JPH0466089A - キャンデイダ・ユテイリス由来のade1遺伝子を含有するdna断片 - Google Patents

キャンデイダ・ユテイリス由来のade1遺伝子を含有するdna断片

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JPH0466089A
JPH0466089A JP18015590A JP18015590A JPH0466089A JP H0466089 A JPH0466089 A JP H0466089A JP 18015590 A JP18015590 A JP 18015590A JP 18015590 A JP18015590 A JP 18015590A JP H0466089 A JPH0466089 A JP H0466089A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はキャンディダ・ユティリス(Candidau
tilis)由来のADE 1遺伝子を含有するDNA
断片である。
(従来技術) ADE1遺伝子は、アデニン合成系の酵素であるフォス
フォリポジルアミノイミダゾールサクシノカルボキサミ
ドシンセターゼをコードしている。遺伝子を含有フォス
フォリポジルアミノイミダゾールサクシノカルボキサミ
ドシンセターゼは、次のような酵素反応を触媒する。
ADEI遺伝子は、従来、サツカロマイセス・セレビシ
ェ(Saccharomyces cerevisia
e)由来のものが公知である(Genetika、 2
2.549−556.1986)。
ADEI遺伝子を含まない酵母は、アデニン要求性であ
り、ADEI遺伝子を含み、上記酵素を発現する酵母は
アデニン非要求性である。この性質の差異を利用して、
酵母形質転換体の選択が可能となる。すなわちADEI
遺伝子を含むプラスミド・ベクターを作成し、紫外線照
射等の変異処理を行ってADEI遺伝子が非発現性であ
る酵母を作成すれば、該酵母の形質転換実験が可能とな
リ、該酵母の宿主−ベクター系が完成される。このよう
な例としては、サツカロマイセス・セレビシェ由来のL
EU2遺伝子、HIS3遺伝子、TRPI遺伝子などの
利用が挙げられる(蛋白質・核酸・酵素u、 1522
−1539.1983)。
一方、酵母の遺伝子操作系は大腸菌や枯草菌のような細
菌の遺伝子操作系に比べて、真核生物の作る酵素や生理
活性ペプチドの微生物生産に対して有利な点が多い。こ
れは酵母が単細胞でありなから真核生物に属し、遺伝子
の形質発現機構が基本的には他の真核生物のそれと同様
であること、および糖蛋白質の生産における糖鎖の付加
機構が備わっていること等に起因している。
酵母の遺伝子操作系としては、宿主酵母としてサツカロ
マイセス・セレビシェが一般的に使用されているが、他
の酵母を宿主酵母として使用することは未だ研究途上に
ある。
キャンデイダ属酵母は、炭素資化域が広いことなど、サ
ツカロマイセス・セレビシェにない実用面での有利な性
質を有している。とりわけキャンデイダ・ユテイリスは
ウリカーゼなどの臨床検査薬用酵素の生産菌として重要
であり、食料、飼料用酵母として安全性は既に実証済み
であることから、キャンデイダ・ユテイリスの宿主−ベ
クター系の有用性が期待されている。
(発明が解決しようとする課題) 本発明者らは、キャンデイダ・ユテイリスを宿主酵母と
して、遺伝子操作系として使用するに有用な宿主−ベク
ター系を見出すべく、鋭意検討し、選択マーカーとなる
遺伝子DNAの取得を行った。
(課題を解決するための手段) 本発明はキャンデイダ・ユテイリス由来のADE1遺伝
子を含有するDNA断片である。
本発明のキャンデイダ・ユテイリス由来のADE1遺伝
子は、第2図に示される塩基配列を有している。また、
本発明のキャンデイダ・ユテイリス由来のADEI遺伝
子から演鐸されるアミノ酸配列は第3図に示されている
本発明のキャンデイダ・ユテイリス由来のADE1遺伝
子は、サツカロマイセス・セレビシェ由来のADE1遺
伝子と相補的である。塩基配列における相同性は約64
.9%である。
本発明のキャンデイダ・ユテイリス由来のADE1遺伝
子は、第2図の示される塩基配列の少なくとも1個の塩
基が欠失、置換、挿入、転移もしくは付加されているも
のも包含する。
本発明のキャンデイダ・ユテイリス由来のADE1遺伝
子を得る方法は、次の通りである。
本発明では、ADEI遺伝子遺伝子性発現性サツカロマ
イセス・セレビシェ(例えばサツカロマイセス・セレビ
