他、22は転写紙などの転写材、24は定着器ロガ
イト、47は排紙ガイドである。
第5図に示すように構成された加熱定着装置においては
、画像転写手段により、その上面に未定着トナー画像が
転写された転写材22は搬送ベルト等の手段により矢印
Bの方向に搬送され、定着入口ガイド24に沿って円滑
に発熱体19と加圧ローラ21のニップ部に進入する。
前記転写材22上の加熱溶融性のトナーからなるトナー
画像は、まず、耐熱シート1を介して発熱体19によっ
て加熱され、少なくともその表層部は軟化溶融する。
その後、発熱体19から離れ、トナー像は自然放熱して
再び冷却固化し、転写材22は排紙ガイド47に沿って
送られて、この定着装置から排出される。
[発明が解決しようとする課題コ 上記のように、定着装置は未定着トナーを加熱・溶融し
て転写材上に定着するようになっているので、加熱部分
に温度分布のアンバランスか生じると、定着精度にムラ
が生じるという問題がある。
また、定着装置に耐熱シートを使用すると、以下のよう
な難点がある。すなわち薄膜耐熱シート1は駆動ローラ
2、テンションローラ3、ヒータ18の周囲にある程度
のテンションを耐えられて懸けられている。どれを駆動
ローラ2の駆動により矢印方向に移動せざるわけてある
がこの種のベルト、フィルムの性質として耐熱シート1
が駆動ローラ2の長手方向(図における奥行方向)の手
前側または奥側に経時的に移動してしまう現像、すなわ
ち寄り現象が生じる。
耐熱シートの寄りの原因として挙げられることは、駆動
ローラ2、テンションローラ3、ヒータ18三者の間の
相対的な平行度、ねじれ、また耐熱シート1自体の長手
方向の周長差、テンションの量、駆動ローラ、テンショ
ンローラの材質、表面状態等多岐にわたり非常に複雑に
関係し合っているが、それらの要因のうちの一つとして
駆動ローラ2、テンションローラ3、ヒータを保持する
ホルダー17等の長手方向における温度分布が挙げられ
る。この温度分布が結果として耐熱シート、駆動ローラ
、テンションローラ等に熱膨張等の熱変形として前述の
幾何的な要因に影響を与えたり、またロラ、耐熱シート
の間の摩擦係数に影響を与えたりするのである。
従ってこの温度分布は、なるへくフラットな方が良い。
ところで耐熱シート1の寄りは結果として、画像領域外
へずれてしまったり、また駆動、テンションの両ローラ
の長手方向端部を支持する側板に当って破損する、寄っ
ていく途中て耐熱シートにしわが発生して画像に悪影響
を与える等考えられるが、この寄りを全く無くすことは
実際は無理といって良く、寄りのスピード、方向を積極
的に制御したり耐熱シート長手方向端に補強リブを付加
して上記の側板に当てて寄りを防止する等の対策が必要
であり、また実際に採用されている。
しかしなから前述の温度分布にある程度の傾きが生じた
とき寄りの制御に変化をもたらしたり、定着装置系全体
が充分にあたたまっていない使用初期とかなり温度が上
昇した後て寄りのスピード等に変化を生する等か考えら
れるのでやはりなるべくフラットな温度分布にしなけれ
ばならない。
したがフで、本発明は定着装置の定着部分の長手方向或
は奥行方向の温度分布がフラットな画像形成装置を提供
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、上記目的を達成するために、定着部分の温度
