JPH0462404U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第一実施例の縦断面図、第２
図は正面図、第３図〜第４図は本フアスナによる
被締結材７の締結順序を順に示したものである。
第５図及び第６図は本考案の第二及び第三実施例
であり、第７図は本考案のフアスナの他の使用方
法を示すものである。 １……中空部、２……止着面、３……本体、４
……ピン、５……スプリング、６……抜け止め手
段、７……被締結材、８……支持部材、９……頭
部、１０……スライド嵌着部、１１……先端部、
１２……ボス部、１３……孔、１４……縁部、１
５……リング、１６……フアスナ、１７……面取
り。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも下端開放の中空部１を有し、そ
   れが被締結材７に止着される止着面２を外周に形
   成した本体３と、先端部が前記本体３の前記開放
   端面に出入り自在に、前記中空部１に内装され、
   前記先端外周縁が面取りされたピン４と、前記ピ
   ン４をその先端方向に付勢するように該ピン４と
   前記本体３との間に介装されたスプリング５と、
   前記ピン４が前記開放端面より一定長さ以上突出
   しないように該ピン４と前記本体３との間に形成
   した抜け止め手段６と、を具備するフアスナ。 (2) 請求項第１項において、前記ピン４の後端
   が前記本体３よりも突出されているフアスナ。 (3) 請求項第２項において、前記本体３がほぼ
   円筒状をなすフアスナ。