JPH0467892A - 洗濯乾燥機および洗濯機の防振装置 - Google Patents

洗濯乾燥機および洗濯機の防振装置

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JPH0467892A
JPH0467892A JP2177420A JP17742090A JPH0467892A JP H0467892 A JPH0467892 A JP H0467892A JP 2177420 A JP2177420 A JP 2177420A JP 17742090 A JP17742090 A JP 17742090A JP H0467892 A JPH0467892 A JP H0467892A
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JP
Japan
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tank
base
rotating
rotary
tub
Prior art date
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Application number
JP2177420A
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English (en)
Inventor
Etsuro Hirose
広瀬 悦朗
Yoshinori Fujimori
藤森 好則
Kenji Natsuno
夏野 憲治
Hiroshi Agata
阿片 寛志
Kihachiro Tanaka
田中 基八郎
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、いわゆる家庭用の洗濯機あるいは洗濯から乾
燥までを通して行なうことのできる洗濯兼乾燥機および
洗濯機の防振装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の洗濯機には、特公昭59−41757号公報記載
のように、脱水槽や撹拌翼を回転させる駆動源のモータ
やクラッチ等を固定する横長の取付台(以下ではベース
と呼称)があり、外槽の外底部に装着されている。また
、実公昭52−18612号公報、特公昭59−481
18号公報記載のように横長のベースに直交して軸受板
あるいは保護板を設けているものもある。さらに、特開
昭55−118794号公報記載のように一枚の鋼板よ
り成形された十字型のベースもある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、外槽の倒れ方向振動に対する外槽底
面や側面の剛性の影響について考慮がされておらず、脱
水運転時に布のアンバランスにより外槽上部が加振され
るとき、外槽上部振動が大きくなり、かつ騒音も大きく
なる等問題があった。
本発明の目的は、上記不具合を解消し、振動や騒音の小
さな洗濯機または洗濯兼乾燥機を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、外槽の外底部に1個または
複数のベースを設けるとともに、そのベースの両端と同
じ位置の外槽に軸方向に補強用のビームを一体的に固着
し、ベース端部において両者を固定する構造としたもの
である。
さらに、外槽の円環方向の補強のため、ビーム間をつな
ぐような円環状の部材または絞りを1ケ所または数ケ所
外槽に設けたものである。
さらに、外槽の回動する軸を前記ビームの2ケ所に一体
的に固着したものである。
〔作用〕
外槽の外底部に固定された1個または複数のベースと各
端部でベースに固定された外槽のビームは、外槽の底面
及び側面の耐性をあげ、外槽の倒れ方向の固有振動数を
あげる。それによって、洗濯物のアンバランスにより外
槽の上部が加振されても、外槽上部の振動が大きくなら
ないように抑えることができ、同時に騒音も下げること
ができる。
さらに、ビーム上に固着された外槽の回動軸はビームと
ベースを介して外槽の全荷重を支えることになるので、
回動軸近くの外槽にかかる応力を小さくすることができ
る。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。第1
図において、鋼板製でかつ箱形の外枠1内には、吊棒2
及び防振ばね3によって、回動ベース4を介して回動ビ
ーム5が一体的に固着された、外槽6を防振支持する。
外槽6内には、横断面形状がほぼ同形でかつ、洗濯、脱
水及び乾燥を兼ねるバスケット7(回転槽)を設ける、
バスケット7の上端には、バランスリング8を摩擦溶着
