JPH0465672A - エンジンオイル空気混入量測定方法及び装置 - Google Patents
エンジンオイル空気混入量測定方法及び装置Info
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- JPH0465672A JPH0465672A JP17645890A JP17645890A JPH0465672A JP H0465672 A JPH0465672 A JP H0465672A JP 17645890 A JP17645890 A JP 17645890A JP 17645890 A JP17645890 A JP 17645890A JP H0465672 A JPH0465672 A JP H0465672A
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- 239000000203 mixture Substances 0.000 title abstract description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 6
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims abstract description 36
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000005273 aeration Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 14
- 101150006573 PAN1 gene Proteins 0.000 abstract description 12
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、エンジンオイル中の空隼混入量を測定する
測定方法及び測定装置に関する。
測定方法及び測定装置に関する。
〔従来の技術j
従来の技術によるエンジンオイル中の空気混入量を測定
する測定方法は、オイルパン1からポンプ2により吸上
げられたエンジンオイルがエンジンオイル管路3を介し
てエンジンEの各部を潤滑して再びオイルパン1に戻さ
れる回路におけるポンプ2の吐出側のA点でエンジンオ
イル管路3から分岐し、且つ開閉弁21が設けられた分
岐管22の開口端に計量容器23を設置する。それから
、開閉弁21の開閉操3作により分岐管22から流出す
る空気混入のエンジンオイルを計!容、器23によ1.
?所定竺(体積)Vlだけ受ける。
する測定方法は、オイルパン1からポンプ2により吸上
げられたエンジンオイルがエンジンオイル管路3を介し
てエンジンEの各部を潤滑して再びオイルパン1に戻さ
れる回路におけるポンプ2の吐出側のA点でエンジンオ
イル管路3から分岐し、且つ開閉弁21が設けられた分
岐管22の開口端に計量容器23を設置する。それから
、開閉弁21の開閉操3作により分岐管22から流出す
る空気混入のエンジンオイルを計!容、器23によ1.
?所定竺(体積)Vlだけ受ける。
ツレカラそのエンジンオイルを適宜の時間、放置してお
き、混入空気が放出された後で、エンジンオイルの体積
v2を計測し、V 1− V 2 = V aをもって
、体積v2のエンジンオイルに対する混入空気の量とす
るのである。
き、混入空気が放出された後で、エンジンオイルの体積
v2を計測し、V 1− V 2 = V aをもって
、体積v2のエンジンオイルに対する混入空気の量とす
るのである。
従来の技術によるエンジンオイル中の空気混入量を測定
する測定方法は、計量のために採取した空気混入のエン
ジンオイルを混入空気が完全に放出し切るまでの長い放
置時間が必要である。
する測定方法は、計量のために採取した空気混入のエン
ジンオイルを混入空気が完全に放出し切るまでの長い放
置時間が必要である。
そして、使用中のエンジンオイルから計量のために採取
した量のエンジンオイルを採取後、オイルパンに補充し
なければならない。
した量のエンジンオイルを採取後、オイルパンに補充し
なければならない。
この発明は、従来の技術の上記のような問題を解消した
ものである。
ものである。
この発明によるエンジンオイル空気混入量測定装置は、
オイルパンからポンプにより吸上げられたエンジンオイ
ルがエンジンの各部を潤滑して再びオイルパンに戻され
る循環路から分岐してオイルパンに戻る分岐路が設けら
れ、前記分岐路中に適宜の箇所において所定圧をエンジ
ンオイルに与える圧力設定器が設けられると共に、他の
箇所において前記所定圧と異なる所定圧をエンジンオイ
ルに与える別の圧力設定器が設けられ、夫々の前記所定
圧下のエンジンオイルの積算流量及び圧力を計測する計
測器が夫々備えられている。
オイルパンからポンプにより吸上げられたエンジンオイ
ルがエンジンの各部を潤滑して再びオイルパンに戻され
る循環路から分岐してオイルパンに戻る分岐路が設けら
れ、前記分岐路中に適宜の箇所において所定圧をエンジ
ンオイルに与える圧力設定器が設けられると共に、他の
箇所において前記所定圧と異なる所定圧をエンジンオイ
ルに与える別の圧力設定器が設けられ、夫々の前記所定
圧下のエンジンオイルの積算流量及び圧力を計測する計