シェATCC44769,ATCC44771ATCC
46525)およびYEp2.YEp13.YRp17
等のサツカロマイセス・セレビシェにおいて自律的複製
を行うことができるクローニングベクターを必要とする
。本発明ではキャンディダ・・ユテイリスの染色体DN
Aを制限酵素の作用により断片化したものを前記クロー
ニングベクターの制限酵素部位に連結させたプラスミド
を得る。このプラスミド混合物で、ADEI遺伝子遺伝
子性発現性サツカロマイセス・セレビシェを形質転換し
、アデニン非要求性株を選択する。これより分離したプ
ラスミドには、キャンデイダ・ユテイリス由来であって
、サツカロマイセス・セレビシェのADEI遺伝子を相
補するADEI遺伝子を有するDNA断片がクローニン
グされている。
さらに、クローニング断片の制限酵素切断点地図を作成
し、制限酵素を利用してクローニング断片の小型化を行
い、ADEI遺伝子を限定することができる。
また、ADE 1遺伝子の塩基配列を決定することによ
り、ADEI遺伝子の発現に関する情報が得られ、AD
EI遺伝子にコードされているフォスフォリポジルアミ
ノイミダゾールサクシノカルボキサミドシンセターゼの
アミノ酸配列を知ることができる。
ADEI遺伝子は、アデニン合成系の酵素であるフォス
フォリポジルアミノイミダゾールサクシノカルボキサミ
ドシンセターゼをコードしている遺伝子を含有している
。したがってADE1遺伝子遺伝子性発現性酵母は、ア
デニン要求性となり、ADE1遺伝子の導入によりアデ
ニン非要求性となることから、形質転換株の選択が可能
となる。
すなわちADEI遺伝子を含むプラスミドベクターを作
成し、紫外線照射等の変異処理によりADEI遺伝子遺
伝子性発現性キャンデイダ・ユテイリスを造成し、種々
の形質転換方法を検討すれば、キャンデイダ・ユテイリ
スの最良の宿主−ベクター系が完成される。
酵母のベクターは通常、大腸菌、酵母いずれでも複製、
選別可能なシャトルベクターとして作成される。ADE
I遺伝子を含むプラスミドベクターとしては、Ylp型
ベクターが最も簡便なものである。これはADEI遺伝
子を含有するDNA断片とpBR322,pUc19等
の大腸菌で複製可能なブスミドベクターを連結すること
により作成される。YIp型ベクターは酵母内で自律的
複製に必要な配列を持たないため、ADE1遺伝子遺伝
相間配列特異的DNAの組換えにより、宿主キャンデイ
ダ・ユテイリスの染色体DNAに組み込まれて初めて複
製される。Ylpベクターは非常に安定に保持されるの
で、菌株の改良、工業的生産株の作成に有利である。
ADEI遺伝子遺伝子性発現性キャンデイダ・ユテイリ
スの造成には、本発明のADEI遺伝子を有するDNA
を使用した遺伝子破壊(gene disruptio
n)法(Methods in Enzyaology
 101.202−211(1978)”)が有効な手
段となる。また、紫外線照射による変異処理も良好な手
段のひとつである。アデニン要求性キャンデイダ・ユテ
イリスは、アデニンを含まない最小培地プレートで生育
出来ない株として容易に識別される。
キャンデイダ・ユテイリスの形質転換方法としては、H
innenらによって開発されたプロトプラスト法(P
roc、 Natl、 Acad、 Sci、、 US
A、 75+ 1929゜1978)木材らによって開
発されたアルカリ金属処理法(J、 Bacterio
l、、 153 165.1983)あるいは主に真核
細胞の形質転換に用いられているエレクトロポレーシ巧
ン法(Hashiffioto、H,et al、 A
pplied Microbiology and B
iotechnology+ 」h336−339、1
985)が挙げられる。これらの方法を検討し、最適条
件を設定することにより、キャンデイダ・ユティリスの
宿主−ベクター系が完成され、遺伝子操作に供される。
(実施例) 以下、本発明を実施例を用いてさらに詳しく説明するが
、本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1 キャンデイダ・ユテイリスCA(u)−37の染色体D
NAをtlerefordらの方法(Cell、 18
 1261−12711979)に従って調製し、50
μgを制限酵素5au3AIにより消化した後、0.7
χアガロースゲル電気泳動を行い、5−10Kbpの断
片をゲルから切り出して、回収装置であるDNA−CE
LL(第一化学薬品販売)にて回収した。エシェリヒア