または溶接により取付ける。
バスケット7内の側壁には、乾燥時の右回転用の縦リブ
状のりフタ−78を等間隔に複数個設ける、リフタ−7
a間に多数の縦溝7bを等間隔に設ける。縦溝7bには
、多数の脱水孔7cを設ける。
バスケット7の内底中央には、大形のパルセータ9を回
動自在に装着する凹部7dを形成する。
外槽6の上端には、外槽6とバスケット7との間に洗濯
物が落下するのを防止するために、槽カバー10を固定
する。
外槽6の外底部には、排水装置11と、パルセータ9及
びバスケット7を回転するため駆動装置12を取付けた
鋼板ベース13aと、鋼板ベース13aと直交して鋼板
ベース13bが設けである。
鋼板ベース13aと13bはクラッチ機構部18におい
たことも締めするとともに、外槽6の側面に固定された
ビーム5a、5bと各々ベース13a。
13bの各端部においてボルトまたは熔接等により固定
しである。また、外槽6は上部において折り曲げ加工し
である。
以上のことをわかりやすく示したのが、第12図から第
14図である。
外槽6の外底部には、排水装置11と、パルセータ9及
びバスケット7を回転するための駆動装置12とを、鋼
板製のベース13を介して取付ける。ベース13は、は
ぼ箱形状になっており、ねじ等によって外槽6の外底部
に固定する。
排水装置11は、外槽6の内底部に連結したバルブ14
と、このバルブ14に連結した排水ホース15とを備え
ている。
排水ホース15の一端は開放になっており、パルプ14
開時には前記外枠1の下部に設けたベース16に放水す
る構成とする。
ベース16は、下端部に複数個の足16a、外枠1保持
部16b、水受部16c、及び排水口部16dより構成
される。
水受部16cは、中央部16eが中心部16fに向けて
傾斜させた構成とし、前記排水ホース15から放出され
た水が、中心部16fに流れ易くし、この中心部16f
に設けた、前記排水口部16dより排水し易く構成する
、尚排水口部16dからの水は附属ホース(図示されて
いない)等により外部に排出される。
水受部16cの外周全周には、水が溢水しない様にリブ
16gを設ける。
駆動装置12は、第2図に示すように、モータ17とク
ラッチ機構18と、モータ17の回転をクラッチ機構1
8に伝える、伝達機構19と、バスケット7の回転を止
めるブレーキ装置120と、モータ17の回転を減速し
てパルセータ9に伝える減衰機構21とを備えている。
モータ17とクラッチ機構18の配列は、正面からみて
、前後方向に配置する。
前記外槽6の前後に固定されたビーム5aの中央部には
、第5図に示す如く半月形凹部5cを設け、それに段付
軸22を嵌め込み熔接等で固着する、段付軸22は、ス
トッパ一部22a、軸部22b、固定リング部22c及
び嵌合部22dとより構成する。
前記段付軸22の軸部22b部にU字形軸受23を嵌合
する、この軸受23は、外周部に溝23aとU字形の先
端部2ケ所にネジ穴23bを設ける。
前記溝23aには、回動ベース4中央部に設けたU字形
凹部4aを嵌合させ、上部に弾性体製の板バネ24をネ
ジ25にて締付固定する。
以上の軸受機構部は、外槽の前後部に、各々2ケ所設け
る。
26はクランクで、両端にメタル27が圧入固着されて
いる。メタル27にはクランク軸28が回動自在に嵌入
されている。
クランク軸28は、一端に固定用段部28a。
中央部に軸部28b及び他端にネジ穴28cで構成され
る。
段部28aは、前記ビーム5aと一体的に形成され、折
り曲げ部5d、及び穴5eを有する突出部5fに押入さ
れ、溶接固定する。
このクランク軸部は、前記の如く固定されたクランク軸
28の軸部28bにスラストワ29.メタル27.スラ
ストワ30及びワッシャ31を介してネジ32にてクラ
ンク26が回動自在に絞付けられている。
33は、前記回動ベース4にネジ34にて固着されたモ
ータベースで、下端に回動モータ35がネジ36にて固
定されている。
回動モータ35には出力軸35aが設けてあり、一体的
に設けられたボス36とアーム37がネジ38とロック
ナツト39にて固定されている。
アーム37は、ボス36との固゛着部と、クランク軸部
とからなり、前述の回動ビーム5の突出部5fの如く図
示されない穴と折曲げ部が設けられている。
4oは、前記段付軸22にネジ等で固定され、回動ベー
ス4に固定されたマイクロスイッチ41と42に係合さ
れる様に設けられたスイッチレバーである。
44は、乾燥工程時に熱風を循環するダクトで、第6図
に示す如く一端は前記外槽6の下部左端に設けられた排
気口6bに、他端は送風機45の吸引口45aに夫々気
密接続する。
ダクト44の中央内径部44aは、前記外槽6に一体的