測器が夫々備えられている。
上記のエンジンオイル空気混入量測定装置により、オイ
ルパンからポンプにより吸上げられたエンジンオイルが
エンジンの各部を潤滑して再びオイルパンに戻される循
環路から分岐してオイルパンに戻る分岐路中の適宜箇所
においてエンジンオイルに所定圧を与えると共に、他の
箇所において前記所定圧と異なる所定圧を与え、夫々の
所定圧下にあるエンジンオイルの積算流量を同時に計測
する。
ルパンからポンプにより吸上げられたエンジンオイルが
エンジンの各部を潤滑して再びオイルパンに戻される循
環路から分岐してオイルパンに戻る分岐路中の適宜箇所
においてエンジンオイルに所定圧を与えると共に、他の
箇所において前記所定圧と異なる所定圧を与え、夫々の
所定圧下にあるエンジンオイルの積算流量を同時に計測
する。
分岐路中を流れるエンジンオイルには、空気が混入され
ているので、圧力が変化すると、空気分の体積に変化が
生じ、その結果、体積流量にも変化が生じる。
ているので、圧力が変化すると、空気分の体積に変化が
生じ、その結果、体積流量にも変化が生じる。
そこで、異なる圧力下のエンジンオイルの積算流量と夫
々の圧力の計測値に基づいてエンジンオイル中の空気混
入量が算出される。
々の圧力の計測値に基づいてエンジンオイル中の空気混
入量が算出される。
この発明の実施例におけるエンジンオイル中の空気混入
量を測定する測定方法を行う測定装置を第1図に従って
説明する。
量を測定する測定方法を行う測定装置を第1図に従って
説明する。
第1図は、エンジンEにおける略図化したエンジンオイ
ル循環路に接続された測定装置の回路図として示されて
いる。
ル循環路に接続された測定装置の回路図として示されて
いる。
オイルパン1からポンプ2により吸上げられたエンジン
オイルがエンジンオイル管路3を介してエンジンEの各
部を潤滑して再びオイルパン1に戻される回路における
ポンプ2の吐圧倒のA点でエンジンオイル管路3から分
岐してオイルパン1に戻る測定管路4が配設されている
。測定管路4中には、上流側から順次、流量制御弁5、
第1容−式一量計6、第1温度計7、第1油圧計8、高
圧倒背圧弁9、第2容積式流量計lO1第2温度計11
、第2油圧計12及び低圧側背圧弁13が配設されてい
る。なお、高圧側背圧弁9の流入側をB点、同じく流圧
側を6点、低圧側背圧弁13の流入側をD点とする。
オイルがエンジンオイル管路3を介してエンジンEの各
部を潤滑して再びオイルパン1に戻される回路における
ポンプ2の吐圧倒のA点でエンジンオイル管路3から分
岐してオイルパン1に戻る測定管路4が配設されている
。測定管路4中には、上流側から順次、流量制御弁5、
第1容−式一量計6、第1温度計7、第1油圧計8、高
圧倒背圧弁9、第2容積式流量計lO1第2温度計11
、第2油圧計12及び低圧側背圧弁13が配設されてい
る。なお、高圧側背圧弁9の流入側をB点、同じく流圧
側を6点、低圧側背圧弁13の流入側をD点とする。
そして、第1容積式流量計6及び第2容積式流量計lO
に対しては、遠隔制御装置14により積算流量計測の開
始・停止指令が入力されようになっている。
に対しては、遠隔制御装置14により積算流量計測の開
始・停止指令が入力されようになっている。
エンジンEの各部を潤滑して再びオイルパン1に戻され
て循環するオイルパン1中のエンジンオイルには空気が
混入している。
て循環するオイルパン1中のエンジンオイルには空気が
混入している。
その空気が混入しているエンジンオイルは、A点から測
定管路4に分流され、測定管路4においても再びオイル
パン1に流出する。その分流量は。
定管路4に分流され、測定管路4においても再びオイル
パン1に流出する。その分流量は。
流量制御弁5により所定値に設定される。
A点からオイルパン1まで測定管路4中を流れるエンジ
ンオイルについて、A点とB点との間におけるエンジン
オイルの圧力は、高圧側背圧弁9により設定され、6点
とD点との間におけるエンジンオイルの圧力は、低圧側
背圧弁13により設定される。
ンオイルについて、A点とB点との間におけるエンジン
オイルの圧力は、高圧側背圧弁9により設定され、6点
とD点との間におけるエンジンオイルの圧力は、低圧側
背圧弁13により設定される。
そこで、A点・B点間におけるエンジンオイルの流量V
hdが第1流量計6により、6点・D点間におけるエン
ジンオイルの流量Vldが第2流量計10より夫々測定
されるのであるが、遠隔制御装置14からの作動指令に
従って第1流量計6及び第2流量計lOの計量開始・停
止が同時に行われ、同一時点の両箇所における積算流量
が計測される。
hdが第1流量計6により、6点・D点間におけるエン
ジンオイルの流量Vldが第2流量計10より夫々測定
されるのであるが、遠隔制御装置14からの作動指令に
従って第1流量計6及び第2流量計lOの計量開始・停
止が同時に行われ、同一時点の両箇所における積算流量
が計測される。
そして、それと共に、第1流量計6を流れるエンジンオ
イルの温度Th及び圧力Phが第1温度計7及び第1圧
力計8゛により測定され、第2流量計lOを流れるエン
ジンオイルの温度TI及び圧力PIが第2温度計11及
び第2圧力計12により測定される。
イルの温度Th及び圧力Phが第1温度計7及び第1圧
力計8゛により測定され、第2流量計lOを流れるエン