の高い方を下げる、或は温度分布の低い方を上げる等の
手段が採られる。すなわち本発明は、記録材上の未定着
トナー画像を加熱・溶融することにより前記未定着トナ
ー画像を記録材上に定着させるようになっている定着装
置を有する画像形成装置において、前記定着装置は、定
着部分の長手方向の温度分布を平坦化する手段を備える
ように構成される。
また請求項2記載の発明においては、未定着トナー画像
を有する面で記録材に接しかつ記録材と略同一速度で移
動する耐熱シートを介して未定着トナー画像を加熱・溶
融して定着させるようになりており、請求項3,4.5
及び6にそれぞれ記載の発明は、温度分布を平坦化する
手段は、温度分布か他の一方より高い側の端部近傍を冷
却する風路てあり、その風路は、また装置外面上の風抜
きルーバーより装置内へ冷却風を導く補助風路から構成
される。さらには、温度分布を平坦化する手段は、空気
が高温側から低温側へ流れる風路から構成され、また低
温側を保温する断熱材から構成される。
[作   用] 本発明は、上記のように構成されているので、画像形成
部分ては、記録材上に未定着トナー画像が形成される。
そして定着装置の定着部分へ送られる。定着装置は、熱
源として例えばパルス状に通電・発熱するヒータを備え
ているので、このヒータにより未定着トナーは溶融され
て、記録材上に定着する。
耐熱シートを有する発明においては、この耐熱シートを
記録材と略同一速度で駆動し、そして該耐熱シートを介
して未定着トナー画像は加熱・熔融される。
ところで、上記定着中に、本発明によると定着部分の長
手方向すなわち記録材の進行方向に対して直角方向には
、温度分布を平坦化する手段により平坦化されているの
で、トナー画像の定着品位は長手方向に均一になり、ま
た定着部分を構成している駆動、テンション両ローラ、
ヒータホルダ等の耐熱シートか掛は回されている長手方
向の温度分布か均一になり、耐熱シートの寄り現象か緩
和される。
[実 施 例コ 以下、添付図面の第1図〜第7図によって本発明の詳細
な説明する。なお、第8図、第9図に示す従来の画像形
成装置と同し部材には同じ参照を付けてM複説明はなる
たけ避ける。
第3図において、14は薄膜耐熱シートを用いた定着装
置であり、図に示していない制御機構により薄膜耐熱シ
ートの長手方向の寄りをある程度制御している。それは
耐熱シートか手前側(図における鉛直上方)に寄ってき
たときテンションローラ3の手前側を他の駆動ローラ2
、ヒータ18に対して相対的に上方にもち上げ、逆に奥
側に寄ったときは下方に押し下げるようにしている。
30はクロスフローファンであり専用のモータ(図示せ
ず)により矢印方向に毎分約4000回転の速さて回転
せられ装置内に発生する熱、オゾン等を排出している。
31はオゾンフィルターであり吸引される風に含まれる
オゾンをある程度吸収、分解して除去している。32は
外装カバー33に開口された風抜きのためのルーバーで
あり図に示すような領域に格子状に形成されている。こ
のルーバーの開口部傾城とクロス70−ファン30の排
気側開口部領域の位置関係は第1図に示すとおりて上下
方向(高さ方向)はそれぞれほぼ一致しており、奥側端
部すなわち図において左側ではルーバー領域の方がクロ
スフローファンのそれよりややせまくかつ、第3図に示
すごとくクロスフローファン30のケーシング部材3.