に設けられた、オーバーフロー防止用の溢水口6cの上
端部よりH寸法だけ高くして、前記送風機45の駆動モ
ータ等の充電部に洗たく水等が逆流しない様な構成とす
る。
尚溢水口6cのホース部6dは、前記排水装置11のホ
ース46と接続され、排水ホース15を経由してオーバ
ーフロー水は排出される。
更に、ダクト44の排水口6bとの接続部と中央内径部
44aの間に、第2図に示す如く水47を噴射させるノ
ズル48を設け、ダクト44内に暮秋に水47を噴射す
る。
49は、給水弁79等を介して外部水道に接続される給
水ホースである。
50は、乾燥工程時に熱風を供給するPTCヒーターで
、ベース51とケース52にて密封内蔵されている。
ケース52には、前記送風機45の吐出口45bとの接
続口52aを設け、更にPTCヒーター50上部に温風
の通風空間52bを設けである。
前記ベース51は、バスケット7への温風の吐出口51
aが中央部に設けて有り外周部51bを檜カバー10に
内接させ、底部にボス51cを複数段は檜カバー10に
ネジ53にて固定されている。
54はトップカバーで中央にフタ55、後方に給水弁5
6とソフナー投入器57が設けられている。
ソフナー投入器57下部には、注水口57aが設けて有
り、前記ベース51に設けられた水受58に給水弁56
からの水を注入する。
水受58はL字状に形成し、中ブタ59内に注水する構
成になっている。
中ブタ59は、開閉時の支点となる軸59a。
複数の水抜穴59bを有する裏ブタ59c、及び取手部
59dとから構成され、ベース6o内に水密状に嵌合さ
れている。
ベース60は、檜カバー10にネジ61にて固定されて
いる。
第9図に、本洗乾機の原理結線図を示す。
回路を大別すると、入力関係回路、出力関係回路、負荷
関係回路(アクチュエータ含む)及びその他の回路から
成っている。
入力関係回路としては、フタ55の開閉時と脱水時にバ
スケット7が高速回転し、衣類のアンバランスにより、
外槽6が振動しその振動の大小により0N−OFFする
安全スイッチ62.洗濯時に外槽6に供給される水の水
位を検知する水位センシング回路63 、50 / 6
0 Hzの信号をマイコン64に送っているHz信号回
路65.入力スイッチ読み込回路66、ドアースイッチ
取り込回路67、電流センシング回路68.布量センシ
ング回路69.温度センサ70.湿度センサ71゜湿度
センシング回路72等の入力スイッチ回路がある。
また出力関係回路としては、マイコン64からの信号を
増幅する6相りロック回路73.進行及び時計表示回路
74.負荷群を駆動するために増幅回路とスイッチング
回路を備えた駆動回路75゜ブザー76、発振回路77
等の出力回路がある。
次に負荷関係回路として、洗濯モータ17.給水弁78
,79.洗剤投入M g 80 mソフナーMg81゜
排水モータ82と連動するバルブ状態検知スイッチ83
.洗い→すすぎ→脱水のいわゆる洗濯工程が終了後、外
槽6を回動する回動モータ849回動モータ35を傾斜
状態でロックするモータロックM g 85 を外槽6
の回動位置をマイクロスイッチ42.43で検知する位
置センサ86.クラッチMg87.乾燥モータ88.P
TCヒーター50からなるヒーター(1)89 、ヒー
ター(2)90等から負荷回路は形成される。
更にその他の回路として、マイコン64の基本クロック
を作るクロック発生回路91.電源スイッチ92投入時
マイコン64を初期状態にするためのリセット回路93
.マイコン64が暴走状態となった際に電源スィッチ9
2をオートオフスイッチ94で自動的に切る、暴走検知
回路95、尚オートオフスイッチ94の他の動作は、全
べての運転終了後一定時間経過後電源スィッチ92をO
FFさせる機能も有する。
96は、予約運転即ち一定時間後運転するサイクル時に
使用するオートオンリレーで、一定時間後ONする機能
を有する。
その他各部に電力を供給する電源回路97から構成され
る。
以上の回路は、ハード的には、表示と操作パネルを有す
るメンブレン基板98.電子白部を有するメイン基板9
9と、負荷及びアクチュエータ100等により構成され
る。
本洗乾機の動作サイクル表の一例を第10図に示す。動
作工程としては、洗濯工程101と乾燥工程102があ
り、動作サイクルは、大別すると一気通貫洗乾サイクル
(全自動サイクル)と手動サイクルに別けられる。
一気通貫洗乾サイクル(以下洗乾サイクルと云う)洗濯
工程から乾燥工程迄を一気通量でしかも全自動で行うも
ので、洗濯工程のどろんこ103゜標準1o4.おイソ
ぎ105.ウール106と乾燥工程の念入り1o7.標
準108.仕上げ109゜アイロン110から構成され
、各サイクルの動作時間は第10図の斜線の如くなって