ジンオイルの温度TI及び圧力PIが第2温度計11及
び第2圧力計12により測定される。
測定管路4中を流れるエンジンオイルには、空気が混入
されているので、圧力が変化すると、空気量の体積に変
化が生じ、その結果、積算流量(体積)にも変化が生じ
る。
されているので、圧力が変化すると、空気量の体積に変
化が生じ、その結果、積算流量(体積)にも変化が生じ
る。
従って、第1温度計7及び第2温度計11による測定温
度Th、TIに基づいて、第1流量計6を流れるエンジ
ンオイルの温度Thと第2流量計10を流れるエンジン
オイルの温度TIとを同一に維持するか、それらの温度
差↑h−TIの温度補正を流量計測値に加えるかした上
で、異なる圧力Ph。
度Th、TIに基づいて、第1流量計6を流れるエンジ
ンオイルの温度Thと第2流量計10を流れるエンジン
オイルの温度TIとを同一に維持するか、それらの温度
差↑h−TIの温度補正を流量計測値に加えるかした上
で、異なる圧力Ph。
PiO下での流量VM、Vldに基づいてエンジンオイ
ル中の空気混入量・混入率が次のようにして算比される
。
ル中の空気混入量・混入率が次のようにして算比される
。
標準圧力POの場合における混入空気の体積: VO
a オイルのみの体積 : VOI 高圧力phの場合における混入空気の体積: Vha オイルのみの体積 : Vhl 測定積算流量(体積) ゝ : Vhd 低圧力Plの場合における混入空気の体積:Vla オイルのみの体積 :Vll Sす定積算流量(#−積) :Vld Th=TI=一定とする。
a オイルのみの体積 : VOI 高圧力phの場合における混入空気の体積: Vha オイルのみの体積 : Vhl 測定積算流量(体積) ゝ : Vhd 低圧力Plの場合における混入空気の体積:Vla オイルのみの体積 :Vll Sす定積算流量(#−積) :Vld Th=TI=一定とする。
オイルの体積弾性係数は、空気の体積弾性係数に較べて
非常に大きいから、次のように見做せる。
非常に大きいから、次のように見做せる。
Vhl=Vll=VOI
高圧力ph、低圧力PIO下での測定積算流量(体積)
Vhd、Vldは、夫々、下記の式の内容を測定してい
る。
Vhd、Vldは、夫々、下記の式の内容を測定してい
る。
vhd=VO1十Vha・・・・・・・・(1)Vld
=VO1+Vla ・−・−・・・・(2)又、圧力と
体積との間には、(3)式の関係がある。
=VO1+Vla ・−・−・・・・(2)又、圧力と
体積との間には、(3)式の関係がある。
Ph−Vha=Pl−Vla・ ・ ・ ・ ・ ・(
3)(1)(2)式より Vhd−Vha=V1d−Via ・ ・ ・ ・ ・
(4)(3)式より Vha=(PI/Ph) ・Via ・・・H,+ (
5)(4)(5)式より V1a=Vd−Vd 1−(PI/Pb) ・ ・ ・ ・ (6) 又、PG ・VOa= P 1−Vla・ ・ ・ ・
・ (7) (6)(7)式より (8)(9)式から、高圧時の圧力Ph、積算流量(体
積)Vhd及び低圧時の圧力PL、積算流量(体積ンV
ldを測定することによりエンジンオイル中の空気混入
量・混入率を算比することができる。
3)(1)(2)式より Vhd−Vha=V1d−Via ・ ・ ・ ・ ・
(4)(3)式より Vha=(PI/Ph) ・Via ・・・H,+ (
5)(4)(5)式より V1a=Vd−Vd 1−(PI/Pb) ・ ・ ・ ・ (6) 又、PG ・VOa= P 1−Vla・ ・ ・ ・
・ (7) (6)(7)式より (8)(9)式から、高圧時の圧力Ph、積算流量(体
積)Vhd及び低圧時の圧力PL、積算流量(体積ンV
ldを測定することによりエンジンオイル中の空気混入
量・混入率を算比することができる。
以上の計算は、温度が一定であるとしているが。
夫々の圧力において温度が異なる場合には、温度補正を
加えて、高圧時の圧力・温度・体積と低圧時の圧力・温
度・体積とを測定することにより上記と同様に混入空気
量・混入率を求めることができる。
加えて、高圧時の圧力・温度・体積と低圧時の圧力・温
度・体積とを測定することにより上記と同様に混入空気
量・混入率を求めることができる。
(発明の効果)
この発明のエンジンオイル空気混入量測定方法及び装置
によれば、短時間にエンジンオイル中の空気混入量を測
定することができると共に、測定に際して、使用中のエ
ンジンオイルを採取することなく、オイルパンに循環さ
せながら計量を行うので、エンジンオイルをオイルパン
に補充する必要もない。
によれば、短時間にエンジンオイル中の空気混入量を測
定することができると共に、測定に際して、使用中のエ
ンジンオイルを採取することなく、オイルパンに循環さ
せながら計量を行うので、エンジンオイルをオイルパン
に補充する必要もない。
第1図は、この発明の実施例におけるエンジンオイル空
気混入量測定装置の構成図、 第2図は、従来の技術におけるエンジンオイル空気混入
量測定装置の構成図である。 1・ニオイルパン 2:ポンプ3:エンジン
オイル管路 4:測定管路5:流量制御弁
6:第1容積式流量計7=第1温度計8=第1油圧計9
:高圧側背圧弁10:第2容積式流量計 11=第2
温度計12:第2油圧計 13=低圧側背圧弁
14:遠隔制御装置 E:エンジン
気混入量測定装置の構成図、 第2図は、従来の技術におけるエンジンオイル空気混入