・コリ(Escherichia coli)ATCC
37115より抽出したベクター・プラスミドYEp1
3の制限酵素BamHI消化物10μgとこの断片を混
合後、T4DNA リガーゼで4°C1−夜連結反応を
行った。
この反応液を使用してエシェリヒア・コリHBIO1を
コンピテント・セル法にて形質転換し、該形質転換株よ
りプラスミドを抽出した。このプラスミド混合物でAD
EI遺伝子が非発現性であるす・ンカロマイセス・セレ
ビシェATCC44769をアルカリ金属法にて形質転
換した。すなわち、サツカロマイセス・セレビシェAT
CC44769を1001dのTPO培地(2χバクト
ペプトン、2χグルコース、1χ酵母エキス)で5−7
 X 10’細胞/Wiまで培養し、集菌、洗浄後1m
lのリチウム溶液(0,1M酢酸リチウム、10mM 
Tris−HCffi、1mM EDTA、 pH7,
5)に懸濁した。
30°Cで30分間振騰後、その10分の1量に409
 gのキャリヤーDNA(5mg/ll11サケ***D
NAを超音波処理したもの)とプラスミド混合物(10
μi以下にする)を加えて30°Cで30分間振騰した
。42°Cで5分間熱処理後、滅菌水で2回洗浄し、0
.1 jtfiの最小培地(0,67χbacto y
east nitrogen base wlo a+
aino acid、 2χグルコース、 0.002
% L−トリプトファン、 0.002χL−ヒスチジ
ン塩酸塩、 0.002χウラシル)に細胞を懸濁し、
2χバクトアガーを含む最小培地プレートに塗布した。
25°Cにて−週間培養後、最小培地プレートで生育し
た(即ち、アデニン非要求性の)形質転換株が得られた
。この形質転換株より抽出したプラスミドは、YEp1
3のBamHI部位に約11kbpのキャンデイダ・ユ
テイリスのADEI遺伝子を有するDNA断片が挿入さ
れたものであり、pADEllと命名した。pADEl
lをサツカロマイセス・セレビシェATCC44769
に移入した株、サツカロマイセス・セレビシェ(Sac
charomyces cerevisia) 5HY
I(pADEll)は、微工研菌寄第11354号とし
て寄託されている。
次にpADEllのクローニング断片の制限酵素切断点
地図を作成し、制限酵素を利用してクローニング断片の
小型化を行い、第1図に示す小型化されたDNA断片を
含むプラスミドpADEB2. pADEEl、 pA
DExlおよびpADEAlを作成した。アデニン要求
性のサツカロマイセス・セレビシェATCC44769
への形質転換実験により、これらのDNA断片がADE
I遺伝子を含有するか否かを調べたところ、第1図に示
す結果となり、ADEI遺伝子をXhol−Accl間
(約1゜34kb)に限定することができた。第1図に
おいて、記号は以下の制限酵素を示す。A;Accl、
 B;Bae+FII。
E;EcoRI、 PHPstl、χ;χholさらに
、キャンデイダ・ユテイリスADEI遺伝子の塩基配列
をダイオキシ法(Methods Enzymol、 
101、20−78.1983)にて求めたところ、第
2図に示すものであった。また、この塩基配列から推測
される、ADEI遺伝子にコードされたフォスフォリポ
ジルアミノイミダゾールサクシノカルボキサミドシンセ
ターゼを含有するアミノ酸配列は、第3図に示すもので
あった。
(発明の効果) 本発明のADEI遺伝子は、キャンデイダ・ユテイリス
由来のものであり、キャンデイダ属酵母の遺伝子操作系
における選択マーカーとして有用性が大きい。
ゾんT−覚り
【図面の簡単な説明】
第1図はpADEllのクローニング断片の制限酵素切
断点地図及びこれをもとに小型化されたDNA断片とそ
れぞれのDNA断片を含むプラスミドの名称、およびそ
れぞれのDNA断片がADEI遺伝子を完全な形で有す
る(+)が否が(−)かを示している。 第2図はキャンディダ・ユティリスのADE1遺伝子の
塩基配列を示している。 第3図はキャンディダ・ユティリスのADEI遺伝子の
塩基配列がら演鐸されるアミノ酸配列を示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キャンデイダ・ユテイリス(Candidaut
    ilis)由来のADEI遺伝子を含有するD−NA断
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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