いる。
次に操作パネルの一例を第11図に示す。
111は電源ボタンで、洗乾ボタン112.洗濯ボタン
113.乾燥ボタン114.スタート及び−時停止ボタ
ン115と表示LEDが、布量チエツク116.洗濯サ
イクル用のLED117が4個。
乾燥サイクル用のLEo 11gが4個、及び残時間表
示と予約タイマ表示119が操作パネル表面に設けであ
る、またカバー(図示なし)内に、時間設定ボタン12
0.すすぎボタン121.つけおきボタン122.予約
タイマボタン123.排水ボタン124、が設けである
構成となっている。
本発明は、以上の如き構成となっている。
以下その動作を図面に基づき詳述する。
先ず概念的な基本動作を説明すると、洗乾工程の内、洗
い→すすぎ→脱水の洗濯工程101を外槽6が縦の状態
、即ち第7図の状態で行い、それを回動してθだけ傾斜
させて斜の状態、即ち第8図の状態で乾燥工程102を
行い、終了後回動させて第7図の状態に戻し、洗濯から
乾燥迄の1サイクルが終了する。
更に上記基本動作を詳しく述べると、先ずフタ55、中
ブタ59を開き、衣類をバスケット7に投入する、投入
完了後中ブタ59とフタ55を夫夫閉じる。
操作パネルの洗乾ボタン112を押し、スタートボタン
115を押すと洗濯サイクルが標準104で乾燥サイク
ルが標準108の洗乾サイクルがスタートし、洗濯工程
101と乾燥工程102を行い洗乾サイクルが終了し衣
類が洗濯され乾燥して取り出すことが出来る。
この時、洗い→すすぎ→脱水は前述の如く、外槽6は縦
の状態で行い、乾燥工程102に移る直前に回動モータ
35を通電され、リンク機構により外槽6がθだけ傾斜
回動させる。即ち第5図に示す如く、回動モータ35が
回転すると出力軸35aに一体的に固着されたアーム3
7が第7図P方向に回転しクランク26をQ方向に引張
るそれにより外槽6は、回動ビーム5に固定された段付
軸22を中心にR方向に回動する。位置センサ86にて
回動モータ35が停止し、モータロックMg85により
、回動モータ35がロックされ、乾燥工程102が行わ
れる。
この乾燥工程102は、乾燥モータ88にてバスケット
7が低速で回転され、θがほぼ75°に傾斜しているた
め、バスケット7内の衣類は、回転方向に持ち上げられ
バスケット7の最上部近くで自然落下すると同時に、バ
スケット7の当初持ち上げられた位置より奥の方に落下
しそれにより衣類の混合即ち入替りが良くなり、衣類に
均等に温風が当ることにより、衣類の乾燥ムラが生じな
い、またこのことは効率の良い乾燥が可能であると云え
る。
次に、他の洗乾サイクルの操作を説明すると、例えば、
洗濯サイクルを標準104以外で行う場合は、先ず洗乾
ボタン112を押し、洗濯ボタン113を押して所望の
洗濯サイクルを選びスタートボタン115を押すと、洗
濯サイクルが所望のサイクルで乾燥サイクルが標準10
8の洗乾サイクルが行える。
その他、乾燥サイクルのみを変える場合も、洗濯サイク
ルと乾燥サイクル両方を変える場合も前述と同一手順で
行えば所望の洗乾サイクルが実行可能である。
また、他の単独サイクル例えば洗濯サイクルのみ、乾燥
サイクルのみ等は所望の釦のみを押し、スタートボタン
115を押すと、所望のサイクルが実行出来る。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されているので以下
に記載されるような効果を奏する。
外槽の倒れ方向の剛性を一様に上げることができるので
、外槽上部の振動を小さくできるとともに騒音も低くで
きる。
また、回動軸はビームとベースを介して外槽にかかる全
荷重を支えることができるので、回動軸近くの外槽にか
かる応力を緩和できる。
そして、外槽に一体的に取付けた各種部品に加わる加速
度及び応力も小さくなり、強度、寿命及び信頼性を向上
できる。
さらに、外枠と外槽の上端部のギャップも小さく設定で
きるので、製品全体をコンパクトにし、更には据付スペ
ースの省スペース化が図れる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すものである。第1図は洗
濯兼乾燥機を正面から見た縦断面図、第2図は同機を側
面から見た縦断面図、第3図は同機のトップカバーを外
して見た平面図、第4図は同機を底側から見た底面図で
ある。第5図はリンク機構の拡大断面図、第6図は同機
の上部側拡大断面図、第7図は同機の洗濯脱水運転時の
状態図、第8図は同機の乾燥運転時の状態図、第9図は
回路図、第10図は動作サイクルを示す図、第11図は
操作パネルを示す図である。 第12図は同機の外槽を側面からみた縦断面図、第13
図は同機の外槽を前面からみた正面図、第14図は同機