量測定装置の構成図である。 1・ニオイルパン 2:ポンプ3:エンジン
オイル管路 4:測定管路5:流量制御弁
6:第1容積式流量計7=第1温度計8=第1油圧計9
:高圧側背圧弁10:第2容積式流量計 11=第2
温度計12:第2油圧計 13=低圧側背圧弁
14:遠隔制御装置 E:エンジン
Claims (2)
- (1)オイルパンからポンプにより吸上げられたエンジ
ンオイルがエンジンの各部を潤滑して再びオイルパンに
戻される循環路から分岐してオイルパンに戻る分岐路中
の適宜箇所においてエンジンオイルに所定圧を与えると
共に、他の箇所において前記所定圧と異なる所定圧を与
え、夫々の所定圧下にあるエンジンオイルの積算流量を
同時に計測し、その計測値に基づいてエンジンオイル中
の空気混入量を算出するエンジンオイル空気混入量測定
方法 - (2)オイルパンからポンプにより吸上げられたエンジ
ンオイルがエンジンの各部を潤滑して再びオイルパンに
戻される循環路から分岐してオイルパンに戻る分岐路が
設けられ、前記分岐路中に適宜の箇所において所定圧を
エンジンオイルに与える圧力設定器が設けられると共に
、他の箇所において前記所定圧と異なる所定圧をエンジ
ンオイルに与える別の圧力設定器が設けられ、夫々の前
記所定圧下のエンジンオイルの積算流量及び圧力を計測
する計測器が夫々備えられているエンジンオイル空気混
入量測定装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17645890A JPH0465672A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | エンジンオイル空気混入量測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17645890A JPH0465672A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | エンジンオイル空気混入量測定方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0465672A true JPH0465672A (ja) | 1992-03-02 |
Family
ID=16014053
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17645890A Pending JPH0465672A (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | エンジンオイル空気混入量測定方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0465672A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100411069B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 엔진 헤드 갤러리 내부 오일의 공기 혼입률 측정방법 |
KR100412557B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 헤드갤러리의 공기혼입률 측정장치 |
US7591922B2 (en) | 2002-01-17 | 2009-09-22 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
JP2011001842A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Denso Corp | 燃料状態検出装置 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP17645890A patent/JPH0465672A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100411069B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-18 | 현대자동차주식회사 | 엔진 헤드 갤러리 내부 오일의 공기 혼입률 측정방법 |
KR100412557B1 (ko) * | 2000-12-28 | 2003-12-31 | 현대자동차주식회사 | 헤드갤러리의 공기혼입률 측정장치 |
US7591922B2 (en) | 2002-01-17 | 2009-09-22 | Dainippon Screen Mfg. Co., Ltd. | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
JP2011001842A (ja) * | 2009-06-17 | 2011-01-06 | Denso Corp | 燃料状態検出装置 |
US8215161B2 (en) | 2009-06-17 | 2012-07-10 | Denso Corporation | Fuel state sensing device |
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