4はほぼ外装カバー33の内面にほぼ密着しているため
手前側を除いてはクロスフローファンによる排風のみか
通ることになる。
また35は外装カバー33と一体の壁で定着器の駆動ロ
ーラ2、テンションローラ3の奥側軸受36、また軸受
37を支持する奥側側板38の周辺をおおむね囲んでい
る。これにより駆動ローラ2、テンションローラ3、等
の奥側端部にまてヒータ18により伝わった熱は風39
等により直接うはねれることはなく壁35や奥側板38
等への熱伝導により多少失われる以外はほぼ同所にとど
まり保温の機能を果たす。これに対して定着装置手前側
においてはルーバーの領域はクロスフローファン開口部
よりもさらに手前側まで確保されておりかつ前述のごと
くクロスフローファン30のケーシング部材34は外装
カバー33、内面にほぼ密着しているため、クロスフロ
ーファン開口部領域においてはクロスフローファンによ
る排風のみがルーバー32を通って装置本体外へ流出し
、それより手前では外界からの冷風がルーバーを通して
装置本体内へ流入する。
この冷風か定着器手前側の駆動ローラ、テンションロー
ラ軸受付近を図のごとく流れ冷却しつつクロスフローフ
ァン吸入側より本体外へ排出される。
以上のように空気が流れ、また壁35が設けられている
ので、定着器手前側では冷却か、奥側ては保温がそれぞ
れ積極的かつ効率的に行われ、長手方向の温度分布の傾
きがかなり平坦に近くなる。
画像形成装置では定着器の長手方向の温度分布において
当初15〜20 degの傾きかあり、この影響で前述
した従来の制御機構では対応し切れない場合があった。
また温度分布の傾きとしては定着器の手前側か相対的に
高く、かつ駆動ローラ2の温度分布の傾きが耐熱シート
の寄りに特に強く影響するという実験結果を得ていた。
ところで、本実施例によると、以上のように定着部分特
に駆動ローラ部分の長手方向の温度分布が改善され、前
述した15〜20 degの温度差が本発明者の実験で
は4〜5 degの差にまで小さくなり結果として薄膜
耐熱シートの寄りの特性が温度分布に影響されにくくな
り前述した寄り制御機構にり十分余裕をもって制御され
得るまでに改善された。
ところで本実施例では定着器の温度分布において手前側
が高い場合を扱ったが、装置全体における全ての風路ま
た熱源の−っであるモータの位置等の関係で本実施例と
は逆に奥側が高い場合も考えられる。この場合は本構成
とは逆に手前側を保温、奥側を冷却することにより温度
差のバランスを保つことか可能である。
第4図は、本発明の第2実施例を示す図であるか、同図
において35は第2図においても示されている外装カバ
ー33と一体の壁状部材であり、その略箱状の内面には
ベークライトまたはフェルトに代表される断熱部材40
か貼られており、駆動ローラ2、テンションローラ3の
奥側端部にまで伝達してきた熱をなるへく逃さないよう
にしている。この断熱部材により第一の実施例よりもさ
らに効率的に保温か可能である。なお、手前側の冷却法
は第1の実施例の場合と全く同しである。
次に、第5図により第3の実施例を説明する。図におい
て、1は薄膜耐熱シートで定着器長手方向奥側すなわち
左方に高耐熱樹脂でてきたリブ状部材41かシート1上
に接着されている。
3はテンションローラて第1.第2の実施例とは異なり
寄り制御機構は無く、上下方向に制御のために移動可能
にはなっていない。すなわち、テンションローラは、調
節可能にはなっている。しかしながら駆動ローラ2、ヒ
ータ18に対して相対的に奥側が上方にねじられた位置
で軸受36に支持されている。このような位置関係のと
き耐熱シート1は常にテンションロラの位置か高い側す
なわち奥側に寄ることか分っている。
耐熱シート1か奥側に寄っていき前述のリブ状部材41
か奥側板38に突き当たった後は耐熱シート1と駆動ロ
ーラ2、テンションローラ3、ヒータ18との間で長手
方向におけるすべりが発生してそれ以上耐熱シートは寄
らないようになっている。しかしなからローラの回転方
向にはすへりは発生せずローラの回転に同期して耐熱シ
ート1は移動する。この場合、温度分布の傾きを平坦化
する方法については第1の実施例の場合と全く同しであ
る。
本実施例においては寄り制御機構を設けていないためコ
ストも安くすむのであるが、寄りを前述のリブ状部材で
強制的に受けとめているため、耐熱シートに対する接着
強度、また耐熱シートとローラ間の摩擦係数に注意しな
ければならない。しかしながら、温度勾配をフラットに
することで上記のコスト安のメリットを最大限に生かす
ことができる。
第6図に従って第4の実施例について述べる。50は軸
流ファンてあり定着装置高温側のすぐ外側に位置し定着
装置に向って風を吹き入れている。この風は図示の如く
高温側より耐熱シート1内部及びその周辺を低温側に向
って流れ低温側端部より定着装置より流れ出す。ここで