の外槽を底面から見た底面図1.第15図は外槽とベー
ス及びビームを展開したものの斜視図。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、洗たく乾燥物を収納する回転槽と、この回転槽を回
    転自在に内置する外槽と、この外槽を内置する外枠と、
    回転槽の内底部に回転自在に内置される回転翼と、外槽
    の外底側に設けられ、かつ、回転翼および回転槽を回転
    駆動する駆動手段と、回転槽の周壁に形成した脱水通気
    孔とを備え、外槽を水溜のできる水槽とするものにおい
    て、 外槽の外底側に駆動手段としてのモータ等を支持するベ
    ースを設け、このベースの外端には外槽の外周に沿い、
    かつ外槽の軸方向に延在するビームを設けたことを特徴
    とする洗濯乾燥機の防振装置。 2、洗たく乾燥物を収納する回転槽と、この回転槽を回
    転自在に内置する外槽と、この外槽を内置する外枠と、
    回転槽の内底部に回転自在に内置される回転翼と、外槽
    の外底側に設けられ、かつ回転翼および回転槽を回転駆
    動する駆動手段と、回転槽の周壁に形成した脱水通気孔
    とを備え、外槽を水溜のできる水槽とするものにおいて
    、 外槽の外底側に駆動手段としてのモータ等を支持するベ
    ースを設け、このベースは交差する複数のベース片で形
    成し、各ベース片の外端部には外槽の外周に沿い、かつ
    外槽の軸方向に延在するビームを設けたことを特徴とす
    る洗濯乾燥機の防振装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、各ビームを円弧状の連結部材で連結したことを特
    徴とする洗濯乾燥機の防振装置。 4、特許請求の範囲第1項または第2項記載のものにお
    いて、各ビームを円環状の連結部材で連結したことを特
    徴とする洗濯乾燥機。 5、特許請求の範囲第2項記載のものにおいて、ベース
    片の交差する部分をねじまたは熔接等で固定したことを
    特徴とする洗濯乾燥機の防振装置。 6、特許請求の範囲第1項、第2項、第5項のいずれか
    一つにおいて、ビームを外槽の外周に固定することを特
    徴とする洗濯乾燥機の防振装置。 7、特許請求の範囲第1項、第2項、第5項のいずれか
    一つにおいて、外槽の周壁を外側に押し出して形成した
    断面が凹状をなす環状のリング部を形成し、このリング
    部にビームを固定したことを特徴とする洗濯乾燥機の防
    振装置。 8、特許請求の範囲第1項から第7項のいずれか一つに
    おいて、対向する一対のビームに回転軸を設け、外枠よ
    り垂下する吊り棒に二つの回転ベースを対向するように
    、かつ外槽の外側に配置し、回動ベースに前記ビームの
    回転軸を回動自在に支持して外槽を回動ベースに支持す
    るようにした洗濯乾燥機の防振装置。 9、洗たく物を収納する回転槽と、この回転槽を回転自
    在に内置する外槽と、この外槽を内置する外枠と、回転
    槽の内底部に回転自在に内置される回転翼と、外槽の外
    底側に設けられ、かつ回転翼および回転槽を回転駆動す
    る駆動手段と、回転槽の周壁に形成した脱水通気孔とを
    備え、外槽を水溜のできる水槽とするものにおいて、外
    槽の外底側に駆動手段としてのモータ等を支持するベー
    スを設け、このベースの外端には外槽の外周に沿い、か
    つ外槽の軸方向に延在するビームを設け、このビームに
    受け座を形成し、外枠から垂下する吊り棒に受け座を支
    持させたことを特徴とする洗濯機の防振装置。 10、洗たく物を収納する回転槽と、この回転槽を回転
    自在に内置する外槽と、この外槽を内置する外枠と、回
    転槽の内底部に回転自在に内置される回転翼と、外槽の
    外底側に設けられ、かつ回転翼および回転槽を回転駆動
    する駆動手段と、回転槽の周壁に形成した脱水通気孔と
    を備え、外槽を水溜のできる水槽とするものにおいて、
    外槽の外底側に駆動手段としてのモータ等を支持するベ
    ースを設け、このベースは交差する複数のベース片で形
    成し、各ベース片の外端部には外槽の外周に沿い、かつ
    外槽の軸方向に延在するビームを設け、各ビームに受け
    座を形成し、外枠から垂下する吊り棒の下側を受け座で
    支持するようにしたことを特徴とする洗濯機の防振装置
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