軸流ファン50は図示していない外装カバー上に開口さ
れた風抜きルーバーより機外の冷風をとり込んでいる。
高温部側端部より低温側端部に流れる風により高温側の
熱か低温側に移動することで温度バランスかフラットに
保たねる。
第7図か第5の実施例を表している。本実施例において
は軸流ファン50が第4の実施例の場合とは逆に低温側
端部近傍に位置しており風の流れもまた逆に定着装置側
より吸気し外装カバー上に開口されたルーバーより排出
している。
しかしながら結果として第4の実施例と同じく高温側よ
り低温側に向けて風が流れるわけであり、やはり高温側
の熱か低温側に移動することで、温度バランスをフラッ
トに保っている。
[発明の効果] 以上のように、本発明によると、定着装置は、定着部分
の長平方向の温度分布を平坦化する手段を備で、定着中
はこの手段により定着部分の温度がフラットになされる
ので、未定着トナー画像は長平方向に均一に定着される
。また、薄膜耐熱シートを用いた定着装置においては、
駆動ローラ、テンションローラ、ヒータホルダ等の耐熱
シートをかけわたしている部材の長手方向温度分布にお
いて寄りに有害な傾きが存在するとき、傾きの高い方の
端部をルーバーからの冷風で瞳部し、低い方を断熱材等
で囲み、ある程度保温させることにより、この傾きを平
坦に近付けさせることができ、結果として耐熱シートの
寄りに与える有害なる影響をかなり排除することかでき
る。
こわにより寄り制御機構の制御幅をせばめることがてき
る。また寄り制御機構を備えていない画像形成装置にお
いても、温度分布かフラットになるので、寄り現象は生
じにくく、耐熱シートのリブ状部材に無理な力が働かな
いようになり、信頼性の高い画像形成装置を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は定着装置において排紙側から第1実施例を示す
正面図、第2図はその上面図、第3図はその断面図、第
4図、第5図、第6図及び第7図は本発明の第2.3.
4及び第5実施例をれぞれ示す第2図と同様な上面図、
第8図は従来の画像形成装置の断面図、第9図は同し〈
従来の定着装置の断面図である。 1・・・耐熱シート   2・・・テンションローラ3
・・・駆動ローラ   14・・・定着装置18・・・
ヒータホルダ 30・・・クロスフローファン 32・・・ルーパー   35・・・保温用壁39・・
・風路     40・・・断熱林地4名 第1図 第3図 第 図 第 図 )す

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録材上の未定着トナー画像を加熱・溶融すること
    により前記未定着トナー画像を記録材上に定着させるよ
    うになっている定着装置を有する画像形成装置において
    、 前記定着装置は、定着部分の長手方向の温度分布を平坦
    化する手段を備えていることを特徴とする画像形成装置
    。 2 請求項1記載の定着装置は、未定着トナー画像を有
    する面で記録材に接しかつ記録材と略同一速度で移動す
    る耐熱シートを介して未定着トナー画像を加熱・溶融し
    て定着させるようになっている加熱定着装置である画像
    形成装置。 3 請求項1または2記載の温度分布を平坦化する手段
    は、温度分布が他の一方より高い側の端部近傍を冷却す
    る風路である画像形成装置。 4 請求項3記載の風路は、装置外面上の風抜きルーバ
    ーより装置内へ冷却風を導く補助風路である画像形成装
    置。 5 請求項1または2記載の温度分布を平坦化する手段
    は、空気が高温側の端部から低温側の端部に流れる風路
    である画像形成装置。 6 請求項1または2記載の温度分布を平坦化する手段
    は、低温側の端部を保温する断熱材である画像形成装置
JP18131690A 1990-07-09 1990-07-09 画像形成装置 Pending JPH0468383A (ja)

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JP18131690A JPH0468383A (ja) 1990-07-09 1990-07-09 画像形成装置

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JP (1) JPH0468383A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4859261B1 (ja) * 2010-10-20 2012-01-25 日本航空電子工業株式会社 基板用コネクタ

Cited By (1)

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